
総合評価
(1006件)| 207 | ||
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powered by ブクログ2025.12読了 かなり異常性、猟奇生を全面にだした殺人事件が起こり、これが苦手な人は読むのが厳しいかもしれないと感じた。 真相を求めて頁を捲るのが止まらなくなる。そして最後の2転3転ぶりは目を見張った。
0投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ口にフックをかけられて13階から吊るされた女性の死体。そばには子供が書いたような犯行声明文が… 死体がなかなかグロい!あと痛い! 犯人はやっぱりこの人か(単純)って思ってたら、そこから二転三転する展開に。 続編への繋がり方がまた面白い。
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログあまり期待はしていなかったのですが、とても面白かったです。 あちらこちらに伏線が散りばめられていて、あれ?と思いながら読み進めていた箇所が最後にどんどん回収されていく様が、伏線回収大好きマンにとってはとても痛快でした!! 一方、終盤の描写が詳細かつ長く、陰鬱な気分になってしまったので読み進めるのに苦労しました... 続編も読んでみようと思います!
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ刑法39条の存在意義、集団パニックの怖さを、犯罪心理学・社会心理学の観点から見ても詳しく書かれていて楽しく読めました。 暴力・殺人描写がかなり詳細でグロテスクなのと、「子供への性的虐待」「動物虐待」が細かく描かれているので、苦手な方は多いかと思います。 【良かった点】 上記のとおり、集団パニックに陥った人々の恐怖心や加虐性、異常な環境で育った人間の心の変容をうまく描かれていた点が好きでした。 ただのミステリーで終わるのではなく、刑法39条「心神喪失者への刑罰」や、家庭環境の劣悪さによって生み出される異常性、連続殺人鬼に怯える集団の正義による正当化・加虐性について深く考えさせられる良い作品だと思います。 もちろんミステリー小説としても、何転も起こるどんでん返しには驚かされました。 「被害者の共通点は何?」「本当の犯人は多分この人じゃない…でもそしたら誰?」を考えるのが楽しかったです。 【個人的に好きではなかった点】 一番気になったのは「解離性同一性障害」の扱いについてです。 この病気は複数ある人格が入れ替わることで記憶の空白が生み出されることが特徴的ですが、この病気を持ったキャラクターにそれが見られてなかったように思います。 ただおとなしい面と狂気的な面を持っているだけかのように見えました(普段から実子への虐待を行ってるし…)。それならただのサイコパスなのでは? 他がよく描かれているだけに、この病気について誤解を生むような書き方をされたことに、とても残念に思いました。 また、他のコメントにもありますが、最後がグダっていたような… 暴徒が警察署に乗り込む場面、そこからの2回の犯人逮捕劇…とても長くて、そして胸糞でしっかりと読む気になれませんでした。 アクションシーンを好む方は、むしろ好きな場面かもしれませんが、個人的にはこの部分は合わなかったです。
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログKindle Unlimited利用。 やりすぎなくらいに二転三転する展開に最後まで一気に読ませてくれた。 まぁ現実的には無理はある展開なんだろうけど物語としてかなり楽しめる作品。 ただ結構なグロ表現はあるので苦手な人は避けるべき! あと戦闘描写が謎に長いダラダラ。
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログ二転三転?いやそんな程度じゃ満足できませんよ?って人にピッタリの傑作。 ついに読むことができました。 暴徒と化した住民達や犯人(?)との格闘シーンも(ちょっとくどかったけど)壮絶だし、真犯人が誰なのか何度も振り回されてしまって読み終わったらもうグッタリ。 それでもやはり名作と言われるだけあって楽しませて貰いました!
26投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログなんとなく、光景が想像できなくてそんなに感情移入出来なかった。 あんまり好きではない言い回しが多かった。
0投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
猟奇的な殺人を行うカエル男 その描写は惨く、ゾッとする手口であり、悍ましいものだった。 事件が発覚し、遺体の見聞や警察の動きから次の犯行が行われるまでハラハラして読めたが、警察署で起きた暴動や犯人との対峙など、戦闘描写がとても長く感じた。 犯人はある程度想定できていたけど、個人的には実際犯人を見つけ真実が判明されたら、どの小説も多少の余韻があるうちに結末を迎え、しばらくその残った余韻を楽しみたいという思いがある。 が、この話は戦闘描写や犯人とのやり取りが長くて、読んでいるうちに余韻を消化してしまい、いつ終わるのかという別の感情が生まれた、、、個人的な感想ですが。 でも、面白いという表現を使って良いのかわかりませんが、続編も読みたいと思います。
0投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ○読む手が止まらない 残虐な描写が多いのだが、その不快さを凌駕する圧倒的な描写の迫力、内容の面白さがある。主人公の気持ちや言動の細部にわたる記述。読んでいるうちに、その物語の世界に引き込まれる。続編も読んでみようと思う。
2投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログこれは怖い。 表紙買いだが、怒涛の展開に衝撃を受けた1冊。 ただ勧める相手は慎重に選ぶ。 カエル男という名前にコミカル要素を感じてたけど、 生い立ちエピソードから既に壮絶であり、殺害手段はまるで小さな生命を奪うかのような容赦の無さ、狂気を越えた異常さを感じる。 惨すぎる遺体のそばに残される手紙。 幼児性と残虐性のギャップにひたすら恐怖が拡がっていく。 連続殺人事件を追う若手刑事の物語に 映画"羊たちの沈黙"を連想するが、 捜査が進めども進めども犯人像に辿り着かない。 結末に近づくにつれ、 ようやく犯人を追い詰める。 それなのに、何度も、何度も、ひっくり返される。 驚かされ続け、血みどろになりながら、 ようやくラストの1ページに辿り着いたのに、 まだそこでも終わらないのかと、衝撃を受ける。 犯罪を犯した者の、精神疾患が認められた場合、責任能力の有無やその症状によって、無罪あるいは減刑されるという「刑法39条」 被害者と加害者の心情や、正義とは何かをグチャグチャに掻き回されるこの法律は、殺人の道具にもなる。 続く2作品も通して読みたいと思います。 面白かった。
21投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログストーリー展開は⭐︎5でしたが、不気味な描写が多くて少し長いので、⭐︎4にしました。伏線が素晴らしく、読み返して何度も納得。すごい作品です。
0投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログオーディブルで視聴。 聴き終わった後の衝撃が凄まじくて、感想がしっかりと出てこない。 何重にも重なった犯人や殺人のトリックや動機が大きな輪から小さな輪になり ピンポイントに光が当たるイメージ。 そうか、これが動機だったのか。 その動機を知った時、体が震えた。 すごすぎる。 そして最後の一行。 すごすぎる(語彙力なし)
0投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
