
総合評価
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powered by ブクログ2018.3.18 1回目の読解。 通常であれば読了、と書くところではある。 この本については、一度読んだところで理解することは到底難しい。 何故大人たちがこぞって子供達に読んで欲しいと思うのか、本屋に山積みにしておくのか。 読む前も分からなかったが、読んだ後もすっきりとは分からない。 正直に言えば、本を読まない子供達がこの本を課題とされたとき、恐らく余計に本が嫌いになるかもしれない。 できたらまず、一人で読んでみて、分からないことを書き出してみる。 それを自分なりに考えるもよし、誰かと考えるのもよし。 ただし、答えを見つけるまで何度も本に立ち返ってもいい。 そうして、何度も振り返り考えるための本だと思う。 そういう時間が子供にあると心は豊かになるのかもしれない。
1投稿日: 2018.03.18
powered by ブクログ原作を読んでいないのだが、今飛ぶように売れているという、この漫画を手に取ってみた。若者向けの哲学書で、とても分かりやすく書かれている。時代背景は昭和初期と思われるが、漫画部分も良かった。 幼くして父を亡くした中学生の主人公は、叔父さんからコペル君とあだ名をつけられる。叔父さんは、コペル君の父が亡くなる前に、息子を導いてやってほしいと依頼され、友人との関係などで悩んだときに、叔父さんからノートをもらう。 やや唐突ではあったが、叔父さんのノートの、ナポレオンのところが良かった。 原書も是非読んでみたい。
0投稿日: 2018.03.15
powered by ブクログどこに行っても平積みされているので、読んでみました。コペル君。 まんがのストーリーとおじさんのノートの文章という構成。 御教訓は、おじさんがコペル君のために書き溜めたノートという形で残される。 時代背景は昭和だけれど、思春期の少年には普遍的に通じるものがありますね。 人間分子の関係。世の中何かを中心に回っているのではなく、人と人の意志のつながりが世界を動かしている。
0投稿日: 2018.03.13
powered by ブクログ何かに心を打たれたことがあったら、よくそれを思い返してみて、その意味を考えるようにしたまえ コペル君、今君は大きな苦しみを感じている。なぜそれほど苦しまなければならないのか。それはね、コペル君。君が正しい道に向かおうとしているからなんだ。 こんなにも力強く、心にすっと入る言葉をかけられるような人になりたい。自分で考え、決定する力。
1投稿日: 2018.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
原作が読みたくなったかというと…~森田潤一は父を失い、母と暮らす中学生だ。近くに母の弟で元編集者の叔父さんが越してきた。父を失った潤一を外に連れ出し、銀座のデパートの屋上に上って地上を見ると、人と人の網目が見えてきた。それに気づいた叔父さんは、潤一をコペル君と呼び始め、中学の渾名も同じになった。いじめっ子が同級生の豆腐屋の息子のことを油揚げと呼び、やがてあぶらげが休み始め、貧しい家庭に暮らす同級生の姿を見て、社会の仕組みについても考え始めるようになった。グループの中心にいる友達は告げ口から上級生に目を付けられ始め、雪の放課後に上級生が作った雪だるまを壊して、制裁が加えられるのを、守る約束をしていた潤一は果たせず、遂に学校にも登校できなくなってしまう。手紙を書いて謝るが…~…別に吉野源三郎の原作を読まなくても良いやという気持ちが70%、原作と漫画の違いを調べたい気持ちが27%で、あとの3%は??
0投稿日: 2018.03.12
powered by ブクログどうして80年前の原作がマンガになると人気が出てベストセラーになるのか興味があったので読みました。結果は、「なんだかなあ」って少し私には向かない作品でした。ここに書かれていた「立派な人間」って何だろう?それが心に突き刺さるには、私は少し年を取りすぎてしまっていたかな(笑)。それとも時代が違いすぎていたか。普遍的なことで今の時代に通ずるものがあるし、多感な時に読むとよかったかもしれない。手紙の部分も漫画で表したらまた違っていて面白かったかも。
1投稿日: 2018.03.12
powered by ブクログ次男が学校の図書館から借りてきた。 うん。中学生は読むべし。 私は道徳の教科書みたいで苦手だった。
0投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「人間らしく(正しく)生きるとはどういうことか」という内容の本だと思った。 人間は、自分を中心としない考え方をすることが出来る点において他の動物とは違う。 だから、自分のためだけでなく周囲の人間のため、みんなのために行動することができる。 平和な世界に向かうために自分が出来ることは何かを考えさせられた。 読みやすく、読み始めると一気に最後まで読めた。
0投稿日: 2018.03.09
powered by ブクログ人は自分で自分の道を決めることができる。 自分の罪を自分で許すこともできる。 エデンの東の「ティムシェル」と同じメッセージではないか!
