
総合評価
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powered by ブクロググロテスクな描写から始まり 作中も猟奇的な表現が生々しく 苦手意識を持ったものの それをはるかに上回る登場人物の個性。 物語の進行の中で出てくる キャラクターの心の声の描写に楽しくなる。 一気読み。
9投稿日: 2026.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同じ女性刑事ものの”クロハ”シリーズに近い雰囲気を感じた 若い女性刑事は情緒不安定でややメンヘラなキャラになってしまうのかね ”クロハ”の方が暗いしハードボイルドな雰囲気なのに対して、雰囲気は明るくキャラの性格付けが結構極端なので漫画とかアニメにも向いてそう ストーリーは割と淡々と進んでいきラスボスも意外性はなく事件解決もあっさりな感じで、どんでん返しとかよりも”姫”の人間として(刑事として)の成長を促すようなストーリーと思われ ”姫”の次巻からの巻き返しが楽しみだし、”ガンテツ”の公安時代の話もありそうだし、シリーズものは楽しみが多くていいね
0投稿日: 2026.09.18
powered by ブクログ動機 AmazonUnlimitedだったので。 感想 直感型主人公のひと飛ばしの推理が心地よい。 犯人の動機、万能ハッカー、不要な刑事感の軋轢などノイズはある。シリーズとりあえず全部読んでみよかな。あんまり関係ないが、これがアンフェアシリーズ原作で姫川=篠原涼子と思っていたが、本当はアンフェアとは関係なく役者も竹内結子ということに読んだあとで検索して気づきました。
0投稿日: 2026.09.16
powered by ブクログ読み物としては面白いけどグロい。 そしてテレビドラマのような人間関係で展開しながら平気で主要人物が死ぬのだから驚く。 主人公含む周りの個性際立つデカ達。ストロベリーナイトの凄惨さ。 「お前はおそらく、ホシの意識に同調してるんだ。」 過去のトラウマからなる犯罪者に近い、思考回路。 見どころたくさん、シリーズ化しているということで読んではいくがグロい!
1投稿日: 2026.09.08
powered by ブクログ女性主人公の一人称視点にリアリティがなさすぎてノイズになってしまい読み進められなくて、自分の本の好みについて考えさせられた作品 ほかの方のレビュー読む限り自分は一人称視点の作品で同調しすぎるところがあるらしく、登場人物を舞台装置として割り切れないんだなということを学んだ ストーリーは面白そうなのでドラマで俯瞰として見るのに向いた作品なのかも
0投稿日: 2026.09.05
powered by ブクログ2026年にして誉田哲也さん初読でした! ドラマ化された姫川玲子が活躍するシリーズの第1弾 めっちゃくちゃ読みやすいじゃないですかー!何で今まで読んでこなかったんだろう。 ドラマをやってて面白そうだな〜とは思ったけど、全く見なかったので内容は全然知らず、読むのを楽しみにしてた。 冒頭からグロい、かなりグロい よく実写化できたな(笑) でも話は面白くて読みやすいので、すっと頭に入ってくる。 中盤、玲子の過去の話になるが、そこはめっちゃ泣ける。 姫川が活躍する場面は爽快で読んでて楽しいが、勝俣は出てくるたびにイライラしたー。あんなのが職場に居たらしんどいわ
12投稿日: 2026.09.04
powered by ブクログ溜め池近くで発見された惨殺死体。警視庁捜査一課の姫川玲子は、その事件の背後にある異様な気配を察知する。やがて捜査線上に浮かぶ謎の言葉「ストロベリーナイト」。その正体に近づくほど、事件は凄惨さを増し、緊迫感と絶望感が高まっていく。 ミステリとして面白いだけでなく、人間ドラマとしても強く心を揺さぶられた。 登場する刑事たちは一癖も二癖もあり、考え方も捜査方法も違う。時には激しく対立する。それでも、それぞれの信念を背負い、事件解決に全身全霊を傾けている。その衝突は単なる反目ではなく、刑事としての魂と魂のぶつかり合いのように感じた。そして、ぶつかり合っていた者たちが最後には同じ方向を向いていく。その流れも熱い。 そして何より魅力的だったのが、姫川玲子という人物。 最初は強く、鋭く、何事にも動じない刑事に見える。しかし読み進めるほど、決してそうではないことが分かる。むしろ脆く、過去の事件でも今回の事件でも、心が崩れてしまってもおかしくない。 玲子の家族とのすれ違いも印象に残った。事件を境に変わってしまった玲子を案じる家族と、変わらなければ前に進めなかった玲子。どちらかが間違っているわけではなく、ただ立場が違うから思いが噛み合わない。そんな人間の内面まで描かれているからこそ、玲子が単なる「強い女性刑事」ではなく、一人の人間として立体的に見えてくる。 そんな玲子が警察官を志す原点となった、佐田倫子との過去のエピソードが強く胸に残った。玲子が自分の傷と向き合い、前を向こうと決意していく姿。そんな玲子に寄り添う倫子の接し方。そして後になって見えてくる、その思い。深く心を揺さぶられた。 なかでも忘れられないのが、裁判所で玲子が自分の思いを訴えたあと、その場にいた警察官たちが全員起立し、玲子に向かって敬礼する場面。 そこには玲子への思いだけではないものがある。警察官として命を懸ける者たちの思い、仲間への思い。そのすべてが、あの一斉の敬礼に凝縮されているように感じ、本当に心が震えた。 そして、この過去があるからこそ、今回の事件での玲子の姿がさらに胸に迫る。 今回も玲子は崩れそうになる。それでも心を奮い立たせ、もう一度事件へ向かっていく。 玲子の強さとは、傷つかないことでも、決して折れないことでもない。傷つき、崩れそうになりながら、それでも人に支えられ、自らもう一度立ち上がること。その脆さを抱えた強さこそが、姫川玲子という人物の大きな魅力なのだと思う。 「ストロベリーナイト」の真相が明らかになるにつれ、物語はさらに加速していく。展開も多く、緊張感も途切れない。人間ドラマとして、警察ミステリとして、そしてエンターテインメントとして非常に面白く、読む手が止まらなかった。 事件の結末以上に心に残ったのは、姫川玲子という人間そのものだった。 この先、彼女がどんな事件に向き合い、どんなふうに傷つき、それでもどう立ち上がっていくのか。 シリーズを追いかけたくなった。
11投稿日: 2026.08.29
powered by ブクログストロベリーナイト』 誉田哲也 #読了 ふらっと書店に立ち寄ったら、姫川玲子シリーズが山積みに。20年にわたり、10作続くのも納得のおもしろさ。 人間味あふれる姫川玲子がいい。警察官になろうと決めたエピソードには、めちゃくちゃ感動。これからも見届けたい。
1投稿日: 2026.08.22
powered by ブクログ第一章 「じゃあ、いくよ。今日のことは……いや、今までのことは全部、忘れろ。全部忘れて、お前は新しい人生を生きるんだ」 1. 姫川玲子は東京都監察医務院近くの日本蕎麦屋で、監察医の國奥定之助と昼食を共にしていた。 2. 遺体発見現場は都立水元公園のすぐ近くだと分かった。 幸い自分の班、捜査一課十係姫川班の部下とはうまくいっている。それは玲子を捜査一課に引っ張った直属の上司、今泉十係長警部の采配によるところも大きい。 日下守。十係の、もう一人の主任警部補。この世で二番目に嫌いな男。 勝俣健作。五係主任警部補。勝俣班は俗に「一課内公安」と呼ばれる情報戦のプロ集団だ。 玲子の部下、湯田巡査が声をかけてきた。 井岡博満。去年の暮れ、世田谷署管内で起こった殺人事件を共に捜査した巡査長刑事 3. 玲子はズッコけ、そのまま菊田の平らげた皿を、全て膳から払い落としたくなった。 4. 内溜沿いの、幅のせまい植え込み。細かい葉のびっしり詰まった、濃い緑の植え込み。 ――なぜ、あの場所に置いたのかしら。 被害者 金原太一、三十四歳。事務機器リース会社、大倉商会社員。 「……親しいのも、長いのも、小沢でしょうか。彼は 「……東都銀行に、食い込もうとしてたんです」 5. 「……金原に対する周囲の印象は以上のように、真面目で一所懸命な人、というので一致しています。ですが、その中で小沢と貫井という直属の部下たちは、やや金原のペースについていけないと感じていたようです。 「お世話になってます。捜査一課の姫川です。