カエル男???というタイトルに惹かれて読んだんですが、これはカエル男だ… 1人の殺人鬼から始まるパニックや人衆の流れとかここまで大騒ぎになるかという感じですが、人のパニックって止まらないんですよね。それがすっっごくよく描かれててハラハラした。 犯人はお前かーいってお前かーいってお前かーい!!です(ほぼネタバレ) 最後の一行が理解できなくて3回ぐらいページ見返してようやく理解した瞬間変な声出た。あの一行が全て持って言った。猟奇殺人大丈夫なら読んでほしい
0投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中山さんの長編は2冊目。一度目のどんでん返しで「あれ?前読んだ本もこんな感じだったな。なんか冷める」とか思っていたら、えぇ、またどんでん返しくるの!? 結構胸糞悪い内容でした(褒めてる) でもなんだろう…人が死んじゃう描写は何も思わないんだけど、動物はきついんだよなぁ… あと暴動の描写がちょっと長かったような…この本ハードボイルドだっけ?みたいになりました。
0投稿日: 2025.12.17
powered by ブクロググロテクスな描写にゾワッとしながらも先が気になってどんどん読んでしまった…正直怖かった。そしてどんでん返しに次ぐどんでん返し。読み終えても安心できないモヤモヤ感。
9投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
完結編が出たので1作目から。とにかく多作で作風も多岐にわたる七里さんの本はかなりの数読んでいると思うけど、結末が二転三転がウリと言わるのは、そうかなー?と思っていた。 最後にどんでん返しはみんな結構ある訳だし。でもこの本読んであーこの本辺りからそう言われ出したのかなと思える結末でした
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死体や、暴行などのシーンが細かく描かれており、怖かった。「切り裂きジャックの告白」で古手川がおそらくこの事件を振り返る文章があり、あっ、きっとこの事件を指しているんだろうなと思い出して読むのが面白かった。古手川が体力というか身体が強すぎてバケモンだろと思う。精神的な病は外傷ではないから、精神状態が他人から分からない。だからそういった事件が起こる可能性のあるという恐ろしさについて考えさせられた。続編も購入したので読む、、。
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ刑法第39条、心神喪失状態での犯罪がテーマの小説。主人公の新米刑事がベテランで凶悪な顔をした班長とのバディで残酷な連続殺人事件の犯人を追うストーリー。グロテスクな描写が多いが、未知数の犯人に迫っていくハラハラ感。中山七里先生らしいどんでん返しが最高。
8投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ続きが気になるし、残酷な描写とか、びっくりするような結末とかって刺激的だから読んでる瞬間は楽しいけど、読み終わると、こんなの読んで楽しんでたなんて、自分はやばい人間なんじゃないか!?って気になっちゃう。 若い子が、こういう本ばっかり読んでたら、絶対情緒に悪影響だろうなぁ あまりに痛い描写は目を細めて読み飛ばしちゃった。 多分、怖がらせることの他に39条がらみとか、刑事の使命的なこととか、なんかテーマ的なこと書いてたんだろうけど、刺激に脳みそが邪魔されて、そっちを読解するひまはない。そういう社会性みたいなの無理やり挟んで、読む意義のある小説っぽくしなくていい。読んでる間の短い時間だけ楽しければいいような、仕掛けはあるけど中身はないモノとして認識してるから こういうのは、小説じゃなくて映画にしてくれって思う
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログすごい話だ。文字通り何度も裏切られるので救われていいのか絶望していいのか分からないくらいに複雑な読後。
1投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログオーディブルで聴きました。 動物を殺すシーンがあると知っていたので、ずっと避けていたこの本、聴いてしまいました。(そのシーンはもちろん飛ばしたけど。) 面白かった。やはり中山七里先生は凄い。 グロいことを書かせたら彼の右に出る人はそうそういない。グロい表現が大好きなのだろう。そして痛い表現も。 これで事件解決かと思ったところからの、怒涛のような二転三転しながらの盛り上がりはさすが。 さよならドビュッシーとこのカエル男を受け取った審査員たちの衝撃はとんでもなかったろう。中山先生は天才で変態だからしょうがない。
2投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログカエル男ってふざけた感じではあるが、凄惨さとのギャップがあって、それはそれでもアリだと思いました。前半なんとなく読み進めるのに時間を要してしまった。市民が暴徒化したのは少し飛躍しすぎ感はあったが、あの辺りから一気読み。どんでん返しというほど結末に驚くことはなかったが、伏線の回収はちゃんとしてくれた。
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログ☆4.5 ミステリとして、後半の怒涛からオチまではほぼ完璧な力作。 殺戮に至る病のような気持ち悪さとmediumのような軽快さがバランスよく融合している。 唯一のマイナスは、戦いのシーンがいくつかあるのだが、小説で緊迫感を出せずぐたぐた描写されるのはキツイ。
0投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女性の吊り下げ遺体が見つかる。犯人はカエル男と呼ばれ世間は得体のしれない犯人の影に恐怖する。 ナツオのメモが読まれるのが恐怖の始まりを予感していてよかった。 ナツオの回想が入るタイミングがよくて、待ってました!!ってなってた。 ナツオという名前と少女に懐かれてたことで男の子をイメージしてたからさゆりに焦点があたった瞬間の意外性がよかった。 市民が暴徒と化すシーンはそこまでなる?って少し冷めてしまった。
0投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ猟奇的でグロい描写がありますが、それが大丈夫な人には次々と飽きさせないストーリー展開がとてもおもしろくておすすめです。何度も驚かされるところも良かったです。
0投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログとにかく構造がすごい。 一見単純な殺人事件の犯人を追う物語に見えるけど、いろんな伏線が散りばめられていて、何一つ気づけなかった。 物語も嫌な生々しさと、迫真さがあり、没入感がすごかった。 ぜひ読んだことない人にはおすすめしたい作品。
0投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログ怒涛の展開、まさかのラスト もはや二転三転っていうか、何転してんのってくらい話がひっくり返って これは続編読まないと…
16投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログこのミス大賞にノミネートされていた作品でやっと読んでみた。 グロい感じがあり読む人が限られると思うんだけど面白い作品でした。
1投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
後半の展開が凄かったですね~(笑)一気読みでした(笑)猟奇連続殺人という話は中々良かった(笑)猟奇殺人よりも暴動の場面が怖かったですね~(笑)どんでん返しと言っても可能性のある人間が限られますが(笑)そして主人公の古手川さんがタフすぎる(笑)班長もかっこよかったし(笑)満足でした(笑)まあ真相としては有名な小説と同じですけどね(笑)
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログミステリ好きをワクワクさせる猟奇殺人と犯行声明文、さらには精神障害者に関する見方についての社会派ミステリ的な側面もある素晴らしい作品であった。途中長ったらしくリアリティに欠けたシーンが存在したが、オチが非常に良かったので全然OK!
