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翳りゆく夏
翳りゆく夏
赤井三尋/講談社
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総合評価

124件)
3.7
17
56
40
3
1
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    淡々としているようで、実はかなり抑揚があるストーリーでした。 新聞社が事件の犯人の娘を入社させることでの駆け引きや、その事件の真相をも追うことになり、最後まで目が離せませんでした。 なかなかディープな内容でしたが、一気に読み終えました。

    0
    投稿日: 2026.02.02
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    赤井三尋が2003年に発表した「翳りゆく夏」の文庫版。第49回江戸川乱歩賞受賞したデビュー作です。2015年にはTVドラマ化されました。週刊誌の記事をきっかけに20年前の誘拐事件を再調査することになった東西新聞社編集資料室の梶が真相に挑む。事件に関わった人たちの証言をもとに当時の状況をパズルのように組み立てていく展開が非常に上手く、ページをめくる手が止まりませんでした。本作はミステリーとして事件の真相を追うのが王道だと思いますが、物語に登場する家族の関係に主眼を置くのも読み方としてありだと思いました。

    0
    投稿日: 2025.10.04
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    ドラマ化された作品でもあり、やはり原作が面白いとドラマ化されるんだな、と思った。 最後まで犯人はわからず予想外だった。話が進むたびに、さまざまな人の証言や記録から当時の疑問が明らかになり、それがきれいに回収されていく。それにしても、ドラマやミステリで、こういう20年前の事件の振り返りで、当時みた顔とかよく覚えてるものだな、と。自分ならぜったい覚えてないだろう…

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    警察ではなく記者が20年前の事件を再調査する話。 その事件の犯人とされている娘を記者として採用したい人物と会社。 色々と個性的な登場人物が登場しますが、その一人一人の行動、言動が最後はパズルのようにつながり面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.01.27
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    読了感は爽快である。 ミステリーでありながら登場人物の悪意は感じられない。犯人が最後まで分からなかったので上質な作品であったと思う。

    1
    投稿日: 2024.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    義理父からおすすめされて。 意外な犯人でしたが、主人公の妻が赤ちゃんを誘拐し育てる話を読んだばかりだったので、またか…となりました。

    0
    投稿日: 2023.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    20年前の誘拐事件を改めて調査するようにと社主から指示があり捜査してたら、 誘拐犯はその事件を追っていた新聞社の社員のうちの奥さんで、彼はその事実に気付きながらも奥さん亡き後もその子を育てていたというオチ 新聞社に入社しようとしてた女の子のお父さんは脅迫してお金を盗もうとはしてたものの誘拐犯ではなかったということで、まあ良かった…のか…? そういう展開か〜っていう驚きはあったけど臨場感はあまり感じず

    0
    投稿日: 2022.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2022.11.05 そこそこに楽しめるミステリーだった。 ただやはり時効した事件を追いかける内容なので、臨場感には欠ける気がしたかな。 子供を返さなかったことも辻褄が合わない気がするし、父親が誘拐犯ではないと分かった時のヒロコの心情ももっと描いてほしかった。

    0
    投稿日: 2022.11.05
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    最後まで読んで「あぁ・・・!」となる作品。 過去に起きた誘拐事件の関係者が大手新聞社に新卒内定。 その事実が記事となって明るみになったことから過去にさかのぼって、事件の真相に近づいていく窓際社員。 単なる誘拐事件ではなかった、切ない人の心理が巧みに表現されており推理小説というジャンルを超えた楽しみが得られる作品。

    2
    投稿日: 2022.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    淡々と、とにかく淡々と進む。 章タイトルもなく、空白行を挟むだけで淡々と進んでいく。 事件は20年前に起こっていて、徐々に全貌が明らかになる。 派手さはないけど最後まで読みやすかった。 【以下ネタバレ】 事実を知り、奥さんが亡くなった後で、赤ちゃんを返すという選択肢がなかったと言い切ったのが違和感。 あのタイミングで知ったのなら、せめて逡巡すると思うのだけど。 今まで描かれてた人物像とリンクしない。 その辺りが強引だったので以降は少し興醒めした。 あと、都合よく色んな人が死にすぎ。

    1
    投稿日: 2022.01.30
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    第49回江戸川乱歩賞を受賞。 犯人の家族について改めて考えさせられる作品でした。 罪で問われるのは、その本人だけなのに・・・。家族というだけで。だけど、これが現実。 20年前の新生児誘拐事件について新聞記者が事件の真相に迫っていきます。記者とともに事件について少しずつ分かっていく展開なので、読みながらどんどん引き込まれていくのを感じました。

    0
    投稿日: 2021.10.17
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    東西新聞社に入社が決まったのは20年前に嬰児誘拐殺人事件の犯人が父親の娘朝倉比呂子だった その事実がどういうわけか週刊誌に取り上げられ、東西新聞は何としてでも比呂子を入社させようとする。 しかし、比呂子は入社後に噂されるのがつらいと入社辞退を考える。 それを覆そうと、20年前の嬰児誘拐事件についてもう一度洗い直すこととなり、犯人は男女の2人の他にもいたのではないか?と疑い始める 徐々に事実が明らかとなり、嬰児殺害の真犯人は東西新聞に務める武藤の自殺した妻であることが分かった。 読み応えがあって、話も難しくなく面白かった 2021/09/03 22:51

