
総合評価
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powered by ブクログアニメを見たことがあって、図書館で借りれたので読んでみた 1巻だけではなんとも言えない 長いみたいなので、続きを読むかは未定 日本が誇る文豪の作品に興味を持つ入り口としては良いのでは?
0投稿日: 2025.02.27
powered by ブクログアニメ1話観た時は話が入ってこなくて漫画どうかなぁと思ったけど、おもしろかった!お茶漬けおいしそう、、、(笑)
0投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログ文学アレンジ楽しい。近代文学いろいろ読んでてよかった。 自殺を何回も試みた実際の大宰さんに、後世でメインキャラとなって活躍してるのを知らせたい。 数多の文豪の中から中島敦を主人公にしたのは、どういう理由があるんだろ。山月記は好きです。
0投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名前をよく聞くので読んでみたが 冒涜されている感が否めない。 文豪の名前を借りてくる割に、キャラや異能の設定が wikiを舐めた程度の上っ面だけなのが残念。 擬人化的な話なのだろうが、もう少し事実を取り入れるか そうでないなら普通に異能バトルの漫画にすれば良いと思う。 文豪が好きでその部分に惹かれて手に取るとおそらくがっかりすると思う。 文学系を読んだことがない人は楽しめるかも。
0投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ(2023年11月2日から16日にかけて読破) なんか、近代文学の作家の名前がいっぱい出てくるなぁ。
0投稿日: 2023.11.17
powered by ブクログアニメを観てハマったので原作を大人買い。 アニメだとよく分からなかった部分もしっかり補完できて原作最強!!!
3投稿日: 2022.07.19
powered by ブクログ[台東区図書館] 新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。 読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。 個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。
1投稿日: 2021.09.09
powered by ブクログずっと棚に眠ってたのを、急に読んでしまった。。。 コマが読みにくく感じたものの、設定・展開はとても面白かった。
0投稿日: 2021.06.05
powered by ブクログ本屋で表紙を見て衝動買い。いつもこのパターン。で、アニメ化されたり皆が話題に載せると、何かもやっとして買うのをやめてしまう。長く続き過ぎるのも、私には駄目みたいです。ちなみに私は国木田さん推し♥️(いつでもマイナー)
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログ文豪をネタにはしてるが、作者や作品に対する愛や理解もそんなに感じないし、JOJOのスタンドバトルのうっすいバージョンみたいな趣で、先を読みたい気持ちには到底ならない。まあどっかの待合室とかにあったら暇つぶしで読む程度。
0投稿日: 2021.02.04
powered by ブクログ文豪を擬人化というオリジナリティがあった。絵が見づらい。ストーリーもそこまでのめり込めない。文豪の性格などをもう少し出して欲しかった。
0投稿日: 2021.01.08
powered by ブクログ文豪のイメージを擬人化したというのが面白い。割と能力名になっている作品と能力は関係ない。イメージだから。最初から谷崎は割とヤバイ人。芥川先輩がちゃんと樋口ちゃんを助けていてよかった。
0投稿日: 2020.08.11
powered by ブクログこういう話だとは思わなかった。文豪が戦うってあったけど、こういうことなのか!と読んでみてわかった。おもしろいですね。発想がすごい。文豪が書いた小説ってざっとしか読んだことないから、この機会に読んでみたいとは思いますね。ただ実行できるかは…。
1投稿日: 2020.03.30
powered by ブクログ今年読んで面白かった漫画。 アニメは見てた。 中原中也がとくに好き。 たまたま行った横浜の文学館の中島敦展よかった。
2投稿日: 2019.12.17
powered by ブクログ漸く本編読みます。 時代設定はいつのイメージなんだろう。 大正、昭和初期な雰囲気? 色々それに当てはまらないところもある気がするけど、あくまで雰囲気としては。 芥川さん体弱いのね。 それにしても世の中変人ばかりか。 まあ、「普通の人」なんて幻想ですし。
0投稿日: 2019.07.28
powered by ブクログ前々からタイトル気になっていて、アニメ化もされているようだ。読んでみる。 芥川龍之介や中島敦(ん?どなた?)など有名作家と同じ名を持つキャラクターはその著者の作品と同じ名前の特殊能力を操り敵と戦う話。 本好きにはたまらなくカッコいい。文豪や作品の名前が使われていなければ読まないだろうなと思いつつも、テンポの良い展開は楽しくついつい読んでしまう。 漫画喫茶で8巻まで。
1投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログ読了。娘につれていかれて見た映画の漫画原作である。文豪を知って、文学の世界に嵌まっていけば、面白いと思った。
0投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログ文豪に惹かれて買ってみた漫画 イケメン揃いで女性向けかと思いきや、文豪にちなんだ異能でバトル! おもしろくて、初めて大人買いしてしまいました
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャラ萌えの女性向け漫画。 名前と作品名を借りたオリジナル作品という感じ…。パロディならまだしも、異能力バトルにマフィア、何が書きたいんだろうと首をかしげるばかりです。 「文豪」につられて購入するような人には、おすすめしません。
0投稿日: 2018.02.09
powered by ブクログ面白いです。 登場する文豪も全く本人と違うキャラではないので、ここから興味を持って、文豪の著書を読む様になってくれれば入門書としてはいいと思います。
2投稿日: 2017.08.05
powered by ブクログ初めは、昔の著名な作家の名前、その作家をマンガの登場人物にしているところがおもしろいと思った。でも、途中悲しくてつらい過去や現在のエピソードがあって、ちょっと読むのがつらかった。あとは、戦闘シーンも多くあって、その部分だけ見ると東京喰種を彷彿とさせる生々しさがあった。ちょっと暗めな雰囲気だから、読み終えて気持ちが重たくなってしまった。
0投稿日: 2017.01.17
powered by ブクログ孤児院を追われた青年・中島敦は、とある自殺志願の男を助ける。男の名は太宰治…国木田、与謝野らと共に異能力集団「武装探偵社」に所属し、「人食い虎事件」を調査していて…! ?新感覚横浜文豪異能力アクション!
