
文豪ストレイドッグス(1)
朝霧カフカ,春河35
ヤングエース
作品名=能力のあてつけが面白い
君死給勿の能力に引かれて購入 『瀕死の重傷のみ治癒』 治すためには瀕死までダメージを加えてから治癒する(笑) 有名なあの人の作品がこんな能力になるのか!?という驚きがあって面白いマンガ 内容は能力を使った戦いものなので、文字は多くはなく読みやすい。 1巻づつだと少し物足りない感じですが、そこそこの巻数まで続いてるのでここらで一気読みするには面白いのではないでしょうか。
0投稿日: 2016.03.25GROUNDLESS -隻眼の狙撃兵- 1
影待蛍太
漫画アクション
話はいいんだけど絵が残念(>_<)
ストーリーは良くできてて、読むほど面白い作品だと思いますが、それだけに絵が残念。 ガンガン系画風下の中ってところでしょうか? 安い時に買って読んでみて、気に入れば続けてみましょう。
0投稿日: 2016.01.29ココロコネクト (1)
CUTEG,庵田定夏,白身魚
ファミ通コミッククリア
全5巻完結一気読み!
絵が好みで半額キャンペーン、5巻完結ということで購入。 予備知識なく読んでみると直感通りおもしろい! キャラ設定やストーリーの進み方も絶妙です♪ ストーリー 文化研究部の好き者5人が『ふうせんかずら』により精神が入れ替ったり感情(欲望)の解放を好き放題にされてしまう。 これにより、良好な関係に亀裂が入る・・・ 隠してきたトラウマや信頼関係の問題に直面する。 解決に向け努力し、恋心にも発展が!? 淡い青春にほんわかします(笑) ふうせんかずらの花言葉は 「永遠にあなたとともに」です。 作者が花言葉を意識してるかは知りませんけど(^-^;
1投稿日: 2015.10.10東京シャッターガール 1
桐木憲一
漫画ゴラク
読みごたえあり(^^)d
写真部の主人公が各所で写真を撮影していく短編ストーリー的な漫画。 東京の名所などの丁寧な解説があり、なるほどと関心させられます。 読んでて行きたくなるようなスポットもあり楽しい♪ 丁寧な説明が漫画としては割と文字数が多いなと思わせますが、読み進んでいくと案外気にならず、むしろ黙々と読めてしまいます。
0投稿日: 2015.09.17これは恋のはなし(1)
チカ
ARIA
超純愛ラブストーリー
10歳の少女が31歳の男に恋をする。 犯罪とかそんなチープな発想はやめて、純粋に純愛な少女と男の恋物語を楽しもう! あり得ないとかそんなのはナンセンス、こういうことも無きにしも・・・と思って感情移入してみよう。 そこらの同年の恋愛ストーリーよりも味わい深い。 人間関係のありがたさ、想いの交差や、感情のやり取り、感情の成長なんかもうまく書かれてます。 1~3巻まで無料で読みましたが、気になって全巻一気買いしてしまいました。 3日で読んでしまいましたが、満足!! 自分で買ったマンガで久しぶりに大当たりに出会いました。
1投稿日: 2015.09.10アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(1)
榊一郎,梶谷きり,ゆーげん
good!アフタヌーン
若干幼めな設定かも
おたくニートが就職活動したら『異世界におたく文化を広める仕事』を押し付けられた的は話 まんざらでもなく異世界の空気にも徐々に馴れ、人間関係を作っていく。 若干、幼めな設定からか子供っぽいマンガ感は否めないが話の内容は面白くて満足♪
0投稿日: 2015.09.05ぐらんぶる(1)
井上堅二,吉岡公威
good!アフタヌーン
あこがれのキャンパスライフ!!
キャンパスライフとは学内のはなしにあらず! 大学生生活でどれだけ遊び倒せるかということでしょ!! 1巻ではほぼ先輩と酒に飲まれ、主人公が壊れるばか騒ぎがメイン。 終わりの方でなんとなくダイビングの「d」に入るか!?という雰囲気。 勉学に励まない大学生活にあこがれや、懐かしみを得ることができます。
0投稿日: 2015.09.05つるつるとザラザラの間(1)
月子
good!アフタヌーン
素朴な絵が癒し系♪
基本的には男子中学校の主人公と、女子中学校の子の超純愛なストーリー。実家のペットショップでのプチデートや女の子の部屋に上がるなどとにかく初々しい出来事がてんこ盛り。嫌みな全面に初々しさは出てますが、絵の素朴さも手伝って読みやすいし癒される。トカゲとかの絵も丸くてカワイク描かれているので読んでて楽しい。
0投稿日: 2015.09.051リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記
木藤亜也
幻冬舎
他人も自分も大切になる
健康な状態から不自由な体になっていってしまう少女の日記。 脚色されてないであろう文面からは読んでいて症状の悪化やそれに対する感情が手に取るようにわかり、 もどかしさや苛立ちを感じとれる。 また、周囲の人が彼女にどのように反応したか。 とても考えさせられました。 日記は20歳時点で終わり、以降は日記の文字が読めず母親や主治医の手記があとがきのようにまとめられている。 20歳からの5年間、ペンすらまともに持てないほど弱った体に全く衰えのない思考と感情がどう感じたか・・・日記を呼んだ読者達は想像できるのではないだろうか? 1986年に出版された本だと読みきった後に知った。 これだけ長く読まれ愛される日記を書けた彼女。彼女を支えたその家族、手助けした人達に感謝したい。
1投稿日: 2014.07.06