
総合評価
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powered by ブクログ文章が楽しくてスイスイ読めちゃう。 全文章が、山ちゃんのお笑いみたい。 そして読んでると元気でる。 立ち止まらずに、あがきながら、前に進み続ける山ちゃん。 山ちゃんは、ねほりんぱほりんで好きになったけど、それはどんな人にも尊敬の眼差し持ってる人だなと思ったから。 決して相手を傷つけないやり方で、でも面白い話をしてたくさん引き出してる。 この本読んだら、そういうのもみんな、山ちゃんが懸命に手に入れて磨き上げたものなんだなと思った。 夢がある人には、オススメの一冊。
2投稿日: 2019.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結婚で一気に話題をかっ攫った山ちゃんのエッセイ。 本人も書いているけれど、過去の相方に対して、なかなかヒドい。 でも、批判を怒りに変えて努力し続けてきたのは、本当にすごいと思う。少なくとも私にはできない。 ライターさんが聞き書きしたのか、ライブ感を残そうとしたのか分からないけど、ですます調とである調が混在していて、若干読みづらいかな。
2投稿日: 2019.08.04
powered by ブクログ人気女優との結婚で好感度急上昇中,南海キャンディーズの山ちゃんは,それ以前から多くのレギュラーを抱える人気タレントである。本書は,「天才ではない」と自認する山ちゃんのもがき続けた半生をつづった赤裸々エッセイ。努力は裏切らないことを再認識できる一冊。
2投稿日: 2019.07.30
powered by ブクログお笑いの人は元から面白い人がなるのかと思っていましたが、こんなにも面白くなるための努力をしているのかと驚かされました。 おかんの山里への愛情、自分だけ努力してる感からの相方へのきついダメ出し、シズちゃんとの出会い、お笑いでの挫折、等人間山里の半生が生々しく描かれています。 それらを最後の親友かつ同じ芸人の若林さんのあとがきが見事に解説しており、最初から本当の最後まで楽しめました。芸人さんの見る目が変わること請け合いです。
2投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログ『漫才を読んで笑うなんて思いもしなかった』 面白いってきっとこういうことなんだろう。何かを成し遂げるってこういうことなんだろう。解説まで含めてとっても面白かった。また、読みたいし、誰かに薦めたい。そんな本だった。この本を教えてくれた同僚に感謝する。
5投稿日: 2019.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
山ちゃんの性格や人柄がすごく出てる作品。 嫉妬や怒りが努力という復讐に変わるのがスカッとした。 ワードセンスがほんとに素晴らしくて、電車で読んでたら笑ってしまって恥ずかしいやつでした。 終章は涙がとまらなかった。 嫉妬しながらも、、、な若林さんの解説もよかった!
2投稿日: 2019.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「山里亮太は、噛み付いて自己否定を感染させようとするゾンビに常に追いかけられている」 若林さん、上手いこと言うなー。 自叙伝でありながら「ある芸人の物語」としてドラマでも作れそうな内容。目標達成後に襲ういつ転げ落ちるのではないかという不安や恐怖と戦いながら、それでもメディアの前では飄々としてたんだなあと。
2投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ山里さんはめちゃくちゃ格好悪くて格好良い。 問題を先送りにして逃げる。失敗をすべて相方のせいにする。能力がないものを見下す。自分がしてやっていると奢る。他人の成功に嫉妬する。嫌なことを言われたらいつまでも恨む。失礼ながらクズな部分が多い。 クズが改心するのかと思いきや、最近のエピソードにもしっかりクズは垣間見える。(!) けれど格好悪い自分を、これだけ隠さず見せることができる人は少ない。 しかもそのあらゆる負のエネルギーを、自分の駆動源に変えて、絶え間ない努力と成長ができる人なのだ。 彼の周りにはいつも素敵な人たちがいる。 時に驚くような視点で常に彼を褒め、見守り続けている「母ちゃん」、彼の才能を信じ、敬意を払い、自信を持たせ続けてくれた「M君」「富男くん」、彼を変えてくれた「亀井さん」、いつも味方でいてくれる「片山さん」、口数は少なくとも彼を尊重し、常に感謝し思いやってくれる「しずちゃん」、彼の才能を認め、鼓舞してくれる芸人の先輩たちや同僚。まだ挙げ足りない。 亀井さんの言葉、『運もあるかもしれない。ただ、自分の道を一生懸命に走っていると、人は必ずそこ引き寄せられていくものだ』 まさに山里さんの人生ではないだろうか。 才能がないと彼は言うが、絶えず努力ができるその姿は、沢山の人を魅了し引き寄せる紛れもない才能だと思う。 NSC当時のエピソードやネタの試行錯誤、M-1グランプリ前後での苦悩、周囲の芸人さんとの関係など、いちお笑いファンとしても面白かった。 若林さんの「解説」も秀逸。
2投稿日: 2019.07.13
powered by ブクログ一躍「時の人」となった南海キャンディーズ、山ちゃんのエッセイである。一度、確かに芸人的には死んでいたはず(失礼)だが、いかにしてよみがえったか。 その秘密は、山ちゃんの天才的な努力の積み重ねにある、そうこの本を読んで思う。 なによりすごいな、と思うのは、経験をないがしろにしない姿勢である。「復讐」だなんて言葉を使っているが、経験を大事にする、必ず物にし、成長につなげていく姿勢というのは素直に感銘を受けた。 人見知りのブレーキを外すために、もう一歩考えること 「失敗は止まらなければ次の成功の最強のスパイス」 「自分の道を一生懸命走っていると、人はそこに引き寄せられる」 「ムカつくやつも僕の餌」にする「クズとのつきあい方」 「嫌なこと」が、どういう形で自分にメリットをもたらす考え、努力する ・・・ 当たり前だが、独特の山里節がきつく癖のある文章だが、書いてあることは非常に面白い。
3投稿日: 2019.07.12
powered by ブクログ山ちゃん、結婚おめでとう! 努力を続けている山ちゃんだからこそ、 まわりの人に恵まれて、仕事で成功し、 素敵な奥さんとも出会えた。 人生ってやはり、がんばってるといいことあるなと 思った。
2投稿日: 2019.07.10
powered by ブクログ山ちゃんは努力の人であり、まっすぐで誠実で、戦っている。 とにかく戦っている。 自分がダメだと言いながら、人に牙を剥きながら、努力しない奴が何言ってんだよこのやろー的なものもありながら、やっぱり、成功する人はするだけの努力と、強さと、弱さと、弱いからこその強さと、削りながらの強さと、持ってるんだ、というか、持たざるを得ない、なんとか持ってる、んだなー、と思った。 戦う。 すげーな山ちゃん。 と、思わされました。尊敬。
2投稿日: 2019.07.07
