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ワールドトリガー 1
ワールドトリガー 1
葦原大介/集英社
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総合評価

76件)
4.2
30
21
12
2
1
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    今度の大人一気読みはコレ! またまたオーナー様、大感謝。 アニメを途中から見ていて 導入部を知らなかったからありがたい。 あ、本当に突然に近界民が襲来してる。 そしてボーダーの存在する社会が (三門市限定で?)受け入れられている。 とりあえず、それはそれとして始まるのね。 遊真が転校してきて、修と知り合って いきなりトリオン兵に襲われて倒しちゃった! という王道な展開で物語のはじまりです。

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    バトルものだけど血は出ないしグロくなかった。 ストーリーもさくさく進むし,登場人物も癖のあるキャラが少なくて現実に近い話ではないけど共感がしやすかった。ただ感情的になる部分が割かし少なかったのでそういう面では冷めている作品だなという印象だった。

    0
    投稿日: 2024.11.05
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    超面白い。ゲーム好きにもたまらん設定。戦い方の世界観におけるリアリティが凄いし、キャラそれぞれも立ってる。人間関係の相関もリアルだし、意外な接点や関係性など、たまらんです。それぞれの得手不得手の描写とか、挙げたらキリがない。

    0
    投稿日: 2024.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名前だけ知っていたが機会があって手に取った。 タイトルやミュージカルのビジュアルから 勝手に想像していたお話とはだいぶ印象が違って、 ちょっと力としては頼りないのに 正義感が強い主人公が無茶をしつつ 居場所を獲得していくのが面白い。

    0
    投稿日: 2024.08.27
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    まず1巻を読んでみたシリーズ。 漫画を紹介するYoutuberで知って読んだ。 2013年刊行のシリーズ作品のため、今読むとイマイチだった。怪獣8号は少なからず影響しているだろうなと感じる。 絵がシンプルすぎることと、亜空間とのゲートがある点は、ある意味ありふれた設定である。その中で、武器や装備を呼び出す装置もちゃちくどこかカッコよくない。 画力と設定、10年前なら斬新だったかもしれない。ただこのときにはBLEACHが2001年から連載されていたとこを考えるとイマイチかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    4
    投稿日: 2024.03.28
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    空閑がこちらの世界に来た理由、修がボーダーな理由などわからないことだらけなのでこれからがとても楽しみ。 設定がしっかりしているので読みやすい。

    0
    投稿日: 2024.01.21
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    まず絵柄がとても良いなと思う。シンプルで一見記号的なのに、キャラの性格や感情が伝わってくるのが秀逸。ストーリーも、重いパートやアツい場面でも度を越すことがないのがとても良い。それでいてユーモアと真心を持って描かれているので、たくさんいる登場人物それぞれの言動に説得力があり、応援できる。主人公1人の三雲くんを見てると、こんなふうに生きていきたいものだなと思える。すごく上品な作品だと思う。 作者さんの体調がなかなか安定しない中で、連載間隔がかなり空いてしまい、完結までの道のりは相当に長いと思うけれど、ずっと読み続けたい作品です。

    1
    投稿日: 2023.09.20
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    2023/6/11 なんかアニメのイメージで最初はあんまりと思ってたけど最初からしっかり面白いな。ちゃんと戦闘シーンあるし展開も早い。何を評価してたの俺。 8:49

    0
    投稿日: 2023.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    屁理屈っぽいこと言っちゃう空閑遊真の感じがキャラとして良い。物語上の必然性みたいなものが噛み合っていてストーリーとして無駄がない感じがする! 木虎ちゃんのツンデレっぷり可愛い

    0
    投稿日: 2023.03.12
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    ハマったきっかけはアニメでした。 「異世界」から「門(ゲート)」を越えてやってくる「近界民(ネイバー)」と、それから町を守る「界境防衛機関=ボーダー」との戦いの話。当たり前だが、一巻はまず世界観と主人公たちの説明。主人公は弱い?相棒は最強?

    0
    投稿日: 2023.01.14
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    全漫画中ナンバーワン。 バトル物としてこの完成度は他の追随を許さない。 葦原先生がブラックトリガーを使って執筆した至高の作品。

    2
    投稿日: 2022.06.13
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    2022年6月号まで読みました。 浮き足立ってない落ち着いたバトルが新鮮で面白かったです! 隊員同士の信頼関係が既にあり、隊員の性格を把握して作戦を立てているため、戦闘中に全体が乱れるということがないのが新鮮です。 戦闘をここまで安心して読めるバトル漫画は他にないと思います。 トリオン体と緊急脱出という仕組みはまさしく発明だと感じました。 身を挺して守るという信頼関係を表す行為がここまでお手軽に出来るとは.... ただ死なないためのシステムではなく、死なないことがわかってるからこそできる最後の悪あがきに繋がるのも素敵だと思います。 キャラ数は多いけれど全員にバッググラウンドがあることを感じさせる書き方が上手いなと思います。なのでキャラについて知った後の2周目以降がとても楽しいです! キャラの性格がとても大事なので、ある意味キャラ物のようにも思えます。 主人公は既に出来上がっている組織に入隊するのですが、その組織で既に隊員が作った造語や隊員同士のあだ名に対して一切説明がないので転入生のような気分を味わいます。読者にわざわざ説明されてない設定が1から100まであるのだろうと文脈でわかったりするのも面白いです。 上記のものの説明がなかったり、日常ターンが極端にないので、逆にキャラの実在性が高くなるのが巧妙だなと思います。 気づいたらワートリのことを考えています。   

