
総合評価
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powered by ブクログここ数年で急激に書店での露出が多くなった「アドラー心理学」の入門書です。 読み通してみたのですが、著者の主張には「6割納得、4割モヤモヤ」といった感じですね。本書において「青年」が「哲人」から何度も何度も否定される「原因論的思考」については、(私も)完全に捨て去ることはできていません・・・。 やはり、どうやらこれは、もう少しアドラーによる「原典(に近い著作)」を読んでみなくてはならないようです。
0投稿日: 2016.05.21
powered by ブクログ心理学なんでしょうが、禅の思想つまり仏教の考え方に似てるなぁと思いました。 心の奥底の本音の部分が自分でも気づいていないから悩む、苦しむ。 もっともっと自分を深く掘り下げて、自分を見つめ直すための良本だと思います。
0投稿日: 2016.05.17
powered by ブクログ最後に、悩める若者はどういきたらいいのか書いてあったので、それを元に行きたいと思います。 結構すっと読み終えちゃったので、幸福になる勇気も読みたいと思いますヽ(´▽`)/
0投稿日: 2016.05.16
powered by ブクログアドラー心理学というのがあってそれに関するセミナーとか養成コースみたいなのがあるのはSNSなどで知っていたが、興味も関心もなかった。そしてそんなことも露知らず知人がこの本を貸してくれたのだ。 「ついにわたしの手元にもアドラーが来たのか…」と(笑) 全ての悩みは対人関係の悩みであると書かれてある。実際世の中そうなのかもしれない。人間の悩みの出発点はそこなのかもしれない。そして対人関係の出発点は「課題の分離」つまり自分の課題と他者の課題をわけるということ。良好な関係にはある程度の距離が必要だがその距離が遠すぎてもいけない。 そして対人関係のGOALは「共同体感覚」、他者を仲間とみなしそこに「自分の居場所がある」と感じること。そしてその仲間と縦の関係ではなく「横」の関係であること。 課題の分離をしながらも共同体感覚を持つ。 あと「いま、ここ」を真剣に生きるという章があった。 これってマインドフルネスやん?! わたしたちは結局、「いま」「ここ」にしか生きることができない。過去にどんなことあろうと、「いまここ」には関係ないし、未来がどうあるかなどは「いま、ここ」で考える問題ではないのだ。 とはいえ、この本で書かれてあったことやマインドフルネスの実践というのは、そうそう簡単なことではないのだと思う。 だからわたしたちは「人間」で生きてる限り、ずっと学びなのだろうなぁ。
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログこの前に堀江氏の「ゼロ」を読んでいたが、本書と被っている内容が多かった。 悩まずに健全な人生を送っていくためには非常に重要な考え方と思うが、アドラーの目指す世界は正直理想的な社会であると感じる。
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
対話篇の醍醐味を味わうためには、アドラー心理学に関して、ほとんど知識がない状態で読んだほうが望ましいと思ったが、十分に自分の考え方の見直しの手助けになった。 自分もこの本の中の青年のように、もう少し早く知りたかった!と、心の底から悔しいと思った。もし若い頃の自分がアドラーの思想を知っていたなら・・。 しかし、哲人は言います。「いや、それは違います。・・・・あなたはこの話を、今聞くべきだったのです」
0投稿日: 2016.05.11
powered by ブクログ2回目の読了で、改めて自分や身近な人に置き換えて読み進めることができた。自己変革を妨げている思考をアドラー心理学の視点で切り込んでいくという内容。 ・原因論ではなく、目的論で思考しなければ一歩も前に進めない。 ・原因論では、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのが目的論。 ・自己変革を妨げる心理として、このままの自分であり続けていれば、経験から推測でき対処できる。乗り慣れた車を運転している状態。 ・「もしも○○だったら」と可能性の中に生きているうちは、自己変革はできない。原因論に立脚してしまっている状態。 ・もしも自慢する人がいれば、それは劣等感を感じている。優越コンプレックス。健全な劣等感は他者との比較から生まれるのではなく、理想の自分との比較からくるもの。 ・さまざまな口実を設けて人生のタスクを回避しようとすることを、人生の嘘、と呼ぶ。 ・他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。つまり自由になれない。 ・対人関係を縦でとらえると、介入してしまう。横の関係で、自己と他者の課題を分離し、他者には課題に立ち向かっていける勇気を与える。勇気づけ。 ・承認欲求を通じて得られた貢献感には、自由がない。誰かの役に立てているという主観的な他者貢献を感じること。
0投稿日: 2016.05.11
powered by ブクログ嫌われる アドラー三冊目。この本も良かった。ストーリー仕立てで分かりやすいし、売れるのも分かる。多くの人に読んでほしいとも思う。 【学び】 いろいろ不満があったとしても「このままの私」でいることのほうが楽であり安心なのだ 今の遊びや趣味の時間を犠牲にしてまで変わりたくない。ライフスタイルを変える勇気を持ち合わせていない 短所ばかり目についてしまうのは、あなたが「自分を好きにならないでおこう」と決心しているからだ そのことの目的は「他者との関係の中で傷ちかないこと」 →まずは「いまの自分」を受け入れて例え結果がどうであれ前に踏み出す勇気を持つこと 主観的な解釈はいくらでも動かすことが出来る もしも面罵されたら、その人の隠し持つ目的を考える事。相手が「権力争い」を挑んできているのだと考えて下さい 行動面の目標 ・自立すること ・社会と調和して暮らせること この行動を支える心理面の目標として ・私には能力がある、という意識 ・人々はわたしの仲間である、という意識 人は「この人と一緒にいると、とても自由に振る舞える」と思うとき、愛を実感することができる 共同体感覚とは、幸福なる対人関係のあり方を考える、もっとも重要な指標 人生一般には意味など無い。しかし、あなたはその人生に意味を与える事が出来る。
0投稿日: 2016.05.10
powered by ブクログ哲学の話ですが、対話形式で比較的に読みやすい一冊でした。 すべての悩みは、対人関係にある、また因果やトラウマに縛られない考え方が他の哲学者と共通する部分もあるが違った捉え方をしていて興味をそそるものであった。 愚痴→自分の居場所を狭める 言い訳→自分の可能性をなくす 不平不満→悪い方向へ 承認欲求→他者へ介入しない 見返りを求めない →嫌われる しかし、自分を好きになるかは他者の自由→自由 自分を好きになる 共同体認識の大きさ→より大きな共同体(世界)のcommon senseに従う など...
1投稿日: 2016.05.06
powered by ブクログアドラー心理学、2冊目でより深められた。課題の分離をすることで、精神的に楽になる。他者の気持ちは、相手の課題。操作不可能なこと。対人関係のカードは、常に「わたし」が握るようにする。人間関係は、横の関係を目指し、「わたしは。この人に何を与えられるか」を考えて行動する。人生は線で繋がっているのでなく、点の積み重ね。「今、ここ」に強烈な光をあてると、過去や未来は見えなくなる。新たな知識でまた少し前進、成長出来た気がする。実践していきたい。
1投稿日: 2016.05.05
powered by ブクログアドラー心理学は、とてもいい思想だと思った。思想の全てを受け入ることができたわけではないけど、「課題の分離」「目的論」という考え方はぜひ実践したい。また青年と哲人の対話形式で会ったので、哲学本にしては考えられないほど読みやすかった。
0投稿日: 2016.05.05
powered by ブクログ問題は世界がどうあるかではなく、自分がどうあるか 原因論→過去の原因が今を引き起こしている 虐待を受けたからひきこもる 目的論→これからの目的が今を引き起こしている ひきこもりたいから虐待を思い出す 大声を出して相手を手っ取り早く屈服させたいから、怒りを作り出している 青年が不幸なのは、不幸であることを選んだから 悲観的なのは元々備わった性格ではなく、選び取ったライフスタイル 目的論は身から出た錆だと責めたいのではなく、今まで何があったとしてもこれからの人生には関係ないと言いたいのだ それをバネとして努力する劣等感は良い。 あきらめる言い訳のための劣等コンプレックスはダメ。 不幸を自慢して相手の言動を縛り付ける すべての悩みは対人関係 行動面目標 自立すること 社会と調和して生活すること それを支える心理的目標 わたしには能力がある、とうい意識 人々は仲間だ、という意識 人生のタスクを達成できないのは悪に染まっているからではなく、勇気がないからだ 他者の期待を満たすために生きているのではない。自分のために生きる。 課題の分離。 これは誰の課題なのか?を明確に。 例えひきこもりの子供であっても。 子供の課題だと理解させ、いつでも援助はできることを伝える。子供の人生に介入しすぎて、自分を失わないように。働くか働かないかは子供が決めること。 ゴルディオスの結び目 アレクサンドロス大王は「この結び目を解いたものがアジアの王となる」という伝説に対して紐 自由とは嫌われることを恐れないことだ。 なぜなら悩みはすべて対人関係だから。 アドラーは横の関係を重視。 褒めるではなく、感謝する。 自己受容 自分には能力がある 他者信頼 みんなは敵ではなく仲間だ 他者貢献 みんなの役に立っている ひとつの出来事で一般化すると良くない。 いつも、みんな、すべてと決めつける 人生は旅。目的地に辿り着かなくてもその一瞬を楽しむ。 人生はダンス。その踊っている瞬間を楽しむ。踊ること自体が目的。 現在に強いスポットライトを当てろ。過去と未来をぼんやり見渡すのは、こういう過去だからこういう未来になると妥協しようとしている。過去と未来を免罪符にしてはいけない。 人生における最大の嘘は「いま、ここ」を生きないこと。 人生の一般的な意味はない。自分自身で与えるもの。自分自身で決めて良い。
0投稿日: 2016.05.04
