Reader Store
波よ聞いてくれ(1)
波よ聞いてくれ(1)
沙村広明/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

68件)
4.2
25
19
11
2
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最高だ。大好き。 話題作だったのにどうして今まで読んでいなかったんだ&読んだうえでドラマをちゃんと見ておくんだったと後悔しきり。

    1
    投稿日: 2023.07.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    波よ聞いてくれ (アフタヌーンKC) 著作者:沙村広明 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 小室風花さん人生初の金髪で実写化。 テレビ朝日系:23時15分〜 放送開始日:2023年4月21日〜金曜日スタート 公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/namiyo/ Twitter:https://twitter.com/namiyo_tvasahi Youtube:https://youtu.be/FEX62A_m6oE

    1
    投稿日: 2023.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『木曜日は本曜日』(気になった方はこちらですhttps://honyoubi.com/)で紹介されていたので、とりあえず1巻を購入してみました。 予想を裏切る展開と、先が読めない怪しい人物が続々と登場してきます。 とても、面白いではありませんか!Amazonのブラックフライデー期間なので、残りの2〜9巻をポチっちゃいます。あっ、ブラックフライデーは関係ないです。何があろうと、ポチっています。 亀の餌やりについてのお手紙を読むシーンがあるのですが、その紙もじっくりと読ませていただきました。我が家にも亀がいるもので、ついその愛情深いコメントにホロリとさせられた次第でございます。人生とは悩み多く、さまざまな選択の積み重ねです。その時、どんな選択をするのか!なのですが、この漫画の主人公は常に行動するタイプです。その選択に後悔することはあれど、前に進んでいきます。そんな彼女を応援したくなっている自分がいることに気がつくのです。年末年始の楽しみが一つ増えました。紹介してくださった『木曜日は本曜日』岸田奈美さん、ありがとうございました。笑

    0
    投稿日: 2022.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ”無限の住人”は結構好きだったし、本作はちょいちょい漫画特集とかでも目にするし、ってことでトライ。ラジオが舞台ってのも珍しいし、恋愛かぶれしている訳でもないし、ジャンル分けが難しそうな内容だけど、何はともあれ、面白く読めるからそれで良し。

    0
    投稿日: 2022.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ラジオってものを見つめ直した ラジオの思い出を思い出したニュースを聞いた日に 漫画としては初めて読む アニメでは見ていたので そこまでの展開は知っていますが、 漫画は漫画として面白い。 噛まないでしゃべれる 声が残る 一般的に受ける声ではないのに 耳馴染んで いつまで聞いても不快に思わない そんな声

    0
    投稿日: 2022.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは追わねばならぬと感じた新参者ですが、前半の軽妙な路線から店長の事故以降いきなり妙な展開になってきたり、同居するようになった瑞穂ちゃんもなんかミキサーの人と夜中に北海道神宮にいたり(これはミナレが鍵を持ったまま出てしまったからなのかも知れないけど、バイクで送れるということはメット2個持ってるんだよなあ)みんな一筋縄では行かない連中ばかりだな。むしろ麻藤さんが一番変人に見えてマトモなんじゃないかという錯覚すらしてきたよ。あ、そうそう無理に恋愛モノにしなくてもいいんじゃないか?という気もしないでもない。

    0
    投稿日: 2020.04.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作者のギャグの描き方、空気感がたまらなく心地良くて癖になる 主人公もノリが良くて、さっぱりしていて合っている 読んでて、作者のギャグや描きたいこと、言いたい言い回しを各キャラが演じてる様にも感じた それが悪いとかじゃなくて、この作品はピッタリ合ってるんだ 配役や環境など舞台がそれらを表現するためにハマっているんだ 相変わらず女性も美しいしね

    0
    投稿日: 2020.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    札幌が舞台、スープカレー勤務の女性が地元FM局の深夜枠にスカウトされ。 北海道のコンビニセイコーマートは略してセイコマとは言わんぞなど、ツッコミどころありすぎ。

    0
    投稿日: 2020.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラジオ関係の漫画。 え、なんだかおもしろい。 この1巻の亀の指南書、 なんだかすごくあとから思い出してしまって、 このページ読みたいから漫画買おうかな・・・。 亀の名前が好きなのかな。 自分でもよくわからない。