    3
    投稿日: 2022.06.12
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    アニメから。まんま同じだった。変な目と口は漫画譲りのものだった。 THEジャンプの主人公って感じだった。弱く、覇気がない。周りの人間が目立つけど、徐々に主人公が目立ち始め、評価される。 今のところ、この作品の良さらしいものは見当たらない。

    0
    投稿日: 2022.03.20
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    五巻まで読んで…やっぱり面白い!アニメはストーリーちゃんと同じなんだな。丁寧にゆっくり話が進んでいくから、知らない人が読みはじめたら、ヤキモキするだろな~。 修…普通人の主人公が異世界との戦争でがんばってく話。普通なら埋もれていくだけだろうけど、巡り合わせで人生変わっていくこともある…てことかな。でも、最後は成長してるといいな。 漫画的な変な性格の人もいるけど、たくさん出てくるキャラクター達が、いいとこ悪いとこ持ってて何かリアルなとこに共感するし、魅力的!だからこそムカつくときもあるけど…ちょっと修が不器用なせいか、時々… キャラクターもストーリーも作り込まれているようで、先が長そうな漫画だけど、楽しみ。最前線の街の様子って、現実的にはどうなるのかな…あり得る状態の一つな気もするけど、子供のいる家庭はかなり減ると思う。

    0
    投稿日: 2022.01.07
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    絵が好み。ボーダーのこと、ネイバーのことなど謎が多く、まだまだ導入部という感じ。修やユーマの今後の活躍も気になるところ。設定覚えるのが大変そうですが、続きが楽しみな作品です。

    0
    投稿日: 2021.12.13
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    アニメを途中まで見てキャラ把握できず、 原作に手を出すことに。 とりあえず一巻はまだ全然分かりやすい。 木虎がとにかく尖ってる(笑) ユーマとの相性は最悪。 修、弱いけど頑張ってる! 説明が続く初めの1巻、といったところ。

    0
    投稿日: 2021.11.04
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    当時ジャンプをリアルタイムで追っていて、なんだこの作品…!?といい意味でびっくりしたのをおぼえてます。色々不穏な部分もあるけど最後まで結末を見届けたい作品

    2
    投稿日: 2021.05.14
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    小さい頃から、本や漫画が好きだった、かわいい姪っ子 「これ、おもしろいから読んで〜」 と渡される本を、読み切ることができずに、 「おもしろかったよ〜」 と返すこともしばしば…… でも、今回借りた『ワールド・トリガー』はおもしろくて止まらない! 登場人物の絵はいまいちなんだけれど、 戦いの設定や、戦術がおもしろい かなり戦術に詳しい人がいるんだろうな、と思う 今、16巻 今後の展開も楽しみ

    2
    投稿日: 2021.03.16
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    設定もバトル描写も良く面白いことは間違いないがいつまでも模擬戦ばかりでストーリーが進まない。そして絵は下手じゃないのに書き分けが上手くないため、増え過ぎたキャラの区別が追いつかない。でも面白いには面白い。

    0
    投稿日: 2021.01.15
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    9巻までAmazon Kindleで無料で読めたので一気読みして、今2回目を読んでます。 初めの数巻は途中で止めようかと思った… でもこーして2回目を読んでいるので面白いですよ。 登場人物が多いので2回目で把握していこうと!

    0
    投稿日: 2020.12.27
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    超能力漫画なんだけど、バチバチなバトルというより心理戦。死ぬとかないからそんなにハラハラじゃないけどバトルが何より面白い。主人公が最弱で相方が最強なのも新鮮で面白い。キャラクターもいいし学校じゃないけど学校みたいな感じで仲間が揃ってるのも良い。トリガーっていう武器がそれぞれ選べてそれを発動させる使用者のトリオンの量(個人差あり)によって強さが変わるのも面白い。使ってるトリガーごとにランキングがあるのも読み応えあって面白い。めちゃくちゃ好きな漫画

    1
    投稿日: 2020.11.15
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    設定・キャラクター・アクションが良い。キャラ作りが上手いと思う。一人一人かっこいい。トリガーにカスタマイズできるギミックが結構凝っている。 作画は少し雑。ずっとキャラクターが同じ向きを向いている印象。 また、話の進みがかなり遅い。ネイバーの世界へ行くためにA級隊員を目指す流れが長すぎる。戦闘訓練を永遠にしていて進歩がない。

