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ゴールデンスランバー(新潮文庫)
ゴールデンスランバー(新潮文庫)
伊坂幸太郎/新潮社
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総合評価

1738件)
4.2
684
631
241
53
14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文庫で700ページ近い本作でも、さまざまな伏線が設定され、さまざまな形で回収されていく。一方では最後まで残される謎もあり、またところどころで使われている隠喩もおもしろい。スリリングな展開と意外なつながりの連続に、夢中でページをめくった。

    0
    投稿日: 2011.01.16
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    なかなかの長編作品でした。伊坂作品の醍醐味なのに、前半の伏線をまったく覚えてられなかった。。。なので、1回半読んで、満足度120%!!ところどころ、ニヤッとなる場面が、やっぱり伊坂作品 って感じの、楽しい作品でした。おとんのセリフに、目頭が熱くなりました〜!

    0
    投稿日: 2011.01.16
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    地元仙台に凱旋していた首相がパレードの最中に爆殺される。 その犯人に仕立て上げられた主人公が、様々な難関にぶち当たりながらも いろんな人の助けによって逃亡を図る物語。 過去のエピソードやセリフがうまく伏線になっていて 物語に現実味を持たせる設定も周到に用意されている。 伊坂さんは叙述トリック(文章上の仕掛けで読者のミスリードを誘う方法)が 多いからこれもそうなのかなと思ったけど違った。 その点は良かったな。叙述トリックには正直飽き飽きしてるから。 物語が展開していく部分はとても面白い。 ただ、最初が読みにくく、結末は個人的には嫌い。 しかも、「第三部 事件から二十年後」は不要。 たとえ結末に納得がいかなくても展開がハラハラドキドキで面白ければ そこを楽しめたから良しと思える人ならば、第三部は読まずに飛ばして 結末を知ってから読むのもいいかも。 全般的に評判は良いから、わたくしの口に合わなかっただけかも。 このレビューだけで読むのをやめたりはしないでください。

    0
    投稿日: 2011.01.16
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    映画化したので気になって購入。伊坂さんの本だったし。 内容は面白かったです。でも思い出と現在との行き来がまどろっこしかったかも・・・。あとひたすら青柳正春が逃げ続けている中間部分も読み進めるのがしんどかったです。変化があんまりなくて。 ただ、クライマックス少し前からはぐいぐい読めました。伏線の回収なんかはやっぱりすごいですね。 ラストも納得いく感じだったし、涙が出ちゃうような場面もあって良かったと思います^^

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    映画見る前に読んでみた。 伊坂作品としてはかなりの長編だったと思う。 意外な伏線っていうのはあまりなかったけど、相変わらず登場してきた人物を上手いこと使っていくなぁと感心させられた。 終わり方も変に後味が残らずスッキリとしていたと思う。 なかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    伊坂作品3作目です。 笑いあり、涙あり、スリルありと、一気に読了しました。 同じ姓の「樋口晴子」さん、素敵です!

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    首相暗殺、迫る警官、「逃げろ」という旧友。 突然すぎる展開に戸惑いながらも逃げる主人公、迫る国家権力。 本当に辛いとき、誰が助けてくれるのか。誰が信じてくれるのか。 伊坂幸太郎の第2幕の1作目ともいえる今作。 今までの軽快感は減り、重い内容になっています。 その分、考えさせられる内容になっています。 映画化された作品です。

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    ある日突然日常が壊れた人の話。 逃げるってなんだろう。 勝つってなんだろう。 ハッピーエンドってなんだろう。 答えの出ないそんな問いかけが残るけれど、 それ以上に不思議な爽快感に包まれた読後。 伊坂さんにしては、 細かな部分に多少の疑問はあるけれど、 とってもおもしろかった。 Jan 11-13, 2011

    0
    投稿日: 2011.01.14
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    伊坂氏の本はいつも最後清々しい気持ちになれる。 ドキドキハラハラで、暗い内容なんだけど、いろんな人がつながり主人公は逃げ延びることができた。 完全なハッピーエンドじゃないのに、なぜか温かい気持ちになるのはまさに伊坂マジック!

    0
    投稿日: 2011.01.14
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    たいへんよくできました。 権力って怖い。全体的に重苦しい感じはしたけど、ところどころくすりっとくる伊坂さんの感じがあってやっぱり楽しかった。森田と三浦好き

    0
    投稿日: 2011.01.14
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    主人公が大きな組織の力によって、首相の殺人犯に仕立て上げられてしまう話。 主人公はその組織から逃亡を図り、その逃亡を大学時代の旧友や宅配ドライバー時代の仲間がサポートする。 人と人との繋がりの大事さを訴えている気がした。 ただ、結末には物足りなさを感じた。

    0
    投稿日: 2011.01.13
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    誰かが自分をいつまでも信じてくれていると思うと泣けてきます。 やっぱり、人間の最大の武器は習慣と信頼なんですね。 大きな権力との闘いは、ありえないようでありえそう。 青柳さんのお父さんがマスコミに囲まれるシーンが一番心に残っています。 ラストも自分好みで、読み終わったときのすっきりしすぎないすっきり感(?)が良かった! ただ、映画がこんなに原作に忠実だったとは思いませんでした。 映画から先に観てしまったので、映画のワンシーンをたどるようにしか読めなかったのがすごく残念。。 もし映画より先にこの本を先に読んでいたら、かなりおもしろかったと思います。 また、こういう伊坂さんの作品に出逢いたいな。

    0
    投稿日: 2011.01.13
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    伊坂幸太郎さんの作品の中ではトップクラスに面白かった。 管理社会に対する警鐘という意味ではモダンタイムスと兄弟の様な作品と呼ばれているのも理解出来る。モダンタイムスよりもモヤモヤ感は無い。

    0
    投稿日: 2011.01.13
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    国家権力ってすごいよ。実際にこんなことが起こりそうで、怖いです。自分が青柳だったら、逃げられるかな。無理だな。一発で、即死。

    1
    投稿日: 2011.01.12
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    見えない権力に押しつぶされそうになる青柳を心の中でめっちゃ応援してしまう作品。 どんなにみじめでカッコ悪くても・・・・生きろ!!! 作品中のセリフが妙に心に残ってます。 是非読んでほしい!!

