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陽だまりの彼女(新潮文庫)
陽だまりの彼女(新潮文庫)
越谷オサム/新潮社
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総合評価

1471件)
3.6
251
463
436
142
40
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中盤までのラブラブほのぼので終わりのほうが好きだなあ。運命の人を追いかける王道な恋愛小説として。そういう小説が読みたかったからか、ラストにはあまり納得いきません。 好きな人は好きなんだろうなあ。 とりあえず、次は王道を読みたい!と決意を新たにしました(^^)

    1
    投稿日: 2013.10.14
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    意外な展開という評価につい惹かれて読んでみたが、どうなんだろう、意外というにはちょっと陳腐な感じを受けてしまった。 ネタバレになることは書かないが、意外というならもう少しひねりが欲しいと思う。 内容はまあ、リアリティがないけれど、いい話といえばいい話。読んで嫌な感じにはならないので、暇つぶしには良いと思う。

    2
    投稿日: 2013.10.14
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    話自体は軽く読めるのですが、なんだかラストがあまり…浩介が可哀想というか、なんというか…。わたしはバッドエンドなのでは?と思ってしまいました。 自分は読む前にラストを知ってしまったので、知らないで読んだらもっと話を楽しめたのかなぁ…と思いました。笑

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    十年ぶりに再会した冴えない彼女は、モテ系の出来る女に変身していた・・・。 ベタ甘な恋愛小説かと思いきや、意外なストーリー展開で引き込まれる。とにかく、切ない・・・。

    2
    投稿日: 2013.10.13
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    映画公開されたので読んでみました。 終始、松本くんと樹里ちゃんが頭の中で物語の通りに動いてました。 樹里ちゃん、真緒のイメージぴったり! ラブラブな2人だけに、最後の展開でキュンとしちゃいました。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    ファンタジーならわるくない 恋愛ものを普段まったく読まないもののたまたま読んでしまうことがある。 展開は爆発しろ!という感じだがそこは割り切って楽しむのがよし。 違和感があったのは真緒が執念深いところを表現した箇所。普通じゃないと強調されていたけど別に普通にしか思えなかった。 オチは途中で予測できるが最後の種明かしに、うわあ・・・と生理的嫌悪感を感じるかどうかかも。 気にならなければ途中の気恥ずかしさも含めて楽しむべし。

    2
    投稿日: 2013.10.13
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    読むのが先か、見るのが先か。迷いましたが、先に原作を読みました。 ベタベタの甘甘で最後まで読み通す自信がなかったのですが、途中から加速。 伏線が見事に回収され、涙… 終盤、渡辺多恵子さんのある漫画を思い出しました。 これで心置きなく映画を見に行けます。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どうも表紙に見覚えがあると思ったら、一頁めでかなり前に読んだことを思い出し、途中でラストまで思い出してしまったので、読み終えることにした。 まったく予想しなかったラストだったが、終わりに近づくに従って「あれ?」とひっかかり、あちこちに戻って確認して…結局最後を読むまでに、これはファンタジーだったんだと気づいた…ということまで思い出してしまった。 読後感。やっぱりね。感動はできなかったし、共感もゼロ。かわいそすぎるよ、主人公。

    0
    投稿日: 2013.10.12
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    樹里ちゃんの久々の出演映画ってことで、気になって読んでみました。全体的に暖かいかわいい話でした。映画も観たいけど、映画館で泣いちゃいそうなのでまだ考え中。

    0
    投稿日: 2013.10.12
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    恋愛小説はあまり読まないけどCMで面白そうだと思って読んでみた。 最終的にはファンタジー要素が入った展開で少し驚いたけど、1番読みたいと思ったポイントの真緒の秘密とは何なのかは最後まで気付かずに終始気になりながら読めたし、何より幸せな2人の感じがすごく素敵だった。 それからちょいちょい出てくる野田線には少なからず親近感がわいた作品だった笑 今週末に早速映画観てくるから、映像だとどんな作品になってるのかすごく楽しみ! 2013.10.11

    0
    投稿日: 2013.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本の装丁が好みじゃなかったので、売り始めからあえて避けてた作品。 まつじゅんと上野樹里ちゃんで映画化するっていうので、ちょっと興味が出て読んでみましたー。 思いがけないオチ。 オチもそうだけど、開始早々になんの障害もなくとんとん拍子でらぶらぶになっちゃうからまずそこにとまどいました! 感動作っていうのはきいていたので、 いきなりこんなに幸せモードに持ち上げちゃって、 この先どんな衝撃の展開が待ってるのか…!!と大変ドキドキ焦りました。 思っていたのとは違って、ほっこりするお話でしたね。 ファンタジー。ライトノベル。 結婚したくなる。 上野樹里はイメージに近いけど、松潤は全然ちがう〜〜〜!!!! もっと素朴な男の子がいいっ

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    ファンタジー。映画の予告の雰囲気がなんとなく好きで読んでみたけど、そういうことかぁと納得した。稚拙な文章だったらきっといまいちだったけれど、あったかい文章と表現のおかげであんなラストでもよかったと感じられた。