0投稿日: 2016.12.11
powered by ブクログ孤児院を追われた青年・中島敦は、とある自殺志願の男を助ける。男の名は太宰治…国木田、与謝野らと共に異能力集団「武装探偵社」に所属し、「人食い虎事件」を調査していて…!?新感覚横浜文豪異能力アクション!(Amazon紹介より)
1投稿日: 2016.12.07
powered by ブクログ中2の娘に勧められて。うん、中2はこういうのたまらんだろうな。文豪、って思って読むとちょっとがっかりします。 虎の前足が猫みたいで可愛い。まだ1巻なのでここからに期待。
0投稿日: 2016.10.07
powered by ブクログ大好きな漫画!! モデルになった文豪の先生方に強く思い入れがある人は苦手かもしれないけど、私は好きです。 名前と、作品の題名が使われているだけで、まったく別のお話だと思って読んだほうがいいかも。 登場するキャラクターみんな好きになれます。 ストーリーも面白いです。 主要人物に共感でき、異能はかっこいい。キャラクターの掘り下げ話もちゃんとあってうれしいです。 また、実際の文豪の先生のちょっとしたエピソードなどもあって、本当に知っている人は思わずふふっとなります(笑)
0投稿日: 2016.08.29
powered by ブクログ文豪が能力者で戦うという設定は面白いけど、あまり私には響かなかった。 虎をもっと丁寧に描いてほしいなぁ、手が雑…
0投稿日: 2016.06.19
powered by ブクログ太宰治に芥川龍之介、アガサクリスティまで、世界を代表する文豪たちが織り成す戦いを描いた異色の作品。テレビアニメ化も決定したが、頷ける面白さ。 探偵屋さん、マフィア、海外からギルドという三つ巴の戦いという側面。それぞれの文豪が持つ特殊能力があること。文豪たちは、それぞれが歴史上の偉人としての背景を微かに感じさせる設定になっていること。鋼の錬金術師とか東京グールにも似たタッチで、可愛らしいマンガテイストと美しい描写をともに入れてくるので、飽きずに一気読みしてしまった。
0投稿日: 2016.06.03微妙
ミステリー要素が軽いので展開が読めてしまう。知ってる作家なら、能力名であぁあれかとなるが、知らない人だと・・・好きな作家が出てきそうにない。一言で言えば、異能バトルしている有名人達(作家)以上。その作家や作家の背景に一切興味がない人は何これ状態であまり楽しめない。別に作家じゃなくて、ただの異能バトルでも良かったんじゃないかと思ってしまった。 背景などの書き込みが少ないので、よく言えばスッキリしていて見やすいが、少な過ぎて悪く言えば、おたくら今どこで何してるのって状態にもなる。今回キャンペーンで大特価だったから損した気分にならずにすんだ気がする。キャラクターの絵は大変素敵ですが、残念ながら今回の題材は私には合わなかったようです。 今回、全く同じ金額でスピン小説付きの一巻があります。好きな方は本編のみのこちらより同じ金額で特典付きの方がお得感があるので、そちらをおススメします
0投稿日: 2016.04.10
powered by ブクログ3巻まで読んだ。 文豪の体表作の内容も全部知っているわけじゃないから、ふーん…て感じ 異能集団の探偵社と、同じ異能集団のマフィアの対決が軸かな 能力名は各代表作の名前になっているし、一応ちょっとは関係ありそうな能力になってる たまにニヤってするところがあるくらい
0投稿日: 2016.04.09アニメ始まりました。
娘につられてコミック、小説とも全巻読破。名だたる文豪をキャラクター名に、時には性別すら無視という大胆な構成。銃の描写が間違っているのはよくあること。太宰治が中原中也があんなことになっているとは。文学史はすっかり忘れて楽しみましょう。 アニメも、原作の雰囲気を残したいい仕上がりでした。
2投稿日: 2016.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前から気になっていたのと、アニメ化したので思い切って購入。 文学少女シリーズのように、その著者著書を掘り下げたものかと思っていたので少し残念です。
0投稿日: 2016.04.08
powered by ブクログ文豪たちが自分の持っている能力を使って戦う。 太宰が自殺したがるのは笑った笑 それぞれの文豪の作品を絡めているので面白い。まだあまり出てきていない文豪たちの活躍を期待して続きを読む。
0投稿日: 2016.04.07作品名=能力のあてつけが面白い
君死給勿の能力に引かれて購入 『瀕死の重傷のみ治癒』 治すためには瀕死までダメージを加えてから治癒する(笑) 有名なあの人の作品がこんな能力になるのか!?という驚きがあって面白いマンガ 内容は能力を使った戦いものなので、文字は多くはなく読みやすい。 1巻づつだと少し物足りない感じですが、そこそこの巻数まで続いてるのでここらで一気読みするには面白いのではないでしょうか。
