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連続殺人鬼カエル男
連続殺人鬼カエル男
中山七里/宝島社
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総合評価

1031件)
3.8
212
412
288
41
14
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    単純に面白かった! 一つ一つの描画が丁寧なので、殺害現場も頭の中でリアルに想像できてしまった…。 後半の展開では、続きが気になり最後まで一気に読了。続編も楽しみです。

    2
    投稿日: 2022.08.02
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    さすが中山七里。 この作品は、このミス大賞を受賞した『さよならドビュッシー』と一緒に応募され、同時に最終選考まで残ったという作品(応募時は『災厄の季節』というタイトルだったという)で、そのとおりの内容だった。 グロテスクな猟奇的殺人と思わせ、最後はアッと言わせるドンデン返しの繰り返し。テーマの 刑法第三十九条を逆手に取った最後の一行が最後のドンデン返し。

    2
    投稿日: 2022.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「先に最後のページだけ読んでしまおうか…」 そう思った回数はNo. 1の小説でした。 最近推理小説を読み漁っていることもあり、犯人の目星、結末の目星がつくことも珍しくないけど、なかなか衝撃的なラストでおもしろかった。 まあ、1番驚いたのはラストよりも古手川刑事の不死身具合なのだけれども…。絶対この刑事は殉職するな…と思ってたけど生きてました。

    3
    投稿日: 2022.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマを前に見たことがあって、ぞわぞわして普段あまりドラマを見たら原作を読むということはしないのだけど、原作はどんなかんじ?ドラマとどう違う?と思っていたし、(思っていた以上に残虐(((((((・・;))Twitterのフォロワーさんからもおすすめと言っていたので、気になって手にとった。 ドラマ以上に、グロテスク、残虐シーン、執拗に追い回すシーンなど多め。 漢字が少し難しい言い回しで、足止めを食らうかたちになったけど…。 印象に残った言葉、セリフ ページ 61-8 61-13 70-1~5 123-13~16 185 188 216~218-3 224-1 265-9~12 279-1~2 342-8~15 401-4

    3
    投稿日: 2022.07.22
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    えーー!やられたー!伏線に取りこぼしがあるんじゃないかと思ってたら…そっかー(笑) 自分に順番が回ってくるかもしれない、テレビのこちら側ではいられない恐怖。疑心暗鬼からうまれる大衆心理。 古手川の緊張と緩和の繰り返しに息が詰まる。安堵したあとの戦慄。早く楽になりたい。読み飛ばして結末を見てしまいたい衝動に駆られる。 「カエル男」なんて可愛げなタイトルなのに、なんて怖い話なんだ…

    2
    投稿日: 2022.07.19
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    難読漢字や難しい言い回しが多かったりグロの描写が細かすぎるなどオーバーライト感は否めず、また結末は想定内のどんでん返しではあったものの、シリーズで読みたくなる作品でした。 この怪我でよく気絶もせずに生きて戦えるな、というのがいちばんの印象。

    1
    投稿日: 2022.07.07
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    「護られなかった者たちへ」を読んだあと(素晴らしい作品でした)次は何を読もうかなと所持本を見ていた時に同じ作者である中山七里さんの作品だと気がついた「カエル男」 一気に大ファンになった どんでん返しも、グロくてエグい表現(褒め言葉)も、胸を締め付けられる表現もすごく好き 「カエル男ふたたび」「嗤う淑女シリーズ」他の作品も早く読みたい

    3
    投稿日: 2022.07.01
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    グロイグロイと聞いていたので覚悟して読んだけど、割と大丈夫だったのは誉田哲也さんのおかげだと思う。笑 カエル男は彼だろうなーって思いながら読んでたら、え?そうなの?ってなって、それからどんでん返し起こって、じゃなくてそっちだったの?でもなんか腑に落ちんなぁって思ってたら、またまた大どんでん返し!!! ラストまで読んでぞ〜っとしました。 続けて、ふたたびを読もうと思う。

    3
    投稿日: 2022.06.22
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    大好きな中山七里さん…ちょっとこれは…描写が強烈すぎて…目を覆いながら読まないとたまらない場面のなんと多いことか… といいつつ、どうなるの、誰?どうしたの????で、一気に読了。 少し熱が冷めると、刑法第三十九条のこと、医療少年院での治療の効果についてなど、被害者、加害者双方が納得して受け入れることができるようになるまでには、まだまだ様々な困難があるではないかと、暗澹たる気持ちになった。

    3
    投稿日: 2022.06.22
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    どんでん返しを5回くらい食らった気分。綺麗に伏線回収&ぞっとする余韻を残して終了。やや中弛みする場面は見受けられたものの大変楽しく読めた。

    5
    投稿日: 2022.06.15
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    以前に中山七里さんの作品を読んだ時に、なんて没頭させてくれるのだろうと読んでいた記憶がある。 その時も、本作を読み終わった後も続編を購入してなかった事を大いに後悔していた。 そんなわけで今回は書店に、続編をゲットするべく意気揚々とむかったのだか… まさかの取寄せ。必ず手に入れようと大型書店に行ったのに… まぁ、私の場合これを手に入れようと書店に行くとまぁまぁの確率でおいてなお場合が多いのだが。 きっと、ちょっと気持ちを落ち着かせてから読めって事であろうと、目についた他の文庫本を購入して帰宅した。こうなったら、意地でも通販はぜずに外出して書店が目についたら必ず捜索してゲットしてやる。

    4
    投稿日: 2022.06.01
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    御子柴シリーズが追いついて、岬シリーズが予約待ち。で、カエル男に手をつけました。 マスコミ命名「カエル男」による連続猟奇殺人事件。見るも語るも凄惨な殺人事件。登場人物達がそれぞれ抱える壮絶なトラウマ。なかなか捕まらない犯人に苛立ち恐れる一般市民は暴徒化する。日本の警察での暴動は現実的でないけれど、そこから始まる新人古手川刑事の死闘。不屈の闘志と肉体が傷んでいく。もう、読んでて痛い。 この作品は、警察サイドからのミステリーなので、他の作品と比べて王道をいく感じかしら。 刑法39条(心神喪失)と41条(責任年齢)を扱わせたら、ミステリー職人。 ラストの殺人継続への期待感(不謹慎だけども)が、また良きですね。