19投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サイコスリラーの体裁だけど、中山七里って社会性入れてくるから、純粋なサイコ話じゃないんだろうなと考えて読んでいた。 はじめのどんでんに向けたフェイントが巧み。書き方も、心理トリックも。ピアノ部屋に入って、そういえばコントラバスケースのこと書いてたなーと思い出してから怒涛。動機としてちょっと弱いよなぁと思うのは、次のどんでんの匂いがしてから。 次作では、おの人が犠牲になるらしいが、それなら誰がカエル男を引き継ぐのか。また同じテーマでそれがやれるのか。読んでみたい。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前ドラマで視聴していたが、改めて読んでみた、なかなかエグい描写あり、別人格の狂気具合がドキドキさせる、ただ警察所襲撃は長く感じてしまった。刑法39条を扱う作品はいくつもあるが、被害者目線な捉え方な作品
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ2025.11 audible聴了 不気味な事件の連続と、事件の見え方が二転三転させられる構成でスリルが止まらない。なかなか苦しい描写が多いが、これも人間の闇の部分を描いているからこそなのだろうか。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログその界隈(ミステリー好き界隈)で高評価ながら未読だったこちらを読んでみました。 なるほど…高い評価をする人が少なくないであろうことには納得も、読後感は良くないですね…読んでいる最中の気持ちも。猟奇的なものを受け付けないということではなく…(あ、でも、私、「怪奇」なのは好きですが「猟奇」は嫌いかも) 確かに力作であることは認めます。
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ民衆のパニックがコロナ禍の雰囲気と重なる。 本書が書かれた2010年頃と比較しても、高度情報化、新住民化、共同体の空洞化がより進んだと思うんだが、それらが人心荒廃の一端でもあることをきちんと受け入れた上で、「復讐ではなく救済のメンタリティーを社会全体で醸成するにはどうしたらいいか?」真面目に考えさせられた。 一時的には損かもしれないけど、未来のために負の連鎖の断ち切りは今やっておきたいところ。
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011年刊の古い本だが、その年の「このミステリーがすごい!」の選出に残った本。 連続猟奇殺人が埼玉県飯能市で発生する。殺害方法は多様だがすべて常軌を逸するやり方。 捜査にあたる小手川。手がかりのない中、容疑者の絞り込みのため、精神障害を持つ人間を当たり始め、障害を持つ若者とその治療に当たる理学療法士と知り合う。しかし、殺人は続き… 狂気の殺人が続いた地元。その次第にいらだち、恐怖のために爆発に至る過程など筆力でぐいぐい読ませる。最後、真犯人との対決は、このシチュエーションなら謎解きにとどまらず緊張感が落ちない、という設定になっている。
0投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ中山七里『連続殺人鬼カエル男』読了。 飯能市で連続猟奇殺人が発生し、犯行の手口から警察は精神疾患を持つ前科者の犯行として捜査を進めていくが、3人目の犠牲者が出たことである単純にして意外なその法則性が明らかとなり、住民の間に不安が蔓延。一部の恐慌状態に陥った市民による暴動さえも起きる。 丁寧に張り巡らされた伏線を回収していく終盤の謎解き、そしてどんでん返しには圧倒すらされた。それでいて倫理のボーダーラインとしての真犯人像や因果応報は守られた点は高く評価できると思う。しかしながら、真犯人の特性により犯行をなし得たというのはいささか強引が過ぎるのではないか。狂気と正気、正常と異常の間や揺らぎを問うようにみせてただただ作者がもっていきたい展開のための道具立てだったと感じてしまうところも。
12投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
オーディブルにて。 まず始めに、『笑う淑女 二人』を先に(半年以上前)読んだせいで、名前までは覚えてなかったけれど、カエル男=女という壮大なネタバレをくらっていたが、それでもなお面白かった。 時系列、真犯人、黒幕という3どんでん返しがあり、後半の暴徒vs警察あたりからのハラハラドキドキもあり、過去編は苦しかったが、それを超える面白さだった…! メモ:カエル男ふたたび→笑う淑女 二人→カエル男 完結編
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
kindle unlimitedで読了。 最後のどんでん返しはとても良かった。まさかそのまま当真が犯人ということはないだろうと思ったけど、そこから二段階あるのが良かった。最後の一文で真犯人に因果応報が返ってくるのも素晴らしい。 ただ、中盤の展開が少しダレ気味に感じてしまった。特に一般人が警察署に詰め寄るシーンはアクション描写が長すぎて、本来の展開から外れてるように思えた。でもラストが良かったので読んで後悔はない。
1投稿日: 2025.11.12
powered by ブクログ未読。 「超合理的!ミステリーの書き方」の著者、中山七里さんのミステリー小説なので、借りました。 今、読む時間がないので、返却。
1投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ中山七里先生人気作品の一角(らしい)。 『護られなかった者たちへ』が面白かったので終盤に入ったときも、まぁまだこのままじゃ終わらねーだろうなと思ったけどやっぱりそうだった。 社会問題と組み合わせた展開は面白い。 audible版。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログいやー、どんでん返し。最後まで読みましょう。人には言いにくいがシリアルキラーものは本当に惹きつけられる。ナイス社会派ミステリー。法律や医療の詳しい描写がいいのよね、中山七里先生は、専門的すぎると難解で嫌になるし、雑なら雑で読み手にバレる。その辺りをうまく調整している。本当に読み易い。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ表紙の可愛らしいイラストからは想像のつかないかなりグロい描写が多かったが、後半で二転三転したどんでん返しに襲われる。 『刑法39条心身喪失者は罰しない』に着目した話で、善悪の判断ができず責任能力がない人は罰しない。その判断が難しいところだが、そのせいでかえる男では第五の犯罪を匂わせている。精神の分野は複数の目で長い目で見ていく必要があると思うが、いつまでも障害があり犯罪者として見ていくと社会と共存していくことが難しくなる。 「遺族感情と処罰感情は違う。法廷は報復の場ではない」という言葉に、その通りだが自分の身内が被害者になった場合に割り切れるものではないと思う。 何がともあれ、精神も身体も著しく消耗した主人公にはおつかれさまと伝えたい。