powered by ブクログトラウマを否定。同じ経験をした人が同じ行動をするわけではない。 目的論。我々はみな、何かしらの「目的」に沿って生きている。 だから「人は変われる」。 変わることの第一歩は、知ること。 幸せを実感できるかどうか? じぶんが、「このわたし」であることを受け入れる。 「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。」 一方、人の性格や気質、いわゆるライフスタイルは、変えられない。こらは、つまり生き方。 これを変えるには決心が、必要。 あなたが変われないのは、対人関係の中で傷つくことを恐れているから。 自慢は劣等感の表れ。劣等コンプレックス。 「すべての悩みは対人関係の悩みである」 「優越性の追求」は、普遍的な欲求。 しかし、人生は他者との競争ではない。 健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるもの。 アドラー心理学では、人間の行動面と心理面のあり方についてはっきりとした目標を掲げている。 行動面:①自立すること ②社会と調和して暮らせること。 心理面:①私には能力がある、という意識 ②人々は私の仲間である、という意識。 これらの目標は、「人生のタスク」と向き合うことことで達成できる。人生のタスクは、すなわち対人関係。これは、「仕事のタスク」「交友のタスク」「愛のタスク」の3つに分類できる。 仕事のタスク: 仕事は、一人ではできない。ただ、共通の目標があるから協力できる。ニートや引きこもりの核にあるのは対人関係。 交友のタスク: 広い意味での友人関係。親友を作ることは大切。数には価値はない。関係の距離と深さ。 愛のタスク: いわゆる恋愛関係と家族との関係。特に親子関係。 難しいけど、逃げてはならない。 対人関係のゴールは、「共同体感覚」。 他者を、仲間だとみなし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、共同体感覚という。家族、学校、職場、地域社会などの枠組み。 共同体感覚とは、幸福なる対人関係のあり方を考える、最も重要な指標。 自己への執着を、他者への関心に切り替えていく。 人は自分には価値がある(他者に貢献できている)のだと思えたときにだけ、勇気を持てる。 他者との間に一つでもいいから、横の関係を築いていくこと。 あらゆる関係を縦で捉えるのはダメ。 会社の上司部下の関係でも、意識の上で対等であること、そして主張すべきは堂々と主張することが大切。 共同体感覚を持つ上でのキーワード。 自己受容、他者信頼、他者貢献の3つ。 変えられるものと変えられないものを見極め、変えていく”勇気”を持つことが大事。即ち、それが自己受容。 対人関係の基礎は、「信用」ではなく「信頼」。 信頼とは、他者を信じるに当たって、一切の条件をつけないこと。 また、他者貢献とは、「わたし」を捨てて何かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるもの。 他者貢献は、目に見える貢献でなくとも構わない。主観的な「貢献感」を持てればそれでいい。 つまり、「幸福とは、貢献感である」。 アドラー心理学で大切にしていることば、「普通であることの勇気」。 普通であることは、無能ではない。 これは、わざわざ自らの優越性を誇示する必要などないということ。 アドラーの言葉: 一般的な人生の意味はない。人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。 他者貢献。
0投稿日: 2016.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ありのままのじぶんになるの♪」日本人の大好きなことが書かれていた。とはいえ、日本人には酷な内容だとも思う。 ありのまま♪は同じだがしかし、アナ雪のエルサは「異質な者がそれを受け入れる勇気」だった。しかし、アドラーは「普通である自分を受け入れる」ことを説いた。 普通は怖い。これは目からうろこ。たしかに幸せそうな人は普通を享受している。不幸そうな人は普通に満足していない。 さんまが徹子の部屋で言っていたことを思い出す。「なんであぁたは長年働き続けることができるのかしら?」「そんなん自分を過信しないからですわ。世間の人は自分に期待しすぎ。それで自分の首絞めてるだけですよ、ホンマ。」 これだね。自分の事が嫌いで自分のことしか見えてない人の事だ。 アドラー心理学は長生きの秘訣でもあるらしい。 ありのままに長生きしたいですね。
0投稿日: 2016.05.03
powered by ブクログおもしろい。幸せになるための新しい考え方を知った。自分の人生に意味を与えるのは、自分自身である。過去を見ても何も変わらないし、未来がどうなるかもわからない。「いま、ここ」を真剣に生きる。ただそれだけ。
0投稿日: 2016.05.02
powered by ブクログタイトルを見てひかれなかったけど、続編の「幸せになる勇気」に興味を持って読むことにした。 まだ難解なところがあるけれど、私もしっかり理解して変わりたい。
0投稿日: 2016.05.01
powered by ブクログ読みやすいが決して理解した気にさせない、入門書。秀逸。 アドラー心理学の導入部すら、まだ到底理解はできていないけれど。 でも、哲人と対話した青年のようにいくつもの針が私の心をチリチリ刺激したのは間違いない。まずはこの本に、水辺の近くに連れていってもらった。満足。
0投稿日: 2016.04.29
powered by ブクログ「嫌われる勇気」岸見一郎 大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである 問題は自分の性格ではなく、自分の持っている世界観 ライフスタイルは自ら選びとるもの 問題は過去ではなく、現在の「ここ」にある ライフスタイルを変えるには勇気がいる。変わることで生まれる「不安」と、変わらない「不満」、後者を選びがち。 アドラー心理学は、勇気の心理学。 あなたの「目的」は「他者との関係の中で傷つかないこと」。自分の短所を見つけ、自分のことを嫌いになり、対人関係に踏み出さない人間になってしまえばいい。 対人関係の中で傷つかないなど、基本的にありえない。あなたも他の誰かを傷つけている。 「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである。」 主観は選択可能 18度の井戸水 劣等コンプレックス 優越コンプレックス 不幸自慢赤ん坊が一番強い 健全な劣等感は「理想の自分」との比較から生まれる われわれは「同じではないけれど対等」なのです。 今の自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値がある 競争の図式から解放されれば、誰かに勝つ必要がなくなる 「人々はわたしの仲間なのだ」と実感できれば世界の見え方が変わる。 「人は怒りの感情を捏造する」 私憤と公憤は違う 私憤の怒りは、屈服させるための道具 相手の言動に腹が立った時には相手が「権力争い」を挑んできている いかなる挑発に乗ってはなりません 争いに敗れた相手は「復讐」の段階に入る 子どもなら非行に走り、親を困らせる リストカットの目的は、復讐 当事者同士による解決はできなくなる 相手のアクションにリアクションしない。 怒りはコミュニケーションの一形態 言葉の力を論理の言葉を信じる 自分が正しいと思えても、それを理由に相手を非難しない これは対人関係の罠 「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れている。 自分が正しいと思うなら、そこで完結すべき話。 謝りを認めること、謝罪の言葉を述べること、権力争いから降りることは、負けではない 勝ち負けにこだわると正しい選択ができなくなる 競争や勝ち負けの眼鏡を外してこそ、自分を正し、自分を変えていくことができる 行動面の目標 「自立すること」 「社会と調和して暮らせること」 心理面の目標 「わたしには能力がある」 「人々はわたしの仲間である」 人生のタスク 仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスク 対人関係の距離と深さ アドラー心理学では、他者から承認を求めることを否定します。 他者の期待を満たすために生きているのではない。 課題の分離 自分には価値がある。 「わたしは共同体にとって有益なのだ」 自らの主観によって「私は他者に貢献できている」と思えること 行為のレベルではなく、存在のレベルで見る 「ここに存在している」だけで価値がある ありのままと我が子を誰とも比べることなく、ありのままに見て、そこにいてくれることを喜び、感謝していく。理想像から減点するのではなく、ゼロの地点から出発する。そうすれば「存在」そのものに声をかけることができるはずです。 誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。 人は生きているだけで誰かの役に立っているし、生きているだけで自らの価値を実感できる。 まずは他者との間に、1つでもいいから横の関係を築いていくこと。 もしもあなたが誰か1人とでも「縦の関係」を築いているとしたら、あなたは自分でも気づかないうちに、あらゆる対人関係を「縦」で捉えているのです。 逆に言えば、もしも誰か1人とでも「横の関係」を築くことができたなら、本当の意味で対等な関係を築くことができたなら、それは「ライフスタイルの大転換」です。 「意識の上で対等」であること、そして「主張すべきは堂々と主張する」ことが大切なのです。 「自己への執着」を「他者への関心」に切り替え、「共同体感覚を持てる」ようになること。そこで必要になるのが、「自己受容」と「他者信頼」、そして「他者貢献」の3つになります。 自己受容。大切なのは「与えられたものをどう使うか」です。「わたし」に対する見方を変え、いわば使い方を変えていくことです。 自己肯定ではなく、自己受容です。自己肯定とは、できもしないのに「私はできる」「私は強い」と自らに暗示をかけることです。これが優越コンプレックスにも結びつく発想であり、自らに嘘をつく生き方であるともいえます。 一方の自己受容とは、仮にできないのだとしたら、その「できない自分」をありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくことです。自らに嘘をつくものではありません。 「肯定的なあきらめ」は「課題の分離」もそうですが、「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極めるのです。 交換不能なものを受け入れること。ありのままのこのわたしを受け入れること。そして変えられるものについては、変えていく“勇気”を持つこと。それが自己受容です。 「神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とさずけたまえ」 われわれは何かの能力が足りないのではありません。ただ“勇気”が足りてない。すべては“勇気”の問題なのです。 私は共同体にとって有益である。私は誰かの役に立っている。 「貢献感」を持てればそれでいい。 幸福とは、貢献感である。 承認欲求を通じて得られた貢献感には自由がない。 共同体感覚さえあれば、承認欲求は消える。 問題行動に走る子ども 優越性の追求 他者の注目を集め、普通の状態から脱し特別な存在になること 安直な優越性の追求 普通であることの勇気 普通であることとは無能なのではありません。わざわざ自らの優越性を誇示する必要などない。 過去は免罪符であり、人生の嘘に他ならない。 人生とは、点の連続であり、連続する刹那である。 われわれは「いま、ここ」にしか生きることができない 今できることを真剣にかつ丁寧にやっていくことです。 人生とは今この瞬間をくるくるとダンスするように生きる連続する刹那なのです。 ダンスを踊っている「いま、ここ」が充実していればそれでいい。 エネルゲイア的な人生 目的が登頂でなく登山そのものであれば、エネルゲイア的と言うことができます。 過去など存在しない、過去に意味は無いのだ。 「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう。 過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」には何の関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。 人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないことです。 一般的な人生の意味はない 人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。 「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷う事はないし、何をしてもいい。 私の力は計り知れないほどに大きい。 世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえないということです。 誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。
