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満願(新潮文庫)
満願(新潮文庫)
米澤穂信/新潮社
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総合評価

786件)
4.0
198
348
179
19
1
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     日常の中で起きる殺人や企みに関する短編集。  探偵役みたいなものは存在しないことが多く、主人公が密かに気付くスタイルがほとんどを占めていた。それぞれ、立場や職業は違うが淡々と綴られていてすっきりとした印象を受けた。あまり短編同士に共通点はなく、大きなテーマ性のようなものも感じなかった。  「柘榴」や「万灯」はあまり好きではなかったが、「死人宿」、「関守」、「満願」は好きだった。「死人宿」は人のできることの限界を思い知らされるような最後が好きで、「関守」は伏線回収が過去の逸話も絡めてなされる鮮やかさが好きで、「満願」は下宿先の奥さんの心遣いや風景描写が好きだった。

    17
    投稿日: 2025.11.16
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    これぞ本格ミステリの短編集という趣きでした。 どの話もクセがあり、スッキリ謎が解けるものもあれば、余韻を残すものもありました。

    0
    投稿日: 2025.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6遍のミステリー短編小説は人間の不可解で複雑な心理を読むに仕込まれた内容だ。「柘榴」では精神的に疲れ果てた母親を守ために親の親権を敢えて無職の夫に姉妹が選んだ事、「満願」では夫の借金の山を自ら殺意を持って守った妻、更に妻の思いは先祖代々の掛け軸を他人に渡さないと言う先の行方を行動した心理を図ったことだ。気になる言葉は: 「学があるというのは大きな事です。この世はとかくままならぬもの。でも学があれば 世が世なら臍を噛むときもきっと少なくなりましょう」

    1
    投稿日: 2025.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人にオススメされて長らく眠らせていた《満願》。 なぜもっと早く読まなかったのだろうと後悔するのは本を読む上での避けて通れない道だ。 もともとミステリーはあまり読まないほうだが、どの話も巧みに構成されていて、ぐいぐいと引き込まれた。記憶力に自信がないので人物名を覚えるのに必死になったり、時系列の前後に置いていかれそうになったりしながらも、読み進めるうちにその世界の中に取り込まれていた。 ⸻ 「夜警」 渋いおじさまの枯れたような雰囲気の中にも、罪悪感という炎が滾っているようで、その視界を通して世界を見ている気分になった。 登場人物たちの「嫌い」「警戒」といった感情がひしひしと伝わり、まるで自分がそこにいるような臨場感を覚えた。 ⸻ 「死人宿」 最初は登場人物たちの関係がつかめず、どういうつながりなのだろうと注目しながら読んだ。 話が進むにつれ、霧が晴れるように関係性が見えてくるのが面白かった。「葉擦れの音」という表現がとても綺麗で印象的だった。 「夾竹桃」という植物が出てきて、知らなかったので調べたら「素手で触るな」と書かれていてどきりとした。 一人だけが死ぬという小説の“お約束”に自分も囚われ、早とちりで「一件落着」と思い込んでしまったのも印象に残った。 最後の「またもや死人宿が繁盛する」という言葉には不気味な余韻があり、噂が新たな事例を生み、さらに広がっていく様子を感じた。 ⸻ 「柘榴」 この話は夢中で、まさに柘榴を貪るように読み進めた。 語り手が女性ということもあり、共感と情景がすぐに浮かんだ。 親子間で恋が連鎖するという設定には恐ろしさを感じつつも、その異常さに惹かれた。 母親としての愛と、女としての愛。その二面を一つの果実「柘榴」で象徴させる構成が見事だった。 特に、夕子と父親の約束が三度登場する場面は強く印象に残り、最後の三度目で思わず声が出るほど気味悪く感じた。 ⸻ 「万灯(まんどう)」 タイトルの読み方を調べ、「数多くの灯火」という意味だと知った。 主人公の最後の独白、「街を灯す明かりに、自分の力で加えたかった」という言葉がとても印象的だった。 私は主人公のように信念のために異国へ行く覚悟を持ったことがないので、深く共感はできなかったが、彼の信念の尊さと、それでも血に濡れた手足の哀しさが心に残った。 張り巡らされた不安がじわじわと首を絞めていくような描写も見事で、最後にはまるで銃口を定められたような緊張感があった。 「スピード命」の主人公が、静かに向けられた銃口によって破滅していく構図が印象深い。 ⸻ 「関守」 とても面白かった。個人的には、このホラーテイストの物語が一番好きだった。 繰り返される言葉が少しずつ真実を開いていく構成が巧みで、最後の「重いまぶたを、かろうじてこじ開ける」という一文が強く心に残った。 老婆がその目をこじ開けたのだと思うと、背筋がぞっとした。 「人の助言を舐めてかかると痛い目にあう」という教訓めいた結末も印象的で、自分にも思い当たる節があり、戒めのように感じた。 ⸻ 「満願」 昭和の時代を感じる雰囲気の中で、掛け軸を「個人の誇り」として大切にする描写が印象に残った。 不貞行為が起きるのではと少しドキドキしながら読んだが、そうではなかった。 ⸻ 短編集を通して、米澤穂信という作家の特徴が少し見えてきた気がする。 伏線の張り方と回収の見事さ、そして一文一文に残る「余韻」が印象的だ。 どの話も緻密に構成されており、読後に何度も振り返りたくなる。 ぜひ、ほかの作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2025.10.30
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    夜警が一番面白かった。どれも途中でオチがよめる感じで前評判ほどの感動はえられなかったが、これは自分が短編よりも長編が好みだからなのかもしれない。短編ミステリはひとつのアイデア一本勝負的なところがあるので、キャラクターや舞台設定が作り込まれた作品が好きな自分としては物足りなかったが、そこはしょうがない。

    0
    投稿日: 2025.10.29
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    アニメ小市民シリーズで知った米澤氏 理路整然とした謎解きが心地よい作風だと思ったので読んでみたいと思った 「夜警」と「万灯」はドラマで見た記憶 【夜警】鬼の居ぬ間におイタしちゃった新人が企てた計画と失敗 【死人宿】遺書の主を探すミステリー よかったと思いきや… 【柘榴】うわぁ…親子でも女の敵は女やなぁ(^▽^;) 【万灯】ビジネスマンってのは… 【関守】都市伝説を追った先に 【満願】動機が意外 ひと昔前な感じが郷愁を誘うセピア色なイヤミス短編集 どれも背景からしっかり語られていて読み応えがある

    20
    投稿日: 2025.10.24
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    最近読んだ短編集は、同じ登場人物が出てくるなど、連作短編集の形態を取るものが多かったが、この本は6つの話全てが独立していた。 どれもおもしろく、すいすい読めた。 こういう話なのかな?と想像を膨らませながら読んでいたのに、最後の最後に予想外の結末が待っていてゾワっとする読み心地だった。 ちゃんとミステリーしてた!

