
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
駅ビルの6階にある本屋さんの日常と、そこでおきる小さな不思議と謎解きの物語。 軽い内容のストーリーで、楽しくサクサク読めました。 本屋さんの仕事のあれこれも、とても興味深く、楽しかったです。
0投稿日: 2015.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
坂木司さん、先生と僕から。 本がつながって嬉しいです。 書店ものはやっぱり読んでしまいますね! 本に関するミステリおもしろいなぁ。これは、シリーズ全部チェックしなきゃ。 あと、「六冊目のメッセージ」でドキドキが止まらなくて大変でした。
0投稿日: 2015.03.10
powered by ブクログ"本屋さん"に憧れたことのある読書ファンは多いのではないだろうか。 作家や編集者、図書館司書ほどではないにしても、だ。 元書店員の作家、大崎梢さんのデビュー作となる短編集。 東京近郊の駅ビルに入っている架空の本屋・成風堂書店を舞台に、正社員として働く杏子と、大学生アルバイトの多絵が、訪れる客の持ち込む様々な謎を解く、という"日常の謎派"ミステリー。 ストーリーの面白さはもちろん、書店員の仕事内容についても細やかに描かれ、普段見ることのできない本屋さんのバックヤードを少し覗けたような気分になれて楽しい。 また、”書店あるある”とでも言うべきエピソードや常連客の個性的なキャラクターなどには、著者の体験が多少なりとも反映されているのではないだろうか。そう思えるほど活き活きと鮮やかに描かれている。 日常の中の不可解な出来事を扱った”日常の謎派”に属する作品とはいえ、なかにはドキッとするような緊張感の走る話もあって、ミステリーの濃度は濃いめである。 かと思えば、謎に隠れているものは時に情熱的な恋心だったりするものも、ある。 しっかり者の杏子と朗らかで勘の鋭い多絵のキャラクターや2人のバランスも良い。 探偵役である多絵が、実は手先が恐ろしく不器用だという弱点も却って親近感を与え、魅力となっている。 ミステリ作品としても楽しめて、書店員という職業への憧れも募る。 読んだ後はきっと、本屋さんに行きたくなるハズ。 手書きのポップや平台、書棚への並べ方、ディスプレイに書店員さんの仕事ぶり、など。今までとは違った視点で本屋さんを見渡してみるのも面白そうだ。
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋さんの裏側がのぞける感じで楽しい。そうきたかーと思う話も多くて、日常系ミステリーとしても秀逸だと思うけど、2作目の亡くなった高校生の息子さんの話だけはいいのかそれー!?とメデタシメデタシ的な結末に納得できず・・・。犯罪だよー?
0投稿日: 2015.02.09
powered by ブクログ書店におきる謎を杏子と多恵のコンビが挑んでいくストーリー。軽く読める内容だった。 書店の裏事情も垣間見る事が出来て楽しかった。
0投稿日: 2014.11.26書店の事情、書店員の心情
この作品の魅力はやはり、舞台となっている「書店」が、しっかりと描かれているところですかな。 元書店員の作者だけあって、書店の内部事情等もキッチリ描かれており面白かった。何より、お客に喜んで貰えることが嬉しいという書店員杏子さんの心情が素敵でした。書店員の鑑! そのしっかり杏子さんワトソンと閃き多絵ホームズのコンビによるミステリ謎解き部門も、細かい所まで気が配られており、薄味であっても味わい深い仕上がり。それでいて探偵ではなくあくまで書店員のお仕事の延長という感じに留めていて良い感じ。ネタの続く限り読み続けたいシリーズです。
1投稿日: 2014.11.05
powered by ブクログ書店という空間にいるのが大好きな自分にとって、居心地のいい本。 書店ならではの日常ミステリーに、自分も一緒に推理したりしてぐいぐい引きつけられる。 書店員さんのお仕事もうかがえて興味深い。 私の働いていた古本屋とはやっぱり違うところが多いと実感。 あるあるなのが、タイトルも作者もわからない本を探しにくるお客さん。 なのに「これでしょうか?」って言うと、違うって言うんですよね。 病気見舞いに差し入れたいのだけれど、相手の好みが全く分からない、というお客さん。 だったら、別の物をお見舞いに持って行けばいいのにって思うんですけどね。
0投稿日: 2014.10.15
powered by ブクログ以前、「晩夏に捧ぐ」を読んで面白かったので、シリーズ1作目を読んでみた。 本屋に持ち込まれる色んな事件。いつも名推理で解決する大学生バイトの多絵が、ちょっと抜けたとこもあって憎めないキャラクター。本屋好きにはおすすめの作品。
1投稿日: 2014.10.01
