
総合評価
(266件)| 67 | ||
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powered by ブクログ奇想天外で何が悪い。 清コング、唯一無二の存在。ほんとグレート。 奈良、大阪からの滋賀。本作が一番好みかな。
1投稿日: 2014.02.25
powered by ブクログ前半は主人公の家系や住居や学園生活に対して、 主人公と一緒の気持ちで読んでて戸惑い続けるばかり。 中盤~後半はこれまでの日常に紛れていた 登場人物の挙動や発言が重要なものであったことが 立て続けに明らかになっていく。 伏線の引き方がハリーポッターぽい。 滋賀のハリーポッター、淡十郎(敢えて涼介ではなく)。 浩介兄さんは本編に結局絡んで来なくて意外だった。
0投稿日: 2014.02.25
powered by ブクログ一気に 本当に一気に読んだ 爽快さもあり 青春なんだなぁもあり 次が次がって読みたくなる一冊 意外と分厚いのに一気に楽しめました
0投稿日: 2014.02.23う~ん・・・そこまで偉大かなー・・・
万城目先生の作品ってことで、チョット期待しすぎたかも。 普通に読んで楽しめる作品なのですが、「鹿男」「ホルモー」には及ばないかも。 もっとも琵琶湖と湖の民ってことで、こちら側の期待も大きすぎたのは事実なんですけど。(笑) 琵琶湖の民、二族間の抗争で終わると思っていたら、そう来るかー!ってところが、 万城目先生らしくて、ドキドキ,ワクワクしちゃいました。 って結局楽しんで読んじゃったのですがネ!。
0投稿日: 2014.02.17
powered by ブクログファンタジーなのに、「身近にありそう」などと錯覚してしまう設定でお話しを書かせたら万城目学さんの右に出る者なし! と自分の中では決めてます。 とはいうものの、ワタシは万城目学さんの本はまだ3冊目(^^; 「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」の後にこの「偉大なる、しゅららぼん」です。 リズム良し!設定良し!擬音良し! キャラクターも一人一人が「素敵なクセあり」でニヤリとさせられます。 読後感の爽やかさも何ともいえない。 眉間にしわが寄りそうになったら手にとって読むと良い。 素直に楽しめる本です。
0投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログ奇想天外だから、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、好き。 キャラクターが魅力的で楽しめる。 しかし、映画版のキャストを知ってしまったから、そのイメージが頭の中で動き回った。
0投稿日: 2014.02.09
powered by ブクログ【フレーズメモ帳】 「常にアシである人間もいなければ、常にヨシである人間もいない。アシになったり、ヨシになったり、コロコロと変わるのが人間ではなかろうか」
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログ万城目学の本は奇異な設定が多いので読みはじめ慣れるまでに時間がかかるが、後半は秀逸な和製ファンタジーとして一気に読み進められる。
1投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログ琵琶湖から特殊な能力を与えられた人間たちの物語。彼らは湖に守られているのか、それとも平凡な幸せを邪魔されているのか。それが気になりながら読み進めたが、最後までわからなかった。でも、読了した今は、そんなことはどうでもよいように感じる。自然は人に多くを与えてくれる一方、人は自然の前で実に無力なのである。 私は自然と人との関わりを描いた作品が好きだ。宮沢賢治『狼森と笊森、盗森』とアニメ映画『となりのトトロ』は、神である自然への尊敬と、「自然=神」と「人」との微妙な距離が感じられて好きなのであるが、これら二作品とは別系統のように見えるかもしれない『しゅららぼん』からも同様の自然との関わり方を感じた。 奇想天外な話ではあるのだが、高校生の友情と恋愛、家族の関係などは実にリアルに描かれている。 200年後には「日本昔話」になってたり…しないかなぁ。
1投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログ万城目節の大ボラ炸裂! 面白くて、通勤電車でもスマホより、こっち、でした。 万城目学さんの作品読むと、関西行きたくなる。