1投稿日: 2016.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2016年、25冊目です。 他人の課題と自分の課題を分けて生きよ! 他人の課題について行動するということは、他人の望む人生を生きているに過ぎないという辛辣な考え方です。 今はやりのアドラー心理学の考え方を、若者と哲人の会話仕立てで紹介しています。 この会話形式は、古代ギリシャ哲学の王道だそうです。 自分の課題と「他人の課題」を切りわけ、「他人の課題」に干渉しない生き方を基本に置いています。 このように訊けば、自分は自分、他人は他人といった、無機質な人間関係を想像してしまいます。 でも、一方で、「相手に勇気を与える」ことの重要さも説いています。 相手に何が課題であるかを示し、それを実行するかどうかは相手の課題であって、 自分ではコントロールできないが、その課題に踏み込むために、相手を勇気づけることが自分のするべきことだというわけです。 エンカレッジするという言葉は、私も昔から好きだったし、 この考えは、会社組織などでは、ある程度許容されるものだと思います。 しかし、親子関係や教育の現場では、なかなか実践は難しいでしょう。 実際、この本の第2弾として「幸せになる勇気」とい本が出版されていて、 アドラー心理学の教えを学校教師として実践した若者が、学級崩壊に直面し、 教えを説いた哲人に迫るというシーンから始まります。 本書では、まず「全ての悩みは、対人関係の悩みである」としています。 他者から嫌われ、対人関係の中で傷つくことを過剰に怖れていると。 また、「承認欲求は、相手に褒められたいから”よい行動をしようとする” すなわち”他者の人生をいきることになる」、従ってアドラーは、”承認欲求”も否定しています。 この当たりが、評価が分かれる点かもしれません。 人間は、承認欲求の動物だから、それを上手く満たしていく仕事の仕方を 組織として取り組むべきという考えもあり、そういった本も出版されています。 過剰な承認欲求をどこで止めるかを、見極めることが大切だと思います。 認められたいが高じると、病的な行動に繋がることさえあるので、 「他者の人生」を生きないという決意は必要だと思います。 さらにアドラー心理学の理解を難しくするのが、「共同体感覚」を持つという考えです。 他者は他者といっておきながら、「共同体感覚」という考えが矛盾して見えます。 自己への執着を他者への関心に変えていくというもので、 この「共同体感覚」を持つのに必要な考え方として「他者貢献」「自己受容」「他者信頼」が、重要と説いています。ここまで書くと、さっぱり分からなくなりますね。 興味がある方は、手に取ってみてください。体系的に理解する必要はないので、 自分の生き方に都合のいい考え方を部分的に切り取って適用すると良いと思います。 私はここ数年行動指針として「自己存在承認を諦観し、利他へ向かう」を掲げていますが、どこか、部分的に似ているような気もします。 いずれにしても、体系的に全体を理解することは、無理だと思うので、 部分適用するほうが賢いと思います。 おわり
0投稿日: 2016.04.24
powered by ブクログ再読します。一回ですべて理解して体現できるものではないので。でも、一回読むだけで私生活の意識が変わる衝撃がある本だと思います。
1投稿日: 2016.04.24
powered by ブクログ5年ほど前に受けた自己啓発系セミナーのオリジナルがこれのようでした。 公私ともに人間関係などにお悩みの方には、新たな気づきを得られるかもしれません。
1投稿日: 2016.04.23
powered by ブクログ遅ればせながら…続編の「幸せになる勇気」が出たこともあってようやく読んでみた。 今まで読まなかった理由はそのタイトル。 「嫌われる勇気」って、別に持ってるから。 そうはいうものの、ここまで売れてたら読まず嫌いは良くない。というわけで、買う前に色々調べてみた。(時間とお金は大切だから…) 本書の原案の岸見一郎さんの「アドラー心理学入門」が本書よりも前に出版されていて、内容はほぼ同じ。本書は会話調になっていて読みやすいが、「~入門」の方が体系的で分かりやすい。もう1冊入門書として岩井俊憲さんの「人生が大きく変わる アドラー心理学入門」がありこちらも全体像が良く分かると評価は高い。というわけでアドラー心理学をアカデミックに知りたい人はこの2冊のどちらかが良さそうだ。私はとにかくさらっと読みたいのと、売れてるから読むという理由から本書を選択。 内容は、やっぱり知ってる内容。だが主人公の哲人が分からず屋の青年に忍耐強く繰り返し説明するやり方が、「なるほど、そういう言い方があるのか」と感心する。短い内容のため多少の疑問は残ったが、まあ人に説明できるくらいは分かった。
0投稿日: 2016.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今更だけど、図書館で予約してた本が借りられたので、読んでみた。(半年くらい待ったかな) 太字で書かれていることや、主旨などは、その通りと感じることが多い。 ただ、哲人と青年の会話が、まったく噛み合ってない気がして、この会話に沿って主旨を理解しようとすると、話の流れが、???と言う感じ。 青年のツッコミが甘すぎるからか。 また、青年がいち早く激怒しているのに、こちらが付いて行けない感じている間に、哲人の方はツーカーで理解し答えていて、青年が納得しているのが、ますます良くわからない、と思った。 話しの趣旨としては、納得することは多々ある。 ・トラウマは存在しない。 ・目的論として捉える。原因を探さない。 ・自分に意識を向きすぎている傾向を止めて行く。 ・普通であることの勇気 ・社会との調和 など、カウンセリングでは、最終的にこちらへシフトしていくと健全なのかな、と思う。ただ、実際上このシフトは心境的にはツライかもしれないけど。 過去トラウマを見て貰うことは、気分が高揚したり、とっても嬉しいし、わかって貰えた感とかあるんだけど、やればやるほど、力が薄れて行く感じ、、、と言うのは自分体験のことだけど。 自分的には、 ・トラウマはある、だけどある程度経ったら、過去をもう見ない。 このくらいが良い。 本については、やっぱりツッコミどころもいっぱいあって、ツッコんで欲しい所を、青年がまるでツッコまないので、かなりジレンマする感じ。
1投稿日: 2016.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「最近話題」と思ってたのに、2013年発行なんですね。 気になったところ↓ ◾︎「目的地に到達しないと不完全、終点への到達は効率的かつ速やかに」「途上としての人生」という考えではなく、 「目的地は存在せず、いまここを真剣に生きているとどこかにたどり着く」という考え方。 [でもやっぱりそれでいいんだっけて思っちゃいそう。目標とか欲しいと思っちゃう。] ◾︎誰かをほめるということは、その人を自分より下に見ていること。 [誰かにほめられて嬉しいときは「自分はできないと思ってるんだけど、上の立場のあなたから認めてもらえて嬉しい!」なんだって!] ◾︎トラウマのような「原因」があって感情がうまれる(原因論)ではなく、「目的」のために手段として感情を作っている(目的論)という考え方。 [キライな人をそのままキライでいたいから、どんどんキライな理由をみつけてく] ◾︎すべての悩みは対人関係の悩み 「幸せになる勇気」も読みたいな。
0投稿日: 2016.04.17
powered by ブクログ自分にできるのは、「自分の信じる最善の道を選ぶこと」 その選択について他者がどのような評価をくだすのかは、他者の課題であって、自分にはどうにもできない話 自分が正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき われわれは、他者の期待を満たすために生きているのではない 他者もまたあなたの期待を満たすために生きているのではない 他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない 人が変われずにいるのは、その人自身が「変わらない」という決心を繰り返しているからだ。 つまりそれは、新しいライフスタイルを選ぶ勇気が足りていない、「幸せになる勇気が足りていない」から。 「いまのライフスタイルをやめる」という決心が必要。「もしも何々だったら」と可能性のなかに生きているうちは、変わることなどできない これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない 孤独を感じるのにも他者を必要とする 自らの不幸を特別であるための武器として使っているかぎり、その人は永遠に不幸を必要とすることになる 健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、理想の自分との比較から生まれるもの われわれは、同じではないけれど対等 なにを与えられているかではなく、与えられているものをどう使うか 「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離する必要がある つまり、「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」 自分のなすべきことは、自らの人生に嘘をつくことなく、自らの課題に立ち向かうこと 他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない 誰かが始めなければならない。他の人が協力的でないとしても、それはあなたには関係ない。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。 意識の上で対等であること、そして主張すべきは堂々と主張すること 人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ
0投稿日: 2016.04.15この苦しみから救われるかも
今苦しい。いつも対人関係、人間関係は難しい。 アドラー心理学の教えるところに従えば、 もしかしたら、この苦しみと永遠に決別できるかも。初めてそんなふうに思える考え方に出会った。 この「嫌われる勇気」だけでなく、他のアドラー心理学の本深く読みたいと思っている。
1投稿日: 2016.04.11
powered by ブクログ一気に読みました。 ページをめくればめくるたびに 自分の中の悩み事がすーっと解決していく。 親との悩み。仕事の悩み。自分自身の悩み。 ほんと、人間が抱える全ての悩みは人間関係の悩みなんだろうなあ。 何度でも読みたい。 何度も読んで勇気を出したい。 明日から、世界ががらりと違って見えるんだろうなあ。 だから本を読むことが好きだ(*´∨`*) 忙しくて2ヶ月読めてなかったからすっきり!