    0
    投稿日: 2021.09.20
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    江戸川乱歩賞受賞作という小説だったので買った一冊。 20年前の事件を再調査する話 登場人物が多く、話もちょっと複雑な話だなと思ったが、文章がわかりやすくよみやすかったので、理解力のない自分にも話の内容がよくわかった。 意外な人物が犯人だった ただ残念なのは、事件の真実はわかったが、それに関わった人物のその後が書かれてないから気になる。 暗い物を持っている人物が多いなと思ったが、事件の真実がわかり、それぞれの人物がいい方向に人生が進むといいなとふと思った小説でした。

    5
    投稿日: 2021.06.23
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    江戸川乱歩賞の作品は凝っている 本作品は昭和の時代に起きた解決済みの誘拐事件を、20年後の平成の時代に掘り起こし再調査を行う物語。 主人公は新聞社で左遷の憂き目にあっている中年記者。社長命令で過去に起きた誘拐事件を洗い直すことになる・・・ あらすじはこんな所で、それよりも登場人物達が興味深い! 直観像素質という特殊能力を持ち囲碁がプロ間近級に強い新聞社の社長 元基院の↑の奥様 二人称に『お主』を使う元刑事 癖が強い 橋田ドラマに出てきそうな家政婦の千代さん 非常に暖かい家族の焼き鳥屋さん ストーリーも去ることながら登場人物達の細かな設定が私の中でハマってます。 本作の登場人物達のスピンオフの作品があれば読みたいと思った!

    3
    投稿日: 2020.07.07
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    面白かった。以外な犯人、犯行。しかし、誰もが 、子に対する想いは一緒なんだな。朝倉さんの、能力。私ももちたかった。

    0
    投稿日: 2020.05.02
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    陰鬱な作品だった。終始暗い影がついて回るような、重い雰囲気に包まれていたのは、私が体調が優れないときに読んだからだろうか。嬰児の誘拐と聞くだけで痛ましいのに、もう出版社とか絡めないでほしい。しかも、登場人物がデフォルメされていないほうのリアルさを湛えているもんだから、判別しにくいわイメージしにくいわでとにかく重苦しかった。やっぱり小説である以上は、多少のデフォルメを読者として求めたいんだな、私は。最後の結末は、意外だった。ただ、その結末を持ってくるなら、もっと「その後」を厚く書けるはずだろ!って感じました。まあ、読みたかったんだよ、私が。

    0
    投稿日: 2020.01.29
  • 皆さんのレビューどおり面白いんだけど。。。。

     まず、設定が興味深いですよね。誘拐犯の娘が新聞社の入社試験を受けることから始まる導入が面白いです。そこから、20年前の事件を掘り起こしていくわけですが、その過程もその内容もとても興味深いものでありました。  しかし、その実際の誘拐事件の方は、そんなに上手くいくものかなぁ、とちょっと疑問が残ります。あまりに出来すぎているような気がしました。あんまり書くとネタバレとなり、これから読む人に迷惑がかかるでしょうからやめておきますけどね。その肝心の所が、今一つ納得はいきませんでしたが、面白い小説ではありましたよ。

    0
    投稿日: 2019.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夏ということで読みました。オチは少々無理がある様な気がしましたが、終盤までぐいぐい読ませます。新聞記者という存在が世間でかなり信頼または尊敬されており、取材しやすかった時代なのでしょう。井上元刑事の「お主」という口癖が浮いています。

    0
    投稿日: 2019.08.13
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    大手新聞社に20年前の誘拐事件の犯人の娘が内定したことをきっかけに、過去の事件に再度光が当たることになります。この再調査に至る過程が少々強引に思いましたが、それ以外は読みやすくぐいぐいと引っ張られラストまで一気に読んでしまいました。読み終わってみると伏線は綺麗に張られていて分かりやすいと思いますが、何も考えずに一気に読んでしまったので真相が明かされたときはビックリしました。よくできていると思います。欲を言えば3年後の焦点は別の方に当てて欲しかったですが、十分楽しみました。他の作品も是非読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    書き出しの部分が絶妙。とにかく先が読みたくなる感じが素晴らしい。推理小説としては、特に凝ったストーリーではないものの、とにかく面白くて途中でやめられ無い。巻末の解説曰く、ブレンド、バランスの妙とのことだが、正にその通り。

    1
    投稿日: 2018.12.09
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    2010/6/30 殺人犯の娘や中年ジャーナリストなど登場人物が魅力的に書かれていて、読みやすく楽しめました。[private]大黒[/private]

    0
    投稿日: 2018.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    翳りゆく夏/赤井三尋:第49回大賞受賞。2003年。 20年前の誘拐事件の犯人の娘が、東西新聞の新入社員面接に合格する。それをすっぱぬく雑誌社。そもそものその事件を調べ始める東西新聞の窓際社員。 犯人は犯人だけど、共犯がいるはず。真相はちょと悲しいね。子供を過失で死なせてしまった香織が病院から赤ちゃんを盗んだのよ。誘拐するつもりじゃなかったから、そのまま自分の子のようにふるまってたので、わからなかった。夫でさえ最初は「赤ちゃんは顔変わるんだなぁ」なんて言ってたくらい。

