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ふらいんぐうぃっち(1)
ふらいんぐうぃっち(1)
石塚千尋/講談社
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総合評価

31件)
3.9
10
8
7
1
1
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    リビングの構図がサマーウォーズのおうちにすごく似てるのよ このゆるさが良い。 キジの鳴き声をこの巻で知って、実際に聞いたら本当にキェーンだった。感動。 最近の巻と比べると絵柄の変化がとてつもなく感じられる

    0
    投稿日: 2023.03.10
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    現代日本版、「魔女の宅急便」。15歳になり修行の為に親戚の家に預けられた魔女の卵が、東北の地でゆるゆると暮らす毎日を描いている。 のほほんとした世界観がいいなぁ。

    1
    投稿日: 2022.07.30
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    ゆるーくほのぼの、クスッと笑える温かいギャグ。 のんびりとした空気感が可愛くて、読んでて癒されるなぁ。

    5
    投稿日: 2021.11.23
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    雰囲気が「よつばと!」にとても似ています。 が、ものすごい たんたんとしていて、 つまらないとまでは いきませんが、 1巻を読了して、2巻を買おうとは思いません。 待合室とかにあったらちょうどいいかな。 ひまつぶしにはなるけど、途中で読めなくなっても気にならない(^^)

    0
    投稿日: 2019.04.07
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    ‪ゆったりとした日々に魔女という異質な要素が加わることで、独特のゆるさが物語を包み込む本作。‬ ‪魔女と一般人のかけ離れた日常が織り成す優しい世界観は、人付き合いに疲れたあなたの心を静かに癒してくれます。‬ ‪ちょっと変わってるくらいがいいエッセンス!

    1
    投稿日: 2019.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    確かに雰囲気がよつばと。 淡々とした感じも含めて。 ちょっとした魔女要素もありつつまったり読めていい感じ  感想記事 http://utsuyama27.com/flyingwitch1/

    0
    投稿日: 2017.02.24
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    新人魔女の田舎暮らし! なお話し。 いわゆる日常ものなのでドキドキする展開なんかはそんなに無いですが、独特の間と終始まったり読める癒し度の高さが最高です。

    0
    投稿日: 2016.09.18
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    アニメから入ったのだけどとても良かった 弘前にいたときのこともほんのり思い出せて懐かしく 魔女の修行をするために横浜から青森にやってきたまことが 現地の魔女や人と関わりながら知識を身につけていく 非常にほのぼのとしている話 日常の中にささやかな魔法と不思議 自然的な世界だなぁと心安らぐ

    0
    投稿日: 2016.08.07
  • アニメから

    まず絵。 アニメから入ったこと、表紙の綺麗さにもともと惹かれてたことから、中身の絵にびっくり。もうちょっと表紙に寄せて? 中身は最高。間のとりかたとか、テンポ感はマンガの方がいいなって思う。アニメだとただただゆるゆるの日常だった(それはそれで面白かった)けど、マンガのテンポ感だとちょっとギャグ感強まった気がする。これは絵のお陰なのかも。 千夏ちゃんのリアクション顔とかもこっちのが千夏ちゃんらしいって思った。(原作だから当然なんですけど) 私はアニメ→原作の入りで、アニメも原作もみんな違ってみんないい的な感想を持ったけど、これだけ雰囲気変わるとちょっと微妙だって思う人もいるかな?

    1
    投稿日: 2016.08.06
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    アニメの雰囲気が好きだったので原作も、と。アニメは原作を忠実に再現していたのだなあ。このまったりとした雰囲気、良いですなあ

    0
    投稿日: 2016.07.20
  • ゆるやかでのんびりとした世界に優しく引き込んでくれます、日々の喧騒から解放してくれること間違いなし!!!