1投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログいろいろ怖すぎるが、続きが読みたくなる。 犯人が二重、三重になっていて、最後まで気が抜けない上に、次に続いている。 殴られボコボコにされるシーンが長く ちょっとしんどい。リアルな映像だと、観れないレベル。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ被疑者の責任能力を問う刑法第39条が鍵となるストーリー。 犯人は誰なのか?最後の最後でどんでん返しをくらった。 自分の責任なのだが難しい字や言い回しが多くストーリーを楽しむよりも漢字検索や読解に苦慮してしまった。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログひょえーーー! 最後の、最後の一文でふるえる なんともいかした終わり方 米澤穂信の本みたいだ! この作者は、絶対に人を殺したことがある! 表現が凄まじく艶めかしい。 細部まで容易にイメージがついた。 星4.5くらいかな。 5は、もう一度読みなおす(したい)本 死体とか痛みの表現がこわすぎるから 読み直しはしないけど 続編があるらしいから読む
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと読みたかったけど、なんとなーくちょっと苦手で逃げていた作品。 何を逃げてんだー!って怒りたくなるぐらい面白かった! しかし、得られる物はないので星4。笑 さすがの中山七里作品! グロテスクな殺害方法 心が壊れまくってる犯人 犯人を取り巻く環境 最高に狂ってて、最高に面白い! そして小手川さんと渡瀬班長が出てきて。 ヒポクラテスシリーズのファンとしては乱舞しました。笑 ヒポクラテスに出てくる小手川さんよりも、荒っぽい感じ。 喧嘩っ早いし、女性に対する感情も思いのまま出してる感じで。 いい意味で荒っぽい感じだったかな。 勝雄が犯人!ってときはすごく違和感があって いやー、どう考えてもさゆりが怪しいでしょーって思って読み進めてたら まさかの真犯人!!!御前崎教授、、、。 やられたーーー!!! そして、最後の最後。 勝雄の狂気が芽生えるところ オマエザキムネタカ。 ぞくぞくぞく!でした。 外傷再体験セラピーと因果応報がテーマな事件でしたね。
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログ連続無差別殺人事件。死体を吊るす、潰す、解剖する、焼く。密度が濃い。溢れかえるほどの濃密な死体と暴力の数々。市民は狂乱し、暴徒化し、警察署まで襲う。精神異常者や未成年殺人への刑法の甘さを問うているのかもしれないけど、ここまで頑張らなくてもいいんじゃないだろうか。
6投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログオーディブルにて。 中山七里は読みすぎてもう飽きているのだけれど、さすが初期作品は面白い!二転三転する真犯人や、最後の1行のオチまで完璧。 中山ファミリーがたくさん出てくるので、その後の活躍作品を先に読んでしまっている私としては、若い頃の回想を見ているようで楽しめた。
8投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログaudible 。え、え、えーっ!? いくらどんでん返しの帝王?といっても、ここまでのはなかったんじゃないかな。驚いた。 「ふたたび」を図書館で借りてきました(笑)
7投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルからB級小説とたかを括っていたのだが、社会派超絶本格ミステリで度肝を抜かれた。冒頭から胸糞悪くてそれをずっと煮詰めているような雰囲気だが、結末に向かう二転三転のプロットには爽快感がある。 特に「ナツオ」の性別誤認こそ至高のミスリードだった。よくよく考えれば「男」と断定できる要素はなかったんだけど、その仕掛け方が実に巧妙だった。 つまりは、この小説は三重構造どころではなく、読者を掌にのせた中山七里という存在をカウントしなければならない。
3投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログすごい、面白すぎた。 中山七里のミステリ最高すぎる、、!!! 猟奇殺人によって世間の感覚が狂っていく感じとか、すごくリアルで、人間の醜い利己的な感情を垣間見れて、恐ろしかった。 あと傷害の描写がリアルすぎてグロかった...凄惨な場面がありありと思い浮かぶ素晴らしい文章表現... 話の展開が全然読めなくて驚かされてばかりだった。 終わり方が好きすぎる、良すぎる。。。好みです。 あっという間に読み終えちゃった〜続きも読みます! (オーディブルにて)
18投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たしかに最後の最後までどんでん返しを繰り返すプロットには驚きを覚え楽しむことができた。登場人物の名前を使ったミスリードにも舌を巻いた。 だが警察署での暴動シーンやその後の戦闘シーンはスピード感を鈍らせ冗長に感じられた。またグロテスクな表現は推理小説としてある程度必然かもしれないが、子どもが被害を受ける描写やストーリーが多く不快であった。
1投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ友人に勧められて読んだ。最後のどんでん返しがすごいと聞いて、頑張って最後まで読んだら本当に予想もつかない展開で驚いた。めちゃくちゃ作り込まれていた。 ただ、全編通してグロい!しかもグロい描写がすごく細かく描かれてて最高に気持ち悪かった。 勧めてきた友人がちょっと怖くなった、ごめん
0投稿日: 2025.10.26
powered by ブクロググロかった。 今まで読んだ中で1番かもしれない。 話は二転三転騙され裏切られ面白かった。 表紙とタイトルから想像される以上に重めだった。 惹きつける良いタイトルだと思った。 使われている漢字や言葉が難しくて何回も調べながら読んだ。 続編も読みたいけど耐えられるかな…。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクロググロテスク、刑事がひとりで訪問は現実でない、こてがわさん絶対死んでるって、など不満なとこもありましたが、まさかのトリックには満足する作品でした。続きあるみたいですが、しばらくはやめときます。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ今年44作目。 二転三転で怒涛のラスト、社会派ミステリー。 カエル男とは?被害者の共通点は?犯人の目的は?何がそうさせた、、、 猟奇的殺人の世界に引き込まれる。 伏線回収、最後の一行まで面白い。
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログ中々にグロさや、読んでいて辛く苦しい描写も多くありますが、とにかく続きが気になって、ほぼ一気に読み終えました。 続編も出ているので、そちらも読みます!