あの、國奥先生、今そちらにいらっしゃいますか」 『……あーと、これか。えーと、死亡したのは、フカザワヤスユキ、二十一歳。足立区在住。これが、どうかしたか』 「はい。もしかしたら……金原以前の犠牲者が、内溜に沈んでいるかもしれません」 第二章 じゃあ、君は『エフ』ね」と、マコが僕の呼び名を決めた。 そんな頃、マコが殺された。 1. 頭は七つ。黒い頭が六つ、青いのが一つ。やがてその青い一つは、浮上した潜水艦のように、人長の体を水面に露わにした。 ガンテツ、こと勝俣健作。警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第五係主任。 日下守。十係の、もう一人の主任警部補。この世で二番目に嫌いな男。 暑い夏の夜、と。奴は確かに訊いた。今でも、暑い夏の夜は怖いのか、と。 2. 「深沢の遺体が発見されたのは、江北のアパートでしたね」 同居人の欄に「由香里」とあるのだ。 「ええ。深沢には、三つ年下の妹がおります」 そして、過去。あの忌まわしき夏。黒く塗り潰された、十七歳の夏。 3. それも高校生の頃。姫川はある事件の被害者になっていた。その事件で埼玉県警本部の巡査刑事が殉職し、姫川は公判で証言台にも立っている。 「警視庁捜査一課の勝俣だッ。精神神経科の尾室医師にお会いしたいッ」 4. 被害者金原に続き、水元公園内溜の水中から発見された遺体、マル害は氏名、滑川幸男、三十八歳。 「姫川、勝俣は勤め先、白広堂で敷鑑」 事務機器リース会社の営業マンと広告代理店の売れっ子クリエイターでは、 ――白鳥……あ、しまったッ。 白鳥香澄。滑川が社内で最も親しくしていた女性。長年の恋人。 「ええと……最初、私に、戦争にいった知り合いはいるか、って訊いたんです。 5. 「あったあった。北見さん、これですよ。アウトドアサークル、岳友会」 田代智彦。電器メーカーの営業をしている三十九歳。 『そうですか。じゃあ、ストロベリーナイトって、ご存じですか』 6. 玲子が金原太一の腹部の切創と、ネグレリアフォーレリで死亡した深沢康之とを結びつけ、水中に遺棄されたもう一人の被害者、滑川幸男の遺体を引き揚げたところまでは順調だった。 「お、お姉ちゃんッ」まさにその妹、珠希だった。 抵抗らしい抵抗もできないまま、玲子は下着を剥ぎ取られた。強引に足を広げられ、男を捻じ込まれた。 彼女の名は佐田倫子。埼玉県警刑事部捜査一課の巡査だった。 ――あたしも、あの中に……入りたい。 このとき、玲子は警察官になる決心をした。 7. 《あ、大塚っす。お疲れさまです。お休みだったら無理にとはいえないんですけど、夕方、ちょっとお話できませんか。実は妙なネタ、仕入れちゃったもんで》 「ストロベリーナイト、ですよ」 「苺の騎士?」 「それがですね、どうやら、殺人ショーらしいんですよ」 「……殺人、ショー?」 第三章 「さあ、エフ。好きにやってこい」 奴の友達にいわれ、ステージに出た。 1. 金原と滑川は殺人ショー『ストロベリーナイト』に参加し、殺された。それはすでに、二人の間では確信に近いものになっている。 「管理官。現時点では『ストロベリーナイト』が、マル害の死と謎の行動を結びつけ、なおかつ合理的に解釈できる唯一の仮説です。 --------|---||----||-|--|---------------------- 溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された! 警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは? クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。超人気・姫川シリーズ第一作、待望の電子書籍化!
3投稿日: 2026.08.11
powered by ブクログ姫川玲子の、未熟さを抱えながらも前を向いて足搔く姿に憧れを感じた。完璧じゃないからこそ、もがく姿がリアルで惹き込まれる。 対照的にガンテツの、手段を選ばずに突き進む力も別の格好良さがあった。正義と非情さが紙一重で同居しているキャラクターは、読んでいて目が離せない
0投稿日: 2026.08.10
powered by ブクログ姫川シリーズの第一段。初めての作者だった。非常に面白いサスペンスだと感じた。時間があったため、2日で読めた。 姫川とガンテツ、井岡などの印象深いキャラクターたち。連続殺人事件を追う上でのそれぞれの捜査方針の違い。様々なところで面白さを感じられた。シリーズ作品以外のものも読みたい。
1投稿日: 2026.08.07
powered by ブクログキャラクターでグイグイと読まされてしまいます。 ガンテツが美味しいとこ持って行ったなぁ。 「エフ」のキャラクターが「ジウ」と少し被ってるかな?続編も楽しみです。
0投稿日: 2026.07.19
powered by ブクログめちゃ殺し方グロかった笑 ただ、殺し方に引けを取らないくらい、主人公の姫川玲子を中心とするキャラも立ってて、解決までの道筋もしっかり楽しめた。続編もしっかり読んでいこうと思います。
1投稿日: 2026.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
姫川のキャラクターが好きになれなかった。 日下を世界で二番目に嫌っている理由が全く納得できない。自分を犯した犯人の顔に似ている、のは分かるとしても、相手にその理由を伝えることもなく一方的に嫌な態度を取るのは大人として未熟すぎる。 さらに被害者のことを1番に考えているという体裁を保ちながら実の所は自分のことしか考えていないのも嫌だし、家族を蔑ろにするなんて論外。 作中でなんだかんだ好きになっていたのは井岡でした。初めの印象って変わるものだね。
1投稿日: 2026.06.26
powered by ブクロググロテスクな描写があり、見たことなんてないけど、とてもリアルさを感じました。 ストーリーも次が早く読みたくなり、あっという間に読んでしまった。 続編があるとのことで、読むのが楽しみです。
0投稿日: 2026.06.19
powered by ブクロググロテスクな描写があるとは聞いていたが想定していたよりもグロテスクだった…。ただそれを差し置いても本作は肌には合わなかったなという印象。 作中でも言及されるが主人公の勘働きが突飛的で、中には理解出来るものもあるが、どうしてそういう発想に至るのかがピンと来ないものも多い。黒幕だって主人公には警察関係者かもという情報は行ってなかったのに、いきなりそこ繋げちゃうんだと驚いた。クローズドサークルのような容疑者が限られている状況でもないのだから、なんだか視野が狭いような気もする。本人には本人なりの理屈があるのかも知れないが、どうもピンと来ない。 またガンテツも作中で大分フォローされてはいるが、ライン超えの言動が多くてとても好きにはなれない。発行年数を鑑みても尚、犯罪被害者の傷を抉って中傷するような言動は人間、それも警察にあるまじきでさすがに頂けない。この作品の中で一番良かったのが主人公が自身が被害者の裁判で弁護士に食ってかかったシーンだったので尚更印象が悪い。井川のセクハラもエンタメに寄ったギャグなんだろうけれとも、鬱陶しいし面倒くさい。先に述べた通り、主人公には共感し辛いのだけど、それでもあまりに働き辛そうな環境で不憫に感じてしまう。なんだかそうした本筋とは関係ないところに気が取られてしまって読後感がイマイチだった。
2投稿日: 2026.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死体遺棄事件があったと思ったら実は池に沈める予定だった死体らしく、池を探したらもりもり出てきて連続殺人事件だった。若い女性刑事がチームを率いて犯人捜し出すぜ!って話。 犯人側の犯行方法はよかったが、捜査方法がミステリーとしてはイマイチ。 証拠や仮説をもとに真相を暴いていくのではなく、ほとんど勘と裏社会のハッカーによる情報収集で事件が判明していくのはあまり納得できない。 序盤に出てきた法医学の先生の知見もほしかったし、姫川が犯罪者側の思考回路をしてしまうというのならその思考の描写をもっと描いて欲しかった。 また、登場人物は少々魅力に欠けるというか、姫川は未熟な面があるのに猪突猛進型だし、勝俣は口が悪いだけじゃなく他人に対する思考回路が老害すぎる。 全体的に事件性とキャラクター設定が惜しい印象。