    0
    投稿日: 2020.02.04
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    現在はジャンプSQで連載中のSFアクション漫画です。 多人数対多人数の戦いをここまで綺麗に描けている作品は他に無いと思います。キャラクターの設定も一人ずつ練られていてとても面白いです。 SF、バトル展開が好きな方にはおすすめの作品です。

    4
    投稿日: 2019.12.20
  • この雰囲気大好きです

    1~3巻あたりはあまり面白くありませんが、4巻くらいから徐々に面白くなります。 昔はまっていたネットゲームを思い出させてくれる、そんな漫画です。

    0
    投稿日: 2019.10.06
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    最初読み始めたときはパシフィックリム!?って思いましたが半年くらいこっちのほうが早いんですね ジャンプ!って感じでヒロアカが好きな人はすきそうな雰囲気 まだ好きかどうか判断しきれないけど、もう少し読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2019.10.01
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    "「みんなを助けたのは 空閑だ」 「なんだそりゃ?学校のやつらを助けたのはオサムだろ?」 「…………え?」 「オサムが逃げ遅れたやつらを助けて そのあとやられそうになって それをおれが助けたんだろ? おれはオサムしか助けたおぼえないぞ?」 「……!」"[p.168] 連載再開の波に乗りアニメを一気見し原作も一気買いした。読むのは遅くなったけど。 各話タイトルってずっと人名・隊名なんだろうか。 誘導装置の仕組みどうなってるんだろうな……。 アニメを見たときはどう話が動くのか、誤魔化し続けるのをずっとやるのかなと思ってた序盤も序盤。 http://worldtrigger.info

    1
    投稿日: 2019.04.21
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    異世界から襲撃を受ける三門市の人間達が、ボーダーと呼ばれる機関を作って防衛戦を繰り返す話。 その辺のさわりが語られる。けど主人公は激弱だし(なのに無謀なのがとても少年漫画っぽい)、敵であるはずの近界民が転校してきたり、なんか登場人物めっちゃ多いぞ?!

    0
    投稿日: 2017.12.27
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    前から気になってはいた、改めて読んでみる。サバイバルゲーム&VR何だろうね。時代を感じる。異世界人?との特集能力を駆使した戦い。テンポも良く、キャラも立っているので面白く読む。

    1
    投稿日: 2017.10.23
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    1巻読了。 アニメでちらっと見たことがあり、わりと面白そうなSF作品だな、と思っていた印象があるのだけれど、絵柄が子供っぽい感じがして進めずに放置していたんだけど、親族の「面白いよ!」の薦めで再チャレンジ。絵柄については後々上手くなるだろう!と目をつぶって読むと、なかなかに上手い世界設定。いきなり黒トリガーを持つチートな男の子が出て来てしまうけど、その子ではなく、平凡なメガネ男子が主人公に据えられているのは良い。

    0
    投稿日: 2016.09.19
  • 脇役たちのすばらしさで言えばジャンプでも歴代No.1かも

    絵、内容ともに素晴らしい作品だと思います。 まず特筆したいのは登場人物のすばらしさ! 主人公たちメインの登場人物についても1人1人特徴がしっかりしており素晴らしいのですが、他の漫画より優れているのは脇役の個性とその扱い方です。どんどん増えていく脇役たちにしっかりと性格や考え方などを与え、さらにその成長なども描かれてしまっています。この次元で脇役を描いている作家は他にいないと思います。また、新しい人物などを出していくタイミングもあまり一気に出しすぎたりすることもなく、すごい分かりやすいです。さらにその多くのしっかりとした個性ある人物の中で主人公達が埋もれすぎず、他の人物との違いを描き、活躍をさせていくところがすごいです。登場人物に関する扱いは他のどの作品より上だと思います。 また、ストーリーも王道的で内容自体はシリアスなものでありながら、上に述べた人物のすばらしさや絵柄などにより非常に楽し気な感じに進んでいきます。ただ、変なところで明るいわけでもなく、重要なところでは緊迫感などもしっかり感じられる絶妙な感じです。予想外の展開などもあるし、ストーリーもふつうに素晴らしいです。 絵についても独特な感じで少し平面的な感じがしますが、下手なわけではなく、すごい読みやすいです。 読んでて褒めすぎと思う方もいると思いますが、それぐらい自分は素晴らしい作品だと思ってます。はっきり言えば今ジャンプで人気のある「日の丸相撲」や「僕のヒーローアカデミア」より個人的には好きです。 是非読んでみてください!