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    『階段途中のビッグノイズ』で大好きになった、越谷オサム先生の話題作読みました。 楽しいところは楽しく、切ない部分は切なく。 "共感を呼ぶ"というよりは、 僕たちの日常使っている言葉で作られた文章に、「うわ、俺こいつの感情知ってるわ。あの時のアレだ」って感じの心のくすぐられ方をされて、真に美味でした。 そしてスカッとしたお話。良かったです。 映画も観ます。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    いい歳をして、ベタ甘ラブロマ大好きでございます(笑) <女子が男子に読んでほしい恋愛小説N0.1>の【陽だまりの彼女】 ラブロマ好きとしてはこんなキャッチコピーが付いている本を読まないわけにはいきません(笑) で、この本、あぁ~やっぱりベタ甘ラブロマの王道を行くのね~と思っていたら・・・ 途中であれ?ただのベタ甘ラブロマじゃないのね・・・ と、どんどんひきつけられ、終盤は怒涛の一気読み! うわぁ~、こんな展開になるの・・・ そして最後はホロリ・・・ ベタ甘ラブロマ好きには楽しめる本でした。 【陽だまりの彼女】は10月12日から全国ロードショーなんですね?! 松本潤くんと上野樹里さん主演。 このキャスト、私のイメージとかなり近くてなかなか良いなぁ~ 叶わぬ夢とは知りながら映画館で観てみた~い!!

    5
    投稿日: 2013.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    恋愛物だと思って読んでいたら、ラストがあんまりなファンタジーでびっくりしてしまった。 甘々な展開の端々に何らかのアクシデントが予想される不穏で不可解な出来事が差し挟まれ、ヒロインの真緒の記憶喪失などにどんな結末が用意されているのかと思えば、まさかのファンタジー展開。 ファンタジーだと思って読んだ方がよかったのですね。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    あ~、そんなオチ!? ずっとしっくりこないような、ちぐはぐな印象を受けながら読んでいたが、そういうことか。 恋愛ストーリーとしてはいいのかもしれないが、どうにも私好みではないので★2つにしておく。

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    男性から見た 「こんなに一途で、熱心で、かわいくて、 たまにぬけてる天然気味な彼女がいたら、きっとすごくかわいい!」 をそのまま小説に落とし込んだような作品。 前半はセカチュー風味に進むので、読みやすくほんのりあたたまる感覚があるけれど 他の人のレビューの通り、オチがほんとに興ざめ。 このオチは許せる派と許せない派がいると思うけど自分は後者だった。 ついでに伏線が露骨すぎるので読んでる時にいろんな所へ気がそれやすい。 読了した後によく分からない置いて行かれた感が強くて、怒りがわいてしまったレベル。 セカチューみたいに病気オチとかの方がまだ良かったなぁ。

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    映画公開の前に読んでおこうと購入 二人の間で交わされるほっこりした雰囲気がとても良かった ゆったりと流れる時間と二人きりの時の空気が文章から感じられました 最終的にはタイトルに繋がることになって ふむふむと感心してしまいました ただの恋愛小説だと思っていたら ただの恋愛小説じゃなかったです お涙頂戴な感じを想像していたので 結末にびっくりしました

    1
    投稿日: 2013.10.08
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    2013.10.8読了 ラブストーリー?ミステリー?いやいや、ファンタジー?ラストはびっくりだったけど私は感動も涙もなかったなぁ、

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    帯文・裏表紙:"女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1" "誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさも、すべてつまった完全無欠の恋愛小説。"

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    友達に勧められて読んだけれど、勧められるほど感動はしなかった。 もっと現実味のあるラストなら感動したのかも。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    仕事のお得意先で中学時代の同級生の真緒と偶然再会した浩介は、、、みたいな話なんだけど、まぁ普通の恋愛小説だったならば、「オレはやっぱ恋愛小説向かないわ」で片づけることができたんだけど、物語の中盤でちょいちょい彼女の身の上やら行動に不穏な影が見え隠れするようになって、「これはオレが唯一読んだことのある恋愛小説の、イニシエーション・ラブ的なノリなのか?」とちょっぴり期待を膨らませながら読み進めていき、いよいよ最後の一章、、、、あ゛ぁぁ、、失敗か、、、。 なかなかイニシエーション~を越える作品に出合うのは難しい。

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    2013-10月5日 映画のキャスティング、ぴったりだ。すごいイメージに合う。まさかネコだったとは。

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    まおが可愛い(*^_^*) 中学生の時の同級生と偶然あって、もう一回付き合って、結婚なんてうらやましいw

    1
    投稿日: 2013.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストにがっくり。読みながら、残りのページ数を見ながら、これは怪しいと思っていたけど、その予感があたった。 ファンタジーなら最初からファンタジーと宣言してほしいなぁ。途中に、重い話題(性的虐待かも、という話題)を入れ込みながらも。 ただ、ビーチボーイズ大好きなので、その点で☆追加。Would't it be nice大好き。結婚式にも使って、でももっと目立つところで使えばよかったと思うくらい。ペットサウンズも大好き。サーフィンの歌(笑)も好きだけど、他の曲ももっとよい。コーラスも素敵だし。(去年の夏のライブは本当に素晴らしかった!) ※ぱらっと立ち読みしたら、ビーチボーイズのことを会話している書いてあるシーンだったので、全編通してビーチボーイずいぶんネタがちりばめられていると思ったけど、そんなことはなかったのが残念…

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分ではわかっていても認めたくなくてついつい意地っ張りになったり、拗ねたり。恥ずかしくてなかなか想いを言葉にできなかったり。そんな素直な思いの描写が個人的に好きでした。こんなこと言いたくても言えないよ、という言葉を伝え合う、その幸せな感じも良かったです。また、思わずくすっと笑ってしまう部分もあったりで。 1/3くらい読んでもしかして?と予想した展開でしたが、それが気になって一気に一日で読んでしまいました。読んでいたら、我が家のネコが背中を擦り寄せて来て、またちょっとせつなくなりました。