0投稿日: 2026.05.30
powered by ブクログ誉田哲也の小説で初めて読んだのが本作で、数年ぶりに再読。初めて読んだとき、バイレンスやグロさが平気だったので、スイスイ読めたけど、誉田哲也の作品はエロ、グロ、バイオレンスが苦手な人にはきついかな。 でも、本作もだけど、誉田哲也の作品に出てくる女性はとても魅力的であり、スピーディーな中にも心理描写を丁寧に描いてくれるので面白い。2時間ドラマを観ているように読めるのもすごくいい。
15投稿日: 2026.05.24
powered by ブクログ溜め池の近くで見つかった、ビニールシートに包まれた惨殺死体。ただの猟奇殺人かと思いきや、捜査の過程で浮かび上がる「ストロベリーナイト」という不気味な言葉。 全編を通してかなりバイオレンスな展開が続き、人間の底なしの悪意に息を呑む。その中でも、作中に登場する「僕」の存在感はすさまじく、あたかもこの物語のもう一人の主役であるかのような重みを持って迫ってくる。 印象的なのは、主人公の姫川玲子が、大切な部下を亡くしてから「死」というものに改めて向かい合うことになる場面。それまで事件解決への執念で突き進んでいた彼女が、「今まで、被害者や自分の身内にどれだけ気を遣わなかったか」と激しい後悔とともに自分の至らなさを自覚する。身近な人間の死という悲劇を経て、玲子が人の痛みがわかる「本当のリーダー」へと脱皮し、ひとつ成長した瞬間であった。 さらに、本作の魅力を強烈に跳ね上げているのが、クセ者刑事の「ガンテツ」こと勝俣である。 最初はただの嫌な奴、ルール無用の厄介者に見えるが、物語が進むにつれて「絶対に犯人を挙げる」という執念と、泥臭く真実に肉薄していく圧倒的な有能さが見えてくる。グレーな領域にまで足を突っ込むフットワークの軽さと、叩き上げのプロフェッショナルな凄み。気づけば「勝俣さん、カッコいい!」と魅了されていた。 描写には容赦がないが、単なる犯人探しにとどまらない、重層的な警察ミステリー。そして、読み終えた後にはもう一度序章に戻って欲しい。 「僕」の痛ましい原点がそこにある。
46投稿日: 2026.05.19
powered by ブクログハラハラドキドキする内容で、一気に読めました。ただ、凄惨な殺人現場が読んでいて辛かったです。生々しい描写がなければもっと読みやすかった気がします。しかし、あのような描写もニーズがあるんですかね。私には理解に苦しみます。
1投稿日: 2026.05.17
powered by ブクログAudibleにて聴書。 姫川玲子シリーズの第一作。初出は2006年、もう20年近く前になる。 作者の誉田哲也は執筆時に実在の俳優をキャラクターに当てはめながらストーリーを組み立てる手法を取っており、姫川玲子には松嶋菜々子をイメージしていたと公言している。実際のドラマでは竹内結子がキャスティングされた。そのズレに作者はどう対応したのか——次作以降、本線とは別のもうひとつの読みどころとして、キャラクター造形の変化を追うのも悪くない。 最初からドラマを意識して書かれているだけあって、登場人物の輪郭はくっきりと鮮明だ。それでも、テレビドラマというタガが外れた先で玲子たちがどこへ向かうのか、これから見届けていくのが楽しみである。最新作までまっさらな気持ちで読み進めていける——その幸福を、今のうちに噛みしめておきたい。 #読了 #Audible #聴書記録 #読書好きな人と繋がりたい #ストロベリーナイト #誉田哲也
18投稿日: 2026.05.09
powered by ブクログ2時間ドラマ風な殺人事件と、それを追う警察の話。 まぁハラハラするし、ありそうな日本の闇。 殺人事件系の小説は、やり過ぎ感があるけれど、、最近は実際に起こりうる世の中になってしまったんだな、、と痛感。 人物のキャラ立ちが作品を引き締める一助になっている名作でした!
22投稿日: 2026.05.03
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ第1弾! ドラマ版ストロベリーナイトでもこのお話がとても好きで、サブスク配信を久しぶりに見返してどうせなら原作も!と思って手に取ってみましたが…。 やはり、姫川が刑事を志したあのシーンは泣けて泣けて…苦しくなった。でも、そんな真っ直ぐに突き進んで来た姫川が大好きだ。
1投稿日: 2026.04.06
powered by ブクログドラマでやっていた事は知っていたが本で内容を知りたくて...積読してしまった。 妖シリーズを読了して誉田哲也氏のグロテスクでスピード感が感じられる作風に興味を持ち姫川玲子シリーズに手を出した。 やはり内容的にはグロテスクでエロチックで血生臭く、読み手としては辛い場面もある。姫川の家庭環境や高校時代の辛い事件も描かれていて読者に植え付けていく。更に姫川が刑事になろうと決意した背景や、姫川の直感的な行動とガンテツの正反対な捜査のぶつかり合いで姫川を応援しようと読者は入り込んでいく。姫川が過去を思い出し気持ちが沈んでいると助け船として亡くなった佐田さんの声が姫川を前に進ませる。その声が読者にも爽やかな風のように聞こえる。 久しぶりに強い熱量を感じた作品である。
15投稿日: 2026.03.20
powered by ブクログタイトルが可愛いらしいイメージだったので、読んでみて過激なシーンが多くて驚きました。ドラマを見たことはないのですが、どんな風に映像化されるのか気になるので、ドラマも見てみようと思います。
0投稿日: 2026.03.10
powered by ブクログ溜め池付近で発見された惨殺遺体から、「ストロベリーナイト」という謎の言葉へと繋がる展開に惹きつけられた。クセ者揃いの刑事たちに囲まれながら、姫川玲子が直感を武器に真相へ迫る過程は、物語が思わぬ方向へ加速していく緊張感がある。辿り着いた事実は衝撃的で、人間の抱える深い闇を突きつけられる。凄惨な描写も多いが、彼女の機転や刑事としての矜持が物語のエッセンスとして光り、最後まで一気に読ませる。
22投稿日: 2026.03.10
powered by ブクログドラマから入りました。 姫川玲子シリーズを読むのは初めてですが、ドラマのファンだったのでストーリーは分かっています。 しかし原作はやはり面白い。姫川が菊田に抱いている感情も小説でははっきり分かり、ドラマや映画では結局進展しなかった関係がどうなるのか期待しています。 各登場人物のバックグラウンドなどもよく分かり、ますますこのシリーズが好きになりました。
1投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作者の「武士道シリーズ」は手放しで楽しめたが、こちらは途中から作為がミエミエとなったのが少し残念でした。 まだ若かりし頃の姫川警部補がレイプされて心に傷を抱えながらもある人の支えで立ち直るストーリーは感動的だが、部下の大塚が上司に相談もせず単独行動で殺されたあたりから、【作為】が見え始める。ここで言う作為とは、いちいち登場人物の行動について説明しないと前に進まない状況を言う。こういう目的でこの人はこうしたという説明は、裏返せばそれだけ不自然な行為だからであって、大塚の単独行動もそれに当たる。もっと言えば、ストーリー上大塚が殉職する必要があったから殺された訳ですね。 逆に姫川の天敵「ガンテツ」の存在感を後半から光らせた展開はお見事です。
5投稿日: 2026.02.28
powered by ブクログ内容や描写は相当グロくて、人によっては嫌悪感すら覚える表現もありますが、それだけ言葉で描写出来る内容であり、リアリティがありました。 結末も意外な展開はもちろんですが、楽しく聴くことができました。(audibleにて) 長いですが飽きずに次どうなるのか?どうなるのか?好奇心を唆られました。
9投稿日: 2026.02.11
powered by ブクログ誉田哲也さんとの出会いとなった作品。 誉田哲也さんの作品はどれも読みやすい。台詞が多く描写もわかりやすいものが多い。 かといって単調にならずにストーリー展開は気持ちよくて鮮やかに翻弄してくる印象。 ドラマ化されてヒットしましたね! 小説を読み慣れていない人でも入り込みやすい作品であり作家さんだと思います!