    0
    投稿日: 2019.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    とりあえず5巻まで一気読みした。 テンポと言葉選びも面白いけど、とにかく主人公がガサツで過去から学ばなくて竹を割ったような人間なのが良い。圧倒的陽。 5巻入って「???」ってなったけど最終的に大変面白そう。

    2
    投稿日: 2019.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    すごいジェットコースターシンデレラストーリー? ギャグがときどき鋭くて切り裂かれる。肉食系女子は何者なんだ!? スープカレー屋でバイトしているウェイトレスでも、名刺って持つもんなわけ? 格闘技やってるとしか思えない。なんだ、このスカーレット・ヨハンソンばりの格闘技術は!? それに沖さんてなんなんだ? もう出てこないのか。挙げ句、巻末のひきがこれって、やっぱり単行本にする際も計算してやってるのか!?

    0
    投稿日: 2018.01.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    レビューが軒並み高評価だったので読んでみるも、、、いまいちハマれず断念。 ミナレさんの独特のトークと小ネタはかなりおもしろいんですが、それ25の女性が言うかな? 作者の沙村先生が単に披露したいネタだよね? 的な… あんまりミナレのキャラがしっくり来なかったです。 25才で美人で巨乳? 何の絶望もないやないか〜!

    0
    投稿日: 2018.01.18
  • なんか熱いぜ!!リアル・ラジオも、これだけ熱かったら~

    沙村広明はアフタヌーンで「無限の住人」を途中まで見てたレベル、ラジオの方は小学校低学年からの”ラジオスキー”(一時、BCLも)で、この本も評判高く気になっていたのですが、「あと〇〇円でポイント・ゲット」に釣られて購読しました(笑)。 (他の人もレビューされているように)熱い、熱いぜ、ミナレ姐さん!!なんだかカッコいいぜというか怪しすぎるぜ、麻藤Ⅾ!!ちょっと字が多いけど、面白いぜ!!”癒しの琴欧州ブログ”のところまで、行ってみよーかー。 最後に、タイムフリー+エリアフリーなRadikoプレミアムは神アプリー!!、あと有吉ひろいきのラジオは、潔いほど真っ直ぐにゲッスいですー(←作品と直接関係ないやん)。

    0
    投稿日: 2017.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    写実的(という表現があっているのか?)な絵だが、セリフ回しや感情がリアルではない、ような気がする。そんな腑に落ちなさを感じた。 そこを楽しむマンガなのかも知れない。 続きを読んでみよう。

    0
    投稿日: 2017.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    沙村さんのネタと画と、展開の上手さに引き込まれる。あと、人が死なないし合成されて変な生き物にもならないし、人にもすすめやすそう!

    2
    投稿日: 2017.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    札幌が舞台の地方ラジオ局の漫画。 主人公がスープカレー屋で働いている、以外の札幌らしさ少ない気が…。 しかも「白石」の振りがなが「しらいし」ってなってて、えっ…ってなりました。誤植?とも思ったんだけど、作者は札幌の方じゃないんですね?ちょっと残念でした。 漫画自体はうーん、途中からもたついてきてラジオやるの?やらないの?と。

    0
    投稿日: 2017.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地元の話だから気になるよねやっぱりね、って読んでみた。 作者さんは札幌の人じゃないみたいだけど、全体的に漂う札幌感。 東京には比べるべくもない、それでもその地方では都会って雰囲気がそこはかとなくあって、住んでる人間からしても札幌ってなんとなくこんな感じです。 主人公のミナレが勢いあって面白いなあ。 実際にいそうでいなそうで、もしいたらぜひともお友達になりたい。 登場人物がみんなちょっぴりだめで好感持つというか共感してしまうというか。 ストーリー的にはまだ序盤で、続き気になる!!というほどではないのだけれど、セリフや勢いで面白く読めたし地元感もあるのでまた読んでみよう。