    2
    投稿日: 2013.10.04
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    中学生の時には ちょっと、成績が良くない 真緒。 それを守ろうとして、キレた浩介。 浩介に いつもまとわりつく 真緒。 分数のことが あまりわからない 真緒をおしえる浩介。 それは 真緒にとっての 初恋だった。 その後転校して 浩介は 真緒とあうことはなかった。 大学を卒業して、広告代理店で勤める 浩介は 下着メーカーで働く 真緒に出会う。 真緒は 見違えるほど 美人になり 聡明だった。 つきあう過程で 真緒は 里子であり、 そして、全生活史健忘症だった。 生まれてから 中学に行くまでのことが 記憶がなかった。 しかし、真緒は努力して 成長した。 そして、もう一つ 大きな秘密があった。 その秘密が 解き明かせる時に 浩介は 愛を感じるのだった。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    「彼氏に読ませたい恋愛小説」という謳い文句だった記憶があるけれど、主人公と彼女のラブラブぶりを真似したいということなのかな? 恋愛小説でもあり、少しミステリー要素?もあり。 結末にはあまりグっと来なかったし、別に彼氏にも読ませたいとは思わないけど、すてきな恋の話でした。

    0
    投稿日: 2013.10.01
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    わたしは好きです~♪ なるほど、このタイトル。 上野樹里 いいかも。松潤は目力ありすぎ?どんなになるか楽しみでもあるなー

    0
    投稿日: 2013.09.30
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    (所感)とても素敵な物語でした。表紙からは想像できない、心温まる物語。『普通じゃない』彼女にどんな秘密があるのか?こんなにも早くくっついてしまって、結婚してしまって、このあとどんな展開がまっているのか?やっぱり悲劇的なのか?そんな気持ちで次々と頁をめくってしまいました。『ひだまりの』という題名も読み終えた今は納得。読む価値ありの一冊です。 読始:130927 読了:130929

    1
    投稿日: 2013.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この物語を一言であわらす言葉を考えていたのだけど、多分これは 「現代版 鶴の恩返し」 だろうと思う。 昔話の中ではお爺さんに罠を外してもらった鶴は美人に姿を変えて機織りをしてくれたのだけど。 現代では結婚適齢期の独身男性の前に現れてあれやこれやしてくれるのだった。 ヒロイン可愛い。 これくらいなら実在するんじゃないか?と思わせるギリギリのラインで、おそらく史上一人も実在しなかったであろう可愛さ。 そしてその可愛さにぞっこんになってしまった普通の男が、出来る範囲で一生懸命彼女を愛する話。 「ひょー!こんな良い子がいたら一生尽くしちゃうわー」 と思いつつも、 「でもこんな都合のいい女、実在するか?」 と疑念が沸いたあたりで、 「実は人間じゃありませんでした~!」 とオチがつく。 こんな、性根が伸びやかでいい子な女性の実在に、リアリティを付けるためににはファンタジー小説にするしかないという現代社会の心の闇よ。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    読んで号泣する方が多いと聞く本作であるが、私は残念ながら最後まで読んで泣くことはなかった。 登場人物により深く感情移入ができる方ほど感動できるのではないか。考えながら読むというより感じながら読むと楽しめると思う。これは物語を楽しむ際に大切なことかもしれない。 ファンタジー系はどうも苦手だ。

    0
    投稿日: 2013.09.28
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    商談に行った場に、初恋の彼女が登場。10年ぶりくらいの再会。その後彼女と交際が始まり、結婚と進んでいくが・・・ 恋愛ストーリーで、ラブ甘な展開、やり取りに、参りました。ボーイズビーですか??女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1ってなってますが、男子の妄想のような・・・ 最後の展開、結末はある意味、ありがちな気はしますが、ラブ甘ぶりに、にやにやできたので、3点とします。気楽に読めていいのかも。

    0
    投稿日: 2013.09.28
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    最後は、「猫の話かぁ〜」って感じ。そういうオチの割には、前段階が長すぎる感じあり。でも、本当に病気で死んだりしたら、それはそれでありきたり。

    0
    投稿日: 2013.09.26
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    「真緒、お前、…ブライアン食っただろ」 悲しくて寂しい気持ちになっていたけど、ラストのこのセリフでぷっと笑ってしまいました(笑) と同時になんて可愛らしい物語なんだ!と心温まりお気に入りの一冊となりました♪ 書店で買う前はベタな恋愛物やったらどうしよーとか思ってたけど、読んでみると最後にわかるファンタジー! そして皆さんがいうように伏線が沢山散りばめられていて、それに気付いた時のワクワク感。 買ってほんまに良かったー♡♡♡

    1
    投稿日: 2013.09.23
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    分かりやすい伏線のおかげで途中でオチはよめたがそんなことはどうでもよい。 形がかわっても魂はかわらなくつよく結ばれているふたりの、とてもあたたかい作品でした。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    好みも、ハッピーエンドと捉えるかという捉え方も人によって分かれる作品だとおもいます。 個人的にはハッピーエンドだと思うし、好きな作品。途中のちょっとおかしな言い回しも最後になれば伏線だったのか!と気づかされました。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    真緒の小動物的気ままさと先の読めない行動は、まるで5歳の我が娘を見ているようだ。 娘の小さい手足や寝顔を見ると、とても愛くるしくこの幸福が永遠に続いてほしいと思う。その一方で小さな手足に命の儚さを感じ、この手からスルッと消えてしまうのではないかと不安を感じてしまう。 そんな幸せと裏返しな不安を、ふわっとした世界観で描いた素敵なファンタジー