powered by ブクログ山里亮太さんが蒼井優さんと結婚したことを契機に読もうと本を手に取りました。 内容としては、山ちゃんの大学時代のNSC養成所時代からM-1準優勝までが主になっています。さらにあとがきをオードリー若林正恭が書いているのですが、それも面白いです。 山ちゃんがなぜ頑張ってこれたのか、漫才に出てくるセンスの良いフレーズがどうやって生まれているかの一端に触れることができます。 普段、本を読まない人にもお勧めできる本です。 なぜその時にその行動をとったのかについて、本人が解説(後悔しながら?)してくれているから読みやすいです。 印象的な文章 ・「○○のために△△する」という考え方が僕は好きで、今イチやることにモチベーションが上がらない場合、この空欄に明確なことを入れると、けっこう動けて、やる気になれた。 ・でも気づいた。努力は外部からの指摘ではしようとならない。内から呼び起こさなくてはならない。 ・でもやっぱり僕は天才にはなれない。でも、この事実をあきらめる材料にするのではなく、目的のために受け入れ、他人の思いを感じて正しい努力ができたとき、憧れの天才になれるチャンスがもらえる。
2投稿日: 2019.07.06
powered by ブクログ暗黒山ちゃんの自叙伝。 彼は自分の中のダークさや卑しさを包み隠さず、 オブラートにも包まないから、 却って清々しく、気持ちの良い男性だなと思う。 努力ってここまで出来るもんなんだと感心してしまった。 逃げ道を閉ざす。 マイナスを自分のエネルギーに変える。 見習いたい発想です。
2投稿日: 2019.07.05
powered by ブクログ山ちゃんは本当に素敵な人だなと思いました。 現状を変えるために、たとえガソリンが負の感情だとしても毎日努力する姿、見習いたいです。
3投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログあの会見を見た後に読むと、ほんとに感慨深いというか…。しずちゃんと山ちゃんは男女の愛より深い何かでつながっているような気がする。
2投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログ最初の部分は、ストレスフルな内容で読むのが辛かったけど、 後半になるにつれて、山ちゃんの成長を感じ、コンビとして成功していくプロセスにとても感動した。 そんな晴れやかな世界で、芸人さんは皆苦労していたんだと知った。 私も山ちゃんと似ているところがある。 自分の世界に置き換えて、負の感情をガソリンにかえ、努力できるよう邁進していきたいと思う。
3投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ山ちゃん結婚おめでとう! お笑い大好きなので面白かった。山ちゃんは妬みと努力の塊。 落ちぶれて、そして成り上がっていく山ちゃんはとてもかっこよかった。僕も姿勢を見習います。 若林さんによる解説にも、熱い友情や尊敬の念を感じました。
2投稿日: 2019.06.19
powered by ブクログM-1に登場したときは、一発屋、イロモノと思っていたけど…。すごい、そんな戦略を練ってたんだ!と驚いた。 若林さんも解説で書いてるけど、自分の弱さをさらけ出せるからすごい。 しくじり先生は見逃したけど、しずちゃんとの関係も色々あったんだろうな。 それを乗り越えて、お互いに尊敬し合って、今の姿があるんだな。 燃料とする文はなるほど参考になった! 相手の欠点を探すことで時間を無駄にして結果相手を有利な状況にしてしまう。 たしかに! 逃げないって大変なことだけど、うまく自分を褒めて張りぼての自信を与えてやっていけるといいよな。
2投稿日: 2019.06.18
powered by ブクログ芸人としての苦悩や葛藤が精緻な筆致で描かれている魂の記録。 最後のオードリー若林さんの愛と感謝に満ちあふれた解説には心を深く揺さぶられ、気がつくと泣いていた。 自分が腐っていると感じたとき、必死に努力するための活力をみなぎらせてくれる1冊です。
2投稿日: 2019.06.18
powered by ブクログこんなに自分の努力を吐露できる天才もいないのではないか。 凡人の僕がただ笑ってみていた、南海キャンディーズの医者のネタに、こんなにも山里さんの様々な信念と怨念が込められているとは。
2投稿日: 2019.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず、芸人が書いた本を初めて読んだが一言で「面白い」。所々に自虐やボケを入れている。だから楽しんで、テレビを観るような感覚でスラスラと読めた。読書していると往往にしてある「疲れ」を全く感じなかった。 以下、所感である。 山ちゃんは温厚なイメージがあったが、それは全く違ったものであった。ほぼヤンキーであり、自分を否定した人に対して復讐しようと燃えている。その怒りが山ちゃんのガソリンとなり、様々なことにストイックに、バイタリティを持って挑んでいるのである。究極の負けず嫌いといえる。努力を続けるために「退路を断つ」という考えは目から鱗。自分の夢を公表することで、その夢から逃亡できなくする。これは夢だけでなく、短期的な目標や行動をとりたい際にも活用できるだろう。いわゆる三日坊主が多い私にとって、この作戦は用いるべきものなのかもしれない
2投稿日: 2019.06.16
powered by ブクログ天才はあきらめた。山里亮太先生の著書。山里亮太先生のご結婚の「ニュースを見たことをきっかけに読了。山里亮太先生はお話も上手で明るくて楽しい人気者、清潔感のある素敵な外見、高学歴、社会的なステータスと高収入まで兼ね備えた方だから、多くの女性にとって魅力的な男性のはず。それなのに横柄になったり高慢になることなく、劣等感や嫉妬心まで感じてそれを克服する努力をしてこられた誰よりも謙虚な山里亮太先生。人気女優さんのハートを射止めたのも当然のことなのかもしれませんね。
2投稿日: 2019.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
努力の人、山ちゃん。天才。 印象に残ったフレーズ。 タモリさんの「人見知りは、相手の気持ちを誰よりも先に考えることができる才能」というフレーズ。全人見知りに知ってほしい。
2投稿日: 2019.06.15
powered by ブクログ友情・努力・勝利の三大原則をリアルに体現している青春物語。友情は若林くんの解説のところ。ご結婚おめでとうございます。読むなら今かなぁ。
2投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ読了。記者会見を見た。wikiで調べた。ネットでラジオを聞いた。しくじり先生の再放送を見た。本を読んだ。もう一度記者会見を見よう。ハッピーエンドの恋愛映画みたいで、楽しかった。
2投稿日: 2019.06.11
powered by ブクログ仕事のガソリンが嫉妬心だから、時にはあらぬ行動になってしまうこともある。けど、一生懸命やっているからこそ、周りの人たちは傷つくことも多いけど、山ちゃんを支えたいとか、我慢しようとなるのだろう。。 人に恵まれているのは、一生懸命さが周りに伝わるからだと思う。 常人なら、心が折れることを変換して、ガソリンにしてしまう。変換能力が天才的。
2投稿日: 2019.06.09
powered by ブクログ読了後まもなくの山ちゃん&蒼井優の結婚報道。なんてタイムリー!自分の欠点をちゃんと分かっていて、反省も後悔もしている所が今に繋がっているのかも。
2投稿日: 2019.06.09
powered by ブクログこのタイミングでこの文庫本。しかもブクログに登録までしちゃうのって、恥ずかしい。でも私がこの本を買ったのは、山ちゃんの結婚発表の、奇しくも二日前だったんです。ある日、天からの啓示が降ってきて、全く脈絡なく(先日書店で見かけた異様な表紙の山ちゃんの本、なんか欲しい)と思い立ち、購入に至る。 そして結婚発表。度肝をぬかれました。 自分にはなんらかの六感が働いたんだ…と、確信したものの、よく考えてみれば、こんな六感が働いたとして、何の役にも立たないのでした。