    47
    投稿日: 2022.05.23
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    怖い怖い。 あの人があの人でと、他の中山七里作品を読むと作品間で登場人物が飛び交うので、それも楽しみの一つ。 この作品の登場人物はアクが強いため、他の作品でもいい味でてます。 その後どうなったのか、、、つづく、です。

    2
    投稿日: 2022.05.22
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    カエル男ふたたびを読んでからのカエル男 いろいろ納得です(この読み方もありかも) 古手川刑事のデビューはここからのよう。彼の見方も変わり、次は渡瀬チーフを追いかける羽目になりそう。中山氏の思うつぼだわ〜

    10
    投稿日: 2022.05.18
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    さあどんなどんでん返しが来るんだと期待していたけれど、伏線が丁寧なので衝撃は薄め。そもそも、想定される犯人の記述がいかにも誤認する様相を呈しているので、ミスリードだろうなと予想しやすい。しかも、その可能性を払拭できるだけの記述までご丁寧に用意されている。終盤の戦闘シーンはドラゴンボールを彷彿させるぐらい希釈された冗長なものだったので、ラストへの畳みかけとしては迂遠すぎた。

    2
    投稿日: 2022.05.17
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    中山七里はデビュー作で このミステリーがすごい大賞を さよならドビュッシーで獲得。 と同時にこちらの作品でも同時にノミネート。 この2冊が同時にデビュー作だと言うのだから 何という才能‼️ 大どんでん返しはこちらでも これでもかと続く。 快作でした‼️

    3
    投稿日: 2022.05.08
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    『このミス』大賞ドラマシリーズ、2020年 『連続殺人鬼カエル男』の原作小説。 SNSで紹介されていたので、手に取った本。 残忍な連続殺人と、刑法第39条を題材に物語はちょっぴり古臭い刑事コンビを主軸に物語は始まる… テンポ良く話が進み、SNSや人間が心理的に追い詰められていく所なんかは、コロナが始まったばかりの頃に被って、興味深かった。 情報が溢れかえって、疑心暗鬼になって、人は考えることを放棄して、画面で多く目にする意見を、世の中の意見と思ってしまう。 ここまで伏線回収しながら、話を作り込めるところもすごかったし、最後までドラマチックだったのは この作品の味やなーという感じ。 いつでも弱者が虐げられてしまうのが、切ない。 あ、そっち?!!という驚きが 随所に散りばめられていて、読みやすくてミステリー!て感じでした。

    3
    投稿日: 2022.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古手川刑事は不死身ですね。二転三転、どんでん返しに次ぐどんでん返しするストーリーは好物です。 ただ実在の地名を舞台にしていることが、逆にリアリティを無くしている気がしました。 ラストは因果応報っていうことなんですかね?

    4
    投稿日: 2022.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いや、怖すぎ、、 最後100ページは一気に読めました。 どんでん返しを三重に用意してるあたりすごい、、 作者の人ももしかしたら復讐としてこの作品を書いたのかな?という妄想まで捗りました。 そしたら4重ですね。 ミステリーだけでなく39条への問題定義があったことも作品としての深みに繋がったと思います。 めちゃめちゃ面白かった。続編も読みます。

    2
    投稿日: 2022.04.20
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    どんでん返しがあることは帯に書いてあったので予想はついたけど、それだけじゃなかった。刑法第39条という難しいテーマの上、殺人の残虐性に目に行きがちだけど、登場人物のドラマが良かった。いやぁ、読ませるねえ。警察襲撃のシーンの描写は鳥肌がたつほど。アクションシーンを文章で表現するのは難しいらしいけど、手に汗握った。続編も読んでみようと思う。

    5
    投稿日: 2022.04.17
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    言葉を選ばず言うならば「連続殺人」といった単語に惹かれるミステリ好きには是非読んでほしい一冊 ちょっと古くさい感じの刑事コンビが連続殺人事件を相手に挑む話 推理しながら読んでいくと論理的に一つの結論には簡単に到達できる…が、読者がゴールだと思ったそこは著者からするとただの通過点であり、それを踏台にした驚くべき結末が待っていた。 しかも、最後の一行足りとも無駄がなく、作品として完成された美しさまであると感じた。 よくよく読み返すといくつかの伏線があることに気付くことができ、読者に対するフェアさはしっかり保たれている。 しかし、自分が無知であるが故なのだが、いちいち漢字や熟語が難しくスラスラとは読めない。 「漸く」や「蹲る」なんかはまだいいが、「擡げる」や「罅」などは出てくると一瞬止まってしまい、読むスピードが落ちた。 その上、「このシーン、まだ続くの?」と思うような冗長とした場面もあり、テンポが悪く感じた。 ただし、読みや意味を調べることで学びにはなった。ちなみに先のは「もたげる」と「ひび」と読むよう。ミステリーを読みながら、日本語に詳しくなった気がする(笑) 読みにくい漢字が多い上テンポも良くなく、読みやすいとは思えなかったため★3としたが、内容自体は★4〜5。 読んでいる内にいくつか出てくるモヤモヤが最後の章で全てつながっていく構成力は圧巻だし、更には強烈な結末もあり満足。 読後感は爽やか…というわけではないが、個人的にはすっきりといった感じ。 オススメです!