powered by ブクログとある駅ビル6階にある成風堂書店を舞台にしっかり者の 書店員、杏子さんと勘の良いアルバイト大学生、多絵ちゃんが 書店で起こる謎や事件を解き明かす。ミステリーというよりは 日常の謎モノで気軽にさくさく読めました。 (パンダは囁く) 近所の老人から本を買って来て欲しいと頼まれた男性が 聞き取れた言葉は「あのじゅささにー ちいいよんさんわん ああさぶろうに」・・困り果てた男性は杏子に助けを求める 老人に出版社を尋ねると返ってきた答えは「パンダ」 意味不明の言葉は3冊の本を指している 勘の鋭い多絵はあることに気付くが・・。 謎の結末になるほどね〜となりますが、そこまで読み解くか・・と 多絵ちゃんスゴイです。 (標野にて君が袖振る) 喜多川理沙は母親が成風堂で本を買った後、行方不明に なっていると言いその手がかりを求め成風堂にやってきた 20年前にひき逃げ事故で亡くなった息子について 見落としていたことに気付いたと言い残した母親 彼女が買った本は源氏物語を漫画化した「あさきゆめみし」 あさきゆめみしが導いてくれた過去には思わぬプレゼントが 待っていました。それにしても懐かしい。 (配達あかずきん) 成風堂では駅周辺の店舗への配達も行っているのだが 得意先の美容室ノエルでは上得意の女性が配達されたばかりの 彩苑を開くと「ブタはブタ」と書かれたメモと一緒に その女性の盗撮写真が挟まっていたのだ、彼女は激怒し 犯人を見つけろと連日、美容室を訪れる、噂が広まった ノエルは経営の危機に陥っていた。 成風堂ではいつものようにアルバイトの博美がお得意先への 配達に出ていたのだが、駅の階段から落ちてしまう。 のほほんとしている博美ちゃん、やきもきしている杏子さんを よそに、どこまでも純粋真面目でマイペース笑っちゃいました。 (六冊目のメッセージ) 母親が成風堂の男性店員にアドバイスをしてもらった本を 差し入れしてもらっていた河田菜穂子が成風堂にやって来た。 その本のチョイスのおかげで入院生活がつらいものに ならなかった事、感謝の気持ちを伝えたいと言うのだが 杏子が本の題名を聞いてみると、風景写真集、 ボタニカルアートのエッセイ、絵本のダヤン、小説、民子 SF小説、夏への扉、しかしそんなセンスのいい本をチョイス できそうな店員が思い当たらない・・案の定、成風堂の スタッフには該当者がいなかった。 5編の中で1番このお話が好きでした、ほっこりとしていて 何かが始まりそうな予感・・。 お見舞いに本を選ぶとしたら、自分はどんな本を選ぶだろうかと しばし思案してみたが1冊しか思い浮かばなかった。 (ディスプレイ・リプレイ) 出版社から人気コミック「トロピカル」のディスプレイコンテスト のお知らせが来た、成風堂は女性客がターゲットという事もあって 今まで参加した事はなかったが新しくバイトに入った夕紀が 名乗りを上げ、友人二人と一緒に見事な特設台を完成させる。 しかしディスプレイは何者かによって黒いスプレーで めちゃくちゃにされてしまう。 本屋さんで目にするポップや特設を何気なくいつも見ていましたが スタッフさんの思いがこもってない物なんてないんですよね〜 本屋さんの知らざれる一面とお客様とのエピソードは 面白かったです。 杏子さんと多絵ちゃんのコンビ相性はバツグンです。
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ読書好き=本屋好き、ある程度は。 けれど、この本にでてくる方たちは違います。 ちょっとマニアックすぎるくらいの「本屋」好き。 そのぶっとんでる感(本人はいたって真剣)が良い。 本屋の日常と、巻き起こる事件。 独特な舞台設定が活きています。 短編集だからサクサク読めるのも魅力。 世界観が気に入ったので、シリーズまとめ買いしました。 とはいっても3作なのね。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ駅ビルにある「成風堂書店」が舞台の、“日常の謎”系短編集。 書店が舞台なだけあって、実際の本や雑誌名がバンバン出てきて、ヒョイっと作品の世界に入り込んでしまう。表題作もいいけれど、「標野にて 君が袖振る」の話がすごくいい。 書店は知の宝庫であるのと同時に、謎の宝庫でもあるのだ。このシリーズ、非常に親しみが持てるので、いずれ全部読むだろうな。
0投稿日: 2014.07.09
powered by ブクログ長編や重いミステリー好きだけど、疲れると、こういう日常ほのぼの推理系がムショーに読みたくなる。 雰囲気的に、先に読んでた和菓子のアンを思い出した。 シリーズのようなので、続編も楽しみ。
0投稿日: 2014.06.11
powered by ブクログ2巻とか営業の子のとか先に読んじゃってるから、インパクトがでかすぎて日常の謎…?みたいなところはあったけれどおもしろかった! でも本屋さんでは大変すぎて働けないなーと思う。みえない苦労。
0投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ初めてこの作家さんの本を読みました! (友達のおすすめ) 面白かったーーー 本屋さんを舞台にした短編集です なんとなく雰囲気がミス・マープル シリーズものなので続きを読みたい!
0投稿日: 2014.05.17本屋に行きたい。
書店を舞台にしたミステリーって?と思いつつ読みましたが、短編集として面白く読みました。書店を舞台にしている事もあり、実在する本がそれぞれの物語に出てきますが、そういう点が本好きにはこの作品の堪らないポイントかも知れません。もう少し深みのある作品が個人的には好みですが、それぞれの物語がミステリーの「型」をなぞっていたりという部分は単純に軽い読み物とも違った本作品の魅力のように感じます。
1投稿日: 2014.05.15
powered by ブクログ書店員のまわりに起こる、ちょっとしたなんでもない事件 でもところどころにちりばめられたあるあるがとっても素敵です、シリーズ全巻読みたくなる!