    4
    投稿日: 2016.04.08
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    登場人物の誰が主役でもおかしくないと思えるほど、シンプルな絵柄に反して人物描写が半端じゃない。SF好き、バトル好き、団体スポーツが好きな人にもおすすめ。

    3
    投稿日: 2016.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    闘い方の戦略や、それに付随する細かな設定も さることながら、登場人物も多い為 世界観に入り込めない人も居るかもしれない。 ただ、自分の弱点と向き合う姿勢など 少年漫画の王道はしっかり押さえてあるし、 成長ドラマでもあるので、身近に寄せて読める。 キャラの描き分けが若干甘いので、 そこだけが少々気になってしまう部分ではある。

    0
    投稿日: 2016.01.25
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    「SFファン必読」 週刊少年ジャンプ発の良質のSFマンガ。「異世界からの侵略」「子どもの戦い」というジュブナイルSFの基本を押さえつつ、戦い方の仕組みや世界観の設定が秀逸。伏線も多くむしろ小難しい設定が好きな大人こそ楽しめる作品です。SF好きは必読でしょう。戦闘や復讐、侵略といった人間の行動の暗い側面についていろいろな思惑を持つ人物が登場し、それぞれの考えをぶつけ合うのも特徴。「自分なら」「なぜ戦うのか」を考えてみるのも一興です。(bookish)

    1
    投稿日: 2016.01.21
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    珍しくアニメから入った漫画。 レンタルで読んでるけど買いそろえる予定。 テンポよく話は進むし、皆がわちゃわちゃしているのが可愛くてよい。 2020.3追記 買い揃えはとっくに完了 ここまで団体戦で綿密に描かれている少年漫画はないんじゃないかな、と。 各キャラクターの個性、能力、チーム内のバランス、全体を把握しながらちゃんと団体戦してる。 団体戦と見かけて1対1になりがちな少年漫画の中で断トツの戦闘の魅せ方をしている漫画だと思います。

    0
    投稿日: 2015.10.26
  • 読み返す為の電子版

    ボーイミーツボーイなある意味王道な作品! 持たざる主人公と色々持ってる主人公そんな二人の出会いの一巻。既刊が出るほど読み返したくなるのでどこでも読める電子版も購入。カバー裏の更新を信じてやまないファンの一人でございます。

    0
    投稿日: 2015.10.17
  • 頭脳戦好きな方、週刊連載でついていけなかった方にもお勧め

    ジャンプ連載当初、出演人数の多さと武器の種類などが多くて挫折してしまった私ですが、漫画でじっくり読むとここまで面白かったのかとびっくりしました!! ジャンプ=勢いの良さと迫力あるごり押しのバトルシーンな印象ですが、ワールドトリガーはしっかりと練り込まれた戦略で戦っていくところが非常に面白いです 使い分けられた武器・それぞれの特性を活かして単純な火力ではない強さ・チームとしての強さを追及してます 戦略分析しながら読むのが好きな方はハマると思います! 主人公は能力的には弱いですが、弱いがために戦略を練って強い人と戦っていきます 武器やポジションの使い分けにワクワクしますね。 独特な絵に賛否はあるようですが、ハマるとこれ以上合う絵はないだろうってくらいしっくりきます とにかく作中登場人物多いですが、覚えて来るとそれがまた楽しい! 週刊連載についていけなかった方は、一度単行本でじっくり読むことをお勧めします!

    0
    投稿日: 2015.09.04
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    高三の長男がテレビアニメを好んで見ているという話をTwitterでしてたら、フォロワーの方にも「面白いですよ」とススメられ、しばらくは我慢していたものの、ついに購入してしまいました。 突発的に開く「門」を通じて、異世界から襲来する怪物(近界民=ネイバーと呼ばれる)、そしてそれと闘うボーダーと呼ばれる戦闘組織という構図のSF戦闘アクションは、確かにアニメ化にはピッタリのテーマです。 この一巻時点では、その門が開くのは「三門市」という日本の都市だけなので、そこに住む住民もネイバーの襲来は恐れつつ、ボーダーがネイバーと闘ってくれるため、特に引っ越したりせずにありふれた日常生活を過ごしているという、そこはかとなくユルい設定もツボですね。 新たなお気に入り漫画の誕生の予感です。

    0
    投稿日: 2015.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オサムはジャンプの主人公らしからぬ。才能がなくて、平凡で、弱くて、主人公補正がきかない(笑)でも前を向き、努力し続ける。他主人公のようにピンチからの情熱的逆転ホームランで勝つのではなく、冷静な分析と頭脳で勝利を狙っていくタイプ。地味にぐっとくる台詞がいっぱいあって胸熱です。ユーマとオサムの友情も好き。お気に入りキャラは風間さんとレイジさん。

    0
    投稿日: 2015.07.21
  • 面白い

    ジャンプで連載が始まって以来のファンです。 何回読み返しても面白い。話のテンポも良く、それぞれのキャラクターがうまく活かされてる。特に実力派エリート迅が好き。

    1
    投稿日: 2015.04.11
  • 10巻が節目の巻になります。

    10巻まで間違いなくおすすめのシリーズです(もちろん、これからも期待大です)。多くの伏線がはられており、徐々に本作の世界の仕組みが明らかになっていきます。 戦闘についても、特徴と制限のある能力を上手くチームという形で組み合わせながら、強力な敵を打ち倒していくため飽きさせません。 ハンターハンターとか、ナルトなどに通じる一面があると言えると思います。 ただ、異なるのは、主人公は決して戦闘面での才能があるわけではないです。今後もきっと戦闘面ではトップに立つことはないでしょう。 その分、工夫で才能不足を補いながら、成長してきます。 主人公自体には派手さはないですが、実直で交換が持てます。 私はそれなりの年齢ですが、世界の仕組みが良く練られていて非常に楽しめております。 今、多くの連載中の漫画読んでますが、3指に入るほど、続巻を楽しみにしている一冊です。 ぜひ、お試しを!!

