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総合評価

537件)
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92
259
140
14
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    姫川刑事シリーズ第2弾。 多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる――。大ヒットシリーズ第二弾!

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    投稿日: 2010.03.27
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    「ストロベリーナイト」からのシリーズ2作目。 正直、前作は世間で言われるほどには僕にハマらなかったので今回は期待薄で読んだけど、予想外にも結構引き込まれた。 前作「ストロベリーナイト」ではスピード感や謎解きとしてのミステリー、そして姫川玲子を取り巻くキャラクターなどは面白かったんだが、肝心の主人公である姫川玲子がイマイチな気がしていて。。。 …その要因の一つに「ジウ」の門倉美咲の同じく背の高い美人刑事って設定に拒否反応があったのも事実だったけど、刑事になるきっかけや事件への解決方法がなんかありきたりというか、ご都合主義というかで。。。 そんな思いもあって、文庫本の発売直後に思わず買ってしまった割にはなかなか読むのが後回しになっていた。 だけど、前作みたいなインパクトの強い事件性は影を潜めつつ、事件を取り巻く人間ドラマ(特に親と子)に焦点があてらて、姫川玲子自身の父親とのエピソードや犯人への想いなど、主人公へのマイナスイメージも払拭されて良い作品だったと思う。 サブキャラクター達については前作同様に面白、今回はやっぱり捜査方法では玲子と正反対であり、比較対象となる日下が垣間見せる人間臭さや事件への関わり方はピカイチ! …ただ、ひとつだけマイナスポイントを付けるとすると、進展しない菊田との微妙な関係についてを無理やり入れる必要があったのかどうか。。。 まぁ、シリーズものとして今後の展開へのエッセンスなんだろうけど、ちょっと余計な要素にも思えた。

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    投稿日: 2010.03.17
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    多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された! 近くの工務店のガレージが血の海になっており、 手首は工務店の主人のものと判明。 死体なき殺人事件として捜査が開始された。 遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか? 姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、 驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。 「ストロベリーナイト」からの続編… 前作は描写がかなりグロかったので、読みながら目をそらして しまいそうなシーンもありましたが 今回は前作ほどではなく読みやすい内容でした 姫川警部補が男前過ぎて、惚れちゃいます☆

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    投稿日: 2010.03.14
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    うーんなかなか。 借金・自殺・死体なき殺人 物切れのテーマが次第につながってゆく。 そこへ姫川のキャラ 衝撃的なクライマックス! 最後は「本当にこんなこと普通の人が気づくか??」と思いましたが、 全体的には面白かったですね。 http://www.books-sanseido.co.jp/blog/yurakucho/2009/10/post-115.html ストロベリーナイトに続く、姫川玲子シリーズ第二弾が文庫化! 2009/10/28

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    投稿日: 2010.03.03
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     多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された! 近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに? なぜ手首だけが残されていたのか? 姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる――。大ヒットシリーズ第二弾! 面白い。刑事の人間くささが出てるのも好き 途中で何となく犯人に気づいたけど、最後までおもしろい

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    投稿日: 2010.03.02
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    ストロベリーナイトほどの衝撃はなかったけど、 やっぱり面白い。 ジウほど人が死なないし。 映画かドラマになってほしいなぁ。

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    投稿日: 2010.02.22
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    今回のは前回よりグロテスクではないので読みやすかった。 女刑事姫宮の男に対する考えに同感することもあった。 曲者揃いの周囲で面白く、人情に泣ける一冊。

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    投稿日: 2010.02.18
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    2010/2/6 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2015/3/12〜3/18 『ストロベリーナイト』に続く姫川玲子シリーズ第2弾。ようやく順番が回ってきた。結末は、設定からおおよそ読めた部分もあるが、誉田作品らしいドライブ感もあって、あまり気にならなかった、2作目ということで、お互いの人間関係も深まってきて、今後も楽しみだ。

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    投稿日: 2010.02.06
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    なにーーーーという感じ。 だんだん犯人は目星がついてくるんだけど、 最後でひっくり返される。 お見事。

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    投稿日: 2010.02.02
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    「ジウ」も面白いけどちょっとハード(痛いよう…)、 姫川シリーズはそこまで痛くないから大丈夫。 人間模様が人間らしいし(笑)。 初作の「ストロベリーナイト」の方がインパクトはあると思うが こちらも佳作。最後まできっちり読ませて、次への期待がふくらむ。 面白いなあ!