0投稿日: 2014.05.12
powered by ブクログ大崎梢さんのデビュー作「配達あかずきん」読了。しっかり者の木下杏子と大学生アルバイトの西巻多絵が書店を舞台に謎を解いていく成風堂シリーズ第一弾。「パンダは囁く」「標野にて 君が袖振る」「配達あかずきん」「六冊目のメッセージ」「ディスプレイ・リプレイ」の5作から成る短編集。元書店員の目線で描かれる、謎の探求書リスト、失踪者の行方、配達クレームなど、日常の謎を題材にした本格書店ミステリ。ビブリア古書堂シリーズは2011年の刊行、そして本シリーズは2006年刊行であり、同ジャンルとしては先駆けの位置づけになる。実際読んでみて、謎解きは軽めで読みやすく、書店の仕事内容も詳しく描かれてます。本屋が好きで仕事内容に興味がある方には楽しめる作品だと思う。成風堂シリーズの続編も読み進めていきたい。面白かった。
0投稿日: 2014.04.30
powered by ブクログ書店の日常を題材にした日常のミステリ。本という媒体を使った物が多く、「ビブリア古書堂~」などによくある本の内容に触れるものは少な目だけど、面白かった。杏子と多絵のコンビで事件を解決。ちょっと物足りなさも残るけれど、続きも気になります。
0投稿日: 2014.04.12
powered by ブクログ本屋が好きなので書店員のお仕事の裏側が垣間見えて楽しく読めました。続きもあるということなので読んでみよう :)
0投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ20140305読了。 深刻にならず軽く読めて、内容も書店員の日常業務など、興味深く読めた。ミステリーとして楽しむのではなく、人間模様を楽しむという意味で、楽しい小説だった。 軽く読める本を探していたので、期待通りの作品に出会えてよかった。
0投稿日: 2014.03.07
powered by ブクログ書店を舞台にしたミステリー短編集。 持ち込まれる謎はどれも思わず唸ってしまいそうな不可解なものばかりだけれど、主人公の書店員コンビはするりと紐を解くように解決していく。 出だしからは想像できないような犯罪も出てくるが、登場人物たちの真摯さもあってか、読後感は爽やか。 漫画化されたものも読んでみたい。
0投稿日: 2014.03.05
powered by ブクログひとつひとつのエピソードが短いのが惜しい。設定も登場人物も魅力的なので、杏子や多絵の人物像の奥行きまで描いて、舞台をもう少し広げてゆけば、もっともっとひとつひとつの謎解きをじっくりと魅せられるのに。 これがデビュー作だったということで、同じシリーズで長編もあるらしいので、もう少し読ませていただきます。 端的にまだまだ面白くなりそうだ、と思ったので期待してます。早速買いに行きます。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ書店が舞台の連作短編。 所謂日常の謎系ですが、舞台が書店だからこそのお話。 五編とも毛色の違うお話で、どれも面白く読めましたが、「標野にて 君が袖振る」が特に良かったです。 普段から書店には良く足を運びますが、お客の立場では知り得ない書店の舞台裏話も面白い。続きも楽しみです。
0投稿日: 2013.12.19本屋に行きたくなるなあ
「書店の謎は書店人が解かなきゃ!」という帯コピーのまんまの内容です。 駅ビルの6Fにある書店「成風堂書店」のしっかり者店員杏子さんと、手先は不器用だけど、勘の鋭い推理力を持つアルバイト店員多絵ちゃんという名コンビが、書店を舞台にした日常の謎を解き明かしていくというシリーズ。 この本を読んでいると、とても書店という空間に身をおきたくなるから不思議。暖かな空間が、ふわりとイメージできる連作集です。 各タイトルと私の評価は 「パンダは囁く」 ★★ 「標野にて、君が袖振る」★★★★★ 「配達あかずきん」★ 「六冊目のメッセージ」★★ 「ディスプレイ・リプレイ」★★★ といった感じ。本の内容と物語がリンクする「標野ー」は、本をめぐる小説としては、素晴らしい出来だと思います。 切なさや、ラストの意外さも◎ ネット書店では、こんなストーリー構築は難しいよねえ。 とかいって、既にネット書店を舞台にしたミステリーがあったりして。。。
2投稿日: 2013.11.27
powered by ブクログ書店特有のエピソード(本の配達や販促など)がいろいろと分かって楽しめた。キャラクターも魅力的なので、すいすいと読み進むことができた。
0投稿日: 2013.11.26書店にお勤めしたくなります。
日々の生活の中に埋もれている小さな謎が、やさしい人達の心にふれて解かれていくのがとても心地よかったです。 こんなに素敵な書店があったら、電子書籍の世界に入らなかったかも・・・と思わせるお店です。
3投稿日: 2013.11.26
powered by ブクログ成風堂書店で起こる事件の短編集。 主人公は書店員の杏子さん。 成風堂書店で起こる謎を、不器用だけど利発な女子大生バイトの多絵ちゃんと解いていく。 物語中に最近の本の題名がそのまま出てきたり、書店の日常業務が所々出てきたり、本屋さん好きならわくわくすること請け合い。 物語自体は「日常の謎」を解いていくので、殊更人が死んだりとかはないけど、書店員ならではの着眼点での謎があっておもしろかった。 どの話も最後に無理無理ハッピーエンドに持って来ちゃうけど、さくっと読めちゃう。 読んだ後はふらふらっと本屋さんに行きたくなります。
0投稿日: 2013.11.23
powered by ブクログ本、本屋がマニアックに好きというよりは、本屋で楽しく働いたことがある人が書いたのかな?と思った本。 謎解きについてはちょっと物足りない。 登場人物のキャラクターもかなり薄い気がする。 主人公が探偵役じゃないからかなぁ? でも気軽に楽しくは読めたかな。
0投稿日: 2013.11.07
powered by ブクログBOOK DATE: 「いいよんさんわん」――近所に住む老人から託されたという謎の請求書リスト。コミック「あさきゆめみし」を購入後失踪した母を探しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組んでいく。本邦初の本格書店ミステリ、シリーズ第一弾!