3投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログ面白かった。クスッとしてしまう笑いが挟まれるので楽しくぐんぐん読め、同時に「努力の仕方」「努力するための心の持っていきかた」がわかる本。山ちゃんはすごく努力家であることがよくわかった。そして、この本を読んだ2ヶ月後くらいにまさかの蒼井優と結婚というのも、物語性を感じて感動した。
2投稿日: 2019.06.06
powered by ブクログ性格悪くても人見知りでも仕事で成功できる。そんな勇気を与えてくれる一冊でした。 いい人でも在ろうとする本たちに囲まれて、正直苦しかった。私はそんなんじゃないし…。 山ちゃんは私と同じように眠いから明日やろうとか、挨拶されなくて嫌な気分になったり、このままやってて本当に良いのか考えることがあるらしい。 私度違うのは長く考え続けることが不毛だと理解していて切り替えていたことだ! ちょっとした今までの習慣を変えると、思い描いてた未来が待っているかもしれない
2投稿日: 2019.06.04
powered by ブクログ201905/ そもそもモチベーションなんて上がっていないのが普通なのだ。モチベーションが上がっている状態っていうのは、あの国民的兄弟キャラのゲームの中でいうとスターを取っている状態。ただのラッキーで、モチベーションが下がってる状態が普通なんだから、常として頑張らないといけない。そう考えるとサボる数は減った。/ 何か一つ自信が持てるものさえあれば、他のマイナスの要素をプラスに転じさせることができる。だからその自信の持てる一つを作るためにはひたすらに頑張ったほうがいい。頑張るものを見つけたとき、それがもたらす効果は自分の思う以上に絶大だった。/ 嫉妬は努力不足の時に襲ってくる。向こうが凄いんじゃない。自分が凄くないと思ってしまうような生き方をしてるからだ。/
2投稿日: 2019.06.01
powered by ブクログ相方への物言い等はさておき、お笑いへの姿勢や努力から、どうして天才ではないと言えるのか。 恨み辛みを盛り込んだ一冊だけど、読んでみると為になる
2投稿日: 2019.05.24
powered by ブクログ暴君ぶりや他人への嫉妬、心ない言葉への恨みつらみ 黒い部分には背中がゾッとするし恐怖すら感じた けれど 張りぼての自信銀行の預金を引き出し ネガティブ感情を努力に還元する元来の生真面目さ 完璧主義者ゆえの1%のミスを許せない自他への厳しさ 泥くさく圧倒的執拗なまでの努力の量 ダメっぷりを晒け出せる強さ、突き抜け加減 なにより お笑いに対する異様なまでの情熱は 凡人とはもはや言えない
2投稿日: 2019.05.20
powered by ブクログテレビでは見られない南海キャンディーズ山ちゃんの、影の努力が垣間見られる。 彼のお笑いに対する原動力は、他者に対する怒りと不断の努力だ。 普通なら、馬鹿にされたり、蔑まれたりすると腐ってしまうこともあるだろう。だが、彼は違う。腐るのではなく全てを努力のためのエネルギーに変えてしまう。 本のタイトルは「天才はあきらめた」だが、彼は間違いなく努力の天才だ。 逃げたくなる場面があったようだが、彼は逃げないための言い訳を作ることで退路を断った。また、日々のなんでもない行動全てをお笑いという目的に結びつけ、自分自身を褒めてあげることにより、少しずつ自信を貯金していった。 根がネガティブな人間だからこそ、自分の目的のために、悩んだりクヨクヨしたりせずに努力をずっとし続けることができるという彼の姿勢は、参考になるなと思いつつも、「自分はこんなに頑張れない」と思ってしまった。 ネガティブで、すぐ悩みがちになってしまう人には是非とも読んでほしい。
2投稿日: 2019.05.18
powered by ブクログ人間性の曲がりくねった価値観にシンパシーを感じつつも 果たして自分はこれだけ必死に何かと向き合っていたのかと考えさせられる。 天才でない自分、カッコ悪い自分を受け入れた人間の凄みって半端じゃない。
2投稿日: 2019.05.17
powered by ブクログストイックで本当にお笑いが好きで、だから努力だってできる。少し謎に包まれてる人だったけどすごいなと思えた。
2投稿日: 2019.05.13
powered by ブクログやまちゃんが天才だということがわかった。 天才は努力ができるんだ。 同じことが繰り返し書かれている感じだけど、最後の方は、ちょっと泣きそうになったのも事実。
5投稿日: 2019.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
山ちゃんの人柄が好きで、というよりあの嫌われることを厭わないような毒舌っぷりに尊敬していたため読んでみた。 お笑いに興味がなくても分かりやすく、興味がないからこそ新鮮で面白かった。 随所でひねくれ加減がすごくて、やっぱり自分には絶対なれない性格だと感じた。つまるところ山ちゃんの努力の才能のゴリ押し本。 「怒っているときは深呼吸なんてばあちゃんが言ってたけど、僕は怒っているときは自分のために変換する。」 「僕は才能がない。でも、そんな僕にある才能を見つけた、それは人に会う運がいいということだった。」
2投稿日: 2019.05.12
powered by ブクログ先輩が貸してくれて。 山ちゃん、凄いな…。 本当に嫌なやつだったし、それもわかった上で、とんでもない熱量で動いてる。その熱量はホンモノである。 また解説の若林が最高。
2投稿日: 2019.05.12
powered by ブクログ南海キャンディーズの山ちゃんの自伝的エッセイです。 みずからを「嫉妬の化け物」と呼ぶ著者が、劣等感と嫉妬をエネルギーに変えてお笑いの研鑽に励むストイックな姿勢と、それがカン違いを生んで相方との軋轢をもたらしてきたみずからに対する嫌悪をえがいています。 とくに悔しい思いをした体験と、かならず見返してやるという決意を書きなぐったノートは生々しさがあって、さすがに若干引いてしまいましたが、一時は気持ちが離れてしまったしずちゃんともう一度M-1の舞台に立つ決意をしたときのエピソードには、思わず胸を打たれます。
2投稿日: 2019.05.08
powered by ブクログ面白かった! 山ちゃんを誤解してた。 こんなに努力の人って知って、見る目が変わった。 人の批判をけっこうしてるように見えるけど、それだけの努力をこの人はしてる。 嫉妬をガソリンに変えて、人の何倍を努力していて、がんばってるように思わせない。すごい! 天才とはこういうことなんだなと思った。
5投稿日: 2019.05.02
powered by ブクログ南海キャンディーズ山里氏の自叙伝的エッセー。過去の行いを客観的に反省しているようだが、相当ひねくれた考え方の持ち主。相方に相当ひどい仕打ちをしたように書かれてるが、脚色したところはあるといえ、なかなか難しい人物のようだ。
2投稿日: 2019.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
南キャンの歴史とでもいおうか。 山ちゃんのあの絶妙なツッコミは、ストイックなまでの努力からくることがわかる。 怒りをパワーに。
2投稿日: 2019.04.20
powered by ブクログものすごい努力の人だった。 嫉妬はガソリン、ハリボテの自信貯金など、ネガティブな感情もうまく使い、自分を鼓舞し努力に変換できるのがすごい。 また、だれよりも努力しているからこそ相方からも信頼されているのだと思った(その結果、相方が折れてしまうようだが、、それも乗り越えるしずちゃんとの絆に関するエピソードも胸熱!)