0投稿日: 2018.03.07
powered by ブクログ流石に原作は80年も前に書かれたと言うだけあって、何のことか分からないことも、いくつか出てきたが、真っ直ぐな内容で良かった。 次は図書館に予約してあるので、小説も読む予定です。
5投稿日: 2018.03.07
powered by ブクログジャンルでいうと"社会学"、"倫理学"でしょうか。 幼い頃の「勉強して何の意味があるんだ。」「なんで本を読まないといけないんだ」、また"利己的な損得感情"といったことに対して優しい言葉でどうあるべきかを書いている。
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ漫画なのでサラサラ読めるけど、書いてある事はすごく深い。もう少し若い時に読んでいたら、もう少し刺さる所があったかと思う。ぜひ若者に読んでほしい。
0投稿日: 2018.03.04
powered by ブクログふらっと立ち寄った本屋で、ほとんど衝動的に購入しました。 漫画ではあるものの、簡単に読み進めることのできる内容ではありませんでした。 タイトルからも明らかなように、一言、ひとことが哲学的で心に刺さりました。 この今ここに湧き上がる感動を、熱量を、これからの自分が一欠片でも覚えていてくれるのであれば、自分自身の人生も今まで以上に豊かなものになりそうな気がします。 何より、今まだ幼い我が子に私は親として、この感動を、発見を、学びを、これからどれだけ伝えられるだろうかと思いました。 そのくらい、人生と向き合うきっかけとしての、力のある作品です。
0投稿日: 2018.03.04
powered by ブクログ岩波文庫版じゃきっと読みきれなかったと思うけど、漫画版である必要もなかった。というか、漫画版とは?っていうくらい、重要なことは文でしか書かれてないので、必要な層に届かないんじゃないか。
0投稿日: 2018.03.02
powered by ブクログ漫画、とはいえ、漫画じゃない個所もかなりあります。 こんなおじさんが読んでも、前向きにがんばろ、と思えました。 ・・原作、読んでみたい。
0投稿日: 2018.02.27
powered by ブクログ・天動説と地動説 物事を自分中心で考える人(天動説)と、自己を客観視する人(地動説)がいる。殊に損得に関することになると、人間は地動説を唱えることができなくなる。一度自分を離れ、正しい選択をすることが大事。 ・生産する側と消費する側 「世界は誰かの仕事でできている」というように、社会は個人が他者のためにと行う行為により成り立っている。それでは、あなたは社会にどんな価値を生み出しているか?消費するばっかりではいられない。社会という大きな組織の一員として、当事者意識を持ち生きなければならない。 ・変えられないことを考える=悩む
0投稿日: 2018.02.27
powered by ブクログ50年ぶりの吉野源三郎、漫画になって驚愕の再登場。一気に読んで鼻の奥がツンと来ました。子供の頃の自分はコペル君なんて気取ったあだ名だと思ったはず。人間は分子であるなんてすいぶん難しいこと言うなと思ったはず。挿絵に描かれたソフト帽を被ったおじさんはなんだか教育ぶっているなと思ったはず。そして全体を通じての道徳的な感じが鼻についたはず。だってその当時、面白い本もっとあったから。もっと新しくて楽しい話はいっぱいあったから。でも半世紀経って、この本で言おうとしていることが本当に良く身に沁みます。羽賀翔一の素朴な絵の強さか?現代の問題との親和性の高さか?それとも自分が少しは人生の意味をわかるようになったからか?それにしても作者が小学生に伝えようとしたことが、初老の入り口に立ってやっとわかるなんて…でもこのお話、コペル君がおじさんが学ぶ話じゃなくて、おじさんがコペル君から学ぶ話に仕立てられてる、と思えば情けなさも半減かも。この本の大ヒットの理由は大人の気づきをテーマにしているからなのではないでしょうか?と考えれば、初めてこの本を読んだ時のつまらなさがあって21世紀の漫画版を読んだ時の感動が成立しているのかもしれません、自分の場合は。50年前の自分へ、親から読まされたこの本に簡単に感銘受けてしまうような子供じゃなくて、ありがとう!人生はそんな甘いもんじゃおまへんで!こんなすごい話、本で読んだだけでわかってたまるか!
7投稿日: 2018.02.26
powered by ブクログ大人になった後に読んだ。大人になってから読むと、今更と思えてしまう内容。だけど、思い返して見ると、この本に書かれている中にも知らずにいたことがある。当たり前と思って意識していなかったことがある。 漫画なので読みやすい。時々読んで思い返したい。 そして、子供にも、中学生になるくらいですすめてみたい。
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログ話題の本だが、今の自分にはタイムリーではなかったかも。でも過去にそんなこと考えてたなとか、今後子どもたちが大きくなったら思い出したいなと思うこともあって読んで良かった。 コペル君の母親の、「昔、お婆さんを助ける勇気が出なかった過去の自分が背中を押してくれる」というエピソードは、自分も同じ経験があってとても共感できた。
0投稿日: 2018.02.24
powered by ブクログ原作は1937年に発刊されたというが、あまり古さを感じない。いじめや格差問題は、今に始まったことではないとわかる。コペルニクス、ニュートン、ナポレオンといった偉人から何を学ぶべきか。自分の生き方について、普段なかなか考える機会がなかったので、非常に興味深く読めた。
0投稿日: 2018.02.23
powered by ブクログ尊敬されるべきは「人類の発展に貢献する人」と言う言葉が重かった。 自分の所属するグループのメンバーの発展に貢献する人、にまずはなりたい。 メンバーの可能性を広げる人になりたい
0投稿日: 2018.02.22
powered by ブクログ最後の章にあった「人間の悩みと過ちと偉大さ」についての部分がとても心に響きました。本来の人間があるいは自分が、どういうものなのか?を改めて気づかせてくれます。
0投稿日: 2018.02.22
powered by ブクログまさに「君たちはどう生きるか」と問い掛けてくる物語。 それを真摯に考える材料として、生産し与えること、自分の感覚・感じ方、痛み・苦しみなどが大切な材料だとしされ、主人公とその仲間たちを取り巻くストーリーと重ね合わせて展開されていく。 内容の割に少し高いけれど、まあ、話題本だし仕方がない。