2投稿日: 2016.04.10
powered by ブクログアドラー心理学とはなにかについて、哲学者と学生の対話形式で説かれた本。 幸せな人生を歩む為の考え方について、書かれている。シンプルな内容ながら、自分の物事の考え方について考えさせられる本。 ⚫︎ソクラテスは、自身の手による著作は1冊も残さなかった。ひたすら若者たちと路上での議論を重ね、その哲学を後世に残したのは弟子のプラトン。 ⚫︎大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。 ⚫︎アドラー心理学では、性格や気質のことをライフスタイルという言葉で説明する。あなたはあなたのライフスタイルを自ら選んだ。 ⚫︎アドラー心理学は、勇気の心理学。 ⚫︎変われずにいるのは、他ならぬ私自身が変わらないという決心を繰り返しているから。 ⚫︎自分を好きにならないという目的を達成するために、長所を見ないで短所だけに注目している。 ⚫︎対人関係の中で傷つかないなど基本的にありえない。 ⚫︎もしも自慢する人がいるとすれば、それは劣等感を感じているからにすぎない ⚫︎行動面 自立すること 社会と調和して暮らせること 心理面 私には能力がある 人々はわたしのなら仲間である ⚫︎人生のタスク 仕事のタスク、交友のたすく、愛のタスク ⚫︎アドラー心理学では、承認欲求を否定。他者の問題には介入せず、自分の問題には介入させない。冷静に線引きする。 ⚫︎差し伸べれば手が届く、けれど相手の領域には踏み込まない。そんな適度な距離を保つ。 ⚫︎全ての対人関係を、横の関係とする。 ⚫︎行為のレベルでしか、自分の価値を認めることができない人。自分はこれだけ働き、家族を養う金を稼いでいる、だから自分は家族でいちばん価値が高いのだ。 ⚫︎人間にとっての幸せは、貢献感。 ⚫︎面倒に感じるかもしれないが、毎日少しずつでもダンスを踊る。そこには必ず今日できたことがあるはず。 ⚫︎様々な口実を設けて人生のタスクを回避しようとすることを、人生の嘘と呼ぶ。 ⚫︎
0投稿日: 2016.04.10
powered by ブクログ久々に『ソフィーの世界』を思い出した。(概念、哲学という意味で) 本当に対人関係の概念をまるっと凝縮した本。
0投稿日: 2016.04.10読むだけで考え方が変わる
アドラーの説く「目的論」を知ると、今沸き上がるこの怒り、悲しみが、過去の経験、他者の行動に因る(原因論)ものではなく、自分が持つ目的に因るものと考えられるようになる。 目的論を知っただけでも、途方もない苦しい気持ちに苛まれたとき、そう感じる目的とは何なのか、考えるきっかけとなる。
1投稿日: 2016.04.09
powered by ブクログ人間の本質的欲求とか、誤った考え方に陥っていることが日常にはたくさんあるんだと思わされた。 子供に対しての課題の分離など、気をつけて接しないとと思う。
0投稿日: 2016.04.09
powered by ブクログメンタル関係の本で「まず自分を受け入れる」「他人を変えることは難しいが、自分を変えることはそれほど難しくない」といった内容をよく目にする。 このアドラーの本を読んで、これらの本に書かれていたことは、もともとはアドラーが元だったんだろうと感じた。 ただ一方で、よく目にする考え方だったため、目新しさにかけるところもあった。 内容としては結構良いと思うが、個人的には⭐️3
0投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ読んで良かった!承認欲求で私は生きてたから、それは辛かったなぁ〜と…人と縦の関係を私も築きたい!そして「今 ここ」を大事にして生きてく*\(^o^)/*
0投稿日: 2016.04.05
powered by ブクログ32年生きてきた。 その中で色々経験し、学び、考え、たどり着いた答えが既にこの本の中に書いてあった。 少し考え方が違う所もあるが、概ね納得でき、漠然としたイメージでしかなかった答えが理論立てて書いてある。新たに学ぶことも多々あった。 ただ今、とりわけ日本では、これを実践するのは難しい。 同じような事を考え実践してきたが、変人扱いされる事も多い。 空気を壊さない為に考えを曲げたこともある。 ただ、この考えに辿り着く前と比べたら、明らかに幸せを感じることが多くなった。 この本、そしてアドラーの考え方は、確かに人生を変える力がある。 おすすめです。 再読 追記 実践するのが本当に難しい。 自己啓発本の常かもしれないが、これだけ流行っていても本当に理解し実践できる人は1%以下だろうと思う。 本書の中で、実践までは今まで生きてきた年数の半分はかかると書かれているが、本当にそのとうりだと思う。
0投稿日: 2016.04.05
powered by ブクログ3年前に出版されたときにすぐ読んだのですが、記録してませんでした。2016年に「幸せになる勇気」を読んで思い出して、登録。 はじめて、アドラー心理学に出会った本。衝撃的でした。対人関係で悩んでいた私は、霧が晴れた感じ、まさしく、本に出ている青年のようでした。 この本以来アドラー関連の本をいろいろ読んで勉強しました。でも勉強だけじゃダメですね。実践しないと。 アドラーの考えが小説になっているので、すぐ読めました。 今の生きにくい時代には必要な考え方です!
0投稿日: 2016.04.05
powered by ブクログ面白かった。 分かりやすいが、対話形式の本はスッキリしない。青年の主張が偏り過ぎていて読みにくい。
0投稿日: 2016.04.05
powered by ブクログ人生は意外とシンプル✩︎⡱ 『嫌われる勇気』、ようやく読了! 読み終わった後、気持ちがラクになったような感じがする。 痛いところを突かれるページもあったけれど、それが「いま」気づかせてもらえて分かって良かったと感じた一冊でした。 今日から、続編の『幸せになる勇気』を読みはじめます。 自分と向き合うことはどきどきするけど、たのしみ。 わたしも“勇気”を高めたい。 1回読んだだけでは理解できたつもりでも、 なかなか実践するのはむずかしかったりするのだろうなとも思います^_^; 時間を空けて何度か読み返していくことで理解が深まっていって、「勇気」も高めていけるようになる感じがします。 奥が深いです…◡̈⃝︎⋆︎*
0投稿日: 2016.04.03
powered by ブクログ”すなわち、「自由とは、他者から嫌われることである」と。[…]他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。つまり自由になれないのです。”(162-163) 他者からの承認欲求に従うと不自由になってしまう。嫌われたくないのは当然だが、自由になるためには、嫌われることを怖れないこと。自分がどうあるかを貫く。 ”たとえ向こうに関係修復の意思がなくても一向にかまわない。問題はわたしが決心するかどうかであって、対人関係のカードは常に「わたし」が握っていたのです。[…]多くの人は、対人関係のカードは他者が握っていると思っています。だからこそ「あの人は自分のことをどう思っているんだろう?」と気になるし、他者の希望を満たすような生き方をしてしまう。でも、課題の分離が理解できれば、すべてのカードは自分が握っていることに気がつくでしょう。”(168) わたしが変わっても、相手は変わらないかもしれない。そもそも相手を操作することはできない。大事なことは、わたしが関係修復の「決心」をすること。 "線としてとらえるのではなく、人生は点の連続なのだと考えてください。[…]人生とは、連続する刹那なのです。[…]われわれは「いま、ここ」にしか生きることができない。"(264) 目標を立てて時期がきたらやろうと考えるのは、人生の先延ばし。「いま、ここ」も、すでに本番。いまを真剣に生きること。
0投稿日: 2016.04.03
powered by ブクログアドラー心理学は 論理と主観の使い分けがうまいとおもった。 課題の分離では徹底して感情を排して、論理的で納得しやすい。他方、物事の捉え方は主観的であって良いと言う。この混合が、素晴らしい。 はじめに目的論。 すでに起こった出来事に対して いまの自分がどう意味づけするか それが重要。これは共感。 次に、対人関係の悩みの除去のために 課題を自分と他者に分離。 自分の課題のみを考える。 水辺の馬の話が好き。 これは 嫌われる勇気、承認欲求の破棄につながる。 実践は困難、理はわかる 対人関係のゴールは共同体感覚。 他者を仲間だとみなし、そこに 自分の居場所があると感じられることをいう。 その達成のために横の関係を築くべし。 横の関係では 必要であれば手を貸す、 環境を整えてあげる援助がよい。 全ての人と横の関係であるべし。 ここは要検討。 自分の子供との関係も考えさせられた。 共同体感覚は、 他者の役に立っていると 主観的に(他者ではなく) 感じられることで得られる。 すなわち、幸福とは貢献感である。 そこそこ納得。 最後の 普通であることの勇気は反対。 いまを生きることが大切。 計画的な人生など不可能。 是非また読みたい。
1投稿日: 2016.03.31
powered by ブクログ主な内容は同じ著者による「アドラー心理学入門」と大同小異。 個人的には納得のいかない部分が多かった。
0投稿日: 2016.03.30
powered by ブクログ哲人の論理を理解していく過程がとても痛快でした。実践は難しいと思うけど、いろいろ楽になる感じがする。
0投稿日: 2016.03.26
powered by ブクログ一年前に初めて読んで、半年前にも一度読んで、今日三度目の読了。回数を重ねるごとに少しずつ理解を深めることが出来てる気がするけど、自分がどうしても躓いてしまうのは「誰かひとりでも縦の関係を築いていたら、それはあらゆる対人関係を縦で捉えているということ」という一節。理解は出来ても実行は難しい。でも、こういう考え方があるのだという知識を頭の片隅に持っているだけで、世界の見え方が違ってくる頼もしい一冊。 章ごとに重要なキーワードが太字で表現されてるけど、それ以外のところでもマーカーで線を引きたくなるような、人の内側に突き刺さる言葉がいっぱい。それこそ、まるで物語を読んでいるかのような内容だった。 さ、ゴロゴロしてないで自分もダンス踊ります。