2投稿日: 2019.04.15
powered by ブクログ山ちゃんのこれまでの記録。 どうやって育って、どうやって芸人になって、どうやって天狗になったか。 基本、頭のいい人なんだよね。 そして、自意識も過剰。 それがこじれて間違った方向に行く人もいるけど 山ちゃんは人にも恵まれたし なにより自分をよく知ってる。 みんなが天才ではないし なることはできない。 だったら、自分は天才かもしれないという勘違いをする努力をする。 自信の貯金って面白い考え方。
2投稿日: 2019.04.07
powered by ブクログ「逃げさせ屋」を無視する キングコングの快進撃 "姑息ちゃん"の勝利 ピン芸人・イタリア人 怒りのパワーを成仏させる 「お前らのやったことの結果を見ておけ」 嫉妬は最高のガソリン! 蘇る「張りぼての自信」 ライブが終わる度に取捨選択の作業 しずちゃんへの映画『フラガール』のオファー 若林正恭まさやす たりないふたり スケールがだいぶ縮小版の薩長同盟 芯を食うにもほどがありよ、鈴木拓さん! だけど、彼はこれからも変わらず追いかけてくる自己否定ゾンビから目を離さないだろう。そして、その苦行のような努力をやめないだろう。
2投稿日: 2019.04.04
powered by ブクログ2019年「天才があきらめた」読了。南海キャンディーズの山里さんの著書。タレント本?を読むのは久しぶりだった。(こういったものは本人が書いているのかはわからないけれど)自分の情けなさや卑怯さなどを隠さずに表現しつつ、努力する姿勢にがとても共感できたし、自己啓発的な雰囲気もあって、ためになった部分も多かった。
2投稿日: 2019.03.21
powered by ブクログお笑いにはあまり興味はないが、書評で勧められていたので読んでみた。記録して、推敲して言葉にしていく、振り返ることが、まさに、言葉にされていて、著者のことがよくわかった気がした。センスと言われている世界でも、裏には数え切れない考えがあると言うことを知った。 当時のことを気持ちを明らかにしながら、腐らず、当時まずかったことも振り返っているので、若い普通の人にも読んで欲しい。 お笑いが好きでなくても……、好きでない人ほど、別の世界でも苦労した人がいると、参考になるかもしれない。 メモ術やノート術といってもいいかもしれない。
3投稿日: 2019.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本を読む前の山ちゃんのイメージはテレビで延々と他人の愚痴を言っている性悪男。でもそのイメージは覆された。 山ちゃんはとにかく話が上手いしワードセンスがある。それは才能があるからだとも思うが、努力によって生み出された賜物だと言い切れるだろう。 彼は努力の天才。他人からされた、言われた傷付いた事に対して、自分なんて…と否定的にならずに、それらを努力する活力に変えてきた。本人が努力したと何度も繰り返し言うのだから、他者が思うより何倍も努力をしてきたのだろう。 自分なんて…とへこむことが逃げ道を作ってしまうという考えが斬新だった。過度な謙遜や自信の無さは人間の成長を止めてしまうのだ。 他人からの心無い言葉を活力にして努力を続け、結果を出すことで復讐する。その怒りのパワーは引く程凄まじい。努力の仕方が間違っていた時期もあったかもしれないが、それだけ彼が必死だったのだろう。 努力することの素晴らしさを教えてくれたこの本はずっと手元に置いておきたい。
1投稿日: 2019.03.18
powered by ブクログ天才 である自分がいろいろと あきらめた ではなく 天才 である(になる)ことを あきらめた が正しいタイトルの意味の取り方。途中まで間違えてた。 山ちゃんはとんでもない努力量で作られていた。 自分の逃げ道がまたなくなりそうだから知らなきゃ良かった。努力しまくったら成果が出るという確率が上がってしまったから。 それでも山ちゃんはやっぱり天才だった。 エネルギーを貯められる天才 どこまでもストイックになれる天才 負を曝け出せる天才
2投稿日: 2019.03.02
powered by ブクログ生々しいまでの感情の起伏が描かれている。自分と比較すると、よく当時のことをここまで覚えているなぁと思うけど、それだけ思い入れが強い生活であったということなのだろう。 そして感情の起伏が激しいながらも、それをコントロールして変換を絶えずしているのが本当にすごいと思った。努力の天才という言葉があるが、そういうことも含めてのものなんだろうと感じた。 にしても、随所に見られる山ちゃんの清々しいまでのクズっぷりと言ったら。ホントにこんなひどい人間いるんかいなと思ってしまった(笑)
2投稿日: 2019.02.11
powered by ブクログ今のお笑いコンビの裏側がよく描かれていて、興味深く読んだ。また、エッセイでありながら、非常に客観的に描かれているためドキュメンタリーのように楽しめた。 一方で、著者が、自分を含め、登場人物たちがこの本で傷つかないようにと、非常に用心深く書いており、その分、この点の書籍に期待される熱のようなものはあまり感じなかった。その点は、何かあるとすぐにSNS等で攻撃されがちな現代の芸能人のむずかしさが反映している気もした。 著者が非常に注意深く、作品の中で自分を演出するという点では、佐藤優の文章の感じに似ているかも。
2投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログ「天才はあきらめた」と言い切ってしまっていますが。 足軽エンペラーで起こったこと、南海キャンディーズの不仲説…、実は共通する「何か」があるんです。 妬みとは何か、そして、努力とは何かを改めて考える一冊になりました。 コンプレックスをポジティブなものに昇華したいと考えている方がいれば、ぜひおススメしたいです。
3投稿日: 2019.02.03
powered by ブクログ山ちゃんがモグラになる某番組を見て、この人すごい賢い人なんだな!と思うようになってから、どんな人か興味が出てきたところにこの本と出会い購入。 彼の自己分析と、モグラの時の彼には乖離があるように思えたけれど、その辺は若林さんが解説で書いておられました。やっぱりこの人、他人から見ると脳に異常があるのではと思わせるほどのコメント力の高さのよう。 私はテレビで見る芸人さんしか知らないけれど、その裏にある人間ドラマをもっと見せて欲しいと思うほど、山ちゃんのそれは濃くて面白かった。千鳥の大悟さんの株も私の中で上がりました。
2投稿日: 2019.02.03
powered by ブクログ書店の店頭で目に付いたファンキーなイラストの表紙。 手にとってよかった。 この本との出会いに感謝。 そして山ちゃんに感謝。 これまで好きでも嫌いでもなかったけど、一気に山ちゃんのファンになった。 基本的に自虐的になったり他人をディスったりして「オレって最低な人間」を演じてるけど、キチンとした芯があって一貫している。めちゃくちゃ努力家。 これ読む前は山ちゃんと同じく、仕事やプライベートで自分の思い通りにならないことを周りのせいにしてた。
6投稿日: 2019.02.02
powered by ブクログ天の声とかを聞いていて、すごくフレーズの在庫が多い人だなとは思っていたが、その裏にはやはりそれだけの努力があったのだと思った。 人間としてクズな部分はラジオでも他の芸人から言われているし、自身で語られることがあるが、これだけ努力するということを惜しまない姿勢はすごいと思う。 山里亮太の立身出世伝として、すごく面白かった。