    7
    投稿日: 2022.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の最後まで、展開が変わり、引き込まれて一気に読んでしまった。殺人方法はぐろくてひどくて、とても耐えられない。しかも1人目2人目は無関係。ただたまたまあそこに通ってて、アイウエオ順でなんて、本当にあったら怖すぎる。 暴動は酷いが、理性を無くす団体ってあーなるのかもしれないって恐怖があった。あんな時は警察が大変だな、、と。勝雄は次をやるのか?先生は復讐を果たせるのか?保険のために自分の子供をあそこまでやれるとは酷すぎて、彼女の生い立ちのひどさにも霹靂した。心身喪失や精神疾患で、無罪にされたら、被害者家族はやりきれない。その法律はもう少し検討してほしいとは思う。疾患があったら、なんでもありじゃ怖くて仕方ない。 続きを読みたいと思います。

    2
    投稿日: 2022.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒポクラテス シリーズを先に読み、 こちらを読了。 グロテスクとエンタメと社会派が融合している感じ。 市民が怯えるのはわかるけど あそこまでの暴動になるのかはちょっと疑問。 そもそも本星は怪しさも動機も最初から わかりやすくはあって、 ただ他にも怪しい人が数人いるなと思って読んでいたけど、その全員が全員関わっていたのは なかなか面白かった。

    6
    投稿日: 2022.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台を見ているような、独特の台詞回しが気になったが、普通の街がカエル男というウイルスに侵され、壊れていく様子がリアルで面白かった。 私刑で私刑。 死刑制度に反対していた人が、身内が殺されたら、死刑に賛成した事例を思い出した。 人の人生を弄ぶような行為は許されることではないが、やりきれない痛みや悲しみはどこにぶつければよかったのだろう。 たとえ復讐を果たしたとしても、消えないのを知っていたからこそ、ああいう結末を選んだのだと思う。

    2
    投稿日: 2022.03.22
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    猟奇的な連続殺人と刑事責任に問われない精神疾患を軸に展開されていくホラーサスペンス。 どんでん返しに次ぐどんでん返し。 ストーリー展開も早く、登場人物のキャラ設定も緻密で、非常に読みやすくて最後まで一気に読める。 これと『さよならドビュッシー』が同じく最終選考まで残ったのは当然だと思えるくらいの素晴らしい作品。

    2
    投稿日: 2022.03.16
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    内容(「BOOK」データベースより) 口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに…。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的とは?正体とは?警察は犯人をとめることができるのか。

    1
    投稿日: 2022.03.13
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    連続殺人鬼カエル男。 タイトルに不釣り合いなゾッとする内容、 結末だった。どんでん返しが半端ない。 気軽な気持ちで読んだら後悔します。 このミステリーはすごいです。

    2
    投稿日: 2022.03.12
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    再読。 今読むと「さよなら〜」もこれも後の著者のライフワークとも言えるシリーズが最初からすごい完成度で作られていたことが実感できる。 ちょっとグロすぎたりするのがエグいが。

    2
    投稿日: 2022.03.06
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    なんとも奇妙なタイトルが目を引くが,これ以降の中山七里作品の中にこの事件の関係者の名前が頻繁に出てくることから,一度読んでおくべき本と認識していた。 しかしなんとも残虐な描写のオンパレードで,ある種のスプラッターと言ってよいのではないか。これだけでも読んでいて気分の悪くなる人は多そうだ。私にとってもあまり気分の良いものではなかった。 埼玉県飯能市において凄惨な猟奇的連続殺人事件が起こり,警察が犯人の糸口もつかめない中,民衆は恐怖でパニックを起こしていく過程が描かれているが,どうもこれが嘘くさく感じる。そりゃフィクションなのだから嘘なのだが,それにしたってリアリティが希薄に感じた。著者の妄想の産物としか感じられない。犯人の執拗な攻撃で凄まじい傷を追っている時の感覚の描写も凄まじいものなのは確かだが,本当にそんな感じだろうかと冷めた気持ちで思っている自分がいる。フィクションをフィクションとしか認識できないような描写はあまりうまく言ってないと言ってよいのではないか。要はやりすぎなのである。著者の割と初期の作品なのでそのへんの匙加減がまだうまくできてなかったのかもしれない。 終盤の一転二転のどんでん返しはこの頃から健在ではある。 この作品のテーマの一つは間違いなく刑法39条だろう。感情論的には心神喪失していようが,犯した罪を償うのは当然だろうと思うのだが,「人権」という言葉が出てきてしまうととたんに極めて難しい問題になってしまう。誰か頭の良い人がうまいこと考えてくれないものだろうか。

    3
    投稿日: 2022.03.04
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    子供が書いたような稚拙な犯行声明文を残す連続殺人鬼「カエル男」によりパニックに陥った埼玉県飯能市において、県警の古手川刑事がカエル男の正体に迫っていく作品 。 身悶えしてしまうような表現、矢継ぎ早に描かれる格闘シーン、どんでん返しに次ぐどんでん返し。気味悪さとドキドキと驚愕に翻弄されながらもページを繰る手が止まらず、気が付けばホッとした気持ちで読み終えていた。 色んな意味でエグすぎて、未成年等、万人に勧められる作品ではないが、とても面白かった。 また、渡瀬・小手川刑事のコンビを始め、著者の他作品「贖罪の奏鳴曲」の登場人物も数名登場するので、御子柴礼司シリーズのファンとしては、作品間の繋がりも感じられる嬉しさもあった。 本書の続編の「~ふたたび」もエグいのだろうが、気になって仕方がない。

    5
    投稿日: 2022.03.02
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    面白かった点 ★最後のどんでん返しとラスト その後を匂わせるようなラストがゾッとして良かった。 自分には合わなかった点 ★テンポ 長く感じた。もう少しコンパクトにしてもいいのでは?というシーンがちらほらあった。 ★描写 ちょっとしつこい感じがした。これは好みの問題かもしれない。「こんなことは初めてだった」のような表現が多くて途中から少し飽きてしまった。 最終章のラストの方は一気読みしたけれど、1〜3章はとくに「まだ終わらないのか…?疲れた…」という印象。自分の読書する基礎体力の無さが問題かもしないので、時間をおいてまた読みたい。