0投稿日: 2018.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんでこれがベストセラーになっているんだろうと思いながら読みました。 ここに出てくるおじさんのように,的確に,その場にあったことを助言してくれる大人って,すでに,思春期の者たちのまわりからいなくなったってことなのか? それとも,もうすでに大人になってしまった人たちが,「どう生きればいいのか」を探っているということなのか。 その両方とも,あるからこそ,こうしてベストセラーになったのかも知れない。 起きてしまったことをぐずぐず悩むよりも,これからのことを考えればいいなどというのは,わかっていてもやめられない…という感じ。 私が,とくに心に残ったのは,最後の部分である。 「苦痛を感じ,それによってからだの故障を知るということは,からだが正常の状態にいないということを,苦痛が僕たちに知らせてくれるということだ。」 「同じように,心に感じる苦しみやつらさは人間が人間として正常な状態にいないことから生じて,そのことを僕たちに知らせてくれるものだ。そして僕たちは,その苦痛のおかげで,人間が本来どういうものであるべきかということを,しっかりと心に捕らえることができる。」 「人間が本来,人間同志調和して生きてゆくべきものでないならば,どうして人間は自分たちの不調和を苦しいものと感じることができよう。」 人間関係に悩むことが,思春期の一番の危機なのかも知れない。このように,体の故障と心の痛みを比較することで,著者の意見が,若者たちの心にすーっと溶け込んでいくことだろう。 吉野源三郎氏は,『世界』の初代編集長だったという。学生時代,この本をよく読んだ。難しい論文も多かったが,自分と社会(距離的にも時間的にもはなれているはずの社会)というものが,本当は深くつながっていることを感じることができ,もっと勉強しなければと思いながら読んでいたことを思い出した。 大人にもお薦めの本であることは確かである。マンガである必要はないけど。
0投稿日: 2018.02.19
powered by ブクログ生き方、振る舞い方を考えさせてくれる本でした。単純だけど、なるほどなあ〜と。間違いをおかすのは仕方ないことだけど、その後どうするかが大切なんだろうなあ。
0投稿日: 2018.02.18
powered by ブクログ人が考えることが生きることなら、哲学はそう難しいものじゃない。少年はその時々で悩み、気づき、成長する。考えて、ある答えを見つける。そして自分が生きる世界を知る。 主人公の少年と同じ目線で、自分にもあのノートは語りかけてくれているようだった。
0投稿日: 2018.02.14
powered by ブクログ読了したが、感想がない。ベストセラーなのに。 読ませたい人がいたから、自分のために本は買わないと感動できない。 ただ、貧乏は人を引け目に感じさせるというのは、的を得ている。だからいつも謙虚にいること、今の自分の環境を当たり前だと思わないこと。感謝して生きていくこと。そういう思いを持続しながら生活することは難しいけど、たまには思い出したいと思う
0投稿日: 2018.02.13
powered by ブクログ日常生活で深く考えさせられるような本だった。おじさんのコペル君に対するメッセージがもろ直球で自分にも突き刺さってきた。一つ一つなにげないことの解釈を、これを読んでから変えることが多くなって楽しくなったし人間としてすこし成長できたのではと、思う
0投稿日: 2018.02.13
powered by ブクログ生きていく上で大事な考え方だと思う。また、この本に『どう生きるべきか』答えがないので改めて自分で考える時間にもなる。 けど、20代後半でここに気付くには遅すぎる、、、。元々児童図書?なだけに、小中学生向けな気がした。
0投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログ中高生にぜひ読んでほしい1冊。自分で感じ考える。大人になる前に頭の片隅にでも知っておいてほしいことだと思う。
0投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログ広い世界の中で関わり合いを持つことで、共存しているんだということを認識させられました。 色々な背景を持った人がいて、みんなそれぞれ一生懸命生きている。個人を尊重して、受け入れることの大切さがわかると思います。 小学生のコペル君はこの本の中にある本質を理解しているのか、同じくらいの子供に果たして理解ができるのかが疑問ですが、内容としてはすごく良いと思います。
0投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログコペル君に比べたら幾分か歳を重ねているけれど、岐路で立ち止まっている自分には、張り手をされたように、頭がジンジンとする1冊でした。
1投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的にはあまりささらなかった。 p52 こういう自分中心の考え方を抜けきっているという人は、広い世の中にも、実にまれなのだ。 →自己中になるな。世界の中の一つとしてみろ。 p167 僕たちも、人間であるからには、たとえ貧しくてもそのために自分をつまらない人間と考えたりしないように。 →ボロはきてても心は錦すね。 p300ぐらい 王位を奪われた国王以外に、誰が国王でない事を不幸に感じるものがあるだろう。 →初めから国王では無いと思えば困難でも乗り切れる。
0投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログ「きみたちはどう生きるか」コミック版 が売れている。 素晴らしくうまい。 あの本はいいこといってるんだけどたるいんだよね。 子ども用を意識したせいだと思うんだけど。 それをアレンジして、わかりやすく、魅力的で読みやすい本、にしあげているこの編集と著者の腕のよさに惚れ惚れする。 学校は全部買い! 2018/02/07 更新
0投稿日: 2018.02.07