    0
    投稿日: 2018.11.08
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    20年前の新生児誘拐事件、その容疑者の娘が大手新聞社に内定した内部情報を週刊誌がスクープし、新聞社は事件の再調査に乗り出す―。物語は現代パートと回想パートを織り交ぜながら進行し、事件関係者への取材を積み重ねながら徐々に埋もれた真実を掘り起こす主人公の姿が実直で硬質な文体で描かれる。好みな展開だが、妙に思わせぶりな会話や描写が多く散漫でもあり、ようやく辿り着いた真相パートが唐突かつ駆け足だったのも残念。余談だが、このTVドラマ版カバーに【容疑者の娘が事件のキーパーソン】という先入観を見事に植え付けられた…。

    0
    投稿日: 2018.06.20
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    これほど「何も起きていない」ミステリーは珍しい。事件の真相に迫る話ながら、今はホントになにも起きていない。話の展開もスムーズで中だるみせず、強引さのない最後。面白かった。

    1
    投稿日: 2018.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新聞社の偉いさんの奥さんが、育児に疲れ事故で我が息子を死なせてしまった。 奥さんが、姑に気を使い、病院から赤ちゃんを誘拐。その後自殺。 これが、犯人の真相。

    0
    投稿日: 2017.12.18
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    物語の本筋の前の段階が長くて、ちょっとしんどかったけれど主人公の梶が核心に近づくにつれて、読むスピードも加速した。いくつかの出来事が重なってあの様な結末を迎えたのは不幸でしかないし、真相を知ったところでスッキリはするけど、救われる人があまり居ない感じなのも悲しい。

    2
    投稿日: 2017.12.17
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    20年前に起きた誘拐事件。 容疑者は逃走中に死亡し、誘拐された子供の行方はわからないまま事件は終わった。 大手新聞社に容疑者の娘が内定したが、週刊誌にスクープ記事として掲載されてしまう。 内定を辞退しようとする娘に対して、新聞社の社主は思いとどまるように説得をする。 同時に、当時の誘拐事件の再調査を窓際記者である梶に命じる。 娘の入社に何故これほどまでにこだわるのか。 社主の思い入れがいまひとつ説得力に欠けてはいたけれど、張り巡らされた伏線と描写のリアル感がさすがに乱歩賞受賞作だと感じた。 忘れ物を取りに戻ったときに見かけた奇妙な光景。 交わされた会話に隠された真実、結末への助走はみごとだった。 最後のエピローグは必要だったのだろうか? せっかくの余韻を乱されたような気がしてしまった。

    1
    投稿日: 2017.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は4。 内容(BOOKデーターベース) 20年前の誘拐事件に“封印されていた真実” 過去と現在、親と子、罪と罰……。 さまざまな要素が複雑に絡み合う、社会派ミステリーの傑作。 「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、ついに“封印されていた真実”をつきとめる。 第49回江戸川乱歩賞受賞作 途中まで読んで既に既読済みだと気が付くが、再度最後まで読了。幾ら優秀とは言え一人の女子大生を入社させるために社長まで動き出すというのは小説だからだろうなぁ~とは思えるが、20年後にこんな事実が明らかになるとは・・・ ミステリーとしては結構面白かった。

    0
    投稿日: 2017.01.31
  • 「いま目にしていることが嘘であって欲しい。心の底からそう思います。」

    ドラマの方を先に見てしまっていたので、ラストの展開は分かっていたのですが、やはり感動的です。 面白いです!お奨めします! この手のラストの謎へ向けて絡み合ったモノが全て動いていく、解けていく系は書評が書きにくいんですよね。あまり書くと、書評寄せ集めればなんとなく見えて来ちゃいますから。 誘拐犯の娘が新聞社に内定を受ける、そこから始まる20年の時を越えたドラマとしか。 面白いことは間違いありません。 読む時間がないならTVドラマでも遜色ありません、良くできたTVドラマです。 ただ、全5話なので、読書の方が早いと思いますよ。

    1
    投稿日: 2017.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    珍しく、多分この人が…と途中からピンと来た。 だが、事件の背景はわからなかったのでどう展開していくのかが 読みたく一気読み。物語の緻密さも良かった。 が、視点がコロコロ変化して登場人物達が主な物語の中ではあまり生きていないような感じが… アッサリした読書感。

    2
    投稿日: 2017.01.15
  • まさかのラスト+人間ドラマ

    おもしろかった。20年前の誘拐事件を東西新聞の窓際社員梶が洗い直す。当時は重要でないと思っていた事柄が少しずつリンクして行く。そして、まさかのラスト。最後まで謎が解けなかった。また、梶を始め、誘拐犯の娘、東西新聞の社長、元警部等がこの誘拐事件に振り回されながらも、前向きに生きて行く様が描かれ、人間ドラマとしても秀逸。

    15
    投稿日: 2016.09.10
  • ドラマも観てみたい

    「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、ついに“封印されていた真実”をつきとめる(書籍説明より)。 この説明だけで”面白そう”と思い購入しましたが、さすが江戸川乱歩賞を受賞した作品で面白かったです。物語の入りから途中までは降りる駅を過ぎてるのに気付かないくらい面白かった(私の読書時間は主に電車です)のですが、最後がちょっと残念かなぁ。いろんな伏線をはって、それがどんなふうにつながっていくのか楽しみにしてたら数ページで解決しちゃったって感じ。もうちょっとゆっくり楽しみたかったっていうだけでつまらないわけではないです。読んで損はないと思います。 ドラマ化されているようなので、そちらも観たくなりました。

