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ダンジョン飯 1巻
ダンジョン飯 1巻
九井諒子/KADOKAWA
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総合評価

250件)
4.4
110
88
22
2
0
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    1巻読了。 RPGゲームもやったことあるし、そういうファンタジーものの小説も読んだりするけれど、この視点はなかったなぁ。 弟がモンスターに食べられちゃうかも! っていう、けっこう危機的状況なはずなのに、シリアスになりきらず、なんだかおかしい。 続きも読んでいきたいし、九井さんの他の作品も読んでみようかなぁ、と思いました。

    0
    投稿日: 2015.11.25
  • これは意外と・・・

    最初に妹が喰われてあくまでもダンジョン攻略がメインかと思いきやそんな事はなく、まったり楽しめる一冊 表紙の絵を見て好みじゃないかなとも思いましたが、今ではこの絵じゃないと満足出来ない様になってしまった感じ

    1
    投稿日: 2015.11.22
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    ダンジョンに出てくるモンスターをいかにおいしく食べるか?という仮想ご飯もの。 美味しそうかどうかはともかくキャラが濃いので面白い。

    0
    投稿日: 2015.10.25
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    兵站がうるさくツッコまれるようになって、出るべくして出たアイデアかな、と思った。 着眼点サイコー!

    0
    投稿日: 2015.10.25
  • 一人でニンマリしちゃいます

    王道のRPGに登場するモンスターを食べるという設定が面白いです。レシピがリアルなのが更に良し。爆笑とか感動ではなく、じわじわ来る感じ(?)が好きです。

    1
    投稿日: 2015.10.13
  • ジャンルは珍味探求系コメディ

    空腹でボーっとしていた彼をかばって妹はドラゴンに喰われてしまった。 あまりに不利な状況に彼らパーティは脱出魔法で外に飛び出してしまったが、妹が消化されないうちに早く助けに行かなくては。ある程度の死に方なら復活させることもできるし。 と、シリアスに始まったはずのストーリーだが vsドラゴンでやらかした空腹感。あれをどうにかするためにダンジョンの魔物を食べながら進もうと。 スチャラカパーティー魔物を喰らう、という、ゆるーいコメディになってしまっている。 珍味チャレンジャー二人と悲鳴を上げる役のエルフと、傍観シーフってとこか。 俺らの織りなす、いい感じの面白さに満足しました。

    1
    投稿日: 2015.10.11
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    RPG世界のモンスター達を食料として捕獲し、調理して食べる話。 いちおう妹救出というストーリーはあるが、そこはあまり重要ではない様子。笑 着眼点は面白いと思う。

    0
    投稿日: 2015.10.10
  • グルメファンタジー

    世界観はレトロなダンジョンファンタジー。 街にあるダンジョンを潜っていく冒険者達のお話。雰囲気としてはウィザードリーとか最近ので言えば世界樹の迷宮みたいな世界観かな? しかし、話の中心は敵をやっつけるための冒険ではなく、ダンジョン内での食事のお話。モンスターを倒し、調理して、おいしくいただく。食べるシーンは普通の漫画でもたまに出てくるけど、この漫画は詳細さが桁違い。細かい調理方法、付け合わせ、食材の組み合わせや相性などさながら本当の料理漫画のよう(現実世界で役立てるところはないけど)。 食事の対象はきのこや食人植物のようなわかりやすいモンスターのみではなく、無機物系モンスターも食したりするのは中々思いつかなかった。話をうまく繋げるために考えられたモンスターの生態や特徴が紹介されるのもファンタジー好きの心には響くところじゃないかと。上記の無機物モンスターがどんな調理をされる気になる方は是非読んでみてください(二巻だった気がする)。 ほのぼの系なので割と幅広い人に受ける漫画。老若男女問わずおすすめです。 ファンタジーの世界に没頭するのが好きでそこに少しでも近づいて空気を感じたい人に是非。

    3
    投稿日: 2015.10.10
  • これは

    新感覚なマンガです。 冒険の話なのに食事がメイン しかも、モンスターを使う料理。 他では味わえないマンガだと思います。

    1
    投稿日: 2015.10.10
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    2巻まで読了。 元は私の一目ぼれで購入したのだが、今では旦那がどハマリ中w ファンタジーRPGの世界をベースに、ダンジョンを探索しながら、様々なモンスターたちを食材にしていく。 題材の着目点に感心した作品。 内容もとても面白い。チルチャックとセンシはいいキャラしてるよなあw

    0
    投稿日: 2015.09.14
  • 話題の本だったので

    話題の本だったので読んでみました。 名前を聞いてダンジョンで食事をするのが当たり前な世界観なのかなと思ってたのですが、 嬉々として興味爆進で食べる主人公、気持ち悪いと嫌悪しながらも食べる女エルフ。 ダンジョン内での食物連鎖などのブラックユーモアを交えつつ、 ダンジョンで死んでも簡単に生き返るようなゆるゆるな世界で、 テンポも質もいいギャグ漫画でした。

    1
    投稿日: 2015.09.08
  • ダンジョンが一気に身近になる面白さ

    RPGなんてずっと昔に楽しんだ世界が、こんなに身近な世界に感じルことができる漫画です。パーティを組むダンジョンに潜るダンジョンでの食事など、ゲームでは考えない身近な経済が目に見えるかたちで漫画になって現れました。モンスターの生態と味が細やかに表現されていておもしろい。 バジリスクの話は、常識?を覆される「最近の研究結果」に大笑いしました。ダンジョンとモンスターの新事実を楽しめるお勧めの一冊です。

    1
    投稿日: 2015.09.07
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    本屋でのゴリゴリ感で敬遠していたけど、遂に観念して。 雨後の筍のような、石石混淆クソグルメ漫画の群れの中で、ひときわ異彩をなってたけど、こう言うのはファンタジーと言うよりむしろSFまで行ってるね。 面白かった。

    0
    投稿日: 2015.09.05
  • 絶対この作者ダンジョンマスター好きだ!