    2
    投稿日: 2022.02.28
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    どんでん返しありのさらにどんでん返し。 刑法第39条について考えさせられる。 精神異常者と健全者の両方の権利を守るのはやはり難しいのか…

    3
    投稿日: 2022.02.28
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    ちょっとグロいのでグロいのが 苦手な方には向かないですが 私は好きなので良かったです 刑法39条のことについて なるほどなと思いながら 読んでいました どんどん最後のほう読むにつれて 少しゾクっとしました そこまでのどんでん返しかと 言われればうーん。って感じ でしたがおもしろかったです

    3
    投稿日: 2022.02.24
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    大どんでん返しのうたい文句やったけど、んー。 作者の取材不足をすごい感じた。 警察の捜査方法、襲撃されたときの対応、あり得なすぎて、めちゃくちゃで入ってこなかった。 しんどくて読みにくかった。 作者に対して、何やねんっていう気持ちが消えなかったし、それを越えるどんでん返しでもなかった。

    3
    投稿日: 2022.02.24
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    最後の一行まで面白い!! 何度もどんでん返しがあり、その度に驚かされる。 エンタメだけにとどまっていない。 刑法39条の問題提起も一つのミソだった。 多様性が注目されている現在、考えさせられる一冊!

    3
    投稿日: 2022.02.23
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    期待通り面白かった。ミステリー界隈では有名な作品。 ちょっとトンデモ設定かなーとも思うが、展開が多くて面白い。ちょっとグロいけど。

    3
    投稿日: 2022.02.21
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    題名のカエル男という子供じみたタイトルとは裏腹に描写としてはなかなかエグく、文字として書かれているだけでも容易にその時の情景を想像できるぐらいにはグロテスク。 刑法39条絡みなのも特徴 推理パートはさして驚くほどのものでもない気がするが三重構造にはビックリ 主人公のあまりのしぶとさと戦闘パートがかなり冗長に感じた

    3
    投稿日: 2022.02.19
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    渡瀬さん渋くてカッコいいです^_^ カエル男ふたたびを読むと因果応報とはまさにこの事って感じですね^_^

    3
    投稿日: 2022.02.17
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    はじめの方はなかなか進展がなく、人が次々に亡くなっていくばかりで少し辛かったです。 特にこの前半、グロ表現の苦手な方は嫌かもしれない表現が多いです。 ただ後半は次々と真相が明かされ、次の展開、次の展開とワクワクと恐怖感とで一気に読んでしまいました。 裏切られまくりで作者さん本当にすごい!! 読み終わってからあそこはこうだったのか!あの会話はそういう意味か!ともう一度確認したくなりました。 ただ読み応えも大きいので、すぐに読み直したいとは思いませんでしたが、、、 ミステリー好きな方にはおすすめですし、中山さんの別作品ももっと読んでみたいと思いました。

    4
    投稿日: 2022.02.01
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    途中ちょっと斜め読みで進めてしまうか…と言うような部分はありますが、全体的には楽しめた。 描写が「うっ」となるところはあるものの、作品に独特の魅力があり、集中して読んでしまう。 カエル男は誰なのかについては早い段階から目星がついたものの、最後の最後まで楽しめた。

    6
    投稿日: 2022.01.29
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    最後まで読んで良い題材だと思う。 ただ、警察・マスコミ・市民の反応がどこか幼稚なのと、もっとコンパクト、テンポよく端折れる所があったような。 無駄に長いように感じられた暴動と、逮捕劇、暗闇での逮捕劇。 ラストは嫌いでなかったので少し残念。

    4
    投稿日: 2022.01.26
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    意外性があって良い作品なんだけど、それ以上に気持ち悪さが印象に残る。 中山さんってインパクトあるよね。 社会問題も絡めていて考えさせられる作品。

    5
    投稿日: 2022.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    埼玉県警の新米刑事とベテラン刑事が連続猟奇殺人に立ち向かう。 残忍な犯行を追う展開は面白く最後にどんでん返しもあり、刑事モノ小説を読む楽しさがあるが、戦闘シーンがやたらと長い。 戦闘シーンが苦手な自分としては、ちょっと好みではないなと思った。 人気作家の代表作でテレビドラマ化もされている小説なので、読んでおいてもよいとは思う。

    2
    投稿日: 2022.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    刑法三九条で罪に問われなかったとしても寛解までしかいかず、いつでも可逆的に当時に戻ってしまうのは怖いと感じてしまいました。

    8
    投稿日: 2022.01.13
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    中山七里さんの裏デビュー作 "さよならドビュッシー"と"カエル男"が「このミス」大賞で2作品同時に最終候補まで残ったとは、恐ろしい人です。 カエル男の内容はそれはそれは表現できない程の残虐シーン満載です。(七里さんはそういうの多いです) そこは好き嫌いはあると思いますが、また騙されたー!って、徐々に快感になりつつある私がいます。

    9
    投稿日: 2022.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒポクラテスシリーズの古手川刑事の若いときの連続殺人事件 ヒポクラテスシリーズでも、古手川はこの事件のことを後悔している描写が描かれている。 最後まで騙され続けた。 タイトルでも先入観から騙され、残念な気持ちになってさらに騙され、そこから最後にもう一度騙され。。。。 私は思考停止していたのだろうか? 残虐な事件のネタだが、刑法39条への問題提起だと思う。 ただ市民が恐怖して警察署を囲んで暴徒とかすのはちょっと現実離れしすぎかなとも思う。

    4
    投稿日: 2021.12.22
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    カエル男による連続猟奇殺人事件。ちょっと表現がおぞましいシーンが多かった。でもやっとつかまえたカエル男、そして真犯人は…。

    3
    投稿日: 2021.12.21
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    カエル男の犯行はもちろんだが、それ以上に最初のナツオの件がエグかった。そしてそれはさらに上を行く。。私は彼、男の子だと思っていた。そして、カエル男事件と並行して起こってると思ってた。 町の人々が警察を襲うところは恐ろしく、そしてさらなる古手川刑事の受ける暴行が心底恐怖だった。身体的にもだし、ましてや相手が。。。 そしてラストの一行が!! 中山作品に多数出てくると噂の古手川刑事の成長を楽しみにするぐらいしか、安らぎを見いだせない1冊であった。