    6
    投稿日: 2016.08.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・はじめから引っ張られて読んだので、楽しめた ・オチや、暴かれる過程も良かったと思う ・最後の終わり方だけ、もう少しボリューム欲しかった  息子がどうなったかも知りたいし。

    1
    投稿日: 2016.08.08
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    20年前起こった誘拐事件の犯人の娘が、新聞社に入社、と記事が掲載される。 内定者の朝倉比呂子を入社させるため、社は過去の誘拐事件を洗う。

    0
    投稿日: 2016.07.14
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    やっぱり、これからが気になるのです。 大事なのはこれからだから。 人の人生これで終わりじゃないのだから。

    0
    投稿日: 2016.06.05
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    WOWOWドラマWで映像化されたドラマを先に見て よく出来ていると感銘を受けたので 原作にも手を出してみた。 読みながら思ったのは、ドラマ版は 驚くほど原作に忠実に作られているのだなということ。 つまるところ、話の筋が全く一緒。 話の筋を再確認するだけだったが、 序盤を過ぎて事件当時の描写から始まる 中盤からのラストにかけては 引き込まれる面白さ。

    0
    投稿日: 2015.08.02
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    この作家の本は、初めて。 最後まで、ワクワクしながら読める。 もう少し、人物描写が凝ってれば、登場人物に入れ込めるけど、今年読んだ中では、発見。

    0
    投稿日: 2015.07.07
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    面白かったです。 が、登場人物が多くてそれぞれのキャラクターがあまり掘り下げられていないように感じました。

    0
    投稿日: 2015.07.02
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    20年前に起きた新生児誘拐事件を追う新聞記者たちの話。 安定した面白さだったけれど、ここぞという盛り上がりに欠けていた様な気がします。 病床の身で読んでいたから、私自身がボーッとした意識で読んでいただけかも知れないけれど。

    0
    投稿日: 2015.05.28
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    秀作だと思う。凄くよくまとまってて、その分バン と印象には残らないかもしれない。翳ったか翳って ないかで言うと、翳りそうで翳らんかも。ちなG

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    WOWOWドラマで放映されてたのを観て、好みっぽいよと紹介されて読んでみました。 初めて読んだ著者の作品でしたが、面白い着眼点で展開されていて非常に面白かった。 誘拐殺人犯の娘、本人は犯罪者ではないのだが、知ってしまうと色眼鏡を掛けて判断してしまうのは人間の性なのか。 一度目にするだけできちんと記憶する能力があるということだが、本当だろうか? それは素晴らしい才能だと羨ましく思うが、忘れられないというのもしんどいことかも知れないな。

    0
    投稿日: 2015.05.15
  • 面白かった

    読んで泣けました。是非とも読んでほしい一冊です。オススメです。

    0
    投稿日: 2015.04.29
  • 被害者への思いと加害者への思いがどちらも悲しい

    梶という記者の昔の事件の掘り起こしから始まります。 登場人物がみんないい人でだからこそ結果が悲しい。 被害者、加害者、それを追う記者や刑事それぞれの20年の思いが解決への道に繋がっていく。 被害者の抱えていた心の痛みはずっと続いていてそれを目にした梶の心に自己嫌悪をもたらす。 最後に犯人がわかっても犯人の胸中を思えば悲しくなってしまう。 ちなみに私のなかの犯人像は三浦友和で決まり。

    0
    投稿日: 2015.04.08
  • 被害者と加害者と幸せ

    犯罪から幸せは生まれないというこでしょう。しかも犯罪のきっかけは・・・・ 20年の歳月を遡る訳ですが真実は思わぬ方向に進んでいく。複線もうまく作られています。終わり方があっさりしておりもう少し引きずっても良いように思いましたがこの先は読者の余韻としたのでしょう。

    1
    投稿日: 2015.03.08
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    20年前に起きた赤ちゃん誘拐事件。その犯人の娘が成長し入社試験を受けたことから新たな展開が始まる。時効を迎えてしまっているこの事件の真相を再び追求して行くことに。 現在と過去それぞれが交差し、親と子が複雑に絡み合いながらの振興にも違和感なく読み進められ、本当に驚かされた結末!全く予想しなかったラストに参りました。 最近ありがちな残忍な描写もほとんど無く、本物の謎解き、こんなミステリーが読みたかったと思う一作でした。 唯一望むのは、俊治の3年後も触れて締めくくって欲しかったです。

    1
    投稿日: 2015.03.03
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    TVを見て続きが読みたくなり借りた。 真犯人がわかったところでフーンとなったかな。でもよく出来ている

    0
    投稿日: 2015.02.28
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    久しぶりにベタなミステリー。ドラマ一話目を見て続きが気になって手に取った一冊。全く予想外で、重い結末。

    0
    投稿日: 2015.01.24
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    WOWOWドラマW原作を読んでますシリーズ。大手新聞社に内定の決まった女子大生は20年前の嬰児誘拐犯の娘だということが発覚し、新聞社の窓際社員が再調査をするというもの。すごくわかり易くてさらっと読めるけど、なんだかな2時間ドラマのような展開に感じる。びっくりするほどのどんでん返しはなく、収まるところに収まる結末。オーソドックスな展開は、内容がしっかりしていないと話が破たんするので、これはよくできたストーリーでした。第49回江戸川乱歩賞受賞作。