    若い頃ダンジョンマスターとかウィザードリィ等のゲームで遊んでいたおじさん方にこそ読んで欲しい。 少年時代にゲームをしながら想像力を働かせていた事を漫画にしたような作品。 もちろん単純に漫画としても面白い。 しかし、ストーリーの本筋である妹の救出の方は全然進んでいない模様。 このままダラダラ間延びした展開にならず、ストーリーも進んでいく事を2巻以降に期待。

    1
    投稿日: 2015.09.05
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    以前から気になってた作品ですが 何故だか遠慮してたんですわ^^; 先日ファミレス入った時、近くの席の 子供があまりにも熱心に集中して この本読んでるのを見て気になって そのままそばの本屋へ直行♪ 馬鹿らしくて面白い! この視点はスゴいなあ~♪

    0
    投稿日: 2015.09.04
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    ゲーム世界になじみはないが、結構面白く読めた。おそらく食べ物の話だから・・。ただ、本筋がもっとしっかりしていたほうが、さらに迫力が出るとは思う。絵が上手いな~。

    0
    投稿日: 2015.09.03
  • 大ファンです

    連載開始当初からずっとファンです!が、発売日前にすでに予約すらできないほどの人気で、発売後しばらく待っても手に入れられなかったので、こちらの電子書籍を購入。 おまけまんがのページもしっかり入っており、色あせたりもしないので大満足です。

    1
    投稿日: 2015.08.31
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    これは面白い! RPG世界がただのファンタジーではなく、一種芯の通った社会として描かれているところも素敵。

    0
    投稿日: 2015.08.30
  • 独特の雰囲気がたまらなく好き。RPG好きに読んでもらいたい作品。

    何故か佐々木倫子さんを彷彿とさせる読後感。RPGあるあるネタというか、グッとくる小ネタが多い。命がけなのにゆるくって、このノリだいすきです。

    1
    投稿日: 2015.08.28
  • けっこう面白い

    ダンジョンの魔物を調理して食べる その斬新な発想が素晴らしい 以前から気になっていたが期待以上の面白さだった

    1
    投稿日: 2015.08.28
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    前から気になっており、ついに購入。 おもしろかった❗️RPGで育ってきた者としては、そんな視点があったのかという感じ。 必要以上に設定が細かいところに作者のこだわりを感じる。なんども読めるし。

    0
    投稿日: 2015.08.25
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    前から気になっていたので購入。 RPGでお馴染みのモンスターたちを食べながらダンジョン攻略!という、ハングリー精神溢れる勇者一行に感嘆。発想の勝利としか言えない。 各料理のレシピも載っていて、食材入手困難ながらも食べてみたくなるようなものばかり…

    0
    投稿日: 2015.08.24
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    グルメ漫画(?)としてだけでなく、ファンタジー物としても読めて、最近のグルメ漫画の中では一番面白いと思います!

    0
    投稿日: 2015.08.15
  • 美味しそう

    RPGで出会うモンスターをいかにして美味しく食べる。 それだけを追求している主人公・・・  ファイアードラゴンに喰われた仲間の救出はいいのか?? とにかく 似たような食材を集めて実際に作ってみたいメニューが目白押しです。 パーティーのキャラ付けも絶妙です

    1
    投稿日: 2015.08.11
  • 珍品グルメ漫画w

    赤貧にあえぐダンジョンウォーカー(冒険者)達の食にこだわった珍品グルメ漫画。 普通の冒険もの漫画だと魔王がどうした、姫がどうした、世界がどうしたとなるところを「今日のご飯はどうする?」のただ一本に絞っているのが面白いw 現実の料理人が新しい味を見つけるときってこんな感じなのかもしれませんねw 本来の目的はドラゴン(の胃袋)に囚われた主人公の妹を救うためのモンスター退治が、ほとんど食材収集でしかなくなっていますw 読んでいてお腹が空くほどのことはありませんが、グルメ漫画コレクションの一冊として持っていてもいいかもしれませんw ただ一つ気になったのが、ゲーム的な世界をイメージしてるためかキャラクターの生死について実にドライ。 そこがやや引っかかる気がします。 ※近々二巻目が出る模様ですのでその時のセール如何によってまとめて買ったほうがお得かもしれませんw

    2
    投稿日: 2015.08.09
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    ウィザードリー風グルメ漫画の異端児。 お馴染みのダンジョン世界を食で切り込んだ意欲作でもある。 スライムの身体の構造とか襲ってくる鎧の正体などRPG愛というかディテールが素晴らしい。

    0
    投稿日: 2015.07.30
  • ダンジョングルメガイド

    ダンジョン内での食生活というと、nethackを思い浮かべる。nethackだと、怪しげなもの(floating eyeとか)を食べると、すぐに食中り(というか、副作用)がおきる。かといって、食べないと飢え死にするし。 でも、この作品によると、モンスターも結構食べられるものらしい。(でも、良い子は真似しないようにしましょう)