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    投稿日: 2010.01.29
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    割と面白かった。 でも姫川さんと菊田さんとか事件とは関係ないエピソードはもう少し少なくしても…。 ラストは読み進めていくうち展開が読めてしまったけど、切ない最後だったな〜。

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    投稿日: 2010.01.28
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    姫川玲子シリーズ! 最後の方までわからなかった。 多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。

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    投稿日: 2010.01.22
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    久々姫川シリーズ! 様々な登場人物の視点で話が進んでいく。 あちこちに散らばる点がどんどんつながっていく面白さ。 スピード感はさすが。 今回は笑いあり、涙あり。 感情が忙しく動いた作品だった。 登場人物の人間くささがより濃く出ていて、 『ストロベリーナイト』よりも格段にあつみがある。 『ストロベリーナイト』のようなグロさはなくて、ホッ。

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    投稿日: 2010.01.20
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    前作と比べるとやや地味だが、渋めの佳作。 予想とおり日下のキャラもいい感じ。日下が姫川玲子を嫌ってないのは予想外だった。この二人がもっとぶつかる話も読みたい。 玲子と菊田のぎこちない恋愛もいいけど、玲子からキスまでされときながら好きだの一言も言えない菊谷は流石にイライラしてしまう。それくらい勇気だせよ!

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    投稿日: 2010.01.19
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    誉田さんにしては、ずいぶん地味、というか堅実っぽい作品を書いたなぁという感じがします。イヤ別に、いつもの誉田節も大好きですけれど。 私の誉田本の読み方は、登場人物の誰とも心を沿わせず、ジェットコースターのように進むストトーリーを楽しむ、というものだったのですが、今回の作品については、色々と、心情的に感じる部分があって、ちょっと驚いた。 最後にどうもやりきれない感じがしてさ…。 早い段階から、犯行の構造がわかってしまうので、謎ときとして読む小説ではありません。

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    投稿日: 2010.01.19
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    捜査一課の警部補姫川玲子さんシリーズ第2弾!!ストロベリーよりまとまってるし読みやすいけど、なんとなくストロベリーの方が元気があって好きだったかなぁ。そしてテーマは・・・。血のつながりより、大事に思って一緒に過ごした時間が大切だなぁって。

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    投稿日: 2010.01.10
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    姫川シリーズ第二弾。 ストロベーリナイト、ジウに比べ、かっとびさはないが、登場人物の設定もしっかりしてきて、地に足が着いた(?)良作。 保険金目当てに、自殺に見せかけ他人の人生に背乗りした主人公が、その関連の被害者の息子を守るために殺人を犯すという「父性」を主題とした作品。 今回が落ち着いた作風なので、次回作は再びかっとびのでは。

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    投稿日: 2009.12.19
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    ラストはやっぱり途中で読めちゃうんだけどわかっていつつ読んでも面白い。でも面白いけど、あまりインパクトは残らない・・・かな。

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    投稿日: 2009.12.18
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    警視庁の花形、捜査一課殺人班に27歳で主任としてとりたてられた姫川玲子警部補シリーズの第2段。 前作、ストロベリーナイトの事件で、心に深く傷を負った玲子。休む間もなく、事件は起こる。 河原に止められた車から、血まみれの左手が発見される。 近くのガレージに多量の血痕が見つかり、被害者の姿はない。死体なき殺人事件か。 今回のテーマは「父性」。 父として子を思う気持ちに打たれます。様々な人物の「父性」があるのですが、玲子の父の姿に涙が出そうになりました。 他にも「容疑者Xの献身」を思わせる衝撃の、「自分を犠牲にしても誰かを守る」姿に、苦しくなりました。

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    投稿日: 2009.12.17
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    ストロベリーナイトからのシリーズものです。相変わらずの軽いノリで、いわゆる「本格派」なものが好きなら、これもダメでしょう。著者も最初からシリーズ化で行くことを想定してたようですが、ストロベリーナイトみたいな作品をもう1本、って感じで出て来た感はあります。姫シリーズはもういいかなー。

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    投稿日: 2009.12.13
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    初めて誉田哲也さんの作品を読みました。 警察物ということで、以前読んだ日明恩の作品に雰囲気が似ています。 私としてはどちらも好みです。

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    投稿日: 2009.12.09
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    ストロベリーナイト(http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5313) に続く、姫川玲子が活躍の刑事もの。 ストロベリーナイトでは、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体だったのが、本書では、放置車両に残された血塗れの左手首から始まる。クセ者揃いの刑事たちの丁々発止も相変わらず。 タイトルの意味は、「ケイジって人の名前?」ってなもんで、解説を読むまでさっぱりだったが、読んだ後もよくわからなかった。 (2009/11/23)