    0
    投稿日: 2015.01.24
  • さくさく読めます

    閑職の元記者の視点を軸にしながらも、テンポよく色々な登場人物の視点で進みます。 最初は何の面白味のない過去の事件を洗い出すところから、有能な元記者の執念と閃きで思わぬ方向に事件が進んでいきます。 様々な場面にヒントが散りばめられているので、9割読めばなんとなくのストーリーが分かるものの、いやまさかという自分の考えを否定してしまう程、巧妙な登場人物の描き方は、筆者の綿密なストーリー設計に感服です。

    3
    投稿日: 2015.01.22
  • 面白いの一言に尽きる

    誘拐事件を描いたミステリーだが、過去と現在を絡めてストーリーがグイグイと展開する。 登場人物に影がなく穏やかな事がかえって人間模様の切なさを感じさせる。 面白く良質なミステリー作品だ。作者が寡作な事だけが残念。

    0
    投稿日: 2015.01.15
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    誘拐事件を辿る部分はとても面白かったが、真犯人が判明するところでトーンダウン。。 焼き鳥が食べたくなる。無性に。

    1
    投稿日: 2015.01.10
  • 暴かれた真実はまさかの展開

    過去の誘拐犯人の子供が有名新聞社に採用が内定した事から窓際社員が真実を暴く、それも逆転劇で新事実が・・・・ その結果がまさか採用人事部部長の家族に係わる事とは。 内定した女子大学生の特殊能力と新聞社の社長の特技が相まった描写など面白く、窓際社員、梶の捜査展開がさすが賞を受賞した作品だと納得できる。 最後の真実はまさか、まさかの人物の犯行であり、人情的に攻められない気持ちにさせられたのは私だけでしょうか。

    0
    投稿日: 2015.01.10
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    単純な誘拐事件の加害者の子の運命を回復させるための再調査で犯人が意外な方法で見つかってめでたしかと思っていたら、全然想像しない結果だった。面白い展開だなと思った。

    0
    投稿日: 2015.01.06
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    20年前に起こった誘拐事件の真相を新聞社の窓際社員が調査するという面白そうなストーリーに釣られて読み始めた。 視点や場面の転換が早いので、スピーディーに感じるのだけど、その分、深みが足りないかな……。 登場人物のキャラ立ちがいまひとつに感じたこともあり、切ない話の筈なのに、あっさりとしている印象を受けた。 誘拐された子供の行く末や、犯人については読み進めるうちに想像できた。

    0
    投稿日: 2014.12.25
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    学生時代大好きだったニッポン放送。 作者がそこで働いていた方と言うことで図書館で借りてみた一冊。 あまり重要ではない箇所だが、ニッポン放送が出てくることに少しだけ嬉しくなってみたり・・ 子供を奪われた夫婦のその後の悲惨さが生々しかった分、 子供が生きていたからこその再開シーンを書いてくれるとか、 あの夫婦へのフォローが欲しかった。 また、犯人がいい人に書かれてる人なのにやってることが酷くて、チグハグ?感が凄くって、 こいつが犯人だったか!っていうのを狙って居たとは思うんだけど。 だったら、途中で、犯人の弱さとか書いて欲しかったな。 最後までいい人で強い人の仮面が剥がれなかったので、 却って何で、この強い人が子供返さなかったかに納得行かなくて。 なんだか犯人に対して感情が沸かなかった。 弱い人の描写があれば、同情の気持ちとか、無情さとか、 悪い人の描写なら怒りも出てくるんだけど その辺の描写がなくて、気持ち悪かった。 全体的には、複線がそれぞれぴったりはまるのが気持ち良かった。

    0
    投稿日: 2014.07.21
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    20年前の誘拐事件の犯人の娘が東西新聞社に内定が決まった。 梶はその誘拐事件の紐解きを命じられる。最後の展開にびっくりした。 何でこのタイトルなんだろう?

    0
    投稿日: 2014.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    '誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定’という週刊誌の記事をきっかけに大手新聞社が20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始した。はたして事件の真相は? 初めての作家さんで特に期待もせず読んだんですが、面白かったです。他の作品もぜひ読んでみたいです。 誘拐された赤ちゃんの行方は割と早く思いついたんですが、なぜそうなったかわからなくて最後まで一気に読みました。 強いて言うなら、エピローグはできたらそっちじゃない人のその後が知りたかったです~(涙

    0
    投稿日: 2014.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「面白いから読んでみて」と、何人目かで主人のところ、そして私の手元へ。次は妹のところです。 以外な結末。面白かったです。 途中、昼休みに読んでいて20年前の真犯人がわかりそうなシーンで、チャイムがなりまして… 午後終業のチャイム鳴るまでずっと気になっていました。

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    投稿日: 2014.04.23
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    記念すべき100冊目読了。読みやすい文で展開も面白く、スラスラ読めた。ただ真犯人についてはかなり早い段階から怪しそうな人が分かってしまったのが惜しかった。伏線がやや露骨すぎたかな?