    0
    投稿日: 2017.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラジオのお仕事マンガ? 恋愛マンガ?? いや、キャラ勝ちマンガです。ミナレ姐さんとその愉快な仲間たちが面白いというマンガです。 ちょっと毒のある軽妙な会話でグイグイ読ませます。 グロも笑いも他の作品に比べればマイルドなので、読みやすいです。

    0
    投稿日: 2017.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2017.02.19
  • ひょんなキッカケで

    ラジオDJをすることになる主人公。これからの展開が楽しみです。片手間DJじゃなくプロになりそうな予感がします。

    1
    投稿日: 2017.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    カレー屋でバイトするサバサバしたミナレは、金を持って逃げた男への苛立ちで泥酔する。 そこで出会った麻藤に管を巻いたのだが、後日それが地元のラジオで流されてしまう。 ミナレにDJの才能を見出した麻藤に一緒に番組を作ることになり、バイト先やラジオ局の人たちなどを巻き込んで、恋愛や人間関係や成長を描く。 結構流されて、いろんな方向へ突っ込んでしまうミナレの未来が楽しみ。 周囲の人もしっかり描かれていて良い。 とりあえず保管組(売らずに本棚に入れておく)。

    0
    投稿日: 2017.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    知り合いからの勧めで初めて沙村作品を読みました。各キャラクターの台詞回しと笑ってしまう小ネタの数々、とても面白かった。 主人公ミナレの愛嬌のあるダメさと豊かな表情に虜になります。絵柄も好みなので続けて読んでいきたい。

    0
    投稿日: 2016.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルは聞いたことがあったけどなぜか長い間歌モノだと思っていた…それも演歌だと思っていた…(なぜなんだ)というわけで、まさかのラジオまんが!ありがてー!もうそれだけでも素晴らしいです。 とりあえず瑞穂ちゃんとまどかさんの関係が気になる今日この頃。

    0
    投稿日: 2016.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    頭がいいけれど、真顔で笑えることを言う人間が好きな人必見。こういう人たまにいるんですけど、ほんと好き。一般人が地元ラジオのDJにスカウトされるというストーリーにも、主人公にも勢いがあって、とても面白かったです。 ミナレさんの才能が突出しすぎておらず、登場人物もみんなちょっとダメで変というバランスが絶妙で、引き込まれます。いきなり地元の祭りをPRしろと言われても、時節の話から祭りの話まで笑いを混ぜつつ、かつ個性を出しながらスラスラ話したシーンにはミナレさんの才能がチラ見えして、今後が楽しみになりました。

    0
    投稿日: 2016.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりに面白いという感想だけが残った一冊。 同作者の過去作はあまり女性に受けなさそうなタイプでしたが、今回は笑いを求める人なら老若男女誰にでもすすめられる、とても間口の広い作品という印象です。とにかく主人公及び周囲のボケ突っ込みがノンストップ豪速球で、私には笑えないページがありませんでした、非常に面白いです。といってもただ笑わせるだけのギャグ漫画ではありません、ラジオ業界に価値を見出され新しい世界に飛び込む&成功する(であろう)ワクワク感満載のストーリー!男女問わず友人にしたい姐さん気質でありながら、恋愛観には女らしい一面を見せる主人公!(でも作者本人も言ってますが色恋は現時点ではほぼないのでそこに期待してはいけない)ついでに関わる異性は謎に満ちた過去を抱えるナイスミドル…とオヤジ好きにもたまらない要素が! とにかくいろんなツボを抑えてるなと思いました。2016年人に薦めたいまんが第一位です!

    0
    投稿日: 2016.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    沙村広明ファンとして、遂に長編で(何巻続ける気か知らんが)こういうサブカルコメディやってくれるのは嬉しい限り。 ハルシオンランチやおひっこしもギャグセンス的には近いが、いかんせん中編作品でもっとやってほしかった!というのが本音。 Amazonのレビューも60件と沙村作品史上、最多であり、ファン的にも世間的にも新たなマスターピースとなるのは間違いない。 以前より沙村広明はグロより、絶対コメディの方が良いと思っていたので、今後にもめちゃくちゃ期待せざるをえない。 しかしあれだね、沙村広明って人はサブカルの好きな女性書くのが本当にうまいね。悔しい。