0投稿日: 2013.11.05
powered by ブクログ本屋を舞台にしたミステリー。二人の凹凸コンビ、杏子と・多絵が活躍するシリーズ第一作。 日常の謎的なミステリー連作短編が5作入り。 サスペンス色の強いミステリーとして読むと物足りなさが多少ある反面、書店の仕事が細かく書き込まれてるのがおもしろくて他の作家には出せない色だと思う。作者は元書店員なんだそうで、確かに書店で働いたことがなければ書けないだろうと思わせるディテールが冴えてる。本好き、書店好きには◎な作品。
0投稿日: 2013.10.24本屋に行きたくなります
本屋さんの裏側が分かり興味深いです。 そんな本屋での事件を読んでいくと店員さんの苦労が伝わります。
3投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ書店の従業員とアルバイトの女性が、様々な謎や問題を解き明かしていく、日常の謎系ミステリー。 書店が舞台なだけあって、本屋の仕事が結構細かく描写されている。(ただ、作中の従業員はちょっと優秀すぎる気もするけど…) 謎を解くのはアルバイトの女の子。 謎を解くのはいいけど、ちょっとエスパーがかってるような気もする…
0投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ「井辻くんシリーズ」が面白かったので、発刊順でいうと逆になりますが、 成風堂シリーズも読み始めました。 書店を舞台に、書店員が本に纏わる謎を解いていく展開は 本屋や本好きにはたまりません。 テンポもよく、読みやすいです。 題材として文中に出てくる本が古書ではなく、 現代のものなので、ますます本が身近に感じられて嬉しくなります。 そんなに本を読む習慣がない方も、ぜひ手にとって読んでもらいたい1冊です。
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログサラっと読めて最後はほのぼの。とっても安心して読めました。 米沢穂信の短編と似た感じでしょうか。そんなに難しい話じゃないので何編かは「ああ、こういう事かな」と解ったのも。 それにしても【標野にて きみが袖ふる】は、ハッペーエンドっぽくなってますが、やってる事は最低な気がしてしまいました。あんた!責任取れないくせに何やってるのよ!とビンタ百発かましたいです。はい。
0投稿日: 2013.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2013/9/7 この前読んだ「和菓子のアン」のような日常お仕事ミステリー本屋バージョン。 作者は違うけど。 私も本屋で働いたことがあるので懐かしい。 シリーズ第1弾ってことは続きがあるんだ。 まだキャラがそこまでたってない気もするので次回以降に期待。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログ文庫のコーナーで題名を見て「書店で事件?」という一文で衝動買い。っていうか好書「サイン会はいかが?」の続編じゃないか!覚えておけ俺。大きな事件がある訳でなく、本屋さんの接客仕事の中で起こる謎や騒動を二人の女性店員が解決していくという「職場ミステリー」。着眼点が粋でテンポも良くて読みやすかった。最後はほのぼのとさせられますね。
0投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログシリーズ1作目 短編集 5編収録 書店で起こる様々な謎を解決する、連作ミステリ短編集。謎自体は解りやすいんですが、サスペンス調、ロマンス風、色々あって飽きません。読後感もいいし、手軽にミステリを楽しめます。 「標野にて 君が袖振る」「パンダは囁く」が好み。 「六冊目のメッセージ」もいい。ちなみにアタシは3勝2敗。猫が好き。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ本屋を舞台に日常の様々な事件の謎を解く。実在する本が度々登場したり、本屋の裏側をのぞけるところも、本好きにはたまらないかも。軽い読み口で、まったりほっこりできる作品。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ大好きな本屋さんの裏側を垣間見れたり、登場する本たちに興味を惹かれたり、大好きなパンダちゃんまで活躍(?)してくれて、本好き本屋好きには嬉しい作品でした。
0投稿日: 2013.07.17
powered by ブクログこの前に読んだ「ハルさん」の巻末に 紹介が載っていて、私の好きな 「手の届く範囲の謎解き」っぽかったので さっそく読んでみた。 予想は的中、とても楽しく読めました(^ ^ 某駅ビルにある書店の、しっかり者の店員と 謎解きが得意な大学生アルバイトの二人を中心に、 本屋の「常連さん」やら商店街の仲間たちやら 半径500mくらいでストーリーが進む。 ちょいと警察沙汰になったりはするが、 誰も死んだり殺されたりはしないので、 何というか「安心して読める」感じ(^ ^ それでも一応はどきどきしたり、 心がほっこりしてみたりと、 あれこれ楽しめる短編集。 巻末の解説を読んで初めて知ったが、 こういう作品は「日常の謎」と呼ばれて ミステリの一ジャンルを形成してるそうな。 なるほど、それをキーワードにして 新しい作者を探していけばよいのだな(^ ^ この著者は、実際に書店員だったそうで、 なるほど書店の裏側の描写が細かくてリアル。 私のような本好きで書店好きには、 その辺も読み物として面白い(^ ^ また登場人物が、「ビブリア古書堂」の栞子さんみたいに 「本のことなら何でも知ってる化け物(失礼!)」ではなく 「書店員だからと言って全ての本に通じてるわけではない」 「自分の受け持ち以外のジャンルにはうとい」のように とても普通の人という設定なのもリアルで良い(^ ^ 何せ主人公の一人は「ただのバイト」だし(^ ^ でも、作者も登場人物も、それぞれなりに本を愛し、 市井の人としての「正義感」に従って行動しているのが 読んでいてとても心地よい(^ ^ どうやら「シリーズ化」されているらしいので、 他の作品もぜひ読んでみようと思っております(^ ^
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログ面白くて一気に読みました。軽いタッチの推理ものかと予想してましたが、シリアスな場面もあり、人の心情が丁寧に描かれていて切なくもなり・・・。さすが元書店員の大崎さんが書いた作品だと思います。
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログとある駅ビルの6階にあるごく普通の書店・成風堂を舞台にした短編集。 しっかり者の杏子と、勘の良いアルバイト多絵が、成風堂で起こる謎や事件に挑んでいく。 これは本好きにはたまらない作品ですね!本屋好きなら尚更ハマってしまうかもしれません☆ それくらい面白い!今まで読んでいなかったのがもったいないとすら感じてしまいます。 内容もミステリでありながら、殺人などは起きたりしません。危うく殺人…ってのはあったりしますが、終わり方はどことなく平和で優しい感じです。 そう、この作品は優しいんですよ。内容も読後感も心地よい♪ 不満としては、探偵役(?)の多絵が謎解きをやたらもったいぶること(笑)まぁ、不満というほどのマイナスイメージは持っていなくて、むしろそれが多絵のキャラクターなんだと思えば微笑ましいくらい。杏子は若干イライラしてるっぽいですけどね(笑) とにかく本好きの人は読んでみて損はないかと思います!オススメ♪ 評価は4.5つ星です☆