0投稿日: 2016.03.25
powered by ブクログうつ傾向の方や回復の初期段階にあるアダルトチルドレンは決して読むべからず。健全ではあるが究極的な自己責任論が展開されるからである。弱者には刺激が強すぎるのだ。しかし読み進めてみればなるほどと思う部分もあり、例えば「子供をアダルトチルドレンにしたくない親」の立場から読むと得られるものも多い。欧米人に当て嵌めてみると確かに彼らはアドラーの教えに沿った考え方・生き方をしているように見えるので、日本人が精神的な面においても欧米化を目指すならアドラー心理学を参考にすると良いかもしれない。
1投稿日: 2016.03.22
powered by ブクログ色々と悩んでいる事があり手に取りました。 全ての悩みはは対人関係の悩みである、とは衝撃でした。課題の分離や承認欲求など自分に当てはまる事が次々と出てきます。 頭では理解できましたが実行に移す勇気があるだろうか。 自分が変われば世界が変わる。勇気を出して一歩踏み出していこう。
1投稿日: 2016.03.22
powered by ブクログ一番印象に残ったのは、いま、ここを真剣にいきる人生とは刹那的な点の連続でしかないこと。 また、幸せは自己受容と他者信頼をもとにした他者貢献であり、その立場は相手を仲間と捉えること。 ひとえに実践に移すことは難しいけれど、原因論的にいいわけをしてしまうことは世の中に蔓延しているし、課題を分けて考え自分としてのスタンスを正すことを意識していくのはすぐ出来そうだ。
0投稿日: 2016.03.21
powered by ブクログ青年の台詞が,不自然に感情的であり,青年の感情についての記載が多すぎるのが,いけていない. 不要な会話部分を削ったら,半分には減らせれる.
0投稿日: 2016.03.20
powered by ブクログ•「世界はシンプル」 自分が複雑にしている → 世界は無味無臭無機質 個人が味、臭いをつける(自分がどう捉えるか) •経験が原因にはならない(トラウマなどない) 経験に与える意味による そう捉えたい目的によってそうしている。 ・何を与えられてるかではなく与えられてるものをどう使ってるか • 他人から傷つけられないため 劣等感 → その劣ってるとする要因は自分の主観がきめていること • 健全な劣等感=他社に対するものなく自分に対するもの ☆楽に劣等感解消しようとして嘘の優越感を作り出すパターンに注意。 ⇨上記だけで終わると幸せになれない。「課題の分離」を実践 その上で「他者貢献」 •共同体感覚を持つ 横のつながり 競争相手ではないし評価する、されるの関係でもない •「そこに居場所がある」を感じられれば孤独感もなく優越性も必要なくなる → 他者貢献することで「ここにいる価値がある」と実感できる ⇨ 幸せになれる •ただし決して自己犠牲での貢献ではない。人の人生ではないので。自分の価値観で つまり課題の分離をして ⇨ 幸せは、孤独ない安心感。これを得るにはここに居ていい、自分は価値あると思う実感 それを能動的に手に入れるもの その手段は他者へ貢献 自分の価値で課題分離する一方法=①その瞬間瞬間を丁寧に生きる 過去も未来も他人もなく ②普通でいる勇気(優越する必要なし、横のつながりを) ③何か優越、上下で考えざるをえないような困難発生したら「もっと大き共同体」で考える ex 会社では上下あっても社会では同じ人間
0投稿日: 2016.03.20
powered by ブクログ分かりやすく面白かった。アドラー心理学の考えにとても共感できたし、私は「いま、ここ」を真剣に生きようと思った。
0投稿日: 2016.03.16
powered by ブクログ馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない。 これは他者を変えられないことを言っている。 変わるのは唯一わたしだけであり、他者が変えることは不可能である。 同時にその人の課題はその人の課題であり、わたしの課題とは別の次元であることを言っている。 ただ幸福感を味わうには貢献度が必要と言っている。 一見矛盾しているが、貢献しているかどうかも他者が決めるのではなく、貢献しているかどうか決めるのはわたしなのである。 いまここを真剣にいきることが大事。線じゃなく点で考えると言っている。
0投稿日: 2016.03.13
powered by ブクログ課題の分離、自己受容、他者信頼、他者貢献 自由とは、他者から嫌われる事。 承認欲求を選ばず、無限大の共同体感覚を持つ。 そんなの聖人君子じゃないか、とツッコミたくもなるが、アドラーを知ってると知らないのでは違うのかもしれない。
0投稿日: 2016.03.13
powered by ブクログ100分de名著を見て、どうしても読みたくなって読んだ。 今、自分の周りで起こっていることにリンクする内容。 7つの習慣、人を動かす、平野啓一郎の分人という考え方、小澤竹敏先生の緩和ケア。 これまでバラバラだったこれらがひとまとめになった。 また、アドラーの心理学を理解して、実践しようとしている先輩が身近にいることもあって、私の中で一気に距離が縮まった感覚になる。 当然、次の幸せになる勇気も読む予定。
0投稿日: 2016.03.12
powered by ブクログこの本で語られているとおりの人は、モテると思う。 先ず、育ちが良い人と言う印象を与えると思う。 汲々としたところが無く、穏やかで余裕がある人だと思う。 次に、親切だが、触れられたくないプライベートな部分にまでは踏み込まない。きわめて紳士、淑女な人だと思う。それでいて自分の欲望や要望が明確で 「相手に言わせて、不具合があった時には相手のせいにしよう。」 と言う卑怯さが無い。 明朗で、リードしてくれる人だと思う。 承認欲求は満足してくれない。 褒めてもくれないし、叱ってもくれない。 でも、それが不満にならない人ならば、素敵な恋人、あるいは配偶者になるだろう、と思う。 若いウチに情熱と勢いで恋人や結婚相手を得る人とは違って、あるていど成熟した大人がパートナーを選ぶなら、こんな人を選ぶのが良いと思う。 長続きするだろうし、幸せな一生が過ごせると思う。 この本は「大人のモテ本」だと思う。
1投稿日: 2016.03.11
powered by ブクログあまりに絶賛されてるので購入。途切れ途切れ読んだからか理解しきれてないのかなー。青年の反応に違和感がありすぎて話に集中できない。笑
1投稿日: 2016.03.11
powered by ブクログアドラー心理学に興味を持ち、本書が凄く売れているとのことだったので手に取りました。 悩み多き青年と、アドラーの教えを説く哲人との対話を読むことで、アドラー心理学を学ぶことができます。 青年はまさしく読者。青年の哲人の話に対するリアクションと同じような反応で読み進める自分がいました。 段階を踏んで徐々に理解を深めることができる感じです。 心理学なんか嫌いでしたが、ますますアドラーに興味を持ちました。 腑に落ちた部分や気付き学びがたくさんありました。 まさに、役に立つ、使える心理学だと思うし、使っていきたいと思います。 ただ、本書のタイトルにもなっている「嫌われる勇気」に関する教えなどは抵抗がある部分もあり・・・ そういったことも含めて、もう少し勉強してみたいとも思いました。 人間関係に悩んでいる人にお勧めの一冊。
1投稿日: 2016.03.08
powered by ブクログ自分がフロイト的な原因論で、物事を捉えていたことに気付けた本。 他人の事を考えながら生きてきたつもりだったが、それも自己顕示欲の裏返しのような生き方、他者のことを考えてるようで自分のことしか考えてなかった、自らの優越性を誇示した生き方だったんだと気付いた。 人生は線ではなく点であること。 連続する刹那なんだと、その一瞬を大切に生きることが大事なんだということ。 他者貢献
1投稿日: 2016.03.08
powered by ブクログ嫌われる勇気は、幸せになる勇気。 嫌われるのは、自由に生きている証。 新しかった。 “課題の分離”が私の課題。 人の課題に介入しない。 自分の課題に人を介入させてはいけない。
1投稿日: 2016.03.08
powered by ブクログとにかく衝撃的な本だった。 痛い痛い、痛くて泣いてしまった(T . T) 読んだだけでは何も変わらない。 一歩踏み出す勇気を‼︎
1投稿日: 2016.03.07
powered by ブクログ会話形式で進むアドラーの「目的論」 自分自身にも自問自答 読み始めは自分の考え方を思い起こし、自分が嫌いになり、読み進めるうちにそれが徐々に解き放たれ楽になっていくような感覚。 アドラー的な考えには到底行き着かないけれど、読み終わると少し気持ちが軽くなる。
0投稿日: 2016.03.05
powered by ブクログ衝撃的な内容を分かりやすく身近に書いている本。面白かった。 内容に同意するのは簡単では無い。それは時代が早すぎるからなのか。 人生に違和感を感じていて何か変化を求める人は読めば起爆剤になってくれそう。 個人的には納得いかない点や理解できてない点があるのでもっと良く知りたいと思っている。
0投稿日: 2016.03.03
powered by ブクログ前に「七つの習慣」を読んだ時に、周りをコントロールするのは無理だから、自分の考え方を変えよみたいなことが書いてあったような気がする。 この「嫌われる勇気」のアドラー心理学も、簡単に言うと同じような感じで、要は他人は気にせず自分に集中して幸せになりましょう、ということだと理解した。
0投稿日: 2016.03.01