    3
    投稿日: 2021.12.19
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    一気読み必至! 中山七里って名前は本屋の棚で見かけたことがあったが、読むのはこれか初めて。 タイトルから想像つかないほど、中身が凄かった。満足した。

    0
    投稿日: 2021.12.10
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    おお、おおぉ…。 「ナツオ」の描写がぼやかされていたから何かあるんだろうなと思いつつも、まさか二重に罠が仕掛けられているとは。 あとハリウッド映画もびっくりのアクションシーン。古手川さん3回くらい死んでない??大丈夫??? 寝る前にちょっとだけ、と思いながら止められず夜更かしして読んでしまった。 ミステリは止め時がわからない。

    2
    投稿日: 2021.11.16
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    ふざけたタイトルだと思って油断してると、後々強烈なボディーブローをくらう羽目になる。 面白いと述べることが無分別に感じるほど陰惨。 生々しい暴力描写に挫折しかける一方、緻密な心理描写に感情は揺さぶられる。 二転三転する展開、予想外の真相と事件の構造に度肝を抜かれた。

    5
    投稿日: 2021.11.09
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    まさか三重構造だと思わなかった。読了まで3回驚かされたのは初めてだった。しかし、後味は何と悪いことか。現行法ではその罪を裁けず、司法の限界や矛盾を感じる。

    8
    投稿日: 2021.10.30
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    最初はよくあるサスペンスもので、正直面白くないなと思っていたが、 最後のどんでん返しが見事で一気読みしてしまった。 最後の一文が特に強烈で、思わずえっという声と共に前の頁に戻って確かめてしまったほど

    3
    投稿日: 2021.10.28
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    口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに…。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的とは?正体とは?警察は犯人をとめることができるのか。 精神障碍者は罪に問えるのか?精神障碍者に偏見を与える可能性もあるから、出版するのも勇気が必要だったと思う。

    3
    投稿日: 2021.10.10
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    ミステリー物が好きではないし、タイトルにも引かれないが、どこぞの書評で高評価だったので、手に取る。 通常の感覚をもった人の仕業とは思えない方法での殺人事件が続き、犯人からのメッセージから「カエル男」と命名され、捕まえるのに躍起になる警察。私の心が弱っている時期だったので、残虐描写はちとまいる。 なるほど、多少の荒業さを感じなくもないが、ラストの読者あっと思わす展開は、「えっ」「あっ」「うーむ」と思わされる。

    5
    投稿日: 2021.10.10
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    一見普通の殺人事件かと思いきやラストの怒涛のどんでん返しの連続が良かった。常にハラハラの連続でこれはニアミス好きにはたまらないなと感じた。途中で読者側には犯人がわかる描写があり、そこから先に続く警部視点を読み進めるとやるせない思いになる。その後の乱闘の描写もハラハラが止まらずページをめくる手が止まらなかった。ただの私怨や快楽殺人で終わるのではなく、最後までしっかりとテーマ性を持たせているのが非常に良い。これは是非とも家に置いておきたい1冊だ。

    3
    投稿日: 2021.10.05
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    猟奇的な殺人に怪奇的な犯行声明から始まる物語。 途中から2つの物語が並走し、犯人特定に繋がっていく。 かなりグロテスクな描写や、目を背けたくなる表現もあるが、 それ以上に攻防をしているシーンが冗長に感じられ、中弛みしてしまう。 最終の展開に次ぐ展開は素晴らしかった。 最終展開以外はしっかりと読んでいれば繋がってくる。 最後の最後まで綺麗に纏まっていてスッキリ。

    9
    投稿日: 2021.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    熱血漢な主人公が暴行を受ける様は目を背けたくなるほど残酷だった。ストーリーは最初から最後まで巧みに練られていた。

    2
    投稿日: 2021.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。すごく。面白かったんだけど、グロかった。痛そうな場面は直視できなくて、結局若干飛ばしながら読んでしまった。 御子柴シリーズを先に読んでいたので、さゆりが登場した時は「あの子かな⁉️」と嬉しくなったんだけどな。何人殺しても、精神を病んでたら罪にならないってどうなんだろう。法廷じゃ裁けないから、法廷外で裁くんだと言った教授の言葉が心に残った。

    2
    投稿日: 2021.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作品にはめちゃくちゃ弄ばれました笑 展開が二転三転ラストは鳥肌! 精神障害者の犯罪にスポットを当てていて何が正しくて何が間違っているのか、何が正常で何が異常なのか考えされられるなぁと人並みな感想でですがそう思いました。 そして主人公の古手川がとにかくやられる。これでもかってくらいやられる笑 こんなにやられる必要があったのでしょうか?笑 本当にかわいそう!そして痛い! 真犯人がわかったところで油断してました。 そうくるのかー。 因果応報。

    3
    投稿日: 2021.09.19
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     これぞエンターテイメントという感じのサイコミステリー。不謹慎ではあるが、残酷な殺害事件が第二、第三と続いていくと、次はどうなるのかと先が気になってどんどん読み進めてしまう。先ほどエンタメ的ではあると言ったが、背景には刑法第三十九条や社会の混乱というしっかりとした作者なりの軸があり、展開が半ば強引で非現実的であるとわかっていても、惹きつけられてしまう魅力がある。  次にカエル男をどう料理するのか。「連続殺人鬼カエル男ふたたび」も気になってしまって、これは中山七里の沼にはまってしまったかもしれない。