    0
    投稿日: 2016.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ラジオのお話です。主人公の女性キャラが喜怒哀楽がはっきりしていてハイテンションで物語が進みます。 ラジオの漫画は無かった気がするので新鮮です。キャラも立っててこれからが楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.04.04
  • 押し付けがましい

    レビューがやたら好評価だったので購入。 正直期待外れ。 こういうキャラでこういう話が描きたいんだ という作者の自己満足色が強く、 もっと言うと自分の作品に酔っているのだろうなと感じずにはいられず、 結果、読み手がおいてけぼりになります。 もう少し主人公に感情移入出来るような心理的描写などあればまた違ってくるのでしょうが、 一巻を読んだ限りでは押し付けがましい設定と展開を延々と見せられて辟易してしまいました。

    0
    投稿日: 2016.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あんまりよくわからなかった。主人公が強烈すぎるからなのか、テンションについていけないのか、まだ序盤すぎてどうなるのか、次の展開を読むまではおもしろいのかどうかも判断できない感じ。おもしろくないわけじゃないし続きが気になるから早く2巻が読みたいです。ADの子が超可愛い。

    0
    投稿日: 2016.03.07
  • 海に叫ぶのではなく、電”波”に乗せるのだ。

    「無限の住人」や「シスタージェネレーター」など、 作画力において日本屈指の漫画家、沙村広明。 時代物でもなく戦闘シーンもない本作でも、 ストーリーやキャラクターの作り方においてその作画力は最大限に活かされている。 というか、全部うまい。 酒屋での愚痴を録音され、公共のラジオ電波に載せられたことから、 ラジオDJへの道にずるずると引きこまれていく主人公のミナレ。 どうしようもない男との経験を淀みないトークで一気に話しきる力を、 絵柄とストーリーの緩急を見事に使い分けて活かしている。 性的な意味ではなく、個性としてどうしようもなく誰かに魅力を感じたとき、 その魅力を最大限発揮させて、おもしろいことをやりたいと思う人間が世の中には存在している。 そのなかでそれをうまく活かせることができるのは、ごくわずか。 当然うまくいくんだろうと考えてしまうマンガにあって、 この稀ともいえる可能性がいかに展開されるのか、思わず読み込んでしまうのだ。

    1
    投稿日: 2016.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やさぐれ女子を描かせたらこの人の右に出るものなしだな。作中だと一種の才能として扱われてるけど沙村作品でコメディ色強いとヒロインかなり喋るよね。しかも内容が結構俗っぽいし。 これって一応恋愛ラジオ漫画ってくくりだったのか....まあラブもあるといえばあるにはあるというかなんというか。突然現れた美女はどうも何やら毒を持っているみたいだ。最近はファンタジー系が多かったけどこっちの日常系も好みなので続きが楽しみだ

    0
    投稿日: 2016.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルとあらすじでなんとなくクるものがあって買ってみたら、なんなのこれちょう面白い。 しかも舞台はわが愛しのふるさと札幌じゃん!(ちなみに主人公は釧路出身ね) アテに作った鶏肉の塩昆布炒めがラムコークと共に驚きの速さでなくなった

    0
    投稿日: 2016.02.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会話の面白さが抜群。こんなにセリフが面白いコミックは知らない。これなら小説も書けそうだ。毎ページのようにくすぐりがある。絵がそれについていってないのだが。「お前にとって世の中はチュッパチャップスか何かなのか?なめすぎだろぺロペロと」「マトリックスで目覚めたキアヌ・リーブスみたいな濃い演技はその辺にしてさっさと出てってくれませんかね?」「丸二年間産地直送価格でこき使っていただいてありがとーございましたぁー」 このマンガがすごい!2016 6位。

    0
    投稿日: 2016.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    電波の方の波だったんですね。 ラジオと恋愛のお話し!…の筈なんですが色々と脱線しています(笑) でも、そこが面白いので侮れない。独自のセリフ回しやテンポがクセになります。(´∀`*)

    0
    投稿日: 2016.02.12
  • ダメヒロイン?