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログ1番好きなのは、 六冊目のメッセージ 夏への扉が読みたくなる(*^^*) 全部穏やかな気持ちで楽しくよめるから好き。
0投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログここにいるみなさんそうだと思うのですが 本屋さんの空気感が大好きです ストレスたまったら本屋さんに行くだけで 結構解消されます この本を読むだけで、あの空間にいるような 幸せな気持ちになることができます キャラもそれぞれのエピソードも、みんな爽やかで ひねてなくて好印象。 短篇集ですが一つ一つに思わずにっこり、 そしてじんわり感動という感じです ただ、あっという間に読めてしまうライトな感じなので 若干ものたりなさが。 最近文庫本って高いですね この薄さでしたらもう少し安くても…。
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ「プリティが多すぎる」が面白かったので、 他も読んでみようかとシリーズを購入。 本屋さんが好きなので読んでいてワクワク。
0投稿日: 2013.04.01
powered by ブクログ本屋さんに行くのは元々好きだったが、もっと好きになった。店員さんを観察したくなった。 シリーズになってソーなので、全部読もーと思う。
0投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログ「いいよんさんわん」____近所に住む老人から託されたという謎の探求書リスト。コミック「あさきゆめみし」を購入後失踪した母を捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真・・・。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト多絵が、さまざまな謎に取り組んでいく。というあらじ・・・・。 職種が違うが、最近 【和菓子のアン】 を読んで、その主人公も杏子・・・なんだか少し被ってしまいました 勤務先のお店での謎を解決するところとか 読みやすくてとても面白かったです こんな本屋さんが近くにあったらいいなぁと思いました
0投稿日: 2013.03.21
powered by ブクログ本好きホイホイの一冊、特に「6冊目のメッセージ」は悶絶ものです!書店ミステリーということで、様々なジャンルの本がでてきます。小説や漫画、雑誌や写真集と、それぞれの事件の解決の鍵として深く関係してきます。普段私は小説ばかり読むのですが、おかげで違うジャンルの本にも興味が持てました。特に、エッセイや写真集ですね。「6冊目のメッセージ」の影響がすごいです。
0投稿日: 2013.03.15
powered by ブクログ威風堂書店でおこる、本にまつわるミステリー。 これもドラマ化したら、主人公の女性のうち一人がイケメンくんになるでしょう。
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログ書店が舞台となった物語ですが、 本を巡っていろいろな事件や出来事を推理するという短編小説です。 ”近所に住む病気中の老人から頼まれた”という男性が書店にやってきた。 言葉が良く聞き取れなくて「いいよんさんわん」というように意味不明なメモを持ち、 頼まれた三冊の書名を何とか解読して欲しいとの頼みに書店員の杏子は首をかしげる。 老人が託したという「あのじゅうさにーち いいよんさんわん ああさぶろうに」という、 どう読んでも意味不明の言葉に書店を訪れた男性も困惑していた。 老人は自宅に書斎を増築するほどの読書家だったため、 分かりにくい言い方をあえてするとは思えなかった。 杏子から話を聞いた大学生のアルバイト多絵は、 老人から託された言葉の中にある意味を見出し、 それが元で本好き老人からのメッセージは意外な事件を浮き彫りにしていく。 (「パンダは囁く」のあらすじ) この短編集には「パンダは囁く」を含めて5話の短編が収められていて、 どの話も書店や本にまつわる推理小説という仕立てになっています。 本好きの方には「なるほどな~」と思えることbかりなんですよ。 また、「配達あかずきん」は大崎梢さんのデビュー作ですが、 「成風堂書店事件メモ」はシリーズ化されていて、 どの話も成風堂書店の杏子と多絵が謎を解いていくという構成になっています。 書店を舞台とした小説は他にもありますが、 本や書店を訪れる人の言葉や行動で事件を推理していくという手法に、 本好き、書店好きの私としてはグイグイと惹きこまれてしまいました。
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログ本屋さんが舞台のミステリーというだけで、 ★一つプラスでしょう。 ブクログにいる方たちにとっては、 「猫にまたたび」みたいなもんですよね。 その上、主人公二人のキャラが立っていて ふたり揃ってチャーミング! 本当にこんな本屋さんがあったら 毎日、通っちゃいそうです。 ストーリーはしっかりミステリーしていて、 その点でもポイント高い。 騙されたと思ってこの本屋さんを 一回訪ねてみませんか?
7投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログ古書店ではなく、新刊書店が舞台。以前働いていたことがあったので所々頷く部分があったりしたので楽しく読めました。書店員って普段どんなことしてるんだろう?っていう人にはオススメできます。(実は著者サイン本)
0投稿日: 2013.02.14
powered by ブクログ楽に読めました。 本屋自体やその周辺から事件が始まる(始まらざるを得ない)ので、展開がやや単調に思えました。
0投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログ甘いかもしれないけど 本屋さんずきとしてはたまりません。 浅田さんずきにも「ですよねー」といえるトリック(?)です。 続きが読みたいと思いました。
1投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログ書店が舞台の日常の謎もの。 以前書店で働いていたことがあるからあるあるネタが面白い。 ちょっと少女漫画チックではあるけど、百人一首絡めたらオチの話が特にお気に入り。
0投稿日: 2013.01.22
powered by ブクログ本屋さんを舞台にした日常ミステリ作品。 短編が集まったもので、文体もさらりとしており非常に読みやすい。 軽く本が読みたい時や、本屋好きにオススメの本である。 坂本司の作品が好きな人にもいいのではないだろうか。 語り部である杏子はこれといって特徴はないが、本屋の店員さんだったら嬉しい感じの人物で好感が持てる。 謎を解いてくれるのはアルバイトの多絵。 頭の回転がすごく早いというよりは目の付け所がいいタイプに思える。 ちょっと推測の域を出ない推理もあるのだけど、日常ミステリだからそれもご愛嬌。 とにかく、本屋フリークにはあるあるが楽しい本だった。 個人的には『六冊目のメッセージ』が1番好きだった。
1投稿日: 2013.01.04
powered by ブクログB+ 本好きの人から勧められたから。 本に絡めた日常系ミステリ。短編集。主人公が書店員。謎好きな高校生。 本の本ということで、ニッチな共感をしやすかった。なので、印象には残ってる一冊。 とはいえ、小説全ジャンルの中で日常系が苦手ジャンルな感じなので、凄く面白いともあまり思わず。 2冊目はいずれ読む予定。とはいえ読む同期としては、小説括りじゃなく、本の本としてかなー。と一人で謎完結。