    4
    投稿日: 2021.09.19
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    内容の面白さよりもまず一番感想として残るのが、「読書らしい読書をしたぞ!」という達成感。普段の生活では出てこない熟語が多く「いやこんな難解なセリフ、私生活でもドラマでも使わんやろ」とは思うのですが、そこがまた面白い。語彙とか司る部分の筋トレができたような爽やかな疲労感が楽しめます。 という訳で読書による達成感を楽しみたい、ちょっとエグい表現が大丈夫な方にオススメです。 ちなみにストーリー自体はやられた!となる程にはならず。しかしハードボイルド刑事物として楽しめました。

    8
    投稿日: 2021.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    胸糞悪く、読後感は最悪。 わりと、予想もつきやすく、そんなに意外性はなかったかな。。ナツオの正体は意外やったけど。 復讐のためにカムフラージュで本命以外にも3人殺すっていうのが…しかもあれだけ残忍な方法で。そこまでする理由がいまいち理解できず、でもまあ面白かったから星3つ。

    3
    投稿日: 2021.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。簡単には真実は教えてくれないなと思うほど、二転三転する終盤は釘付けになった。著者がこの本を書くにあたって課した条件の一つに、「1行で驚いて戴く」というものがあったようだが、最後の1行で鳥肌が立った。もちろん恐怖という意味での。とにかくミスリードして読み進めていたので、最後に驚いた。特にナツオが女だったところとか。面白かったが、とにかく難解な漢字が多くて調べるのに疲れました。おすすめしたいです。

    4
    投稿日: 2021.08.30
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    いいね。 残忍な殺害だったりするのに、胸が熱くなった。 中山七里さんは3作目だけど、やっぱりおもしろい。 全部シリーズ制覇しよう。

    3
    投稿日: 2021.08.30
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    面白かった どんでん返しのどんでん返し! サイコミステリーでグロいシーンが満載で、嫌気がさしますが、それでも全体としては面白かったです。 ストーリとしては カエル男となずけられた殺人鬼による様々な犯行 口にフックをかけられ、マンションの13階から吊り下げれあれた全裸女性の死体 スクラップ場でつぶされた車から出てきた死体 公園でばらばらに解剖された子供の死体 河川敷で車いすごと燃やされた死体 全てがカエル男の仕業? サイコパス? 次は自分が殺されるのでは?とパニックになる市民 このパニックシーンは正直必要? あまりに冗長です(笑) カエル男の目的は? そして、犯人は誰? といった展開です。 テーマは刑法三十九条 心神喪失者は罰せられない.. 更生はあり得るのか? しかし、グロい 犯人との格闘シーンでは、古手川刑事ってすごい。不死身なの? なんで、ボロボロになりながらも行動できるの? ちょっと無理があるのでは?(笑) どんでん返しのどんでん返しで大満足な物語でした。 お勧め!

    23
    投稿日: 2021.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サイコサスペンスという事で ドキドキして読みましたが 途中 リアルすぎて 気分悪くなりそうでした。 ここまで 描けるって凄いです。 ラスト近くになって あれ?それ犯人じゃないのに~~~ と 逮捕のシーンで思ったら やはり ひっかけだった。 が まだまだ 終わってなかった。。。 にしても 現場の地名が 見聞きした場所だとなんか リアルですね。。。 (映画化したようですが 地名は架空の名前になったようです) こういうのちょっと苦手なので 続篇がありそうですが これで終わります。

    5
    投稿日: 2021.08.28
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    前半、生々しい臨場感を味わいながら マイルドな展開で猟奇事件を味わって 中盤辺り、あらま早い段階で(ページ数)で犯人に・・・ って思ったら、そこから怒涛のトリプルジョーカー ゆっくり階段を下って結論にたどり着くかと思ったら 一番下で、目的地は上です・・・ってはしごが出された感じ そこからは一気にやや長めのはしごを登ってフィニッシュ って思ったら・・・はいそこでドーンって感じだった いやぁ〜、こわすぎる・・・ この展開を書き上げる作者の文才が・・・

    4
    投稿日: 2021.08.22
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    細かな描写が多いにも関わらず、押し付けがましさがなく、ストレスを感じなかった。 むしろハラハラドキドキする展開に、この先どうなるのか気になって昼休みにまで読んでしまった。 最後の展開はなんだか強引な気がしたが、これぐらいやっとかないと物足りないのかもしれない。 湊かなえさんの告白を読んだ時と同じモヤモヤしたものが残った。

    4
    投稿日: 2021.08.17
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    昨年(2020年)1月から2月に掛けてフジテレビ系で放送された工藤阿須加主演の連ドラの原作。見なきゃよかったと思ったドラマだったが、中山七里さんの原作だし読んで見たら、ドラマは見事に映像化してたと分かった。ドラマの再現度に拍手! 特に感心したのは鶴見さんの渡瀬、そのままやん!! 続編もあるんだ・・・

    3
    投稿日: 2021.08.17
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    凄惨な殺害方法と幼児が書いたような稚拙な犯行声明文、五十音順に行われる凶行から、街中を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件”。それから十カ月後、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの犯行声明文が見つかる――。カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった埼玉県警の渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし……。破裂・溶解・粉砕。ふたたび起こる悪夢の先にあるものは……。

    1
    投稿日: 2021.08.11
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    なんとも壮絶な殺人事件。 そしてどんでん返しの連続。 ナツオは夏緒だったことも驚いた。 最後に勝雄が語る言葉もこの上ないほど恐ろしかった。 刑法第39条がネックになっています。これについてはとても重い話だと思います。 どうやらまだ続くようで、読みたいような読みたくないような気分です。 でも少し時間を空けてきっと続編を読むと思います。

    4
    投稿日: 2021.08.10
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    読んでいて胸糞悪くなる人間の皮を被った獣が多数登場!まさかまさかの展開に、読んでるこっちも冷や汗たらり。続編も読むぞ!