0投稿日: 2016.03.25
powered by ブクログ誰もが聞いたことのある文豪たちが特殊能力を使ってバトルするという、私としてはあらすじを見ただけで滾る漫画。 チームがそれぞれの能力を活かして連携しあい敵に挑むという展開が好きなので、武装探偵社のメンバーたちの絆やチームワークがツボ。キャラデザインも特徴的で好み。 キャラ設定や特殊能力は実際の文豪や作品から着想を得ているものの、当然ながら「文豪そのもの」ではないので、エッセンスを含んだだけの別物のファンタジーとして捉えた方がいいと思う。私みたいに名作はあらすじだけ知ってるか、良くて一度読んだだけ程度のレベルだと軽く楽しめるけど、文学に詳しい人だと色々気になってしまうかも。 私の場合はむしろ作画にリアリティが欠けるように感じた。水から上がったばかりなのに全然服が濡れてるように見えなかったり、敵に袋小路に追い詰められたはずなのに敵が奥側にいたり・・・。綺麗でセンスがあって好きな絵なのだけど。 3巻まで読んで、今のところ一番好きなのは与謝野晶子姐さん。「君死に給うこと勿れ」は初めて習った時好きすぎて暗記するほどだったので、特殊能力として出てきて嬉しい。原典のテーマは能力とは関係ないけど。 それにしても、特殊能力発動の時の見せ方がかっこいい。それぞれの特殊能力に制限というか、欠点があるところもいいと思う。 3巻にしてすでに登場キャラ数がすごいことになっていて、ついていけるかちょっと心配。ただ、実在の人物なので名前は覚えやすい。これから各キャラを掘り下げていってほしい。
0投稿日: 2016.03.09
powered by ブクログ1~9巻まで。 誰かのレビューにもあったけれど、文豪である必要性が感じられないことに加えて、ギルドメンバーの使い捨て感…。 三つ巴の横浜戦が一段落したところで処分。
0投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログキャラが出てきたときは「お、お前が○○か!」と興奮するのだが、そこから続かない。能力の内容がそこまで魅力的ではないからかも。
0投稿日: 2015.12.27
powered by ブクログ絵が綺麗でずっと気になっていた漫画。 面白いっちゃ面白いけど買うほどではない。 完結したらまとめ読みしようと思う。 なんだかみんなの強さのレベルがわからない。
0投稿日: 2015.10.26
powered by ブクログ著名な文豪たちの名前をした美男・美女キャラクターが、各々の作品名をもつ異能力でバトルするお話。 異能力というのが、その作品を読んだことのある人が共感できるような凝ったものかと思っていたのですが、それほどでもありません。 単に、その著者の書いた作品をよくある能力の名前として使っている、という印象が否めませんでした。 キャラクターそのものについても、その文豪の名前がついているだけのような感じがして、いまいち話に入り込めませんでした。 独特な台詞の言い回し・言葉の使い方だったり、色んな自殺方法に興味津々の太宰だったり、ちょっとクスリとできる箇所もありました。 そういった部分を各キャラクターでもう少し掘り下げて、小ネタを増やしたらもっと楽しくなるかもしれません。 2巻以降から面白くなるのかな? 文豪への愛があまり感じられず、ちょっと悲しかったです。 文学好きには向かない印象。 厨二的雰囲気が好きで著者と著作名を単語帳的に覚えたい人や、普段近代文学に触れる機会のない人、漫画は漫画と完全に割り切ることのできる人なら楽しめそうです。
0投稿日: 2015.09.30
powered by ブクログ現在刊行されている8巻まで読了。 面白いからと渡されたので、読まずに返すわけにもいかず読みました(タイトルの文豪にも惹かれました)がコレ、文豪である必要ないですよね。名だたる文壇の名を冠していながら、設定に生かし切れないのなら最初から独自キャラでやればいい。 色々とこういう人だったのだという話は現代にも伝わっているので、作中でそれを表現するのは難しくないはずなのに一行に出てこないと言うことは、原作者自ら「正直なところ、文豪である必要はないのだ」と言っているようなものだと判断しました。 ●主要人物に共感できるポイントがなにもないので感情移入しにくいです。バトル物でも必ず読者に近い、どこもかしこも平均的なキャラクターが登場するのが定石ですが、この作品にはそれがないため、異能がどれほど凄いのか読者に伝わりにくい。 ●さらにキャラクターの掘り下げが行われないままバトルに次ぐバトル。新たな強大な敵キャラの登場と読者不在のキャラクターカタログ状態になっているという点も見過ごせません。どういう過去を持ち、どういう過程でマフィア堕ちしたのか、探偵社に勤務しているのか。