1投稿日: 2026.02.04
powered by ブクログドラマも観てたけど相変わらず面白い…! 竹内結子さんの演技も思い出してしまって、少し切ない気持ち。大好きな女優さん。
1投稿日: 2026.02.02
powered by ブクログスピード感があり、一度世界観に浸かってしまえばあっという間に読むことができた。男性社会のなかでプライドをかざしている玲子は設定できにもライムシリーズのサックスを連想した。和ものなら緑子かな。ただどちらも前記のヒロインの方が好み。最初は玲子の突飛な推理(?)に馴染むことが出来ず。ただキャラの個性がたっていたので、殺人描写も前評判ほどもなく読めた
0投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ本格的なミステリーです。 読み応えもあるし、本当に最後の最後まで犯人がわからなかったので、最後までドキドキしながら読みました。 登場人物のキャラもいいですし、全体的に暗いんですけど、読みやすい一冊です。
1投稿日: 2026.01.13
powered by ブクログ姫川玲子シリーズの第一弾! 最初から最後まで飽きることなく読めました!もう一気読みに近い 姫川班のメンバー、井岡、ガンテツなど登場人物のキャラが立っていてよい!一冊読むと2時間ドラマ1本観たような満足感! 姫川の過去のシーンに胸打たれ、ガンテツと玲子の最後のシーンに胸打たれ(途中ガンテツの言動に怒りも覚えましたが、最終的には魅力的な登場人物の1人になっていた…)、事件解決に動くあつい刑事たちの執念に胸打たれ…。これぞエンターテインメント!! ビニールシートに包まれた男の遺体が発見されてから、捜査が進むうちに「ストロベリーナイト」という謎の言葉が捜査線上に浮上して…。 少しずつ明らかになる真実は紐を手繰り寄せるかのようで読んでいてワクワクしました!
10投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログこれはあくまで自分の感想だが、刑事ものの小説は用語を難しく使いがちで、内容を理解しようとすればするほど内容から気が離れがちで、これなんだったんだっけ?で、終わりがちになるなと思った。 天才!と言われるような、そういう登場人物も必ずいて、難しくて、あまり理解できないまま終わる。 そのような印象だったが、今回も例に漏れずという感じ。 読み終えた満足感はあった。
2投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サービスアパートの図書室で借りたもの。 溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。 殺人の描写がグロくてうわーってなりながら読んだ。 犯人の思考に近い姫川は今後どんな事件と遭遇するのかが気になる。
0投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ衝撃!とにかく暴力的な衝撃を受けた。 浮かんでほしくないのに、脳内に鮮明に情景が映し出されるし、 「もうやめようよ」って思うのに、ページをめくる指が止まらず気が付いたら読了。 後にドラマ化されていると知るんだけど、この小説をドラマ化…?大丈夫なの?と不思議でたまらない。そして小説の面白さとのギャップを感じたくないからドラマは未だ見れていない。
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログドラマで散々見ていたのであらすじわかるし、読んでも面白くないかなっと原作が今になってしまったが、いやいや、あらすじわかっていても面白い。犯人わかってても面白かった。主人公が竹内結子さんと重なるのではないかと思ったが、ちゃんと原作には原作の姫川玲子がいた。竹内結子さんはこの原作からきちんと姫川を演じ、尚且つ自分の魅力をふんだんに盛り込み映像版姫川玲子を演じていたのだな〜って。映像版姫川玲子の方が私は好きだけど、原作の姫川も頑張れ!っと応援したくなるキャラクターだ。 殺人のシーンの表現はかなりグロテスクで、そういう表現が無理な人には厳しい部分もあるが、残忍な犯人に姫川がどう向き合っていくか、見どころだ。 欠点がたくさんあり、鼻っ柱の強い姫川玲子。強く逞しそうでありながら、いつでも崩れ落ちそうな弱さもある。過去に打ち勝ち、自分に打ち勝ち、犯人に打ち勝って欲しい。次作も頑張って!姫川玲子!