    0
    投稿日: 2011.01.11
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    仙台が舞台なので、風景が想像しやすかった。(宮城県出身) すべてが解決するわけではなく、もやっとしているけど、伊坂さんらしく、読んだ後、ほんわりする。 少しニタニタしてしまいました。 人の優しさにふれた感じ。 原作を読んでから、映画を見ようと思っていたので、やっとDVDを見られるのだが、予告編やらで映画を一部を見ていたので、 どうしても主人公の風貌が境雅人、その父親が伊藤四郎にしか思えなかった。自分で作り上げたかった。

    0
    投稿日: 2011.01.11
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    ありえない世界なのに身近に感じてしまう。本作でも伊坂ワールドに引き込まれてしまいました。 最後は逃げから転じての大逆転!といきたい所だけど『逃げろ』という言葉に背中を押されて走った結果、行き着く場所はあそこなのだろうな。 作中、時折流れる『ゴールデンスランバー』絶対に聴きたくなるので準備してからこの本を手に取りましょう(笑)原曲もいいけど、映画で使われていた斉藤和義サンのゴールデンスランバーかなり良いです!

    0
    投稿日: 2011.01.11
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    最初は、場面の切り替えが多く話の流れや人物関係がよく分かりにくかったですが、それもすべて伏線で、後半に向けてするする伏線回収していく様は本当に感動でした。 最後は涙無しには読めません。 本当にオススメです。

    0
    投稿日: 2011.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ある日突然首相暗殺の被疑者に仕立て上げられてしまった主人公が、四苦八苦しつつも」様々な人たちの協力を得て冤罪を晴らそうしていくというような作品。 この作品で扱っているテーマは冤罪と監視社会。国家により巧妙に仕組まれた冤罪の前にあっては、一般市民の力はとても微力だ。しかもそうした状況で、市民の行動がすべて監視され、国家の思い通りに操作されているとしたら、抗う余地はほとんど残されていないように思う。本作品ではこうした社会の怖さについて改めて考えさせられた。 ただ、この作品は必ずしも社会批判というようなものではなく、あくまでエンターテインメントの域で語られるべきものである。そうした観点からこの作品を見た場合もきわめて秀逸で、事件の始まり→視聴者目線で見た事件の推移→事件の回顧と来て、最後に被疑者にされてしまった青柳の目線から事件のすべてが語られていくという展開は、とてもよく考えられていると思う。 この作品は、これまでの伊坂作品と比べて使われている手法に明らかに違いが見て取れる。これまでの作品で見せていたあっと言うような大どんでん返しとかそれを成り立たせるために巧妙に埋め込まれた伏線とかはあまり前面に出ていない。伊坂作品を数多く読んできた身としては多少物足りなさも残るが、しかし逆にそれがこの作品をより洗練されたものにしているとも思うし、その意味では正当な形での進化を遂げたのだともいえる。 作品中ではいろいろなキャラクターが描かれていたが、それらのすべてのついては明らかにされていない。伊坂幸太郎のことだから、また次の別の作品で描かれるのかもしれない。これからの伊坂作品のさらなる進化にも期待したいし、今後も注目していきたい。

    0
    投稿日: 2011.01.10
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    非常に疾走感のある一作。 スピード感を失うことなく、伊坂さんらしく皮肉を込めたコメディー風の文体で一気に終わりまで読み上げたくなる。 ただ、それだけのスピード感とラストが微妙につりあわない気もするが、こういうエンディングだからこそのこの終わりのムード感であり、これが「伊坂文学」なのだと思う。

    0
    投稿日: 2011.01.10
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    序盤は「なにこの描写?」 と思うところが多発したが、中盤から最後にかけて その伏線をきれいに回収していく技術に驚かされました。 個人的にはあのラストが現実的で満足。 読む人によっては物足りないかも

    0
    投稿日: 2011.01.10
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    文庫やのに900円?高っ! と思って買ったけど、その分ちゃんと楽しめた。 初めて伊坂幸太郎の作品を読んだ時の衝撃は薄れたものの、 伏線を拾いながら終末を迎える面白さはさすが。 しかし映画化された時の特集を観てたのは失敗やったな。 登場人物の顔が俳優にひっぱられてもうた。

    0
    投稿日: 2011.01.10
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    ゴールデンスランバー 読了。お父さんのとこや、ラストシーンが特に大好きだった。一度最後まで読んだので、3年後をまた読み直そう。ところで、この3年後は誰なんでしょう。森の声、なんだよね。

    0
    投稿日: 2011.01.09
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    途中までは伊坂幸太郎の最高傑作だと感じたが、ラスト200ページくらいがなー。期待しすぎた。 どうやってストーリーを終わらすのかすごく興味があったけど、結局そんなもんかーという感じ。

    0
    投稿日: 2011.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かるくてよい。やりっぱなし。小ネタがおもしろい。 『わたしは3歳と339ヶ月』平野晶は、、、の台詞とか。

    0
    投稿日: 2011.01.09
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    伊坂幸太郎らしいラストでいいのだけど...なんというか。爽快感に欠けるというかモヤモヤ感も。 「陽気なギャング」のような痛快な感じがいいなぁ。今の気分的には。

    0
    投稿日: 2011.01.08
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    以前から読みたいと思っていた作品である。文庫本になったのを機会に購入した。 なるほど著者の代表作にふさわしい作品だ。背景にケネデイ暗殺事件があり、犯人にしたてあげられた主人公が逃げまくるストーリーは、はらはらどきどきだ。 著者は作品が増えていくに従って、文体もストーリー展開の手法も進化しているようだ。

    0
    投稿日: 2011.01.08
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    首相を暗殺した男がとにかく逃げる スリリングでおもしろかった。 結末が何とも伊坂幸太郎らしかった。

