ヴィラン連合vs解放軍で、主人公もヒーローたちも出ないけど面白い。地味な能力だと思ってた分倍河原だけど、解放軍のおかげで凄さが分かった。壊す弔と増やす分倍河原は最強。特に弔がカッコ良く見えて、ヴィランたちが魅力的でビビる。表紙もカッコ良かった。

ホークスの子供時代の話も好き。ホークスが健気で可愛かった。轟夫妻は未熟すぎだったな。スピナーと弔ってゲームの話とかで意外と話が合ってたとか。「俺がついて行くのはおまえじゃない」とAFOに言うのも良かった。ヒーローもヴィランも良いキャラしてる。

今のエンデヴァーは好きだけどダビダンスは揺らぐね。子どもに勝手に期待して失望して、自分だけ次々と未来に向かうけど、置き去りにされた燈矢の心は恨みと悲しみでいっぱい…。燈矢は父親にダメージを与えられるなら兄弟殺すの有り状態だし、家庭問題が全国放送された震える巻だった。

ミリオがハラッてなったときの耳郎響香が可愛かった。 かっちゃんと出久の前巻から続きのこの話は、ほんと好き。アニメでは音もカッコ良すぎだった。この巻のかっちゃん好きだな～

一話完結のバッドエンドばかりなのにこの面白さ。二話目なんて怖すぎだった。みんな自分の日常やあたり前をどこか壊したくて、助けを借りてやるけど地獄というね。読後感もスッキリで、のんびり読める。買って良かった。

トリックが凄くて何回読んでも面白い。特に人形を使っての説明が上手い。推理ものというと、このトリックを思い出す。元ネタというメイントリックはこれなのかな？ それにしても宣教師ろくでもないな。犯人の親も毒親な気がする。こんな村、通報してほっとけば良かったのになあ…

前とは違った周の魅力が満載だった。この巻の主人公は周じゃない？と思うほど良い。大切な人の死で痛々しいものの、唯一無二の周らしさは変わらず。雪人は狂ってるね。周は絶対生き残ってほしい。

分かりやすいし、解説も良い。 漢方とか興味あるけど何を見たらいいのか分からないとき、いろいろ見たのだけど、この本が一番良かった。紙の方も買った。

オペラ座館と蠟人形城は特に犯人のやることが多かった。これ読まないと気づけなかったよ。 「蠟人形を作らないと」の所でも笑ったし、真壁が嫌われすぎでポスターのチョイスを間違ったと後悔するのも笑った。かなり面白かった。

おいしそうな料理がいっぱいだった。 ハーブバターや、じゃがいものパンケーキとか良いな。ハーブのお風呂も気持ち良さそう。体質的に大量には使えないので、少量でリラックスできるように取り入れていきたい。いろんなアイディアがわく本だった。