Reader Store
連続殺人鬼カエル男
連続殺人鬼カエル男
中山七里/宝島社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1027件)
3.8
211
410
287
41
14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不快感が強かった。 ストーリーはハラハラするし、しばらく犯人が読めない展開も良かったが、好みではない話。

    10
    投稿日: 2025.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    グロかった。エグかった。なのに読み終えてしまった不思議。どうして読み進める手が止まらないのか。 結末を知ったら「それは専門家とはいえそんなに上手くいくのか?」と疑問に思う部分はありましたが、まんまと最後は驚かされてラスト二文に鳥肌が立ちました。 『さよならドビュッシー』と今作、どっちも毛色が違いすぎる...同時期に最終選考まで残ったのにも納得がいきました。あんなにさよならドビュッシーは爽やかなのに今作には爽やかの「さ」の字も見当たらない。不気味な恐怖に読んでいるこちら側も呑まれてしまいました。

    4
    投稿日: 2025.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    知人に面白いミステリー教えて、と聞いたら中山七里がおすすめと言われた。聞いたことない作家だったので調べてみたら『どんでん返しの中山七里』なる異名を持つ有名人だった。なに!ミステリー好きを名乗る以上、読まない訳にはいかないではないか。ということで題名からいかにも面白そうなこの作品から手をつけてみることにした。 カエル男と名乗る人物が声明文とともに猟奇的な殺人をくり返すシリアルキラーもの。途中から明らかにミスリードと思われる人物を犯人として追い詰めていく。『そんな手には引っかからんよ』と読んでいくが真相が明らかになった時、思いもよらぬ犯人に当然のごとく衝撃を受けることとなる… そして『どんでん返しの中山七里』の真骨頂はこの後にあった。真犯人が判明しひっくり返ってる読者に追い打ちのようにひねりを加えた展開が待っている。そう、どんでん返しにさらにひとひねり…後方宙返りに捻りを加えた技、ムーンサルト…『ムーンサルト返しの中山七里』と名付けたい!

    4
    投稿日: 2025.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    オーディオブックで。エンタメとしては楽しめたが、警察があまりにも無謬の善人として描かれすぎなんじゃない? 主人公が警官なので若干仕方ないのかもしれないけど、精神病の患者も恐怖に駆られた市民も、同じ狂気にさいなまれた人間としてどれだけの差異があるのかと問うような場面があるのに、警察だけはなお正気の人間であるというのはどうなんでしょう。 あと芸術にロマン主義的な夢見すぎ。

    3
    投稿日: 2025.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろかった。この作家の作品を読みたいので羅列しておく。 中山七里 岬洋介シリーズ ・さよならドビュッシー ・おやすみラフマニノフ ・要介護探偵の事件簿 ・いつまでもショパン ・どこかでベートーベン ・もういちどベートーベン ・合唱岬洋介の帰還 ・おわかれはモーツァルト ・いまこそガーシュウィン 御子柴礼司シリーズ ・贖罪の奏鳴曲 ・追憶の夜想曲 ・恩讐の鎮魂曲 ・悪徳の輪舞曲 ・復讐の協奏曲 ・殺戮の狂詩曲 刑事犬養隼人シリーズ ・切り裂きジャックの告白 ・七色の毒 ・ハーメルンの誘拐魔 ・ドクター・デスの遺産 ・カインの傲慢 ・ラスプーチンの庭 ・ドクター・デスの再臨 淑女シリーズ ・嗤う淑女 ・ふたたび嗤う淑女 ・嗤う淑女 二人 『ヒポクラテスの誓い』シリーズ ・ヒポクラテスの誓い ・ヒポクラテスの憂鬱 ・ヒポクラテスの試練 ・ヒポクラテスの悔恨 ・ヒポクラテスの悲嘆 ・ヒポクラテスの困惑 毒島シリーズ ・作家刑事毒島 ・毒島刑事最後の事件 ・作家刑事毒島の嘲笑 ・作家刑事毒島の暴言 高頭冴子シリーズ ・逃亡刑事 ・越境刑事 ・武闘刑事 宮城県警シリーズ ・護られなかった者たちへ ・境界線 ・彷徨う者たち 能面検事シリーズ ・能面検事 ・能面検事の奮迅 ・能面検事の死闘 鑑定人シリーズ ・鑑定人 氏家京太郎 ・氏家京太郎、奔る その他 連続殺人鬼カエル男 ★★★★★ 魔女は甦る 静おばあちゃんにおまかせ ヒートアップ スタート! アポロンの嘲笑 テミスの剣 月光のスティグマ 総理にされた男 闘う君の唄を セイレーンの懺悔 翼がなくても 秋山善吉工務店 ネメシスの使者 ワルツを踊ろう 連続殺人鬼カエル男ふたたび TAS 特別師弟捜査員 静おばあちゃんと要介護探偵 笑え、シャイロック 死にゆく者の祈り 人面瘡探偵 騒がしい楽園 帝都地下迷宮 夜がどれほど暗くても テロリストの家 隣はシリアルキラー 銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2 人面島 棘の家 特殊清掃人 祝祭のハングマン こちら空港警察 絡新婦の糸 警視庁サイバー犯罪対策課 有罪、とAIは告げた 鬼の哭く里 連続殺人鬼カエル男 完結編 中山七里 短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!

    3
    投稿日: 2025.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった ラストにかけての二転三転 関連性の無い連続殺人、手がかりは現場に残されたメモ 市民は警察署襲撃 主人公の新人刑事は酷い目にあう 途中の伏線がいい感じに回収される また子供殺しの動機も意外 警察小説おすすめ本で紹介されていたので読む

    2
    投稿日: 2025.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最後まで面白い!序盤は普通のミステリとして読んでて面白く、中盤から唐突に犯人がわかったと思ったら… ミスリードに、どんでん返しに次ぐどんでん返し!いろんな要素が詰め込まれてて本当に面白すぎました!

