燈矢って誰の言うことも聞かない、AFO相手だろうがなんだろうがスキを与えないプライドが凄い。エンデヴァーに執着してるけど、唯我独尊タイプ。もったいないなーほんと。 あと、物間くん最強。黒霧に抹消に、凄すぎだった。

絵美はメンタルボロボロで弱ってた。自由な雅也にイラ立つ洋介が半分ウソ？ついて…。洋介の頭の中は雅也ばっかり。あーーっていうラストだった。

絵美を蔑むかすみんと雅也の言葉…これは… 弟だけが絵美の味方なんだな。 疲れ切ってる絵美にこの洋介はヒーローに見える。

シタ妻の方の物語が始まってビックリしたけど、これは読み応えがあるなとも思った。絵美の小さい頃は、ママが好きでママに愛されたくて頑張ってた。親は無償の愛なんかない、子供の方が親への無償の愛があるんだと何かで読んだそれを思い出した。面白かった。

何を作るにしても下処理の仕方がイマイチ分からず、この本は一つ一つの工程が写真つきで分かりやすく書かれていて、ありがたかった。 魚や貝は種類別に捌き方が書いてあって、これでサザエの食べ方が分かった。エビ、タコ、イカ、野菜の切り方、包丁の持ち方やお手入れの仕方も詳しく載ってた。買って良かった。

学校の栄養士をしてる方の、実際の給食をアレンジしたレシピ。全て3ステップで作り方が書かれていて、簡単そうで美味しそうだし分かりやすいし、良い本だった。ご飯、おかず、ラーメン、トースト、おやつと料理の種類も幅広くて、手作りの麺つゆの作り方も書いてあった。料理は楽しい、楽しく食べてほしいというのが伝わるというか、これなら！とやる気が出た。がんばる。

セバスチャン凄い。ただ、これ読んだあと、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を読んだら、トリックが楽しめなくて困った。そして誰もいなくなったを読んでから読めば良かったなと思った。

つい、あの好きなタイタニック号の映画を思い出してしまう。パラレルワールドでのもう一つのタイタニック号みたいな感じで、めちゃくちゃ面白かった。

幼なじみコンビ、かっちゃんと出久の会話がかなり好き。この巻のかっちゃんも最高。出久も良い表情してる。力が暴走したのも、それがまた主人公の秘められた力的な感じでワクワクした。 B組の鉄哲の単純さも熱くて良かった。A組もB組も良いな～

転孤のお母さんは、とんでもない状況でも転孤の元に走って、転孤を抱きしめようと手を伸ばしてた。涙 ヴィランは体制が整ったし、ヒーローは準備期間に。バーニンの本名が萌なのと、焦凍の天然は可愛い。