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ滋賀が舞台の物語。ファンタジーと現実が絶妙に混ざり合った世界観が素敵だなぁと思いました。 映画化が楽しみです。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ再読4回目。 なんとも壮大であり得ない物語が、ものすごく狭い地域で展開されてる。発想の突飛さにただただ驚かされるばかり。この、切なすぎる読後感よ...。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ「鹿男あおによし」など個性的な日本ファンタジーに並ぶ「偉大なる、しゅららぼん」は琵琶湖を舞台にしたエスパー小説。 目まぐるしく状況が変化する中で、超能力の性質がロジカルなためトンデモな場面でも納得感があるのが面白いです。 メインキャラクターもそれぞれ個性がはっきりしていて読みやすいです。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ書店の映画化コーナーで購入しました。 万城目さんは語彙が多いなって思います。 必然的に、主人公の男の子はいくら馬鹿だろうが「地頭」が良さそう。 “墨を垂らしたような色の鯉”だったかな、すごくいいと感じて、印象に残った。 これはなんだか琵琶湖に行ってみたくなりました。 文中で琵琶湖の美しさが誇張されてたわけではなかったですし、行って何したいわけでもないのですが、 なんだか、ただ単に琵琶湖周辺に立ってみたい。 しかしまあ、琵琶湖に壮大な時間をかけて振り回されるストーリーです。 今日も1日仕事疲れたなーと思いながら書いてたらこんな感想になってしまった。 あとは北斗の拳で爆笑。 映画化にあたっては、グレート清子は、渡辺直美にやって欲しかった・・・。
0投稿日: 2014.01.23
powered by ブクログ滋賀県の琵琶湖の力により、不思議な能力を持つ日出一族と棗一族。 この一族は、互いに対立しているのですが、それぞれの息子たちが高校に入学し同じクラスになったところから、物語は動きだします。 「鴨川ホルモー」では京都、「鹿男あをによし」では奈良、「プリンセス・トヨトミ」では大阪が舞台でしたが、琵琶湖と述べたことからもわかるように、本作は滋賀県が舞台です。 メインの舞台となる石走(いわばしり)こそ架空の町ですが、それ以外は実在の場所ばかり。 しかも日出一族の代表者が会議をするのは、僕自身の出身地のマキノということもあって、俄然嬉しくなりました。 もちろん、そういった事情を抜きにしても、「ありえへ〜ん」と叫びたくなるような荒唐無稽な設定、魅力的なキャラクター、現実世界に時折混ざる神秘やスペクタクルなど、面白さは満載です。 映画の公開も近いということで、ぜひ観に行きたいと思ってます。
0投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログ久々の万城目作品、読了。 「鴨川ホルモー」や「プリンセス・トヨトミ」に類する壮大なる奇想エンタメ作品でした。 伏線といい、展開の奇抜さといい・・・とにかく先が気になって気になって、一気に読ませます。そして・・・エピローグが、泣かせますね。 泣かなかったけど(^_^;) 映画化作も、ちょっと気になります。
0投稿日: 2014.01.19
powered by ブクログ良くも悪くも万城目ワールド。 この作者らしい作品。 なんだこれ・・・と思っているうちに 夢中にさせられる。
0投稿日: 2014.01.19
powered by ブクログ不思議でおもしろい。 あるわけないことが当然のように書かれていて麻痺してしまう。 最後の男ざまには、泣いたなぁ…
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログ琵琶湖から心を操る力を与えられた日出家と時間を操る力を与えられた棗家。互いにぶつかりながらもひとりの敵に立ち向かって行く。いつもながらキャラが良い。我が道をゆく自由人間が多い。淡十郎、姉の清子に師匠のパタ子。
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログ万城目さんのファンタジックコメディ。 初心に返って、策をめぐらさずに素直にペンを走らせた作品とのことで、主人公と同じ目の高さで(隣にいるかのような気持ちで)、終始ハラハラドキドキ、涼介、気づけよ!と突っ込み、時には声を上げて笑って読むことができました。 今作品は情景の描写も美しく、竹生島が浮かぶ神秘的な琵琶湖を眺めに行きたくなりました。
0投稿日: 2014.01.17
powered by ブクログ万城目ワールド全開! しゅららぼんって一体なに…? 京都→奈良→大阪ときて、今回の舞台は滋賀県琵琶湖。特殊な力を持った一族が暮らしている。ありそうでない、不思議な世界に吸い込まれる。 万城目作品の面白さといえば、まずはキャラクター。冴えない主人公のパッとしなさ加減、周りを囲む強烈な人物の個性が絶妙なバランス。 日出の本家の跡取りの淡十郎はお城に住み、当然のように特注の赤い学ランを着て、校庭の真ん中を闊歩する。もちろん学校送迎は爺が船を漕ぐという、殿様のような生活をしている。また姉の清子は白馬に乗る引きこもりだが、めちゃくちゃグレート。 日出家のライバル、棗家の長男である広海はイケメンでモテモテ。