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バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄
バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄
八街歩、珈琲猫/KADOKAWA
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総合評価

13件)
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    騎士学校に通う主人公は退学寸前の劣等生で、さらに家族についてある秘密を抱えていて、実は隠された力を持っているという。ライトノベルとしてはありがちな設定。作品中には過多に片仮名が出てくるので読みづらいなと感じる箇所がいくつかあった。伏線もそこら中にちりばめられていて説明が不十分に感じられる点もある。しかし内容としては個人的に好みなので次も読んでみたいと思う。

    0
    投稿日: 2016.08.19
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    まあ、ふつうの俺つえー英雄ものですかね。 姫様ちょっとチョロすぎでしょうと思ったけど、話はこれからな感じです。

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    投稿日: 2014.03.09
  • 家族愛がテーマなのかな…

    この作品は、主人公がダメダメだが家族(姉、 妹)は逆に超優秀である、しかし実は主人公も凄い能力が…という作品です ヒロイン?が姉、妹、姫、幼女とか沢山います 主人公はやたらマイペースで普段はふんわりしてます 能力は基本底辺です 世界は剣が主流の異世界ファンタジーです ドラゴンとか出てきます 1巻目はキャラの紹介みたいなものが多く、まだ話が本格的になっていないので今後に期待したいです

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    投稿日: 2013.11.30
  • 変身ヒーロー

    最初からハーレム展開全開でした。みんながみんな主人公のやさしさにメロメロでした。主人公の言動がいろいろと周囲の人をおちょくっているようで少々鼻につきますがライトノベルにありがちなのかなと思う我慢できます。ヒロインを奪うライバルキャラが皆無なので安心してはーれむ展開を楽しめます。

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    投稿日: 2013.11.22
  • 最強の姉妹たちとヘタレな弟

    表向きは他人の姉妹たちは各国の英雄。主人公は落ちこぼれで、隠れて姉妹たちといちゃいちゃ。 登場人物が多く、1巻目は登場人物の紹介という面が強い。戦闘描写は大技を連発して誤魔化している感じがする。 前作のぼくと彼女に降る夜はもう少し詳しかったし、世界観もしっかりしていた。続きはどうなるかわからないが、あまり期待はできないと思う。

    1
    投稿日: 2013.11.13
  • みんな姉妹

    ぜんぶ身内かよ! ・・・これに尽きます。 それが面白いところでもあり、世界を狭めているところでもあり。 出てくる大物が(1名除いて)みんな主人公シュンの姉妹。 シュンだけは唯一の男子で可愛がられてるけど何のとりえもなくて・・・という話。 この作者はメインストーリーに直接関係する以外の人物や状況の描写がおざなりな傾向があるので、 ほんとに身内ばかりという印象。

    1
    投稿日: 2013.11.12
  • 最弱だけど最強

    主にハーレムものですね。 姉妹がたくさんでてきます。後、自分のために必死に駆けまわってくれた先生に対しての感謝の念が薄かったりと鈍感的な要素があまり好きには慣れない。 でも話としては謎の部分などもあり、気になるところもあるので、次に期待です

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    投稿日: 2013.10.20
  • 楽しみな第一巻

    流行の魔法バトルファンタジーハーレム物です。主人公はいわゆる「イヤボーン」的な能力を持っています。 本巻は第一作で登場人物の顔見せです 前作ではキャラクターや戦闘の描写が優れていましたが、独自の作品世界にはあまり魅力が無かったように思います。今作はテンプレート的な設定なので、かえって作者の筆力が生きているように思います。魔法と剣の戦いを存分に楽しめるでしょう

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    投稿日: 2013.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    八街歩先生のラブコメファンタジーです。 「主人公の周りの女の子たちは、みんなシュンのことが好き。」「主人公は最強の特殊能力を持っているが、まだ覚醒しきっていない。」などベタベタな世界観といえばその通りです。一緒に暮らしている4人の姉妹がみんな主人公が好きで、学校の同級生の王女さまも主人公が好き。そして伝説上最強のアビリティを主人公が持っている。ここまで開き直った設定を物語にしていくというのは逆に大変ではなかろうかと思います。 それでも「ファンタジー世界」でのドタバタという形で、しっかりとファンタジー要素が描かれていて、それなりに世界観を了解しながら読むことができました。おそらく本書で多用されるファンタジー用語がともすればひたすらラブコメに流れそうなのを引き締めてくれているかもしれません。 第一巻ではとても軽いノリで物語は進んで行きましたが、なにぶん悪役が家族ですのでこれからの展開が少しドキドキです。世界観を一変させるような展開になってもおかしくはないですよね。 挿絵がラフスケッチ調で少し驚きました。表紙絵に惹かれると少しがっかりするかもしれませんね。

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    投稿日: 2013.08.13
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    オーソドックスなライトノベルだった。 姫様が勇敢すぎてビックリした。主人公がどれくらい最弱なのかが分からなかったが、とりあえず続きが気になる。

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    投稿日: 2013.06.17
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    ブクログやamazonでの評判は良いみたいですけど、挿絵についてコメントが一切なかったので書かせて頂きました。表紙に目を惹かれて購入しましたが、作中の挿絵を見てがっかりしました。表紙のイメージがあったので、最初の内は「あれ?」って感じで挿絵を見てましたが、最後の一枚は「なんだこれ?」って感じの酷い出来でした。表紙の様な物が描けるなら、プロとしてきっちり仕事をしてほしいと思うのは私だけでしょうか?

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    投稿日: 2013.06.15
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    よくある感じのダメな主人公と才能あふれる美少女たち。ベタだけど、面白いですよね。 ファンタジーなので、専門用語が多いのはしかたないか。

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    投稿日: 2013.05.10
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    序盤の、騎士内定までの展開は実に好み。 能力以上の地位に勝手に引き上げられるとかロマンを感じる。 しかもそれがハーレムメンバーの陰謀によるものなので、男(ヒモ)冥利につきるというものである。 ただ後半は普通のバトルものでがっかりした。

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    投稿日: 2013.05.01