    1
    投稿日: 2015.07.25
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    表紙買いしました。久々に買った漫画です。 定番のRPGモノとは違う視点なのが私のツボでした、というか食べ物ネタが好きなだけですが。 何よりライオス(主人公)の表紙のスタイルにこれアカンやつやと思いましたので(いい意味で)。 定番RPGなら大抵出てくるであろうMOBを食べようってんだからどんな鉄の胃袋の持ち主かと思ったんですが、調理法を読んでいると明らかに美味しそうに見えてくるので不思議。 でも人によっては某SE社から出ているRPGの料理を思い出すやもしれません。 (アメーバスープとかそういう) でも根幹にはダンジョン攻略という目的があるので、この先が楽しみです。 出てくる食材的に!

    0
    投稿日: 2015.07.25
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    「ずっと黙っていたが、俺は魔物が好きだ。姿や鳴き声、どんな生態をしてるのか。そのうち味も知りたくなった」 「あいつサイコパスだ」 魔物食を中心にダンジョン生活を面白おかしく、時にはシリアスに書いた作品。 魔物食自体は斬新な発想というわけではないが、調理の過程を丁寧に描くことで今までに無い説得力を与えている。 話の展開のテンポが非常に良く、モンスターの説明など世界観説明がしっかりしているので、ダンジョンRPGに詳しくなくても安心。

    0
    投稿日: 2015.07.18
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    遅まきながら読了。 人の命がかかってる冒険なので「えっ、こんなにのんびりしてていいの?」という気になりましたが、比較的タイムリミットまでが長いというのが(後から)わかったのでまぁいいかなと。 ここで展開される「嘘料理理論」というのがファンタジーものRPGやったことある人なら納得の面白さだし、また翻って自分たちや他国の食文化についても考えるキッカケになるのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2015.07.12
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    金に困ったパーティーが、ダンジョン攻略するのに、食料を購入できずモンスターを食料としていく話。 最近は料理漫画も多く、多角化が進むなか、ここまで来たかと興味深くまた、内容も面白い。久しぶりに笑った。有り得ないシュチュエーションの中でも、のルールずけが面白くナイナイアルアルの世界観。 次の巻も是非読みたい。

    0
    投稿日: 2015.07.09
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    前評判通り、といった感じである。 ただ、導入部分が予想外で「え、そういう始まり!?」とは思った。 良い意味で、期待を裏切られた。 ゲテモノ料理に足を踏み込んでいく感に近い、というよりまさにそのものなのだろうが。深く考えず、すんなりストーリーが入ってきた。 キャラクター(パーティー)のバランスも程よく、続きが気になる。

    0
    投稿日: 2015.06.07
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    気持ちが悪いのに、おいしそうに思えるのはなぜだろう。 食べてみたいとは思わない、思わないけど、気になる。

    0
    投稿日: 2015.06.06
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    使い古されたコテコテの王道ファンタジーを現実的な視点で切り取る、九井さんの世界観は本当に癖になります。

    0
    投稿日: 2015.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    …実はセンシに認めてもらえてないライオスに涙。 ついにグルメ漫画はファンタジー世界のダンジョン探索にまで波及。地下迷宮では何が美味しいのか。それ以前に何が食べれるのかを面白おかしく描いています。 というか、正しく言うとこれはグルメ漫画ではないのですよね(当然だ)。スポットは食に当たっていますが、もっと広く地下迷宮という異質な空間内での冒険者の生活を考察・描写している漫画です。 個人的には罠を使って料理、っていうのが実にダンジョンらしくていいなぁと。…罠なめんな、って感じではありますがw あと、確かに動く鎧の生態は驚きでしたが、それよりびっくり&納得したのはバジリスクが実は○○、って話。これは誤解してたわー。てっきり○○だとばかり…(そもそも空想上の生物です)。 というわけで、そういうファンタジー(非実在)の生物や設定をあーでもないこーでもないと妄想しているのがホントに楽しい。 それからマルシルやチルチャックの巻き込まれっぷりもw ところでセンシさん。微妙に炭水化物が足りない気がするのですが…?(小麦粉は迷宮外から持参だろうし)

    4
    投稿日: 2015.05.17
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    モンスターをオタク的に愛するあまり これを味わい、己の血肉にしたいと願う戦士ライオスが 片足つっこんでるフェティシズムの深淵それは 「他者」としての人間とモンスターの境界線をあいまいにし なおかつ「自己」と「他者」の境界線をあいまいにする まさにサイコパスの、狂気の世界なんだ だけど彼の人間らしさをかろうじてつなぎとめているようでもあるのが 仲間たちと火を囲み、食事を囲むというその行為 やはり人間を人間とするのは家庭的な関係性なんだなあ しかし、本当の身内である妹がパーティーに復帰したときどうなるか それはまだわからない

    1
    投稿日: 2015.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっと気になっててやっと購入。 炎竜に食べられてしまった仲間を助けるために、迷宮攻略へと向かうRPG的な話かと思いきや、魔物を食材にして食べる料理漫画だった。 どんな魔物でも、ちゃんと調理すれば美味しそうに見えるから困る。人喰い植物のタルト、マンドレイクとバジリスクのオムライスはちょっと食べてみたいと思った。 マルシルの表情が豊かで可愛い。