前髪をうざったいように払っているが、実は鏡の前で前髪を丁寧にセッティングしてるチャーミングな面もある。 台詞だって個性的!赤い制服を着ていたら、「何だオメー、赤こんにゃくが好きか」と絡まれる。「ぴぷぷぷ」「しゅららぼん」など不思議な効果音も面白い。 琵琶湖の水の力を持った一族って設定もありそうでなかった。 話の筋には全然関係ない滋賀の名産品が随所に散りばめられ、(よく調べてあるなー滋賀って面白そうだし行ってみたいなー)と思わされる。 キャラクターも台詞も設定も、何もかもが面白い。 文庫一冊にまとめてくれるってコストパフォーマンスが素晴らしい(笑)だって、この本が文庫で760円+税で楽しめるんだもん!日本って凄い! 600頁という厚さを感じさせない、寧ろ終わるのが惜しかった。 もっと読みたいなと思わせるくらいで、ちょうどいい。今回も面白かったー ご馳走さまでした! ☆あらすじ☆ 高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出 本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとして お城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボー ン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。 実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一 族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」を もつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じ クラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上が る…!
0投稿日: 2014.01.15
powered by ブクログとんでもない法螺噺をさもありそうな伝記風に仕立てる万城目ワールド。 もちろんそれだけではなく、物語としても成長譚としても読ませるなかなかの作家なのだけど、今回は法螺の大きさではトヨトミにはおよばず、成長譚あるいは青春ものとしての面白さではホルモーにはかなわなかった。 ボリュームの割には、正直ちょっとがっかりしました。 次回作に期待かな。
0投稿日: 2014.01.14
powered by ブクログエッセイで鍛えられた巧みな文章に、石走市内や城内を散策しているような気分になった。カバーイラストにもなっているが、「天守台の向こう側」石積みのに出て琵琶湖を眺望するくだりは特に印象的だ。 万城目氏の作品は、永い時代に渡り秘め事を守り通す歴史ものミステリーで、「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」では、限られた関係者のみでその秘密を共有し、そのバカバカしさの一方で妙なリアリティーがとても面白かった。しかし「プリンストヨトミ」では大阪市民(成人男性)と、秘め事を共有する単位が大きくなり過ぎ、面白さを過ぎて白けた感じがした。本作品では、秘め事の中心は日出家、棗家と限定的ではあるが、日出家の威厳の及ぶエリアは石走市(滋賀県)地域と大阪程ではないが、まだ大きすぎるような気もする。 とはいえ、湖の民の秘めた力の由来など、琵琶湖を歴史探訪のために訪れたいと思うようなロマンを感じる小説だった。
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログ可愛くて、面白い。後半の息もつかせぬ展開に、1日で一気に読んでしまいました。登場人物がそれぞれキャラ立ちしていて、魅力的。淡十郎君が棗君に叱られるシーンが個人的にとても好き。最後までカッコイイキャラの棗君も素晴らしい。男子高校生の友情と成長にキュンとしました(^^)
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログ琵琶湖から不思議な力をさずかった日出一族、その力の修行のため高校1年になった涼介は湖東の石走城の本家に寄宿することになる。城ってなんだ、冗談かと思ったら、これが本当に城山に建つ天守こそないものの、本当に明治に一族が手に入れた元藩主の城。そしてそこに住んでいるのが、ナチュラルボーン殿様、淡十郎。高校生の男の子の淡い異性への思いとか、嫉妬とか友情が不思議な力とともに語られていく。ファンタジーだが、青春物語である。読後感も非常に爽やか
0投稿日: 2014.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヘンテコで茶目っ気のある文章が魅力的。 前半はとくに淡十朗の恋模様が愉快。 後半のシリアス展開も絶望感が詰まってて大変よろしい。 最後のはチート能力だけど、琵琶湖の神様のゲップと屁の物語なんだから、何でもありだと思おう。 かのこちゃん家の玄三郎が友情出演してて歓喜!