    4
    投稿日: 2021.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カエル男ふたたびが読みたく、こちらを再読。 最後、渡瀬さんカッコいい! 最後の最後で、そういうことか!の連発。 でももうちょいシンプルな表現にして短く読みやすくした方がスイスイ読めてエキサイティングだったかも。 古手川刑事の生命力の強さに、ちょっとそれはあり得んと思ったけど…

    5
    投稿日: 2021.07.26
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    中山七里さんの作品は刑法第39条を絡めた内容を時々目にする。カエル男は人間の心の闇を真犯人だけでなく、一般市民の暴徒化にも焦点をあてている。終盤は次々と暴かれる展開の速度と古手川刑事とその上司である渡瀬が真相に迫るところにハラハラさせられ、驚かされた。

    12
    投稿日: 2021.07.24
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    ミステリとしては秀逸だと思う。 二転三転し衝撃の結末へ…海外ミステリのような展開で惹きつけられるのだが、読後感は良くない。 グロテスクな表現や暴力シーンも多く何度か本を閉じた。 意図的であろうと思うのだが、妙に艶めかしくおぞましく感じた。続編を読むかどうか悩ましい…

    18
    投稿日: 2021.07.16
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    グロさ、性的表現で中学の図書室でもアウトかと。気をつけて読んだのにミスリードされてたなあ。ミスリードの原因になった部分とか、読後感があまり良くないところなどから、さよならドビュッシーの方にこのミス大賞与えたのは納得。市民の暴徒化のくだりはあまり好きじゃなかったけど、最後のどんでん返しはびっくりしました。多分続きも読みます。

    6
    投稿日: 2021.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    期待していなかったが、最近ハマった中山七里さんの本だったので購入。めちゃくちゃ面白かった。最後のどんでん返しと、犯人たちとのアクション?シーンには度肝を抜かれた。ハラハラドキドキ、カエル男とは一体何者なのか、その目的は-。

    4
    投稿日: 2021.07.10
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    生々しく描写される場面があり刑法三十九条についても考えさせられる仄暗い重い一冊ではあったが登場人物の性格の変化や最後にくるどんでん返しなど読み応えがあり面白い。

    5
    投稿日: 2021.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さすがは、どんでん返しの帝王…! 連続殺人の描写が鮮明に描かれていて グロテスクではあるが、最後はそんなオチが、、 というところで、あっと言わされてしまった。 特に、中盤からは世間の混乱から 暗澹たる市内の様子にソワソワして 先を読み進める手が止まらなかった。 一つ前に読んだ本も題材が重く、 後半はさらに気持ちが重くなってしまったので サクッと読める本の後 フラットな気持ちがあるときに読みたい。

    4
    投稿日: 2021.06.28
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    どんでん返しです。 そう帯に書いてあったのと、 知人からオススメされたので、読みました。 分かってたのに、騙された! くそう、、、 描写がグロくて、うっとなりますが、 裏を返せば細部まで想像しやすく描かれているので、 表現も素晴らしいですし、内容も素晴らしいです。

    5
    投稿日: 2021.06.24
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    連続殺人の方法が不気味というか非道。映像では見たくない。刑法39条(心神喪失者の行為は、罰しない)が最後まで影響する。こんな異常な殺害をする犯人が、精神異常ということで無罪放免される法律は、遺族のみならず周囲にとっても許せる事では無いように思う。犯人が早目に判明したと思ったら、どんでん返しに次ぐどんでん返し。最終の犯人が野放しかと思ったら•••因果応報? 殺人と動機も不気味すぎて、犯人が判明しても読後のスッキリ感があまり無い。

    20
    投稿日: 2021.06.20
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    タイトルとは裏腹に殺人の描写は結構エグい。 しかし、終盤の怒涛の展開は息を呑む。 戦闘の描写が多いので映像化もいいかも(R18になってしまうかもだが…) タネを見破ろうとしたけど、後少したどり着けませんでした。

    3
    投稿日: 2021.06.04
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    めちゃくちゃグロいけどめちゃくちゃ面白い! 読んだ後1週間ぐらいは夜道歩くのが怖かったですけど、、 なんといっても最後の1行の恐ろしさ。 1行でこんなに読者をビビらせることが出来るのがこの人のすごいところだなと、、

    3
    投稿日: 2021.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読んだ当時は衝撃的だった。個人的にはまだこれを超す描写が現れないくらいグロく、自分の前で殺されているくらい鮮明な描写だった。 事件の部分も面白く最後のどんでん返しは全く予想がつかなかった。

    3
    投稿日: 2021.05.29
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    大好物なシリアルキラーもの。かなりグロい殺し方がたまらん…‼︎ 終盤のゴタゴタ感があまり好みではなかったけど、御子柴シリーズやヒポクラテスシリーズとの繋がりがあり楽しめた。

    11
    投稿日: 2021.05.28
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    面白かった。 死体の描写などはなかなか凄惨なものがあった。 ただ、結末が二転三転、四転と変わるところがとても引き込まれた。 また、ラスト一行もまた驚かされた。 最後の最後まで読みごたえのあった作品だった。

    2
    投稿日: 2021.05.26
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    描写が生々しくヒェーってなりながら読みました。 根が単純なもので何度もそーくるかぁ⁉︎ってなりながら楽しめました。 最後の最後までやられた感ありました。 猟奇的殺人、動機は?犯人は? 人に勧められて初めて読んだ作家さん、皆さんのレビューを拝見して最初の一冊に読んでみたお話。 非常に面白かったです。 続刊も読みたいし、他の作品も読んでみます‼︎

    13
    投稿日: 2021.05.19
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    街中が恐怖と混乱に陥ってしまうほどの残虐な連続殺人事件。遺体のそばに置かれたメモの文章から「カエル男」と名付けられた犯人が繰り広げるサイコミステリー。 著者作品3作目連読。 ズバリお見事。ここまで"してやられた"作品は初めてかもしれない。 グロテスクかつ暴力的な描写の作品は、これまで何冊も読んできたが『おいおい、もうそのくらいで良いだろう』と思ってしまうほど本作は兎角しつこい。 そして本作のテーマとも言える、刑法39条や障害者の人権、幼児虐待やトラウマなどの様々な内容が絡みつき、後半は怒涛の展開が私を迎え、連れ去り、引き摺られ、クタクタになった果てに、幾度と騙される結末。 いやはや、本当に疲れた。 さて、次の中山七里作品を読むとしよう。