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログTLで「グロい」「痛い」とちらちら見えていたので覚悟していたけれど、実際に突きつけられるのは身体的な痛みに加えてもっと別の種類の“痛み”もあって、何度も息を呑んだ。気づけば作者の掌の上で踊らされていた感覚は心地よい。
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログもともとの題名が厄災の季節から改題で連続殺人鬼カエル男に。多分編集者さんのアイデアだろうけど、改題はインパクトあって大正解。
1投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログオーディオブックにて 描写が鮮明に脳内再生されて 精神的にキツい場面もあったけれど それも 作者の表現力の凄さ 一気に世界に引き込まれ 謎が解かれていく 作者の他の作品も読んでみたい
6投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ刑法三十九条.こういう難しいテーマをこういう風に描く中山七里は,やっぱりすごい.インターネットが落ちていた土曜の夜に,19時から読み始め,23時半に読了.ただ,対戦シーンがちょっと長く感じたのと,続編を手に取る気になれなかったので,星3つ. 「勘を非科学的だと思っているのなら,それこそ勘違いってものでな.刑事を含めて一線で犯罪に対処している人間の五感には膨大なデータが蓄積されている.」 「だが古手川は刑法三十九条の見直しよりは心神喪失という定義を厳格にすべきではないかと思う.心神喪失,或いは心身衰弱したにしてはそういう人間が手に掛けるのは決まって女子供だけで,間違っても暴力団の事務所や相撲部屋に乱入しないのは十分に判断力が備わっているからではないか.」 「人一人殺めた人間が心神喪失という理由だけで刑罰を免れるのはやはり間違っている.病気が治ってから改めて裁判を受けそして然るべき処罰を受けるべきだ.裁判を受けるのは権利であり,罰を与えられて罪を償うのも実は義務ではなく権利なのだ.三十九条という法律は,患者を救うのではなく,患者からその権利を奪うものではないか,と.」
0投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもしろすぎるでしょ。先が気になりすぎて結局1日で読み切ってしまった。過去回想パートの性別も騙されんぞと思ったし、こんな捻りもないタイトルだし、過去ハサミ男の例もあるから可能性もあるのでは、騙されんぞと思ってたのに、やっぱりちゃんと騙されてしまった。というか、あんな展開されたらみんな騙されるに決まってるっていうか、どうやったらこんな話を思いつくんだろうか。しかも、単純な猟奇的なサイコミステリーではなくて、社会派ミステリーと言われるのがちゃんと分かる。結構きつい描写も多かったけど、それ以上に中身が良い。最後の最後で、確かにどんでん返しだった。続きを読まなきゃ。
1投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ10がつ3にち きょう、れんぞくさつじんきかえる おとこをよんだよ。みこしばれいじ しりーずをよみおえたから、つぎは かえるしりーずをよみはじめてみる ことにしたよ。このしりーずはいた くて、ぐろいみたいだからぼくは、 わくわくしているよ。 よし、それじゃまずは想像してみよう ひとーつ、吊るされている ふたーつ、潰されている みぃーつ、解剖されている よぉーつ、焼かれている 何が…?って もちろん◯体が でも、今、想像した◯体なんてあまいあまい… 想像しているより死体も状態は2倍、いや3倍、もしかしたら5倍は酷いかも ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル あっ…!伏せ字忘れちゃった 死体って書いちゃった ま、いっか! カエル男、あんたすごいわ! こんな殺害ができるなんてすごいわ! 10月4日 れんぞくさつじんきかえるおとこを よんでどきどきわくわくしたよ。つ ぎはどのぐらいいたいのかな?ぐろ いのかな?ぼく、こうふんがとまら ないよ。
57投稿日: 2025.10.04
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面白かった!!オーディブルで視聴 登場人物が多いのと、途中の描写が辛くてしかも長くて、なかなか進まなかったけど、終盤から止まらなくなった。 他の人のレビューでどんでん返しとあったから、なんとなく予測しながら読んだけど、それでもどんでん返しで驚いた。笑
0投稿日: 2025.09.29
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多分この本のタイトルを見たとき既に我々は騙されている。 そりゃあこんなタイトルだととんでもサイコ野郎が犯人だと思う。 でもそれじゃあわかりやすすぎるからそうじゃないんでしょ? ここまではいい。そこまで気づくことも織り込み済みでこの作品は作られている。 まぁ例のごとく私も最後の最後まで結局わからなかったですよ…… 刑法39条の心神喪失者には責任を問わないという、 現在でも議論されているこの問題に焦点を当てた作品は他にもあると思うが、 私はまったく当事者意識がなかったので深く考えたことはなかった。 しかし、実際に身の回りにその対象者がいて、そんな中で事件が起こったりすると、 私もその人とは積極的に接したくはなくなるだろうし、もしかしたら迫害し、狂気に駆られ相手を傷つける事態になることもあり得る。 そんな世間一般の人の心理を巧みに誘導して、真相から目を逸らさせ、目的を完遂する。カエル男と名付けられた犯人は、そのサイコっぽい名前に反して、非常に理知的で用意周到な人物だった。私は読んだことないけど、ホームズに出てくるモリアーティ教授を彷彿とさせるその老獪さはまさに悪の華といったところだろうか…… 続編もあるようなので、あの結末からどう話が転ぶのか、読むのが楽しみである。
17投稿日: 2025.09.29
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どんでん返し2回。 ナツオは男だと、トウマカツオだと完全に思いこんでいた。 やたら長かった警察署襲撃のパートは必要だったのか?どんでん返し系にしてはバトルシーン多めなのが特徴だと思う。映画にしたら面白そう。もうなってる?