0投稿日: 2014.01.11
powered by ブクログ滋賀県怖い。。。(そこか 結局、あの力って何のために生まれたんでしょうね?それは読者の想像ってとこなんでしょうか。しかし、赤い学ランは目立つと思うの。
0投稿日: 2014.01.11まさに万城目ワールド
実在の土地を次々と神話にしてしまう、万城目ワールド!ファンタジーなのにそれに対するむず痒さがないのが不思議。旅してみたい土地
0投稿日: 2014.01.08
powered by ブクログ年末の帰省の新幹線の中で読み始め、年を跨いで読了。 京都、奈良、大阪と、関西に住む者としては親近感ある場所に、よくぞまあこれだけと思わせる法螺話を吹いてきた作者だけれど、今度は滋賀。 琵琶湖のご神水によって特殊な「力」を持つ“湖の民”日出家と棗家。1000年にも亘り琵琶湖を舞台にいがみ合ってきた両家の跡取り息子が、高校で同じクラスになり新たな諍いの幕が上がる中、事態はとんでもない方向へと進むのだった…、というお話。 私も8年程大津で湖の近くに住んでいたけれど、確かに琵琶湖には、不思議な力を感じさせる何かがあるよね。 竹生島も含めそうした琵琶湖の風情をふんだんに盛り込んで、今回も思いもかけない展開と登場人物のアクの強さはなかなか強烈。 奇想天外な話の後のエピローグは余韻があって、作品の雰囲気を更に良くした。
1投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログその土地土地には昔から神様が宿っている.そんな日本人ならではの歴史観を元に構築される万城目ワールドは,まるでジュブナイル小説の如く肩肘を張らずに読める.後味すっきりで,言外に託された物語のその後の世界を妄想して楽しむべし.
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログなかなかの大作である。想像力を駆使したスケールの大きな作品になっている。初期の作品と明らかに傾向を異にしており、作家として進化しているという感がある。先が楽しみである。
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ久しぶりに万城目さんらしい、痛快な話が読めた。 鴨川ホルモーのような面白さがあるね。 びわ湖の端っこという設定がまたたまらんな〜。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ琵琶湖の覇権を廻る二つの家系.互いに異能の力を操り,闘争を繰り返してきたが,ある日,両家を凌駕する強大な敵が現れた.危機が迫る中,両家の力が重なったとき,奇跡が起こる.万城目ワールド全開.冷静に考えれば,なんともスケールが小さい話なのに,気が付けば手に汗握って,物語に入り込んでいた.そして,感動のラストに思わず涙.2014年最初の一冊がこの作品で大満足.自信を持っておススメします.