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    投稿日: 2009.12.04
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    前作よりずいぶん大人しい感じでした。 個人的にはストロベリーナイトの方が好きかな。 『初歩的なミス』からあれだけ間違った方向に捜査しちゃうのとか、なんか不自然・・・ 日下さんっていうキャラがいるから余計にそう思うのかな。 前作のテンポが良すぎたせいか、今回は細切れに読んだせいか、中盤中だるんでたように感じました。 うへーってなるようなグロ描写も、分量は大幅カットでしたが、健在(笑) 姫川さんと菊田くんのごにょごにょした感じがあるあたり、きっと次作も姫川シリーズなんでしょうね。 姫川さんの恋路が気になります。 シリーズ第3弾もきっと読むでしょう。

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    投稿日: 2009.12.04
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    姫川玲子シリーズ第二弾作品 第一弾は読んでないです! ミステリーのネタは途中から分かっちゃうから微妙かな。 しかし軽快に進むストーリーは漫画読んでる感じで読めるので良い感じ。 キャラクター物として読めば面白い作品です。 テーマの父性に関しては。。。 父じゃないからさっぱりわからんです。

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    投稿日: 2009.12.01
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    ストロベリーナイトに続く姫川シリーズ。事件はストロベリーと比べて派手さ?はないけど、登場人物のことを感じるいい作品でした。

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    投稿日: 2009.11.29
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    文庫で中古で購入 ストロベリーナイトシリーズバンザイ ヒトリシズカを先に読んでしまった・・ 次はシンメトリー!

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    投稿日: 2009.11.29
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    気軽に読めるミステリー。 ストロベリーナイトほどのエグい描写はあまりなく 前作よりキャラがわかりやすくなっていい感じ。 シリーズモノの宿命か、前作を読んでいないとわからないエピソードもあり。

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    投稿日: 2009.11.24
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    本屋に平積みされてたので買ってみました。そういえばシリーズ前作?のストロベリーナイトは以前に借りて読んだ気がする。

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    投稿日: 2009.11.20
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    姫川シリーズ第2弾。こちらも一気に読んでしまった。キャラクターの個性があって、ストーリーともども頭の中で状況を描けるくらい。第1弾よりはましだけれど、こちらも描写が生々しい!

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    投稿日: 2009.11.20
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    面白かった。このテの小説にしては軽めのノリで進んでいく、とっつきやすい印象。こういうの好きです。多少グロいシーンが出てくるので苦手な方は注意。 内容が面白いというより(いや、内容も十分面白かったけれど)、登場人物のキャラが立ってて好きです。良いキャラばっかりだ。姫川好きだなあ、日下も好きだなあ。 前作は未読なのでいずれ読みたい。

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    投稿日: 2009.11.20
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    姫川玲子シリーズ第2弾! 1巻目のストロベリー~がすっごく面白かったので2巻も買ってみた。 早く読みたい。

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    投稿日: 2009.11.02
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    http://smileroom2009.blog92.fc2.com/blog-entry-877.html

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    投稿日: 2009.10.28
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    徐々にストーリーの展開が分かるような構成になっており、読み進むにつれてどんどん読みたくさせてくれる一冊!! 羽田野

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    投稿日: 2009.10.24
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    ストロベリーナイトの続編。 文庫化されるのを待ちに待った作品でしたが、 姫川玲子シリーズはやっぱり面白い。 今回のテーマは「父性」。 見所は、前作では脇役として登場していた「天敵」日下との対決。 ガンテツほど毒がないし、あくどくもないので(笑)それほど心臓が痛むこともなく見ていられました。 事件の質としてはわりと地味なものですが、 抜群のスピード感は健在。 あっという間に読めてしまいます。

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    投稿日: 2009.10.21
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    ストロベーリーナイトの続編。 わりとするっと読める。表現が少しグロテスクな部分もあるが エンターテインメントとして楽しめる作品。 次も楽しみ。

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    投稿日: 2009.10.17
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    10月初旬 ストロベリーナイトがおもしろかった誉田さんの2冊目。男の人が書く本なのに、女性が気持ち悪くないのと、変にマニアックになりすぎない刑事ものでおもしろいが、物語の疾走感は1作目の方があったと思う。まあ、淡々と読めておもしろかったですが。

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    投稿日: 2009.10.16
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    ◆あらすじ◆ 多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された! 近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。 死体なき殺人事件として捜査が開始された。 遺体はどこに? なぜ手首だけが残されていたのか? 姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる───。 大ヒットシリーズ第二弾!

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    投稿日: 2009.10.13