心情の変化というもがないため、キャラクターの表層しか見えないので非常に薄っぺらい。 ●良くも悪くも女性向けのバトル漫画という感じで綺麗です。 いい意味での線の荒々しさバトル中の激しさが表現し切れておらず物足りない。攻撃しようがないと一巻で言わしめた芥川も海外文豪達の前では霞んでしまっていますし、ポートマフィアの規模の大きさ残虐さなんて見る影もない。設定が生かし切れてないのはここでも同じです。 風呂敷を広げるだけ広げても、穴だらけ。 ●文豪が異能バトルと言っても、敵に関しては次から次へと追加され、次々とリストラされていくためマフィア側とされた文豪が好きな人にはがっかりでしょう。 この善と悪の線引き基準は今後あとがきかなにかで提示されれば良いのですが、たぶんないでしょうね。リストラキャラの今後の登場もまた絶望的でしょうし。次々登場しすぎて面白くない! ●バトル物の定番と言えば修行ですが、しないです。次々と事件が起きるので主人公が今までとは違う自分に悩むことも、修行を通して仲間との連携を深めるシーンもありません。同じ探偵社に勤める異能持ちの他人状態のままストーリーが展開していくのに薄ら寒さすら覚えます。探偵ではなく、警察の中にある一部署でも良かったし、そちらの方がマフィアと対比しやすい。敵対する理由が賞金だけというのもなんとも薄い。 ●文豪が出てくるから読んだという人も多いでしょう。私も其の口ですが、そういう人のために早い段階で現実の文豪と作中キャラとを分断できるストーリーがあれば、また反応は違ったでしょうね。 同じように偉人の名前をつかったトンデモ設定の漫画はあります。そういった作品のようにぶっ飛びスパッと二次元だからと割り切らせるか、文豪でなければならない理由を説明すれば良かったのに今のところ、そういったものは全くナシ。 文豪である必要がないという理由で酷評している人も少なくはないのですから、文豪たる理由の説明は必要ですよね。でもない、ってことはなんとなく文豪を使ったのではと邪推したくなりますし、内容の薄さに酷評もされてしまいますよ。
3投稿日: 2015.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
6巻まで読了済。内容含むかも。 第1話はとても面白い。 三月記の物語とかかっていて、今後の登場人物も楽しみー!と思ったが、中島敦以外はあまり物語と能力に関連性なし。 ただ、文豪達がとてもイケメンで私好み。 太宰と中原の関係性の噂もあり、妄想が大変捗る作品。 能力と作品をもっと深く関連付けて欲しい所だけれど、これはただのキャラ萌え漫画として今後も楽しむことが出来そう。
0投稿日: 2015.07.06
powered by ブクログ【レンタル】特に期待をしていた訳ではないけど……。キャラがみんな可愛くて楽しかった。文豪に作品名なので固有名詞が分かりやすくて覚えやすいから読みやすいし、能力ってのも斬新で面白かった。
0投稿日: 2015.05.01
powered by ブクログ文豪がね、マフィアとか探偵とか、武装集団なんです。 太宰でも芥川でもなく、中島敦が主役というところが高評価。 太宰も芥川も、いや、文豪がお書きになった文章は 高校時分のわたしには到底解せなく、 「???」のオンパレードでしたが、 中島敦は孤高の空気感に「かっこいいぞ!」と惹かれた記憶あり。 谷崎と宮沢賢治の、必殺技に笑わせてもらいました。 義務教育やそれ以降の、 古典授業の導入部に使用するのもおもしろいかと。 わたしなら、使います。 ドストエフスキーやサリンジャーまで登場し出した、 続編が楽しみです。 2015年、初コミック。
1投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログいみじくもBS漫画夜話で長嶋有が指摘していた通り、 普通の人がいないからこの人たちの凄さが伝わらない。 またそれぞれの能力が大事な推進力になっているはずだが、 その描写が一体何がどうなっているのかもわからない。 ピックアップもネーミングも微妙なので企画一発勝負。
0投稿日: 2015.02.13
powered by ブクログ代表作ばかりを扱っているから、この作者は本当に文学を研究した訳ではなく、一応ネタとして代表作だけ読んだ(もしくはタイトルしか知らないということも有り得る…)のだろうな~と文学の世界に憧れている私は思ってしまった。
0投稿日: 2014.11.11
powered by ブクログ主役がどの角度から見ても梶くん。 本屋のお試し読みで一巻だけ丸々読みました! 文学部日本文学科卒としては外せない!あと厨二好きとしては! ある程度文学作品知ってるので面白いですが、これは現実にいる子孫の人見たらどう思うんだろう(笑) あと我が愛しの樋口さんが一巻でやられキャラだったのが解せぬ。今後も出ますように!!