powered by ブクログ80年前に書かれたものだが、人間の根底に関わる生き方が述べられていて自分の今までの生活を振り返るきっかけになった。これを子供の頃に何割かでも分かっていれば人生が何か変わってくると思う。子供が小学5年生になったら勧めたい本。 以下は備忘録。 ものの見方について。 世の中とか、人生においても、地動説で観れるか天動説でしか観れないかによってものの真相がきちんと見えているか決まる。 本当の発見とは。 人類が初めてそれを知ったという意味を持つ発見をするには、まずは今まで人類が蓄積してきた学問を学ばなければならない。一人一人の人間がいるいちいち最初から出直していたら人類の進化はなかった。それが今君達が勉強しなければならない理由である。 人間であるからには。 ありがたい、の意味をしっかりと考えるべき。 偉大な人間とはどんな人か。 偉大な人はたくさんいるが、こう問いてほしい。一体なにを成し遂げたのか? 人間の悩みと、過ちと、偉大さについて 後悔するという感情は、自分はそうでなく行動することもできたのにと考えるからだ。それだけの能力が自分にあったのにと考えるからだ。僕たちは自分で自分を決定する力を持っている。だから、誤りから立ち直ることもできるのだ。
0投稿日: 2018.02.06
powered by ブクログ名著が、漫画化して話題になってると思い読んでみた。 確かこの本は、小学生か中学生の時読んでみて、あんまりよくわからなくて読み切れなかった記憶があるが、今回はぐいぐい入ってきて一気に読めた。 コペルニクスの話 人間分子の法則(生産関係) 立派に生きるということ 所業無情の話 ナポレオンの話 など、面白く考えさせられるテーマがいっぱい散りばめられていて面白かった。特に、世の中と歴史の壮大さを考えると本当にちっぽけな自分に気づいて今更ながらびっくりした。 だた、名著の漫画化ということで、ワクワクしていたが、文書が8割ぐらいだった気がする。漫画化というキャッチーさで皆の気を引くという意味では価値はあるが、漫画化といえるのかは疑問がめちゃくちゃ残った。(もちろん難しいのはわかるが、、、)
1投稿日: 2018.02.06
powered by ブクログ80年前に書かれたものが、2017年に漫画化。 漫画化と言っても読むところは結構あった。 今、こういう内容を諭してくれる大人って、いなくなったなぁと感じた。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ漫画版が話題になっているので、読んでみました。 多少、時代背景が異なる事で実際の思春期の子には物語の世界に入り辛い部分があるかもしれない。 なので、そういった部分では漫画版の方が広く受け入れてもらえると思う。 漫画版も原作を非常に大事にしている構成になっているし、エッセンスは残しつつ、冗長な部分は削っているので、話題になるのも納得。 娘がもう少し大きくなったら、読んでもらいたい一冊。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログこの本がこれほど売れるということは、世間の多くの人が良い生き方をしたいと願い、だけど時にうまく行かず死んでしまいたいと願うほど落ち込んだりしてきたのだろうな。 主人公だけじゃない。自分だけじゃない。
1投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ生きる上での「正しい道」とは何か、につき、いくつかのテーマを物語の中で取り上げ、読者自身の生き方を問う。弱者への理解(弱者は弱者であることに引け目を感じている)や過ちへの向き合い方につき、改めて自省させられた。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ人間の良心についての深い洞察がシンプルに分かりやすく描かれた哲学書だと思う。漫画なので飽きずに読める。 宮崎駿のアニメ化が楽しみだ。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ名著。 とても道徳的で哲学的で、素敵なことが書かれてある本。 一言で言うなら、プレゼントで誰かにあげたくなる本。 なのに、☆3を付けたのは、 自身が読むタイミングとしては、今じゃなかったかなーという理由のみ。大学生〜新卒辺りで読むと、もっと心に響く1冊になっていたかも。(早い人だと高校生でもイイかも。親になったら子供にプレゼントしたい) 改めて、自分の人生をどのようなものにするのかは、己の人間性と思考力を磨き続けなければいけないな、と思った。 終始「うんうん」とうなずける内容で、大切にしたいことがたくさん書かれてある。初心に戻る気持ちで、大切にしたいことを書き出してみました。 --- ここから内容引用 --- 子供のうちは、地動説ではなく天動説のような考え方をしている。自分を中心にして、いろいろなものがあるような考え方をしている。 ただ、大人になっても、自分を離れて正しく判断していくことは非常に難しいことで、特に損得に関わることについてすら、コペルニクス風の考え方のできる人は実に稀である。 それぞれ自分の一生をしょって生きていくということにどれだけの意味があるのか、どれだけの値打ちがあるのか。それは、大人になってからもまだまだ勉強して、自分で見つけていかなくてはならない。 いつでも自分が本当に感じたことや、真実心を動かされたことから出発して、その意味を考えていくこと。何かをしみじみと感じたり、心の底から思ったりしたことを、少しもごまかしてはいけない。 人間が人間同士、お互いに好意をつくし、それを喜びとしているほど、美しいことはほかにありはしない。 「ありがたい」という言葉。もとの意味は「そうあることが難しい」という意味だ。自分の受けている幸せが、めったにあることじゃあないと思えばこそ、それに感謝する気持ちになる。 よい心がけをもっていながら、弱いばかりにその心がけを生かし切れないでいる、小さな善人がどんなに多いか。 人類の進歩と結びつかない英雄的精神も空しいが、英雄的な気魂を欠いた善良さも、同じように空しいのだ。 人間は、自分自身を哀れなものだと認めることによって、その偉大さがあらわれる。悲しいことや、つらいことや、苦しいことに出会うおかげで、僕たちは、本来人間がどういうものであるかということを知るんだ。 この苦しい思いの中から、いつも新たな自信を汲み出していこうではないか。 世の中を回している中心なんて、もしかしたらないのかもしれない。太陽みたいにたったひとつの大きな存在が世の中を回しているのではなくて、誰かのためにっていう小さな意志がひとつひとつ繋がって、僕たちの生きる世界は動いている。