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    いやー、なんて人の業とは凄まじいものなのだろうか私はそれだけの物は持ち合わせていないだろうと思いました。サクサク読めました。書士さんお勧めで読みました。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    本書は表題作『満願』を含む6篇からなる短篇集であり、いずれの作品も、読後に微かな不快感を残し、どこか陰鬱な雰囲気を漂わせる。各篇とも非常に密度が高く、とても満足度の高い読書体験となった。 個人的にはこの順番で好き 万灯>関守>柘榴>夜警>満願>死人宿

    1
    投稿日: 2025.10.05
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    「夜警」以外は聞き慣れない2文字のタイトルばかりなのだが、読み進めていくうちにその絶妙さに気づく。見事な短編集でした。

    5
    投稿日: 2025.10.04
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    1話1話があまりに見事なミステリー短編集 殉職した警察官の隠そうとした真実を解明する「夜警」と、バングラデシュでビジネスのため人を殺した男に与えられた裁きを描く「万灯」が特に秀逸。 久しぶりに星5レベルの一冊。オススメしたい。

    2
    投稿日: 2025.10.03
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    トリックなど手段の「どうやって?」ではなく、動機など心理面の「どうして?」という謎について書かれたミステリ短編集。事件の予兆のようなものがきちんと描かれており、結末へと向かうさまは因果と呼びたい暗さや後味の悪さがある。あまりにもその因果がはっきりと書かれているのでおとぎ話のように感じるぐらいだ。浅いと感じるか深いと感じるかは好みにもよるだろうけれど、短編で人の心をここまで描いているのはやっぱり凄いと思う。

    1
    投稿日: 2025.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    贅沢だな〜と思うくらい各短編が面白かった。 特に印象に残ったのは夜警と柘榴。 とても綺麗な母のもとに生まれた2人の娘は、 大事に育ててくれた母を貶め、父と暮らすためにとある計画を立てていた…という話。 後味がイヤ〜な気持ちだけれど、ずっと忘れられないインパクトがあった。

    7
    投稿日: 2025.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    良い。 読者を楽しませる作者の力量は優れている。 多方面に渡る材料を生かした作品。予想外の結末。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    万灯、関守が面白かった!パンチが欲しい、イヤミスが読みたい、物足りなかったという方はぜひ『儚い羊たちの祝宴』を読んでみて下さい!

    1
    投稿日: 2025.09.16
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    まず最初に謝らないといけない… 以前「古典部シリーズ」を2冊ほど読み、結構ひどい評価をし、多分もう二度と米澤穂信作品は読まないだろう…とか書いてしまいました… まあ、今考えても「古典部シリーズ」は私には合わなかったので、そこは勘弁して欲しいのですが、これはとても面白くて、米澤作品がどれもこれもどうせ私には合わないだろうという思い込みは間違えてました…ごめんなさい!! では、仕切り直しまして… 一番好きなのは「夜警」でした。分かりやすくて面白かった!次は「関守」。 その他の作品も★にするとこんな感じ… 夜警★★★★ 死人宿★★★ 柘榴★★★ 万灯★★★ 関守★★★★ 満願★★★ 解説に松本清張を思い起こした…みたいな事が書いてあったけれど、私は小説全体の雰囲気が、北村薫作品や北森鴻作品に似ているなぁ〜と思います。 心を入れ替えて(笑)、「古典部シリーズ」以外の米澤作品はまた読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2025.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんかの賞を3冠してるということで読んでみた。ミステリーは色々読んできたけど、初めての短編作品だった。ひとつの物語がサクッと終わるから忙しい時には良いかも。柘榴とか関守とかはゾクッとする終わり方で面白かった。ただ、長編の、物語にボリュームがある方が好きなんだと分かったから自分には短編は合わないのかも笑