    0
    投稿日: 2015.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆次男本。読みたかったコミックだったので嬉しかった。◆思いの外、食育本! 三食食べること、バランスを考えて食べること、工夫をして食材を料理にすること……それって、楽しいじゃん♪ ということが、親がいうより、家庭科の授業より伝わったみたい。スナック菓子に手を出すよりも、家の中の食材を探し出して調理するGWになっていうことなし。◆ライオスとセンシの変人っぷりが好き。パーティに加わりたい。

    0
    投稿日: 2015.05.05
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     架空の生物を使っての調理を大いに楽しむ一作である。調理過程こそが本題であり、それ以外はあくまで世界観設計として見るべきだろう。  一応、主人公の妹が下層で火竜に食われていて、彼女が消化されるまでに助け出しにいかないと……というストーリーラインはあるのだが、復活の呪文が存在する世界観ゆえか、そこに切迫感はない。普通に食べるのを楽しんでいる。  その辺の設定上の感情的な変遷が受け取りづらく、その意味で描き方に甘さもあるのかな、と思わなくもないのだが(世界観紹介の手際を見ても、ちょっとわやくちゃなところもなくもない)、一方で少し真面目に捉えすぎている気もする。  動く鎧の調理法などを見てもわかるように、作者の方はこうした調理工程(モンスターの生態と言い換えても良い)を考えるのがお好きなのだろう。その披露を素直に驚きをもって楽しめばいい作品には違いない。  ストーリーの点でどうしても評価を下げてしまうのだが、とりあえずこの一巻は星四つと評価したい。

    0
    投稿日: 2015.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    緻密に書き込まれた内容に昔ゲームにはまったことを思い出した。きっとあのパーティもこんなだった……訳ねえだろ!!(笑)

    0
    投稿日: 2015.05.01
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    ダンジョンに出てくるモンスターを調理したらどうなるのか、というお話。 モンスターは実際にいる訳じゃないけど、なんだか美味しそうに見えるし、ちょっと食べてみたくなるから不思議。 モンスターの生態も書かれていてなかなか興味深く面白い。

    0
    投稿日: 2015.04.28
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    魔物を料理する、というシンプルな素材を使い、淡白ながらしっかりとした細やかな描写で素材そのものの旨味を引き出して話は割とえぐい。

    0
    投稿日: 2015.04.23
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    モンスターを食べる――しかも、おしいく料理して食べる――なんて! その発想はなかったwww フォーチュンクエストみたいな、かわいくておいしい話なのかなと思ってたら違った がっつりモンスター飯だったw ダンジョンのトラップを調理に使うって、きっと仕掛けた人は悔しがってるだろうなw これ、ちゃんとルールブックつくってTRPGにすればいいのに あったら遊びたい(笑)

    1
    投稿日: 2015.04.22
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    タイトルだけで気になっていて、お友達も多く読まれているようなので買ってみました!絵柄はすっきりとしていて読みやすいです。登場人物よりも、魔物の方が個性強く表現されている故に、食材になってしまう過程を見ていると味をつい想像してしまいます。

    0
    投稿日: 2015.04.21
  • リーダー真面目そうなのに意外とぶっ飛んでるw

    ダンジョンの奥で食料が尽き、空腹故にミスが多くなりドラゴンに妹を食べられてしまいパーティ全滅したライオス一行。 急いで行けば消化されずに助けられるかもとのことで再トライしようにも金も食料もない。 それでは自給自足するぞと倒したモンスターを食料にして進む覚悟を決める…っという話。 いい話っぽいですがどうやれば食えるかわからないところに魔物食いの知識を持ったドワーフが加わったことで「緊急事態→魔物食料」から「魔物食料→どうやったら美味しく食べられるか」に変化していって妹の影がどんどん薄くなる始末w 真面目そうに見えたライオスもノリノリで楽しそうw ツッコミと不遇な扱いを受けるエルフの魔法使い娘が愛おしくなること間違いなしですw

    1
    投稿日: 2015.04.19
  • 食育にぜひ!

    RPGでお馴染みダンジョンにいるモンスターを美味しく食べるお話。こう書くとキワモノのようだが、すごく真面目に料理していて、材料の調達から下拵え、調理の工夫など、丁寧に描かれている。出来上がった料理に付いている栄養のレーダーチャートがまた興味深い。我々が普段食べている食事も、材料こそ違えど、昔はこのように手間をかけて作られていたのかなぁと先人に感謝の気持ちまでわいたりするかもしれない。そう思うのも作画がしっかりしているから。会話のテンポもいいし面白い。オススメです!

    1
    投稿日: 2015.04.14
  • ほっこりするファンタジー料理漫画?