3投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログコペル君へのおじさんの手紙部分は原文どおりなのだろう。同時に原書が復刻されている。太平洋戦争前に刊行された原書。本書でも、日本における儒教の影響である年長者尊敬を感じさせる時代背景の中でも、生きるということに対する普遍的な考え方が読み取れる。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ説教臭いタイトルから敬遠していたのですが、大ヒットしている中で見ないわけにはいかないと思い、手に取りました。実際、良かったです。子どもの頃に出会いたかった。
1投稿日: 2018.02.04学生に読んでほしい本
劇中のおじさんが主人公のコペル君に対して語りかける言葉に対して時に共感し、時に考えさせられます。どう生きるか!という質問に対する答えを考え、そのためにどう行動すればよいのかを考えるための指針をある程度は示していると思いました。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつも満員電車の中やサーフィンで波待ちしてる時に思うのは、友達と知らない人では同じことをされても全く気持ちが違ってくること。知らない人に前乗りさせるとすごく腹たつんですが、友達だとごめんごめんで終われる。全世界の人がみんなごめんごめんで終われる世の中になったらといつも思います。それこそが人間らしい人間関係。 生み出す働きこそが人間を人間らしくしてくれる。なにかを作り出せる人間になりたい。 英雄とか偉人とかの中で本当に尊敬すべきは、人類の進歩に役だった人だけ。ナポレオンは封建制度をなくしたこととナポレオン法典の制定、ロゼッタストーンの発見に代表されるエジプト文明の研究。それ以降の政策は貢献していない。 世間には悪い人ではないが弱いばかりに自分にも他人にも余計な不幸を招く人が多い。善良だけではなく英雄的な気魂も時には必要。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ5年ほど前に岩波文庫の原著を読んだ。いたく感動をし、泣いた記憶がある。今ではあらゆる角度から疑問を持たれる「本質」という言葉と、敬遠されがちな「べき論」の論調が貫かれている作品であるのに、今の時代になって私たちの心を打つのはなぜか。リベラルの地平はどこまでも平らかだけれど、個人的には凹凸があってもいいと思う。それを凹凸と理解し、その意味を愛することができれば、そちらの方が人間的だと思う。人間の真の美しさが語られた名著、その漫画化。 2018.2.4
2投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
しかし、そういう苦しみの中でも、一番深く僕たちの心に突き入り、僕たちの目から一番つらい涙をしぼり出すものは、ーー自分が取りかえしのつかない過ちを犯してしまったという意識だ。
0投稿日: 2018.02.03
powered by ブクログこの本が発表された背景などを考えても、人間の悩みは変わらないんだなと思った。 児童書の分類だが、大人、特に小さな子供を持つ人には読んでおくべきだと思った。
0投稿日: 2018.01.31
powered by ブクログ幼い頃は自分中心に物事を考えるが、大人になると俯瞰できるようになる。なるほど。出来ていない人、企業、国も多いけど。国なんて国益重視なので、自分中心の見方しかしないので世界がぎくしゃくする。 粉ミルクを飲む赤ちゃん。粉ミルクを飲めるようになるためには、牛を飼うところからたくさんの人の手を経て可能になることだ。自分はそうした社会の網の中の一つであると主人公が意識する。 そういえばワタシも若い時そういうことを考えていたなと思う。ワタシが一日分の労働をすることで、皆が一日分の労働をし、帰ると、食事をとることができ、風呂に入ることができ、テレビで楽しませてくれる人たちがいる。仕事はタイヘンだけど、皆が一日分の労働をすることで多大のサービスを共有することができる。そんなことを考えていたことを思い出す。 本の中ではそれを「生産関係」と学者は呼ぶと書いてある。調べるとマルクス経済学の言葉なんですね。原作が昔の本なので今はタブーになっているマルクスが顔を出す。 こうした本がベストセラーになるというところが面白い。タイトルからして直球ど真ん中の企画であるし、漫画にしたこと、教える人がおじさんにしてるなど工夫もある。内容は道徳的すぎで、若い人は興味を持つのだろうかと思う。ちょっと子どもに読めとはいいにくい。大人が懐かしさで読んでしまいそうな内容。
0投稿日: 2018.01.31
powered by ブクログ某番組で紹介されており、興味本位で読んでみた。 自分本位でない視点やゲーテの言葉が主に印象的な部分であり、不朽のメッセージが含まれていると感じた。 再読したい。
1投稿日: 2018.01.30
powered by ブクログえっと、つまり世界は誰かを中心に回ってるのではなく沢山の人間の小さな小さなそれぞれの思い、世の中だったり家族に対してだったり、そういう思いを体現するためにみんながそれぞれ小さい力を出して、それで回しているんだよ、という理解でいいのかな。
0投稿日: 2018.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ただただ他の偉人伝も、読みたくなった。 あと別にこの人の絵じゃなきゃいけなかった理由はないと思う。下手な方が邪念がはいらない?内容が軽くならないため?なのかしら。 文庫でも是非読んでみたい。 人生経験積んでるひとなら内容響くと思うが、中高生にはわかるのかしら。(原作がどの年齢層向けなのかしらないけど) こういうことを文にして伝えるというのは至極難しいことで、それを成し遂げた原作者はすごい。 ナポレオンの例はとてもいい。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログ# 余計な恥ずかしい思いをさせないように、平生、その慎みを忘れてはいけない # 「誤りは心理に対して、ちょうど睡眠が目覚めに対すると、同じ関係にある。人が誤りから覚めて、よみがえったように再び真理に向かうのを、私は見たことがある」(ゲーテ) # 自分は自分を決定する力をもっている。だから、誤りから立ち直ることもできるのだ。