    ダメヒロインが流行ってる?らしいけど、沙村広明の女性は勢いがあって"ダメ感"もすごいのだがダメだったというところより「うわぁ(笑)」という感じの印象が強い。 最近出た短編集の『幻想ギネコクラシー』ではわかりやすくダメなヤツがいっぱい出てくるけどいずれも哀があり愁もあった上でバカである。 比べるとこちらのヒロインは気持ちが良いバカであり、あまり哀はない(愁はあるかもしれない) タイトルも勢いでつけただろ?と言いたくなるタイトルだが、大好きな著者のありがたい新連載、楽しく読ませてもらっている。

    1
    投稿日: 2016.02.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    無限の住人よりも格段に絵が<キレイ>になっている。という事で読みやすい。こんな?マンガ的じゃない題材を魅せるのはすごいな。。。。2巻以降も楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2016年マンガ大賞候補作。イタイアラサー女子だけど、人を惹きつけるキャラクターで、どこまで汚れに徹して(?)ラジオ業界に革命(?)を起こせるのか、あるいは起こさないで別の方向へシフトするのか…着地点は見えてこない。 まあ…とにかく前に進むしかないんだな、人生は…としみじみ。

    0
    投稿日: 2016.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    札幌の人気スープカレー屋のフロア店員が地元FM局でパーソナリティになる話でシリアス・コメディ。セリフはもちろん、手書きの書き込み部分もかなり面白い。 なお、著者のあとがきにもあるが、本作では人死には出ないとの事なので安心してお読みいただけます。 あと、主人公を含む登場人物の名字(「鼓田(こだ)、麻藤(まとう)、城華(たちばな))に特徴的なものあるが、普通の名字の人も出ているので、珍しい名字の人が本作のキー人物なのかな、と思った次第。 あ、あとカバーを取った本体表紙に記載の「ボイジャー不人気メニュー」が最高!

    1
    投稿日: 2016.01.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    激しく、勢いがあり、面白い。久しぶりに漫画で声を出して笑った。 大抵最近の漫画は二番煎じ巻を感じてしまうが、女性主人公のノリ、酒乱さ、ラジオ、伏線どれも気になり面白い。 最近面白そうと思う漫画でも、時間が無くパッと見で面白そうでは無いと思えば、スルーしていた。本作もそんな漫画の一つだったが、珍しくTSUTAYAで借りてゆっくり読んでみるとこれが面白い。「この漫画が面白い」賞。 北海道を舞台とした、ラジオ、恋愛モノだが、この巻ではまだカレー屋。主人公のキャラが面白い&親近感が沸き、以前の女性の同僚を思い出した(後で、LINE送ってみよう)

    0
    投稿日: 2016.01.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    俺たちの「竹易てあし」が帰ってきた!勢いのみで生きているような女としょーもないダメ男どもが繰り広げる暴走系コメディ。『おひっこし』のテイストをさらに熟成させてエンジンの回転数を上げていくとこの作品になるだろう。沙村広明はコメディも十分イケるのだということを改めて知らしめることになった作品である。2巻に収録されるであろうミナレ本格DJデビュー戦が早く読みたい。

    0
    投稿日: 2016.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アクションって、肉体身体的なものもあるけど、言葉のそれってよりカタルシスを得られると思う。魂やら精神やらに近いからじゃないかと思う。セリフとテンポが抜群です。はやく2巻読みたい。

    0
    投稿日: 2016.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラジオのお話ということで、個人的な興味もあって購入。 キャラクターたちがみんなひと癖もふた癖もあって面白い。 …てか、普通の人はいないんだろうかくらいの勢い(笑)。 このメンツが織りなすドラマの行く先が気になります(^^)。

    0
    投稿日: 2015.12.16
  • 思わず吹き出すハイテンション

    レビューに釣られて購入しましたが、いやはや確かに面白い。 主役のミナレのキレの良さと言ったら!! 劇画チックな絵柄にハイテンションな突っ込み。 ラジオが舞台というのも興味深い。 ぜひ手に取って読んでもらいたい、楽しさを共有したい一冊。