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    現代版『鶴の恩返し』だね。 途中までの、何の変哲も無い、また抑揚も無いストーリーに、頁を捲る手がなかなか進まなかった。 恋愛小説を進んで読まない、という個人的な好みに依るところが大きかったであろうことは認めよう。 確かに、二人の出会いと、育まれる愛情、愛おしい日々のエピソードは、相応に描けている。 恋愛小説好きの人には、受けが良いのかもしれない。 しかし、後半部分に差し掛かり、強引で不自然で無理な展開、そして結末を知った時、かなり興ざめしてしまった。この物語は全く現実にはあり得ない、完全なおとぎ話であったことを知り、行き場の無いストレスを感じてしまった。お話の色んな場面を振り返ると、どうしても辻褄が合わない、頭で整理出来ない点が多過ぎる…おとぎ話だから、仕方ない?!

    0
    投稿日: 2013.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    切ない 立ち直れるまで時間がかかりそう ファンタジーで、悲恋だった 小説としての評価は★四つ。でも、切な過ぎて感情は★二つ

    0
    投稿日: 2013.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的にオチが残念すぎる。 読み終わったときに充実感をえられることを期待していたが、残ったのはモヤモヤ感のみ。 途中はすごく楽しめただけに、ラストがざんねん。

    0
    投稿日: 2013.09.20
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    読み終わると自分の大切な人に会いたくなる一冊。 ほのぼのドキドキだけど、自分が今持っているものが確実なのか… 胸をぎゅっと締め付ける不安も覚えてしまう。 ビーチボーイズのテーマソングが流れる映画が早く観たい!

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    オチが意外で、好き嫌いが大きくわかれそう。 オレは好きでした! 純粋な恋愛小説が読みたい人にはオススメできないかも。 伏線が多くて、好きな人は読み返したくなるような小説だった。

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    2013/9/17映画の前に読んでみる! 2013/9/19読了!マオの甘え方からなんとなくオチは見えていたけど…途中なんどか涙腺も緩んだけど…とんでもないファンタジー小説だった。

    0
    投稿日: 2013.09.17
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    こんな一途な男子がいるのか?! こんな一途な女子がいるのか?! と思いつつ、途中で謎が解けてきてしまって、ちょっと残念な感じがしました。 とても現実感のある描き方だったので、結末で抱き続けた現実感が消化しきれませんでした。 ただ、映像化するにはしやすいお話なのかと思います。

    0
    投稿日: 2013.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学時代、何かとまとわりついてきた女の子が、魅力的な女性になって再会、取り柄のない自分に以前と変わらない好意、愛情を抱いてくれる…。 単にこれだけの大甘の恋愛小説かと読み進めていくと、後半は真緒の奇異な行動と別れの予感が…。 ラストはハッピーエンドと言っていいのだろう。

    1
    投稿日: 2013.09.16
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    映画化に、50万部突破の帯を見て、読む事にしました。 ほのぼのドキドキ、すごく読みやすくあたたかい恋愛小説。イジメの部分とか、学校ってこういう所があるよな思わせられる。最後がフェンタジーだったのは肩すかしをくらったような気分。現代版日本昔話みたいだった。

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画のなるのかと思い読んでみました。 わたしには向いていないというか、ファンタジー色が強くて最後のオチがどうにも心には響かなくて。。。

    0
    投稿日: 2013.09.15
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    映画のキャストを知ってから読んじゃったのが失敗!だけど面白かった!きゅんきゅんはあんまりしなかったけど。どうしてネコが人間になれるのか不思議ー!

    0
    投稿日: 2013.09.14
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    とにかく照れます。中学校クラスメートと突然の再会。微笑ましくもラストが少し悲しい恋愛小説。間違って買ってしまった。おっさん向きの本ではない。と思いつつも結局最後まで読んでしまいました。ご機嫌の真緒がハミングする「素敵じゃないか」という曲が気になり久しぶりに聴いてみた。ビーチボーイズのCDを棚の奥から引っ張り出しほっこり気分。初恋っていいね。

    1
    投稿日: 2013.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋さんで平積みにされていたので、何気に手に取ってしまいました。最初の部分はなんだかこそばゆい感じでしたが、全体としては面白かったと思います。 最後はどうなる事か、どのような落ちになるのかと思っていたら、「食ったろ」という何とも表現のしようのない苦笑と少しの痛みと希望をもたらす言葉で締めくくっています。SFでもなく単なる恋愛小説でもなく、何となくホワンとした好印象を残してくれる物語でした。

    1
    投稿日: 2013.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めはすごく甘々な恋愛小説だと思ってよんでいたら、どんどんミステリーの要素が強くなってきて、一気に本の中の世界に引き込まれました。 最後の終わり方は自分の中で消化しきれない部分もあるけれど、面白かった。