    0
    投稿日: 2011.01.08
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    めっちゃ長くて、途中で投げ出しそうだった。 文章量というより、細かい描写が多くてなかなか話が進まず読みづらくて飽きそうだった。 うーん、私は昔のマイナーだった頃の伊坂さんのが好きだったな。 ラストの展開から、第三章に繋がる仕掛けは「おぉ!!」ってなったけど、もっとちょこちょこ驚かせてくれる作品を期待していた・・・。 あとがきを読んで、私のような読者はもう用無しなのかなとか思ってしまったり。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    顔が多少整っているというだけで、何の変哲もない元配達員の青柳君が、突如、首相暗殺の容疑をかけられ、警察から追われる身に―――。 緊急事態だから、とどんな手を尽くしてでも青柳を追う警察。その心中『殺してもやむなし』。『むしろ、殺してしまえ』と口外に出さないまでも、その態度はあからさまにして傍若無人。 自分の身が置かれている状況を呑み込めないまま警察の包囲を掻い潜る青柳君の一世一代の超弩級逃走劇を描く! ストーリーとしてはハリウッド映画さながらの大逃走劇を仙台市で為している。その上、「首相暗殺」という教科書にも載るであろう事件を引き金に逃げ惑うのであるからその迫力たるや語るに及ばない。 にもかかわらず、「ゴールデン・スランバー」の世界はどこか愉快だ。爆発、殺傷、交通事故、現実に起きたら顔面蒼白すること必至である事象にも笑みをこぼしてしまう。「なんとまあ派手なことをしているなあ」と呑気なことを言いだしそうな登場人物が多いからかもしれない。 緊迫している事態に笑うなんて不謹慎だぞ、という言葉では一様に片づけられない世界観。笑えない状況に笑うことは不謹慎なのか―――そんなことはないと感じさせてくれる。現実離れしすぎていて笑うしかなかったのかもしれないけれど。 本を読んでる最中、結構ニヤついていたかもしれない。傍から見れば、さぞかし俺は薄気味悪い人物であっただろう……。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    好きな作家さんのひとりだけど、作品によって好みじゃなかったり好みだったりする不思議な作家さん。 今回はとても面白かったけど、結構人が死んでしまうので、ちょっと苦手かも。 この作品でも他のものでも、登場人物の独特の会話とか間とか関係性が面白い。それだけで好み関係なく読めてしまう。 ちなみに一番好きなのは「陽気なギャング」のシリーズ。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    2011年の幕開け読書に選んだ一冊! 情報社会の中で、今そこにある危機かもしれない、テロと冤罪。 相反するようで、実はイコールかもしれない恐怖。 オズワルドにされてしまった一人の人間の逃亡劇w でも、この小説の本当の素晴らしさは、もっとずっとアナログな人と人とのつながりだったり、信じる・生きるだったり、ものすごく単純で純粋なメッセージだったりするのかもしれない。 だからきっと、こんなにも胸を打つのだw たいへんよくできました

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    いままでの伊坂幸太郎作品のなかでは異色かも。 コミカルさがほとんどないし、 展開が映画みたいな感じ。 あとがきを読んでみて、なるほど、と思った。

    0
    投稿日: 2011.01.06
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    首相暗殺というとんでもない事件のわりには、登場人物のやりとりにところどころコミカルなところもあり、作者の遊び心もうかがえる。で、犯人は?という問いはなしにして読みましょう。ラストは私的には好きです。

    3
    投稿日: 2011.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    巨大な何かにはめられて首相暗殺犯にされる青年の逃亡劇。 伊坂幸太郎らしいと言えばらしい。らしくないと言えばらしくない。伊坂さんの最後のおちが好きな私としては、こういう終わりもあるのか…という感じ。でも文句があるわけはない。よく練られていると思う。

    0
    投稿日: 2011.01.06
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    映画を見た後だったので、読みやすかったです。 映画のほうが、各登場人物のキャラがハッキリしてたかな〜

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    首相が暗殺された。 そして、なぜだか分からないが、容疑者とされた主人公。 主人公は容疑を晴らすために逃げるが。。。 消化不良なところがあるのは事実なんだけど、ラストが好き。 大半はラストのための前振りですな ラスト前はサスペンスというか、アクションというか、逃走だけに緊迫していて、次は?次は?と読ませます とても面白い作品でした

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    ラストの百貨店での粋なワンシーン、ぐっときました。これまでにないスピード感があって、でも敷居が高い感じでもなくて、広く人におすすめできる作品だと思います。高評価なのも納得!

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    文庫化されたので早速購入! 主人公の目線で逃走劇が繰り広げられる第4部の前に客観的に事件の概要が提示されている構成が面白い。 結末を知っているはずなのに、逃走劇ではハラハラドキドキ!スリル満点です! JFK暗殺事件をモデルにしていたり、現代の日本社会に対する批判も間接的に書かれているので、ちょっと考えさせられる小説でした。 ラストに少し納得はいかなかったけれど、土地のスリルが楽しめたので☆4つ

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    本屋大賞受賞作らしい読みやすい一冊。 ケネディ暗殺をモチーフに国家の黒い一面を醸し出したシナリオは、実際にもこのような話があるのではないかと想像してしまった。 しかし、あれだけ綿密に組み立てられた計画でありながら、警察がマンホールの対策をしていない点はおかしく感じた。

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    最近の伊坂作品は、前にも増して社会風刺が直接的すぎるような印象を受ける。その批判内容は大いに賛同するけどね(特に今回のマスコミに対してだとか)。

    0
    投稿日: 2011.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公だからといって死なないとは限らないし、伊坂幸太郎の小説だからって読後スッキリ爽快に終わるとは限らないわけで、どういうラストにするのかと結構ハラハラしながら読み進めた。 『映画の主人公がそうなったらハッピーエンドじゃない』んだろうけど、最悪な結末は免れたし、残りの選択肢の中ではmuch betterな落としどころで、個人的にはああ、良かったなと納得できる終わりだった。 青柳さんには、今後、他の作品で謎の人物として登場して、意味ありげな台詞を残してくれたり、、、したら面白いけど。それはないか? これぞエンターテインメント、という感じでしたね。 映画の方もDVDレンタルして見てみよう。