    3
    投稿日: 2015.04.04
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    失礼ながら…最初は地味だなこれって思ってた。今思ってる人、ちょっと待ってこれすごいジワジワくるから、時間差すごいから。4巻までは読んでほしい、暗躍されてほしい。

    0
    投稿日: 2015.03.03
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    新しい設定、世界観…ジャンプもまだまだイケると感心した作品。(何様…) 追記 2016年現在、17巻。 衰えることなく面白い!作者の持病だけが心配!

    0
    投稿日: 2015.03.01
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    ずっと気になってたワートリ。一気読みしました。戦闘は激しいけど腕がもげようが頭が飛ぼうが本人が死んでしまうケースが少なくて比較的安心して読んでられる。遊真と迅さんと時枝が気になる

    0
    投稿日: 2015.01.14
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    未知の生物と戦う的な「進撃の巨人」の近未来バージョン。それぞれの特殊能力を活かして自分のありの得意技で戦う中二にはたまらない展開。普通に読める。

    0
    投稿日: 2014.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (1巻~8巻の感想) 緻密な構成と筋道だった展開はジャンプっぽくないです。わりと硬派なSFアクション作品。 主要キャラ周りはキャラ立ちしてていいんですが、全体的に表情に乏しいのと、ツルンとした絵柄、とにかく人数が多いので「これどういう人だっけ?」となることがよくあります。読み手(私)の力不足にも関係する、かも。 あと「緊急脱出」の設定は、作品の緊張感に直結する重要な要素だと思うので、連載長期化していくにつれさらに運用注意ですね!! 敵の強さを表現したいがために、モブキャラがゴミのように蹴散らされるような雑な描写が無いのが好感が持てます。 一つの出来事が長すぎるのは好きではないので、今やってる大規模侵攻、あまり長くならないうちに終わらせてほしいな~ 遊真の口癖「おまえ、つまんないウソつくね」がカッコいい。

    2
    投稿日: 2014.12.08
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    遂に手を出してしまった... アニメで観てはいるんだけど我慢できなかった 取り敢えず木虎ちゃん可愛いです あと先生のキャラ紹介のコメントが面白い

    0
    投稿日: 2014.11.18
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    序盤の展開がじっくりというより、ちょっとスローだなと感じましたが、読み進めるたびに面白くなっていくような期待感があります。 もう少し後の巻で、詳しいレビューをつけたいマンガです。

    0
    投稿日: 2014.11.02
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    リリエンタールの人か!!! 絵が似てるなぁと思ってたけどまさかそんな!すごいね!作者すごいね! 話もおもしろかったしキャラも可愛い子多いなぁと思いました。キャラ増えすぎてちょっとチンプンカンプンになるときあったけど。少年漫画のバトルものって久しぶりに読んだ。やっぱおもしろいなぁ。

    3
    投稿日: 2014.10.12
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    ジャンプ本誌を忙しさで買わなくなってはや数年… 賢い犬リリエンタールの作家(最近は作家名も紐付かない状態;)と知り,レンタルしてみることに。 やっぱり読みやすい,世界観を把握しやすい。面白い! ジャンプ作品の精度の高さをあらためて感じました。 ちょっと不思議でかっこいい。ぐいぐい引き込まれる感じはないけれどほどよく楽しめる別の世界…アニメはどう動くのか楽しみです。