    5
    投稿日: 2015.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラジオ好きなので読んでみた。 でもFMよりAMが好きだったんだなとわかった。 設定はおもしろかったけど、会話がうまく入ってこなかったなー。

    0
    投稿日: 2015.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミナレのキャラもとても愛おしいし、言葉のセンスがとても良い、手荷物の中にガラスの仮面の文庫版全巻入れて持ってくるシーンと、店長の『お前にとって世界はチュッパチャップス か何かか』というツッコミもとても良かったです。これからどうなるの?早く続きが読みたい!!と、とても思わされる漫画でした。

    0
    投稿日: 2015.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    鼓田ミナレ25 麻藤兼嗣まとうかねつぐ49 福岡出身 こういうタカられ方 日ハム大野 吉田美和 破滅型 ブログ更新 幸せパン指数 ナイスミドル 札幌はカレーの激戦区ですから 叩きつけろ言葉を カテゴライズして諦めれば彼の欠点に真摯に向き合わずに済んだからです 松任谷由実のたとえあなたが去っていっても トップギア 福岡ディスらないでください シンボリックな店員 藻岩山ラジオ 円山の夏休み 虚業 うこん 近所のジュピターで安い赤ワイン一本 円山 裏参道 ががーりん 億ション ボイジャー 世知辛い ふざケルナー白ワイン ゲイ 歓喜 はんかくさい比喩 ジュピターで買ったシャブリ 地の果てまでも追い詰めて殺す シカゴ音響派トータス 絶望の中にも焼けつくような強烈な快感がある 半分は優しさから バファリン 豊平区役所 筋肉少女帯で『労働者M』ドーパミン 白石の自宅 殊勝 城華たちばな みよしの セイコマ 俺の年収が彼奴の月収、ゲイツの日収

    0
    投稿日: 2015.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ヒロインのお姉さんのモデルは ラブレターズの溜口さん …も混じってると、勝手に思ってます。 ラジオリスナーは是非もんで読んで欲しいなぁ!

    0
    投稿日: 2015.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会話のテンポと言葉のチョイスが好き。いんぐりもんぐりなんて久々に思い出した! グイグイひきこまれるツボがまだ見つからないけどこれからの展開が楽しみ。

    0
    投稿日: 2015.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    俺の性格上5つ星はまず付かないジャンルの漫画だけれど、ラジオ、女傑とグイグイ引っ張る台詞回しに重なるピンチとラッキー、間髪入れずに上下する感情とテンポ、言うことありません、うまいし面白い。破天荒の王道行ってる。暗い話は苦手なので、初めてきちんと読む沙村作品になると確信した。メジャーだけどこれは俺の本棚にも入れておきたい。 そして凄くキリの良いところで1巻が終わるなあおい!

    0
    投稿日: 2015.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会話が最高。沙村さんの会話術に引き込まれました。土壇場にはなりたくないけど、どんな場面にもこれ以上ないくらいきっちり会う的確なコメントを、自分の言葉でいえる人間になりたい、と思いました。沙村作品で学べるなんて、、、。どんな番組になるのか、楽しみです。新スタッフの怪しさ、何かあるんだろうとは思いますが、中原くんがつらい思いをしないといいなあ。

    0
    投稿日: 2015.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    がっつりしてて面白い。 話の展開がじっくりしていて、スープカレーなのに時間をかけて煮詰めてる感じがなかなか。

    0
    投稿日: 2015.08.15
  • きっと面白いだろうという確信はありました

    沙村さんは「無限の住人」も面白いと思っていましたが、それよりも「おひっこし」が好きだった私には、これは面白いという確信がありました。 はい、実際に面白い! やや斜に構えた現代社会の捉え方(かと言って誰かを傷つけるわけでもなく)と、そこに突き刺さる切れ味鋭い言葉と痛快なテンポ、そして何かしら残念な登場人物、まさに沙村節の真骨頂です。 また、絵も沙村さんの魅力の一つ。読みやすいですし、会話のテンポにあったコマ割りというのでしょうか? 1巻が短い! 次巻はまだでしょうか?!