    0
    投稿日: 2011.01.03
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    私のイメージする伊坂幸太郎のイメージとは随分と雰囲気が違う作品だ。今となっては「私の持つイメージ」など初期の古臭いイメージなのかもしれない。 私のイメージの中の彼の作品は少しだけ不思議で、クールで、洒落た文体で、絶妙な伏線と回収を見せてくれる物だ。特に少しだけ不思議であることは大きな特徴で、デビュー作では喋るかかしが登場したり、死神が登場する作品もあった。 さて、今回のゴールデンスランバーはどうかといえば、いわゆるSFっぽい設定は存在しない。もっとずっとリアルで、生々しい話だ。いわゆる事件物として見ると都合のいい展開が多いが、ここはそういうことを気にせず(実際に気にならない)、彼特有の洒落っ気のある文章と理不尽な状況に投げ込まれた主人公と一緒に葛藤すればいい。

    0
    投稿日: 2011.01.03
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    自分が知らない間に自分が大事件の容疑者に仕立て上げられたら・・・ 非現実な話にかんじるけれども、痴漢の冤罪にも代表されるように 有り得ないとは言い切れないし、様々な技術が発達した現代であれば 本の中に描かれている事象が起こらないとは言い切れない。 私も何か気になることがあればネットで検索する。 たいてい鵜呑みにする。 でもそれって本当に正しい情報なのかなぁ? と純粋に不安になった。 ところどころ無茶な部分はあったけど、 テンポがよいし、過去・今・未来が絡み合う展開に引き込まれた。

    0
    投稿日: 2011.01.03
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    白状します。・・・・・・面白かった。正直申し上げて、私は伊坂幸太郎が嫌いです。変に気取った文体、村上春樹を想起させる比喩、最後かっちり辻褄があわせましたというドヤ感、若者の代弁者であるかのような語り口、なんだか全てが苦手。でも『ゴールデンスランバー』は面白かった。途中で読むのをやめたくなかった。「ケネディを暗殺したのって絶対オズワルドじゃないのにそのままになってるって怖いよな」大学時代、そんなムダ話をしていた青柳雅春は、宅配便のをしていたはずが、突如として、総理大臣爆殺の犯人に仕立て上げられる。仙台市街を逃げ惑う中、大学時代の友人たちは謎の死を遂げ、脳裏にはビートルズ『ゴールデンスランバー』が鳴り響く。うーん、今思い出しても良く出来てたなー。極上のエンタメ小説ですよこれは。

    0
    投稿日: 2011.01.02
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    先に映画(DVD)を見てから読書。うん、この順番で良かった♪ 面白かったです。「エンターティメントはかくあるべき」という感想をどこかで見ましたが、ほんとそうですねェ。

    0
    投稿日: 2011.01.02
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    映画化された小説は先に見るべきか読むべきか迷うもの。私の場合、先に映画を見るようにしている。映画では語り切れなかったディテールが原作には必ず豊富に含まれており、映画と小説の両方を出来るだけ実り多くバランス良く楽しむには、映画でファーストインパクトを、原作でディテールを、という楽しみ方が比較的パフォーマンスが良いと思うからだ。 さて、ところが本作の場合これが当てはまらなかった。映画の世界観、ストーリー、ディテールを超える部分が原作にはほとんど残されていない。映画のクオリティを褒めるべきだろう。と同時に、時間軸を自在に行き来して痛快な大団円に至る原作のスリルを、先に原作で味わいたかったという後悔も残るが、その場合、映画は至って陳腐な印象に変わるだろう。つくづく罪な佳作でありうまく作った映画である。

    0
    投稿日: 2011.01.02
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    伊坂ワールド全開で走り抜けた一冊だったと思う。 内容は突拍子もないのに、なんだか身近に感じられてしまうのは私が小説ボケしているからなのか、主人公のあまりの平凡さ故なのか… そのミスマッチもなんだか心地よくて面白かった。 人間の最大の武器は、習慣と信頼だ

    0
    投稿日: 2011.01.02
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    エンターテイメントとはかくあるべしというストーリー展開。入り口の友人たちの会話もいいが、エピローグ的な閉め方も秀逸。 物語の風呂敷は畳む過程が一番つまらないというのは作者インタビューからだが、落とし前をつけたストーリーのまとめ方は心地よいくらい。

    1
    投稿日: 2011.01.01
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    2011年元旦読了。前半はつまんないのと理不尽さに進まなかったけど、気づいたら途中から一気読み。最後泣けたし。さすがです。いろんなことが繋がっていくのが“らしい”ところ。ビートルズ知ってたらもっとおもしろかったのかなぁ。

    0
    投稿日: 2011.01.01
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    文庫化待ってました!テーマは逃げろ、逃げろ、逃げろ。ご都合主義や?と思うところも少しありますが、伊坂さんらしい、読者をひきつけて離さない、非常に面白い一冊でした。

    0
    投稿日: 2011.01.01
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    新島旅行でDONに借りて読んだ。 突然身に覚えのない首相殺人犯に仕立て上げられた青年の物語。勘ぐるに主人公は今の僕と同じくらいの年齢の設定なのだと思われる。 突然自分の身に覚えのない罪を被ることになったら,つらいなーと漠然と思いながらも,ストーリーの展開があまりにも現実離れしてしまっているというか,次々とおこる事象がいかにもつくり話っぽいので星3つ。 最後はちょっと煮え切らない終わり方だなぁ。。

    0
    投稿日: 2010.12.31
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    「人間の最大の武器は習慣と信頼だ」「丁寧語だったら、何言っても許されると思ってるんですよ」など、いくつも心に残る言葉があった。 巻末の書評に書かれていた「話の畳み方」の話も興味深かった。