26投稿日: 2025.12.06
powered by ブクロググロテスクな表現と大げさなキャラクター、令和ではなかなかお目にかかれない性差別がさすがに読んでいてしんどかったです。誉田先生、これ今出したらフェミニストにズタズタにされますよ、と思っていました(笑)正直長い…ダラダラ、本筋の事件と事件解決に向けた推理はなかなか進まず、それ以外の人間ドラマ(姫川の過去や恋愛、家族間トラブルなど…)がやたら多くて私は苦痛でした。やっと面白くなってきたかと思うとまた核心から外れた話が始まった、の繰り返しです。ストロベリーナイトが何か明らかになってくる後半以降はスピード感が出て、推理要素が真ん中にきたので面白かったです。真犯人は読者にミスリードさせるよう作り込まれていると思います。作者はなかなか古風な昭和の男性だと思いますね。ガンテツっぽい男性像を理想と考えているのかな?と感じました。中学生のころ読んで、大人になってから耳での読書で再読でしたが、あの頃感じた嫌悪感は思春期だったからではなく、今も同じように思いました。推理モノとしては面白いですね。
0投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログタイトルに聞き覚えがあり読みました。ところどころで面白い部分はあったものの、全体的に主人公の女性刑事に対する登場人物の視線が男尊女卑的というか、褒めてるけど貶してるというか、少し抵抗感を感じる描写が多く物語に溶け込めなかった。 タイトルの「ストロベリーナイト」も、驚愕の事件で謎解きが面白いといえば面白いが、ちょっとリアリティが乏しいように思えてそこまで心動かず。作中めちゃくちゃ人が亡くなるのだが、読んだ直後に煽り運転された時の方が嫌な感情が残った……
1投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログいっきに読めました。ちょっと読み進むのが恐ろしくなるところもあり 警察内部のあれこれが垣間見ることもできた 人間模様に目を向けると恐怖の場面はカバーできる 黒幕にしてはちょっと違和感を感じたがキャラクターそれぞれの個性が読み取れた
0投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ2025.11.03 昔、読んで再読。このシリーズの良さは血みどろな事件の割にそれを感じさせないキャラクターの明るさがあると思う。事件そのものよりも主人公をはじめとする人間模様を楽しむ警察小説だと評価している。
4投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ犯人に驚きはしたけど、強引に辿り着いた感が否めない 導入はとんでもない虐待描写、行間は虐殺、本編は姫川に度々浴びせられるライン越えのセクハラ発言にギョッとするし、人に勧められる話ではない
1投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログ誉田さんの作品は相変わらずグロいなぁー。 流石に殺人の場面など、一部飛ばしてしまったが ストリーは面白い。 特に姫川とガンテツとの駆け引き、井岡のキャラなどドラマ化になったのも納得。 誉田さんも解説にある様に自分の小説に出てくるキャラは全て実際の役者さんをキャスティングしてるという事で尚更、映像化されやすいのでしょう。 既にドラマを見ているのでやっぱり姫川は竹内結子さん。でももう本人主演の次回作が作れないのは本当に残念。 ただガンテツは武田鉄矢ではないですね。 ドラマで活躍した菊田は今回、目立っていないが次回以降は期待したい。
48投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Audibleにて。 2008年の作品でドラマも有名ということで、かなり今さらなんだろうけど刺激が強くおもしろかった。 姫川刑事のトラウマとなっている、また、刑事を志すことになったレイプ事件。その裁判で、強姦ではなく合意の上だったとの弁護士の主張に対する当時の姫川の反論に、傍聴席の刑事たちが敬礼するシーンは痺れた。 この話では、普通に生活している人々が、殺人ショーを見ることで死をリアルに感じ、そこから生を感じられるようになっている。また、姫川刑事は、強烈なトラウマを持ちながらも、犯人と同じ思考をもつことで、他の刑事より早く真実にたどり着く。姫川刑事がそのような思考を持つこと自体の理由付けは特に語られていない。サイコパスが20人に1人いる、という話はよく聞くが、この話のテーマは、サイコパスと社会との共存なのではないかと思う。終盤で、犯人にしかるべき事情があるとき、姫川刑事が同情して涙する、という描写があるが、犯人に同情するだけで、他の刑事が思い付かない犯人の思考に至ることはない。常人の発想と異なる犯人の論理展開を辿ることができるということは、つまり、いつそちら側に倒れてもおかしくないということだ。続編もこれからAudibleにしていくようなので聞いてみたいが、どこかで一線を越えたりしないだろうか。そのとき世界がどう変わるのか、ぜひ読んでみたい。
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログ女性刑事モノにありがちな昭和ノンデリミソジニーおじが最高にのさばっててげんなり 2008年の本でびっくりした。1980年ぐらいでもドン引きレベルの酷さ。 ストーリーもありきたり、犯人も予想通り。手を引けと言った情報屋がなぜか引き続き手伝ってくれる、姫川が勘だけで裏も取らずテキパキ話を進めて行くのは意味わからんすぎて逆に面白い。
0投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ殺人シーンがグロくてちょっと無理でした。ストーリーは良くて読みやすかったです。このシリーズ、次どうしようかな、、、
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログ400ページ越えとまあまあ長いけれど、2,3日で読み終えたほど、スムーズに読めてかつ続きが気になった。 261ページ目だったか、女の子が殺される描写は一番グロくて、思わず顔をしかめるほど。 誉田さんのソウル刑事を読んだ時、姫川の過去がストロベリーナイトに書かれているぽかったので、それを知るために読んだ。姫川シリーズ読むのであれば、ストロベリーナイトから始めるのが良さそう。
0投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女性刑事、姫川シリーズの1作目 感覚的推理からブルーシートに包まれて遺棄された遺体について理由発見 それが連続殺人事件に発展する 敵役かと思っていた人物の意外な活躍 サクサク読了 キャラが立っている。続けてシリーズを読むつもり 警察小説強化月間、年内続きそう
0投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ以前、竹内結子さん主演の映画?見たことがあったが少しストーリーが違いこちらが先にあったのだなと思える内容、だが登場人物が目に浮かぶように読むことができた。内容的にはかなり猟奇的なものなの。前を向いて生きていけばいいんだ、とのガンテツの言葉が残った。
0投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログキャラが立っていてテンポも良く、一気読みしました。 解決に近づくにつれね本を読むスピードがどんどん上がっていきました。
0投稿日: 2025.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろかったーーーーー!!!!!! 犯人側にも同情してしまうようなわけあり殺人を解くとかではなく、もうどろっどろグログロの犯罪思考の殺人ミステリーで、最近の疲弊しきった私はとてもきもちよく読めた(問題発言すぎますか) でもエフには同情の余地というか、最後の姫川さん助けるところに過去の何を見ていたのかなあという感じでした キャラクターがみんなおもしろかった WEST.のしげちゃんが大塚さん役やってたの知らなかったよ、林遣都の北見くん役もめちゃくちゃ良さそう いい男が狂った犯罪者の役やるのすごい好きなんだよねえ
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ★★★★☆面白い!誉田哲也氏の作品は初めて。一気に読めた。刑事も一人一人のキャラがしっかりしていて覚えやすい。姫川玲子
