
総合評価
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powered by ブクログ文豪が異能バトル。もはやこれほど心惹かれる文句があるものか。主人公は中島敦。そして太宰治に国木田独歩。それぞれの能力の名前がまたそれぞれの作品に由来していてにやりとする。まだほぼ名前しか出てきていない与謝野晶子、江戸川乱歩、宮沢賢治の活躍が待たれる。今回はまだ人物紹介と因縁の発端といった感じなので2巻が楽しみ。
0投稿日: 2013.04.11
powered by ブクログ評価低くっても腐女子むけでも厨二病マンガと判っていても、人間好奇心に勝てない時ってあると思うんです・・・OrZ
1投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログ表紙買いした物であり、あまり期待はしていなかったのだが、個人的には結構楽しめたと思う。 文豪の能力はその作品から取られているわけだが、その作用の意外性が面白かった。 これからバトルものとして激しくなりそうだし、マフィアの実態や主人公が狙われる理由等も明かされると思うので、今後に期待。 このまま失速せずに行って欲しい作品。
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
コミックナタリーのレビューを見て、なんとなく買わないといけないような気になって購入。また、原案が「ゆっくりクトゥルフの人」だ、というのでちょっと興味もわいたのも事実。 で、内容のほうは。 よくも悪くも、さらっと読めてそこそこ面白い(でもそれだけの)漫画だった。 ……直前に、書き込みのすごい少年漫画(ワンパンマン)を読んでいたのも悪かったのかもしれない。今はこういうタッチの絵柄が流行りなのかもしれないのだけど(そしてキャラクターのデザインは、それぞれの文豪っぽくて素敵なのだけど)、白い。とにかく白い。折角の異能バトルなのに、迫力が伝わってこない。 と、ここまで書いて気がついたのだけど、「文豪が異能を使って怪奇現象を解決する話」なのに、登場人物の紹介だけにとどまって、肝心の事件解決をひとつもしていないのが、このなんともいえない物足りなさの一因であるのだな、と気がついた。 ネタは面白そうなのだから、今後の展開に期待。主人公の中島敦くんを奪い合うだけの物語にならないといいなあ。 あと、野暮を承知でのことなんだけど、福澤諭吉って「文豪」……なの……? いや著作たくさん出ているけどさ……?
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ文豪でジョジョしようぜっ!って発想になったらこんな作品になるんちゃうかなって感じ。なお、作中の文豪は小説は書かない模様。 いちおう、文豪たちが主人公だけあって、それなりにポイントは押さえているが、どうにも中途半端な感じが。いまいちキャラと文豪が結びつかない。 ただまあ、設定自体が色々とぶっ飛んでるし、時代も現代だし、文豪パロの多い超能力バトルギャグ漫画と思えば楽しめる。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログナタリーのレビューで興味を持ち購入。文豪ネタはメジャーなラインでうまく押さえてるとは思う。が、何かテンポが悪いような?マンガが白く感じるような?主人公が中島敦なので、そのまんま。よく知らない作家は読んでみようかなと違う気分にさせられる。2巻を様子見したい。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ文豪の名とイメージを持つキャラクターたちによるバトルもの。 もうこれは、ファンタジーなので。 文豪云々は、あんまり考えない方がいいのかもしれん・・・。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ文豪たちをキャラに使った、よくある能力対決したギャグ漫画かと。 フリーダムな自殺マニアの太宰と、怒りながら世話を焼く国木田など、おかしなキャラ設定と、特殊能力の内容がぶっ飛んでて色んな意味で面白かった。 芥川はもうDEATH NOTEのLにしか見えない(笑)
0投稿日: 2013.04.06