    5
    投稿日: 2025.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでん返しに次ぐどんでん返し!と書かれていたので、気になって読みました。 緻密に張り巡らされた伏線とどんでん返しの連続で、最後までハラハラしながら一気に読んでしまいました。ナツオが誰なのか、犯人は誰なのか、先の展開が全く読めず、最後の1行にはゾクっとさせられ、凄い本を読んだなと思いました。 ただ、内容はめちゃくちゃ痛い描写や少しグロい表現もあるので、苦手な人もいるかもしれません。もう、本当に足が痛い( ̄▽ ̄;) 39条については、自分の息子も知的障害児なので、色々考えさせられました。

    6
    投稿日: 2025.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった が、性的虐待のシーンで性別を取り違えて読んでおり中山七里とメディアの巧妙な印象操作、自分の汚い心を呪わざるを得ない

    2
    投稿日: 2025.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    起点の着想は面白く、冒頭は一気に引き込まれた。 ただ、展開と終着点はご都合主義が強く、期待が大きかった分やや残念。 見せ場であろう暴動・暴力シーンも冗長すぎて退屈になる。 全体としては勢いのある一作だった。

    2
    投稿日: 2025.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    次から次へと出てくる新事実と悍ましい表現で聞き入ってしまったが、聴き終わった後はしばらく心が沈んでしまうので、とても面白かったけれどまた聴きたいかと言われるとあまりそうではない笑

    2
    投稿日: 2025.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    狂気の連鎖。さよならドビュッシーとはテイストが違うけど、中山さんの文章からはいつも力や熱量を感じる。特に音楽の描写には勢いがあり惹き込まれる。後半はずっとハラハラドキドキで、心臓にあまり良くない。(賞賛の意)

    2
    投稿日: 2025.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ★★★★☆第一の感想は、痛い...。あちらこちらがかなり激しく痛い...。暴徒化する市民については日本のお国柄ではちょっとやりすぎ感が強い。犯人が2転3転する結末は脳が追いつけないが充分に振り回された。刑法第39条について考えさせられたが、永遠のテーマなのかもしれない。個人的には被害者の方に同情的なのかもしれない。

    6
    投稿日: 2025.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Audible!! 『護られなかった者たちへ』に続いて二作目の七里さん作品になります。 表現がとにかく過激で聴いていて疲れた、、良い意味でw 【2行要約】 刑事、精神医学教授、精神障害者、保護師がカエル男の連続殺人を通してわちゃわちゃしあうお話 『閉鎖病棟』を最近読んだからか、なんとなく比較しちゃいました。共に刑法39条の課題から話を展開していました。方向性は全然違ってたけど。 続編も体調が万全な時に聴いてみようと思います! ◆カエル男 サスペンス、エンタメに振った感じ とにかく展開、表現が尖ってて飽きずに聴けた。 ジェットコースターですねw ◆閉鎖病棟 ヒューマン寄りの感じ 一人一人の描写に時間をかけてゆったりと時間が進む感じ。中だるみがあるけど読後じわじわ染み込んでくる。

    34
    投稿日: 2025.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めっちゃ面白かったです! 人の心はここまで都合よくコントロールできないよなぁ…という点が気になりましたが、あくまでもフィクションなので物語として思いっきり楽しむことができました! 猟奇殺人ものは学生の頃にめっちゃハマって読みふけっていましたが、最近は良い話だなーっていう読後感の良いものを手に取ることが増えていたので久しぶりに読みました。 改めて読むとやっぱり好きですねぇw 人をバラバラにしたり潰したりする描写はとてもリアルで良かったです。 もう少し猟奇的な背景が描かれていると更に楽しめたなぁと思ったのですが、シリーズを追えばもっと過激になっていくのでしょうか? 近いうちに続きを読みたいです。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは? どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。

    9
    投稿日: 2025.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    オーディブル視聴。 中山七里作品に出てくる登場人物のかなり前の物語にあたるのかな…? 猟奇的や殺人が続く恐怖とミスリードを誘う描き方と、最後のどんでん返しはさすが!!(しかも一度じゃないぞ!)ちょっとそれはないと思う無理矢理感設定はあるものの、パワーがあってすごく楽しかったです!

    2
    投稿日: 2025.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    連続殺人鬼カエル男 著者:中山七里 --- **あらすじ** 『さよならドビュッシー』の著者・中山七里が描く、戦慄のサイコ・サスペンス。 マンションの13階から吊るされた女性の全裸死体、傍らには稚拙な犯行声明文。犯人は「カエル男」と名乗り、次々と猟奇的な殺人を繰り返していく。捜査が進まぬ中、街は恐怖と混乱に包まれ、事件は想像を超える展開へ。重層する悪意と狂気、予想を裏切るどんでん返しの連続。最後の一行まで目が離せない衝撃作。 --- **感想** 中山七里さんの人気作ということで、オーディブルでのリリースを心待ちにしていました。 本作はサイコ・サスペンスの名にふさわしく、グロテスクな描写や、人間の暗部に深く踏み込んだ描写が多く、人によっては読むのが辛く感じるかもしれません。けれども、こうした内容がフィクションだけのものとは思えない現実を想起させる点に、この作品の重さと意義を感じました。 物語の中では、「人は生まれる環境を選べない」という現実が突きつけられます。どれだけ本人が努力しても、周囲の環境があまりに過酷であれば、道を踏み外してしまうこともあるのかもしれません。このような社会の闇が、カエル男というキャラクターを通して浮き彫りにされており、単なるエンタメとして読み流すことのできない深みがありました。 一方で、作品としてはテンポも良く、予測不能などんでん返しが何度も用意されており、緊張感を持って最後まで読み進めることができます。中山七里さんらしい構成力と筆力が存分に発揮された一冊だと思います。続編もあるとのことで、そちらにも期待が高まります。

    23
    投稿日: 2025.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    苦手、という曖昧な言葉を使うと印象がぼやけてしまうのではっきり言うと"嫌い"です。 面白くない、とか好みじゃない本は今まで数あれど、嫌いな本というのは初めてかもしれない。 グロテスクというのもあるけどそれ以上にあまりにバイオレンス。 必要以上に暴力的なシーンが目立つ。 途中経過が胸糞悪い。 そして真相が殊更に胸糞悪い。 性虐待、動物虐待、精神疾患患者の扱い、よくもここまで胸糞要素を集めたなというような作品。 迷わずアクセルを踏み込むところが作者の魅力であるのは百も承知だが、にしてもやり過ぎ。

    3
    投稿日: 2025.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のどんでん返しに驚いた。そっちかってなったし、またそっちか!ってなった。目には見えない疾患って、仮病でもできそうだし、実際の人も見た目ではわからないから、罪を裁くのは難しいと思った。幼少期の辛い記憶のせいでその後の人生が壊れてしまうのは可哀想。被害者の立場だと責任能力の有無に関わらず重い刑になってほしいと思うけど、弁護する側からすると加害者本人のせいではないと言いたくなると思う。好きで患っているわけではないし、本当はまともに生きたいだろうなと思う。

    2
    投稿日: 2025.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーとして犯人探しを楽しめる部分はありましたが、子供への性暴力と動物虐待描写があり、耐えられませんでした。刑法39条について考える機会にはなったかなと思います。