0投稿日: 2025.09.29
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単純に猟奇殺人の犯人カエル男を追う話なのだが、古手川と渡瀬の2人が面白く、刑法39条についてや異常者に関しての語りが不安と怖さを倍増させてる。ちょっと間違えたらご都合主義な展開も文章力でカバーされてる。まさかの三重構造についても驚いたし、ラストの一文も文句なしに戦慄。
2投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログただ凶悪で、胸糞悪くて、予想通りの犯人像かと思いきや、後半の巻き返しが二転三転と怒涛だった!これは手のひらで転がされました~
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ展開が速く息つく暇なく引き込まれる。それでいてセリフまでカッコ良い。この著者の作品ははじめてだが、今後も追いたい ワクワク8 展開9 読後9 再読3 構成8 学び4 文表現8 人物9 深み7 余韻8 合計:75/100
0投稿日: 2025.09.25
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どんでん返しの連続にはびっくりしたけど、無意味なものでなくて、連鎖し、最後にまた戻ってくるという感じが秀逸。ミステリーは結局こういうのがおもしろい。しかし、戦闘シーンは過剰かも。痛い。 続編もあるみたいなので、そのうち読みたい。
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ初めて読んだ中山七里さんの作品です。 表紙がちょっとコミカルで、カエル男だし何かちょっとコメディかなと思い読み始めたらとんでもなくエグかったです! 猟奇的な描写、意表をつく展開が上手いです。映画を観ているみたいに頭に浮かんできてしまいました。 読みやすくて、没入しました。 なんとなく気になって読んだ本ですが、すごいものと出逢ってしまった…!という感じです。 でも気持ち悪い描写が多いので、そういうのが大丈夫な人にしかおすすめは出来ません
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ事件発生からのテンポは良かったけど、ちょっと脱線気味な展開はどうなんだろう。 読了後にドラマ版も見たけど、小説の合間に挟む犯人視点は重要なファクターだと思った。
1投稿日: 2025.09.18
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私が大人になって本を読むきっかけになった作品。 殺人の描写が苛烈。最後まで犯人がわからなくて、意外な展開に驚かされた。 自分の子供すらあんな劇場的に殺せてしまうの怖い。 ミステリーの虜にされました。
4投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログ古手川さんが迂闊すぎる。 やられすぎて満身創痍だし、争い場面の描写が長くて辛かった。 この小説を読むと、精神異常者が罪に問われず社会に戻れることへの疑問が強まるけど、実際は再犯率はかなり低く、一般の刑務所出所者の再犯率の方がはるかに多いらしい。 物語自体は緊迫感がありおもしろいけど、猟奇的な連続殺人や性虐待の不快な描写は苦手かも。
46投稿日: 2025.09.16
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初めて中山七里先生の作品を読みましたが3回くらいひっくり返された気がします...すごい... 暴力的表現が巧みで顔をしかめながら読みましたが読む手が止まらないやめるところがなく一気読みです。 後半にかけてのまさかまさかの連続、ゴリゴリのミステリで印象に残る作品でした。 精神障害がある人への世間の目も描かれており自分もそうなってしまうのではないかという恐怖の中読み進めた作品でした
1投稿日: 2025.09.16
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後輩から借りた本。噂には聞いてたけど今まで読んだ本の中で一番血生臭くてグロい且つその描写が多い。最後のほうは主人公が散々な目に合ってて死なないで!って気持ちともう死んだほうが楽なんじゃないか…って気持ちが交互に来てハラハラした。犯人が分かってからのスピード感がすごいしそこから二転三転して理解が追い付かなくなりそうだった。刑法39条、確かに法の抜け道というかグレーな部分だなとは思ってしまうし度々問題になっているけど、じゃあどういう風な内容に法改正するのか、って正直意見が割れると思うし難しいと思う。殺人の描写がグロいのもそうだけど親からの性的虐待や子供殺しとか胸糞悪い描写も多いから読む人はだいぶ選ぶかも。性的虐待のシーンは思いっきり性別騙された。
1投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ連続殺人鬼カエル男 著者:中山七里 ナレーター:藤田 幹彦・前迫 愛朱佳 カエル男により、街中はパニックに。 幼稚な犯行文の裏側の残虐性。 いつ自分や家族が狙われるかの不安。 市民のパニックにより警察への乗り込み。 古手川刑事がこれでもかってくらいの負傷。 守りたい相手への感情。裏切り。 人に壊された精神。 元々の精神疾患。 作者にまんまと騙された!! しかも、1度ではなく2度3度と! 刑法39条についても考えさせられる作品。 本当に面白すぎた!! ------------- サマリー(あらすじ)・コンテンツ: マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。 ------------- 読了日:2025/9/13
22投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ怖い… 人間的な怖さもあるが、描写が細かいだけに、闘いのシーンの時には顔を顰めずにはいられないほど。 刑法39条の存在に関する問いとしては、ものすごく良い作品だし、私は39条は見直される必要があると感じた。 39条に関する他の作品もぜひ読んでみたい
10投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ殺害状況や虐待状況が想像するだけで不快、胸が痛くなる。 毒親、貧困がそうさせるのか? 親から子へ、また、その先につながってしまう。子どもは、何も悪くないのに。 気持ちが沈んでしまうお話しだった。
12投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログ不快感が強かった。 ストーリーはハラハラするし、しばらく犯人が読めない展開も良かったが、好みではない話。
9投稿日: 2025.09.09
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グロかった。エグかった。なのに読み終えてしまった不思議。どうして読み進める手が止まらないのか。 結末を知ったら「それは専門家とはいえそんなに上手くいくのか?」と疑問に思う部分はありましたが、まんまと最後は驚かされてラスト二文に鳥肌が立ちました。 『さよならドビュッシー』と今作、どっちも毛色が違いすぎる...同時期に最終選考まで残ったのにも納得がいきました。あんなにさよならドビュッシーは爽やかなのに今作には爽やかの「さ」の字も見当たらない。不気味な恐怖に読んでいるこちら側も呑まれてしまいました。
3投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ知人に面白いミステリー教えて、と聞いたら中山七里がおすすめと言われた。聞いたことない作家だったので調べてみたら『どんでん返しの中山七里』なる異名を持つ有名人だった。なに!ミステリー好きを名乗る以上、読まない訳にはいかないではないか。ということで題名からいかにも面白そうなこの作品から手をつけてみることにした。 カエル男と名乗る人物が声明文とともに猟奇的な殺人をくり返すシリアルキラーもの。途中から明らかにミスリードと思われる人物を犯人として追い詰めていく。『そんな手には引っかからんよ』と読んでいくが真相が明らかになった時、思いもよらぬ犯人に当然のごとく衝撃を受けることとなる… そして『どんでん返しの中山七里』の真骨頂はこの後にあった。真犯人が判明しひっくり返ってる読者に追い打ちのようにひねりを加えた展開が待っている。そう、どんでん返しにさらにひとひねり…後方宙返りに捻りを加えた技、ムーンサルト…『ムーンサルト返しの中山七里』と名付けたい!