0投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログ日本には、あまり世間に知られていない伝統や文化、血筋を継承する家や村といったものが、まだまだたくさん存在しているようです。例えば、本来の教義とは大きくかけ離れた独自の信仰を受け継ぐ、長崎の隠れキリシタンや、京都の八瀬童子の方々のように。また、家柄や血筋、生まれ育った土地などによって、自らの意思とは無関係に、人生が定められてしまうということもあるものです。この物語は、琵琶湖の東岸に暮らす、不思議な力を持つ一族のお話です。ここに登場する人々もまた、そういった定を背負わされています。ハチャメチャで荒唐無稽なストーリー展開なので、面白おかしく気軽に読むこともできますが、視点を変えて深読みすると、また違った趣のある小説でした。
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ山の民 ならぬ 湖の民 大きな湖には龍が住んでいて、湖の民は、湖から不思議な力を授かっている。 荒唐無稽だけど、なんとなくありそうで、いかにも伝説も残っていそうな感じ。 舞台となっている石走は、「米原駅から北陸本線で北へ、長浜より手前の駅」ということなので、田村駅あたりか。。。
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ万城目ワールド発動。むちゃくちゃな設定なので、所々に綻びがあるけど、しっかりと縫製しながらキッチリと最後まで楽しめる。ついつい買ってしまう作者さんです。
0投稿日: 2013.12.30
powered by ブクログ読みながらくすくすと笑いがこみ上げてくる作品だった。 言葉のセンスがステキです。ホルモーから続く甘酸っぱさ、しょっぱさも健在で良い感じですわ。プリンセスよりすっと入りやすく、ホルモーばりにぶっ飛んでいますね。
0投稿日: 2013.12.29
powered by ブクログ読み進まない、つまらない。 情景描写多すぎ。 映画の台本としては映像化したくなるのはわかるけど、内容は、、 頑張ったけど、途中で読むのやめました。
0投稿日: 2013.12.29
powered by ブクログ最近、短編とか、長編でも薄いものばかり。 久しぶりに分厚い本を手に取った気もしますが、結構一気に読了しました。 何ということはないSF/ファンタジーなんですが、淡十郎の殿様キャラやグレート清子の強烈なキャラと主人公・涼介のだらしなさが楽しい。 最後もすっきりと終わり、なかなか楽しい作品でした。
0投稿日: 2013.12.29
powered by ブクログ万城目ワールド炸裂。 井伊の赤備えよろしく、赤い学ラン姿の主人公。琵琶湖パワーを得て大活躍?いつか琵琶湖畔に住みたいなぁ。
0投稿日: 2013.12.28
powered by ブクログ「中身が何もありませんでしょう。これがヨシですぁ。アシのほうには、中に綿のようなものが詰まってますんで。何か腹の中で悪いことを企んでいる人のことを、このへんではあいつはヨシじゃなくて、アシなやつだ、なんて言うんでさぁ」 「常にアシである人間もいなければ、常にヨシである人間もいない。アシになったり、ヨシになったり、ころころ変わるのが人間ではなかろうか、」 相変わらずめちゃめちゃな設定なのに引き込まれる。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ京都でオニを戦わせ、奈良で鹿に喋らせて、大阪をこっそり独立国にしちゃった万城目学が、今度は滋賀で超能力戦争を勃発させていた。相変わらずムチャクチャだった(いい意味で)。 単行本が出たときから気になってはいたんだけど、あまりの分厚さに尻込みして手は出さずじまいだった一冊。映画化が決まって文庫ももうじき出るだろう、と、待ちに待ってました。 ざっくり言えば、琵琶湖の畔に住む二つの一族が先祖代々伝わる超能力をつかって壮大な戦いを繰り広げる、という、ザッツ MAKIME SHOW 的な、荒唐無稽な大法螺話。でも琵琶湖や石走市や竹生島のロケーションをその下敷きにすることで、こんなにもリアリティを生むのだからほんとにすごい。そこに竹生島の竜神伝説をまぶしてボーイミーツガールを一つまみ加えて琵琶湖の水でぐつぐつ煮込んで少年の友情と成長物語にしてしまうわけだから、まあこんなに分厚くなってしまうのも「宜なるかな」というところ。しかしまあ、「ホルモー」にせよ「鹿男」にせよ「トヨトミ」にせよ、どんだけ下調べしてから書いてるんでしょうね、万城目さんは。 きっと相当凝って調べまくるオタク気質の人なんじゃないだろうか、と勝手に想像したりしてしまう。 600ページあるのにするする読めてしまったのは、やはりそういう知識に裏付けされた話の面白さがあるからでしょう。
1投稿日: 2013.12.26
powered by ブクログ不思議な力を持つ日出涼介は 、日出本家にて、高校3年間を過ごすことになる。同じく不思議な力を持つ本家長男の淡十郎やその姉の清子との出会い。日出家同様に、不思議な力を持つ棗広海も涼介、淡十郎と同じクラスになり、早速、トラブルが起きてと言う展開。 登場人物が、魅力的です。清子さんが、馬に乗って登場と言うのが、インパクトあります。しかも、清子さん美人ではないらしい。そういえば、棗の妹以外に、美人な人がいないような。淡十郎にしても、棗にしても、とらえどころがないけど、面白い人ばかり。 最後の方の展開が、忙しい感じもします。最後のボスキャラは、意外な人物でした。万城目学氏の思議ワールドわを堪能できました。ユルさとシリアス感が居、
0投稿日: 2013.12.26
powered by ブクログきっちり平仄をあわせてくる万城目さんすごいですね。細かい日常の話と大きな非日常の話がうまいこと積み上げられている。
0投稿日: 2013.12.25
powered by ブクログ万城目学のファンタジー小説。本の厚みもそうだけど壮大な物語。 琵琶湖から力を授かりお城に住む日出家。という設定もすでにあり得なさそうなので、舞台は琵琶湖だけど現実からは離れすぎな話だった。でも地域や歴史を使った物語の構成は万城目さんらしいと思った。
0投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201312/article_7.html
0投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログものすっごく面白かった! ほら話をここまで広大に描けるのは素晴らしい! 『鴨川ホルモー』といい『鹿男あおによし』といい。 万城目学という作者の脳内が知りたいと切に願う。今回、直木賞候補に広大なほら話を書くことに置いて一人者の作者が候補に入っているが、こうした作品に賞を与える茶目っ気が欲しいと思う今日この頃である。 少なくとも直木賞は大衆文学を対象にしているのだから!