    0
    投稿日: 2010.12.31
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    ずっと文庫になるのを待っていた。 仙台出身の政治家金田が首相になり、凱旋パレードを行なった。 その時、主人公青柳は大学時代の友人に呼び出され、パレードの列の外の車の中にいた。 大きな爆発音とともに青柳の「首相殺し」としての逃亡劇が始まる。 大きすぎる権力に無理やり犯人に仕立てられた青柳の逃亡とそれに立ち向かう人達の友情の話。 作者はマスコミの嘘の多さと友情の大切さを訴えたかったのかなと思う。 最初から最後まで引き込まれまくり。 ラストも大感動。 誰かに何か一冊勧めるとしたら今年は間違いなくこれだと思う。

    0
    投稿日: 2010.12.31
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    いまいち。 たんたんと話が進み、ワクワクドキドキする様な所がない。読み進める気が失せそうになった。 伊坂作品の内面からの感動のような物もない。

    0
    投稿日: 2010.12.31
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    最後まで、どきどきしながら読んだ。次どうなるか、気になってしまって。 すっごくおもしろかったけど、ちょっと小説として、タイミングよすぎでしょう!という部分があったので、☆4つです。

    0
    投稿日: 2010.12.30
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    あぁ最初からちゃんと読み込んでいなかったな...って読了後思う.最後まで読んでから3章に戻る...逃げて逃げて逃げまくるのもアリですよね.

    0
    投稿日: 2010.12.30
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    タイトルみるたび、ビートルズの「ゴォーールデンスランバー・・・」が流れる・・・。 まぁそれはいいとして。 伊坂さんの本です。映画にもなったやつだ。 大きな力から、逃げて逃げて逃げる話。 最後まで逃げきるのかぁ。 大ドンデン返しはなかったけれど、これはこれで好きです。 連続殺人魔の少年(?)の存在感が割とよかった。 なんでそんな犯罪犯してんだろう、という感じで。 ゴールデンスランバーって、直訳すると“黄金のまどろみ”だったのね。 故郷へ帰ろう、懐かしくて暖かい、あの場所へ・・・というかんじの歌だったのね。 “黄金のまどろみ”を青柳くんがふたたび得られたかは、わからない。

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    投稿日: 2010.12.29
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    『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎、2010年、新潮文庫) 首相殺しの犯人に仕立てられた男(本当は犯人ではない)が、大学時代の友人や仲間の協力を得ながら、警察の捜査から逃げる。スリルあふれるストーリーが伊坂さんらしいユーモアのある文章でつづられる。 伏線もすごいですね。事あるごとにビートルズの「ゴールデンスランバー」の歌詞が挿入されるのですが、これが物語の核心に迫っているように思えます。またいつか読みたいですね。 (2010年12月29日 大学院生)

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    投稿日: 2010.12.29
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     マスコミの体質や、利権がらみの強大な権力構造の前には、一個人の力など、到底力が及ばないところには、感じ入るところがありました。  しかしながら、何があっても、両親は最後まで子供の味方であるということ、世界を敵にまわしたかのような展開でも必ず味方はどこかにいるといういことに、感動を覚えました。  全体的に綱渡りの展開ながらも、いろいろな人に支えられ、救われながら、クライマックスへと繋がっていく話のテンポの良さ。クライマックの先に続くエピローグとしての始末のつけかたが、非常に小気味よかったです。  主人公はしっかりと勝利を勝ち取ったと、捉えています。

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    投稿日: 2010.12.28
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    首相殺しの濡れ衣を着せられた主人公が何とかして警察から逃れようとする話で、よくある逃走劇のようだが、途中途中に過去の話を織り交ぜ、それを現在につなげていく展開は伊坂さんならでは。 また登場する人物の会話もユーモアに富み、ハラハラする場面の合間に和むことも何度か。 伊坂幸太郎の良さを詰め込んだ大作だと思う。

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    投稿日: 2010.12.27
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    実は初伊坂幸太郎。 でも面白かった!ただ、結末はちょっともやもやしたけれど、それは著者の意図でもあるとのことで、それを考慮してもかなりの面白さでした。意外と好きかも、伊坂さん。

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    投稿日: 2010.12.27
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    うん。 これはこれでハッピーエンド。 なんだか「逃亡者」の映画を思い出した。 車のエンジンの話のところがなんだか印象的っす。

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    投稿日: 2010.12.27
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    前半ちょっとハマれなかったけど、後半は一気に読めました。巻末の解説にある伊坂さんの考えが興味深かった。私はまさに、彼がきっちりと風呂敷をたたみきるところが好きな所のひとつだったので。

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    投稿日: 2010.12.27
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    絶望と希望の配し方が絶妙で、一気に読めた。 この人の伏線回収するところは好きだったから、ちょっと残念ではあったけど。 読む前の期待値も上がりすぎてたかな。

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    投稿日: 2010.12.26
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    2010/12/25読了。相変わらずの伊坂節が絶好調!と思える本。ただ登場人物が多く、話が長い分、少し間延びしている気もする。だから?だからどうしたの?と気ばかり焦り、先へ、先へ、と走りたくなる。 細かいパズルのピースが、最後にかなりピタッと合ってくるのだけど、今回はまだ埋まらないところも結構あるかも。 送られてきた「痴漢は死ね」で涙し、「たいへんよくできました」のハンコウでまたウルッ。普通の人たちの普通の生活を奪うのは、やっぱり許しがたい事じゃないの?

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    投稿日: 2010.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人に伊坂作品を薦められて読んでみました。 上手い。です。 何となく、ストーリー的には現代のプライバシーに関する恐怖系で、映画The Enemy of the States系かな。 でも、なんか事件を20年後から振り返る1節があるのですが、これ全く生かされていない気がします。 最終的にこれがもう一度出てくるかと読んでいたのに出てこない。何故?