    2
    投稿日: 2025.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    叙述トリックにありがちな犯人の視点シーンでまたこの手法か、、と思いながらも、中盤までは楽しく読んでいたのですが、、、、 後半の戦闘シーンの長さにどんどん意欲が削がれ、最後の犯人のなっがいセリフも全然頭に入らず、、、、。 どんでん返し、返しもしつこく感じてしまい、、もういいよ、、と思っちゃいました。。。

    1
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中山七里の作品の中でも、面白い! 古手川さんアツい。 続編も読まなきゃ! 中盤ダレるのと、結構グロめ。 どんでん返しからのどんでん返しは気持ちいい。

    1
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでんしてくるとこはいいのやが、、、 なんか、うんざりするぐらい、色々いちいち説明長いとことか、あいりん地区みたいな話とか(しかもクッソ長い、歯が折れてる事に繋げたかったのか??にしても長い!あくびが出るぜ!) 以上。 感想も長かったら おまゆう 案件なってまうんで。。

    2
    投稿日: 2025.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     著者の代表作と言ってもいい作品なのだが、私的にはあまり惹き込まれなかった。残酷な描写が少ししつこいかなとか、もう少しリアルさがあったらなぁなんて七里ファンには失礼なことを思ってしまった。でもこの著者の面白さは相変わらずなので、またオーディブルで見つけると聴いてしまうのだ。

    80
    投稿日: 2025.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    市民が気狂いして警察署に武装して攻めて来たとこはだいぶ冷めた。長いし。1人だけ不死身が過ぎるダイハードかっ。歯医者には看護師は居ないし、薬局も併設してない。衛生士は死にそうな怪我してる人を介抱しないし応急処置など出来ない。続きは‥読むかもしれない。

    12
    投稿日: 2025.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場人物や設定はすごくおもしろかった! 次々と起こる嫌悪するほどの殺人事件 現場に残されるのは子供が書いたような「カエルで遊んだ」というメモ 次は自分が狙われるんじゃないかと恐怖する市民 乱闘シーンがいくつかあるんだけど、そのシーン自体が長すぎてまだ終わらないのかな、、と考えてしまうのがイヤだった どんでん返しがちょっと「えー。。」ってなってしまった

    10
    投稿日: 2025.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーあるあるが詰まった一冊。 ▪️なんでもお見通しの切れ者上司 ▪️タイトルに“男”が付くなら犯人は女 ▪️ABC殺人事件オマージュ ▪️パニックになって警察署に殺到する市民 ▪️人並み外れた怪力を持つ障がい者 等々、お決まりの設定盛り沢山の本作。 ミステリー好きにとっては先を読むのが容易いストーリー展開なものの、捻りの後に更にもうひとひねり用意されており最後の一文に至るまで著者の創意工夫が詰まっていて満足できる作品。 図書館ぶらぶらしてる時に面白そうなタイトルに惹かれ本作を読みその面白さにド肝を抜かれて、ここからミステリーにどっぷりハマっていく小中高生たくさんいるんだろうなぁと考えると嬉しくなる。

    2
    投稿日: 2025.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    題名と表紙から軽い感じなのかな、と思っていたらなかなかハードな内容だった。続きも読みたいがもう少し時間を置いてからかな。

    2
    投稿日: 2025.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    描写がグロテスクなので苦手な人は気をつけたいが、マスコミやSNSといった情報社会問題、刑法39条に対する問題提起、悍ましいシリアスキラーなど複数のテーマをまとめ上げ、さらにこれぞ中山七里といわんばかりの二転三転、どんでん返しが健在で、一気読みして満足感が非常に高かった!

    2
    投稿日: 2025.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    期待していたほどの裏切りやカタルシスを感じることはできなかった。しかし各登場人物のキャラクターは魅力的に描かれていたし、グロテスクな描写や暗闇での戦闘シーンはさすがの筆力。

    1
    投稿日: 2025.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    完全に騙された、恐怖が街を覆い極限まで追い詰められた群衆が何をするか。人間の恐ろしさを知った気がする。主人公の刑事があまりに頑丈すぎて驚いた、何回攻撃されても死なない。

    1
    投稿日: 2025.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    終わり方エグい。本当に凄い。なぜこんなの書けるの!? 全体的にかなり怖い表現というか、グロテスクではあった。でも、まさかの展開でミステリーとして楽しむことはできた。ただ、いくらなんでも古手川の戦い長すぎるw弾丸も外しすぎだし、そこのページ数長すぎて段々犯人側にもイライラしてくる。もうしつこいよって笑早く先が知りたいんだけど‥って何度も思った。あとは、警察の戦いも流すぎ。なんであの辺ページ数あんなに増やしたんだろう?緊迫感は伝わってきたけど。 あまりにも切ないというか居た堪れない人が多すぎて心が痛かった。母が娘に読んで欲しくないと言っていた理由が分かった。このような犯罪、無くなりますように。。 今気づいたけど、殺された女の子「ナツオちゃん」って読んでた、、それでもなお当たり前のように男だと思い込んでいた

    2
    投稿日: 2025.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルと高評価のレビューに惹かれて読み始めました。読みやすい文体で、序盤までは犯人像がわからなくて、自分なりに推理しながら面白く読み進めたが、途中から気分が悪くなってきたものの、結末は知りたいので、飛ばし読みすることに。 性的虐待や殺害の描写がとても苦手だった。暴徒と化した民衆との攻防も緊迫感は伝わってきたけれど、長く感じてしまった。読後感が悪くて、少し引きずってしまい、夢見が悪かった。

    2
    投稿日: 2025.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     痛いの、好きな読書家さん、お待たせしました!ようやく「連続殺人鬼カエル男」を手にすることができました。  マンションの13階からフックでぶら下げられた若い女性の遺体…もうこれだけで痛いけど、まだまだ痛いのが続きます。犯行現場には「きょうかえるをつかまえたよ…」で始まる犯行声明が残されていた…。第二、第三の犯行が明るみになり、その猟奇的な殺害方法から犯人は「カエル男」と呼ばれ恐れられるようになっていく…。  捜査に臨むのは、渡瀬・古手川刑事のタッグ、そして法医鑑定はあの光崎教授だったりします!もうそれだけで、きゃ~!と叫びたくなるけど、ダークヒロインの有働さゆりが!!やっと読めましたね。「嗤う淑女二人」で蒲生美知留とともに登場していた彼女です♪やっぱ、これがあるから、中山七里先生の作品は面白いっ!  で、ストーリーの方は、二転三転するんで、あぁ~、そういうこと??って…まんまと騙されてしまいました^^;中山七里先生の作品は、刑法三十九条の問題をテーマにしたものが多いですね!ラストは続編につながるものでいいんですよね?続編、続けて読めることに感謝しなきゃです。