    どんなジャンルかと聞かれる一言では難しい! と剣と魔法のファンタジーRPGの世界観でモンスターを料理する漫画ですが、血生臭かったりはせずに軽い気持ちで読めます。 他の料理漫画みたいにレシピ紹介してますけど、材料がねー キャラ同士の掛け合いも面白いし、1巻だけでも楽しめます。 是非とも読んでほしい一冊。 これにつられて、この作者の短編集も買ってしまいました。 そっちも面白かったです。

    1
    投稿日: 2015.04.14
  • 着眼点が面白いよね

    ゲームのモンハンで肉をはぎ取って焼いて食べるってのはあったけど、コレは本格的なグルメ(?)漫画。クッキングパパなどの完成シーン並においしそうと思わせるのはなかなか酷な作り。 ついて行けないと思ってるパーティのウィッチ(?)が自分の変化を嫌がってるのとか、ほんとに妹心配してるのか?とかなかなかシュールな気分もあるし、次が楽しみな本です。

    1
    投稿日: 2015.04.14
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    何度も読み返した。 巨大な地下迷宮の奥底で、妹をドラゴンに食われてしまった主人公が、妹奪還のためにダンジョン内で自炊しながら冒険する……というのが大まかなストーリー。料理漫画としては、「ウンチク系」と「日常系(ファンタジーの中の日常になるが)」と「リアクション系」がバランスよく混ざっていて、どの文脈で読んでも面白いし、もちろんファンタジーとして読んでも面白い。 舞台となるファンタジー世界は、これ以上ないくらいにウィザードリー的な世界になっている。私は読んでいて、角川が分裂する前の、マルカツスーパーファミコンやコンプティークのような雑誌に、コラムとして書かれていたファンタジーの臭いを感じた。物語の世界はウィザードリーでも、作者の感性はTTRPGの製作者や愛好者に近いものがあるような。 そして、古き良き時代を懐かしむのは、私みたいなマニアは仕方ないのかもしれないけれど、もはや、角川が培ってきた和製ファンタジーの世界は遠い昔になってしまったなぁと思っていたら、ここにきて最新バージョンがどーんと出てきたのには驚かされた。 そして、それを支持する読み手の層というのも、確かにあったんだね。 個人的には、ストーリーも面白いが、巻末のモンスターの生態などを語っている部分が一番面白かった。ここを何度も読み返している感じ。まだ、一巻だけなのが残念。もっと、階層を降るごとにいろいろなモンスター(食材)が出てくるはず。 「料理漫画とウィザードリー的な世界観の融合」というワンアイデア・出オチ的な要素満載の漫画でも、世の中には『テルマエ・ ロマエ』のように「話が広がらないだろ!」と思っていたら、結構なスケール感で大ヒットした漫画もあり、漫画表現や読み手の懐の深さを信頼する系統の作品は、今後もどんどん増えていくのだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2015.04.12
  • めっさおもしろい

    マッタリしたペースで、モンスター料理をひたすら書いてます。スライムの干物とか非常にいい感じですね 一話で一食、捌き方から味までじっくり書いてます。なんか説明しづらいなあ。ワンアンドオンリーなテーマのコメディなんで、是非一読どうぞ

    1
    投稿日: 2015.04.12
  • ゆるいファンタジーRPG

    誰もがゲーム中疑問に思った、勇者たちはダンジョンに入った後「どのようなライフスタイルを送っているのか」をゆるくシュールに描いた作品です。 「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」で腹が減って食べ物がなくなったときとき、モンスターでも・・・と思ったものがそのまま描かれている感じです。 ギャグテイストで読みやすく面白い。次巻が楽しみです。

    1
    投稿日: 2015.04.11
  • 友人の間で話題になっていたので

    タイトルから期待したほどではないものの、丁寧に調理の過程が描かれており、実際に作れそうな気もしないでもないところが面白い。次の巻にも期待したい。

    1
    投稿日: 2015.04.10
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    可笑しすぎる。うっかり「かき揚げ」の項を電車内で読んでしまい、笑いが押さえきれず怪しい人になってしまった。

    0
    投稿日: 2015.04.09
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    2015/04/04/Sat.(通販購入して届いた日) 2015/04/06/Mon.〜04/07/Tue.

    0
    投稿日: 2015.04.07
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    いいわあ。 たまに変な間があるのがツボだ。 調理するために何やら工夫しすぎてるのもツボだ。 流行りのファンタジーなんだか流行りのグルメ漫画なんだか、何なんだかもうわけわからんくて いいわあ。 好きだわあ。

    0
    投稿日: 2015.04.06
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    ダンジョンで狩ったモンスターを調理して食す斬新なグルメ漫画。 面白い。時々ちょっと気持ち悪い(笑)。 バジリスクは美味そうでした…鶏やもんね、一応ね…。 ドラゴンに辿り付くまで続くのでしょうが、今後はどんなモンスターを食すのか。楽しみです。

    0
    投稿日: 2015.04.06
  • リアルとファンタジーの融合

    RPGをやっていたら一度は思う、モンスターは食べられるのだろうか?と言う疑問を解決してくれる漫画です。 まさかあんなモンスターまで食べられるとは…

    0
    投稿日: 2015.04.03
  • ゆる~く楽しめます

    ダンジョン物最近はやっていますよね。だいたい戦いがメインの話が多いですがこれはその中でも一線を画しています。 もちろんモンスターと戦いますが、食材のためにモンスターと戦っています(というと語弊がありますが、でもそんな感じになっています) 料理されたモンスターはなかなかおいしそうです。キャラたちのやりとりも淡々として味があります。 普通のダンジョン物に飽きた方でも楽しめる漫画だと思います。

    0
    投稿日: 2015.04.03
  • ある意味日本人らしい発想?

    馬鹿なくらい真面目に食材としてのモンスターと向き合う。 「あるある」と思いつつも「ここまで考察して」という良い意味での馬鹿馬鹿しさで笑ってしまう作品。 なんか、日本人と海産物の向き合い方を考えれば、こういうネタは考えるよなぁ。 フグを食らい海藻から寒天を作り、そうやっても食えない魚から唯一最適解の調理法を生み出す。 うん、モンスターどのように食材とするかってのと通ずるものがあるかも。

    0
    投稿日: 2015.04.02
  • ファンタジーは夢や希望だけじゃない!