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    1.著者;米澤氏は小説家・推理作家。中学2年頃から、オリジナル小説を書き始めた。大学2年の時、小説サイト「汎夢殿」を運営し、作品を発表。大学卒業後は、高山市で書店員をしながら執筆。「氷菓」で角川学園小説大賞奨励賞受賞、「満願」で史上初のミステリ・ランキング3冠を得て、山本周五郎賞も受賞。他に、直木賞など多数を受賞。座右の銘はアルベール・カミュの「性格を持たない時に、人は確かな方法を身につけなければならない」。米澤は「天才でないなら、技を磨きなさい。技と頭で書け」と考えた。 2.本書;ミステリー短編小説。6篇構成の独立した物語。❝①夜警 ②死人宿 ③柘榴 ④万灯 ⑤関守 ⑥満願❞。6篇は、主人公のその後や描かれた謎を語っておらず、続者の推理に委ねる。解説から「『満願』は、人間の不可解な心理を謎の中心に据えた作品集」で、「米澤は、原点に立ち返り、独立した作品による短編集を世に問う事を目指した」と。 3.個別感想(印象に残った記述〔場面〕を3点に絞り、感想を付記); (1)『第3章;柘榴』から、「父は離婚に同意」・・「父はまともに働いていない。あれは自分を律する事の出来ない、だめな大人」・・「夕子、月子の二人につき、親権は佐原成海(父親)に属するものとする」・・「佐原さんには生活力がない。これは娘さん達のご意思なんです」・・「二人はあなたから暴力を受けていると主張」・・「(母親)自分達の体を傷つけて噓をつく程、父を心配しているとは全く知らなかった」 ●感想⇒『柘榴』は、「姉妹2人が、両親の親権争いで生活力の無い父を選ぶ」という物語。父親は、定職に就かず、生活費さえ入れないダメ人間。母親は、離婚調停での親権争いで、子供と同居し、生活力があり、有利と考える。しかし、予想外に、親権は父親との裁定。理由の一つは、姉妹はが身の体を傷つけ、母親から暴力を受けている、と嘘の主張。これを読んで思ったのは、父親を親権者に選んだ姉妹の判断。第三者は普通、親権は母親だと考える。小説だからと言ってしまえばそれまでだが、親と子の世代間の違い、更には、子供は普段から両親をどう見ていたのか、当事者でないと解明できない問題だと思う。親は同性の子に厳しいと言いますが、父は娘に対し、母にはない優しい面があったかもしれません。この物語は、他人には伺い知れなく、そして、常識が通用しない人間の心の闇を描いています。今更ですが、普段から細やかなコミュニケーションで、相互理解できる親子関係の構築が必要ですね。 (2)『第5章;関守』から、「高田は、悪い男。娘の事を怒鳴るのはいつも、殴る蹴るも当たり前」・・「日がな一日びくびくしながら、毎晩の仕事で稼いだ金を全部吸い上げられる」・・「そんな娘が逃げる決心をしたのは、子供が生まれたから」・・「土砂降りの日。娘はこの店に、泥だらけになって転がり込んできた」・・「助けてお父さん、お母さん」・・「お前の家から金さえ貰えば、別れてやってもいい」・・「娘は高田を、手近な石で殴り殺した」・・「(父母)崖の下に(高田の)車を落として事故に見せかけた」 ●感想⇒『関守』は、「桂谷峠で、不可解な自動車事故が発生(4年間で4件、死者5名)。道中にあるドライブインの店主から真相を聞かされる」という物語。高田は、最低な男。私の周辺にはこんな輩はいません。娘が好きで選んだ相手とは言え、親としては放っておけないでしょう。子供の結婚に関する私見です。子供の伴侶を親が決めるのは良くないと考えます。子供の方から、伴侶選びを頼まれた場合を除き。親は、結婚に際し、アドバイスは必要。例えば、付合っている時に、相手の実家に訪問し、親兄弟への言葉遣いや態度を観察する事。一般論ですが、礼節に欠ける言葉を浴びせるような人は良く無いと思います。結婚後は、どんな難問でも二人で解決するのが基本ですが、このケースのように、相手が人格にかける人の場合は、親としては何らかの救いの手を出すのが人情でしょう。しかし、どんな事情があれ、「娘が相手を殺害⇒親が後始末⇒隠蔽の為の殺人」は、同情はするものの、あってはならない事です。他に何か手があったかと、「言うは易く行うは難し」です。法律順守は第一とはいうものの、悩ましいテーマですね。 (3)『第6章;満願』から、「(鵜川妙子)この世はままならぬもの。泥の中でもがくような苦しい日々に逢う事もある。ですが藤井さん、矜持を見失ってはなりません。誇りさえしっかりと胸に抱いていれば、どんな不幸にも耐えられないという事はありません」・・「検察は、妙子が返済を逃れるために矢場を殺害したとし、・・悪質な計画性が認められると主張。私(藤井)の主張は、矢場が借金を盾にして妙子に関係を迫ったからであり、これは正当防衛」・・「懲役8年の実刑判決。・・妙子はすべてを諦めたように控訴を取下げた」・・「家宝を守ろうとしたのだと考えて初めて、控訴を取り下げた理由が吞み込める」 ●感想⇒『満願』は、「殺人を犯した鵜川妙子が夫の病死を聞き、控訴を取り下げ、刑に服する。殺人の動機、控訴取り下げの理由は何か」を考えさせる物語。「矜持を見失ってはなりません。誇りさえしっかりと胸に抱いていれば、どんな不幸にも耐えられないという事はありません」。良い言葉ですね。私事です。若い頃、夢実現の為に、自分なりの努力をしました。家は裕福ではなかったので、「定時制高校⇒大学卒業」まで、奨学金を受け、アルバイトに明け暮れの日々でした。当時の支えは、読書でした。萎える心を奮い立たせてくれました。結果より夢を追うプロセスが重要と思います。さて、妙子が控訴を取り下げた理由はよく分かりません。「家宝を守る」という妙子なりの矜持だったのでしょうか。本人のみぞ知る謎です。 4.まとめ;本書の6つのミステリーは、内容が異なり、それぞれが独立したもので、個々に興味が尽きなく、読み応えがあります。個別感想しなかった3点の内の「万灯」は、日本の高度成長を原動力となった主人公の猛烈社員ぶりが痛々しい。殺人は、決して良くないものの、ビジネスマン時代を懐かしみました。『解説』の言葉を拝借。「米澤作品は、最後になって急にドロリとしたものが現れるという展開が特徴。燦燦とした陽射しが急にそこだけ翳り、ひやりとした感触を読者の心に残して物語が終わる」。この作品は、「史上初のミステリ3冠」を受賞した良い作品と思うものの、私の趣向からすれば、ミステリー(常識を覆す展開)とは言え、物足りなさが残り、スッキリしません。ミステリーでも、人物を通して、❝人間の情❞に訴え、心を揺さぶる設定・表現が欲しいと思うのです。松本清張、森村誠一・・のように。残念。(以上)

    167
    投稿日: 2025.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表題作の満願が一番面白かった。 他の作品はなんとも後味の悪さが残る感じ。 柘榴は勘弁してほしいくらい気持ち悪かった最悪。

    2
    投稿日: 2025.09.07
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    一つ一つの密度が高くて話としても完成しててめちゃくちゃ面白かった 主人公が全員有能でいらいらしないのも個人的にハマった

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    「満願」やっと読みました。 短編が6篇、それぞれ独立した内容ですが 漂う雰囲気はどれもほの暗い感じ。 全部違う読み味で、しかもミステリーとしての面白さが堪能でき、グイグイ読みました。 ゾワゾワしたのが「夜警」「万灯」 ちょっとポーっとしてしまったのが「柘榴」 「死人宿」「関守」「満願」はちょっと謎解き要素もあって面白いのですが、読後に残るなんとも言えなさがいいですね。

    7
    投稿日: 2025.08.29
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    ミステリーなのかホラーなのか... どちらかというと私にとってはイヤミスでした。 しかし米澤先生の作品に出会えたのは良かったです。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    ミステリというか、もはやホラー。 どれもジワジワと嫌な空気をまとっていて、こんなに息が詰まる短編集があるのかと。 夜警が一番良かった。