    94
    投稿日: 2025.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とてつもなくやるせない。 だが、そこまで鮮明に書きます?という程の細かい描写がとても好きだし、物語の展開にもとても驚いた。

    1
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キャッチーなタイトルと装丁からは思いもよらない程のグロい殺害シーンや痛みを感じる格闘シーンが多くて、流石に途中ページを捲るペースが速くなってしまった。緊迫感を出すため必要とは思うけどなかなかキツイ。しかしその嫌悪感を覆すほど最後の1行が秀逸。久々に震えを感じた。

    1
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しの連続で素直に驚けた。 子供が虐待されるシーンが苦手なのでつらい描写は多かったが、その分深みのあるストーリーだった。ラストが本当に本当に秀逸!

    1
    投稿日: 2025.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     カエル男。しかも連続殺人鬼。 ある日マンションの庇から宙吊りにされた全裸の女性遺体が見つかる。その後、第二、第三の事件が起きるも容疑者への手がかりもなく、、、焦る警察と、パニックになる市民たち。  中山七里さんの『能面検事』『御子柴礼司』『ヒポクラテス』シリーズを読み尽くしてしまったので、新しいシリーズをとこの本を借りました。面白かったし、私の好きな古手川さんが出てきた。しかも主役級。若き日の古手川さん。犯人対渡瀬・古手川って感じです。  彼の他にヒポクラテスシリーズの光崎先生もちょこっと出てきたし、『贖罪のソナタ』で御子柴礼司が医療少年院時代に聴いていたピアノの奏者だった子が、この作品の登場人物有働さゆりです。  そして、中山七里さんと言えば難読漢字。日本語難しいよ。 《自信がなかった読み》 些か いささか 剰え あまつさえ 拵える こしらえる 跳梁跋扈 ちょうりょうばっこ 夥しい おびただしい 快哉 かいさい 掠める かすめる 綯交ぜ ないまぜ 《前後の文から読めたけど、単独だと怪しい》 篩 ふるい 筵 むしろ  瘧 おこり  抽斗 ひきだし 罅 ひび 《読めるけど書けなそう》 出涸らし でがらし 憤懣 ふんまん 知悉 ちしつ  趨勢 すうせい 詰る なじる 怯懦 きょうだ 朦朧 もうろう 《読めなかった》 齎す もたらす 顫え ふるえ 嘯く うそぶく 劈く つんざく 悉く ことごとく 噎せる むせる 捩って よじって 《意味も読みも分からなかった》 木鐸 ぼくたく 驟雨 しゅうう 軛 くびき 哄笑 こうしょう 倦み疲れ うみつかれ 慚愧に堪えない ざんきにたえない 牽強付会 けんきょうふかい

    14
    投稿日: 2025.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大筋は面白かったが、個人的には不要に思えたグロ要素と、そこまでやられて生きてるのはちょっと腑に落ちない、という部分で行って来いといったところ。 最近疲れているのもあって胸糞展開も辛かった。

    2
    投稿日: 2025.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    完全にしてやられました。どんでん返しの巧妙さに脱帽です。 グロテスクな描写も多く、読む人を選ぶ作品だと思います。 刑法第39条を題材にした重いテーマにも考えさせられました。 エンタメ性と社会性を兼ね備えた一冊。

    1
    投稿日: 2025.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Kindle Unlimitedで読む ドラマを先に見終わってたので展開は知ってた それでも面白く読めた ドラマもよくてきていたが、原作の方が表現のグロテスクさが強めて、ホラー映画を見ているような緊張感が楽しめた この結末でどんな続編になるの? 続きを読むのが楽しみ

    1
    投稿日: 2025.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    後半の怒涛の展開にのめり込んでしまいました。読む手が止まらなかったのは久々! トリックのあいうえお順に気付けたのは嬉しかったなぁ。 続編もぜひ読みたいと思います。 刑事の渡瀬にフォーカスをあてた本もあると聞いて読みたくなりました。

    3
    投稿日: 2025.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しとわかっていて気をつけて読んでいたのにミスリードに見事にひっかかってしまった。復讐の動機も面白かった。刑事の渡瀬が好きです。

    2
    投稿日: 2025.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでん返しの帝王の作品とのことで穿ってかかったが見事なミスリードに嵌りました。 途中の乱闘シーンがちょい長い気はしたけれどハラハラドキドキで楽しめました。続編も気になる~。

    2
    投稿日: 2025.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    残虐な連続殺人、手掛かりが全く掴めない捜査、不安から暴徒化する市民。常に緊迫感があり面白かった。 終盤、まだ回収されてない伏線があり真犯人はこいつだろうな、ほら、やっぱり。と思ったら更にもうひとひねりあり。

    1
    投稿日: 2025.07.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    性的虐待や心神喪失、心神耗弱など、現代社会にも深く関わる題材を主軸に進む推理小説です。 ずっと集中して読めるけど、序盤は時間の進みが遅かったです。逆に中盤以降は一瞬でした。 見事にミスリードに踊らされて、3回くらい驚きました笑 トリック自体理解できますが、そんなことできるのか?と思う節もあります。 読むの体力使います、ぜひ読んでみてほしいです。

    1
    投稿日: 2025.07.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前半は面白くて、 でも中盤から後半にかけて(特に市民の暴動のところとか)、リアリティがなくて、残念な気持ちで読み進める。 「このままの感じで終わったら、つまらない部類に入るなぁ」と思っていたら、予想外の展開に…。 そして最後の最後の最後、鳥肌がたった。 ゾクッとした。 どんでん返しの驚きとか、そんなんじゃなくて、恐怖を感じた。 昨今、“衝撃の最後の一文!”とかいう触れ込みをよく見かけるけど、まさにこの作品こそそれにあたる。 勘の良い人なら気付いていたかもしれないけど、私はまんまと食らってしまった。 *** 昭和っぽい、少し古臭い文体だと感じたけど、それが物語の雰囲気を作っている。 続編もあるらしく、時間があれば読んでみたい。

    16
    投稿日: 2025.07.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グロいし精神的にうってなる描写も多かったけど、意外とスラスラ文章が入ってきてあっという間に読み終わった! えっ?ってなるシーンがいくつもあって何回も声が出た! 結末は2転3転してそうなるのかーって驚愕した! 古手川さんの生命力が凄まじいのと班長の頼りになる感じがとても良かった!