2投稿日: 2019.01.31
powered by ブクログ素直に面白かった。天才でも劣等感があるし、また凡人も然り。そんなことわかりやすく解説してくれた本みたいな感じかな。
2投稿日: 2019.01.26
powered by ブクログ山里亮太のお笑いに対するエネルギーの源が感じられる本。嫉妬、妬み嫉み、羞恥心、反骨心。尋常ではないの突出した感覚をパワーに変えている。そしてそれだけお笑いに対してストイックに臨んでいる。 あれだけ考えてたらそりゃ面白いはずだわ。と納得させられる本。当時に加筆をしているからか最近の話が少ないので一度何かのテレビでも特集してほしい。ナナメから見た山里亮太の視点をもっと感じてみたいと思えた。
2投稿日: 2019.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テレビ番組『しくじり先生』を見て、南海キャンディーズの関係性に感動。ツィッターで山ちゃんが本を出してることを知って、即座に購入。 ところどころ山ちゃんが書いてることが『すとん』と落ちてこないところがあった。だけど、とても参考になった。例えば、イヤことをやらない言い訳にするんじゃなくて、前に進むガソリンにするとか、自分を褒めて張りぼての自信にするとか。 そして山ちゃんは、すごくすごく努力家なんだとわかった。努力の天才なんだとわかった。 わたしも山ちゃんのやり方を努力の仕方を参考に前に進んで行こうと思う。 誰がなんと言おうと、いい本だった。
2投稿日: 2019.01.15
powered by ブクログしくじり先生を見たのがきっかけで読むことに。 しずちゃんへの気持ちが変わっていくところは涙が出た。 人への嫉妬、目的のあまり相方へ厳しくしたこと、劣等感を包み隠さず潔く出してくれたことで、こう転換していけばよいのね、そんな人でも変われるのねと学びになった。人に対する嫉妬や悪い感情自体はありえるもので、それを「ガソリン」にするために、著者のように感情の転換をして行動していきたいと思った。 目的から逆算しての行動力、圧倒的な努力、内省は、なんとなく過ごしている自分に喝を入れられた気がした。
2投稿日: 2019.01.13
powered by ブクログちょっとこの本読んだら お笑いっていうものの 見る目が変わるかも・・・ 一字一句 鍛え抜かれたコントのセリフ 短歌かよと思うぐらいに 磨かれてますよ ぶっちゃけ お笑いの人って ある程度ノリでしゃべってるのかな と思ってましたから・・・ ごめんなさい 笑いで天辺とるのは 本当に死に物狂いなんですね
2投稿日: 2019.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018年に読んだ本BEST10 第7位 :『天才はあきらめた / 山里亮太』 ・お笑い芸人 南海キャンディーズ山里亮太による、芸人人生振り返りエッセイ。であると共に、歴代相方や周囲の人達にしてきた過去の横暴な振る舞いの数々に対する謝罪文。 ・TVでは言葉巧みでガヤも司会者もできる芸人、ラジオでは毒舌パーソナリティーの山里亮太。その表現力や客観視する力はネガティブ思考と人見知りな性格から来るものだというのは周知のこと。自分含む世の中の内省的な人間(ウジウジした奴とも云う)にとっては、共感できる存在(オードリー若林君も同様 )。 ・そんな自分でも、エッセイで語られる過去の悪行の数々にはゾッとさせられた。売れない頃は、売れている他の芸人を嫉妬し、自分の能力を認めない周囲を恨む日々。そして、売れない理由を元相方のせいにして指導という名のパワハラ三昧。南海キャンディーズになってから売れたら今度は、努力しないでチヤホヤされている相方しずちゃんに嫉妬して嫌がらせや無視。救いようのないクズ人間に見えるけれど、それを告白できるのは今 売れっ子になったから、なのだろう。 ・でも、山里は昔から「努力の天才」で、周囲の人間や世間がその努力に付いてこれなかったという面もあるのでは。彼のように「嫉妬心は向上心の種」と考えられるようになったら、今悩んでて救われる人はいるのではないか。自分もそのような面がある。 ・本著の名言「嫉妬は最高のガソリン!」とは、他者への嫉妬を溜めるだけだと引火して爆発するかもしれないけど、正しく燃やせば高速で目的地まで行ける、という意味。多分これからも、山里は「もっと出来るはずの自分」を目指して、新たな嫉妬や劣等感を生み出し、ガソリンに変えていくのだろう。他者に嫌われようが、ネットで炎上しようが。
2投稿日: 2019.01.06
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自分と非常に似ている。 ・常にあるものより「足りない点」を見てしまう点 ⇒自分と他人に対しても。 ・常に他人と自分を見比べてしまう点 ・自分がどう思うかってより、他人がどう思うかを優先してしまう点 ・とにかく自分に自信がない点 結構極端な例だと思うが、この本を読むと、動機や考え方がどれだけ不純であれ、努力して結果を残せば、最期には勝てる、と思わせてくれる。 山ちゃんは、漫才の形を模索する中で自分が楽しいと思えて、勝手に努力出来て、笑いも取れるものを見つけられてよかったなと思った。 ただ、山ちゃんがどこかで尖りが抜けて柔らかくはなってほしくないなって思う。そういう尖った人がいてくれた方が面白い。 あと、話は飛ぶが、「自分が客席にいたとして、その自分が見て笑うものをやっているだけ」っていうのは自分に対して凄い自信があるというか、まさに「自分を信じている」からこそ言える言葉でかっこいいなと思った。
1投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ山ちゃんは天才ではなく努力の人で、自分のネガテイブな部分をポジティブに変換できた最強な人だと感じた。 あのテラスハウスの鋭いコメントも、色々辛いことを乗り越えて今があるんだなあと。 感動したのはしずちゃんから解散は言わないとかかれた部分。あと若林の解説は本当に山ちゃんを理解してて、笑いに持っていきつつ褒めまくってるところ。
3投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログ南海キャンディーズ、山ちゃんによる駆け出し芸人時代の苦闘の記録。 「劣等感は最高のガソリン!」という売り文句からか、自己啓発本的な読まれ方も多そう。実際、書店にあふれている「ダメ人間だった僕を1日で変えた、たった150の口ぐせを唱えなさい」みたいな本を読むより「やる気」は出ると思う。 才能はない、と自覚する彼がやりつくしたのはシンプルな努力。結局「今寝てしまったら俺をバカにしたあいつはさらに有利になる」と、夜中に飛び起きてとにかくアイデアをノートに書くこと。このノートの断片を見るだけでも読む価値がある。 「そもそもモチベーションなんて上がっていないのが普通なのだ。だから常として頑張らないといけない。そう考えるとサボる数は減った」(P86)。 同時に、マイペースを貫くしずちゃんにいら立って「大きい女あるある、を一日50個考えろ」などと努力を強要してしまう自分への葛藤は、そのままチームプレイについての考察につながる。 山ちゃんが描く嫉妬心は、「なんであんなつまんねーやつが」というものではない。「売れてなくても自分の実力に自信があるから動じていない」ライバルに対するものなのだ。そう、まるでモーツアルトよりはるかに裕福でありながら才能では足元にもおよばなかったサリエリのように。思えば、「俺、流行っちゃったけどほんとはあいつのほうが面白い」は、又吉の小説でも痛切なテーマであった。ひらめきの才での勝負を捨てて、トライアンドエラーの蓄積で自らの手法を確立していく過程は感動的。 シナリオの抜粋部分(個人的には「火を怖がるサイ」ネタ)など、電車で読むのは危険な部分も多いので注意(笑)