    0
    投稿日: 2013.09.10
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    昨日、読みおえました。「陽だまりの彼女」。 ちょっと恥ずかしいけど、楽しく読めました。 前半は、真緒があまりにもかわいくて、 こんなに快活で、冗談が楽しくて、賢くて、仕事もできる彼女に 思いを寄せられる浩介が羨ましくて羨ましくて、 久しぶりに若い日の気分を思い出させてくれる本でした。 で、「陽だまりの..」って、確かに「陽だまり」が似合いますよね、それは。 映画も楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.09.09
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    感動した。初めの方の描写にも意味があって最後にはつながる。最後はハッピーエンドといえるかどうかは読んだ人次第。 最後の方は一気に読み切ってしまった。

    0
    投稿日: 2013.09.09
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    帯のコメントがなんだか持ち上げ過ぎてたからか、思ってたよりは……て感じだったけど、ベタ甘じゃないところとか好きだな。ラストは意見がわかれるかも、だけど、自分はアリだなって思った。 ただの恋愛小説じゃない。

    0
    投稿日: 2013.09.08
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    非常に面白かった。280ページ辺りまでことの真相に気づかないほどよく錬られたストーリー。読みやすい話なのに、読み応えもありました。人との出会いだったり、日々過ごす時間だったり、大切なものをもっと大切にしたいと改めて思いました。甘い恋愛小説ですが、それだけではない面白さと深さがありました。

    1
    投稿日: 2013.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さて、解説に書かれているように我が家の”ある種の動物”を見ました、触りました。 幼馴染が運命の再会を果たし転がるように駆け落ち結婚、ところが妻には秘密があり、自らの死をやたらと匂わせる…… なんてあらすじを書くと陳腐になりますが、”ある種の動物”好きなら悶えるかと思います。

    0
    投稿日: 2013.09.07
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    ラストがぐっとこなかった。なんでだろう、非現実すぎるのと、私だったらそれでも好きだったって言えない。純粋さがないのかもな。 逆にいうと、浩介とまおは純粋に恋してたってことかも。ただ純粋なだけじゃなくて、結婚生活は生活感ありありなかんじはすごいよかった。 映画では江の島が舞台だけど、全然関係なかった。

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    連れの推薦.映画化されたらしい. どまでも柔らかくて,優しいファンタジー.えーっ!こんなことって!と思う部分もなくはないが,おとぎ話としては秀逸かな?

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    ちょっと見方が違うかもしれないけど、親の愛にははがたたないってとこに号泣した。愛されるってほんと幸せだ

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    「恋愛小説をあまり読まないという人にこそお薦めしたくなる」 この帯を見て、読んでみようかと。 バカっプルがおりなす、ちょっと不思議な恋愛小説という感じで読み進めてたら、 なんと最後はファンタジー。 いや、たしかに帯にもそう書いてありましたが・・・ 物語の不思議感はなかなか面白く読みましたが、 ラストはどうでしょう?? 映画化もされて、10月に公開。 そのチラシには「奇跡のハッピーエンド」と書かれてるけど、 原作通りなら、私は決してハッピーエンドとは思えない・・・ 人によっては、これでもハッピーエンドなのでしょうか? 映画も気になります。

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    投稿日: 2013.09.05
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    2013.9.5読了。キャラメリゼされたお菓子のように甘いお話。キャラが立っているので読んでいて楽しいし、恋愛小説としては上等なのかもしれないが、肝心の種明かしの部分は肩透かしでしかなく期待外れ。見知った場所が多く出てくるので肩入れしたいのはやまやまだが。

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    投稿日: 2013.09.05
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    一つ一つのエピソードと伏線を丁寧に織り上げている印象。伏線を伏線として分かりやすく落とすことで、それを拾う読者は気持ち良くミスリードへと導かれていく。視点によってはハッピーエンドと言い切れない部分も多々あるが、ラストの両親とのやり取りを描いた場面は手放しで賞賛したい。

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    投稿日: 2013.09.04
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    始めはベタな恋愛物だったので、読み進めるのか辛い。 ただ彼女に漂う不思議な空気と過去が気になった。 読了後としては、物語中に少しずつ挟んでくるエピソードが、あーそういうことかと納得。 個人的にはハッピーエンド。 『九生をもつ』なら、ウチにいた子達もどこかで生きているだろう。

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    投稿日: 2013.09.04
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    本屋で平積みになっていた所、タイトルかポップに惹かれて読んだ本。 この本ほど、何の予備知識も持たないで読むべきだと思った本はない。 しいて言うならば、恋愛小説? ほっこりする物語が好きな人に薦めたい。 会話の文章が、私世代が話している口語そのままで、リアルで驚いた。読み直したときにはもう馴染みすぎて、一度目にどの点をそう感じたのかすらわからなくなるほどだった。不思議。 映画化されるとのことだけど…浩介役がマツジュンらしい!? 違う…もうちょっと素朴な俳優がよかったな。 でも映画も気になるので、物語のイメージが壊れないうちにまた、原作を読み直しておこう。 嵐ファンたちが大量に見に行って、この本も、あ、その話知ってる~と、あちこちで言われるようになるのかな。 ちなみに舞台設定が細かくて、どの駅も、二人の出会った場所すらも知ってる!なんて興奮していたが、映画は湘南が舞台らしい…マツジュン主演なら鎌ヶ谷じゃだめか。 残念。

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    投稿日: 2013.09.04
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    ちょっと期待はずれでした。 読んでる途中に薄々感付いて、その通りの結末に、やっぱりね…って感じでした。 映画になるって聞いてたから、余計にちょっと期待してた部分があったのかも。 でも2人のラブラブシーンは結構好きです。 けど最後がなぁ…やっぱりしっくりこない最後です。