0投稿日: 2018.01.24
powered by ブクログ甥っ子に読ませる前に読んでみた。 大人が読むに耐える漫画ではあるが、中学生・高校生くらいの時に読めていたら…と思わされた。 ただし、原作が80年以上前のものなので、時代が古いのは否めない。 漫画でありながら文章量も多いので、こどもが読むなら読書が好きな子でないと、つらいかも…。 また、使われている単語も古く「土人」「片輪」など、これは、このままでいいのかな…と思う単語も出てくる。 大人として子どもに勧めるならば、その子が理解し得るかどうかを判断してからのほうがよさそうかな? 大人には一読の価値ありでした。
0投稿日: 2018.01.23
powered by ブクログ“生きる”とは何なのか? この世界で、僕たちは“どう生きていく”べきなのか? 誰しも抱える、最大の問題。 きっとこの本は、子供達に向けて書かれた本なのだろうけれど、 その問いに悩まされているのは、子供達だけではなく、 僕らの世代も、そして、きっとその上の世代も、 ずっとずっと向き合っていく問題だと思う。 その答えは、きっと。 常に向き合っていくこと。考え続けていくこと。 それが正解なのだろうと思う。 どうしていくべきか。 どうやっていくべきか。 すごくいい本で、 是非、子供達に読ませたい本だった。
0投稿日: 2018.01.22
powered by ブクログ原作をまた違った形で提示している本だと思います。 組み立て直してあるので新鮮な形で読んでいける。 絵の親和性が高くて、原作から入った身でもわりとすんなりと入っていけた。 原作に比べて薄味に思えるのは、やはり、元の作品から大幅に登場人物やエピソードがカットされているからか。 原作を超えるという気持ちで描かれたと聞いていたけれど、おじさんとの関係性やエピソードが現代風になっている以外はちょっと薄口に感じてしまいました。 だけど、漫画と原作を読み、やはり世界の一部としての私、世界の中で繋がり合う私たち、と言ったことは補完し合うように感じることとなりました。 自分のしたいことを、という考えではなく、世界の一部として何を成し遂げるのか、それを問いかける内容。 迷いながら、間違えながら、成長するコペル君と、それに熱意を持って語りかけるおじさんの二人もまたお互いにつながりあい、影響し合う。 漫画から入る人はどう感じるのか気になるところ。
3投稿日: 2018.01.21
powered by ブクログ噂の人生本。原作を読んでないが、戦前に書かれた話であっても今に通じる普遍的な哲学を描いている、ということかと思う。子どもなら誰しもがぶつかる壁、それをどう乗り越えるか、あるいは逃げるか、そこで人生を学んでいく。 その時はそれが人生の壁だとかいうことはまったく思わないけれど、大人になって振り返れば、徐々に世界が広がって俯瞰できるようになってきて、自分のことをきめれるようになってきたんだなと思う。 漫画であっても小学生にはまだ難しいかな。中学生になったら薦めよう。
3投稿日: 2018.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
息子のクリスマスプレゼントに購入してみたものの、小学一年生にはまだ早かったようで、今の所お蔵入りになってしまってたので、マンガ版を読んでみた。 内容は原作を読んだとき同様、やっぱり素晴らしく、人生を生きる上での軸となりうる考えかたを投げ掛けてくれる。1930年代の戦時中に書かれたものとは思えないが、普遍的な考え方というのは時代を問わず通用するということなんだろうな。コペル君=自分中心に物事を考えていないか?という問いかけを忘れずに、日々を生きて行こうと思います。
1投稿日: 2018.01.20
powered by ブクログ初めて読んだのに 懐かしい感じがする一冊 子供のころの純粋な気持ち 思い出すだけで後悔することもあるけど それでもいいんだなと思える
0投稿日: 2018.01.19
powered by ブクログ梨木香歩の「僕は、そして僕たちはどう生きるか」の下敷きになった本と知っていたものの今更ながら読了(しかも漫画版)。 そして、さらに今更ながら、生きるってことは呼吸するとか瞬きするとかはベースにあって、あとはそこになにを肉付けしていくか、ってことなんだろうなぁ。と自分なりに考えた。 ただ……その肉付けの答えは出てない。 これを読んで思い起こしたのは、去年か一昨年に起きた障害者施設での殺傷事件で。 犯人は障害者のかたを蔑視する言動をしていたのだが、 犯人への反論として……障害者に限らず、赤ちゃんだろうが、シニアだろうが、ニートだろうが、生きていることに変わりなく、またそこには役割や意味があるんだと言いたい。 それが何なのか、うまく言語化できないけど……
0投稿日: 2018.01.18
powered by ブクログ人間は何が正しいかを知り、それに基づいて自分の行動を決定する力を持っている。 生き物の人間としての最大の特徴で、立派で誇り高い部分だそうだ。 正しいかどうかに気づく機会の一つは、自分が「しまった」「なぜあんなことをしてしまったのだろうか」等に気づいた時、反省をした時。 大事なのはそこで自分の過ちを認めること。正しいことに向かうチャンス。 大人になればなる程、心のなかで自分の行動に対していつも言い訳で塗り固めているかもしれない。 偉人の本から学んだとしても、すごい人で終わらせない。この人は何を成し遂げたのか?一体、何の役に立ったのか?を問うべきだとも。 そして行動が大事。正しい、良い、と思っていても行動していないことで自分と周囲を不幸にしてると言う。 こうしてやっと、立派そうに見える(周囲の意見を気にした人)と本当に立派な人との差が生まれるらしい。 息子が小学校高学年から中学くらいなったら一度読んで欲しいかも。
3投稿日: 2018.01.18
powered by ブクログ小学生の頃、原作を読んだ。道徳の教科書みたいな内容だなと感じた記憶があります。改めて漫画だけどよんでみて、大人になったけどもし自分ならと思わないではいられない内容です。子供の頃にくらべ狡い人間になったと思うけど人として大事な事をあらためて問いかけられているような、背筋が伸びるような内容でした。絵も雰囲気がありました。
0投稿日: 2018.01.16