0投稿日: 2012.12.29
powered by ブクログどんどん面白くなって、読み終わるのがさみしく感じました。あとがきまでしっかり満喫!つづきが楽しみです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
0投稿日: 2012.12.18
powered by ブクログ4+ これは面白い。特に劈頭を飾る「パンダは囁く」の充実ぶりには目を見張るものがある。途中、暗号ネタに持っていこうとする主人公の描写はやや強引だが、冒頭のお客とのやり取りから、最後のオチまで実に素晴らしい流れだ(このオチはベタでキザだけどかっこいいよ、イカス)。この一編が良い起爆剤となり、以降、若干勢いは落ちるものの、続く4編も同じ書店を舞台にしながら、多様性を持たせたストーリー、プロットで、ほとんど飽きさせない。書店蘊蓄も興味深いし、極力無駄を省いたストーリーテリングも潔い。贅沢を言えば、もう少し真相が明かされる際のカタルシスがあればなあと思う。
4投稿日: 2012.12.16
powered by ブクログ「いいよんさんわん」―近所に住む老人から託されたという謎の探求書リスト。 コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪した母を捜しに来た女性。 配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。 駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組んでいく。 本邦初の本格書店ミステリ、シリーズ第一弾。
0投稿日: 2012.11.30
powered by ブクログ駅ビル内の書店・威風堂で働く杏子と多絵のコンビが、書店に持ち込まれる事件や謎を解いていく短編集。 近所に住む老人に頼まれた探求書のリストに隠された本当の意味を知った時はちょっと怖かった。 「あさきゆめみし」を購入後疾走した母親の行方を探す女性の話は切ないけどハッピーな気分になった。 配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真事件はキャラが立っていて面白かった。 入院中の人へのお見舞い本の話は心温まる話だった。 書店のディスプレイを損壊された事件は、推理のシーンはちょっとよくわからなかったが、ラストは想像したとおりいいラストだった。 事件になりそうな、ならなそうな件を取り上げ、本に絡めて話が進みます。 出てくる本が気になります。
0投稿日: 2012.11.20
powered by ブクログ書店を舞台にしたミステリー。 日常の中に潜んだ小さなミステリーを本屋さんならではの 解き方で解決してくれるのがすごくおもしろかったです[*Ü*] 大好きな本屋さんだけど、働いている人にしか分からない 書店の中のことも少し垣間見れたり、知っている本が出てきたり 知らない本にはまた新たな興味がわいたり。 刑事事件になる陰惨としたミステリーとは違って 派手さはないものの、本が大好きな人にとって 楽しい視点の謎解きミステリーだと思います[^-^] 「あさきゆめみし」がすごくすごく読みたい衝動にかられてます!
4投稿日: 2012.11.12
powered by ブクログ出版社の営業マン・ひつじくんのお話を2冊読み、『クローバーレイン』を読み、やっと成風堂書店のお話を一つ読み終えました。 書店での何気ない日常の謎がふんわりと心地よかったです。 一番好きなのは『標野にて 君が袖振る』ですね^^ 『あさきゆめみし』がモチーフとなっていて 額田王、天智天皇、天武天皇との微妙な三角関係を示した和歌がとても良いアクセントになっていて読後感が何とも言えなかったです(^-^) 『六冊目のメッセージ』の余韻を残す感じのラストにほこりしますね。
3投稿日: 2012.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日常の謎だと聞いて、少し立ち読み、のめり込み即購入。 1つめの「パンダは囁く」で完全に入り込む。主人公は書店員。でも、探偵役はバイトである。主人公も1ヶ月に5冊ほどという、等身大の書店員。探偵役も本を読むという訳ではない。人物の使い分けがおもしろく、基本ニマニマしながら読んでいたと思う。謎に関しては最初のものと最後のものは途中で気が付いた。日常の謎としてよくできていると思う。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ書店ミステリー。 そこに出てくる本の名前なんか、知ってるものもあって、あ~これ知ってるって楽しくなってくる。 『六冊目のメッセージ』の話が一番好き。 『標野にて、君が袖振る』 なんか、今どきの流行っぽい話によくあるなーって思ってしまった。 『配達あかずきん』にしても、やけにきらっきらした人出てくる。 面白かったけど、 本屋さんという現実的な場所なのに、現実的じゃない設定というか、それはないだろーということがたまに頭をかすめる。 本屋だし、本だし、夢があるからいいか~(?) でも、最後のディスプレイ。リプレイ読んで、いろいろ思った。 こうやって、私は本のことを書いている。それって、どうなんだろう。 物語とは全く一緒ではないけど、 私のこれも、自分は何も生み出したり、努力もせずに、ただ人の作品の気になるとことかを勝手に考えとして、外に発信している。 けなしているつもりはないけど、でも、書いてる人からしてみたら、読んであんまり気分がよくなるものばかりじゃないかもしれないよね。 感想は続けていくと思う。 だけど、もっともっとこれから言葉を考えて書いていきないなあ。 良いところもいっぱい見つけていきたいな。 簡単に書き込める場所だけど、どこで誰がみて、どう思うか分からない。 それを忘れちゃいけないんだなあ。
1投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログ面白い。帯に「本好き・本屋好き必読」と書いてあるのは嘘ではない。書店における、書店にかかわる謎を、書店員が解き明かす。作者は元書店員らしい。 語り部のワトソン役と謎を解決するホームズ役の人物設定も魅力的であり、しかも書店の裏事情的な内容まで盛り込まれている。解き明かす謎も事件性のあるものや恋愛にまつわるものと一遍一遍が飽きさせない構成となっている。 特に感心したのは、作者の描写力である。主人公に杏子達が想像事件の背景を想像するシーンでは、緻密な描写によりストーリーのリアリティを増していく。読後感も爽やかであり久々に良書に出会った気がする。 そもそもこの本を手にしたのは、良く行く書店で「この秋におすすめするミステリーコーナー」みたいなものがあり、そこで一番手に取りやすい場所(最上段左端ではなく、最上段左端から二番目)に置いてあったからである。つまり、この本を出会えたのも書店のお陰ということになる。シリーズ続編はネットではなく是非この書店に行って買う事にしよう。もう少し書店員と仲良くなれば、意外とこの本の登場人物みたいな人達がいるかも知れない。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログキャラクターの書き分けが上手だと思いました。一方で、短編のせいだからか、ストーリーというよりもプロットだけを読んでるような気持ちになりました。
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ再読です。 しっかり者書店員の杏子さんと、致命的に手先は不器用だけど勘は鋭い多絵ちゃんが、本屋で起こる謎を解明?元書店員さんならではの、あるあるや裏話満載で何度でも読み返せます