    1
    投稿日: 2025.07.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    徐々に登場人物の背景が分かってくるほど、世界観に引き込まれる。 カエル男だけでなく、主人公?刑事(古手川)、上司、など。 先端技術だけでなく、刑事の感、つまり経験則や観察眼などから犯人を追い詰めようとするのは、白黒ハッキリ進むのではなくグラデーションがあり、惹き込まれる。 何度も心をかき乱された。 古手川の過去。親友がイジメに合うが見て見ぬふり、最後に古手川が1番ひどいと言われ、カミソリで切られ、自殺。 それをピアノの先生有働さゆり、いじめられっ子の息子、自閉症の患者が癒してくれた。ピアノの演奏、手作りシチューで食卓を囲み、息子から手作りの風車をプレゼント。涙する。 しかし直後に息子がカエル男の餌食に。やるせない。親である有働さゆりも憔悴。 しかもカエル男は自閉症の患者だった! と思ったら、自閉症をいいことに、有働さゆりが操っていた!我が子も手にかけていた! と思ったら、有働さゆりは性的な虐待を受けていたナツオで、多重人格者。心象心理の教授御前崎に、操られていた。多重人格を治した後に、過去のトラウマを追体験させ、再発。裏で全てを操っていた! 39条で捕まらないことをいいことに。 と思ったら、洗脳させられていた自閉症の子、自分をカエル男と思い込んでいて、あいうえお順殺人を自ら進める。次はオマエザキ! 裏の裏の裏の、、、単純なので毎回ミスリードにずっぽりハマり、大仰天の連発、笑 おもしろかったー! そして、見どころは犯人探しだけじゃない。 警察署襲撃シーンは手に汗握る。 その場にいるような、本当にありそうな臨場感がある。 いかに警察官といえど、数の暴力には敵わない。 刻々と警察署内に侵入されていく。 読む手が止まらない。時間を忘れる。 おかげで家庭の予定の時間を過ぎてしまった、、、 過去読んだ小説の中で1.2を争うおもしろさだった。 印象に残った言葉 基本的に助言はしても、助力はしない。 (ときには助力が必要なときもあるが) 助力していては、本人が育たない。

    1
    投稿日: 2025.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『さよならドビュッシー』と同時応募、同時受賞なんですね。全く知らなかったです。 デビュー作とは思えぬ完成度の高さにびっくりしました。 でも、これアガサ・クリスティの某作品とトリックがいっしょですよね…。一応二重三重の仕掛けがあるんですが、犯人を意外な人物にしようとしすぎなのでは…という無理矢理感も少し感じました。 あと、個人的には犯人と格闘するシーンと警察署に暴徒が押し寄せてくるシーンが長すぎるし痛そうすぎる。もうちょっとコンパクトにしてほしかったな。 でも、これがデビュー作とは思えないほど破綻なく細部もよく描かれていて、こんな風に書ける人はそりゃ人気作家になるよな…と納得でした。

    11
    投稿日: 2025.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初中山七里です。 血なまぐさい猟奇殺人小説でどういった着地をするのか、楽しみに読みました。 いわゆるどんでん返しから、もうひとひねりもあって面白かったです。

    14
    投稿日: 2025.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ぎゃ〜!! グロい物語だとは聞いていたけど… 久しぶりにリアルすぎる描写に 目眩を覚えました!笑 街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼 “カエル男” 警察の捜査が進展しないなか… 第ニ、第三…と殺人事件が発生し 街中は大パニックに!! 物語が終盤になるにつれて 回収されていなかったピースが 正しい場所に収まり 醜悪なパズルが完成されていく… さすが!! どんでん返しの帝王の中山七里さん!! 無秩序な殺人を続けるカエル男の正体は おまえだったのかー!!笑 中山七里さんの他のシリーズ作品でも 登場する脇役たちが この物語では主役級の活躍で… 物語のグロさもインパクトありますが 魅力的な登場人物がたくさん出てくるので ニヤニヤしながら読み終えました!笑

    2
    投稿日: 2025.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでん返しに次ぐどんでん返しに感銘 少し現実離れしているかな ヒポクラテス関連と登場人物に繋がりがあるとは

    1
    投稿日: 2025.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スッッゴイ恐ろしい内容だったけど、面白かった!まさにどんどんでんでん返し。。。 難しい単語(漢字)がよく使われてて、常に電子辞書を傍に置いとかないと厳しかった。。笑 恐怖に駆り立てられた人間達の恐ろしさというか、「恐怖」が原動力となった人間って、手に負えないなと思った。 事件の内容もだけど、それ以外の部分で人間の恐ろしさが濃く書かれてたと思う。 後半はもうバトル漫画もびっくりの大迫力グロテスクバトル展開でちょっと驚きました。笑 小説とは思えないような迫力がぐいぐい伝わってきて凄く面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恐ろしすぎる内容だった。 表紙につられて読み始めたのだが、内容は非常にグロテスクで読み進めるにつれ恐ろしさが増していった。 一つの結末が得られたかと思ったら、さらにその先があり、最後まで気を許すことができない内容で、ミステリーとしてはとてもよくできている作品。 偶然直前にテミスの剣を読んでいて、登場する渡瀬警部がどのような人生背景で刑事観を作り上げたのかということを思い描きながら本書を読むことができたので、一層楽しめた。

    14
    投稿日: 2025.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    古手川の変な正義感には共感できない。刑法39条に物言うシリーズかな?39条に疑問は自分も同じ。吊るす潰す解剖する焼く。

    1
    投稿日: 2025.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中の警察署でのすったもんだは、長く感じた。 ただ、この作品をさよならドビュッシーと一緒にこのミステリーがすごい!に出したってのは正にすごい。 あと関係ないけど、古手川のしぶとさにギャグマンガ日和って漫画に出た根岸ってキャラを思い出した。

    1
    投稿日: 2025.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    刑事犬養隼人シリーズに登場した古手川が主役と聞いて、気になって手に取った一冊。 二転三転する展開にドキドキしながら、登場人物たちに倣うように、こちらも千変万化する気持ちで読み進めた。 続刊もあるようなので、ぜひ読んでみたい。 「本人が善意として信じている行為ほど始末に負えないものはないもの」 ――個人的に、ぐさっと刺さった一言。 職業柄、余計なお世話をしないよう心掛けている。 その行為こそが、互いを依存させ、泥沼へと引きずり込むことになると思うから。