    0
    投稿日: 2014.03.18
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    赤井三尋作品初読み。 誘拐犯人や誘拐された赤ん坊の行く末は簡単に分かってしまうが480pをノンストップで読ませる。しかも長さを感じさせない。 エピローグは不要だと思う。。。 エピローグのせいで★1つ減らした。。。

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    投稿日: 2014.02.16
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    20年前の赤ちゃん誘拐事件の犯人の娘が新聞社に内定したことが、週刊誌に書かれ、新聞社が事件について再度調べ始める。 ぐいぐい引き込まれて、最後にびっくり。 非常に面白かった。

    0
    投稿日: 2014.02.13
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    過去の真相については何となくわかってしまったが、それでも面白く読み進めることができた。彼女を説得する面も都合よすぎるかなとも思ったが、読後感は割とよいものだった。

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    投稿日: 2013.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    それからどうなっていくんだろう、すごく気になる。 比呂子の場合は、父親が誘拐犯じゃないことが分かったし(脅迫はしてたわけだけど)しこりもとれたろうな。 だけど俊治はなあ……。これからどうするんだろう。今さら本当の両親と再会して、親子になれるのかなあ。

    0
    投稿日: 2013.08.19
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    話の流れはやや強引でしたが、スピーディーな展開で破綻なく丁寧に書かれていましたし、各人物描写(各人が抱えている背景など)も良かったので、楽しく読めました。 ただ、目立ったアイデアがなかったので、何か一つ唸らせるものがあればな…と思いました。

    0
    投稿日: 2013.07.27
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    20年前の誘拐事件の犯人の子供が新聞社に入社内定。物語は、その新聞社の情報が他社週刊誌に暴かれたことから始まる。 子供には何の罪もなく、同時にその子供は大変優秀なため、何としても入社はしてもらいたいと新聞社はあれこれ奔走。 そのため、発端となった誘拐事件を、時効も過ぎた今、もう一度調査をすることになり、そこから驚愕の事実やがて見えてくる。 久しぶりに読み応えのある推理小説を読んだなあ、とまず思った。 最近は日常系のほんわかした推理を読むことが多かったせいもあるけれど、どっしりしていた。いい意味でのどっしり。 魅力はまず、新聞社の社長をはじめ、事件を調査する社員や同僚、誘拐事件を当時刑事担当していた刑事などなど、登場人物たちが皆しぶくてかっこよい。無愛想なようで相手を優しく見守っていたり、軽口を叩きながら核をついたり。 解説にも書かれていたけれど、みんな温かい血が流れている、そんな印象。 小説を読むには登場人物が魅力的かどうかはやはり重要。 そして、隠されていた謎が多すぎないことも読み進めやすかった。 たくさんの謎も好きだけど、焦点を絞ってその一つをただひたすらに追う話も結構好き。 何よりも、暴かれて浮かび上がった人物に驚き。 まさかこの人が?とショックを受けつつ、それを踏まえた上で再読したくなる。 ラストの、入社した後の子供の活躍する場面も実に爽やか。 この作家さん、初めて読んだけれど、別の作品も是非読んでみたい。

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    一気に読み切ってしまった。抜群に面白かった。張り巡らされた伏線も、登場人物も、ラストもお見事。他の作品は何があるのかな。

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    投稿日: 2013.06.10
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    20年前の新生児誘拐事件の真相を追う梶が辿り着いた真相とは… さすが、第49回江戸川乱歩賞受賞作だけの事はある良く練られたストーリーで綴られる一級ミステリー。ミステリーだけでなく、人と人とのつながり、登場人物の背景が何とも良い。

    0
    投稿日: 2013.04.30
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    正統派って感じを久しぶりに読んだ。物語の流れが自然で、ツッコミ入れたくなるようなところもなく、そして落ちは、あぁそうか・・・!という。面白かった。

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    投稿日: 2013.03.17
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    11月の3冊目。今年の189冊目。 乱歩賞受賞作品。うーん、ちょっと個人的にはいまいちだったかなー。なんか誘拐された女の子がもうちょっと絡んできそうな感じなのに、全然絡んでこなかったところが、そう思ったゆえんです。ストーリーとしてもちょっとインパクトが足りなかったような気がする。ただ、ストーリーの緻密さは感じることができたので、まぁ納得はできると思います。

    0
    投稿日: 2012.11.07
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    筋がわかってしまうと、謎というスパイスが無くなる。 その上で、ドラマとして面白いかというと、そうでもない。 前半から中盤までがよかった。

    0
    投稿日: 2012.10.13
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    江戸川乱歩賞受賞の小説。 大手新聞社の内定者が、20年前に紙面を賑わせた乳児誘拐犯の娘だったことがライバル社にスクープされ、、、というお話。 読みやすかった。 それでそれで?と深く考えずに読み進めた結果、面白かったけど結末は予想でき意外性はありませんでした。 スラスラ読めるミステリーでした。

    0
    投稿日: 2012.06.11
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    時効を迎えた幼児誘拐事件。 死んだ犯人の娘が新聞社に入社するとわかり、当時事件を追っていた記者が再び事件の真相を追う。 硬派な雰囲気漂うミステリー。 面白かった。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    誘拐事件の犯人の娘が、とある新聞社に入社が決定するってところから始まります。 ん~何でだろう……ほかにはあんまり記憶が残ってない…… 視点がコロコロ変わるので、印象に残りにくかったのかも。 だれが主人公なんだろう?って。