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    投稿日: 2010.12.26
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    ずうっと読みたいと思っていながら、 なぜかハードカバーでは手に取りつつも買うに至らず、 ひたすら文庫化を待って、ついにこの間手に入れた。 忙しい毎日の合間を縫って、夢中で読み、 あっという間に読み終えてしまった。 巨大な陰謀- 突拍子もないようでいて、 こういうことは意外と普通にあることなのかもしれない、 そう思ってちょっと恐怖を感じた。 国家権力などというものほど信用ならないものはないし、 マスコミに対する風刺はまさしくその通りだと思った。 セキュリティポッドなるものが出てきたり、 携帯電話を盗聴していたり、位置情報を掴んだりするが、 この本はフィクションだが、実際には行われているんだろうなあ、 なんてちょっと想像してしまう。 監視社会ってやつはわりと目の前にあるんじゃないだろうか。 「逃げる」っていう選択肢と、 仲間がいることの心強さが印象に残っている。 ラストはなんかちょっとジンときた。

    0
    投稿日: 2010.12.26
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    友達や身内がいいですね。 でも何か納得いかない、何か残る、もうちょっとだけ幸せになってほしいような気持ち。 そうはいきませんよね いつものことですよね

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    投稿日: 2010.12.25
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    なんかしっくりこない感じの終わり方がしている。 主人公の青柳くんが、なぜ不幸な結末にならなくてはいけないのか? 不思議な感じ。 それにしても、警察批判な内容だな、と思う。 主人公の仲間も結局は警察に巻き込まれてしまっている。 入院中のおじさんはいったい誰だったのだろう??

    0
    投稿日: 2010.12.24
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    これも安心して読める伊坂幸太郎の作品だ。 ストーリーの細かい所の詰めや、そんな偶然はチョットという点もあるが読み心地の良い作品であるので許せてしまう。 ミステリーというよりは、どんな苦境に立っても諦めない、頑張るという教訓を語った様な作品かな。 いつも通り伏線が多いのも、また楽しいかも。

    0
    投稿日: 2010.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ロックだよ…! ロックな小説だったよぉぉぉぉぉぉおぉぉぉおおぉぉぉお! ちくしょー、国家め。 誰だ。誰の陰謀なんだーーーーー!!!! ケネディ暗殺にすごく興味が沸いてきたよ。 関連映画を観ようとおもう。 浦沢直樹の「BILLY BAT」もそれ関連の漫画だったなんて。 読まなきゃ! 最初はやっぱり何だか良くわかんなかったな~。 「事件から20年後」の章も何言ってるのかわかんなかったし。 この章は読み終わってからもう1回読まないとダメだね~。 伊坂孝太郎さんの本を読む度に思うこと。 それは 「もっと私に記憶力をください」 ですね。 伊坂さんが撒き散らしてる伏線を私はたぶん80%くらいしか拾えてないよ~。 今回も例にもれず、そぉ思いました。 君も出てきちゃうのか~。 って感じで、なんかみんなが青ヤギさんを信じて応援してるのがすごく感動した。 心があったかくなったよ。 私が青ヤギさんみたいになって、信じてくれる人がどれだけいるんだろうって話ですよ。 自信ないけど、「人間の最大の武器は習慣と信頼」だと森の声も言ってるし、信じてる!(笑) 国家って本当に怖いね。 監視社会もヒトゴトじゃないよね。 でも、実際に商店街とかにあるもんねー。 そのうち、本当にセキュリティポッドみたいなのが置かれそう。 監視されて困るような生活しなきゃ良いんだよってか?! 上から目線で気分悪いね。 24とか観ててもすごいもんね。 いざとなったら衛星使って追跡しちゃうもんね。 何でもかんでもすぐにわかるもんな~。 それでも捕まらない犯人もまだ日本にはたくさんいるしね。 運だなぁ。。。 青ヤギさんを助けた大勢の人たちの中でもいちばん三浦が好きだな。 青ヤギさんのコトを知らないのに助けてくれたしね。 あと、青ヤギさんの事件に巻き込まれて死んじゃったけど、それを青ヤギさんのせいにしないで、最後までちゃんと力になってくれてるところがロックだったよ。 青ヤギさん、もぉちょっと三浦に感謝しても良かったのでは。 国家ってゆー巨人を敵に回したら、やっぱり逃げるしかないよね。 どんな無様な姿になっても生きてればそれはすごいことだもん。 違う本だけど、「60年、死なずに生きてきたことは、すげぇことなんだよ」って木村さんが言ってたし。本当にすごいことだと思うよ~! 青ヤギさんは幸せになって欲しい。 でも、樋口さんとよりを戻して欲しいけど、無理なんだろうな~。 あ、意外に将門くんが頑張ってるのがビックリしました。 あなた、めっちゃ脇役だと思ってたけど、超活躍してるじゃん! 功労賞だよー。 青ヤギさんのパパンは殿堂入りだけどね。 もぉすげぇロックだよ、あの人! 「事件」の章は終始ハラハラドキドキでした。 現在の話を軸にときどき過去のお話に。 のんきな学生時代の話と、緊迫して死にそうな現在の話。 その温度差が笑えて楽しい。 本を読むのって楽しい。 1冊の本を読むだけで、ビートルズの「アビィ・ロード」聴こう。とか ケネディ暗殺関連を観よう。とか つながって響きあうのが嬉しい。

    2
    投稿日: 2010.12.23
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    ようやく文庫化。 なんだろう、釈然としない理不尽さが残る結末なのに、このさわやかさは・・・! ミステリー作家だと最初は思っていたのに、最近はなんだか凄いメッセージ性を感じますね。映画も見てみたいです。

    0
    投稿日: 2010.12.23
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    ミステリーは好きでよく読むのですが、今回が伊坂幸太郎さんの作品は初めてでした。 ページ数がある割にそれを感じさせないストーリー展開はとても素晴らしいと思いました。 これからほかの作品も是非読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2010.12.23
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    映画を先に見ていたのですが、仙台出張に行ったときに駅ビルの本屋で購入。仙台が舞台の小説。 伊坂節ですね。映画が原作に忠実に作られたことがわかりました。