    1
    投稿日: 2025.08.22
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    ややホラー味のある短編集。とても面白かった。 「このミス」などのミステリーランキングで首位を独占し、山本周五郎賞も授与された作品とのことで手に取ったが、さすが。短編集なのに?とおもったが、主題や技法は共通しつつも、各作品単独で魅力的な作品となっている。 表題の「満願」は、弁護士の藤井がまだ弁護士になりたての頃に担当した事件。貧乏学生だった頃に世話になった下宿先の女性が、夫の借金の相手を刺殺して罪に問われる。彼女がダルマに願った満願とは?彼女が本当に守りたかったものとは? どの作品も、人の心の奥深くを描いており、明るい展開から最後にドロリとしたものが溢れ出し、ザワザワした気持ちで終わるものばかり。こういうホラーもあるのか。

    1
    投稿日: 2025.08.14
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    ゾクゾクした。。 短篇の人物全員が隠し事をしていて、その真実がわかった時にゾワッとしました。 夜警が特に好き。

    7
    投稿日: 2025.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集。一つ一つの話に重みがあり読み応えは抜群。伏線が張り巡らされ、読み終えた時の読み切った感は強かった。ただ、4作目の万灯だけはカタカナ多くて読んでいて疲れてしまった。

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    ずっと読むのを楽しみにしていた満願。どの話もあれですね人はそれぞれの考えと生き方があって、人が変わると見え方も正義も悪も何もかも真逆にもなってしまうんだなと。私は一つ目の警官の話と柘榴の話が好きでした。なんとも言えぬ読後感ですね。。

    2
    投稿日: 2025.07.29
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    最近、女流作家さんの作品を立て続けに読んでおり、久々の男性作家さん。 しかも初めての方なので、まずはとても評判良い代表的なこちらを。   確かにどれも違ったテイストの短編集。短編でありながら、とても濃く、次々と読み進められた。中でも「万灯」が好き。 これを機に他の作品も読もうと思う。

    7
    投稿日: 2025.07.27
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    あの時に賞を総ナメしたこれ。 そこから米澤穂信の名前は無敵の人となり、可燃物でまたこのミスを1位を取ってくる。 しかし問題はこのミスな投票者の一部にランキングを公開させること、 なら、速筆の米澤穂信を選ぶよね。 可燃物、あれは… で、久々に読み返しました、満願。 情緒や機微の表現はうまいし、ページはどんどんめくれてく。 で、読了後の感想は「えと、満願どういうこと?大ネタ薄い」なんですよねぇ… 面白いんです。 だが、読了後にふむーで留まる。

    7
    投稿日: 2025.07.24
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    再読。 ミステリというよりも、人間の仄暗い心理がいかに膨れ上がり、取り返しの付かない行動に至らせるかを描いた短編集となっていて、いずれも秀逸。登場人物の多くは、初めから悪意を持っていたわけでは無く、むしろ自他を守るために取った行動なのだが、時間や状況が追い打ちをかけることで通常では選ぶことのない特殊な選択肢を選んでしまう。それは案外誰にでもあることのはずで心情的に違和感は少なく、しかし真実を明かす順番を、つまり見せ方をいじることによりゾワッとした気分にさせてくる。 エグいけどエグすぎない按配もまた絶妙で、ブラックユーモアとしての楽しさもあり、バランスが良い。米澤穂信さんは苦みとコクのある喉越しが良いミステリを書くのが巧い。

    8
    投稿日: 2025.07.04
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    短編集で全部の作品に共通して、最後にどろっとしたものが急に現れてくる感じが面白かった 個人的には1番最初の夜警がサイコパス感あって面白かった

    1
    投稿日: 2025.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作者の本読むのは「儚い羊たちの祝宴」からの2冊目。 最後の結末は読者の想像に任せるって所は、前作と同じ。今回は前作と違って一話一話が独立していました。 前作同様耽美な雰囲気プンプン匂わせてた「柘榴」を始め、基本読後感はザワザワしたものなんですが、最終話の「満願」は少し雰囲気変わってて良かったと思います。 ….最初から最後までザワザワしっぱなしってのも…ねぇ?(笑) バングラデシュにガス掘りにいく話「万灯」のオチ、似たようなの別の話でも読んだような記憶があるが、思い出せない…伝染病に感染するけど、何かしらやらかして名乗ることが出来ずホテルで悶々とする件、既読感めっちゃあるんですけど。何だったかな?

    2
    投稿日: 2025.06.29
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    共通してることは隠し事。 「隠した人間の末路」、「隠し事を聞いてしまった人間の末路」が色んなパターンから書かれている読み応え抜群の短編小説。 特にイチオシは「夜警」「関守」かな( ¯꒳¯ )

    2
    投稿日: 2025.06.28
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    読んだ本 満願 米澤穂信 20250625  ミステリー短編集ってことなんだけど、後味悪い系のミステリーですね。犯人探しとかじゃなくて、裏に隠れた真実とか、実はあれがっていう伏線の回収とか、実によくできたお話たちでした。  そういや「黒牢城」を読んで買ってきたんだったっけ。なんでもミステリーにしちゃう作家なんだな。  どっか暗いものを秘めてる割にはぐいぐい読み進められる読み易さがなんとも心地よかったです。  しかし、6篇あるんだけど、バラエティの豊富さに賞をいっぱい取ったってのは納得です。

    2
    投稿日: 2025.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6篇からなる短編集。1篇目読み終わって予想外の展開と結末だったので、すぐに読み返してしまった。 2編目からは微かにちりばめられているはずのヒントを素通りしてしまわないように読んだが、どれも考えつかないような結末。 物語の終盤にそういう終わり方なんだと思っていると最後の最後に本当のオチが現れる。一撃を食らう。唸ってしまう。 極上のミステリ。やみつきになるなあ。 そういえば少し前に読んだ同著者の「黒牢城」は長編の歴史小説だがこれも各章ごとに謎解きがあった。