    1
    投稿日: 2014.10.03
  • 上質の王道SFバトルマンガっていうだけじゃないです

    アニメ化+1巻無料のコンボにつられて読んでみたところ、まんまとハマってしまった。 一晩で7巻読破・・・。 これは面白い。久々のジャンプ王道アクションでの会心作ではないだろうか。 ナルトやワンピレベルまで化けるかもしれない。 すごいと思ったのには、一流の作画、1話ごとのネームのクオリティ、ワクワクする世界観といった ジャンプでヒットするための大前提を鮮やかにクリアしつつ、以下の点で突出していたから。 ① 今までの王道少年漫画と違い、少年だけがかっこいいのではなく、大人もちゃんとかっこいいこと。 少女もかっこよくて、このあたりは鋼の錬金術師を思い起こさせる。 それぞれの利害関係・背景を緻密に練り上げていて、組織的な対立をしっかり描いている。 ② 戦闘能力が、才能ではなく道具であること。 もちろん才能による部分もあるが、基本誰でも使える汎用道具の使いこなしによって勝敗が決まるところが面白い。 どう努力すれば強くなれるか、自分ならどうするか、といった想像がはかどる。 話の合間にある武器の設定の裏側を読むのも楽しい。 ③ キャラの豊富さと個性付けの上手さ。 登場から数コマでキャラの印象付けをするのがとても上手い。 巻数を重ねると登場人物と戦闘場所の多さにちょっと全体図が把握しずらくなるが、 地味なキャラでも魅力をしっかり持たせていてすばらしい。 チーム戦なのもたのしい。 武器や編成もまったく異なるので多様な戦い方が楽しめる。 ④ 設定のうまさ。 SF的な世界観の構築も見事なんだけど、 1番アクションの見せ方として上手いと思ったのは、戦うときは「トリオン体」という生身とは違うからだなので 腕をぶった切られたり首が吹っ飛んだりというグロテスクで少年誌では書けないショッキングな表現もちゃんと書けること。 設定を知らないでジャンプ立ち読みしたときは驚いた。 ⑤ みんな賢い。 性格がいやなやつはいても、みんな理由があってそうなっていて、ハリウッド映画でよくある 理解しがたい自分勝手な行動で周りをピンチにしてしまうようなトラブルメーカーがおらず、 謙虚で客観的な目線のあるキャラたち。 みんな自分で反省する力がある。 この辺はネット世代の、知識があふれている時代だからなのかな。 この点についてはもしかするとすっとぼけキャラだらけのルーズさで話を展開するワンピースと比べ、 緻密すぎてあとあと苦しくなるケースがでるかも・・・、という気もするけど。 たくさん書いてしまいましたが、とにかく面白いです。 今後もっともっと面白くなることを期待して★5つ!

    10
    投稿日: 2014.10.03
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    1〜7 1巻は「これから面白くなりそう」って感じで、序章としての面白さとこれからの展開への期待がある。キャラも良いし絵も好きだ。でもトリガーの設定を漫画だけではイマイチ理解できなかった。うーん、私が理解力ないのか作者の説明不足なのか。

    1
    投稿日: 2014.09.26
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    人気なようだったから読んでみたんだけど読了後本投げたくなるほど面白くなかった。残念。。 そんなことめったにないのに…最近絵が上手くておもしろい漫画をよみすぎちゃってた? ほんと絵に動きがないしキャラデザもイマイチだしどっかでみたことあるような設定と展開だし登場人物は魅力的じゃないし。。いいとこなし。2巻まで買っちゃったけど2巻はパラ見しかできなかった。なんで人気あるのか謎。

    0
    投稿日: 2014.07.08
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    タイトルはよく目にしてた。けど、まさかリリエンタールの作者さんだったとは…! ということはきっちり設定されたSF要素が楽しめるに違いない、ということでとりあえず続きも読みます。

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    投稿日: 2014.06.09
  • 設定資料集とかが大好きな人には!

    異世界から攻撃を受ける日本のある都市を舞台に、市民を守り戦う防衛組織「ボーダー」に所属する少年少女達を描いた物語です。 「賢い犬 リリエンタール」作者の次作に当たるのですが、やはりというか「組織」の扱いがとても綿密です。 一筋縄じゃいかないような「大人」から理想を追い求める「子ども」まで色んな人達が一つの組織を築いているのが感じられます。 最初こそ三雲オサムという理想に実力の追いついていない少年にスポットが当てられているのですが、巻を追っていくとどんどん群像劇の様相を呈してきます。 脇役がどんどん主役を食い始めるんです。オサムはそんな「大人」達に囲まれてどう成長していくんでしょうか。 この漫画、コミックのカバー裏にはキャラ設定などが載ってまして、電書版には収録されていないくせに読んでいるのといないのとでは、また読み味が違うものになります。 読み込めるタイプの漫画ですので、両方手に入れるのも良いと思います。

    3
    投稿日: 2014.06.04
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    異世界からの化け物を、異世界人と戦うへっぽこ訓練生の話。絵的に迫力があるわけでも、突飛な設定があるわけでもないが、登場人物の描かれ方が丁寧かつ嫌味が無いので、読み込める。真面目系メガネ君をここまで応援したくなるような漫画はそう無い。

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    投稿日: 2014.05.01
  • 今後に期待か

    3巻まで読みました 強烈な違和感を覚えるが、不快にはならない遊真のキャラとデザインはかなり好きなのですが ヒロイン(?)千佳のデザインは、もうちょっとなんとかならんかったのか・・・ 組織内の派閥争いや、異世界の事情などありますが、なんだか消化不良ですっきりしない感じ。 読者に説明するために、キャラが芝居うってる臭いと言うか。 日常パートや戦闘などは面白いので、今後も買ってみます。