    63
    投稿日: 2021.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み進めて行くと途中で犯人が分かるんだけど、本の帯にはどんでん返しにつぐどんで返しと書かれていて、もしかしたら叙述トリックかな?と思ったらやはりそうだった 本当の犯人は意外な人間だったのが良かった

    3
    投稿日: 2021.04.20
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    グロテスクな表現が多くて途中で挫折しそうだった(´;Д;`)子どもへの虐待シーンが吐きそうになった。しかしお話はゾクゾクして、終盤で一気に読みました。二転三転してあわあわしました。

    3
    投稿日: 2021.04.15
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    猟奇的な殺人事件から終盤の怒涛の展開まで。 ドラマにはまるかの用に読了しました。 事件を通じて人間の様々な嫌な部分を見せつけられたような気がします。 本当の意味での「真犯人」は最後の最後まで。 そして終わり方がまた…。 面白い作品でした。 「カエル男ふたたび」もまた読んでみたいと思います。

    28
    投稿日: 2021.04.15
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    完成度は星5だが、あまりの凄惨さと悲しさで星4に。 群衆が恐怖や不安から我を失い暴徒化していく様子が現在のコロナ禍に似ていて、もしコロナがもっと大々的に感染したり即死したりする病気なら、こんなふうになったかもしれないとゾッとした。 みんな不安なだけなのに、パニックになることで更に最前線に立っている人たちを苦しめるのは、現在でもその通りかもしれない。 本書は読み始めたことを後悔するくらいにつらい経験の人ばかりで、「さよならドビュッシー」と同じくらいつらかった。 本当に悲しみや苦しみは連鎖していくばかり。 諸悪の根源と感じた幾人かは真に罰されていないようでやりきれない。 だが、もしかしたらその人たちにもつらい過去や理由があり、そうなるのも仕方のないことだったなら、いったい誰を恨めばいいのか。 そんなことをずっと考え続けてしまう。 追い詰められた人間が何をするかはわからない。 自分が「まとも」でいられるなんて幻想で、ただ幸運だっただけなのかもしれない。

    4
    投稿日: 2021.04.13
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    「贖罪の奏鳴曲」が初めての作家さんだと思います。 他の作品も気になり読みました。 刺激的な場面もありでしたが、どうなるのかと気になり読み進みました。 怖い話です。 「連続殺人鬼カエル男ふたたび 」が有りました。 早速図書館に予約入れました。

    4
    投稿日: 2021.04.04
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    個人的には好きな作品として名前を上げたい。 極力ネタバレなしで感想を書く。 まず殺人や暴力の描写の緻密さ。文章だけで目を背けたくなるような想像力を掻き立てる巧さ。 ミステリー好きであれば、死体吊りトリックや犯人の予想は難しいものではないと思う。 それくらいには伏線がしっかりと張られている。 伏線に関しては1行で明快になるようなものではないが、徐々に真相が明らかになるため中弛みは少ないように思う。ただし想像を超える揺さぶりを受けるので裏切られる気持ちも感じられた。 文章の所々にミスリードを誘う箇所があるが、叙述系というよりは人間の精神に重きを置いた作品のようである。 誰を狙うかわからない無差別殺人への恐怖感に対する狂気、養育環境から生み出される狂気、いじめに対する狂気、そもそも狂人は誰なのか。自分自身が正常であり、自分以外が異常であるという偏った考え方。 ここら辺に関する記述は胸糞悪くなるように書かれており、社会に対する皮肉のようなものまで感じた。 そしてやはりラスト1行の終わり方。この終わり方は綺麗で何故かスカッとする。 全体を通して良い作品であるので星5とさせて頂きました。

    9
    投稿日: 2021.04.02
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    ドキドキする展開でおもしろかった。 ただ必要あるかわからない、市民と警察のバトルシーンとか、主人公が何回も足をつぶされるシーンとかいるだろうか? そんな展開にはならないだろうと、無理を感じるシーンも。 精神科医犯人のどんでん返しは、わりと早めに想像がつく。 3重に犯人を見せるのは、おもしろい。

    3
    投稿日: 2021.03.30
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    最高 ラストにかけての二転三転する犯人 最後の一行に鳥肌 殺人や格闘の描写はえぐい とにかく面白くて睡眠時間減った

    3
    投稿日: 2021.03.30
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    このミスに同じ著者の作品が2つもあがった、 ということで気になるーと思い読んでみたよ。 描写もグロくて、「うわぁー。」となる場面が いくつもあったよー。 吊るす 潰す 解剖する 焼く 告げる で殺人事件が起きていく。 私はどんでん返しがあって、「そうきたかぁー!!」 と思うことがあったよー。 でも、古手川さんが何度も怪我するシーンは ちょっと、くどかった。 読むのがめんどくさくなった時もあったよー。 ピアノ演奏のシーンは好きだったなぁ。 他の本も読んで見よー!!

    4
    投稿日: 2021.03.27
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    「ふたたび」の方から読むところだった。危ない危ない。冒頭を読んで、多少概要を掴んでいたものの、二転三転する展開で、ぐいぐい読み進められた。 続刊があるとわかっていても、不穏な最後にゾクッとする。

    3
    投稿日: 2021.03.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古手川が部屋で勝雄ボコボコにされるまでは、めちゃくちゃおもしろかった!ほんっとにすらすら読めた。だけどそこからの骨が折れただのヒビがどうのとかが長すぎた。さらに、さゆりからもボコボコにされるところも、まぁ長かった。せっかくのオマエザキという最後のところも、そのせいで集中力が切れて、そうですか。ぐらいの反応になってしまった。めちゃくちゃ途中までがおもしろかったのに本当にもったいない!

    4
    投稿日: 2021.03.22
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