powered by ブクログ「幸福とは何か?」についてアドラーが提唱する心理学を基に書かれた本。タイトルを見て、勝手に内容を想像してましたが、解釈が違ってました。他人から嫌われることに対し恐れない勇気を持つのではなく、「嫌われるかどうかは他人が決めること。他人ではなく、自分が選ぶライフスタイルに勇気を持つ。」という内容でした。心理学や哲学って純粋に面白いなと感じました。以下、印象に残った言葉。【人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生はきわめてシンプルである。】【究極的には、われわれの人生において対人関係以外の問題はないように見える】【自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである】
0投稿日: 2016.02.29
powered by ブクログアドラーは「目的論」であり、「原因論」ではない。 アドラーは「経験それ自体」ではなく「経験に与える意味」によって自らを決定する。 私達が過去の経験に「どのような意味を与えるか」のよって自らの生を決定しているのである。 わかっているようでわかっていない。 何か問題があった時、その問題自体に問題があるのではない。それにどう対処するか、どう活かすかだと思う。 自分がどうありたいかが大事であり、過去どうであったかどのような出来事があったかは関係ない! 「人は変われる」を前提に考えよ、という言葉は今の私にほしい言葉だった。 わたしのことを嫌うかどうか、は他者の課題です。 私をよく思わない人がいたとしても、そこに介入することは出来ない。
0投稿日: 2016.02.28
powered by ブクログ堀江貴文さんの著書を読んで手に取った本です。 堀江さんの本で触りの触りは読んでいたので、思っていたよりも、スッと理解出来た。 と言うより、堀江さんの生き方そのままじゃないかという感じがしました。
0投稿日: 2016.02.26
powered by ブクログ人生における物事をポジティブに捉えられるようになる。 そして、疑問を1つ1つ丁寧に紐解いてくれるから大学生にもわかりやすい。 社会に出て何が大事かと言われたときに他人への貢献だと言えるようにしたい。
0投稿日: 2016.02.24
powered by ブクログ人生のどこかで、どんな人にも読んでもらいたい本。自分のあり方を否定しないことから、始めてもらいたい。
0投稿日: 2016.02.23
powered by ブクログ◎原因ではなく目的から問題を見ることで、自分自身に人生の決定権が戻ってくる。 ◎劣等感は主観的なもの。他者との比較、競争は不幸の素。 劣等コンプレックスによって、人生のタスクから逃げるという目的を達成していることに気づけ。 ◎承認、評価を求めて生きることは不自由そのもの。それは他者の人生を生きること。 ◎自分の人生を生きるとは、見返りを求めず、嫌われる勇気を持って自由に生きること。 ◎共同体感覚(全体の一部としての所属感)を持つことが幸福への鍵。 行為および存在のレベルにおける他者への貢献感を持つことで、共同体への所属感を獲得することができる。 ◎「いつか」特別な人間になるのではなく、「いま」普通を受け入れ、「ここ」で真剣に踊る。 自分だけの自由な人生を生きるそのとき、導きの星となるのは「他者貢献」。 私が変われば、世界が変わる。
1投稿日: 2016.02.22
powered by ブクログずっと気になっていた。 いつもよりはじっくり読んでいた気がする。 でも、はっとするより、同意する感じでした。
0投稿日: 2016.02.16
powered by ブクログアドラーブームの火付け役の本。 原因論ではなく、目的論 自己受容して、他者信頼して、他者貢献する。 7つの習慣のインサイドアウトにも通じる考えだ。 ぜひ、再読して人生を生き方を考え直す勇気を持ちたい。
0投稿日: 2016.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「幸福とは、貢献感である」 自分は誰かの役に立っていると「感じる」ことが大切 人生は登頂することが目的ではない「人生とは連続する刹那である」 ダンスを踊っている「いま、ここ」が充実していればそれでいい 「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなる 過去も未来も関係なくなる 「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい
0投稿日: 2016.02.14
powered by ブクログ思ったより面白かった! 事項啓発系の本に抵抗があって、読まなかったけれど、読んでみると対話形式で読みやすいし、内容的にもとても腑に落ちるものだった。 簡単に読み進められ過ぎて、スルスルと進んでしまうので、時間を置いて何度か読み返して、自分の中に落とし込みたい本。自己啓発とかビジネス書って、けどそもそもそういう読み方なのかな。
0投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログ対話形式なので読みやすかったのですが、自分の思ったことと違う方向の反応が登場人物に出てくると、『このやり取りで本当に自分なら納得するのかなぁ』と思ってしまいがちでした。 アドラー心理学に対する「興味のとっかかり」としては良い本だと思いますが、体系的に説明されているようには思えないので、何か宗教の本でも読んでいるかのような感覚を覚えてしまいました。
1投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログ今までの考え方の常識(原因論) を覆すようなアドラー心理学(目的論) 刺激的な内容にドキドキしてしまいました すべての問題は人間関係にある という事から始まり、幸せを感じる為の 考え方を繰り広げる。 アドラー心理学を体現する為の もっと具体的な方法が知りたかったです 以下メモ書き 自分を好きになろうという決心 自分の事が嫌いと思う事で、 他人と深く付き合わない。 その事で、他者との関係で傷つかないようにしている 今の自分よりも前に進もうとすることにこそ価値がある 他人と競争する敵の関係ではなく 人々はわたしの仲間なのだと実感する 何が与えられたのかではなく 与えられたものをどう使うか 承認欲求を否定する 他人の期待に応えていては、他人の人生を歩む事になり 自分を見失う 他者の課題に介入せず 自分の課題には他者を介入させない 他者が困っていたら気にかけていれば良い 助けを求められればいつでも助ける 自分を行動レベルで受け入れるよりも 存在のレベルで受け入れる=幸せになる勇気 10人いたら一人くらいには嫌われても仕方がない 一人に嫌われたからといって、 自分がみんなに嫌われてる訳じゃない 他人が何をしてくれるかを期待するのではなく (縦の関係ではなく) 自分が他人に何ができるかを考える (横の関係になる) 過去の出来事を帰る事はできないが ライフスタイルが自分で選んだものなら 再び自分で選び直す事もできる 幸せになる、変わる勇気が必要 普通である事の勇気 ◼︎人生のタスク ・行動面の目標 ①自立すること ②社会と調和して暮らせる事 ・心理面も目標 ①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識 ◼︎3つの絆 ①仕事のタスク 「仕事をうまくこなすための関係性」 ②交友のタスク 「①よりも踏み込んだ関係性」 ③愛のタスク 「この人といると自由に振る舞える」 ◼︎共同体感覚 「自己への執着」から「他者への関心」へ切り替える その為に必要なのが ①自己受容 できる自分も、できない自分もそのまま受け入れる ②他者信頼 他者を信じるにあたって、いっさい条件をつけない 裏切られても、それでも信頼してくれる人がいたら、なんども裏切れる人はいない ③他者貢献 自分を犠牲にする事ではなく、自分の価値観を実感するためにすること 貢献とは、目に見える貢献でなくても構わない 「わたしは誰かの役に立っている」という主観的な感覚がもてれば良い 他者が仲間であると自分の属する共同体に居場所を見つけられる。ここにいてもいいんだという所属感を得られる 幸福とは貢献感である 「いま、ここ」にスポットライトを当てよ 目的を達成する事よりも プロセスを楽しむ
1投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログアドラーの考え方はかなり好き! フロイト的な原因論ではなく、目的論に立脚すべき。人は過去の原因に突き動かされる存在ではなく、何かしらの目的を達成するために動いているのだ。
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログ入院中にじっくり時間をかけて読んだ本。今、この時に読むことが必要な本だったのかと思うと神様の贈り物です。 簡単に理解できる内容ではありませんでしたが、心に突き刺さる言葉がたくさん書かれています。 “われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」のです。他者の期待など満たす必要はないのです。” “他者からの承認を求め、他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになります。” 他にもグサッと来る言葉があり何度も読み直したい本との出会いとなりました。
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログ【関口】人間というものの捉え方を大きく変えてくれた1冊。トラウマの否定、目的論の斬新さ、自己受容の必要性等、今後の人生を歩んでいく中で必須の概念を教えてくれた。 【櫻井】アドラー心理学の入門書。「アドラーを知れば人生が変わる」と言われたりもするが、比較的理解が難しい本が多い中で、会話形式のとても平易な文章で分かり易くアドラー心理学が語られている。「原因論」「目的論」のち外は自分の考え方を180度変えてくれた。