    2
    投稿日: 2014.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三門市に開かれたゲートからやってくるネイバーを撃退するための組織、ボーダーの活躍を描く。中学卒業と同時にジャンプを買うのをやめてしまったので、それ以降に連載が開始された漫画を買うのは初めてだが、正直ハマった。世界観の説明から始まり飛び交う造語に初めは戸惑うがSF+ダブル主人公という設定でもう白飯三杯はイケる。2巻以降学校生活の描写がめっきりなくなってしまったが、クラスメイトやチンピラたちに再び出番が回ってくる機会は訪れるのだろうか。

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    投稿日: 2014.04.05
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    買ってはあったけど、ちょい読みしかしてなかったもの、 今回はしんけんに読み直しをする所存。 ユーマかっこいいな、てことに今まであんまり気づいてなかった。 てゆうことに気づくw

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    投稿日: 2014.03.04
  • 散髪屋で

    散髪屋にあった週刊誌にあって意外と戦い方にひねりがあって面白いと思い 買ってみたいけど買ってかさばるのが嫌だったのでここにあってよかったです

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    投稿日: 2014.01.17
  • 前作とは違うおもしろさ!

    前作の「賢い犬リリエンタール」とは全く違います。 内容の詳細は他の方が書かれていますので省略しますが、絵柄に問題 なければ購入をお勧めしたい本です。 連載も読んでいますが、どのキャラクターもすべてしっかりと練られてい て、きちんとキャラ立てが出来ている、戦いもグダグダにならない、対決 も適当に終わらない、。だからといってぎすぎすしてるだけのバトルも の、でもありません。最近のジャンプ連載の中では、まずお薦めしたい 本です。 キャラもどんどん増えていますが、それがまったく気にならず、読んで いるだけで頭に入ってくるというのは、凄いと思います。 今後の展開も気になる作品です。お薦めします。

    1
    投稿日: 2014.01.13
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    始まり方が『パシフィック・リム』のようでにやにやした。葦原さんの作品はリリエンタール以来。絵柄が優しいから、バトル物だけど安心して見てられるな。メガネくんにはもっと正論を振りかざしていってほしい。泥臭いヒーローこそ、僕たちのヒーローだ。

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    投稿日: 2013.12.04
  • 作りこまれた世界観

    この作者は絶対に藤子F不二雄が好き。読めば伝わる。 日常の中の非日常。綿密に練りこまれたSF設定。 作者のファンはもちろん、藤子F不二雄のSF短編あたりが好きな人もきっと楽しめる。

    3
    投稿日: 2013.10.13
  • 読者を選ばないSFアクション漫画、ジャンプの次世代人気タイトルの予感

    すでに一部では話題になっていますが、TVアニメ化などされれば間違いなくブレイクする予感ひしひしの本作。 比較的厳しいと言われているAmazonでも高評価、さらには紙では2巻も出てますが、続巻は更に高評価という、とんでも無い作品です。 サンプル読んだ、超面白い。 実際買ってみた。うわぁ(;´∀`)、スゲーよ、ほんとスゲー面白い・・・。 主人公は超リアリズムだけど好戦的だけど、ちょっとおとぼけなキャラ。一方もう一人の主人公は熱血漢だけど実力が伴ってないキャラ。それぞれが立っていて、バディものが好きな人にはまず刺さる。 SF好きな人にも世界観がしっかり練られていてGOOD。ネイバーと呼ばれる異世界の怪物が日本の三門市を襲います。しかし、ボーダーと呼ばれる一団が防衛し、市民は平和に暮らす。そこに現れる主人公、そして出会いが、さらに、なぜ怪物は人を襲うのか、彼はどこからやってきたのか、すぐに回収される小さいものから、大きめの伏線まで、飽きさせないテンポで展開が進みます。 そして、こういったSFものが苦手、という方にこそ読んで欲しい。舞台は日本の中学校、そしてシンプルなまでに削ぎとった主線、わかりやすく個性がはっきりした登場人物、ページ送りを意識した描画、どれをとってもページをめくる手がとまりません。主人公は最初からある程度強いですが、インフレの懸念を吹き飛ばす世界観と伏線で、中だるみは今のところしていません。 ひさしぶりに何度も読み返す漫画に出会えました。ファンになった方は紙の本も買いましょう。カバーの折り返しやカバー裏のカットなど、作者のサービス精神満載のカットがさらに描かれています。 オススメです、気持ちとしては★10個です。

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    投稿日: 2013.10.05
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    リリエンタールがとても良かったのでこっちも手を出してみたり。 まだ1巻なので分かりませんが、今回は主人公の成長物っぽい感じがしてとても良さげ。 キャラが出揃ってから一気に楽しくなりそうな感じですが、まあ、3巻くらいまでは伏線貼りまくりなんでしょうなあ。 ジャンプのアレで面白くなる前に打ち切られたりしないと良いなあ。

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    投稿日: 2013.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作『賢い犬リリエンタール』のリリエンタール同様に、私たちが当たり前と思っている事に疑問を投げかけるユーマに、時々ハッとさせられたり。 単なる善悪二元論じゃなくて、自分の価値観をどこに置くのが重要かを考えさせれる少年マンガです。 また、異世界からの侵略者や「壁」など、『アベンジャーズ』や『パシフィック・リム』、『進撃の巨人』などのSFものとも共通するトレンドも盛り込まれており、SFアクション漫画としても期待できます。 あと、今後『リリエンタール』の紳士みたいなキャラや、独特な言葉のチョイスのセンスがさらに炸裂することを楽しみにしています。