    1
    投稿日: 2025.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めてミステリーの短編集を読んだが、どれも短く綺麗にまとまっていてとても面白かった。物語のテンポが良く、限られたページ数の中でしっかり伏線を張って回収していく構成に感心させられた。 中でも一番印象に残ったのは「万灯」だった。「私は裁かれている」という一文から始まるこの物語は、冒頭から読者を一気に引き込んでくる。読み進めるうちに、主人公が何をしたのか、なぜ裁かれているのかが少しずつ明らかになっていき、その過程がとにかく緊張感に満ちていて一気に読んでしまった。 ラストで「万灯」というタイトルが静かに回収されるところもとても印象的だった。ただ真実が明かされるだけでなく、どこか人間の弱さや美しさに触れたような読後感があり、短編でここまで深い余韻を残す作品にはなかなか出会えないと思った。

    2
    投稿日: 2025.06.19
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    秀逸なミステリー短篇集。それぞれのエピソードには連続性も共通点もないが、どれにもヒヤリとする謎解きの楽しさがあった。ページを捲るたびに真実が現れていく様に、読書の楽しみを体感した。

    2
    投稿日: 2025.06.17
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    ひねりが効いたミステリー短編集 短いながらも伏線回収あり、満足度が高いです 都市伝説を追うライターを描いた「関守」が好みだけど、どれもおもしろかったです

    1
    投稿日: 2025.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやー面白かった! 短編集だから一つ一つはそんな深くないだろうと若干なめてかかったら、見事に惹き込まれてしまった!一つ一つがストーリーもちゃんと熟考されてて深い。。この人の本、また読んでみたいなぁ。。

    1
    投稿日: 2025.06.05
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    米澤穂信さんの本は初めて読みました。 上質のミステリーという印象を受けました。 他の小説も読みたい、そう思わせてくれました。

    8
    投稿日: 2025.06.03
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    いやー、面白いなあ。 どの作品もレベルが高く、最後になんとも言えない後味を残す。 解説にもあったように、別に大きな謎が無くたっていいのだ。むしろ、小さな違和感がじわじわと広がっていく様がミステリー然としていて気持ちいい。

    4
    投稿日: 2025.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    米澤穂信はミステリーの天才と再認識。 6つの短編からなる一冊だが、どれも少しずつ物語の印象が異なるのに一貫してミステリーとして面白い。 個人的なお気に入りは誤って射撃した警察官がそれを誤魔化すために事件を起こす「夜警」とバングラデシュの天然ガスを開発するために現地人を殺害する「万灯」。 前者は木を隠すなら森に、といった感じのトリックがかつて芦沢央の作品にあった気がするが伏線の具合がとても面白い。 後者は殆ど完璧に近い殺害を達成するも、コレラというどうにもコントロールできない要因により窮地に立たされる様を時系列を自在にコントロールしながら徐々に明かしていく部分が面白い。

    3
    投稿日: 2025.05.25
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    ★5。 面白かったー!もちろん夜警目当てで読み始め、夜警はまぁ、ドラマが面白すぎたのか、べつに、な感じだったけど、他のおはなしめっちゃわくわくした。万灯すげえ面白いじゃんか。どれもこれも、じわっと最後に真相がわかる感じがたのしいなぁ。語り口が淡々としてるのがかえって沁みてくるというか。いいねえ。

    3
    投稿日: 2025.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    氷菓や小市民といった作品のイメージが強く米澤穂信先生の幅の広さに驚きました。 ただどこか傲慢さを感じさせる登場人物を描くことに長けた作家さんだと改めて痛感。 特に、警官の話は良かった。 どの話も満足度が高く楽しめました。

    3
    投稿日: 2025.05.16
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    久しぶりのミステリー。グロさはなく、予想外の角度で着地するものが多かった。おもしろい半分、想定外で奇妙な思考のため気持ち悪い。他の人も感想で書いてるけど、後味悪く世にも奇妙な物語みたいな雰囲気が残る。なるほど、満願という題名にも含みがあり、良い。 柘榴、満願がタイプかな 短編なのに上手に引き込んでおり、想定外な結果になるが、きちんと理解できるように書かれており、完成度すごい…!おもしろいのでスラスラ一気に読了した。イヤミスは好きじゃないので再読はしないけど、ミステリー初心者におすすめしたい本。

    7
    投稿日: 2025.05.13
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    短編集です。 どれもおもしろくてハラハラしながらあっという間に読みました。 「夜警」「万灯」「関守」が好みでした。

    0
    投稿日: 2025.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者、米澤穂信さん(1978~)の作品、ブクログ登録は3冊目になります。 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが…。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、全六篇を収録。史上初めての三冠を達成したミステリー短篇集の金字塔。山本周五郎賞受賞。 ---引用終了 本作は、山本周五郎賞の受賞作品になりますので、同賞受賞作を、少々見ておきます。 第27回(2014年)満願 米澤穂信 第28回(2015年)ナイルパーチの女子会 柚木麻子 第29回(2016年)ユートピア 湊かなえ 第30回(2017年)明るい夜に出かけて 佐藤多佳子 第31回(2018年)ゲームの王国(上下) 小川哲

    55
    投稿日: 2025.05.04
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    入ってる話全部がこんなに面白い短編集読んだことあったかなというくらいの面白さでした。 答えは明らかなもののそこを敢えて描写しない終わり方で余韻を楽しむことができます。

    5
    投稿日: 2025.05.03
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    『米澤屋書店』を読んで、何か米澤穂信さんの本を読みたいなー!と思って読んだ本。どれも解説の通り後味は良くなく、でも嫌なもやもやではない、残すべき良質な苦味をしっかり味わえる感じでとても好きだった……。「関守」がぞっとして好きだったかなあ。他にも読んでない米澤さんの本読みたいな。

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定が多彩でありよく練られたミステリー短編集。散りばめた伏線を終盤で鮮やかに回収し読了感が高いと感じる。「夜警」は終盤まで結末が見えず最後まで終わり方に期待を持って読むことができオチも納得。「死人宿」「関守」「万灯」は寒気がする結末に。「満願」については悪い夫になぜに献身的なのか等、謎がすっきり明された感はないが、過去と現在を交互に織り交ぜ結末に向かう巧妙な読ませ方が好みです。