0投稿日: 2016.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。勉強になったし、ためになった。青年と同じように数年前に知りたかったと本気で思ってしまった。 過去を切り離すための原因論から目的論への転換(ここの部分は特に耳が痛い内容だった)、ライフスタイルの選択、すべての悩みは対人関係に関するものであり、それらを解決するには課題の分離を入り口として、自己受容(自己肯定と区別し、自己肯定をマイナスとする考え方は新鮮だった)、他者信頼及び他者貢献を通じて得る共同体感覚が大事であり、そしてそれらによって得られる貢献感こそが幸福であると。また、承認欲求は不要であり、他人に見返りを求めないことが大事。劣等コンプレックスや優越コンプレックスによってあらわれる劣等感。他人を褒めたりする縦の関係ではなく、感謝を伝える横の関係を成立させる。 とりあえず覚えてた単語などを羅列してみたけど、確かにこれを完全に理解して全て実践、というのは難しそう。 新興宗教の教義ですと言われたら、なるほどこういう宗教観かと納得してしまいそうなほど自分の持っていた心理学のイメージとは違うもので、イイ意味で驚いた。理解しやすいし、自分でも取り入れられるんじゃないかと思わせてくれる内容でもあった。 読んだ直後は意識して考え方を変えようと思えるけども、時間がたったらきっと風化してしまうだろうから、できたら手元に置いておきたい。そう思わせる本でした。
1投稿日: 2016.02.02
powered by ブクログ自分が青年に似ている。極端ではあるけれど他人を敵として認識している部分は正直図星でした。対話形式で読みやすくはなっているが一度では理解出来ない。何度も読み返して理解したい一冊。
0投稿日: 2016.02.01
powered by ブクログ読み終わったばかりで、まだ整理できてないですが、知ってしまうとあらゆることができなくなるか、停止してしまう。友達に頑張っての一言も言えない。「7つの習慣」よりだいぶグサグサ突き刺さります。
0投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログ中盤までの分析は非常に良かったが、後半部分は商品の押し売りに近いものを感じた。若者は人生経験が少ないため、話に乗ってくるかもしれないが、残念ながら人生経験豊富な人には釈迦に説法であろう。最大の問題点は自己啓発そのものにある。つまり啓発はするが失敗したときのセーフティーネットが用意されていないのである。それなりの指導者が常に寄り添っていれば良いが、そうでなければ多くの失敗したものが置き去りにされるであろう。これと同じような批判が過去にもあったと思われる。
0投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずーーーっと気になっていたアドラー心理学の本。 書店に青い表紙が目立って、しかも売れてるっぽかったから読みたかったんだが、何かと理由をつけて読めずにいたのですが、ある読書会をきっかけにして読むことができました。 アドラー心理学という学問を前面に出してはいるものの、 難しい用語はほとんど出てこないし、 対話形式になっているので、スモールステップで疑問が解決していくので、物語のような感覚が強かったです。 今の生き方や、知らない内に刷り込まれた常識などを、 ゆっくり丁寧に剥がして、 今の生き方をシンプルに考えることができると思います。 タイトルの「嫌われる勇気」は、本書の本質を明確に提示してくれている抜群のセンスだと思います。 アドラー心理学を知るには、 本書は最適かと思います。 知らないというのは怖いことだなー。
0投稿日: 2016.01.28
powered by ブクログ理解して実践すれば人生変わるだろう本だと思う。 理解するために何回か読もうと思う。 理解することができればかなりの良書です!
0投稿日: 2016.01.27
powered by ブクログなにかが原因でそうなった、のではなく そうありたいからそうなった、である。 納得。 何かを原因にすれば自分以外のせいにできるから気持ちが楽になるのかもしれないが、逃げているとも言える。 全ては自分の選択か。 周りに流されず、自分で選択をして人生を切り拓いていこう。
0投稿日: 2016.01.27
powered by ブクログ読み始めからすでにグサグサ刺さってます笑 私も勇気を出したい。 ほめるのは上から目線の評価なのはわかったけど すごい!とか可愛い~って言うのは尊敬?共感? それとも下から目線になるからだめ? そこら辺がちょっとよくわからなかった。
0投稿日: 2016.01.24
powered by ブクログ自分が勇気を出して一歩踏み出す事。対話形式になっていてとても読みやすかったです。でも、まだまだ私の頭が堅いのか、反発心が…w青年も哲人も両極端な気がしてしまいました(^_^;)理屈はわかる。けれど、なかなか一歩踏み出せない。本書で書かれていたように、勇気を出さねばならないのですよね|ω´・;)頑張らねば。2016.2.5読了。
0投稿日: 2016.01.24
powered by ブクログなかなか面白かった。 たまたまとったわたしの友人への態度とその行動のプロセスがまさに明確に記されていて驚いた。特に印象的だったのは、相手の嫌いなところを探すのは簡単であり、人がそうする理由は実は嫌いだからではなく、その人との関係を断絶しようという目的であえて嫌いなところを見つけだす、というところである。なるほど、まさに私が今日ある人に対して考えていたことである。と思った。 人間は友人、家族、恋愛、における人とのタスクをこなさなければならないのに、それを回避しようとするから孤立したり、過度に人との関係を心配するのだということがわかった。とても深い。もう一つ、共同体への貢献によって自分自身の価値を見出す、という箇所がとても気に入った。ここもとても深く、ふと、あれこれは日本の独特な集団的文化だからなのかとも思ったが、アドラーはオーストリア出身なので、ここは意外にも世界共通なのかなと思いながら読み進めた。とにかく、自分中心になると苦しいので、自分のいるコミュニティに自分が何を与えられるかをまず考えるとそれによって居場所が見つかり、自分への価値も見出せるようになるということであった。なんだか良いアドバイスをもらった気分。
1投稿日: 2016.01.24
powered by ブクログ自分自身が強くなろうと思える作品です。心理学に全く興味はなかったですが、凄く今の日本の方々に共感される内容になってます。ぜひ読んでください。
1投稿日: 2016.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
われわれは原因論の住人であり続けるかぎり、一歩も前に進めません 大切なのはなにが与えられるかではなく、与えられたものをどう使うかである アドラーの目的論は、「これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きる」かについてなんの影響もない 人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである 劣等コンプレックスとは、自らの劣等館をある種の言い訳に使い始めた状態のことを指します 人生は他者との競争ではない アドラー心理学では、他者からの承認を求めることを否定します 人生とは連続する刹那である
0投稿日: 2016.01.21
powered by ブクログすごいなあ。 今まで自己啓発本を数冊読み、理解はできてるけど体現できないという経験を繰り返したが、この本は一冊で今までの自分を覆した。 私がアドラーの考えを体現する頃には30歳を越えているが、自分の在り方について悩んでいる今出会えてよかったです。 同じように悩んでいる友達にもこの本をオススメしたいけど、私が変わって、友達も変えるという方が楽しそう。
0投稿日: 2016.01.17
powered by ブクログわざわざ「嫌われる」ことをすべきではない。自分に正直になることなんだと思う。 過去の因果は関係ない。自分がどう歩くかのみ。
1投稿日: 2016.01.12
powered by ブクログ物語形式で読みやすい。まずは入門として読んで、体系的に整理し直すには、別の本でがするのいいと思われる
1投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログ『自分が変わらないのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているから』 まずこの一文にギクリとした。図星。まさに劇薬。 「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」というのも納得。 「人生は競争ではない」と書かれた箇所が印象に残った。 つい人と比べて不健全な劣等感に苛まれてしまうので、胸にとめておきたい。 「課題の分離」という考え方はとても好きだし有効だと思う。 「共同体感覚」はわかりづらい。 課題の分離という考え方を持ちながらも、他者に関心を寄せ、横の人間関係を築き、他者貢献を得るってすごい難しい。うまく理解しきれてない。 思っていたよりも読みやすくて面白かったけど、読みやすいからこそ自分なりにしっかりと理解しながら読まないと堂々巡りになりそう。 全てを理解するのは大変だけど、実践するのはさらに大変。 そんなことを思ってしまうのも『自分が変わらないのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているから』ってことか。
0投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大事なのは過去ではなく今なんだ。 過去に何があったかなんて関係ない。今、自分がどう生きたいのか、それが大事なことで大切なこと。 自分は○○だから、なんて自分で自分を決めつけるのはやめよう。 ○○だからできないの? それとも、○○だからやらないの? 自分を見つめなおす勇気をもらいました。
0投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログなんとなく読んでなかったけどすごくいい‼︎ぢんさんのはなしと通じるし全ては根本は同じなんだ!素晴らしき一冊!メモにたくさん残した!