    5
    投稿日: 2025.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前のめりになって読みました。 残酷なシーンはあまり得意ではないものの、その分続きが気になるような…。 叙述トリックものと知って読んでいたので、一瞬期待しすぎたかかもと思ってしまいましたが、そんなことはありませんでした。思わず声が出てしまうような展開で面白かったです。

    3
    投稿日: 2025.05.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個人的に一番好きな中山七里作品です。 残酷な殺害方法に嫌悪感を持つ人もいるとは思いますが、この作品の本質は、法で裁けないどころか保護している悪があり、それにどう立ち向かうか、社会はそれをどう包摂するのかというテーマなのではと思いました。 それもありつつ、最後のどんでん返し、さらにおかわりというラストは中山七里すげぇ!と感嘆します。 作品と関係ないですが表紙がとても可愛い(殺してんのに)のも良いです。

    2
    投稿日: 2025.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幼稚で残虐な殺人者、カエル男。第2、第3の殺人事件が発生するが、警察の捜査はなかなか真犯人を絞られないでいた。「キョウ カエルヲツカマエタヨ。」という稚拙なハンコウセイメイブンから異常者の犯行と絞られていく。刑法39条 心神喪失者は責任能力を問われないという法律は是か否か考えさせられました。最後まで推理が二転三転して面白く読みました。 因果応報という結末もなかなかです。 2025年5月17日。

    1
    投稿日: 2025.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    グロいのが得意な自分にはとても面白い発想だなと思った。ただ犯人は予想も当たらず無念。動悸は在り来りであったがその上にもまたあるとは、、面白い。犯人という姿のよくあるものを全て詰め込んだようなものだった。

    1
    投稿日: 2025.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    事件が派手なので想像するだけで気分が悪くなる 読み進めるうちに、それぞれの生育歴や背景など抱えているものが少しずつ明かされていく その背後にある39条 後半になるほど誰を悪者にすればよいのか、自分自身の判断に迷いが生じる 後半は、え?ぐぇーっ!えぇー!!と声が出た。

    2
    投稿日: 2025.05.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    あまり期待していなかったが、かなり面白かった。 題名のせいで犯人が男であるという思い込み、途中あるカエル男であろう人物の過去。 完全に騙された。やられたの一言。 最後まで犯人が予想出来ず…というか、勝雄が犯人なんだろうなとずっと勘違いしていた為疑いもしなかったのである。 犯人のカエル男は、残忍な殺人を犯しているヤバいやつだと分かっていたのに 勝手に女性だからと、実の息子がターゲットになり殺されていたからと犯人リストから除外していたのです そしてそれも辿れば…黒幕はさゆりではなく、御前崎だった 刑法三十九条がキーポイントとなる話だが、その辺はかなり難しい問題だなと思った。 個人的にはそんな刑法などいらんと思うが、私が無知故にあまり強くは言えない。 最後の勝雄のメッセージ?でまたゾクッとした かなりいい終わり方だったと思う。 ただ、警察への市民の暴動らへんに関しては少しグダり感ありの長いなって感じだったかな お気に入りだから、何回も読もうと思える作品でした

    2
    投稿日: 2025.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルに惹かれ読んだ一冊。 読み手の思い込みをうまく利用した感はあったが、まんまと騙されました。 前半はなかなか読むペースが上がらなかったけど、後半はあっと言う間にラストまで… 続編もあるようなので読んでみようと思う。

    2
    投稿日: 2025.05.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『隣はシリアルキラー』に続き2作目の中山七里さんの作品! 連続して同じ作家さんの作品は読まない、というマイルールがあったのですが、つい破って読んでしまいました。。 惨たらしい殺され方をされた遺体と、現場に残された稚拙な犯行声明文。 警察の捜査にも進展はなく、通称「カエル男」の犯行は第二、第三と勢いを増していった。 連続して起きる猟奇的な殺人事件に、街中は恐怖と混乱に包まれていく。 刑法39条に守られる犯人や、前科を持つ人たちへの風当たりなど。 中山七里さんはそういった司法の問題点や難しさについて、作品に落とし込むのが非常に上手な作家さんだと感じました。 ミステリーとしても、幾重にも謎が張り巡らされており、最後の最後まで気の抜けない読み応えのある一冊でした! 中山さんの描く結末には、いつも”してやられた”と歯痒い気持ちを浮かべています笑 続編も何冊か刊行されているため、また近いうちに読みたいですね!

    19
    投稿日: 2025.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    普通! ヒントが散りばめられていたので、読者に予想させやすい展開を作ってくれているので、読みやすい。古手川が死ななかったのは残念。 続編があるみたいなので、機会があれば読んでみようかと思う。

    4
    投稿日: 2025.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中の警察署襲撃のところはグダグダ感あったねど、全体的に面白かった。 まさかのどんでんどんでん返しだった。 古手川しぶとすぎ笑 続編読んでみようかな。

    8
    投稿日: 2025.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◆きっかけ  活字に飢え 図書館にて  背表紙にビビッときて ◆感想  風邪で寝込んでいる病床でイッキ読み  ゴホッ ゴホッ だるい のに  ページをめくる手が止まらん!  うわ、この人 あの人!  ここと ここ つながんの!  わわわ! 最後に こいつ来たー!  古手川さん、ちょっとー!  39条 くそー!

    2
    投稿日: 2025.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「幼児は飽きるか叱られるかしない限り、気に入った遊びを決して止めようとはしないのです」 畳み掛けるラスト、真犯人からの黒幕、そして因果応報。 全然タイプは違うが、古畑任三郎の藤原竜也と石坂浩二の回を思い出した。

    1
    投稿日: 2025.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    評判な筈ですね!凄く面白かった。 関連性の無いと思われた被害者の単純で恐ろしい関連性から、市民を恐怖に陥れていく展開。漸く犯人が捕まって事件解決かと思いきや、話はまだ終わらず二転三転と展開し、更に続編へと繋がっていく終わり方は天晴れとしか言い様がないです。 ヒポクラテスシリーズに登場する脇役の古手川刑事とその上司である渡瀬警部。”テミスの剣”、”ネメシスの使者”では渡瀬警部が、そして今回の作品では古手川刑事が主役となっており、違う作品をまたいで登場人物が重なり合っている所も良いです。出来れば、ヒポクラテスシリーズの光崎教授にもう少し語らせて欲しいかなぁ。 さて、続きをまた読もう!