    作者のファンで期待して読みましたが、さすがの一言です! この作者の描くマンガはそこに生きるキャラクター達の生活感を感じさせます 魔物を倒す冒険者たちだって腹が減っては戦ができないし、金がなくては食料も買えません こんな当たり前だけどマンガでは無視されがちな現実感がこのマンガには存在します だから魔物にも生態系があるし生き物なら食えるはず!? そう、彼らは食わざるを得ないのです。一部を除いて(笑)

    1
    投稿日: 2015.04.02
  • 全く新しいお料理マンガ(再現不可)

    架空の食材(?)を使ったお料理マンガが面白いわけ…おも、面白いわぁ!捕獲方法はさて置き、丁寧な調理方法とか必要か?って思うけど、それ込みで面白い。ありえやんモンスター料理にリアリティーが生まれるんやね。なんだか美味しそうにすら見える不思議。 キャラのバランスもすごくいいな~。ライオスの変人ぶりとか、毎度激しく拒絶しながらも結局は魔物を食べちゃうとこが可愛いマルシル、ドライなチルチャック、とにかく頼もしいセンシ! これからどう展開していくのか、続きが楽しみだ♪

    1
    投稿日: 2015.04.01
  • かなりお勧めです

    ギャグとしても面白いし、たしかに生態系が維持されているはずだよなと考えさせられるマンガです 続きがとても読みたくなる作品でした

    1
    投稿日: 2015.04.01
  • モンスターの生態がなかなかリアル

    いままでありそうでなかったファンタジー系料理漫画しかもモンスターを食べる!? なかなかリアルなモンスターの生態に思わず頷きながら読みました。

    1
    投稿日: 2015.03.31
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    アドベンチャー食コメディ。思ったよりギャグ要素が強く、メインキャラも個性的。 食のレポートが中心なのでストーリー性はそれほど高くないが、ダンジョンで起こる事件によって各キャラクターの個性や関係性の変化が少しずつ垣間見える。 各モンスターの設定も丁寧に考えられている印象。 最後までほのぼのとした気持ちで読める、が、虫やゲテモノが苦手な人には酷かも…?笑

    0
    投稿日: 2015.03.31
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    なんだこれ(笑)。不思議なマンガ! RPGの登場人物たちが(貧乏ゆえに)ダンジョンの中で獲れる魔物を調理しながら進んでいくファンタジー。 栄養素とか詳しい調理法とか載っているので実際獲れたら料理できそうでもあるけどそういうことは起こらないので、現実の生活にはまったく役に立たない新しいタイプのグルメマンガ。

    0
    投稿日: 2015.03.30
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    文句無しに面白かった!ウィザードリィとかTRPGが好きな人は楽しめるのではないかな。 ダンジョンの中でどうにかこうにかモンスターを食べてみよう!という話。 モンスターを食べる過程というよりは、モンスターの生態研究が興味深い。あー、こういうの考えたなぁと懐かしくなることしきりだった。 料理的にはコカトリスの卵とマンドレイクのオムレツが美味しそう。

    0
    投稿日: 2015.03.30
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    できた料理を紹介するページの、TV番組でいうところの「おお~」といったリアクションの声にあたるものが「う~ん」とか「おお…」とか微妙なのばっかりなのがすごくいい味を出してると思います。

    0
    投稿日: 2015.03.29
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    RPGでダンジョンに潜る時薬草やら色々準備して行くけれど、ここまで生きるためにリアルに食事の事考えた事なかった(笑)背に腹はかえられない?魔物も食料!これぞRPG弱肉強食か(笑)

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    投稿日: 2015.03.28
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    食べているのはモンスターばかりなのに、美味しそうに思えてしまう不思議。 キャラ達の一見不思議溢れる会話も、この世界観だからこそ違和感ないよね。こういう、不思議を当たり前に変える力を九井さんは持っていらっしゃる! 今まで「よく分かんない」と言って短編集を読んでくれなかったうちの弟も、ダンジョン飯は「おもしろい!」と言いながら読んでいました。 なんなんだろうね。短編だと世界についていけないまま終わるけど、長編だとついていけるってこと?その感覚がよく分かんないわ。村上春樹が長編の方がウケる理由もそんな感じなんだろうか。知らんけど。 とにかくおもしろいので読んで損はない! 絵も繊細で綺麗で、でもポップなタッチなので読みやすいです。

    0
    投稿日: 2015.03.22
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    悶絶。中2息子、小5息子絶賛。でも、オットには不評。 RPGをやったことあるか否かでわかれるようです。 味わうと台詞は文学っぽいんだよなあ。

    0
    投稿日: 2015.03.19
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    九井さんは本当に、ファンタジーをリアルに、リアルをファンタジーに描くのがものすごいうまい。天才だと思う。 ファンタジー(RPG)の世界は、もうそれで一つの世界観をがっちり作っているのに、そこに少し現実的なことを加えるだけでこんなにも面白くなる。 何が面白いってRPGの世界の話のはずなのに、なんかものすごく身近でめちゃくちゃ親近感がわくところじゃないですかね。

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    投稿日: 2015.03.16
  • 斬新な設定

    某□□のグルメのような流行りのグルメマンガを、RPG風ファンタジーの世界でしてみたら…?というビックリ設定。モンスターが美味しいなんて知りませんでした。(笑)食べてみたくなりました~

    1
    投稿日: 2015.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お薦めされた作品。 まさかモンスター料理もの、不覚にも美味しそうな。 丁寧に調理まで描いてます。 ローストバジリスクが、好きだな。 主人公ライオスのサイコパス的思考がひくが笑える。 個人的にもやしもんのような雰囲気を感じる、とても好き!