    1
    投稿日: 2015.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この作者のはまだ時代物とかヤクザものしか読んだことないので、普通の世界の話は新鮮。こういう、若いくせにやけに堂々としていて、いろんなことに上から目線でツッコミを入れる子(世の中舐めてる感じの子)って嫌いなんだけど、…面白いし、とにかく絵がキレイだからそれで全て許せる…。

    0
    投稿日: 2015.07.03
  • パワフルなヒロインが好き(^^)d

    スープカレー店の従業員がヒロインの物語です。 飲み屋で出会ったばかりのオッサンに失恋の憂さ晴らしをした翌日、店のラジオから流れる自分の失恋話……。 そこから始まるラジオ業界への道すじが面白いです。 スカウトされてそのままトントン拍子と話が進む……、なんてうまい話があるわけもなく、ヒロインの周りで色々な事態が動いていきます。 ヒロインが一癖味があって楽しいです。 女子力がどうにも残念です。見た目はそこそこいいのに、がさつというか色々とぶっちゃける性格です。それでいてちょっと隙があるのか、男運が悪いようです。 回りのキャラクターも、ヒロインに負けず劣らずくせ者揃いで見ていて飽きが来ません。 作品の題材は地味ですが、キャラクターの魅力を十分に感じられる作品です。

    6
    投稿日: 2015.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この作家さんの私の好きなところが詰め込まれてる。 主人公のふわふわした適当なところダメなところとか、会話とか。

    0
    投稿日: 2015.06.24
  • 会話と絵柄のギャップが楽しい作品。

    「無限の住人」の頃から時々見え隠れしていた笑いの感性が十二分に発揮された作品になっています。一見劇画調で真面目の絵柄ですが、それを生かしたシリアスな表情とのギャップと言葉選びの上手さは、いやーっ、センスの塊です。勿論合う、合わないはあると思いますが、私は声を出して笑ってしまいました。 主人公の鼓田ミナレ。ひと言で表わすのは難しいですが、きっぷが良い姉御キャラ?この娘が面白い。滑舌が良くておしゃべり達者のキレキレな性格(それと何故か体操選手並みの身体能力の持ち主という...。アクションシーンは流石です。)で、そのキャラと声質に惹かれたラジオのディレクターの策略でラジオのパーソナリティになることに。ちょっと最初は強引な感じは否めませんが、それを補う思い切りの良さを感じました。 1巻ではまだまだ序章で2巻から本格始動という感じなので早く次巻を読みたいです。

    7
    投稿日: 2015.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初・沙村広明作品。 おもしろかった〜〜。 ぶっ飛んでるけど、根っこちゃんとリアリティーもあるから置いてきぼりにならない。 ミナレみたいな暴走系不器用女子かわいい〜。 仕事に恋愛に(←このカテゴリからはみ出してる気もするけど笑)こらからどう切り拓いてくれるのかが楽しみ♪

    0
    投稿日: 2015.06.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブクログで評価高かったので購入。試し読みしてKindleで購入。最高だった!スッキリする漫画だなあと感じた。非現実的なところがまた良い。

    0
    投稿日: 2015.06.07
  • 人が死なない沙村マンガ

    沙村広明の現代劇、ラジオが題材、お姉さんが主人公。 あー間違いない、もう間違いない。 ここ近年の沙村作品で一番自分に合っていました。 切り出した止め絵のようなカットに軽快な会話劇が魅力の沙村作品ですが そこにラジオという題材が妙にマッチしていて、おひっこし好きの私めにはジャストフィットでした。 一応恋愛マンガらしいので、そのあたりも気にしたいところ。

    3
    投稿日: 2015.06.05
  • 軽妙な会話が魅力的

    札幌のスープカレー店の女性店員・鼓田ミナレが、飲み屋での失恋トークをきっかけにラジオの世界にぐいぐい引きこまれていく…、というストーリー。「無限の住人」でお馴染み・沙村広明氏がラジオの世界を描く現代劇。 とにかくテンポの良い軽妙な会話が楽しい!主人公・ミナレをはじめ、カレー店のスタッフ、ラジオ関係者、その他登場人物のあっかるいトークにぐいぐい引き込まれます。リアル調な絵でガンガン突っ込まれるボケに、つい笑いを誘われてしまう。そして気になるミナレの未来。ちょっと胡散臭いディレクター・麻籐とミナレのコンビは、札幌のラジオ界で天下を取れるか?続巻が待ち遠しい一冊です。