    0
    投稿日: 2013.09.11
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    久しぶりに単行本買おうと思った漫画。シンプルな絵柄がリリエンタールのときから好きでした。 SFで特殊な組織とか部隊が出てくる話好きだからとても応援中。

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    投稿日: 2013.09.04
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    「お前、つまんないウソつくね」 リリエンタールの葦原大介先生が描くSFバトル漫画。 さすが、綺麗にまとまっていて、面白い!!ユーマの非常識な態度や言動がなんとも痛快だったり可愛かったり。 シリアスな展開になっても随所で葦原節が和ませてくれるので結構軽く読んでいけます。 ジャンプでは割と人気あるみたいだけど、個人的にはリリエンタールを超える作品にはなってないなー。今後どうなるか、楽しみな作品です。

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    投稿日: 2013.08.27
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    やっと1話読めた。 1巻時点ではそこまで強い引きはないけど、連載は超面白くなってきたので、ぜひとも、ぜひともリリエンタールの巻数は超えて欲しいっ!!!

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    投稿日: 2013.08.17
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    作者の前作が好きすぎたので、だいぶジャンプに寄せて来た感が…まだまだ一巻なので、これからが楽しみな予感!

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    投稿日: 2013.07.15
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    オサムがなんというか面倒見がいいって言うか、面倒事をつい引き受けちゃうような真面目な子で大変好きです。自分じゃ近界民に敵わないってしかも規律違反で怒られるってわかっていて知らん顔出来ないところとか大変いいヤツ。 対してユーマはまあ自由で自分の思うとおりにしかしない奴なんだが、オサムのことは認めてるというか、言うこと聞くみたいなカンジでイイナ!オサムは嘘つかないから好きなのかもしれぬ。 私はリリエンタールがものすごく好きなので、期待してます。

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    投稿日: 2013.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ユーマ推し。改めて読み直してみてもやっぱり変わりません。近界民(ネイバー)で、いろいろひみつのある子なのですな。これからももっと出てきそう。 オサムって汗かいてる絵ばっかりじゃないか? と思ってたらカバー裏、汗なしはレアとの表記。ふむ、なるほど。 主人公がすごく格好良いとか驚きの能力がある(ユーマはそれはそれで驚きの能力?)とかいうほどでもない、でも、密かにジャンプの王道的な話じゃないかと思う。そのうちアニメならないのかなアニメ。 雑誌で毎週冷や汗をかきながら追っかけてる。一週間が長い長い。そのわりにはあまり繰り返して読まないので、コミックスは反芻できてとても有難い。続きを早く! 読み返していろいろ納得することばかり。あ、表紙のコレがトリオンかーとか。

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    投稿日: 2013.07.12
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    ふむん。ジャンプならもっとグロくてスピーディーで動きまくりじゃないとダメなんじゃない?と思ったけど、最近グロいのばっかだからいいのか。はじめの方わりと止まって見えてとまどっちゃったわ。 異世界との門がひらき、近界民(トリガー)が街を襲い始めてから4年ちょっと?トリガーが出てきたのに対し「この日のためにずっと備えてきた」って組織・界境防衛機関ボーダーとやらが街を守って… 前から知ってたって何?!てツッコミと近界民の世界設定がとても楽しみ。そのうち囚われの近界民がいろんな実験されてたりグログロするのかしら。眼鏡君Ψ難☆ 丸っこいキャラがこう…絶対無敵ライジンオーとか思い出しちゃったり…いやイナイレと書くべきだったか。年バレ。おやすみなさい。

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    投稿日: 2013.07.11
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    ギャップに弱い私としてはユーマを支持するしかあるまい 前作から思っていたけれど、葦原先生の絵柄は線が安定していて読みやすいなあ いいところで終わられてしまったので続きが気になって仕方がない

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    投稿日: 2013.07.07
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    ユーマ可愛いよユーマ。謎めいてて気になる。カバー裏は必見!笑える。 雑誌より読みやすくなってる気がする。落ち着いててあんまりジャンプっぽくない作品だと思った。 痛そうなシーンでもあんま痛そうに見えないのが逆に魅力だと思う。 あと、人との掛け合いが面白い。バトルだけの話はつまらないって人に薦めてみたい。

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    投稿日: 2013.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待ちに待った葦原先生の新連載。 まだ1巻では謎だらけですが、読み切りに出てきた迅さんも出てくるし、今後が楽しみです。 少しでも長く読んでいられるように、毎週アンケート出してます。 カバー裏もオマケページも楽しくて、葦原先生って本当にサービス精神旺盛。 大満足の単行本でした。

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    投稿日: 2013.07.05