    0
    投稿日: 2010.12.23
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    単行本で出ているのは知っていたのですがとりあえず文庫になるまで我慢(笑)。文庫になったので早速買ってきたのですが…なかなか読み切るまで時間がかかりました。 伊坂氏の作品はあいかわらず面白いですね! 巨大な組織に狙われた時、個人として何が出来るのか。 今回は警察が対立する組織として描かれていましたがこれ、どんな状況にもあてはまりますよね。とりあえず逃げる。主張する。そして対立する際の最後の武器はそれまで築き上げた人間関係なんだなあ、なんて思いながら読みました。 とりあえず「痴漢は死ね」は最高です。 花火を見ながら、青空を見ながら、どこかで今まで袖振りあって来た誰かが同じことを思ったり思わなかったり大変なことに巻き込まれたりしているかもしれない。今度花火を見たら(もしくはきれいな青空を見たら)そんなふうに想って見ようかと思いました。 面白かったです。

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    投稿日: 2010.12.22
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    まぁ評価が微妙に別れそうではあるね。 私は好きさ。 読み終わったあと、ひだまりのような気持ちと、 黒いモヤっとした気持ちが同居するような感じ。

    0
    投稿日: 2010.12.21
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    2010年12月20日読了。 2009年の本屋さん大賞受賞作で、堺雅人主演で映画化もされた作品。 映画は観ていないのですが、シナリオだけは読んでいたので、大まかなストーリーは分かっていたつもりでした。が。映画と原作はやはり別物と考えたい。 映画となるとある程度の時間制限もありますし、エンターテイメント性が重視された作り。 原作の方がより深くて、より怖いです。怖いと言ってもホラーとかではなく、心理的な怖さですね。 ひとことで言ってしまえば、首相暗殺の実行犯にしたてあげられた男の逃亡劇。 自分は全く身に覚えがないのに、友人は殺され、守ってくれるはずの警察に追われる男。それだけでの十分怖い。 さらに怖ろしいのは、映画には登場しないセキュリティポットの存在。 これは、防犯上の理由から舞台である仙台市の街角に設置された監視カメラのようなもの。死角はあるものの、タイムリーな映像や音声などの情報を拾い出せるというもの。 現実にありそうなこのポットの存在がとにかく寒々しくて怖ろしいのです。 そして、もうひとつ。連続殺人犯キルオの存在も謎で怖い。それはきっと、現実にあちこちで起きている無差別殺人のことを思い起こさせるからこそ。 全てに現実味があるから怖いと思ってしまう。それも作者の計算なのでしょう。 先程から、怖い怖いとばかり書いて来ましたが、もちろんそれだけではありません。 主人公である青柳の人柄、そして、彼を信じようとする人々の温かさ。そういうものが全編に溢れていて、人間ドラマの部分も楽しめますし、ところどころに気の効いたセリフがあって、そこにかなり泣かされました。 これは映画を観る前に原作読んでおいて良かったと思います。映画は......TV放送を待とうかな?

    0
    投稿日: 2010.12.21
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    面白いけど…ワクワク引き込まれる所があまり無かった。同じ監視社会をテーマに宮部みゆきに書いて欲しいと思った。

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    投稿日: 2010.12.21
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    評価がしづらい・・・ メインをどっちにおいて良いのか分からず、どっちとも煮え切らない感じが最後まで残って、個人的には中途半端。

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    投稿日: 2010.12.20
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    前評判でちょっと期待しすぎたのかも。 伊坂さんテイストは確かに発揮されてたけど、会話がいつもよりう~ん…。まあ明るい話ではないよね。 複線を全部回収してまとめなくてもいいことに気づいたってインタビューで言ってたそうだけど、私は伊坂さんには割りとそういうことを望んでいたからがっかりは言いすぎだけど物足りなかった。

    0
    投稿日: 2010.12.19
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    「重力ピエロ」でもそうだったけど お父さんのコトバに泣けました。 なんてことないいろんなひとの一言にうるっときてしまいます。 本を読み終わった今・・・ ビートルズのCDを借りたくなった 堺雅人さん主演の映画も見たくなった

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    投稿日: 2010.12.19
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    話の題材は好きやったけど、オチはあまり好きじゃなかった。でも、文のテンポというか間の取り方っていうのは、伊坂先生っぽくてスゴクよかった。

    0
    投稿日: 2010.12.19
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    金曜日の帰宅時から土曜日の夜まで。一気読み。こういう本は止まらなくなる。 著者の本は初めて。映画も見ていない。予告編程度の予備知識。冒頭は女性2人のお喋り。この人が竹内さんか。 第2部、入院患者の目からテレビ聴取などを通した事件が語られる。第3部は20年後の記述。事件がすっきり解決していないことが語られる。哀しい結論を覚悟しながら、主人公の登場する本章へ。 面白かった。色々と予想を裏切られる。まさかの伏線。ちょっと非現実的と思うとこもあるけれど、作品の質とはまた別のこと。あえて言えば、第2候補云々は話の筋から要らないじゃないかな。 読み終えて、再度20年後を読み返す。う〜ん。なるほどねえ。

    0
    投稿日: 2010.12.19
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    伊坂幸太郎の本で初めてすっきり読み終えた。と、思ったらやっぱり本人もそこを意識していたみたい、後書きにそう書いてあった。伊坂幸太郎独特のもやもや感があまり得意では無かったのだが、本作は非常に巧妙な伏線を全て完璧に回収していて、ホントに上手い!の一言。

    0
    投稿日: 2010.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「だと思った」の場面に感動。 主人公を信じる人たちの温かさ、最後主人公が生きていることを悟らせる場面にも感動。

    1
    投稿日: 2010.12.18
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    面白かった。一気読み。 途中、伊坂マジック?に引っかかった?! 伊坂作品はやっぱり面白い。 映画も見たい。