0投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログ●読むキッカケ ・忘れた。名著だったので、もう一回読みたくなったのだと記憶。 ●サマリー ・教えが膨大すぎて、体系的に頭のなかに入れられていない。。。 ・基本的に人は目的に従って生きる、ということは同意である。 ・じゃあその目的が何なのかといえば、基本的に人は人に嫌われないように振る舞ってしまうということ。 ・しかし、それでは幸せに離れないので、ではどうするべきかといえば、 共同体に対して積極的に貢献することを目的とするべきだということ。 それによって、自己に対する肯定の意識が芽生えるだろうと。 その過程において、他者を敵としてみるのではなく、仲間として見るべきだということ。 ・いずれにしても、他者の目を気にしても、ろくなことは無いだろうということ。 ●ネクストアクション ・また定期的に読み直しましょう。 タイミングとしては、内面的にぐるぐるしていると感じたらで良い気がする。 ●メモ ・人は原因論的に行動するのではなく、目的論的に行動をする ・人は対人関係において悩みを抱く。 そして、多くの行動は、その対人的な悩みを解消する否定的な振る舞いとして発現している。 ・人は生来無力な存在として生まれ、それを超越しようとする根本的欲求を抱いている。(優越性の追求) それを努力と成長を通じて達成していこうとするのが、健全な姿。 逆に不健全な姿勢として、あたかも自分が優れているかのうように振るまい、 偽りの優越感に浸ろうとすることがある(優越コンプレックス) また自ら不幸を振る舞うことによって、結果相手に対して優位にたとうする動きも合ったりする。 ・上記の不健全な劣等感の解消は他者との比較の中で生まれる現象。 健全な劣等感は理想の自分との差分を埋める中で生じるものである。 本来、他者は敵でも何でもない。 そう捉えられると、人は他者の成功を祝福することが出来る様になる。 ・人は対人関係の中で自分が正しく、相手は間違っていると認識しだすと、 権力争いという泥沼に入り込むことになる。 あくまで、主張が正しいのは何なのかという、ことに対する闘いをするべき。 ・人生のタスクとして、 行動目標 ①自立すること ②社会と調和して暮らせること 行動目標を支える心理面の目標 ①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識 を身につけることが必要と言っている ・人生のタスクを乗り越える過程に対人関係で、「仕事のタスク」「交友のタスク」「愛のタスク」の3つが発生する。 ・仕事のタスクは、一緒の成果を求める過程で乗り越えやすい ・交友のタスクは、量ではなく質を求めるようにする ・愛のタスクは、束縛するのではなく、相手の幸せを祝福するようにすること。 相手が「一緒にいることで自由に振る舞える」と実感できるようにする。自然体であれるように。 ・相手のために、という視点で動いたところで、いずれ期待を裏切られるおそれがある。 なので、自分の課題にフォーカスをする必要がある。 自分の課題かどうかを見極めるには、その選択によってもたらされる結末を、最終的に誰が引き受けるのかで考える。 ・他者の目線を気にせず、結果として嫌われることになっても、自分を貫く、それを自由と呼ぶ。 ・対人関係を縦の関係ではなく、横の並列した関係と捉えるようにする。 縦の関係は相手への介入を生む。 横の関係になって、相手への勇気付けを行うようにする。 ・人は自らの価値認識を、共同体に貢献できている感覚によって得ることが出来る。 ・自己肯定ではなく自己受容するようにする。 自己受容は、現状の60点の自分を、認識し、その状態であることを受け入れること。 変えられないものを肯定的に諦めるということ。
0投稿日: 2016.01.09
powered by ブクログ理解が難しいアドラー心理学を青年と哲人の対話形式とすることで分かりやすくした入門書。それでもアドラー心理学は難しいので何度も読み返す必要はあるが、再読の価値がある一冊。さすがベストセラー。
0投稿日: 2016.01.09
powered by ブクログ16.1.5 貢献感=幸福感、他者から評価されるために何かをするのではなくて、自分が貢献できていると感じることが幸せだということ。 今、この時にスポットライトを当てる、過去や未来に縛られず、今を丁寧に真剣に生きる、 考えさせられる本だった、この本で変われるかどうかは自分次第、なのでまずは 今を真剣に。他者と自己の分離から意識する努力をしよう。
0投稿日: 2016.01.05
powered by ブクログある人に感化されて読んだ本。初の自己啓発本。会話形式で読みやすかったけど理解しようとして読むと時間かかった。一回読むだけじゃ足りない気がする。繰り返し読みます
0投稿日: 2016.01.05
powered by ブクログ難しい。今までの心理学、哲学に真っ向から異論を唱えるアドラーの心理学書。 文才は別として、内容は興味深い。 何回も読んで、じっくり内容を吟味したい。
0投稿日: 2016.01.04
powered by ブクログ物語シリーズの忍野メメを思い出した。 君が一人で勝手に助かるだけだよ といったことが趣旨なのかな。 対話形式をとっていることもあり、非常に読みやすかった。ただ内容として理解できない部分はいくらか。共同体として認識する範囲が非常に広い。
0投稿日: 2016.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学びしかなかった。 ・自分はもしかするとサングラス越しに世界を見ているかもしれない。そこから見える世界が暗くなるのはあたりまえ。ならば暗い世界に嘆くのではなく、サングラスを外せばいい。そこに映る世界は眩しいかもしれない。それでも世界を直視する「勇気」があるか、それだけ。 ・アドラー心理学は「トラウマ」を明確に否定する。「いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも、失敗の原因でもない。われわれはトラウマに苦しむのではなく、経験の仲から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定する。つまり、人生とは誰かに与えられるものではなく、 自分から選択するものであり、自分がどう生きるかを選ぶのは自分である。 ・大切なのは何があたえられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。 ・自分が変われないでいるのは自らに対して、「変わらない」決断をし続けているから ・アドラー心理学は勇気の心理学。自分が不幸なのは、過去や環境のせいではない。ましてや能力が足りないのでもない。自分にはただ勇気が足りない。「幸せになる勇気」が。 ・シンプルな課題を前にしながら「やれない理由」をあれこれとひねり出し続けるのは苦しい生き方だ。 ・「これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響も与えない」と言っている。自分の人生を決めるのは「いま、ここ」に生きる自分である。 ・なぜ自分が自分を嫌うのか、なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか?それは自分が他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に恐れているからだ。誰かから小馬鹿にされ、心深い傷を負うことを恐れているから、最初から誰とも関わりを持たない方がマシだと思っている。つまり、自分の「目的」は「他者との関係のなかで傷つかないこと」だ ・本来はなんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまう。 ・上司に疎まれているから仕事ができない。私の仕事がうまくいかないのは、あの上司のせいだ、そう語る人は「うまくいかない仕事」への口実として、上司の存在を持ち出しており、「嫌な上司」の存在を必要としている。「できない自分を認めたくないから、嫌な上司を作り出す」 ・他者の期待を満たすように生きること、そして自分の人生を他人任せにすることこれは自分に嘘をつき、周囲の人間に対しても嘘をつき続ける生き方だ。 ・自由とは「組織からの解放」ではなく、他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払って自分の生き方を貫くことである。 ・「自分のことを好きになるべきだ」「これだけ尽くしているのだから、好きにならないのはおかしい」と考えるのも、相手の課題に介入した見返り的な発想。嫌われる可能性を恐れることなく、前に進んでいく。坂道を転がるように生きるのではなく、眼前の坂を登っていく。それが人間にとっての自由である。 ・自分は世界の中心ではないので、自分の足で立ち、自分の足で対人関係のタスクに踏み出さなければならない。「この人は私に何を与えてくれるのか?」ではなく、「私はこの人に何を与えられるか?」を考えなければならない。それが共同体へのコミットである。 ・裏切られた時のことばかり心配している。そこで受ける傷の痛みばかりに注目している。しかし信頼することを恐れていたら、結局は誰とも深い関係を築くことができない。 ・悲しい時は思いっきり悲しめばいい。痛みや悲しみを避けようとするからこそ、身動きが取れず、誰とも深い関係が築けなくなる。我々はしんじることができる。疑うこともできる。そして我々は他者を仲間とみなすことを目指している。信じるか疑うかを選ぶのは明らかだ。 ・人生はいつもシンプルであり、深刻になるものではない。それぞれの刹那を真剣に生きていれば深刻になる必要などない。人生は常に完結している。人生における最大の嘘は、「いま、ここ」を生きないことだ。過去を見て、未来を見て、人生全体にうすらぼんやりとした光を当てて、何か見えたつもりになることだ。あなたはこれまで、「いま、ここ」から目を背け、ありもしない過去と未来ばかりに光を当ててきた。自分の人生に、かけがえのない刹那に、大いなる嘘をついてきた。人生の嘘を振り払って、恐れることなく「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てるべきだ。決めるのは昨日でも明日でもない、「いま、ここ」だ。 ・例えば大きな天災に見舞われた時に、原因論的に「どうしてこんなことになったのか?」と過去を振り返ることに意味があるだろうか。そんな時こそ前を見て「これから何ができるのか」を考えるべきだ。 ・他者貢献を常に見失わなければ、何をしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きて構わない。 ・誰かが始めなければならない。他者が協力的でないとしても。それは自分には関係ない。わたし(アドラー)の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他者が協力的かどうかなど考える必要はない。 ・「すべての悩みは対人関係である」「人はいまこの瞬間から変われるし、幸福になることができる」「問題は能力ではなく、勇気だ」
0投稿日: 2016.01.02