0投稿日: 2014.10.25絵は綺麗だけれど
一名メインキャラ能力が「とある魔術〜」の主人公とかぶる…。 動きがあるけれど先がなんとなく読めてしまうのも少し残念。
1投稿日: 2014.10.07
powered by ブクログぼくのかんがえたさいきょおの文豪。そんな漫画。 みんなイケメン&美女で書かれてるのでそこは現実に忠実にして欲しかった(宮沢賢治など) 能力もの戦闘漫画として見ごたえはあったがいかんせん読みづらい。 知らない人名もあるので学の足りない私にはちょっと向いてなかった感がありました
0投稿日: 2014.09.03
powered by ブクログ芥川龍之介、太宰治、国木田独歩などの文豪の名前のキャラたちが、不思議な力を使いながら闘っていくという謎のストーリー。しかも技名が「羅生門」。ギャグか?と思いつつ、作中どこからもツッコミを受けずに本人たちは至極真面目に進んでいく。 謎すぎるマンガだ…。 文豪の名前を使っている意味があるんだろうか?とか気になる点はまだ1巻読んだだけではよくわからない。
0投稿日: 2014.08.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014 8/4読了。 1-4巻まで一気読み。 うーん、Kindleで無料だったら読むかも、くらい。 森鴎外のあたりはちょっとアツかったけど。
0投稿日: 2014.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名だたる文豪の名を借りた『異能者』たちの超能力バトル(厨二)。 気になってはいたけれど、「太宰治と芥川龍之介、割とメインキャラ。中島敦が主人公で、……」と、友人にとどめを刺され購入。 『中島敦』という異能者と聞いた時点で、「虎に変身するんだろうなぁ……」と薄々予想がついたお約束感も、 個人的には高評価。 トンデモ設定で文豪文壇に喧嘩を売っている割に、お約束な王道を突き進んでいるところに、ある種『戦国BASARA』に通じるものを感じる。 あの手のノリが好きな方はハマると思う。 加えて、作中に出てきた作品に触れる『きっかけ』にはちょうどいい。 『羅生門』『山月記』は教科書で習うだろうから、 実に読みやすくお手軽にトラウマを植え付けてくれる『人間失格』から読んでみてはいかがだろうか。 とりあえず私も、『グレート・ギャッツビー』あたりから読み直してみようと感じた。(作文)
0投稿日: 2014.07.27文豪達の共演
授業で習ったり、図書館の書棚で見たことがある名前の文豪達が活躍する話。 アメコミのヒーロー達のように世界を救ったりはしてませんが(2巻まで読んだ段階では)一癖ある文豪達の活躍が楽しめました。 能力名や性格の由来になった小説やエピソードを読んだり、調べるのも一興です。
2投稿日: 2014.07.27アニメでも見たい
とても面白かった、皆、美形で楽しい、これに声優の声が楽しめたらまたべつの楽しみ方が出来る
1投稿日: 2014.07.07
powered by ブクログ実際に存在していた文豪と同じ名前の登場人物が多数登場しますが、あくまで本来の文学要素が微塵もないアクション漫画です。 彼らの代表作のタイトルが各自の持つ特殊能力というのも斬新で面白いと思いました、ここまでくるといっそ爽快です。 ストーリーも面白いし太宰さんが駄目男と思いきや割とカッコいい良かった。
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログ設定は悪くないが如何せん深みが無い。原作付じゃいじりようがないが、ブレインを入れないとジュブナイルの域を出ないだろう。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ文豪擬人化と聞いて一時期話題になったので買ってみた。 探偵会社で能力バトル繰り広げるというだけの話ですが、文豪を売りにしてるだけのことあって台詞回しの芸が細かい!確かにこの作者だとこの漢字とか読み方とか使うなー、というのがちらほら。 お話の方は太宰がまんま某上條さんです。キャラは時代関係なく手当たり次第出てくる様子。 そしてまさか谷崎がこんな早くに出てくるとは思わなんだwしかもチャラくてヘタレでナオミが妹wしかし能力は細雪w面白すぎて駄目だw 全体的に設定落ちな感じが強いですが、漫画は迫力があってクールなキャラ絵とマッチしてます。与謝野さん(多分回復キャラ)の今後の活躍に期待。
0投稿日: 2014.06.18
powered by ブクログ文豪が作品や有名な言葉を能力として事件を解決する。2冊読んだけど登場人物多い。私はそんなに文豪に詳しくない笑
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログなぜか文豪たちが異能者として戦う物語。でも意外と面白い(笑)。どういう基準で探偵側とマフィア側に振り分けてるのか気になる。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログ文豪そのものとは、違う感じだけれども、設定がすごく上手で面白い。 読ませる努力というか、工夫が垣間見える。文学に興味ない人も好きな人も楽しめるのではと思う。ただ、作家に強い思い入れがあるとキャラに納得できない部分もある方もいるかと思う。私としては谷崎が好青年風だったのが何か違和感だったが、それはそれでありだ。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私の好みとはちょっと違ったかな。もっと文学と関係あるのかと思ったけれど。まだ序章なので、どういう方向にいくのか気になるから続きを読んでみたいような気もする。
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログ一回友人に借りて読んではいたんだけどやっぱ面白い。 小説版読んでから読むとなんか前以上にわくわくした(笑)
0投稿日: 2014.04.20
powered by ブクログいわゆるスタンドみたいな超能力モノだが、登場人物のキャラを日本の著名な文豪にしているところが面白い。 1巻しか読んでないがそのうち、海外の文豪も出てくるのではなかろうか。
0投稿日: 2014.04.12
powered by ブクログバトル漫画は苦手だけど、これは割と楽しんで読めた。 やはり「文豪キャラ」のせいか? 国木田独歩が妙にきっちりしていたり、谷崎がふにゃふにゃしていたりと、個人的な「文豪像」とは違う造形になっている部分も多いけど、それが笑える感じ。
