
総合評価
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powered by ブクログ節回しが読みやすいが、全体的に話が似ている。 「僕の章」より非現実的だが、それがかえって良いと思う。
0投稿日: 2005.09.16
powered by ブクログ文章の視点が、乙一らしさなんでしょうね。最後にはちゃんと展開があって終わります。ホラーというほどホラーじゃないような・・・(映像がないから?)
0投稿日: 2005.09.07
powered by ブクログ奇才と謳われた『乙一』の最新文庫本。一度ハードカバーで発売されたが今夏文庫本として2冊に分けられて再発売した。 主人公は一言で言って『変な趣味』だ。人の放つ断末魔や死体、そういうものに強くひきつけられ、そういうものを強く求めている。 同じ『変な趣味』を持つクラスメイトと共に様々な事件に第三者として遠巻きに巻き込まれていく(もしくは自ら巻き込まれに行く) グロテスクな表現が含まれているにもかかわらず最後まで読みたくなるところはさすが乙一といえる。ただ、『GOTH』『リストカット事件』については私的に目を覆いたくなるような痛い表現がふくまれていた。(でも面白いのだが…。 装丁としてはハードカバーのほうが美しいので金銭的に余裕のある人はそちらのほうがオススメ。
0投稿日: 2005.09.05
powered by ブクログGOTH前編です。 毎度乙一さんらしい文体で書かれた、初のミステリー小説。今までの作品にも増して、不気味さが表に出ていて、ちょぃグロイですけど。タイトルが漢字一文字っていうところに妙に敏感に反応してしまいます、 あたしは。 余談だけど、他にPEACE MAKER鐵のタイトルも、漢字一文字ってとこが気に入ってます。
0投稿日: 2005.09.03
powered by ブクロググロです。常に「死」のテーマが付き纏っています。あっ!と言わせる展開をします。思わず笑っちゃいます。その意味を知るためにも是非読んで下さい。
0投稿日: 2005.08.31
powered by ブクログ本屋でバイトしてたときに良く漫画が売れてたもんだから気になって。若者向けのライトノベルかなーと思って読むと痛い目にあう感じ。
0投稿日: 2005.08.30
powered by ブクログ乙一です。ちょっと怖い系にシフトしすぎていて絶賛というわけではないが、裏切り方というか意外性のあるストーリー展開は健在。普通の小説書いたらもっと良さそうなのになあ。
0投稿日: 2005.08.01
powered by ブクログ基本的に主人公が連続している短編小説。ただし、主人公がいつもストーリーの中心ではない。後の短編にいくほど重要人物として犯人に接触するが、語りは犯人側が中心になっていく。夜の章では副主人公である夜の秘密が明かされることになる。
0投稿日: 2005.07.20
powered by ブクログ話自体は、乙一さんらしく(?)グイグイ話に引き込まれるし、「え?そうなの!?」っていい意味で裏切られる。先が読めた話もあったけど・・・。でも、少し謎なんだけど、これって題名「GOTH」って・・・あんまりあってないよね・・・。05/07/06
0投稿日: 2005.07.06