    一人前の魔女を目指す主人公の木幡真琴(こわた まこと)は15歳の春に高校入学をすることになり、青森の親戚の家に引っ越してきます。 久しぶりに再会した又いとこの圭や千夏、新しく友達になった、なお達と過ごす悠々自適な毎日は楽しいことやちょっぴり不思議なことばかり。 自然が多く、資源が豊富な東北地方に住むことが多い魔女達には、「15歳になったら一人立ちし、社会に出る。」そんなしきたりがあるのだとか…。 他の作品では何かと秘密、戦いがあったり、血生臭い「魔女」ですが、この作品の世界の魔女は「ちょっと不思議で摩訶不思議な魔術を使う人」みたいな感じに認知されています、あまり周りに言ってはダメみたいですが。笑 登場人物は個性豊かな人たちばかりですが、みんなどこか心に余裕がありまったりと話が進んでいきます。 みんな共通して「のんびり屋さん」です。 1話完結スタイルで話が終わる度に心地よい余韻が残るでしょう。 アニメも放送されましたが、原作もまたひと味違います。 読んでみたらきっと幸せな気持ちになれますよ!

    1
    投稿日: 2016.07.16
  • ごく自然なファンタジー

    最近「ウィッチ」「魔女・魔法」系の作品が氾濫しているようですが、たいていはどぎついバトル系か異世界系のものばかりで、テレビアニメ作品では観るとしても、それ以上に没入する気にはならない。 それどころか、そんな作品にそろそろ飽きが来ている今日このごろですが、そんな中、自分の中では唯一「お金を払ってでも読みたい」作品です。 どこでどうやって縁付いたのか、魔女の家庭と親戚となり、そして普通に付き合っている倉本一家の寛容さ。初手からあれだけ驚かされ、振り回されても普通に親友になってしまった石渡なお。 この世界観は、かの有名な国民的ファミリー漫画など足元にも及ばないほどの秀逸ささえ感じます。既刊すべて購読済みですが、早く続編が読みたい!

    1
    投稿日: 2016.07.07
  • ほのぼの感にはまりました

    アニメ観て、ほのぼのした日常の本当に何気ないやり取りがすごくはまり、今回のセールを機会に購入しました。 魔女と言ったら存在をかくすように描かれがちですが、何故か普通に溶け込んでいて、まわりも受け入れるのが早いと言うか。 ストーリーに特別イベントがあるとかそういった事でなく、普通の世界に普通に存在する魔女の物語。 日常ほのぼの系が好きな方なら楽しめると思いますよ。

    4
    投稿日: 2016.06.29
  • ほっこりほのぼのこころあったか~(^_^)

    アニメを見て気になっていましたが、99円だったので購入しました。 主人公が魔女だからSFちっくな要素が多いかと思いましたが、そんなこともありません。 魔女の世界というより、私たちの日常に魔女が溶け込んでほのぼのと生活しています。 「職業:魔女」というより、「特技:魔女」かな!? 舞台が桜で有名な弘前であることもほっこり感に一役買っているかも! 似た作品だと『魔女の宅急便』かな。

    5
    投稿日: 2016.06.23
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    アニメにハマって原作に手を出してしまったのだけれど、原作はアニメ以上にゆるいノリですな。というかツッコミ少なっ! ついアニメとの差異を探して読んでしまったけど、第一話のホームセンターで飛ぶシーンって原作では跨いで乗ってなかったのか。原作のあの飛び方だとあまりにシュールだったので良改変かも 津軽弁は声で聞いても何を言ってるのかよく判らなかったけど、文字媒体で見ても何言ってるのかよく判らなかったよ!

    0
    投稿日: 2016.05.07
  • 「それだけ」を楽しめるか否かが評価の分かれ道

    不思議な力を持った可愛い女の子が、田舎で天然気味に日常生活するだけ。それだけの漫画。 地元民なので、見たことのある風景があちこちに散りばめられているのは分かる。けれども特にその風景でなくてはいけない理由は無いし、「ほどよい位の田舎」ならどこでも成立する内容でしかないので、特に感慨もありませんでした。 雰囲気系漫画が苦手な人には、間違っても勧められない作品です。 ただし逆に言えば「他の余計な要素が全く無い」ということでもあるので、特筆すべきことが起きないこと、可愛らしさ、ゆるさ、スパイスとしての「日常の中の非日常」、それらがもたらす癒し感…そういう傾向の作品が好きならどっぷりとハマれる作品でしょう。 繊細で柔らかな印象のカラー表紙に比べ、本編の白黒ページでは絵の白さと荒さがやや気になるのが個人的には減点ポイントでした。