0投稿日: 2014.04.04
powered by ブクログテストで覚えなくちゃならない作者と作品名がセットで覚えられるのは便利。 作品名がもうちょっと大目に覚えられればさらに便利なのだけれど、多分無理だろうな。
0投稿日: 2014.03.06
powered by ブクログとりあえず一巻。 なんとなく気になったので。 あの有名な文豪達が「武装探偵社」として活躍するアクションもの。 一人一人のキャラもたっていて、楽しくサクサク読めます。 出てくる文豪達に詳しかったら、より面白いんだろうなぁ! 国木田さんだけ知らないから、彼のキャラがいまいち掴めなくて悔しい! 私的には飄々としてる太宰治やちょっとブラックな芥川龍之介が好きです。
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書店員が選んだおすすめコミック!と、 太宰治ら文豪たちが出てくる!! というのに惹かれて買ってしまいました。笑 文学者たちが出てくるから・・・ となんとなく読んでみるとがっつりアクション! ちゃんと異能力はそれぞれの作品にのっとっているのが面白い。 これを機会に近代文学を本格的にまた読み始めようかな・・・ 自殺マニアの太宰治、個人的に一番好きです。
0投稿日: 2014.02.25
powered by ブクログ超能力もの。文豪の名前と能力名はこじつけなので、じつはどうでもいいかんじ。3巻の最後では海外作家も登場。
0投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログ能力についてキャラが自分から説明するのはちょっとどうかと思う。でも文豪が異能バトルやってる時点でなんか面白いので許せてしまう。
1投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ文豪のキャラ化に興味を惹かれたんですが、微妙だったら嫌だなと思ってなかなか手が出なかった漫画。 思ってたより普通でした。
0投稿日: 2014.01.30文豪あるある
明治~大正時代の文豪・詩人が、それぞれの作品にちなんだ能力を持ったら…という物語。 皆巧く特徴をとらえてあるので、美男美女でありながらも変人ぶり(?)を存分に発揮しています。 (時に細かすぎてツッコミを入れたくなることも。笑) この先、どのような文豪がどのような能力を発揮してくれるのか、非常に楽しみです。
2投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログあちらこちらでオススメされていたので購入。 芥川龍之介と樋口一葉が悪役で、主人公は中島敦ってトンデモ設定のバトル漫画。 内容的にそんなことはないんだけれども、久世番子さんの影響で、明治や昭和の文豪を登場人物にしているとだけで、ホモ好きをターゲットにしているのかと勘繰ってしまう。 それぞれの文豪の代表作の内容や、性格が作品に少しずつ反映されている。世界観は違うけど、カウボーイビバップに通じるかな?? 正直、カバー裏マンガの方が面白かったw
0投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログアニメ化されるだろうなと。書店員目線で在庫切らさないようにしてます(笑)そこそこ面白い。ちなみに私の異能を例えるなら「出鱈目」読んだことない文学作品のあらすじを大体説明できます(笑)
0投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログ面白くない訳じゃないけど…… タイトルに文豪とあっても、文豪の名前がついてるキャラっていうだけなのが惜しい。一応、キャラ設定も加味しているんだけど薄っぺらい。 一般より腐向けな印象。 なんで二巻までまとめて買ってしまったのだろう…
0投稿日: 2013.12.08こんな題材使っていいの?って思ったけど面白い!
文豪異能力アクションって?と、思ったら、誰もが知っている 太宰治や芥川龍之介等の作家が異能を持っていて・・って設定。 ええ??教科書で習ったりおすすめ図書等ででてくるような作家さんを 登場人物にしていいの?って、最初はそっちのほうが気になって 興味がわいて読んでみたら・・・。 この作家さんはこんな能力なのかー、とか、能力の名前に おお!って思ったり、能力にへーっと思ったり。 実際の作家さんとは違うけど、太宰がほんとにこんなだったら 面白いなーとか、なじみのある名前だけに、登場人物にも すんなりはいりこめました。 一度目に読んだ時より、二度目のほうがさらに面白く感じました。
6投稿日: 2013.11.14
powered by ブクログ案外この方々の作品読んでないなあ・・・とか思いながら。 まあ、読んでなくてもそれなりに楽しめます。
0投稿日: 2013.11.09
powered by ブクログこういう書き方は失礼なのだろうけれど、軽く読めてそれなりには面白い。 ただ、一つ腑に落ちない点がある。それは 何故「文豪」なのだろう? 確かに、登場人物の名前は名だたる文豪と同じくし、異能(超能力)の名前はそれぞれの代表作の名前を使っている けれど、何故「文豪」なのだろう? 彼らは文筆を生業としているのではない。異能を活用した探偵とマフィア達である。 何故「文豪」なのだろう? くどいとお怒りを受けてしまいそうだが、私にはこの一点が腑に落ちない。おそらく、この先も。
1投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログブクログのレビュー見てたら結構好き嫌い別れる作品なんですかね。私は好きです。 『文豪』とはタイトルに付いてるし、一応キャラクター設定にも反映されてますが、そこまで史実に基づいてる訳ではないというか、ぶっちゃけたこと言うとあんまり深くないので、『文豪』の部分期待してる人は裏切られた感があるかも。 中身は本当にただのバトル漫画です。さらーっと気楽に読めます。 あとはもう絵がむちゃくちゃ好みでした。線がすごいキレイ。影の付け方とかベタとか、いいですすごくいい。 たぶんハマる人はハマるし、合わない人はとことん合わない作品かもしれないです。