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    投稿日: 2013.09.04
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    病院の待ち時間に購入 映画化のため、病院の売店にも置いているくらい 帯に上野樹里と松本潤が載っているため どうしてもそのビジュアルで見てしまいます うーん、「虹の女神」を思い出します。 全然違うけど、ちょっとにてる気がします。 結末と主人公の今後については、あまり幸せじゃ無いような気がします (巻末解説を読んだ後の感想) 映画化で、上野樹里が伏線ありまくりのこの難しい役を どのようにやっているか、もの凄く気になります ただ、浩介は読んだ感じでは松本潤より小栗旬かな?って気がします。

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    投稿日: 2013.09.03
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    本屋さんでおすすめのポップが書いてあって買いました。 ラブストーリーが無性に読みたくて。 感想。すごく面白かったです! 東野圭吾さんの秘密のようなファンタジー系のラブストーリーが好きな人は好きなんじゃないかな(もちろん私は秘密好きです) 文章も読みやすくて夢中になれば1〜2時間で読めます。 最後はちょっと寂しいけど温かい気持ちになれます。 映画になるみたいですね。 見てみたいな。

    1
    投稿日: 2013.09.03
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    遠距離していた当時の彼女を思い出す。バカップルぶりは…みんなこういうのあるでしょ笑 涙を流し、そしてぷっと吹き出す、心地良い話。映画も面白いというかほっこりするだろうな。

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    投稿日: 2013.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    純愛小説物と思いきや、ベタ甘恋愛小説物かっ!と思っていたのですが、 物語が半分を迎えるあたりから恋愛ものにある山あり谷ありの 展開と思わせつつ、次第に色々な謎がでてくるミステリー物に以降? と思って読んでたらファンタジー物じゃん!とめまぐるしく変わる ジャンルにあっという間に読んでしまいました。 主役の浩介と真緒の二人の純粋恋愛っぷりに“にまっ”としながら 次々と訪れる問題や謎や秘密にドキドキワクワクしながら読めます。 あぁ青春だなぁ~とおっさんくさいことも思いながら “ほっこり”とした心で読める作品でした。 エンディングは賛否両論ありますが、わたし自身はありだと思います。 小説なんだからフィクションだと分かっているんですが、 この先10年後、20年後もこの二人?が幸せであったほしいと切に思いました。

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    投稿日: 2013.08.29
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    先日、アンソロジーを読む中で出会った越谷オサムさんの作品。長編を読むのは初体験でした。 「ベタ甘な恋愛小説と思わせておいて、おや、ミステリー要素もあるんだなと興味を掻き立て、途中からは悲恋モノ? と不安にさせながら、最終的にはファンタジーでもあったのだと発見させる。本当に読み手の心を振り回す小説である。だけれども、それがなんとも心地いい」(瀧井朝世さんの解説より) まさしく、そんな感じ。とってもピュアな二人の若者の恋愛話だけど、その純度が果てしなく高いからこそ、迎えた結末に不覚にもホロリ。途中からなんとなくラストを予期していたけど、あの伏線がここにつながるのか、という驚きもあったりして。 浩介は、真緒のことをどこまでも愛してる。真緒の全てを大切に想ってる。本当に優しく素敵な男性で、そんな人に愛される真緒はとっても幸せな女性だなと思える。 でも、真緒がそれだけ浩介に愛されるのは、真緒が浩介のことを彼と同じくらい一生懸命に愛しているから。心から大切に想っているから。そういう点では、真緒から愛される浩介もとっても幸せな男性ですね。 相手を心から愛するからこそ、相手にも心の底から愛してもらえる。私もそんなふうに愛して愛されたいな。いい大人になってもそんなことを思わせてくれる、とっても温かな恋愛小説でした。

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    投稿日: 2013.08.28
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    越谷オサムの陽だまりの彼女を読みました。 鉄道会社関連の広告代理店に勤務する浩介は、クライアントとして現れた真緒と再会します。 中学時代の同級生でいじめられっ子だった真緒は、仕事ができる大人の女性に成長していたのでした。 浩介と真緒はつきあい始めて幸せに結婚生活をしていくのでした。 幼いところもある人なつこく気まぐれな真緒の魅力が描かれています。 ところが、真緒には大きな秘密があったのでした。 まあ、よくある悲恋系のラブストーリーかと思わせておいて、予想もつかないような結末に持って行かれてしまったのは驚きでした。

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    投稿日: 2013.08.28
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    女子が男子に読んでほしい本No.1とあったので、読んでみた。 主人公とヒロインのセリフ回し、キャラクターには好感がもてた。 オチが・・・ちょっと残念でした。 (私の地元・江ノ島がいつ出てくるかわくわくしていたのだが、 出てこなかった。どうやら映画オリジナルのシーンのようだ)

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    投稿日: 2013.08.27
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    キュンキュンする恋愛小説で楽しめたけれど、ちょっとファンタジーなのがあまり好みじゃなかったかなあ。。

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    投稿日: 2013.08.23
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    「誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説」 久々のベタ甘恋愛もの…♡と思って読んでたら、途中で、嘘?!って不安に駆られる。 で、ファンタジー?無理無理!ファンタジー落ちやめてよ!って思ったんだけど、こんな展開でハッピーエンドに向かうなんてね! 我ながら今の気分にGOODチョイス♡