    6
    投稿日: 2015.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やー面白かった! 限りなく★5に近い 沙村広明の新刊という事で。 作品のメインテーマ、取り扱ってるコンテンツがずばりラジオなんだけど、これ、ラジオリスナーであってもなくとも面白い。 現に私自身ラジオとは縁遠いけれども非常に面白かったです。 ま根本的には作者独特のテンポや言い回しが面白さの基幹であるんだけど、そのラジオって世界と、主人公のエキセントリックなキャラクターがベリーマッチしていて軽快に読み飛ばせる、痛快にして爽快。 元々あっけらかんとしてサバサバした女を描く事に定評がある(と思っている)作家ゆえ、本作品においてもその熱量は健在。 実際一巻時点ではそこまでラジオ界隈における深い話が出てくる訳でもなく、どちらかというと主人公女性が何故ラジオと関わる事になったのかという点と身辺で起こるプライベートな(恋愛や仕事)部分に焦点が当たっているので、私は女性におすすめしたいです。それも失恋直後の。 着眼点や話の導入部の優秀さからすんなりストーリィに没入出来る手腕はさっすが。 非常に映像化(特に実写)し易いと思われる作品でもある。 恋愛面を掘り下げて描きたいとの事だったので沙村広明の新境地に今後も目が離せなーい。

    0
    投稿日: 2015.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    神かよ〜!!!漫画でこんなに笑ったのは何年ぶりだよってくらい笑った。いや実際は結構笑うけど!それにしてもね!この漫画、むちゃくちゃ面白いよ! カレー屋の店員がバーで会ったディレクターに見初められラジオ業界に入るという話なのですがとにかく主人公が熱いし会話がすげー面白い。テンポも勢いもピカ一、沙村さんサイコー……。 まだちゃんとした番組を持ってないんですけど次巻以降そんな展開がある様子。キャラクターもみんな個性的というかリアリティがあって……これからどんな物語世界が広がるのかとにかく楽しみ。 絵がいつもより少し雑な気もするけどそんなのは関係ないね!面白いもんな!続きも楽しみにしています!

    0
    投稿日: 2015.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ハルシオンランチやおひっこしのようなノリで進むラジオ業界?のお話。 主人公ミナレは、飲み屋でのグチをラジオで放送されたことからこの業界にかかわってしまう。作者は恋愛ものを入れたいみたいだが、このノリではどうしてもオチがついてしまう。ミナレの明日はどっちだ。

    0
    投稿日: 2015.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    いやー作者のこれ系の話はほんと面白いな。電車の中で読むのは、笑っちゃって危ない。 えっと、下の階の住人は、もう出てこなかいのでしょうか。 1巻の終わりの状況で、これで瑞穂ちゃんにまで裏切られたら立ち直れん。(何に?)と思いましたが、どうなるのでしょうか。

    0
    投稿日: 2015.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大体いつもの沙村広明。気の強い女が好きなことして周りをかき回してめちゃくちゃにする話は爽快。 毎度のことながら、作者本人があとがき書いちゃうのはやっぱり鬱陶しい。

    0
    投稿日: 2015.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人が死なないwww たしかにこの突っ走り系の沙村さん定期的に待ってる感あるねほんとね。おひっこしとか好きだったもんな〜

    0
    投稿日: 2015.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽しい〜。沙村広明さんの描く突っ走り女子、大好きだわ。「北海道」も「ラジオ」もどちらも自分にはあまり馴染みがないから新鮮で余計楽しい。あとマキエさん出てきた時は笑い声出ちゃった。スターシステム……!

    0
    投稿日: 2015.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幸せマンガ指数は☆☆☆☆です! 沙村さんが後書きで書いてるように何の漫画だかわかんないという所はあるけど、ツボにはまる、ハルシオンランチ系のガンガン行くタイプ。 ヘッドフォン女子、頑張れ。

    0
    投稿日: 2015.05.22