1投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文豪たちが特殊能力をもってバトル。 イケメンで支えてる感が否めない漫画。 芥川さんが敵として出てきたあたりからちょっとわくわくしたけど、でもどうなるのかなぁ。 これ…。
0投稿日: 2013.09.30
powered by ブクログいかにもアニメ化しそうな内容なのでいつかアニメ化するのかな。 近代の文豪たちがそれぞれの特殊能力で戦う話って聞いて気になっていたので読んでみて、確かに面白かった。しかし、10年前だったらもっと楽しめただろうなあ、と感じる種類の面白さでした。 カッコいい人たちがカッコいいことを言いながらカッコいい技を出し合って戦う漫画って、もう今この年齢となっては、そういうのを求めてる時以外はものすごくさらりと通り過ぎて行ってしまうよね。むしろ最遊記とかにハマってた時代を懐かしく思い出したよね。 しかし太宰修、芥川龍之介のキャラクターは強烈ですね。「僕」と書いて「やつがれ」と読ませるか!あの椎名林檎の歌詞みたいな仮名遣いはちょっと好き。
0投稿日: 2013.09.29
powered by ブクログえー、一体何人の文豪が登場してるんだろ。中島敦・太宰治・国木田独歩・与謝野晶子・江戸川乱歩・宮沢賢治・谷崎潤一郎・樋口一葉・芥川龍之介…、福沢諭吉は違う畑のような^^;文学的内容は無視の、各々それらしき特徴を捕らえたキャラのバトルものか?今後、森鴎外とか志賀直哉とか出てくるのかな。三島由紀夫が待たれるところです^^
0投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログ本屋のおすすめマンガの棚に並んでいたので、 読んでみました。 うーん。。。残念な感じ。 文豪の名前と作品名が能力名になっているんですが、 あまりのテキトウさがひどいです。 設定が浅すぎる。 ほんとうに、文豪の名前と作品名を使っているだけ。 それだけ。 せっかく、そういうおもしろそうな設定をしているのに、 それをもっと使ってやろうという意識が感じられない。 つっこむと永遠につっこめるので、 やめますが、ほんと残念な作品です。 ストーリーもおもしろくない。 某大手週刊マンガ雑誌でもし連載していたら、 数週間で打ち切りになるレベルです。 つまらない。
2投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログ文豪達が特殊能力を使って事件解決をする作品かと思いきや、文豪の名前を借りているだけの肩すかし漫画。もう少し作り込めば面白くなりそうなのに技名や名前が上滑りしている印象しかない。勿体ない
1投稿日: 2013.08.25
powered by ブクログ201308/みなさん書かれてる「文豪擬人化」って、的確(笑)。設定ありきで多少肩透かし感はあるものの、面白い。
0投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログ絵柄と「文豪」に惹かれて購入したらすごいマンガだった。文豪さんが異能力者で探偵で、派閥があって、絵が綺麗なファンタジー系バトル物マンガだよ。ああ、上手く伝わらない。 中島敦が餓死寸前のところを太宰治と国木田独歩に助けられる。そして、敦は太宰が『武装探偵社』の社員であることを知り、巷で話題の『人食い虎』退治に同行することになる。 何これ、もう面白い。…て言うかもうこの時点で虎が何者かわかr(ry ぶっちゃけ、文豪の名を借りているけれど、それほどキャラクター設定に活かされているわけではないので、ドリフターズとかの歴史物だと思ったら肩透かしだと思います。もっと元ネタを活かせという人にはおすすめしない。あくまで、スタイリッシュな感じの「文豪と作品の擬人化」。 それはそれとして面白いマンガでした。続きが楽しみです。太宰さん、あんなに尊敬してた芥川さんと対立しちゃっていいんスか?
0投稿日: 2013.08.05
powered by ブクログあらすじに書いてあった文豪たちの名前に惹かれて購入。 主人公は中島敦。他にも太宰、芥川、与謝野、宮沢、福沢、江戸川、国木田と有名な人たちが出てくる。 異能の物語で、異能の由来はそれぞれの作品が関連してるから、主人公の異能を想像するのは難しくなかった。 ちょっと続きが気になる。
0投稿日: 2013.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文豪がイケメンになって能力バトルしてる漫画。 正直表紙買いして中身にびっくり。いやおもしろかったですが。 はやく続刊でほかの文豪の能力の実体も見たいものです。 能力名「アメニモマケズゥッ」
0投稿日: 2013.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書店で衝動買い。 太宰治やら樋口一葉やら文豪が、総萌えキャラクタ化された、明治をオマージュした異世界でのバトルアクション。絵がきれいでかわいく、発想としてはun-goを思い出す。アニメになったりするかしら。 キャラクタは原型(元人格?)をとどめておらずひたすらギャグ&萌え化。 中島敦が不幸な主人公少年。国木田独歩が怜悧なメガネ。太宰さんはゆるい死にたがりの傍観者、与謝野晶子が頼れる美女、等々。 キャラクタがもつ能力名がまた「人間失格」だったり「雨ニモマケズ」するご愛敬ぶり。 そして悪役ボスがいかにも悪役顔の芥川で、 「羅生門…!」 なる戦闘業を繰り出したのでもう吹きだしてしまいました。この趣味…好きです。次も読みたい。
2投稿日: 2013.07.19
powered by ブクログ思った以上に厨二病炸裂、笑えます。 ここまで文豪で遊ぶマンガがかつてあったでしょうか(笑)。 国木田独歩はかっこよいヘタレ、谷崎潤一郎のかわいさやばい。 与謝野さんたちの能力早く見せてほしい~楽しみ~。 冒頭で飢えた中島敦が人の財布を盗もうとするのは芥川龍之介の『羅生門』を意識したのかな…? 史実を知っている人は芥川と太宰の関係にニヤリとするかも。 芥川龍之介に「やってみ給えよ、やれるものなら」なんてエラソーに発言しちゃう太宰治が見られるのは古今東西探してもこのマンガくらいだと思う(笑)。
2投稿日: 2013.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【レンタル】いいね。面白い。 文豪が自分の代表作を特殊能力として繰り広げられるアクション。 設定はすごく面白い。ただ先が読めてしまう所が少し残念。それに何だか早く終わりそうな展開かも......