powered by ブクログ君たちはどう生きるか 人として、どう世の中をみて、どう捉えて、どう行動していくのか。 分かりはするが、実践するのは容易ではないと強く思う。学生の時に読めば心に留めて行動することもできたろうが、歳を重ねるごとに心も硬く重くなったなと、寂しく思う。 もう少し人間として素直に生きられたらと、改めて切に願う。 それはそうと、外国の方の倫理、道徳はどんなものなんだろう
0投稿日: 2018.01.16
powered by ブクログ嫌われる勇気の次に読んだ本。 アドラー心理学の考え方と君たちはどう生きるかの中の考え方で根っこの部分で似通っているものが多かった。 君たちはどう生きるかの原作は中学校の頃に学校で読んだ記憶がある。 コペル君の視点で、この世の中について考え、自分がどうしていきたいのか問うていた記憶がある。 それが、漫画化されたということで今一度読むことにした。 この本の中身は普遍的なテーマで、一人の人間として、自分がどう生きるかについて考えたものになっている。 いつどのタイミングで読んでも何かしら感じるものがある内容だ。 本のなかでは以下のようなことが書いてある。 肝心なことは、世間の目よりも何よりも、君自身がまず、人間の立派さがどこにあるか、それを本当に君の魂で知ることだ。 人は言葉があって、話して伝えていけるし、書いて残すこともできる。今ここにいる我々は先人の人たちの知恵、この同じ時間に生きている人たちの考え方を無数に浴びることができる。それを生かすも殺すも自分次第なのではないか。 正しい道義に従って行動できなかったとき、自分の過ちに対して、辛い涙を流すことがある。 人間である限り、過ちは誰にだってある。 しかし、僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。 だがら、誤りから立ち直ることもできるのだ。 嫌われる勇気でも、君たちはどう生きるかでも、自分の進み方を決めるのは自分自身だと言っている。 突き詰めいくと、多くの人が訴えかけようとしていることには、共通点が多い。 いろんな経験をして、いろんな本を読んで、様々な考えに触れてみたい。 大人になっても、学ぶことは終わらないし、生きている間、人間は変わり続けるんだと思った。
5投稿日: 2018.01.14
powered by ブクログ良かった。現代に生きる私たちにも通じる話。普遍的なテーマだ。 漫画になると情報量が少なくなるのは仕方がないか。私はどう生きるか。
0投稿日: 2018.01.14
powered by ブクログもっと早く出会っておきたかった本。主人公の年齢で、この内容を理解できたかどうかは怪しいが、その頃からこういう考え方があると知っていたら、世の中の見え方が変わるんだろうな。
3投稿日: 2018.01.13
powered by ブクログこの本を読んで、どんな大人になるんだろう。 『この本を読み終えたとき、どんな言葉を投げかけてくれるのでしょうかー(文中より引用)』 ニュースかネットの口コミで、『学校の図書館において欲しい』というのを見聞きして、拝読しました。 何度も涙を浮かべながら、読みました。 ・なぜ学ぶのか ・学校で教えてもらえることが正しいのか ・『ありがたい』という言葉の意味 ・多数と少数 ・考えること ・自分の心の声 ・立派に生きるとは ・与える人間とは 立派に生きるとはどういうことか。 心温かい人はどんな人か。 子どもたちに響いてほしい言葉がたくさんあって、大人になるに連れてごまかしてきて、耳が痛い言葉もたくさんあって… 勉強も運動もできるに越したことはないけど、心がゆたかで人の痛みをわかってあげられる人であることが一番大切なことだと私は思います。 子どもたとに届いて欲しいこと 人として大切なことがたくさん詰まってます。
3投稿日: 2018.01.13
powered by ブクログ深そうな言葉は社会に溢れているが、それらは日常生活から距離があることが多く、それぞれが分断して覚えられ、浸透し応用もしにくい状態にあることが多いと思う。 そんな中、なんてことない日常からストーリー仕立てで、大切なこと(深い言葉)を解説されるこの本は、非常に価値があると思う。子どもに読んでほしいなぁ。理解できるといいな。 あと、こういう本が社会で流行るのは素晴らしいと思った。著者も、売り手も、すごい。
0投稿日: 2018.01.11
powered by ブクログ読みやすくて、すぐに終わってしまった。 漫画版じゃないほうを読んでみたい気がする。 書いてることは、もっともで、自分の弱さを否定されてる気がした。でも、きっと、著者は否定しているのではないんだろう。
0投稿日: 2018.01.11
powered by ブクログコミック版は読みやすいです! 若い世代にたくさん読んでもらいたい。 いつか息子にも読んで欲しいな。という思いも込めて購入。
0投稿日: 2018.01.10
powered by ブクログ自分の生き方を決定できるのは自分自身。自分もコペル君と叔父さんと同じように、人間としてあるべき姿を追い求めていきたい。
0投稿日: 2018.01.10
powered by ブクログマンガだが、おじさんの手紙はほぼ内容がそのまま書かれているので読みごたえはあります。 子どもには、このおじさんのような「いい大人」それも「斜め上の大人」が必要だというのは、昔からのわたしの持論です。 今の時代はコペル君のように、立ち止まって自分の周りをみて考えることが求められている気がします。 読み終わり、オバさん不覚にも泣きそうでした。