11投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大ボラ吹きがまた派手にやったなと満足。今度は滋賀県で琵琶湖。しゅららぼんの意味というか語源というか、とても考えられたアイデアというかなんというか(笑)。 棗家が話を締めるのに比べ、日出家が今ひとつ残念。その凄みがあまり伝わらなかった淡九郎とか韓国旅行の師匠とか、あの程度の扱いなら不要では?とちょっと思った。
0投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログ近江の歴史や文化に興味を持ち始めたタイミングで文庫化で、俄かな知識でもあるとないとでは面白さが違ったと思う。 ラストは評価が分かれるのかもしれないけど、私は好きだった。ワクワクした。
0投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログプリンセストヨトミよりは、はるかに読みやすかった。 後半の加速度はすごい。 作品とは全然関係ないのだが、最近滋賀県出身の女性のことが好きなので、舞台が滋賀というだけで感情移入してしまったという部分も好評価の要素であることは否めない。
0投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログ個人的に「それってありなの?」って感じでした。 「それ」に対して伏線とか、予感めいたものとかが一切なくて、きれいに置き去りにされてしまった。 残念です。
0投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログ実は琵琶湖の周りでは特殊能力を持つ日出家と棗家が長年にわたり勢力争いを続けている--そんな舞台で始まるSF的青春小説。現実的な世界観(この作品の場合は滋賀県観?)に突飛な要素を一個ぶち込んで“化学反応”を楽しむ、というのは、「鹿男、あをによし」や「プリンセストヨトミ」など万城目氏の他の小説にも通ずるものです。 ページ数が多いので前半もたつきましたが、ストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれました。「しゅららぼん」の意味が分かったときは気が抜けましたが、肩の力が抜けた感じもまた魅力的です。 ところで、日出本家では、実に美味しそうな料理や弁当が登場します。毎日そんなに用意できるってさすがに無理がないか、と心配になるぐらい。一度その料理を食べさせていただきたいと思った次第です。
2投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログ相変わらず、目を惹きつけすぎるタイトルに身構えつつも、地域限定かつ特殊な設定の中に、登場人物の思惑や気持ち、郷土への想いとかが詰められていて、最後までしっかりと読める面白い内容でした。 タイトルとの物語の関係が結びつく後半が特に面白かったです。 事件の発端になった黒幕の心境には、少しほろりと来ました。 …それにしても、鴨川、鹿男等、どの作品を読んでも読む前と後で、タイトルの印象ががらりと変わるのがすごい。 このあたりが、万城目氏の作品の個人的には好きな所なので、今回も期待を外すことなく楽しく読めました。
1投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログ琵琶湖から力を受ける一族の話。 ぶっ飛んだ力のような たいしたことないような でもそれが万城目さん感。 終わり方に多少不満はあれど すっかり巻き込まれさせてもらいました。 でもこれも映像化はどうかと思うよ。
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ週末の息抜きに,一気読み。もともとファンタジーは好きで,プリンセストヨトミも楽しめたので,期待しながら読みました。期待を裏切らない展開で,読後感も良く,十分目的も達成できました。 私にとっては,さて,明日からまたがんばろうか,と思わせてくれる一冊です。
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやってきた日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力を力で洗う戦いの幕が上がる…!