    0
    投稿日: 2012.05.01
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    第49回江戸川乱歩賞受賞作。 大手新聞社に内定が決まった女性が20年前の誘拐殺人事件の犯人の娘であることから、元記者がその周りを再調査していくという物語。 高野和明さんの「13階段」に雰囲気が似てる気がしました。

    0
    投稿日: 2012.03.19
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    過去の事件の真実が暴かれていくにつれ、面白くなり引き込まれました。それはもう、電車を乗り過ごしてしまうほど。 ただ、真実を解くためのヒントにイマイチ納得できませんでした。「それをそう解釈したんだ、ふーん」って感じ。 あと登場人物が多いかと思います。主軸に関係無く、サイドストーリーとして展開するわけでもなく。 でも描写は活き活きしていて、飽きずに最後まで読めました。

    0
    投稿日: 2012.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新聞社の内定者の中に殺人犯の子供が入っていた問題から 20年前の事件を洗いなおす話。 犯人が死亡したことから小さな疑問点が見逃されてた。 真相解明のタイミング?!カウントの意味が分からない。 過去は変えられぬが、なぜ、隠したのか。理由が理解できない。人それぞれか。 ハッピーエンドなのか?その後、2人はどうなったか知りたい。 武藤誠一・・・東西新聞社人事厚生局長 杉野俊一・・・東西新聞社社長 朝倉比呂子・・・誘拐犯の娘(九十九比呂子) 梶秀和・・・東西新聞社社員

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    投稿日: 2012.01.20
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    有名新聞会社に1人の女子大学生の入社が決まる。 だが女子大学生はなんと、死亡した誘拐犯の娘だった。 その事実を他社の週刊誌にスクープされてしまう。 元記者・梶は社長命令で20年前の誘拐事件について調べなおし始めるが…、というお話。 次々と事実が明かされ、最後には衝撃の結末が…! というお話、好きです。 考えさせられるお話というよりは、エンターテイメント。 でもあまりに衝撃過ぎてちょっとショック。

    0
    投稿日: 2011.12.15
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    どんでん返しミステリだが、読後に「あーあれが伏線だったのか!」みたいなカタルシスはない。全編通して低いテンションでしみじみほのぼのする面白さ。

    0
    投稿日: 2011.12.08
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    すごく面白いミステリー小説だった。 最初の数行の事件のあらましから引き込まれて、一気に読んでしまった。 20年前の誘拐事件の真相が後々までリンクしていくことやミステリーなのに(?)新聞記者の視点で事件を追いかけていくところが面白かった。 ただ、誘拐事件によくある拐った子供が息子は想像出来てしまって、そこだけ少し残念。

    1
    投稿日: 2011.11.30
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    「今」を生きていく人間と、 否が応でもつきまとう、自分には責任のない「過去」について、 すごい考えさせられてしまった。 真実は真実。 でも、それを穿り返すことでもたらされるのは、 一時の話題性と、 「これから」生きていく人間への足枷なのかも知れないって思うと、 何が正しくて、何が正しくないのかわからなくなる。 マスコミの煽りに辟易しているから、 余計そう思ったのかもしれないけど。

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    投稿日: 2011.11.26
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    江戸川乱歩賞受賞のミステリー小説である。大手新聞社の窓際社員が20年前の誘拐事件を再調査するというもの。面白くて一気に読んでしまった。またエピローグにはすっとした清涼感がある。街の本屋を散策すすると時々当りを見つける事があるのでやめられない。

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    投稿日: 2011.11.04
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     よく出来たミステリーだと思います。  謎解きだけでなく、人間心理までよく描かれていて、サイコ系のミステリーに飽き飽きしている人にはおすすめです。  『太陽にほえろ』の頃のように犯罪を犯すには犯人なりの切羽詰った事情があった、よき?時代のミステリーです。

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    投稿日: 2011.06.30
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    テンポよく読めて、とても面白い作品でした! 設定もリアルだし、映像が浮かぶというか。 ただ、途中から少しだけ犯人が思い浮かんでしまったという・汗。 主人公のひとりだった男が、明らかに途中から影が薄くなるし それでラストを迎えてみれば「やっぱりな」という。 でも、それ以外はとてもよくできていました。 犯人の心情を思うと、切なくもなりましたし。

    0
    投稿日: 2011.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読みました。。 つい先日手紙/東野圭吾を読んだばかり。 今回も犯罪者の娘が登場。でも、彼女に対する周囲の対応は全然違う。 人権問題も絡むから、ということでここまで会社が入社前の女性に親身になってくれるものだろうか。現実はもっと冷たい気がするけども。 20年前の事件を関係者の回想で追っていく。あっという間に読み終わった。 おもしろかった~。 ただ、20年後再調査した新聞記者が突き止めた真実をなぜ警察は気がつかなかったんだ。見落とした事実がいくつかあり、それが結構重要だったり。 真実は非常に辛い結果だった。確かに勘のよい人だったら、速い段階で気がついていたかなぁ(私は夢中になってて気がつかなかった^^; 20年後の真実を知って、息子を誘拐された夫婦と彼(赤ちゃん)は今後どうなるのだろうか。元気にアメリカで活躍する誘拐犯の娘の後日談が書かれているが、なんとなくちょっとすっきりしないかな。