0投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ電車で読んでたら夢中になりすぎで乗り過ごしました 笑 5話収録されてありますが、どの話も面白かったです。
1投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログ「いいよんさんわん」――近所に住む老人から託されたという謎の探求書リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪した母を捜しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組んでいく。本邦初の本格書店ミステリ、シリーズ第一弾。
0投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログあっという間に読めるミステリーです。ということは面白かったのかな? 本屋さんが舞台なのは面白い。けどトリックはちょっと考えるとわかります。
0投稿日: 2012.07.13
powered by ブクログ本屋さんは大変だ。 読んでいる最中は、これにつきる。 推理場面の、はっとさせられるほどの切れのよさもさることながら、書店の日常業務に驚かされる。 これから書店にいくときは、もっと感謝の目を向けよう、と、決意してしまう一冊。 自分的には、表題ほか、「六冊目のメッセージ」がお気に入り。
1投稿日: 2012.06.29
powered by ブクログ杏子さんと多恵ちゃんが良いコンビ。 日常ミステリーにふさわしく(多恵ちゃんはカンが鋭く推理力に優れているが)二人とも本の事ならなんだってわかると言うようなスーパー店員ではないのがいい。 本屋さんに勤めている人は、当然本が好きな人だろうと思っているけど、年間にどれだけの本が発刊されるか考えたら、何でも分かるなんて無茶だものね。 日常の謎に絡んで本屋さんの内々の事情が分かるのが楽しかった。 猫の好きな営業さん・・・恋が芽生えるかな(笑)
3投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログこんな親切な書店員はいないww 短編集だけど、どれも面白かった。標野にてと六冊目のメッセージが好き。ミステリーというより、なるほど日常の謎です。本屋の描写はさすが元書店員。
0投稿日: 2012.06.11
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201205/article_12.html
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書店を舞台にした日常ミステリー 本屋の舞台裏が興味深い 一話目が以外な着地点で面白かった。 恋愛ストーリー、社会風刺と色んなテーマが盛り込まれていて 一気に読めて楽しめた。 読後は書店に行きたくなるとどこかで見かけたが正にその通り。 日本の書店が懐かしい。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ書店員の杏子を主人公にした日常の謎ミステリー。 なんというか、このジャンルはもういいんじゃないかなぁ。いろんな作家さんがいろいろ書くけど面白いと思えるのは半分ぐらいだし、流行りのジャンルだからってなんでもいいとは思えない。 この作品がもすごくつまらないってわけじゃないけど、全体的に浅い。 このジャンルの利点はミステリーにおける人物造型とトリックのバランスという問題を解決できる所にあると思う。ミステリー部分があるから練り込んだ人物造形は不要だし、逆に本格ほど凝ったトリックもいらない。面白いかそうでないかを分けるのは、そのふたつのバランスの取り方と全体としてのレベルの高さなんだけど、逆に評価ポイントがふたつあるせいで評価がブレやすく、多少レベルが低くても目先が新しければ世に出てしまう。 面白いかどうかではなく、売れるかどうかで出た作品に思える。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログ事件は本屋でおこっています! ならば解決するのは書店員の役目です! 本屋ミステリーという新たなジャンルの幕開けです(?)
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋の成風堂を舞台に巻き起こるミステリー短編集。 社員の杏子とアルバイトの多恵のコンビが軽快。 良くも悪くも軽くあっさりと読める作品。
0投稿日: 2012.04.12
powered by ブクログ本屋さんが舞台なので、その裏側を垣間見れて楽しかったです。 ストーリーは、日常のミステリ系なので、さくさくっと読めます。 入院中、母親が買って来てくれた数冊の本を誰が選んだのか知りたくて、退院してから書店を訪れる話(『六冊目のメッセージ』)が素敵でした。 本を選ぶ人のセンスが光ります。 お見舞いに適した本も知ることができて、良かったです。 書店員・杏子とアルバイトの大学生・多絵のコンビが楽しいです。
0投稿日: 2012.04.06
powered by ブクログ舞台は駅ビルの六階にある書店、成風堂。 役どころで言うと、主人公の杏子さんがエジソンで、アルバイトの多江ちゃんがホームズ。 本や書店が絡んだミステリーというだけで、本好きの私には嬉しくなりました! 勿論、どの話も面白かったですが、中でも。「パンダは囁く」のトリックが秀一で他の作品の種明かしが霞んで見えてしまいました。。
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログとても面白かった。 1話目のパンダは囁くが1番好き。 最後のディスプレイ•リプレイは オチがなんとなく予想できたけど 好きな感じだった。 他作品も読みたい。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログ駅ビルの本屋さんに勤める主人公・杏子がさまざまな事件に遭遇する短編集。 探偵役は同僚の多絵ちゃん。 日常の謎系かと思いきや、 雰囲気はそうなんだけど起きた事件は結構な犯罪だった。 謎解きはかなり鮮やかで違和感がない。 ベタだけどすっきり終わる。 本屋勤務ということだけあって、書店の裏側や出版業界についての描写や雑学が多い。 他のレビューでは「もっと書店の裏側について書いて欲しい」とあったけど、 それは内側の人の意見だからかな。。 私はちょっとくどいなと思ったので、それは感覚の違いかもしれないけれど。 たぶん1話あたりの分量が気持ち少なくて、書店員雑談の割合が高くなっているせいかな。 第1話はいろいろな出版社や作品名が出てきてにやり。 ここまで普通に実在物を出すって新鮮。 ただ、なんかその現実感が少しこそばゆい感じがするから、まっすぐ賞賛はできない。。。 杏子はわかりやすいキャラクタでワトソン役、イコール読者でその構成はいいけれど、 多絵ちゃんの人物像がぼんやりしていて存在感も薄い。 なかなか核心に迫らないのでじれったい。 続編が出ているのでここら辺の問題は解消されるでしょう。 今後はもっと面白くなるはず。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログすごく書店員になりたくなる本。 杏子さんが狂言回しなんだろうけど、ちょっと騒々しすぎるのが玉に瑕ね。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログこういうのを『日常の謎』と言うらしい。