2投稿日: 2019.01.01
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2018.12.23 図書館 崇拝する山ちゃんの自叙伝。 学生時代から、大学生活、養成所生活、芸能界デビュー、M-1チャンプまで細かく語られている。全体を通して、とにかくストイックに自分を戒め、努力して今の地位を築いたことが描かれている。自分にも他人にも厳しい人。 テレビやラジオの印象では、言語センスの才能でチャンスをつかんできたのだと思っていたが、その裏に壮絶な努力があったのだと知った。というか、そういう努力の影を全く見せないところがすごい。 一方で、私の山ちゃんへの崇拝どころである恨みつらみ嫉みを人一倍もっていることも顕著に書かれていた。それをエネルギーに変えるところまでは私と重なるが、そのあとの行動力と、怠けることを厳しく戒めるところが彼のすごさであった。 全体を通して、妬みやくやしさを書き起こして動力に変え努力し、常に退路を断つ、ということが繰り返し書かれていた。 思っていてもできないことをやっているのだと思った。今できることを素直に全力で努力する。なかなかできない。しかし、山ちゃんがここまでやっているのなら・・・という気持ちにさせてくれた。 年末に読んでおいてよかった。来年は自分に厳しく、がんばれそうな気がする。 くやしさをしっかり自分の成長へ昇華できるようにしたい。 文章的には同じことの繰り返しがおおかったり、展開もややいったり来たりで、いい文章とは言えないと思った。どうしても若林と比べてしまって、読みづらさが際立った。芸能人の書いた本、というかんじ。勝手に文才もあるのだと思っていたが、そうではないようだった。 若林の解説はさすが。 途中、言語知識を増やすために辞書を一冊読む、というようなことがちらっと書かれていて、私もやろうと思った。
1投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログ南海キャンディーズ山ちゃんの一冊。 人間の毒が何か生み出す源泉なんだと。 イライラするのは、なにかこだわりがあるから。 そのこだわりを言葉として、ノートに貯め続け、エンターテイメントにする。 悪口も悪いものではない。
0投稿日: 2018.12.16
powered by ブクログ評価に5がつかなかったら、素人だろうがなんだろうが吊るし上げられるのではないか、と怖い。と、でも書いておけば大丈夫なんだろう。見つけられることもないのに。 嫉妬をエネルギーに、というのは出来るようで、嫉妬自体がエネルギーを奪うものでもある。食べるのと同じだな。グルメレポーター、という職種はあっても、食べる人、という職業はない。でも、山里さんは、嫉妬と努力を職業にした。嫉妬と努力の天才しかできないことだ。
0投稿日: 2018.12.09
powered by ブクログ読んで、山ちゃんが好きになった。 こんなにストイックに努力することは、誰でも出来るわけじゃないと思う。 努力を続けられる天才だと思う。 自分も奮い立たされた。
0投稿日: 2018.12.08
powered by ブクログ山里亮太。 南海キャンディーズの山ちゃん。 2006年に発刊された『天才になりたい』を改題して文庫化。 2018年にはタイトルが『天才はあきらめた』に。 ブクログでの評判が良かったので、読んでみた。 文庫の帯はオードリーの若林君。 「あの実力があって慕われていないとなると、よっぽど人望がないのだろう」 笑ってしまう。 でも、私の山ちゃんのイメージがまさにこれ。 私が山ちゃんを知ったのは”M1グランプリ 2004” それまで全く知らなかった。 そして、南海キャンディーズの漫才が面白いと思えなかった… ただ、当時珍しかった男女コンビで、しずちゃんのキャラが記憶に残ったこと。 審査員の(誰だったか覚えていないのだが…)が、”山ちゃんの相方の女性への紳士的な対応が良い”というようなことを言われていたのが心に残っている。 男女コンビではこういうタイプはあまりいなかったと思うから。 南海キャンディーズは人気者となり、テレビで良く見るようになった。 その後は、しずちゃんの女優、ボクシングでのオリンピック挑戦、コンビの不仲等々。 漫才そのもので記憶に残っていない。 この本を読んでみて… 山ちゃん、ひどいよ~! 南海キャンディーズ結成までの二人の相方。 彼らへの山ちゃんの態度は、正直引いてしまった。 山ちゃん自身、努力の人で、限界まで自分を追い込んでいた。 でも、その追い込まれた心が、相方の心をボロボロにしてしまって… このエピソードを書きながら、山ちゃんはきっと自分自身と格闘しているだろう。 普通なら隠しておきたい黒歴史を包み隠さず書いているところは脱帽! だから、引き込まれて読んだのだと思う。
5投稿日: 2018.12.05
powered by ブクログ天才芸人と言ったら、私の中ではダントツで山里亮太さんだったので、あとがきの若林さんの言葉に共感しかなかった。 ツッコミ、コメント、なんでそんな言葉出てくるの?頭どうなってんの?と。 嫉妬や怒りを原動力にする生き方も、やっぱり天才だなあと思う。 苦しくても辛くても、這いつくばってでも前に進もうとしてる。
2投稿日: 2018.11.27
powered by ブクログタレント本ということでそれほど期待せずに読んだのだが、予想を大きく越えた面白さだった。 天才になりたい、南海キャンディーズの山ちゃんの天才をあきらめるまでの道のり。 文章はネガティブワードのオンパレードだけど、マイナス要因をことごとくプラスのエネルギーに転換してしまう力がずば抜けている。 結果、「陰極まって陽となる」で超ポジティブな人間なんだと思う。 それとお笑いに対する努力の量も半端じゃないですね。 芸人としての山ちゃんは良く知らないけど、この本を読んだあとは尊敬出来る人という印象になりました。
0投稿日: 2018.11.26
powered by ブクログ山ちゃんは本当に天才なんだと思った。 あんなにもストイックに、自分を鼓舞する力。 張りぼての自信貯金。 まさしく自分に必要なもの。 でも本当にしんどい時にそれを引き出すことが自分にはできない。 もちろん山ちゃんにもできない時はあった。 でも山ちゃんは止まらなかった。 全てをエンジンにして、負の感情を食い物にする。 凄いなぁ。。 芸人・山里亮太のこと大好きだけど、この本を読んで、山里亮太という人のことも大好きになった! 第一線で活躍しているのに、こんなにも葛藤したり、悩んだり、落ち込んだりを今もずっとしているなんて。。。 一緒に飲んで話を聞いてみたい! 最後の解説の若林さんの山ちゃんへの愛も良かったなぁ。 泣くとは思ってなかったのに、こんなにも感情が込み上げてくるとは!!! 一生懸命な人の言葉は心を打つ!!!