    0
    投稿日: 2015.03.16
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    評判のダンジョン飯ってことで期待して読んでみたが期待通りに面白かった。現実の世界でも生きている動物を見たら、魔物と同じでウマそうなんて思わないだろう。加工していく過程でいつの間にか生き体が食材に変化するんだろうと思う。動物の肉はほぼ毎日食べているけど、もともとは生き体だったことを意識して食べることは少ないな。食材を調理している時ですらそうだ。肉はすでに肉でしか無い。生きている動物の状態から皿に盛りつけるまでの一連の動作を通しで行うことを一度でも経験できれば、今後の人生の食生活に多大な影響を与える事ができるのは間違いないだろう。当たり前のことを知ることが難しいなあ。

    0
    投稿日: 2015.03.14
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    キンドル版と本、それぞれ20回以上読みました。ダンジョンってRPGで言うと使い古された感じがしますが、ダンジョンに住むモンスターや植物を食べるところがまた斬新で面白い切り口だなと思いました。ほんとおいしそうや。ダンジョン行きてぇ~w

    0
    投稿日: 2015.03.14
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    一見、単純な発想だが、実に深く丁寧に考え抜かれており、ページをめくるごとに感心させられる。ファンタジーやWiz系ゲームの基礎知識があればたまらない面白さ。

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    投稿日: 2015.03.13
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    モンスターの構造をしっかり辻褄が合うように説明しています。だから読むのに時間かかる!!でもキャラクターがいい具合の濃ゆさでやり取りが面白いんです(笑)

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    投稿日: 2015.03.12
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    カテゴリはファンタジーでいいのかな? とりあえず冒険はしているものの、まさかのモンスター調理漫画(笑)しかも美味しそうに見えるから恐ろしい。ストーリーを進めるごとに主人公のライオスがただのモンスターオタクと化していくのも笑える。しかしこのパーティー、本当に全力で戦ったら強いのかな…

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    投稿日: 2015.03.08
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    九井さんはいくつか短編を読んだこともあって、すごい才能ある方だなぁと思っていたのですが、やはり!今までグルメ漫画もRPG風漫画もあったはずなのに、まさかのモンスターを調理しちゃう漫画って…新しい!

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    投稿日: 2015.03.08
  • モンスター級のモンスター料理

    フードマンガは数あれど、この方法があったかと目からウロコ。 RPGやシュミレーションゲームで行われるダンジョン探検。 冒険をすれば、当然腹も減るし、トイレにも行きたくなる。 飯を食うにも食料を買うお金がない。では、どうするか。 行く先で調達すればいい、調達するにはどうするか、モンスターを倒すのだ。 そして調理するのだ。スライムにバシリスクにレッドドラゴンを。 ギャグ漫画ではよくある、実社会なら当然考慮されるべき生理現象や日常生活を、 ゲームやフィクションの世界に持ち込むという手法。 我々が知っている料理法に習いながら、形状や食感、何からできているのか、まったく想像したこともない食材を調理する。 「動く鎧」という全身鎧の敵は、まさかそこに食べる部分があるとはという展開も。 想像の斜め上というか、想像の外からやってくるモンスター級のモンスター料理をご賞味ください。

    1
    投稿日: 2015.03.07
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    最近料理やご飯漫画が数多く出版される中、まさかRPGものとご飯ものを掛け合わせたものが出てこようとは…しかも魔物食!ご飯ものが好きかつファンタジーものも好きなのでかけ合わさって訳のわからない感じの面白おかしさとファンタジーのドキドキワクワク感を醸している。しかし、個人的にはリーダーの魔物の生態とか内部構造の解説などがとっても面白かった。スライムの構造とか考えたことないわよ!

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    投稿日: 2015.03.04
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    九井さんの初長編!まさかダンジョン内の魔物を食べようなんて発想はなかった…!RPGによくありそうなファンタジーな世界の中で、リアリティを追求している為、とてもシュールw

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    投稿日: 2015.03.03
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    強いのに異様に所帯染みたパーティによる、未知なる食z…もとい、仲間を助けるためのダンジョン冒険記。しかし彼らにとって本当に冒険なのは、ダンジョン深くに潜る事よりも、食べられるかどうかも分からない食材にチャレンジし続けることかも知れない。

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    投稿日: 2015.03.02
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    ファンタジー?料理漫画? 独特の世界観で、新しいジャンルの漫画が生みだされた感じか。 スライム、バジリスク、動く鎧等、様々なモンスターを様々な調理方法で食べつくす。この発想はなかった。 テンポもよくて、読みやすくて面白い。

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    投稿日: 2015.03.02
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    電子書籍にて。 淡々とした感じが好みでした。 絵柄も好き。 なんか美味しそうだけど食べるのはまず無理なのが残念。笑 動く鎧は新しい解釈でした。

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    投稿日: 2015.03.02
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    ファンタジーというよりはMMORPGのパロディといったほうが正確な、愉快な仲間たちによるシチュエーション・コメディ。市川春子やつばなを彷彿とさせる、すっとぼけたユーモアセンスが楽しい。(表紙で立っているのは、男の人です)/これは早くも今年のマンガ大賞候補では……?