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    投稿日: 2013.08.22
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    途中からの展開で「一体これはどんな話なんだ?」と首を傾げましたが、それまでの話を振り返ってみると、伏線はあちこちに張られており、最初に抱いた「恋愛小説」とのギャップに驚きつつも楽しく読めました。 グッド・ヴァイブレーション。

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    投稿日: 2013.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大人になって昔の同級生に偶然出会い恋をする。 恋愛小説として読み進めていたのですが、途中からあれ??と やな予感はしてましたが ラストにビックリ、え~っっ!! 今後、浩介はどうやって生きてくの? またネコが化けてくれる? 最後に、作者にしてやられた(落とされた)感があって、 ★減らしちゃいます。

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    投稿日: 2013.08.20
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    恋愛小説であり、ファンタジーでもある。 ふたりの幸せな場面は読んでてほっこりした。 終わり方はそんなに好きではないかも。 もう一回読んだらありかなって思うかもしれないけれど。 映画化されるみたいなので、見てみたいな~。

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    投稿日: 2013.08.18
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    エンディングに納得出来るかどうかで評が割れそう。 私は面白かった。 彼女は終始可愛かったしな( ^ω^ )

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    投稿日: 2013.08.14
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    ラストの終わり方は…まあ人それぞれ思うところがあるとして。素直にとても素敵な話だったと思うし、良いなぁと羨ましくも思った。一つ一つの描写もこそばい感じ。この二人の生活がいつまで続けばいいのにと思うけど、そうはいかないのは仕方ないか。

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    投稿日: 2013.08.14
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    大人になって昔の同級生に偶然出会い恋をする…普通の恋愛小説として読み進めていったがラストが突拍子もなさ過ぎて面白くない。 途中まで気分屋な彼女に振り回される主人公も微笑ましかったし、彼女も可愛いところがあって好感がもてた。 なぜ普通の恋愛小説ではいけなかったのだろうか?

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    投稿日: 2013.08.13
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    恋愛小説が苦手な人こそ!みたいな本だったけど、やっぱり私はちょっといいや〜ってなってしまった 終わり方も嫌いじゃないしファンタジーチックな感じもよかったのに、なんでだろ。 最後のシーンは好きなんだけど、そこに持っていきたい感があったのが嫌だったのかな。うーん。

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    投稿日: 2013.08.12
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    なんの予備知識もなく読みました。 前半で結婚もしてハッピーになり、後半はどんなストーリーに繋がるんだろうと読み進めると、謎が… 予想以上に面白かったですo(^▽^)o

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    投稿日: 2013.08.10
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    不思議な幼馴染と社会人になって再開してラブラブする話。 甘い!甘い!途中のベタ甘加減は、図書館戦争好きな私には、そりゃあもうキュンキュンですよね。 付き合いたてのあの楽しい感じ!! あぁ、甘い! でもそんなラブラブも彼女の不思議な言動で謎に満ちていく。ちょこっとミステリー?ファンタジー?も入ってて、それがまたイイ! ラストは思わずニヤッとした。

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    投稿日: 2013.08.10
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    キレイな話でした。 打算も駆け引きもない恋愛なんて、大人になってからは出来ない。知らぬ間に恋愛の「やり方」を覚えてしまった。 素直に憧れるとともに、そこまで愛せる人間がいることに嫉妬もしてしまう。 ラストは賛否両論だとは思いますが、面白いと思います。

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    投稿日: 2013.08.09
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    話はとても面白かったし、 なるほどって思ったけど、 最後は現実離れであまり読み込めず あまり好きではなかった。 真緒の気まぐれで自由で だけど素直で真っ直ぐなところが かわいい! 二人の日常を見ていると 温かい気持ちになりました。 すごくうまくまとまってて 納得するが、切ない

    1
    投稿日: 2013.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    確かに面白い。 そして、純朴な恋とも思うのだけど、ラストがちょっと...。 彼女が実は猫だったという展開は、僕にはちょっと合わなかったみたいだ。話の要所要所に色々な伏線がしかれていて、思い返せば「なるほど!!」と思えるが、やはり唐突に猫だと言われても...

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    投稿日: 2013.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『恋愛小説はあまり読まない、という方へ』という帯を見て購入しました。 恋愛小説不慣れなせいか、二人の生活は読んでるこちらが恥ずかしくなるくらいです。 ですが、二人のお互いを想う気持ちは本当に素敵で、優しい気持ちにさせてくれます。 結末に関して言えば、意見が別れるかと思います。わたしはハッピーエンドと言うより、二人の生活が色濃すぎて、ただただ切なかったです。 果たしてあの後、お家でもう一度現実を受け入れられるかな、と思ってしまいます。 たくさん伏線があるので、ラストは何となく想像できるかもしれませんが、あえて深く考えずに一気に読むほうが楽しめる作品だと思います。 装丁は文庫本の方が、真緒ちゃんのミステリアスな雰囲気が出ていてぴったりだと思います。ハードカバーはちょっとあからさまかなと個人的には感じます。

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    投稿日: 2013.08.07
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    友達が友達に勧められて読んだと言っていたので読んだ本。 私には合わなかった… 主人公にもイライラするし、設定も非現実的。別にときめきもせず。 ヒロインが猫にならなければまだ良かったかもね。