2投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ山里亮太さんが売れているのにはちゃんとした理由があるんだなぁと思った。南海キャンディーズのエピソードが僕は好きです。
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログオードリー若林の本を読んでから興味を持った一冊 この前やってた、ママタレの漫才を見て南海キャンディーズのネタってこんな面白いの??って思ってからずーっと興味のあった山ちゃん。 腐りきった野郎だと思ってたけど、やっぱし腐ってる!笑 二人の相方のエピソードがドクズすぎて笑 すごいのは、地獄ノートにさんっっっっざん悪口を書いて、いつか見返してやるって怨念を燃料にして努力し続けること これは本当にすごい!! 努力をし続けるっていうのがすごいんだよ 退路を自ら立つっていうのも、すごい 天才はあきらめたっていうけど、わたしには天才としか思えない めちゃくちゃおもしろかった!! 最高!! 2018.11.17
0投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログ#山里亮太 #天才はあきらめた 読了。 この人は人を蔑み、恨み、憎しみつつ、自分の"たりないなにか"を卑屈に比べつつ生きている、最高のマイナスパワー芸人だと、勝手に思っていた。 がしかし。 著書を読んで、赤メガネの天の声さんは努力と反省の塊なんだと。99%の努力と1%の閃きなのだと。あきらめた、と言ってますが巻末の説明で書いている若林正恭さんと同じく、僕も天才だとずっと思っています。芸人としての苦悩と、それからくる笑い。 正に、悩んで学んでいっているのだと。 読む前の赤メガネさんに対する、その考えが45度ほど、変わりました。
0投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ南キャンの山ちゃんの自叙伝、というと大袈裟かもしれんが、それ的な本。 本を買ったということは、なんだかんだ、あの自虐的な笑いが好きなんだろうと思う。面白いよね! お笑いってセンスかと思ってたけど、努力でもカバーできるんだなぁ。なんでもそうなのかなぁ、いま私がうまくいってないのも努力が足りないのかなぁ、と励まされるような落ち込むような 嫉妬心からくるパワーってこわいわー、成功と引き換えにこうなりたいかというと、うーん…
0投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ特に印象的だったのは、「人見知りというのは、相手の気持ちを誰よりも先に考えることができる才能」という言葉。読んでよかった一冊でした
0投稿日: 2018.11.13
powered by ブクログオードリー若林君の帯文がすごく良かったです。面白い。 山ちゃんのネガティブからのポジティブさというのか、不思議なパワーの生み出し方が彼の経験をもとに書かれていました。 自らのクズ部分をうまいこと手懐けて、次に向かうパワーに変える力はかなり独特ですがすごいと思いました。 ややこじらせている山ちゃん独自のやり方なので万人に受けるとは思いませんが、自分に言い訳しがちな人は一読の価値があるのではないかなと思いました。私には響きました。 TVで山ちゃんがポロッと発言する面白い一言も何気なく言ったように聞こえるけれど実は鍛え抜かれたワードなんだなと思って感心しました。 仕事の鬼ですね!!
9投稿日: 2018.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ああ、芸人さんってこんなに考えてるんだ。テレビで見ている部分はある意味完成されたもので、それを創り出すまでの苦労や想いが正直に書かれてる。 芸能人には天才もいるだろうけど、ほとんどの人は努力家だ。それが知れて良かった。若林のあとがきもいいね。
2投稿日: 2018.11.09
powered by ブクログ”なぜか自信があった毎日だった。それはきっと、自分の目指す道の詳しい状況がわかってなかったからだったと思う。夢という漠然としたものが、本当に踏み込む前に見せてくれる甘い部分”という部分が妙に印象に残った。見た目からのイメージで申し訳ないが、プライドがすごく高そうな山ちゃんなのに、ここまで赤裸々に過去を晒すのかという驚きだった。しずちゃんと組む前に、実は2回解散を経験していたことを本書ではじめて知った。氏も自ら猛省しているが、相方への対応がほんとに酷い。読んでいてすごく暗い気分になるし、氏に対して怒りや憎しみの感情まで湧いてきそうになる。変に言い訳せずにありのままを告白しているからこそ持った感情だろうけども。
4投稿日: 2018.11.08
powered by ブクログ山里臭が鼻につくのです。うわぁーと思いながらそのうち、負の感情をここまで昇華できる才能に感心したりし始めるけど、また山里臭が気になる(笑)。最後までその繰り返し。モラハラ体質に気付き修正できて良かった。それにしても負の感情がスゴイ。多分その反対の感情については意識的に書いてないってことなんでしょうけど。
0投稿日: 2018.11.08
powered by ブクログ山里亮太という男、今まであんまり気にした事も無かったけれど、正直見る目が変わった。 ここまで自分の負の遺産ともいえる嫌な過去を曝け出し、自己開示できる事に清々しさを覚えた。 これが出来るようになったのは、きっと今の成功があって、今が充実しているからだろう。 芸人という笑いを取ることを生業とする一見特殊な職業人だけど、その考え方や取り組み方、熱量には気付かされることも多い。 コンビであってもベクトルや熱量が同じとは限らない。 天才が成功するには常に傍にその才能の理解者が居てくれて、だからこそその才能を余すとこなく発揮できるんだなと。 衝突を恐れて相手に合わせているだけでは、きっと何も成し遂げることが出来ない。 仕事も人生も。 そうなのかもしれない。
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログ語彙の瞬発力がすごい芸人。 マイナスの言葉から出るエネルギーがすごい芸人。 おもろい芸人。 と思っていた。 南海キャンディーズからしか知らないけれど。 ところどころ、おぉっと思う言葉もあって。 星4つ。 なぜなら、解説を書いている、 オードリー若林のほうが文体が好きだから。
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログすごい密度。自分から逃げない。しずちゃんといいかんじになって良かった。でも、読んでいて苦しい本だった。
2投稿日: 2018.11.03
powered by ブクログただの、天才だった。 嫉妬などの負の感情をガソリンにして行動できるひとはそういない。 テレビの印象とはちがう、山ちゃんの内側。
0投稿日: 2018.11.02