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    投稿日: 2015.03.01
  • 違う目線でRPGが楽しめそう

    RPG経験者なら、思わずうんうんとうなずいてしまいそうな場面がいっぱい。 冒険の途中でも暖かいごはん食べたいよね? でも、まさか倒した魔物を食べるとは・・(笑) おいしそうとか、えっ?これまで食べようとしちゃうの? なんて、登場人物同志の反応も面白いです。 倒したあと食べるって目的があれば、狩りにさらに熱がはいりそう。 これを読んだあとRPGをしたら、見る目がちょっとかわりそうです。。 ありそうでなかった題材で、面白いです。

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    投稿日: 2015.03.01
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    http://sakusanhomi.blog.fc2.com/blog-entry-27.html?sp

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    投稿日: 2015.02.28
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    ハルタで毎号読んでいるが、好きすぎて単行本も購入。 ダンジョンで自給自足したら……普通の動植物を食べることはできないわけで……。 当然、というか必然というか、モンスターを捕まえて食べることになるわけで……。 グロになってしまいそうなのに、あれ? 寧ろ美味しそう……。 九井さんは食べ物を描かせると、本当に美味そうに描くから困った。 読むたびにちょっと食べてみたいかもと思わせる説得力がある。

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    投稿日: 2015.02.28
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    ありそうでなかった、魔物を狩って食う話。 普通料理物って美味しそうに書くものだけど、こっちはあんまり美味そうじゃない。だがそこがいい。

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    投稿日: 2015.02.28
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    あまりに面白くておどろいた。ファンタジー系料理もの。架空の調理をリアリティを盛り込みながら。ウィザード系のファンタジ世界観も、レベル高めの熟練パーティーがサクサク進んでいくのも快適。鍵師の子かわいい。

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    投稿日: 2015.02.26
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    前に短編を買って面白かったので買ってみた。長編の方が世界観が統一されていて読みやすいなあ~。というか人間は生き返るのが常識な世界なのだろうか?(冒険者じゃなくて普通に暮らしていても)その辺りは少し疑問。 微妙においしそうなような美味しくなさそうな。あるものを使って美味しく食べるってステキ。でも正直あまり食べたくない(笑)

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    投稿日: 2015.02.23
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    ファンタジー世界のあるあるネタがいっぱい。ファンタジー作品はたくさんあるのに謎の普遍性を感じます! しかもできあがった料理はおいしそうだし、センシの言葉ももっともだし、変にリアルなのも楽しい。 個人的に一番楽しかったのは、ダンジョンの罠を使っての調理です。なるほどなー!

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    投稿日: 2015.02.23
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    最近似たような料理漫画が増えてきてなんだかな~と思っていたら、さすが九井諒子先生!完全に1歩2歩先を行っています!モンスターの調理法は妙にリアリティがあって、現実じゃ使えないのにうっかり覚えちゃいそうになります。

    0
    投稿日: 2015.02.23
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    食べたいか、といわれると食べたくない。 が、正直な感想である。 ただ、とても面白い。その発想はなかったな、と。 RPGのゲームは結構好きだし、ちょっとしたりするけど 実際にダンジョンに行ってとリアルに考えたときに 必ず発生する問題ではある。 わくわくどきどきする面白さがある漫画だ。

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    投稿日: 2015.02.22
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    タイトルに引かれ衝動買い。ファンタジーの世界の食事事情という、斬新な発想。モンスターの描写も料理の描写も凄い。取り敢えずバジリスク美味しそう。

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    投稿日: 2015.02.21
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    いまだかつてここまでダンジョン内のモンスターを食材と定義した物語があっただろうか!?いや、ない!(多分) ぶっちゃけ勢いで買いましたが面白かったです。 RPGゲームをしたとき、モンスターに対する見方が変わりそうです(笑)

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    投稿日: 2015.02.20
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    どっかでおすすめ記事を見てなんとなく買って読んでみたんですが・・・これ面白いです。基本的にほぼ架空の食材でのグルメ漫画。 結構無茶な食材でありながら、料理としてのバックボーンがあるのかなんだかとても美味しそうにも見える不思議。次巻が楽しみです。

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    投稿日: 2015.02.19
  • 剣と魔法のグルメ漫画

    冒険者としてはすでにベテランの主人公一行が、あわや全滅からの脱出で荷物と所持金を失ってしまう。 しかし、ドラゴンに食べられた妹が消化される前に、助けなければならない。 普通の物語なら、いかにダンジョンを速く攻略するかが話の中心になりそうですが タイトルの通り、ダンジョン内での食事がメインの話となっています。 速く助けなければという悲壮感が一切なく、ファンタジーであり、グルメ漫画でもあるような作風は シュールでもあり、一風変わった面白さがあります。 2巻も速く読みたい!

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    投稿日: 2015.02.16
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    最初はダンジョンモチーフのリアル料理本だと思ってたけど違かった。歩いてるキノコとか食べるよ!エルフの女の子が可愛い。蘇生出来る世界観なのにはびっくりした。主人公かっこいいのに若干残念なとこが良い。

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    投稿日: 2015.02.15