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    投稿日: 2011.06.06
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    始めの2,3ページでグッと引き込まれる勢いのある作品。本なのに、映画を見ているように情景を思い浮かべることの出来る描写。ほどよいスピード感と衝撃のラストに感服。

    0
    投稿日: 2011.02.10
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    面白かった。 けど、想像の域を超えなかった。 オチも思ったとおり。 映像化しやすそうな作品だと思った。

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    投稿日: 2011.02.01
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    面白い! 小説ならではの感は多少あるとも、意外性もバッチリで読み応え十分。 目の見えない人の気持ちは、目をつむっただけではわからない。

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    投稿日: 2010.12.08
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    色々な親子の関係が描かれている。終盤、犯人がわかった時は驚いたが考えて見れば納得。そこにも悲しい親子の関係が。20年前の誘拐事件を丁寧に調べなおしていく過程に引きこまれていく。

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    投稿日: 2010.11.07
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    ミステリーにハマってる秋。この作品は江戸川乱歩賞受賞作ということで、期待して読んだら、期待通りだった!ああ、「ここにもいたね!」って感じ。しきりに「20年」という言葉が出てきてたのに、何にも気付かなかった私・・・。面白かった。最後、もう少し物語が長くてもいいのかなと思った。真相がいきなり発覚して、すぐ終わっちゃった感じがするから・・・。もう少し読みたかった。

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    投稿日: 2010.10.17
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    第49回 江戸川乱歩賞受賞作 最近の乱歩賞の中で、天使のナイフとともに、ちょっと頭一つ抜けていると感じさせる作品です。非常に考えさせる作品で、とにかく一読をお勧めします。 「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、ついに"封印されていた真実"をつきとめる。

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    投稿日: 2010.07.27
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    今回2度目。 読んでないと思ってたけど、読み進めると読んだ気がしてきて、かなり序盤で内容をハッキリ思い出してしまった。 なので、記憶に残る内容なんだろうと思う。 ただ途中からうすうす犯人はわかってしまう。

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    投稿日: 2010.04.18
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    江戸川乱歩賞受賞作。巻末解説者がミステリーの醍醐味は小説的リアリティである、と書かれていた。確かにそれには頷けるがこの小説は途中から内容が読めてしまう。意外性というものがあまりにもなさ過ぎ。いい人であるらしい犯人に何の葛藤も無さすぎて、リアリティ有り?と思った。20年前の誘拐事件に、20歳の青年を登場させたらその時点で話が読めるから、もうひとひねりあるのがミステリーでしょう!!

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    投稿日: 2010.03.05
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    会社の先輩から借りた推理小説 自分としてはもうちょっと人間の心の移り変わりとか そういうのが中心にくる話の方が好きかなぁ~

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    投稿日: 2010.01.21
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    粗筋(アマゾン引用) 「誘拐犯の娘が新聞社の記者に内定」。週刊誌のスクープ記事をきっかけに、大手新聞社が、20年前の新生児誘拐事件の再調査を開始する。社命を受けた窓際社員の梶は、犯人の周辺、被害者、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね、ついに「封印されていた真実」をつきとめる。第49回江戸川乱歩賞受賞作。

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    投稿日: 2010.01.11
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    後半に向けてだんだん面白くなっていった。 犯罪者の娘。 世の中には同じ立場の人がたくさんいるだろう。切ない。 東野圭吾の「手紙」を思い出した。

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    投稿日: 2009.10.26
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    初めて読んだ作家さんだけど、これは面白かった! 20年前に起きた乳児誘拐事件。 その犯人の娘が新聞社に入社することになった 週刊誌にすっぱ抜かれ、事態は動き出す 20年前の事件と現在とが絡み合い 一気に読んじゃいました。 ラストはうーーん、このあとどうなったんだろう・・知りたい・・

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    投稿日: 2009.08.15
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    だいーぶ前に飼ったやつ(恐らく1年以上前)を今更 読んでみた。 新聞記者として内定した女性が、昔世間を騒がせた 赤子誘拐犯の娘、というところから話が始まる。 ちょいちょい論理が破綻してるようなところが 感じられたので、星3つで。 けど内容は面白いです。 人物は、それぞれもっと深く描いてほしかった。

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    投稿日: 2009.08.02
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    【私の孫は私の血を受け継いでいるのかい】 物語としてなかなかおもしろかった。 けっこう、さくさく読めるが奥行きがない感じかな。

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    投稿日: 2009.06.02
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    久しぶりに読んだ推理小説。第49回江戸川乱歩賞受賞作。この作品のことはまったく知らなかったんですが、出張出発間際に立ち寄った書店の熱いPOPに釣られて購入しました。 20年前に起きた誘拐事件について窓際新聞社員が洗い直すというストーリー。出版やラジオ局についての描写がやけにリアルだと思ったら作者は元ニッポン放送の社員なんだそうだ。 この小説の凄さは展開以上に読みやすさ。複雑なストーリーかつ450ページ以上あるにも関わらず、ストレスなく一気に読ませてくれます。時間を忘れたい暇つぶしに、長距離出張のお供に強くお勧めしますw

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    投稿日: 2009.03.22
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    誘拐犯の娘が新聞社に就職内定し、それがスキャンダルとして雑誌に載ることになる。 新聞社は優秀な人材である娘を是非入社させるため、当時の誘拐事件を探りはじめる。 意外な真相展開。面白い。

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    投稿日: 2008.12.09