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ普通に面白かった。ただ、ミステリーとしては甘いかな。それより、事件の本筋とは別で女性がたびたび強姦の過去があるのがキツかった。小説内の女性が抱えるトラウマではもはや何番煎じかもわからないけど、しょっちゅう強姦が用いられることに食傷気味。ほんでそのトラウマを匂わせるのもしつこい。 姫川は悪戯に尊厳を傷付けてくるガンテツにもっとやり返してくれると思ってた。というかその権利が十分にある。 ガンテツこそ精神科にかかって自分の中で燻る女性軽視に向き合った方が良いのでは? 女のくせに出張ってんじゃねーよをストレートにぶつけて来るクソジジイが最後はちょっといい人風で纏められたのも納得いかなかった。 大塚は残念だけど、警察が二度もあっさり殉死するのは流石にフィクションすぎてここで一旦現実に強制送還された。 中盤以降のグロシーンに筆が乗ってるな〜とは思うものの現実離れしててまた醒めた。あとなんとなく(あーまた女性の殺害を乳房から何から執拗に描かれるタイプの本かー)と思ったのもある。男性作家あるある。 キャリア積んでる出来る刑事・姫川の周りに、姫川を対等な仲間ではなく『女』として見てる男が多すぎて読むのがキツくなる部分も多かった。事件の内容としては中々だったけど、この関係性が続くのかと思うとシリーズに手を出す気には今の所なれない。
0投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ映像化されて、おそるおそる見たら配役が完璧なのと演技もみんなすごすぎて初めて文句なしの映像化を体験した。ありがとう竹内結子。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログドラマは見てなかったが竹内結子さんが主演なのだけは知っていたので脳内の姫川は竹内結子さんでした。 弱くて強い役がぴったり。そして美人だしね。 グロすぎる所が苦手な人も多いだろうけど面白かった。Fにたどり着くまでが長かったのにFの過去が駆け足気味だったんだけど、読んでみればそんなに深く掘らなくていいのか…と。 シリーズになっているので次の事件に期待しよう
13投稿日: 2025.08.06
powered by ブクロググロい描写も若干あったが、スピーディーな展開と登場人物のキャラが立っていたこともあり引き込まれました。 姫川警部補が刑事を志したエピソードやチームの雰囲気がとても良かった。 Fのあまりにも悲し過ぎる人生には目を背けたくなる。
0投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログ殺人事件に挑む女性刑事・姫川玲子の姿を描いた警察小説。姫川の鋭い洞察力で一気に引き込まれた。過去と向き合いながら生きていくのも辛いと思うが。次も読もう。
43投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ読み始めたら続きが気になって一気に読んでしまいました。 自分の本棚を振り返ってみたら、刑事モノを読むのは1年ぶりじゃないか。 おもしろかった!これはシリーズ揃えたい。 やっぱり私は賢くてかっこいいい女性が描かれている作品がツボです。 井岡は私の脳内で狐目の長身イケメンを想像させていただきましたが、 ドラマのキャストを見たら、なるほど、そういう感じでしたか。笑 ドラマも見てみたくなったけど、グロいシーンは苦手なので保留。
26投稿日: 2025.06.17
powered by ブクログ前半こそ個性豊かな刑事たちが次々に登場し、殺人事件も以外な展開を見せて魅せるものの、後半、急激に現実味が失なわれていくとともに、グロい記述が目立つようになり、興冷め。見せ場のサスペンスも今一盛り上がらず。トリックのプロットは成立しているのだかしていないのだかよく判らないが、謎の情報屋のハッキングで犯人が言い当てられるという展開はちょっと酷いのではないだろうか。
13投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ読書録「ストロベリーナイト」3 著者 誉田哲也 出版 光文社文庫 p144より引用 “結局、人は勉強しなくなった時点で 成長が止まるのだ。勉強好きには敵わ ない。” ノンキャリアの腕利き警察官を主人 公とした、長編ミステリサスペンス小 説。同社刊行作文庫版。 昼食を日本蕎麦屋で仲良く一緒に食 べる、監察医・國奥と主人公・姫川玲 子。美味しい蕎麦を食べているにもか かわらず、二人が話題としているの は、死体の焼却処理の大変さについて で…。 上記の引用は、元公安の刑事の自ら の現状についての心理描写の一文。 子供のうちに、勉強が好きになるよう に教えてもらえれば、生きていきやす くなりそうですね。 生まれた環境と才能の影響は大変大き いものでしょうけれど、出来ることな らば、何か少しずつ学び続けていたい ものだと思います。 tvドラマや映画化もされている作品 のですので、本が苦手でも他の方法で 楽しめる作品でしょう。 読んでいて映像化をしやすそうとか、 映像化を前提にしているような、そん な印象を私が受けたのは、映像作品が あることを知っていた先入観のせいか もしれません。 ーーーーー
2投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
竹内結子のドラマやってる時、絶対面白いからドラマ見るより先に原作読もう!…と思って早15年。やっと読破。 変死体から始まる連続猟奇殺人事件という展開にワクワクし、中盤辺りで犯人の目星はついたものの最後まで一気に読み終えることができた。 ただ、個人的には大塚殉職した辺りがピークだった。 それ以降の展開は姫川+姫川班活躍してなくない…?のまま終わった印象。 今川の言う通りガンテツに全部持ってかれてた。 姫川、ガンテツ、井川はキャラ立ってたけど、大塚以外の姫川班は影薄すぎないか。 そのせいか同僚が死んでもあれ、こんなあっさり終わるの、と感じてしまった。弔い合戦してほしかったなぁ。 ただストーリーが閃きの姫川と足のガンテツの対比だったので、地道に足で稼ぐ大塚の情報のおかげでガンテツが最後間に合ったと思うとアツい。 佐田刑事の日記〜裁判の辺りも目頭が熱くなった。 ソウルケイジも読んでみよう。 2025.0602.25
2投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ面白かったけど、グロい!暗い!でも面白かった。 表現が上手いのかグロ目のシーンが簡単にイメージ出来て、読んでてなかなかしんどかった。だけどコミカル?なシーンもあってバランスは良かったのかなと思った。
2投稿日: 2025.05.26
powered by ブクログ最後ちょっと駆け足な感じはしたけど残りの100ページくらいはもう我慢できなくなってどんどん読んでた。 黒幕は予想外でした。。。
2投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログドラマが大好きでずっと読みたかった作品。やっと読むことが出来ました。 グロいしかなり凄惨な出来事が多いにもかかわらず先が気になってどんどん読み進めてしまう不思議。とても読みやすく、そして読み応えもありました。 ドラマ化していなくても井岡はイメージ生瀬勝久さんでピッタリ。
2投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わったのは2回目 姫川玲子シリーズが好きなのでワクワクしながら読めた 最後の勘の良さが印象的だった
1投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ住宅地にほど近い池の植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見される。犯人はなぜ池の中に遺棄せずに、目立つ植え込みに死体を放置したのか。 凄惨な事件でグロ描写も多いが、展開が面白くあっという間に読了。主人公の女性刑事が魅力的。
1投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログ若くして昇進した女性刑事が主人公の警察小説。なかなか迫力がある。それぞれのキャラクターが非常に面白くて魅力的、ドラマや映画にしたら面白いのだろうが、キャラクターがあまりに個性的過ぎるところがやや鼻につくような気がしてちょっと気になった。でもストーリーはなかなか面白かった。また続編も読みたい。
2投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昔ドラマ化してたし、たまに見る読書系YouTuberの方が誉田さんのことおすすめしてたから読んでみた。感想はまぁ普通か2寄り。長かった割にはなという印象。あと登場人物ほぼみんな好きになれなかったからハマれなかったのかも。 【以下、しっかりめにネタバレ】 ちゃんとは見てなかったドラマの記憶で、某俳優がやってた役が真犯人だったよなって犯人の目星はつけてたんだけど、読了後にドラマのキャストをwikiで見てみたら実際は『アンフェア』とごっちゃになってたことが発覚(笑)でも仲間だと思ってた警察内部に真犯人がいるってありがちパターンなのかなってそれで思った。 姫川の過去の事件もやたら引っ張ってるけどどうせレイプやろなと思ったらやっぱりレイプだったし、トラウマを乗り越えて強くあろうとする女の描写がなんかしつこく感じて…。姫川班(+井岡)の姫川持ち上げ描写にもちょっと辟易だし、井岡のエセ関西弁キャラも好きになれないし、勝俣の傍若無人さも嫌い。何このおっさんってずっと思ってた(笑) 有名作だけど次作は読まなくていいかなー。 でもドラマのキャスティングは見れば納得のキャスティングだったし、ドラマのキャスト見たら菊田が西島秀俊さんだったのでその為だけに見ようか一瞬迷った。でもFOD課金するほどでもないのでドラマも見ません。