    2
    投稿日: 2025.05.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    前評判とか一切見ずに読んだので、シリアルキラーの話かと思ったらちゃんとミステリーですごく面白かった。 殺人の描写よりも古手川刑事のボコボコにされるシーンが痛いし長いしキツいと思った。

    3
    投稿日: 2025.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    グロテスクな描写がある物語は、あまり好きではないが、ハラハラドキドキ感、どんでん返しで楽しく読めた。苦手な方は、自己判断で。 刑法39条、考えさせられる問題だ。何故そうなっているのか、理解していないので、簡単に批判できるものではないと思うが、おかしいと思ってしまう。 終わり方も、続編への期待を煽り、グロさを忘れて早く次も読みたいと思った。

    17
    投稿日: 2025.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    気になっていた他の作品にもコラボで登場するあの人が活躍するシリーズの最初の一冊。このミス大賞とダブルノミネートだった作者初期の作品である本作は、バックボーンに刑法第39条への問題提起があるのか小道具に過ぎないのか、サイコサスペンスにしては語り手の若手刑事のオーバーアクションが気になったり、既視感のある叙述トリック、ピアノ演奏シーンなど詰め込み過ぎな印象もあった。でも、後半はドンデン返しのもう一つ先のドンデン返しと最後の一行まで開いた口が塞がらないくらいに楽しませてもらえた。これで、安心して完結編まで読もうと思う。

    41
    投稿日: 2025.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんでん返しモノとして有名だがやっと読むことが出来た 読書初心者の身としては読了するのに数日はかかるページ数かなと思っていたが読み始めるとイッキ読みできた これは話題になったのがわかる内容だと思ったが、他の方が仰るように警察署の暴徒シーンと後半の古手川絶体絶命シーンが長すぎるので、プロからしたら必要な長さなのかもしれないが、素人からしたらもうちょっと短くてもと思ってしまった 続編をこれから読むので楽しみ

    4
    投稿日: 2025.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    被害者家族がどれだけ怒りや憤りを抱いても、精神に異常を持つ者は刑に処せられない。憎い犯人に罰を下したくても、法の下では裁かれない。被害者家族として、これほど辛い現実はないと思う。 娘と孫を殺された被害者家族としての一面を持ちながら、犯罪心理学や精神科の専門家として登場した御前崎教授は、娘と孫の事件に対して一線を引いた冷静な態度なんだなと思っていた。 最初の印象を一気に覆したのが終盤、渡瀬と御前崎教授が互いに“妄想”を語り合うシーンだった。御前崎教授の腹の奥底から沸き上がってくる、煮えたぎるような復讐心が露わになった瞬間、ブルっと背筋が冷たくなった。

    5
    投稿日: 2025.05.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    まぁー、ちゃんと騙された。 さゆりの過去を勝雄の過去だと思わされて勝雄がやったもんだと最初は思った。 その後はあれ?これ勝雄じゃなくてさゆりがやったのを勝雄がかばってるんじゃないか?とは思った。 けど、過去のすり替えには気づけなかったし、 御前崎の復讐劇だということにも全く気づけなかった。 暴徒と化した民衆が警察に押しかけるところはあんまりリアリティないなぁーと思いながら読んでたけど、色々騙されたし楽しかったから星4!

    3
    投稿日: 2025.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    推理小説としては意外性がないわりに荒唐無稽すぎる。一方で、ホラー・スリラー小説としては描写が真に迫っており面白かった。

    2
    投稿日: 2025.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    題材は良い。 猟奇的殺人犯カエル男のサイコパス加減がとても良く、最後はどんでん返しにびっくりさせられた。 だが、いかんせん導入が長い。というか怠い。 刑事の言い回しが古臭すぎて、(あえてなの?)何度脱落するところだったか、、 あと終盤のバイオレンスシーンが長すぎる。 あそこいる??

    3
    投稿日: 2025.04.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    二転三転する展開と死と隣り合わせの臨場感よかった。しょうがないのはわかっているんだけど理解しようとしてもできないもどかしさがある

    2
    投稿日: 2025.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    猟奇的殺人であっと驚かされるけど! 動機、それに伴う殺人、現実味に欠ける すべてに共感することができなかった! なぜ、そんなに話題になるのか?

    3
    投稿日: 2025.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    社会派サイコ・サスペンス グロい描写があるので要注意。 格闘シーンが長々と続き飽きを感じさせるが、後半の怒涛の展開に読む手が止まらなかった。 ふたたび、完結編も読みたくなり図書館で予約した!

    17
    投稿日: 2025.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第8回『このミス』大賞で「さよならドビュッシー」と同時に最終選考に残った作品。 タイトルから感じられたかわいらしさは読み始めてすぐに消え去りましたが、特に中盤以降はミステリーの面白さを堪能しました。 他の作品の登場人物も出てくるので、合わせて読むことをおすすめします。

    12
    投稿日: 2025.04.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恐ろしい…最初から最後まで背筋がぞわぞわしっぱなしです。 いつも真犯人の予想が外れて騙されてばかりの私なのですが、今回は珍しく当たりました。 ぞわぞわしながらもそこだけはガッツポーズ。 最初から最後まで心身ともに痛みを感じる展開なので、読み終わった時には深呼吸しました。 中山七里先生の作品初めて読ませていただきました。 また一人素敵な作家さんに出会うことができました。楽しかった。

    11
    投稿日: 2025.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中山七里作のミステリー小説。 謎の連続殺人鬼『カエル男』を追う刑事の話。 猟奇殺人を繰り返すカエル男は一体誰なのかを 最後まで主軸にストーリーが展開される。 派手な要素を散りばめ、くどくなってしまう ギリギリのところを記述トリックと 三重犯人構造でまとめ上げ、 ラストでキレイにまとめてある。 オチは最初から何となく分かってしまうが 面白いのは確か。

    3
    投稿日: 2025.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった!殺戮シーンはグロく目を覆いたくなるような文体ですが、故に犯人の残忍性がよく伝わってきます。誰が何故何の為にこんな連続殺人を起こしているのか。気になって特に後半にかけては一気読みでした。犯人がわかるまでの過程は複数構造になっており、どんでん返し感と伏線と回収がとても楽しめます。内容としての主軸は刑法第39条についてその是非を問うものであり、テーマとしては非常に重く、考えさせられる作品であると感じました。難しい問題ですね。続編もあるようなので、また機会をみて読んでみたいと思います。

    57
    投稿日: 2025.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中山七里先生は大好きな作家の1人 相変わらず細かいところがすごくしっかり描けててうまいなぁと感動 描写的に嫌な気持ちになる人は多いかも そこも含めて中山七里先生の魅力

    3
    投稿日: 2025.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昔から気になって読みたかった作品をついに読みました!! 異常な殺人事件とイカれた犯人、意外な真相とミステリー好きにはたまらない設定がてんこ盛りな話題作。 確かにミステリー的には面白い作品だと思いますが、事件や人物が読んでいても刺さってこないんです。 深みがない?