    4
    投稿日: 2025.04.22
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    山本周五郎賞を受賞したミステリー短編集。 夜警 警官に向かないと思う新人を教育するベテラン警察官の話。 こんな警察官もいるだろうとリアルに思う人物像が面白い。 警察官も適性があるということを教えてくれる物語。 死人宿 こんな宿もあれば面白いという話。 柘榴 ある男を奪い合う女たちの物語。 母、姉、妹で父を奪い合う不思議な物語。 万灯 サラリーマンの社畜ぶりがココロに響く物語。 最後まで引き込まれて一気読みする展開でした。 関守 不思議で怖いミステリー。 満願 過去に恩のある方を助ける弁護士の話。 不思議な結末なのだが、未来に向けてがんばろうという物語。 結局、夫婦の馴れ初めはなんだったんだろうか。 ハッピーエンドではない話もあるが、楽しめました。

    1
    投稿日: 2025.04.21
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    短編集 わたしには合わなくて2話目で挫折 短編故かイマイチ没入できないストーリーの後に「〇〇は〇〇で〇〇だったのだ」とほぼ独白で一気に真相を語るタイプのミステリで興醒めしてしまった

    3
    投稿日: 2025.04.18
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    それぞれが異なったテイストの話で面白かった。「関守」は終盤からゾッとする感じで怖くて良かった。「万灯」が個人的には好きだった。

    7
    投稿日: 2025.04.16
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    人間の不完全さを味わえる作品。 どのストーリーの読後感も不可解で不完全な人間の欲望が味わえてイヤミスの気持ち悪さが気持ちいい作品。 短編なのに重厚感のある作品ばかりで、一本筋が通っていて読み応えがある。 モヤモヤする時に読みたいと思う本。 米澤穂信さんに興味が湧いた自分の一作品目

    5
    投稿日: 2025.04.14
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    人の心理の不可解さを軸にした 短編集。 連作短編集ではなく、テーマは一貫しているが 独立している短編集を作りたいという 作者の思いから作られた。 全部の話が一流の完成度。 ホラーテイスト混じりのミステリーは、 しっかりとどんでん返しも用意されており 実に読み応えがある。 物語のクライマックスになると 急にどろりとした濁りが現れる 米澤穂信らしい作品。

    3
    投稿日: 2025.04.14
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    それぞれの題名がどんな意味を持っているのか考えながら読み進みました。どれも深い作品の集合体でした。特に柘榴の成海。今は、からサーを思い出しちゃいますが、羨ましいご身分。 流石は3部門大賞作品。何故今まで読まなかったのだろうか?

    2
    投稿日: 2025.04.13
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    すべての話に少しずつのささくれというか、違和感があって、それが少しずつ判明していく。 夜警、刑事の直感てあるんだなあ。特に柘榴はぞっとした。

    0
    投稿日: 2025.04.13
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    ミステリー短編集。さすがの米澤さん。「関守」を読み終えた時思わず「怖い!」と言ってしまった。表題の「満願」でさえも最後の最後に期待を裏切られた。

    9
    投稿日: 2025.04.08
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    短編集で読みやすい。一つ一つの話に、はじめに思っていたのとは違うような落ちがあり、納得できる終わり方だった。個人的には「万灯」が一番面白かった。

    0
    投稿日: 2025.04.08
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    どの話も不穏な雰囲気に引き込まれた。臨場感があるけど描写はさっぱりしててすごい。白木蓮の場面が印象的だった。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    殺人は目的ではなく手段である。それが一貫している。どんでん返しはないが、8チャンネルの奇妙な物語のような映像が頭で流れた作品集であった。

    2
    投稿日: 2025.03.27
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    どれもちょっともやもや、なんとも言えない気持ちになる 嫌な気持ちとはまた違うような、、 夜警、万灯がすきだった

    1
    投稿日: 2025.03.25
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    個人的な話だが、純粋な短編集なので通勤途中の電車内で一遍ずつ、という読み方が楽しめる作品でありがたかった。 どの篇もラストにかける巻き返し方が同じ形なのにも関わらず、だれることなく更に表題作をラストに持ってくるのは、本当に見事だと思った。 個人的には『死人宿』『万灯』が好みだった。

    0
    投稿日: 2025.03.24
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    受賞歴などから期待しすぎたのか、あまり良さを理解できずに終わってしまった。おもしろいのはおもしろいのだけれど、うおお!!!これはすごい!!!傑作だ!!!という感じではない。以前読んだ同著者『儚い羊たちの祝宴』の方が好みだった。

    1
    投稿日: 2025.03.18
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    各種年末のミステリーランキングで一位になり、その上個人的には面白本として一番信頼している山本周五郎賞まで受賞したので、期待して読み始めました。 どういうわけか連作短編集だと勝手に思い込んでいたので、途中頭の中で?マークがブンブンとんでましたが、三編目位で違うことにようやく気づきました。純粋な短編集なんですね。一編一編の魅力で勝負している作品です。 どの作品にも人間心理の深淵さや複雑さ不可解さが描かれており、どこか松本清張を思わせる雰囲気も漂ってます。読んでいる時よりも、読み終わり少し時間が経ってからの方がじわじわとその感覚が自分の中にも染み込んできて凄いものを読んだと言う気になります。 個人的には「小市民シリーズ」の印象が強いのですが、いろんな引き出しを持っている作家さんなんだなと認識を新たにしました。

    15
    投稿日: 2025.03.16
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    「世にも奇妙な物語」を観ているような感じでした。 解説にもありましたが、ざらりとした後味が残る短編集でした。

    2
    投稿日: 2025.03.12
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    YouTubeでおすすめされてて読んだ一冊。 短編集だけど、全部読む時にゾクゾクする怖さがある。ホラー映画を見ているような感覚。 1番面白かったのは最初の警察官の話。 伏線回収が見事かつなるほどなぁと唸りました。

    12
    投稿日: 2025.03.10
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    どの話も生々しく、怖いもの見たさでどんどん読み進められた。雰囲気が好きな人はかなり刺さりそうな感じでした

    0
    投稿日: 2025.03.09
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    6つの話が入った短編集。 話に引き込まれてサクサクと読めました とても完成度が高くさすが3冠を撮った作品!