2投稿日: 2025.05.06
powered by ブクログすごく面白かった。 ビニールシートに包まれた遺体が発見されたとこから始まり、殺害方法の惨さ、主人公姫川の辛い過去、犯人と思われる人物の悲惨な過去の回想… 序盤から終盤までスピードを落とすことなく、ずっと面白い。それぞれのキャラもイキイキとしていて、イメージが湧きやすく、ドラマ化(映画化?)しているのも納得です。文章も非常に良い。男の文章も女の文章も違和感なく読めて、書き分けが上手いな〜と感じました。 日本の刑事ミステリーの代表格といってもいいんじゃないでしょうか。面白い刑事ものを探している人はぜひ読んで欲しいな〜
3投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ姫川 玲子警部補、前作同様に感が冴え捜査を進めて行くが、部下を殉職させてしまう。 姫川班に手柄を立てる為、単独捜査をして犯人を追い込み逆に殺されてしまう。 どん底に落ちてしまった玲子を救ったのは苦手意識を持って玲子を小馬鹿にしていた主任の勝俣であった。 虐待を受け人の鮮血で自分を取り戻せるエフ、黒幕は同じ警察機構の中に。 癖のある刑事達、ストロベリーナイトが開幕する。
3投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ後半になるにつれ面白さが加速していく。 ただ、描写がグロイ。 あと、主人公がそんなに好きになれない。 でも、読んでいて面白い。 続編を今すぐにでもというほどではないが。
2投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログミステリというよりは、警察小説なのだろうか。ヒットシリーズの<姫川玲子>シリーズの第1作である。ドラマ化され、主人公の姫川玲子といえば、故竹内結子さんが頭に浮かぶ。モデルは松嶋菜々子さんらしい。井岡役の生瀬勝久と日下役の遠藤憲一もピタリ。 読んでいくと結構なグロ描写があるのだが、ある意味映像化するよりも文字ののほうがキツイと感じたりする。ドラマよりも人物の背景描写が踏み込んで描かれており、ストーリーに厚みがあると感じた。
57投稿日: 2025.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
水際に置かれたビニールシートにくるまれた死体が見つかった。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子が事件を追う。 部下やライバルのガンテツ、被害者や関係者などの登場人物が多くて全員きちんと把握できていないが、主要人物はキャラが立っていたので問題なく読めた。 殺人ショー「ストロベリーナイト」が出てくる中盤から一気に面白くなった。
2投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ第一弾。 度々出てくるグロテスクな表現に顔をしかめながら読んだ。 それでも、中盤あたりに出てくる姫川玲子の刑事になるきっかけのシーンなんかグッとくるものがあったし、最初嫌な奴だなって思ってた勝俣も意外といい奴だったりと、なんか気づいたらハマってあっという間に読み終えてしまっていた。 また読み続けていきたいシリーズものが増えて嬉しい限りだ。
26投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログなかなか過激な描写が多かったが、登場人物も一人一人に個性があり、楽しく読めました。 続きも読み進めていきたいです。
2投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログ姫川シリーズを原点から読まねばと思って読んでみた。 グロいのでちょっと抵抗があったが、一気読み出来て面白かった。
2投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログ今更ながらのストロベリーナイト ブルーシートに包まれ腹のさかれた死体、そこからたどり着いた、ため池、殺人ショー、姫川班が事件に迫っていくお話ですが、 虐待、強姦、イジメ、殺人の描写がグロくて気持ち悪い 何が凄いって井岡の臭覚が凄いって!なんでそこおる?って感じ!黒幕か思った
32投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログドラマを観ていた姫川シリーズを読み始めました! ドラマの印象が強くて何となく後回しになっていたんですが昨年の「今まで読んでこなかったシリーズを読む」という裏目標があったので購入してました。 いやー、面白かった! なかなか骨太の長編ですがあっという間に読み終えました。 シリーズが長いので一気には読めませんが追っていきたいと思います。
8投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログなんとなくルージュを読んだので、その流れでストロベリーナイト。ドラマの印象が強いので(ストーリーは覚えてないが)竹内結子さんと西島秀俊さんが喋ってる感じです。 かなり怖いのに面白かった。
25投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログドラマはテンポがよくて、でも分かりやすくて好きだった! 刑事ものって、複雑だったり、細かくて難しいかったりもするけど、これは好きだ! 竹内結子さん いい女優さんだったなあヽ(;▽;)ノ
11投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログ竹内結子さん主演でやっていたドラマの方は、好きで全て見ました。でも、原作は読んだことが無かったので、初めて読みました。なかなかグロいシーンもあるのですが、やっぱり面白かったです。 原作者は、姫川は松嶋菜々子さんを想定して書かれてたんですね。でも私は姫川=竹内さんだったので、竹内さんで想像しながら読みました。 (菊田も西島さん演じる菊田と全くキャラクターが違うのが面白かったです。でも私は西島さんの菊田の方が好きです。)
6投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログそれぞれのキャラクターがとても丁寧に描かれていて頭の中で想像しながら読み進めることができました。 刑事モノの中では間違いなく1番好きです。 姫川シリーズ次の作品「ソウルケイジ」を今から読みますがとても楽しみです!
7投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログ物語の大枠の設定は面白いからそれなりに一気に読めたけど、人物の動作表現とかセリフの根拠とか、なんかハマらないところがいくつもあって、次回作はいいかなーって感じ。
6投稿日: 2024.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
警視庁捜査一課主任・姫川玲子を中心としたミステリー。 TVerの連ドラ再放送を見て、急に読みたくなったので再読。久しぶり読んでも面白かった。元テレビDとしての経験を踏まえても、基本的に原作より面白い映像化は無いと思っている…が。 このストロベリーナイトシリーズ(竹内結子ver)だけは、演出がとても好きで、唯一原作にも負けない良さがあると思っている。 原作の細かいところは端折っているし、色々変えてるところもあるので、内容は圧倒的に原作の方が濃い。濃いし、キャラクターが面白い。ガンテツは原作の方がいい奴に見えるし、井岡は頭がよく見える。 でもドラマはドラマで、キャラクターが生きている。うまい具合に。それを最大限活かす見せ方をしているのが、好きだ。 ただこのストロベリーナイトをドラマ化したスペシャル版だけは、あまり納得していない点がある。話を円滑にするためなのだろうが、菊田が捜査員ではなくデスクになっているのだ。あー、勿体ない。もしかすると西島さんのスケジュールの都合でそうなっているのかもしれないが、本当に勿体ない。これだけが唯一の不満である。 話がドラマ中心になってしまったので、ストーリーに戻そう。 ある夏、都内の公園でブルーシートに包まれた遺体が発見される。遺体は喉元から股間まで縦に切り裂かれていた。なぜ見つかりやすい公園にそんな遺体が遺棄されたのか。捜査1課主任の姫川玲子は、持ち前の勘の良さで、その謎を追っていく。その先に辿りついたのは、殺人ショー【ストロベリーナイト】だった。 という展開が本当に面白すぎる。 ちょっとグロい表現もあるので、大丈夫な方だけ是非。キャラクターが生き生きしていて、中弛みしないし、最高です。
60投稿日: 2024.12.12
powered by ブクログ刑事であることに熱意を持つ主人公の過去のエピソードの熱さから始まり、曲者揃いの刑事たちってだけで面白い。 ストロベリーナイトの意味するところに辿り着くまでが予想できないが、失速することなく突き進み面白かった
4投稿日: 2024.12.10