3投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログオーディオブックで。エンタメとしては楽しめたが、警察があまりにも無謬の善人として描かれすぎなんじゃない? 主人公が警官なので若干仕方ないのかもしれないけど、精神病の患者も恐怖に駆られた市民も、同じ狂気にさいなまれた人間としてどれだけの差異があるのかと問うような場面があるのに、警察だけはなお正気の人間であるというのはどうなんでしょう。 あと芸術にロマン主義的な夢見すぎ。
2投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログおもしろかった。この作家の作品を読みたいので羅列しておく。 中山七里 岬洋介シリーズ ・さよならドビュッシー ・おやすみラフマニノフ ・要介護探偵の事件簿 ・いつまでもショパン ・どこかでベートーベン ・もういちどベートーベン ・合唱岬洋介の帰還 ・おわかれはモーツァルト ・いまこそガーシュウィン 御子柴礼司シリーズ ・贖罪の奏鳴曲 ・追憶の夜想曲 ・恩讐の鎮魂曲 ・悪徳の輪舞曲 ・復讐の協奏曲 ・殺戮の狂詩曲 刑事犬養隼人シリーズ ・切り裂きジャックの告白 ・七色の毒 ・ハーメルンの誘拐魔 ・ドクター・デスの遺産 ・カインの傲慢 ・ラスプーチンの庭 ・ドクター・デスの再臨 淑女シリーズ ・嗤う淑女 ・ふたたび嗤う淑女 ・嗤う淑女 二人 『ヒポクラテスの誓い』シリーズ ・ヒポクラテスの誓い ・ヒポクラテスの憂鬱 ・ヒポクラテスの試練 ・ヒポクラテスの悔恨 ・ヒポクラテスの悲嘆 ・ヒポクラテスの困惑 毒島シリーズ ・作家刑事毒島 ・毒島刑事最後の事件 ・作家刑事毒島の嘲笑 ・作家刑事毒島の暴言 高頭冴子シリーズ ・逃亡刑事 ・越境刑事 ・武闘刑事 宮城県警シリーズ ・護られなかった者たちへ ・境界線 ・彷徨う者たち 能面検事シリーズ ・能面検事 ・能面検事の奮迅 ・能面検事の死闘 鑑定人シリーズ ・鑑定人 氏家京太郎 ・氏家京太郎、奔る その他 連続殺人鬼カエル男 ★★★★★ 魔女は甦る 静おばあちゃんにおまかせ ヒートアップ スタート! アポロンの嘲笑 テミスの剣 月光のスティグマ 総理にされた男 闘う君の唄を セイレーンの懺悔 翼がなくても 秋山善吉工務店 ネメシスの使者 ワルツを踊ろう 連続殺人鬼カエル男ふたたび TAS 特別師弟捜査員 静おばあちゃんと要介護探偵 笑え、シャイロック 死にゆく者の祈り 人面瘡探偵 騒がしい楽園 帝都地下迷宮 夜がどれほど暗くても テロリストの家 隣はシリアルキラー 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2 人面島 棘の家 特殊清掃人 祝祭のハングマン こちら空港警察 絡新婦の糸 警視庁サイバー犯罪対策課 有罪、とAIは告げた 鬼の哭く里 連続殺人鬼カエル男 完結編 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!
2投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった ラストにかけての二転三転 関連性の無い連続殺人、手がかりは現場に残されたメモ 市民は警察署襲撃 主人公の新人刑事は酷い目にあう 途中の伏線がいい感じに回収される また子供殺しの動機も意外 警察小説おすすめ本で紹介されていたので読む
1投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後まで面白い!序盤は普通のミステリとして読んでて面白く、中盤から唐突に犯人がわかったと思ったら… ミスリードに、どんでん返しに次ぐどんでん返し!いろんな要素が詰め込まれてて本当に面白すぎました!