powered by ブクログ天才つながりで、今度はこの本を。山里さんのこれまでをご自身で振り返って書かれたものでした。山里さんはTVで見たことはありますが、あんまり深く知らない人。これを読んで、とてもエネルギッシュ、常に前に進んでいこうとする人なんだなと。熱い情熱とか気分の切り替え、驚くほど。テレビで世間に晒されるシビアな世界に生きるのも大変でしょうが、そして他の芸人さんと努力の比較ができませんが、力強さ、情熱、努力することでの天才であることを感じ、読んでいると自分は甘いか思ってしまう。努力努力努力で、多少なりとも影響を受けました。努力の部分だけでなく、ダークな面も書いていて、人間味も感じました。 間違った方向でやってもダメだし、正しい方向を定めで、絶え間なく努力して成功を収めるのは才能ありだと思います。山里さんを見る目が変わりました。
15投稿日: 2018.10.31
powered by ブクログ何かをするにはパワーが必要。自分を内側から奮い立たせるような原動力。 山里さんは努力と恨み?をエネルギーにして、自分を奮い立たせている。 一日X個ネタを作るとか、稽古をX回するとか、ものすごい努力だ。そしてそれが笑いという実になっていることもすごい。 フツウにしていておもしろい。のがカッコイイお笑いだという雰囲気があるけれど、努力しておもしろくなれるなら、その努力は称えるべきだし、結果、笑いにつながればどっちもありなんじゃと思った。
0投稿日: 2018.10.30
powered by ブクログかなり面白く読めました。スッキリやヒルナンデス!で魅せるトークで気になっていた理由が分かった気がする。嫉妬や怒りという負の感情をストレートに表現してくれて、それを糧にする行動力に感心させられる。天才ではないかもしれないが、だからこそこの生き方に共感ができると思う。
0投稿日: 2018.10.20
powered by ブクログ山ちゃん、本当に努力家だな…私なんか、全然頑張っていない。 友達から、たりないふたりを借りて見たけど、おもしろかったー! 私これからも、きっと山ちゃんのこと好きだと思う(謎の告白)
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ南海キャンディーズの山里亮太の自叙伝。これを読んで、努力しているから現在の活躍があるのだなと納得。天才ではない山里の努力の方法は、大きく3つ。ちょっとした褒め言葉(人に言われる•目的に向かって行動した時の自画自賛)自信にしてそれを張り付けて何層にもして、自信を貯金して落ち込みそうなやる気のある時にその先に出てくるであろう妥協という選択肢の芽を摘んで、逃げ道をなくしておく。いじわるをされたら、その人の名前と内容を復讐ノートに記録してやる気のガソリンにする。 しずちゃんとコンビを組む前の相方への態度とか、しずちゃんに対して厳しい目で見ていたエピソードとか、いちいち恐ろしい。でも、私にも人のせいにして自分を顧み見ないところあるなとと思う。正直に書いているだけですね。 大人の立場では、お母さんの息子を肯定しまくる才能を見習いたいです。 中学生にもオススメ。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ天才じゃないけど、すごい。って思わせるのが、またすごい。嫉妬の質は同じなのに、努力したしてない自分が悔しくなるほど。単なるタレント本じゃない筆力
0投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログ「才能」などという言葉を軽く吹き飛ばすほどの 凄まじい熱量が、この本にはあります。 この熱量が人の気持ちを動かすのだろうな。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ何回も出てくる「退路を断った」という言葉が印象的。 自分がこうすれば頑張れるってキラキラ語る人はいても、どうしようもないくらいサボる自分に、どうムチをたたいて、追い詰めるかって発想はなかなかないし、それを徹底的にやり抜き、追い込むストイックさがすごい。 ちょいちょい出てくるクズな一面には驚くけれど笑、それを圧倒的に超える尊敬の念が強い。人なら誰しもが持つ妬みや嫉妬が人一倍強いから、共感もできるし、度がすぎてるから面白い。 お笑いだけじゃなくてどんな仕事をしていても、取り入れられる生き方・仕事の取組み方がある気がした。 そして、最後の若林の解説が本編に匹敵するくらい最高。(本編がいいから立つのだけど。)なんでそんなに卑屈なの!?って思ってことが、すべて腑に落ちる。笑ってすごいなって思ってたあとに、ちょっぴり泣けてキュンとなる・・・褒めるのうまいなあ。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ山ちゃんて本当に面白いよなー と日頃から信頼を寄せていたため、タイトルに惹かれて読んでしまいました。 前半はこんなに性格の悪い人がいるのか!それ以上に、こんな悪態を公開して大丈夫なの?と混乱に近い心情でした。自分の汚い部分をこんなに如実に客観的に綴れたのも、山ちゃんの省みる力ゆえだと読了した今は思います。 スポ根漫画みたいに、精神的に変わっていったっていうのが本のスジだと感じていますが、最後の若林さんのあとがきもまた山ちゃんの巧みな汚さを表していていい感じです。天才の定義が刺さりました。
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログ南海キャンディーズ山里さんの本だが、個人的に天才だと思う彼とタイトルのギャップに興味を持って読んでみた 才能だけではなく努力の積み重ねの賜物だと分かって何だか安心した 自分の努力不足を改めて実感。 芸人さんの裏側も見れて読んでて面白い一冊。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログ南海キャンディーズの山ちゃんの自叙伝です。 挫折や反省を繰り返し、それでも成功しない、その中での鬱憤ややるせない気持ちが痛いほど感じます。 失敗と努力を繰り返す山ちゃんと自分がリンクして、ついつい応援したくなります。 サラリーマン必読の1冊。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時折、「ウドウロク」のように、ミーハーな本を買ってしまう。 失礼だが、この本もその類い。 努力、努力という言葉が、結構印象に残った。 それと発想自体に、姑息な部分がやはり多く、それ自体が面白いと思った。 オードリーの若林がヨイショ満載の比較的長い解説を書いている。
0投稿日: 2018.10.03
powered by ブクログ2018.10.2 47 圧倒的努力。山ちゃんがテレビに出てきたらその語彙力と返しの巧さを感じようと思った。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログ予備知識なく読んだ。素直にすごい人だなと思った。 ものすごいストイック、熱量。目的に向けて自分自身をコントロールする方法。なんとなく、島田紳助さんのお笑いに対して考え方と似てるなと思った。 第一線で継続して活躍されてる方は、運もあるとは思うが、やはり地道な積み重ねなのだなと思いました。
1投稿日: 2018.10.02