    20
    投稿日: 2025.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「嗤う淑女」第2弾まで読んで、3弾目読む前にこちらを読んだ方が良いと口コミ見たので、読むことにしました。 が、3弾目の説明にネタバレあったので犯人は分かってましたが、それでも十分! 殺され方や暴動の描写がとても狂気とグロテスクで、ちょいちょい読み飛ばしました… 最後も後味悪いけど、読んで良かったです。

    32
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    予備知識なしに読む 最初にタイトルだけ見た時は、コミカルな要素もあるのかな?くらいに思った。 全然違ったが。 元のタイトルだったら…重いけど、ありふれてて読もうと思ったかわからない。 改題の効果。 この手の話を面白いと評するのは不謹慎かもしれないが、殺人(死体)や暴力の描写はともかく大筋としては刑法第39条のことなのかなと。 いろいろと考えさせられる。 世論もな。 メディアリテラシーを、と言っても大きな流れに棹さすのは生半なことではできないし。 そこへくると、火災報知器からの散水は妙手だった。 殺人(死体)と暴力のシーンの比重が重めに感じて辛いので、☆は軽めで。

    6
    投稿日: 2025.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大人気シリーズの一作目。たぶんお初の方のはず?扱われる事件はかなりグロテスクだし、暴力描写も容赦がない。先天的、後天的に関わらず精神の異常を扱っており、かなり評価が難しい作品だなあと思った。三重に仕掛けられた犯人のトリックは面白かったが、何分、作中の描写があまり自分に合わなかった。展開は面白いんだけど、どうにも合わない。そこだけ残念すぎる。読めたら続きを読んでみたいけど、どうなってるんだろう。

    3
    投稿日: 2025.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    事件が次々と起こる過程は面白かった。途中警察署が襲われたり、犯人と揉み合うような場面は長く読み飛ばしてしまった。 犯人がわかって終わりかなと思いきや、二重三重にもなった結末と最後の一文まで読み応えがあって面白かった。続編も気になる。

    2
    投稿日: 2025.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スプラッター映画を意外と平気で観れちゃうタイプだけど、この小説に出てくる残虐な表現がこれまたリアルで読んでる途中何回顔を顰めたか。 殺され方が丁寧に描かれているので、想像力豊かな方が読まれると細部まで想像できてしまってしんどくなりそう。 私の場合、子どもが酷い目に遭う設定等で辛くなってしまうので子どもが解体されて亡くなってしまったシーンはあまりに辛くて泣いちゃいました。 この小説は犯人を追う警察と犯人の思考回路だけではなく、カエル男に翻弄された社会の話も盛り込まれてて色々と考えさせられた。 憲法第39条をあまり詳しく知らなかったけど、精神異常者だったら犯罪を犯しても憲法第39条によって裁かれないの?それっておかしくない?って普通に思ってしまった。 本人も異常者になりたいって望んで産まれてきたわけじゃないのは分かるけど、そういう人達の中でも犯罪を犯さない人の方が多いって私は思うからそんなんで刑を免れるなんて冗談じゃない。 さゆりや勝雄を利用して計画を実行させたのはもちろんダメな事だと思うけど、御前崎教授の気持ちも分かる。 この世にはまだまだ理不尽な事がたくさんあるって改めて勉強になった。

    2
    投稿日: 2025.03.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不気味で猟奇的な手口で死体処理を行う連続殺人鬼。 ターゲットは無差別に見えるが、実はある基準によって選ばれていた。次第に事件は社会不安を巻き起こし、恐怖に取り乱した市民による警察署襲撃という異常事態にまで発展する。 犯人が誰なのか、そしてその裏に潜む「哀しくも悍ましい真実」が明かされたとき、物語はただのサスペンスでは終わらない。 焦点となるのは刑法第三十九条(心神喪失者の行為は罰しない)精神疾患や判断能力の欠如が、加害者の免責にどう影響するのか。 被害者側から見れば「そんなの許せるわけがない」しかし、加害者側の悲劇的な過去や生い立ちを知ってしまったとき、読者の心は揺れる。 これは「善悪」や「正義」では片づけられない話。 どちらの立場にも感情移入できてしまうことに、自分が“枠外にいるからこその傲慢さ”を痛感する。 そんな問いかけが読者に突き刺さる、重くも考えさせられる物語。

    23
    投稿日: 2025.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    #読了 連続殺人鬼カエル男/中山七里 豹変後の口調になんか萎えてしまった。あと婦警さんや女子高生に下劣な意図を持って近づいた人についての後日談が「土下座までしていた」という所に作者が男だなぁと言うことを感じてしまった。茶化すところでもないし、土下座したからいいだろ、にはならない。

    3
    投稿日: 2025.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    正直に言うよ、途中のね、街の人の不安がどうののところとかめっちゃ失速して、他の本に浮気しちゃったりもした、でも、最後まで読んだ今、心の底からごめんといいたい。 これだからミステリーは辞められないよな 最後まで読んだらもう全然★5あげる!! すごいよ、面白いよ、、、上の上をいく構成だったよ、、、!! でもちょっとグロいし痛いからそこだけね、苦手な人は気をつけてください。 面白い本をおすすめしてくれた菅野さんにも特大のありがとうをあげたい!

    8
    投稿日: 2025.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです。異常な殺し方をする連続殺人鬼「カエル男」、目的は何なのか、快楽殺人者なのか、誰が犯人なのか。叙述トリックが仕掛けられていて、最後まで楽しく読めました。続編も楽しみです。

    2
    投稿日: 2025.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    決めつけてはいけない!グロい殺害方法の描写に、言葉を使いこなしているセンスが感じられ、血の気が引きます。 登場する人物の心情も、なかなかリアルです。 続きがきになり、一気に読みました。

    3
    投稿日: 2025.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    違和感はたくさんあるので、警戒しながら読み進めたけれど、見事に作者の手のひらの上で転がされた。ゾクっとする終わり方はすごく好き。 心身喪失者の罪を問わない刑法第39条の是非について考えさせられた。異常者と健常者に線を引き、自分が加害者になる可能性について想像が至らない人々も、内に秘めている狂気を表に出せばたちまち加害者になる。

    7
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    見事に騙された。 精神疾患を抱えている者が怪しく思われる、一見シンプルな話かと思いきや逆の逆。 そしてまだまだ物語は続く。 第二弾すぐに買いに走りました。

    5
    投稿日: 2025.03.08