    2
    投稿日: 2016.04.16
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    3巻まで一気に読了。大きな起伏もなくまったりとストーリーが流れて行く心地よさ。青森らしさはさりげない程度に。このあともまったり路線で行ってほしい。

    0
    投稿日: 2016.02.09
  • 魔女の日常

    魔女の宅急便を彷彿とさせるけど,もっとゆるい日常。魔女といっても,見た目は普通の高校生。修行のために親戚の家に居候にやってきた。

    0
    投稿日: 2015.07.25
  • 暇なときについ読み返してしまう空気感が好き。

    以前、セールのときに買って満足度が高かったので投稿してみます。 田舎のまったりした学生生活の空気を感じられる作品だと思います。 良い空気感という意味では、初期の「みなみけ」を読んでいたときの感覚に近く、 普段あまり同じ作品を読み返さないのに、こういった作品は寝る前とかについ読み直してしまいます。 この空気感が今後も変わらず続くならずっと買っていきたい作品です。

    1
    投稿日: 2015.04.09
  • 「ほんわか」したいときに・・・

    魔女といっても、派手じゃなくてむしろまったりした要素の多い魔女さんのお話です。 現代日本に中世の魔女の子孫がいたらこんな感じなのかもなぁ・・・って感じで現代日本に馴染んでます。(馴染んでるもなにも一般人と大差ないような気がしますが) 使い魔の猫も人語をしゃべらないけど人語を解して表情豊かに、にゃーにゃーしてるのが私的にはすごく好きです。可愛すぎです。 ストーリーのテンポもちょうどいいので読みやすいと思います。 まったり田舎に散歩に行きたくなる一冊です。

    2
    投稿日: 2014.11.12
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    どことなくよつばと!と雰囲気が似ている漫画。各話ごとに新鮮味があって、あっと言う間に読み終えてしまった。本当に面白い作品になるかどうかは次巻次第かな。

    0
    投稿日: 2014.09.30
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    「下湯口」 ああああああ。ちなみに、ロックタウン樋ノ口(だよね?ここ)で箒を選んでた時には、「箒を手に持ったまま体全体が浮く」ということがちゃんとできています。2巻に続く。

    0
    投稿日: 2014.09.22
  • ほのぼの、でもくすっと笑える

    99円になってたのと、魔女好きということで買ったら、 意外とこのほのぼの具合と、ほのぼのボケが面白い。 そして町に根付いて暮らしているけど、時々魔女要素が何気なく出現・・・そこがまた好きです。

    1
    投稿日: 2014.09.15
  • 土地もココロも広い田舎でのんびり魔女生活

     東北(たぶん青森)のとある田舎は親戚の家に居候することになった新米魔女・マコトの新しい生活をお送りするようです。  魔女といっても、周囲の反応は「え、そうなの?」といった感じで大して動じません。一応秘密らしいですが、たぶんバラしても大丈夫なんだろうなここの住民は……  そんな安心まったりした環境の中で、箒に乗って空飛んだり、怪しげな薬を調合したり、畑を耕したり、山菜を採りに行ったり……魔女? え、そうなの?  ふと何となく読みたくなるような一冊です。

    3
    投稿日: 2014.06.12
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    高校生です 方向音痴です よろしくね あっそうそうあと魔女です自分 って「魔女」という存在がここまで自然に溶け込み過ぎてる魔法少女モノっていままでなかったんじゃないかなぁー? ほのぼのまったり、そういえば魔女な高校生の日常モノでほっこりしました。 絵もさっぱり読みやすい。 よつばと!系かな? チトさんかわいいよチトさん。 こういう系で久々にほっこりできた作品。 続き楽しみ!!