4投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログどんでん返しに次ぐどんでん返し!と書かれていたので、気になって読みました。 緻密に張り巡らされた伏線とどんでん返しの連続で、最後までハラハラしながら一気に読んでしまいました。ナツオが誰なのか、犯人は誰なのか、先の展開が全く読めず、最後の1行にはゾクっとさせられ、凄い本を読んだなと思いました。 ただ、内容はめちゃくちゃ痛い描写や少しグロい表現もあるので、苦手な人もいるかもしれません。もう、本当に足が痛い( ̄▽ ̄;) 39条については、自分の息子も知的障害児なので、色々考えさせられました。
5投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった が、性的虐待のシーンで性別を取り違えて読んでおり中山七里とメディアの巧妙な印象操作、自分の汚い心を呪わざるを得ない
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ起点の着想は面白く、冒頭は一気に引き込まれた。 ただ、展開と終着点はご都合主義が強く、期待が大きかった分やや残念。 見せ場であろう暴動・暴力シーンも冗長すぎて退屈になる。 全体としては勢いのある一作だった。
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ次から次へと出てくる新事実と悍ましい表現で聞き入ってしまったが、聴き終わった後はしばらく心が沈んでしまうので、とても面白かったけれどまた聴きたいかと言われるとあまりそうではない笑
1投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ狂気の連鎖。さよならドビュッシーとはテイストが違うけど、中山さんの文章からはいつも力や熱量を感じる。特に音楽の描写には勢いがあり惹き込まれる。後半はずっとハラハラドキドキで、心臓にあまり良くない。(賞賛の意)
1投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ★★★★☆第一の感想は、痛い...。あちらこちらがかなり激しく痛い...。暴徒化する市民については日本のお国柄ではちょっとやりすぎ感が強い。犯人が2転3転する結末は脳が追いつけないが充分に振り回された。刑法第39条について考えさせられたが、永遠のテーマなのかもしれない。個人的には被害者の方に同情的なのかもしれない。
5投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログAudible!! 『護られなかった者たちへ』に続いて二作目の七里さん作品になります。 表現がとにかく過激で聴いていて疲れた、、良い意味でw 【2行要約】 刑事、精神医学教授、精神障害者、保護師がカエル男の連続殺人を通してわちゃわちゃしあうお話 『閉鎖病棟』を最近読んだからか、なんとなく比較しちゃいました。共に刑法39条の課題から話を展開していました。方向性は全然違ってたけど。 続編も体調が万全な時に聴いてみようと思います! ◆カエル男 サスペンス、エンタメに振った感じ とにかく展開、表現が尖ってて飽きずに聴けた。 ジェットコースターですねw ◆閉鎖病棟 ヒューマン寄りの感じ 一人一人の描写に時間をかけてゆったりと時間が進む感じ。中だるみがあるけど読後じわじわ染み込んでくる。
31投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログめっちゃ面白かったです! 人の心はここまで都合よくコントロールできないよなぁ…という点が気になりましたが、あくまでもフィクションなので物語として思いっきり楽しむことができました! 猟奇殺人ものは学生の頃にめっちゃハマって読みふけっていましたが、最近は良い話だなーっていう読後感の良いものを手に取ることが増えていたので久しぶりに読みました。 改めて読むとやっぱり好きですねぇw 人をバラバラにしたり潰したりする描写はとてもリアルで良かったです。 もう少し猟奇的な背景が描かれていると更に楽しめたなぁと思ったのですが、シリーズを追えばもっと過激になっていくのでしょうか? 近いうちに続きを読みたいです。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは? どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。
8投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログオーディブル視聴。 中山七里作品に出てくる登場人物のかなり前の物語にあたるのかな…? 猟奇的や殺人が続く恐怖とミスリードを誘う描き方と、最後のどんでん返しはさすが!!(しかも一度じゃないぞ!)ちょっとそれはないと思う無理矢理感設定はあるものの、パワーがあってすごく楽しかったです!
1投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ連続殺人鬼カエル男 著者:中山七里 --- **あらすじ** 『さよならドビュッシー』の著者・中山七里が描く、戦慄のサイコ・サスペンス。 マンションの13階から吊るされた女性の全裸死体、傍らには稚拙な犯行声明文。犯人は「カエル男」と名乗り、次々と猟奇的な殺人を繰り返していく。捜査が進まぬ中、街は恐怖と混乱に包まれ、事件は想像を超える展開へ。重層する悪意と狂気、予想を裏切るどんでん返しの連続。最後の一行まで目が離せない衝撃作。 --- **感想** 中山七里さんの人気作ということで、オーディブルでのリリースを心待ちにしていました。 本作はサイコ・サスペンスの名にふさわしく、グロテスクな描写や、人間の暗部に深く踏み込んだ描写が多く、人によっては読むのが辛く感じるかもしれません。けれども、こうした内容がフィクションだけのものとは思えない現実を想起させる点に、この作品の重さと意義を感じました。 物語の中では、「人は生まれる環境を選べない」という現実が突きつけられます。どれだけ本人が努力しても、周囲の環境があまりに過酷であれば、道を踏み外してしまうこともあるのかもしれません。このような社会の闇が、カエル男というキャラクターを通して浮き彫りにされており、単なるエンタメとして読み流すことのできない深みがありました。 一方で、作品としてはテンポも良く、予測不能などんでん返しが何度も用意されており、緊張感を持って最後まで読み進めることができます。中山七里さんらしい構成力と筆力が存分に発揮された一冊だと思います。続編もあるとのことで、そちらにも期待が高まります。
22投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ苦手、という曖昧な言葉を使うと印象がぼやけてしまうのではっきり言うと"嫌い"です。 面白くない、とか好みじゃない本は今まで数あれど、嫌いな本というのは初めてかもしれない。 グロテスクというのもあるけどそれ以上にあまりにバイオレンス。 必要以上に暴力的なシーンが目立つ。 途中経過が胸糞悪い。 そして真相が殊更に胸糞悪い。 性虐待、動物虐待、精神疾患患者の扱い、よくもここまで胸糞要素を集めたなというような作品。 迷わずアクセルを踏み込むところが作者の魅力であるのは百も承知だが、にしてもやり過ぎ。
2投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後のどんでん返しに驚いた。そっちかってなったし、またそっちか!ってなった。目には見えない疾患って、仮病でもできそうだし、実際の人も見た目ではわからないから、罪を裁くのは難しいと思った。幼少期の辛い記憶のせいでその後の人生が壊れてしまうのは可哀想。被害者の立場だと責任能力の有無に関わらず重い刑になってほしいと思うけど、弁護する側からすると加害者本人のせいではないと言いたくなると思う。好きで患っているわけではないし、本当はまともに生きたいだろうなと思う。
1投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログミステリーとして犯人探しを楽しめる部分はありましたが、子供への性暴力と動物虐待描写があり、耐えられませんでした。刑法39条について考える機会にはなったかなと思います。
1投稿日: 2025.08.25