    0
    投稿日: 2025.03.03
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    しばらく積読になっていたけど、、何故途中で読むのやめたかな、、短編が嫌いだったのだ 読んでよかった、全部の話がゾクゾクする 万灯が一番好き

    1
    投稿日: 2025.02.26
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    米澤穂信さんの短編ミステリー。 短編なのにどれも完成度が高く、バラエティに富んでいて面白い。あっという間に読了。 「このミステリーがすごい!」等高評価されたのも納得だ。 米澤さんの作品は物語終盤謎が解き明かされていく時、ひやりとした感触を心地よい程度に与えてくれてる。後味が良いミステリーだ。 個人的には『夜警』『柘榴』『万灯』が好き。 えっ!?と驚く展開。登場人物の細やかな描写も好きだ。 『黒牢城』から読み始めた米澤作品。 新作も出る中、過去の作品も追いかけていきたい。

    23
    投稿日: 2025.02.24
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    柘榴、お気に入り。 さいご登場人物の心情が暴かれて、なんとも言えない読了感。柘榴はどろっとしててゾワッとした。

    0
    投稿日: 2025.02.21
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    大好きな作家さんの作品なので読んでみました。 話題になっていた表題作も面白かったですが「夜警」と「死人宿」が特に好きでした。 短編集ですが、どの作品にもしっかり衝撃の展開が用意されていて さすが米澤穂信作品だと言わざるを得ません。 警察物は米澤穂信さんの他作品でも抜群の面白さですが、今作も期待を裏切らない物語構成で圧巻です。 それなりのボリュームがある作品でしたが、あっという間に読み終えました。 少しゾッとするような展開もありましたが、癖になります。

    0
    投稿日: 2025.02.21
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    元々短編が苦手なので評価は下がってしまうが、氷菓から米澤先生の本に入ったので、こんな作品もあるのかと新たな一面が見れた本です。 短編と言えども、一つ一つのストリートがねっとり絡みつく怖さがありました。 特に柘榴と死人宿は背筋がゾワゾワしました。

    0
    投稿日: 2025.02.14
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    短編集なので続きは読書のご想像に、ですが、、。 「柘榴」は筆者に物語を完結させて欲しいと思う作品。 1番良かった。

    0
    投稿日: 2025.02.14
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    史上初のミステリー三冠を達成した本作。 6作の短編が収録されていますが、どの作品も読み応えのある素晴らしい作品でした。 特に好きだったのは、「夜警」「死人宿」「万灯」。 「夜警」 あの日何が起きたのか。真相がわかった瞬間のスッキリ感は最高でした。正直が一番。 「死人宿」 女将さん、最初から絶対真相わかってたよなぁ。最後の瞬間は、背筋が凍りました。 「万灯」 6作の中で一番オチが面白かったです。最後に散りばめられた伏線を回収する所も圧巻。因果応報だなぁと思いました。

    81
    投稿日: 2025.02.13
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    米澤穂信さんの作品を初めて読みました。 連作短編集ではなく、別々の6つの短編集です。 ですがどの人物にも、人を殺してでも隠したいと思う理由があり、思わず共感してしまいヒヤリとさせられました。 「夜警」読んでちょっと落ち込みました。

    5
    投稿日: 2025.02.11
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    2025/02/09 友人にお薦めしてもらいました。「氷菓」のアニメを見たことがあって米澤さんの名前はミステリー作家という認識でいたのですが短編集は初めて読みました。 どの話も、最初からある匂わせ、ちょっとずつ話が積み上がっていく感じ、最後に一気に展開していく話、それでも話に余白が残る終わり方でどの短編も面白く、続きに引き込まれるものだと思います。 読みながら自分でも「こうじゃないのか?」と考えることは当然話の中の主人公も考えていて、「そうじゃないんだ」といい意味で期待や予想が裏切られていくのが楽しくなってきます。 ちょっとホラーだったりサイコパス的な雰囲気もあって、それでも確かに「人って何考えてるかわからないからこう思っててもおかしくないよなー」とか考える余地があるのがこの本の面白いところなんじゃないかなーって思いました。

    1
    投稿日: 2025.02.09
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    穂信ちゃんらしく端正な文章ではあるのだが、良い意味で予想を裏切っていて、こんなストーリーも紡げるのかーと感心した。 夜警 死人宿 柘榴 万灯 関守 満願

    1
    投稿日: 2025.02.07
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    6つの物語が収録された短編集。ミステリの短編は、これまであまり読んだことがなく、イメージしづらかったが、想像以上に面白かったです。それぞれの話で、犯行に及んだ人の心情が肝になっていて、様々なパターンがあり、最後まで飽きずに読むことができました。個人的には「関守」が好みでした。

    4
    投稿日: 2025.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お気に入りは柘榴!! どの話も周囲の人は気づかない登場人物の深層心理が最後の最後に暴かれる展開がすごく良い。 読後感は最悪だけど!!

    1
    投稿日: 2025.01.23
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    ミステリはこういうタイプが理想形という気もする。腑に落ちるオチ、ある意味星新一的かも。▷そんな短編が六編。▷夜警:《だが、この交番にいたのは、警官に向かない男たちだった。》p.69/死人宿:その遺書は女と男の試金石《それは、わたしだけを? それともあなたは、他人を助けられる人になったと思うの?》p.88/柘榴:《佐原成海はわたしのトロフィーなのだ。》p.167/万灯:《だがいま、私は裁かれつつある。思いも寄らなかった存在によって。》p.174/関守:《そいつは、ホンモノだって気がするんだ。》p.294/満願:《酒に強いのも不幸だが、女房が立派なのはなお悪い》p.388

    8
    投稿日: 2025.01.22
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    短編集で各々のストーリーが全く関係を持っていないものを久しぶりに読みました。 一つ一つのお話が読みごたえがあります。 面白かった。

    1
    投稿日: 2025.01.18
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    短編集だけどどの話も重みがありおもしろかった! 普段短編集を読まない身でもとても楽しめた。 この長さの中で無駄なく無理ない進行と結び、華麗すぎる… 個人的には特に、万灯、柘榴が好きだった。 死人宿だけ少し物足りないように思ったのは、なんとなく他の話と色が違うからだろうか? ブクログ上の他の感想を見て初めて、このような作品のジャンルを”イヤミス”と呼ぶことを知った。 そして自分の“イヤミス”好きを自覚…

    7
    投稿日: 2025.01.16
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    6つの短編どれもがハイカロリーで、短編とは思えない満足感。個人的には表題作の「満願」と「死人宿」が好み。なんともやるせない気持ちになる読後感が良かった。 米澤さんの本は3冊目だけれど、今のところどれも読み終わった後に、ほの暗い余韻に浸れる作品が多く、すっかりファンになってしまった。 次は古典部シリーズに挑戦したい。