powered by ブクログ玲子の無鉄砲さ、井岡のふざけた態度、勝俣のアウトローぶり等、度々イラッとさせられる場面が多い。 でもストーリー自体は面白かったな。 猟奇性は高いけれど、悲哀のようなものを感じられて良い。 終盤でキャラに対する印象が結構変わったので、途中で止めずに最後まで読み切って欲しい作品。 うーん、これは続編も読んでみようかなあ。
6投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログやたらとグロい上に、ガンテツのコンプラ意識の低さや姫川のやや高慢な態度が気にくわず、あまり好んで読みたくはないのに、面白いからつい読んでしまうシリーズ。同じ班の同僚に姫川と2人きりになるようお膳立てしてもらうところは、奥手すぎて少し引いてしまう。井岡の仕事ぶりなんかも警察ではなく一般企業でもNGなレベルの気がするし。ダメ出しばかりあげつらっても面白さが勝つのは、結局この人間臭いキャラクターに魅了されているからだろうか。殺人ショーの描写が強烈な割に、犯人達の動機が薄っぺらいのがアンバランス。
5投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログ警察小説といえば、という本作を今更ながらに読んだのですが、シリーズものの一作目としてもとても面白かったです。主人公の姫川玲子はもちろんのこと、周囲の面々も皆キャラクターが立っていて、読みながら次作を読みたくなりました。ですが、グロいのが苦手なわたしとしては、殺人描写などがなかなか壮絶で残酷で、目を背けたくなる場面が多かったです。それでもスルスルと読めたのは、やはり登場人物たちの魅力と掛け合いによるものかなと思いました。積読はあまり増やせないので、のんびりシリーズ追っていきたいなぁ。
5投稿日: 2024.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ化されているのは知っていましたが、ドラマも見たことがなく、どんな感じか楽しみにしてたのですが、なかなかグロい場面が多かったですね 犯人は中盤くらいからおおよそ見当はつくと思います なのでハラハラ感はあまりなかったですが、それでも登場人物は個性的なメンバーが多く掛け合いも良かったです。
11投稿日: 2024.11.06
powered by ブクログ参った! 熱さと勢いにほだされて まさに一気読み。 とは、解説の書店員梅原さんの書き出し。 この解説が、私の言いたい事そのもので、 想像キャスティングも、うんうん、と納得!誉田さんもキャスティングして書いているとのこと。(誉田さん自身のキャスティングは明かされていない) 設定や描写は、これでもかとグロい。 正直苦手分野なんだけど、 それを上回るストーリー展開と キャラ立ち。フッと気持ちが軽くなったり、クスッと笑えたりする場面の入れ方。まさに、完璧! そして、犯人は? えーーっ? この人?? 警察ものの醍醐味が一気に詰まった名作。 シリーズ化されているので、他の作品も読みたくなる。 タイトルと作者名だけで さっと手にした本が 想像を遥かに超えて 面白いと、めちゃ嬉しい。 まさに、そんな一冊。
17投稿日: 2024.11.05
powered by ブクログ最初のシーンがグロテスクで一回読むの辞めようかと悩んだ。。でも、姫川玲子がでてきてからなかなか楽しい‼︎強いだけでなく女らしさというか人間らしさがある姫川玲子が好き。竹内結子のドラマ見てみたいな。。とりあえず次のソウルケイジを読むのが楽しみだ‼︎続けて読めるからたくさんまとめて貸してくれて感謝⭐︎
25投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログ主人公の姫川玲子が、とても人間臭くてよかったです。 同僚の刑事たちが個性的でいい味出しています。 サスペンス色の強いミステリーでした。 シリーズ化されているので、楽しみが増えました。
5投稿日: 2024.10.11
powered by ブクログ今さら説明するまでもない有名なシリーズ。竹内結子さんのドラマが好きだったが原作は読んだことなかった。まだシリーズは完結してないようなのでここから追ってみようと1作目を購入。早く読んでおけばよかった〜!すごく面白い!どうしても映像が脳内で被ってしまうが、黒幕のことをすっかり忘れていたので最後まで夢中になって読んだ。ガンテツのアウトローさや、井岡の鬱陶しさすらなんだか愛おしくなるほど魅力的なキャラクターばかり。グロい描写はあれどこれは読み進めたいシリーズ。
5投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログ思ってたより勘頼りというか直感での行動が多かったですが、それが姫川玲子という刑事なのかなと思いました。 過去にドラマを少しだけ見た事があるのですが、こんなに菊田とのシーン少なかったかな?と不思議になるくらい2人のシーンは少なかったです(笑) この先に期待です!
2投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログいいね、カッコいい姫川。ちょっと勘が鋭すぎだけど。 ストーリーも連続殺人、しかも全くの無作為。また殺人者の過去も面白い。 シリーズ、楽しみな第一弾。
2投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログこれは面白かった! 主人公である姫川玲子以外の登場人物にも魅力があり、ストーリーも面白いがむしろ登場人物の魅力に引っ張られて読み進めていたような。 なんといっても悪徳刑事ガンテツのキャラが良く、特に最後の最後にガンテツが姫川に伝えた言葉に共感し、生きていく上で忘れてはいけない姿勢だと強く思った。
1投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログキャラが立っていて、ストーリーがわかりやすく、盛り上がる場所も適度に散りばめられてて読みやすかった。 けどミステリーとしてはどうなんだろう。実行犯は現実的ではないし、トリックは驚くようなものではなかった。 むしろ猟奇的な部分で読者にショックを与えるような作品と思った。 でも最初に書いた通り、キャラクターが他ってて、それぞれいい味をだしてる。シリーズものになるのは納得の作品。
1投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログとにかく始まりが衝撃的! そこで脱落する人とのめり込む人に分かれると思う。 ちなみに自分は後者でした。 小説としては面白いけど、もし現実にこんな闇の世界があったら本当に怖い。
2投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
姫川玲子シリーズ1作目。 めちゃくちゃ読みやすいし面白い。 東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズを超えてきたかもしれない。 姫川玲子を初めとして登場人物たちの魅力が凄い。 『ストロベリーナイト』は映画を見たことがあるので読んでいても姫川玲子は竹内結子さんで菊田は西島秀俊さんの姿で想像していた。 西島さんが演じる菊田が魅力的すぎるからか小説の中の菊田が頼りなさすぎて逆に井岡の方が愛情表現あるし割と気遣いできるし、危険な時助けてくれるからいい気がしてきた。 ガンテツや日下も嫌な奴かと思いきや常識のある人間で最後にはすきになってしまっている。 深沢=エフが康之ではなく由香里に変化するのも良かった。 康之は妹を大切に想い庇ってきたのであって、放火はしたけど殺人を犯していたのは由香里だったということなのかな。 読み返すと冒頭の部分で康之と由香里は話をしていたわけなのね。勝手に康之が狂って多重人格みたいになっているのかと思ってしまっていた。 由香里の一人称が僕なのもポイントかな。 ⚪登場人物 ・姫川玲子 捜査一課殺人犯捜査係主任。 ・國奥定之助 監察医。 ・今泉 十係長警部。 ・日下守 主任警部補。 ・勝俣健作 五係主任警部補。一課内公安。 ・湯田康平 玲子の部下。26歳。 ・石倉保 玲子の部下。47歳。 ・菊田和夫 玲子の部下。32歳。 ・大塚真二 玲子の部下。27歳。 ・小峰 鑑識課。 ・井岡博満 巡査長刑事。 ・平田康子 第一発見者。夫の幹夫、義父の安次郎、次男の正行。 ・金原太一 34歳。大蔵省会社員。 ・麻田 大倉商会営業二課。金原の上司。 ・小沢 金原の部下。 ・貫井 金原の部下。 ・深沢康之 21歳。 ・伊藤、古田 西新井署の警官。 ・由香里 深沢の妹。エフの正体。 ・トドロキ 交番勤務。 ・岸川 三正警備社社長。 ・富樫 深沢の遺体の発見者。 ・尾室医師 精神神経科医師。 ・栗原彰子 中央医科大病院の看護師。 ・マコ、トキ、エル、モチ、タジ ギャングを名乗る少年たち。 ・北見克好 第三方面本部長。北見昇という息子がいる。 ・滑川幸男 38歳。白広堂社員。知代という28歳の妻がいる。5歳と3歳の娘がいる。 ・白鳥香澄 滑川が社内で最も親しくしていた女性であり恋人。 ・竹内譲 滑川と同学年。 ・田代智彦。 ・珠希 姫川の妹。春香という娘がいる。 ・瑞江 姫川の母。 ・佐田倫子 埼玉県警刑事捜査一課の巡査。 ・辰巳圭一 裏社会の人間。大塚があげたホシ。 ・野々村江里子 スナックのママ。 ・吾妻文彦 県警捜査一課。 ・須山 デスク担当の巡査部長。
0投稿日: 2024.09.17