駅ビルにある中規模書店を舞台にした短編連作集。本好きなら思わず手が出る設定だ。作者が女性だからか探偵役の書店員コンビも若い女性で明るい雰囲気。従来の薄暗く埃臭い古本屋を舞台に書痴あるいは書鬼とも言うべき中年男性の書物への妄執を描くことが多かったこのジャンルも様変わりした感がある。ミステリとしてはたわいない話ではあるが、海外暮らしで書店巡りに飢えている私にはピッタリの本。続編『晩夏に捧ぐ』、『サイン会はいかが?』も積読済。別シリーズ『平台がおまちかね』も気になるところ。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ書店が舞台の日常派のミステリ。 短編集だから読みやすい。 シリーズ化されているようだから次も読んでみたい。 本屋さんの裏側を垣間見れるようで面白い。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ本屋さんを舞台にした、本にまつわるミステリー。つまり日常の謎。 実在する作者や本のタイトルがばんばん出てきます。 それを理解するには同時代性が求められる気もします。 とりあえず、キャラクターにはイヤミがなく、 肩の凝らない楽しいミステリーでした。 おさめられた短編の中では「標野にて 君が袖振る」が好きですね。 「美しすぎる!」と思いながらも、 キャラクター達の想いに胸をつかまれ、涙がにじみました。
0投稿日: 2011.12.22
powered by ブクログ日常的な仕事に紛れこんだ小さな謎を解き明かし、お客さんを救ったり、ときには人の心を通わせたりする本屋さん。素敵だなぁ。「六冊目のメッセージ」のピュアさにやられました。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ普通の本屋の普通の店員さんの話なので、続きが気になって眠れないというような中毒性はありません。『パンダ』以外は割と地味め。 ただ、本屋と本が好きな人の微妙な所をくすぐってくる感じ。 特に『6冊目のメッセージ』は、読んでない本も手にとって読みたくなる良い話でした
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ図書館で見つけた。 タイトルに覚えがあったので、書評で見たか、ブクログで読んだんだと思う。表紙もかわいいですね。 「パンダは囁く」を読み終えた時、マージャリー・アランの「エリナーの肖像」が頭に浮かんだ。 「標野にて 君が袖ふる」は、大和和紀で額田王なら「天の果て、地の限り」だろう、と思ったが、この話の主役は他の誰でもなく「彼」だから「あさきゆめみし」だったのね、と納得。光の君が苦手で「あさきゆめみし」は未読ですが。 あかずきんのヒロちゃんもかわいかった。 この作者の他の作品も読んでみたいです。
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ書店でおこる日常の謎を取り扱ったミステリー。 短編で、一話一話が短いので読みやすいです。個人的にはパンダは囁くが一番すき。 著者が元書店員ということで、仕事内容とか困ったお客さまのこととか、よく描かれていました。 曖昧な問い合わせは非常に、本当に非常に困ると同時に、その問い合わせ内容を解き明かした時は快感だったなあ、とバイトしていた時を思い出しました。
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログ本屋が舞台のミステリ短篇集。日常の謎ミステリ好きで本屋好きにはたまりません。女性主人公ならではのやわらかい語り口もいいです。
0投稿日: 2011.10.27
powered by ブクログ本屋さんに来るお客さんが持ち込む謎を、店員さん達が親身になりながら解決していく軽めの連作短編ミステリーです。 テンポもよく、ちゃんと本がモチーフの謎が描かれていて良かったです。ちょっと犯罪絡みの話と、日常の謎系の話がバランスよく収録され、読後感も爽やか。 ただ、軽い内容なので、何となく犯人や真相がうっすらと分かってしまう物もありました。 でも本屋さんに自分もいるような気になれたり、登場してくる本が実在の物で、自分も読んだり存在を知ってたりする物もいくつか出てきて楽しい気分になれました。
0投稿日: 2011.10.04
powered by ブクログ■書店の謎は書店員が解かなきゃ! 近所に住む老人から託されたという、「いいよんさんわん」謎の探究リスト。コミック『あさきゆめみし』を購入後失踪してしまった母親を探しに来た女性。配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真……。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組む。元書店員の描く、本邦初の本格書店ミステリ!シリーズ第1弾。
0投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これもよいレファレンスだのう、というかんじの本。 まー身内がなに読んでるかとかは図書館だと教えないと思うけど。 大人が来てくれるのはやっぱり本屋なのかなー。 本のアドバイスはいまだに苦手。 自分が出てしまう気がして、しり込みしてしまう。 もっとアドバイスをしていきたいなあと思わせてくれた。
0投稿日: 2011.10.01
powered by ブクログ書店を舞台にしたミステリー。大崎梢さんは初めてですが、読みやすく無理のない文章を書く作家さんですね。 日常ミステリーのカテゴリーに入ると思うのですが、読後感がとてもよいです。五つの短編どれも、ミステリーとしての質は高いと思います。 書店の裏事情とかも知ることができ、本好きな人には楽しく読める一冊になっているのではないでしょうか。
0投稿日: 2011.09.19
powered by ブクログ本屋さんで起きた謎を店員の女性とアルバイトの女性が解いていく、人の死なないミステリー短篇集。 お話の中に登場する本は実在の本なので知ってるとつい、にやっとしてしまいます。 書店で平積みされていたのを衝動買い。 加納朋子さんや坂木司さんが好きな人にはオススメの本でした。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
駅ビルの六階にある書店を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、 勘の鋭いアルバイト・多絵が、さまざまな謎に取り組む 本格書店ミステリー シリーズ第1弾 ひきこもり探偵シリーズ同様、深い内容のミステリーではなく また短編でもあるので、すごく読みやすく 解決したあとも、心が温かくなるものが多くて 読んでいて楽しかったです
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログ本屋で起こる不思議な出来事や事件を、店員やバイトの子達で解決する推理小説。キャラもいいし、優しい人を中心に据えた話なので後味が良い。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログ創元推理文庫らしいテーマの作品でした。 日常で起こる謎を解いていくものです。 連作短編で内容も重くないので気軽に楽しめます。 書店のシステムをやたら丁寧に説明しているので 事件の伏線となる描写かと思いきや、まったく関係なく 肩すかしをくらうことがありました。 登場人物の特徴がいまいちつかめなかったのも残念です。
0投稿日: 2011.08.27