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2013/12/14 Amazonより届く。 2019/7/18〜7/25 しゅららぼん、ってそういうことだったのか。相変わらず、奇想天外の万城目ワールド全開。Amazon primeで映画も観られるようなので、観てみよう。
0投稿日: 2013.12.14まさか語源があれとは・・(笑)
しゅららぼんって?特殊能力って?とさし世は知りたくてうずうずしながら 読み進めていくうちにすっかりはまり・・・。 しゅららぼんが何かわわかったけど、音の正体があれとは・・って思わず笑ってしまいました。 プリンセストヨトミは最初入り込むまで時間がかかりましたが、こちらは ラノベ感覚で軽く読めました。 そしてやっぱり読んだあとは面白かったなーと。 読んだあとで映画化を知ったので、映画も楽しみです。
1投稿日: 2013.11.10しゅららぼん?
タイトルの“しゅららぼん"ってなんだ?と思いながら読んでいくと、それがわかる頃にはもうどっぷりその世界にはまっています。万城目さんの作品は実際の場所が使われるから読んだあとに行きたくなってしまう。 映画化されるとのことで、しゅららぼんがどう表現されるのか楽しみです。
1投稿日: 2013.10.14今回は滋賀県!
デビュー作「鴨川ホルモー」は京都。次作「鹿男あをによし」は奈良。そして第三弾「プリンセストヨトミ」は大阪。ときて、今作品では滋賀が舞台。滋賀といえば琵琶湖。この琵琶湖をテーマ(?)に、何やら不思議な世界を描いています。相変わらずの万城目ワールドを展開しています。 これまでの作品同様に映像化されるようで、どちらから入るかはあなた次第ですが、大いに笑って下さい!
1投稿日: 2013.10.06壮大な法螺話
あなたの名前にサンズイが付いた漢字が含まれるのなら 琵琶湖に行って水を飲んでみる価値があるかも
2投稿日: 2013.10.06荒唐無稽な展開と伏線回収が見事
作者は、絶大な人気を誇り、その作品は、万城目ワールドと言わしめるほど。 いわゆる荒唐無稽な展開ながらも、史実にぴったりと合わせてくる、そして、ラストまでにしっかり伏線を回収してくる展開は、本作でも生きている。漫画で言うと、高橋留美子さんの「うる星やつら」のような感じ。 内容は、主人公が、ある地域のドタバタに巻き込まれて、そしてしっかり成長するというストーリー。読後には爽やかささえ感じる。 面白さや垢抜けたワクワクを期待する人には凄く刺さる。 そんな本作を、偉大なるあなたに捧げたい。しゅららぼーん。
2投稿日: 2013.10.04待ってました!
どちらかと言えばホルモーに近い世界観。 しゅららぼぼぼ!タイトルに惹かれたら迷わず読んでみるべし!
1投稿日: 2013.09.28安定の万城目学作品
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」など万城目学作品が面白かった人におすすめ。今回も安定の万城目学ワールドが展開されており面白い作品です。
1投稿日: 2013.09.25しゅらららららららぼぼぼぼぼぼん
万城目ワールド全開!今作は滋賀県が舞台。とにかく面白いから読んだ方が早いです。神々しいです。ラストはやっぱりアイツなのか?
1投稿日: 2013.09.24謎多き常識外れの一族は城に住む
小説『鴨川ホルモー』や『プリンセス・トヨトミ』等でも個性が際立つキャラクターを登場させてきた、万城目学氏。本書は、2010年から11年にかけて『小説すばる』に連載されてた作品で、特殊能力をもつ日出一族に起きる騒動を描きます。毎度キャラクターが立ちまくった作品を連発する万城目は、今回も登場人物には注目したいところで、主人公がほら吹きだったり、高校に赤い学ランでしか通学しない者がいたり、普通の日常に躊躇なく登場する異様なキャラクターたちは存在感抜群で、笑いなくしては読めません。(スタッフO)
1投稿日: 2013.09.20