1投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文豪たちと同名のキャラたちが、作品にちなんだ異能を発揮して大活躍! という設定に惹かれて買った。 設定はおもしろいし、読みやすいんだけど、まだキャラが生きてない(設定のみが先行して肉感がない)気がする。 そういう淡白さも計算なのかもしれないけど、深入りできないと言うか、「もっとこのキャラのことを知りたい!」という気持ちがわかないというか。 キャラの掘り下げは次巻移行かもしれないので、注目。
0投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログ厨二病。絵は綺麗です。サラサラッと読めます。 実在の人物すら美男子やらなんやらにしてしまう日本は凄いですね。 太宰治さんのキャラは好きですよ。エエ。自殺したがりだけどできなーい☆彡(天然設定なんだろう、それはとてもとても真剣に自殺の仕方を考え文献を読み漁り毎度自殺未遂――ギャグでしか描かれないがwをしてくださいます) 異端能力バトルもの。それぞれの作者の代表作なんかを名前にして、たとえばなにかに変化するであるとか、あたり一帯をまるで映画のスクリーンのように自分の好きなように変化させてしまえるであるとか。 これから先、さらに文豪たちが出てくるのかな?
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログ某巨大掲示板で話題にのぼっていて、興味本意で手に入れました。 強そうな能力バトルで、絵柄もキレイ。 内容が厨二とかよく聞きますが…良い厨二だと思います。
0投稿日: 2013.05.21
powered by ブクログとても気になっていたので。実際ほとんど関係ないかなと思いつつもいい感じで本家のニュアンスを取り込んでいる形になっている、ような気がする。普通に一コミックスとして面白いので良いと思う。映像化すると豪華な配役になりそうなコミックス。
1投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログよいちゅうにびょう。 作画の方は同人の頃から知っていたとはいえ、やっぱり画面や空気の作り方がこなれていらっしゃいそうだなあ、という印象。まだまだ上手くなっていきそうだけれど、既にかなり作風がかっちりしてらっしゃるような。 お話はまだまだ導入なので今後にどきそわの方向で。 1巻だけでも能力が気になるキャラがいっぱいだけれど、今後どんなキャラがどんな能力で登場するのかがとっても気になる…。
1投稿日: 2013.05.01
powered by ブクログ文豪をイケメン化というよりは、文豪と同じ名前の全く違う人が特殊能力(技の名前が作品名)で戦う話。 イタイなーwと思いつつニヤニヤしながら読んだ。
1投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログ朝霧さんの動画のお話が好きだったので 1巻だけではまだ何とも・・・とりあえず2巻を読んでから感想を書きたい。
0投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文豪が活躍するフィクションといえば『帝都物語』のイメージが強いのですが、これもなかなか。 太宰よりも芥川の方がイタい子で驚きました(笑)。 それにしても国木田独歩の格好良さよ……。
1投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログ文豪たちの名をいただき、 そのテイストにちなんだ「異能」を持つ 探偵たちとマフィアの闘い…。 面白そうだけどようわからん世界だなぁ(^^;。 この作品、どのあたりにアピールしてるんだろうか。 何で「文豪」になったんだろう。 どのくらい「元ネタ」は理解されてるんだろう。 モデルの一族の方々とかは大丈夫なんだろうか。 1巻はほんのすべり出し。 これからが本領発揮なんだろうと思うけれど、 さてどうなっていくのか。 …ところで、福沢諭吉は「文豪」なのかな?
0投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログACEのイベントでかけ看板をみて、ラノベだと思い込んでいたぐらい前情報ない状態で購入。 購入に至ったのは、タイトルの”文豪”という部分と原作者のカフカって名前というのがツボって購入。 コミックだったところにおどろきましたが、絵は好みだし 話のつくりとしても面白い。 ここから昭和の文豪に興味を持って、各文豪の著書を読んでいったりすることを考えると良書なのではないかと。 なにはともあれ、まだ1巻ってことで続きが気になります。 この後、登場人物が増えるのかどうかが気になる。
1投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログ諸々皆様が書かれている感じの話。文豪が異能バトルしてて主人公が狙われてるって以上の内容はないかな 一万円様は文豪、なのか…?
0投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログナナサンにチラシが挟まってて! まぁ好きな絵柄やし好きな系統やし好きです。 今のところ太宰と独歩と乱歩が好きそう。 芥川は…どうかな…? ドラマCDとかなりそう。 厨二な話が好きな人は好きかも?そんな文豪文豪してない。 YAでも納得やけどゼロサムとかジーンとかに載りそう。
0投稿日: 2013.04.12