    2
    投稿日: 2025.01.14
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    どの短編も面白い物ばかりでした。読めて良かったです。好みで言えば 万灯>夜警>満願>死人宿>関守>柘榴 の順で好きでした。

    2
    投稿日: 2025.01.07
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    面白かった。独特のヒリヒリ感があります。期待を外さない作家さん。他の作品も読みたくなります。 「万灯」のどんでん返しは、思いもしなかったです。

    0
    投稿日: 2025.01.06
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    最後になって急にどろりとしたものが現れる展開という表現がまさに!な作品集だった。 読み心地よく進めていくと最後に後味の悪さが残る独特な読み応えで引き込まれた。

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    米澤さんの作品は初めてでしたが、とても面白かったです。 読み始めてすぐに引き込まれ、最後の展開が意外で驚きました。 表現力が繊細で豊かな優秀な作家さんですね。他の作品も読んでみます。

    10
    投稿日: 2025.01.03
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    「ミステリー」と銘打ってはいるが,いずれも末尾付近で主人公が真実に気がつき背筋が凍る思いをする,という短編から構成される.

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初読み作家さん。 短編集だが、各編に重みがあって読み応えがある。情景が周りに立ちあがる様に引き込まれ「死人宿」は比較的物足りなかったけど、その他は傑作と言われているのも納得。 「夜警」では拳銃狂いの川藤の内面が、直接書かれていなくても物凄くよく分かり「柘榴」では母の理由の推測が真っ当と同時に見当違いであり、月子の手を離さない理由が分かった途端、ゾッとした。「万灯」ではゲリラの成り立ちまでも教えられた気がする。サイクロンの中の熱風は50度もあるのか…

    7
    投稿日: 2025.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「夜警」はなにかで既読。 バングラデシュで天然ガスを開発する華やかな時代の商社マンの話、「万灯」これが一番好み、仕事のために殺人を犯し、2度目も、とは。大筋とはそれるが村に長老が1人でなく何人かいることに感心した。なるほど、もちろん数人いることで、こういうことも起こり得るけど

    0
    投稿日: 2024.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    24.12.26読了 短編集。イヤミスな落ちでゾクっとして面白かった。 ・夜警 ・死人宿 ・柘榴 ・万灯 ・関守 ・満願 柘榴の作品に出てくる旦那は性的魅力に溢れすぎていて妻だけじゃなく自らの子供も魅了するの怖すぎるし気持ち悪いなと思った。奥さんが報われなくて悲しい…。 万灯、これが1番個人的にはゾクっとした。仕事一筋に生きてきた伊丹は、開発室長としてバングラデシュで天然ガス資源の開発に挑んでいたが、時には殺人も厭わなかった。完璧な殺人がまさか赤痢(だっけ?なんだっけ?)に感染したことで暴かれるとは…。

    1
    投稿日: 2024.12.26
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    全六篇のミステリー短篇集。短篇集がゆえの物足りなさもあるが気軽に読めて良いと思う。ストーリーの最高潮で終わってしまったりでその後が気になって後味が悪め。

    0
    投稿日: 2024.12.23
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    短編ゆえの物足りなさもあったが、気軽に読める上に短編とは思えないほど作り込まれてる作品もあり、満足度は高め 「夜警」 ★★★★☆ 丁寧に伏線が張られ、きちんと回収された上でインパクトのある結末につながっており、推理もできる上に読み応えも◎ 「死人宿」 ★★☆☆☆ 一度安心させてからの転調が◎ 「柘榴」 ★★★☆☆ どの視点で何が描かれるのか予想が付きづらく、心理描写も含めて常に緊張感がある作品 「万灯」 ★★★★★ 盛大かつ壮大なフリからのそう来たかと思わされるオチ。読み返すと伏線も張られてて短編とは思えないクオリティ。 「関守」 ★★★★☆ どの要素がどの要素と繋がるのか、どういう結末に繋がるのか、ピースがたくさん与えられているパズルのようで考えるのが楽しい作品。無事に全て繋げて納得感のある結末につながっているのが流石。 「満願」 ★☆☆☆☆ 犯人ではなく動機で勝負する系、の割には動機の衝撃度が物足りないような、、、

    1
    投稿日: 2024.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    米澤穂信は「氷菓」シリーズのイメージが自分の中で定着しきっていたので、今作はいい意味で見事に裏切られたなという気がした。ミステリ作品は個人的に、心情置いてけぼりでトリックだけ先行してしまう展開(トリック上は可能だけど、人間心理としてそんなことをするだろうか?という展開)があまり好きではない。 今回気に入ったのは、とことんまで人間の心理の動きを考えている作品が多いなと思ったからだ。作品の中には、やむを得ずして凶行に至る人物も出てきていたけれど、「なぜそのようなことになってしまったのか?」が丁寧に書かれていたおかげで、違和感なく読むことができた。何人も人が死ぬようなハラハラする展開ではなかったけれど、引き込まれてしまったのは、『動機』に重きを置いているからだろうなとも思う。短編集それぞれのタイトルも、シンプルなのにその作品のテーマになるようなものから取られていて、そこも面白いなと思った点だった。

    6
    投稿日: 2024.12.20
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    6つの短編からなる短編集だが、どれも読み応えがあり中だるみすることなく読むことができた。 結末は予想通りのもの、そうでないものどちらともあるが、そこに至った過程がどれも面白く人間の心の醜さや葛藤・どろっとしたもの等々が見え楽しい。 読後感は良くも悪くもない。楽しめた短編ミステリーでした!

    2
    投稿日: 2024.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たまたまスタバでチャイティーを飲みながら万灯を読んでいてゾクっとしました。忘れられない話になったかも。

    0
    投稿日: 2024.12.07
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    米澤さん久しぶりに読んだけど、やはりさすがだなあ。安定して高得点を出してくるところは昔から変わらんな。全部がすごく安定して、伏線も良い感じくらいの良い短編集やった。

    3
    投稿日: 2024.11.30
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    ⭐︎3と4でとても迷ったが、 最後の後味具合で3にした…! どの話もストーリーが良くて引き込まれてるんだけど、ドキドキ最高潮の時に終わっちゃう感じ あぁ!この後どうなったのーーー? って毎回なるのがもどかしい

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    投稿日: 2024.11.24