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    投稿日: 2010.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わたしたちが、民主主義であると信じて疑わないこの現実世界で、 絶対的正義というものはもはや存在しないのかもしれない。 権力の行使とは、全てを思いのままにあやつること。 「痴漢ってのは、被害者に手をひっぱられた時点で、私人による逮捕が成立してるんだ。おまえはあの時点ですでに犯人なんだ。身の潔白を証明しようとして、あのまま警察に行ってみろよ。やった、と認めるまで帰してもらえねえぞ。」 P.110 L.1-3 人間の最大の武器は、習慣と信頼 それでも、自分に誠実に生きていれば、まわりには伝わる。 人とのつながりは、権力に勝る。 そう信じたい。

    0
    投稿日: 2010.12.17
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    逃げることは悪いことじゃない。わかってくれる人だけがわかってくれていればいいんじゃないか。そんなことを思った。

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    投稿日: 2010.12.16
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    非常につまらなかった。伊坂さんは、チルドレン.ラッシュライフに続く3作め。だが、どんどん面白くなくなっていく。いろんな人の視点から描く手法がワンパターンで飽きがくる。今回に限っては終わりが最悪。ミステリーって、解決策してスッキリするのが面白いんじゃないのかい?ミステリーを邪道扱いするあたしの方がわからずやなのかもしれないけど、わたしは好きじゃなかった。

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    投稿日: 2010.12.16
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    「だと思った」 「知っている。俺は知っている」 文庫が出て、再読して、この2つのフレーズがとても印象に残りました。 心がつながっていることは、何事にも代えがたく、すごい力を発揮するのだな、と感動です。

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    投稿日: 2010.12.15
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    久しぶりにいい本読んだ!!映画を先にみてて、映画も十分面白かったんだけど小説はそれ以上でした。お父さんの言葉がやっぱり好き!!!!

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    投稿日: 2010.12.15
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    既に何度も読んだ小説だが、文庫版が出た機会に新しく買って読み直した。何度読んでも面白い。エンターテイメント的に完成していると思う。

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    投稿日: 2010.12.14
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    主人公や周囲の人々が巨悪に屈せず信頼を貫こうとする姿に感動した。 日本では虚構かもしれないが(?)他国ではあり得る、権力の怖さを考えさせられた。 ストーリーの展開も目が放せず、なかなか本をとじられなかった。 最近珍しく、一日何もせず終わりまで読み切りたいと思った作品。

    0
    投稿日: 2010.12.14
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    最近はあまりにも広げた風呂敷を畳まずに 「どうだあとは好きに考えろわはは」という傲慢な話が多い中で、 この本は、畳むべきところは畳むけどもすべては畳まない、 その程よいバランス感が心地よかった。

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    投稿日: 2010.12.13
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    はじめは「またケネディ暗殺事件の模倣か」だの「話がうまく行きすぎる」だの批判的な気分で読み進めてたけど、中盤以降ハマりにはまって、最後にはジ~ンとしてたっ!さすが伊坂作品、すんませんでした。

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    投稿日: 2010.12.13
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    中盤くらいから淡々としていて正直ちょっと飽きてしまいました。ハラハラドキドキもあまりしませんでした。伊坂幸太郎氏は政治的な背景を取り入れた作品が多いですね。

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    投稿日: 2010.12.13
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     スリリングでスピーディーなんだけど、すごく丁寧に書かれている感じがする。度肝を抜くような展開はなかったけど、「うーん。ここでこれが出て来るかあ」みたいなのは多かった。あらゆるところに伏線がある。全く無駄がない。間違いなく面白い。

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    投稿日: 2010.12.13
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    Once there was a way to get back homeward 「俺にとって残っている武器は,人と信頼することくらいなんだ」 「偉い奴らの作った,大きな理不尽なものに襲われたら,まあ,唯一俺たちにできるのは,逃げることくらいだな」 「花火ってのは,いろんな場所でいろんな人間がみてるだろ。もしかすると自分が見てる今,別のところで昔の友達が同じものを眺めてるかもしれねえな,なんて思うと愉快じゃねえか?たぶんな,そん時は相手も同じこと考えてんじゃねえかな。俺はそう思うよ」 「天気がいいとそれだけで嬉しくなるけど,どこかえ大変な目に遭ってる人のことも想像してしまうって」 「名乗らない,正義の味方のおまえたり,本当に雅春が犯人だと信じているのなら,賭けてみろ。金じゃねえぞ。何か自分の人生にとって大事なものを賭けろ。おまえたちは今,それだけのことをやっているんだ。俺たちの人生を,勢いだけで潰す気だ。いいか,これがおまえたちの仕事だということは認める。仕事というのはそういうものだ。ただな,自分の仕事が他人の人生を台無しにするかもしれねえんだったら,覚悟はいるんだよ。」 これ以降は伊坂第二期の作品らしい。 つまんなくなってたらどうしようかと恐れてたけど,相変わらず面白いし,登場人物の細かい会話とかが良いし(特に七美ちゃん)。現代社会へのいろいろな問題意識も強く出ている作品。

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    投稿日: 2010.12.12
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    これまで敬遠気味だった伊坂作品、三作目にしてようやく気持ちがしっくりなじんだ気がします。 ずいぶん時間がかかりましたが、最近の作品ならまたほかにも読んでみたいなと思います。 「重力ピエロ」の時の、なぜだか思い出せないけれど、読み進めるのが苦痛になるようなあの感覚は、この作品では感じられず、 ハッピーな気持ちで読み終えることができました。 場面や人物が目まぐるしく変わる手法には幾分手こずりましたが、 それぞれのキャラクターに親しみが持てたのと、 ありえないシチュエーションに戸惑いながらも自分らしさを失わず、進み続ける主人公がよかったです。 読み終えた後、間髪いれず映画を観たのですが、 これが小説以上に、三割増しぐらいでキャラクターが生き生きしていて(ロックな先輩が特にお気に入り)、 挿入歌も心にグッと来て、改めていい作品だと思いました。

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    投稿日: 2010.12.12