    0
    投稿日: 2014.04.26
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    緊迫感のない、緩やかな雰囲気が宿るストーリーに癒される 主人公は、割かし美少女な新人魔女、舞台は豊かな自然と住人との距離が程よいイメージのある青森 巧いとは言いづらいけど、温かい人柄が滲んでいるような絵柄とストーリーのテンポが合っているトコは、好印象 魔女=バトルってイメージがある人には、かなり物足りないだろうが、こんだけ、女の子が可愛いと気にならないとも思う 魔女である真琴に対し、驚きこそしつつも、対等な存在として、すんなり受け入れている周囲の人間のスタンスには、心が温まる 個人的に好きなキャラは、何があっても自分のペースを崩さず、なおかつ、相手を強引に巻き込まない、魔女より不可思議な性格をしている圭。きっと、彼は飄々とした雰囲気を纏う、捉えどころがない、ちょっとニヒルな色男になると思う。真琴に対して、恋愛感情を持っているのか、は読めないけど、案外、一途そうなので、真琴が自分を恋愛の意味で「好き」になってくれるまで、判りにくいアプローチをしつつも、彼女が気長に振り向いてくれるのを待ちそうかな? 一推しな話は、第5話の『魔女への訪問者』。この手の、奇妙な存在の、オリジナリティさが光るデザインは個人的にツボ。しかし、春の運び屋がいるって事は、他の季節を司る人ならざる者もいるのかな?

    1
    投稿日: 2014.04.15
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    独り立ちのため、横浜から青森の親戚の家に黒猫と共にやってきた魔女・真琴の日常生活。 魔女といってもほうきで飛んだり、猫の話がわかるほかは普通の女の子と同じ。学校行ったり買い物行ったり畑作ったり。 かわいいんだけど、ちょっとメリハリが足りないかな。 運び屋さんのお話はいかにもファンタジーらしくて好きです。知らない人が見たら不審者だよね(笑)

    0
    投稿日: 2014.04.03
  • ゆったりした空気とのんびりしたボケがツボ。

    魔女のしきたりで15歳になると大人と認識され、独り立ちのために家を出る…定番の設定ですが、舞台は現代の日本。とはいえ、大きな事件が起こるわけでは無く、ゆったりした日常やってます。 「今の時代じゃ不安だから高校だけは出ときなさい」なんて台詞は現代っぽいですが、時々出てくる魔術や妙なキャラが非日常感を出すスパイスとして上手く混ざっていると思いました。 ハッキリ言って人物や背景の描き方、演出や作品の空気感まで含めて『よつばと!』ですが、リスペクトが感じられますし、何というか良い味が出ています。というか凄く好きです。 作者は新人さんだそうで、今後の伸びしろにも期待できる良作です。

    12
    投稿日: 2014.03.17
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    “「ねぇもしかして魔女ってほうきに乗って学校行くの?」 「え? ほうきって乗ってると股に食い込んで結構痛いんですよ だから登校にはちょっと…」 「押さえるな押さえるな」” 試し読みの、ほうきでふあと浮かび上がるシーンがすごく良かったので。 生活感のあるシンプルなコマ面白いな。 ゆったり長く続くと良いな。 “「こっちに来てからあまり家の外に出てなかったので 散歩がてらチトさんに色々と教えてもらおうかと」 「へースゲーなチトー さすが魔女の使い魔だな あ…ドヤ顔してる」”

    0
    投稿日: 2014.03.09
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    某宅急便少女にモロ被りしてるような… でも絵がかわいく展開もスムーズなので読んでて楽しくなりました。

    0
    投稿日: 2014.02.25
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    結論だけ言うと「よつばと!」のコピー商品だった 「よつばと!」によくある手法や構図、リアクションといったものを研究し、巧妙に模倣して、似たような空気を演出して日常漫画を一つ作り上げたものだ。 違うのは画力も構成力もキャラも取材からなる風景のリアリティも選択した題材も、全てが二段階ほど下回っている点か。 よくもまあ臆面もなくこういうことができるものだと毎度感心するのだが、ヒット作の二番煎じという後追いでどうして彼らは作家を名乗れるのだろう? 例えば電球。 トーマス・エジソンが作ってから何百個と制作された物品だが、それが「発明品」であったのはエジソンが作った一つ目だけである。 二つ目からは売るために作った「商品」であり、凡百の人間の誰もが作れる工業製品だ。 一つ目の電球を作ったエジソンは天才だ。発明家だ。 しかし、二つ目を作った人間は発明家であるのか? 二つ目の電球を作った人間と、何千何万何億個目の電球を作った人間に、違いはあるか? 発明家を名乗ることができるのか? その答えはたぶん、人によって違う。 だが少なくとも、私のリアル本棚に『二つ目の電球』を置いておくスペースは、存在しない。

    0
    投稿日: 2013.12.14