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    投稿日: 2013.08.07
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    真緒ちゃんの性格が、ほんとにかわいくてほんわかしました。 甘甘な二人の中にある思わせ振りな発言や、ちょっと危うい雰囲気に、はらはらしたりして、しあわせになれー!とこっそり応援したりしちゃいたくなるお話でした。笑 問題はラストなんだけど、わたしは個人的にファンタジーに、はしられるよりももっと現実味のある終わり方がよかったなあ、と思いました。ハッピーエンドか、バッドエンドか、と言われたら、私的にはハッピーエンドっぽい終わりもするけどどうでしょう。 でも、流れもよくて、さくさく読める愛らしいお話で、よかったです。

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    投稿日: 2013.08.06
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    おもしろい…!なんだこの本! 私的にはハッピーエンドです。 映画観たいから、原作読んどこーってノリで買ってきて、おもしろすぎて… おもしろい、って言い方が浅いですが、それ以上の表現するとネタバレになっちゃう。 ちょこちょこ、と分かりやすい伏線があったから、こーなるのかなー?と展開を予想して読んでたのに、段々予想できなくなってきて。 え?え?ってなってる間に、えー!って読み終わってました。(笑) きっと、この訳分からない文章も、読了した人になら分かっていただけるのでは…。 今、この本をおすすめしたい人がいるけど、何も知らずに読んでほしいので、何と言っておすすめしたら良いのやら。 とりあえず、読め!って感じですかね。(笑) とてもおもしろかったので、越谷オサムさんの他の本、とりあえず、読んできます。

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    投稿日: 2013.08.05
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    とある人にすすめられて。 典型的なラブストーリーかと思いきや巧妙な伏線があったりして、なかなか読了感がいい。 ニセコイとか好きな人は好きなんじゃないかな?

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    投稿日: 2013.08.04
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    甘酸っぱくてキュンキュン!好きな人に無性に逢いたくなったりー。なのに終盤SFファンタジー??んんん?と思ったら、あーた!してやられたり。ビーチボーイズの素敵じゃないかを聴いてみよ。 ただ、映画化知っていたので真緒は上野樹里変換されとりました。浩介、松潤オトコマエすぎないか?ジャニ入れするなら、風間俊介あたりが妥当なのじゃ?と要らぬ事を考えたりも。。

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    投稿日: 2013.08.03
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    ほのぼのする幸せな物語。 が、その節々に、意味深なフレーズがあり、目が離せない。 クライマックスで分かるわけだが…最後が私はあまり好きじゃなかった。 現実味があった方が個人的には好き。 でも、それまではとても楽しく読めたし、悲しくもあり涙がこぼれそうになった。 この素敵な物語は、素直に感動出来る若い時期に出会いたかった。 話は変わるが、登場人物の真緒ちゃんの性格が とても頑張り屋さんで素敵。

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    投稿日: 2013.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初読んでいるときはべたべたの恋愛小説で結末もきっとこんな感じになるんだろうな~と少し冷めた目線で読んでいたが、最後の予想もしなかった結末と一気に進んだ伏線の回収に「おお~っ」と声を上げずにはいられなかった。 帯にも書いてある通り、ベタ甘な恋愛小説にでもありステリー小説でもあり、悲恋小説でもありファンタジー小説でもある。 こんなにすっきりとした読後感は久しぶりだった。 同時に自分の中学生の時の恋愛なんかも思い出したりして、ちょっと甘酸っぱい気持ちにもなった。 読んでよかった。

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    投稿日: 2013.08.02
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    中学校の時同じクラスだった女の子と仕事先で偶然再会。二人の距離は縮まっていくが、彼女には秘密があって…。 甘い恋愛モノ?と思いきや、謎や伏線がいろいろあって、最後まで展開が読めなかった。結末は私個人の感想としてはちょっとあっけなかったけど、結果的に作者にまんまと振り回されてしまったことになるので、つまりは面白かったといえるかなと。これはファンタジーでした。

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    投稿日: 2013.08.01
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    最初から最後まで先の読めない展開だった。 もしかして…?いや…。あれやっぱ…? みたいな。 男の愛情が文面から伝わってきて優しい気持ちになれました。

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    投稿日: 2013.08.01
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    早い段階で「まさか、そんなオチはないだろう」と想像したままの終わり方。 短編とか映画ならいいけど、長編小説としては、どうなの?!と思いました。 でも、予想通りの結末とはいえ、なかなか切なく泣かせる話でした。ペットを飼った経験があるからかもしれません。

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    投稿日: 2013.07.29
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    ラストの印象は人それぞれだろうけど、終始あたたかい陽だまりのような空気が流れている物語。 恋する二人が可愛くて微笑ましくて、読んでいて素直な心持ちになる。 ちなみに、せつない…というのが読み終わった直後の私の感想。 号泣とまではいかないけど、二人の気持ちが丁寧に描かれていた分せつなさが募って、涙が流れた。 ただしばらく時間が経ってみると、オチはいささか弱いものの、ハッピーエンドなのかなとも思えた。 恋というのは当事者同士にしか知り得ないことがたくさんあって、だから周りがなんと言おうと自分が好きで、幸せで、相手もそう思ってくれているなら、きっとそれでいいんだ。

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    投稿日: 2013.07.27
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    可愛い(*´`)! とにかく甘くて、甘いなぁ、という感想だったのが、 オチを知って、もう一度読むと、 なんだかほっこりとした気持ちになれました。 可愛いお話だった。癒されました。 我が家の猫も、もしや・・(*゚▽゚*)

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    投稿日: 2013.07.25
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