3投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ漫画版ではあるが、叔父さんのノートはそのまま載っているところが良い。キャラ設定が文庫と少し違うけれど、ストーリーのポイントはさほど変わらない。小中学生向けとしてオススメ。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ話題の本。 宮崎駿監督がこの話をどう映画化するのか、興味がある。 人はどう生きるべきか。 おじさんから青年に向けられたメッセージ。 マンガ場面では青年のキャラクターが生き生きと描かれ、青年と一緒に青春を追体験できる。そうして、人生で大切なものについて、考えることができる。 一番考えさせられたのは、「自分が消費するものよりも、もっと多くのものを生産して世の中に送り出している人と、何も生産しないで、ただ消費ばかりしてる人間と、どっちが立派な人間か、どっちが大切な人間か」というところ。企業で働いていたときにも、同じようなことを言われたことがある。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログメモ *肝心なことは、世間の目よりも何よりも、君自身がまず、人間の立派さがどこにあるか、それを本当に君の魂で知ることだ。 (中略) 君がいいと判断したことをやって行くときにも、いつでも、君の胸から湧き出てくる生き生きとした感情に貫かれていなくてはいけない。 *人間が人間同士、お互いに、好意をつくし、それを喜びとしているほど美しいことは、ほかにありはしない。そして、それが本当に人間らしい関係だと、ーこぺるくん、君はそう思わないかしら。 *自分が消費さるものよりも、もっと多くのものを生産して世の中に送り出している人と、何も生産しないで、ただ消費ばかりしている人間と、どっちが立派な人間か、 中略 生み出してくれる人がなかったら、それを味わったり、楽しんだりして消費することはできやしない。生み出す働きこそ、人間を人間らしくしてくれるのだ。 *人類の進歩と結びつかない英雄的精神も空しいが、英雄的な気迫を欠いた善良さも、同じように空しいことが多いのだ。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ漫画で初めてみたが、初めて読んだときとは違う印象を受けた。人生の節目節目で読むと新たな発見につながるかもしれない。
0投稿日: 2018.01.07
powered by ブクログ過ちがあるから、苦しみから立ち直ることができる。 過ちから大きな苦しみを感じているのは、正しい道に向かおうとしているから。 僕たちは、自分で自分を決定する力をもっている。 世の中は自分中心に回っていない ありきたりな内容だとは思うが、中学生くらいのときに読めるといいかな、という感じ。正義について学べる。 ナポレオンの話とか、学がないと内容が入ってこないかも。 弱い自分に負けそうなとき、誘惑に負けそうなときに思い出したい。 君は、どう生きるか、それでいいのか、と自分に問いかけたい。
0投稿日: 2018.01.05
powered by ブクログ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB24676399
0投稿日: 2018.01.05
powered by ブクログ2018年1月4日読了。 「王位を失った国王でなかったら、誰が、王位にいないことを悲しむものがあろう」
0投稿日: 2018.01.04
powered by ブクログ立派な人間になるための指針が書かれている本。 中学生くらいの頃に読みたかった。 “自分自身が心から感じたこと、しみじみと心を動かされたことを大切にして、その意味をよく考える。いつでも自分の本心の声をきこうと努めよう。” これまでの人生で、おかしい、と思うことはたくさんあったけど見て見ぬふりをしてきた気がする。 特に自分の損得に関わらないことには無関心だった。 これからは、あたりまえのことにも問題意識をもって、人の心をプラスにふれさせるための行動を心がけよう。 なにかを生み出す側になろう。 そのための判断材料を仕入れるため、良書をたくさん読もう。
3投稿日: 2018.01.04
powered by ブクログコペルニクスのコペルくんとおじさんのやりとり。 自分の考えを、周りがどうであれ、伝えることのできる強さと、伝えることができなかった弱さを認めることの大事。 大人が読んでもいいけれど、私はやはり子どもに読んでもらいたい。彼らは何をどう感じるのだろう。その感想を聞いてみたい。
0投稿日: 2018.01.04
powered by ブクログ80年前に出版された本が今も読み継がれる名著。残念ながらこの漫画で読んだのが初めてである。人間として大事なことは何かということが、真摯に書かれていることが今も読み継がれているということだろうし、今の時代だからこそ、より読まれているのだろうと思う。コペル君という名前で始まり、その意味することで終わるという象徴的な名前であった。
0投稿日: 2018.01.04
powered by ブクログ私はもう四十路だけれど、それでも、読みながら色々考えることが多かった。今この時代に、この本が再びベストセラーになっていることの意味も。この本が読まれているということは、日本人もまだ捨てたものではないのかもしれないとも思った。 日々の忙しさに流されるように、モノゴトを突き詰めて深く考えることが無かったなぁと思う。 これからの生き方にヒントになるような言葉をたくさん貰った。
0投稿日: 2018.01.03
powered by ブクログ評判良いだけあって、面白かったです。昭和初期の雰囲気ですが、考え方は普遍です。冒頭で主人公が友人を裏切ったと告白しますが、後半その経緯が明らかになります。おじさんからのメッセージが熱い。人生の参考になる一冊です。
0投稿日: 2018.01.02
powered by ブクログ立派な男になるために。 考え抜くこと。 あらゆるものを見て考え 答えを出し行動する。 学生時代に出会いたかった本。 まだ遅くないか。
1投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログとてもプリミティブだけど、心に響く話がチラホラ。 人間完璧じゃない。子どもも大人も。その前提に立ち返って、どう生きていくかを考え、自分の信じる「善い生き方」を進んでいきたいものです。
0投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログいまの心境にとてもマッチした一冊。 世間の目よりも何よりも、 君自身がまず人間の立派さがどこにあるか。 そらを本当に君の魂で知ることだ。 後悔していること、過ちを犯したこと。 それに向き合い、正しく生きることが いかに難しいか。 幼い頃と比べると今の方が難しいと感じることの 1つである。 自分の本心の声を聞こうと努めること。 そして行動にあらわすこと。 あらわせずに後悔していることがあるならば、 決してその気持ちを忘れぬこと。 改めて、君たちはどう生きるか。 問われています。
3投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログ戦前の教科書にも載る有名小説の漫画化。 当然、漫画メインなので小説のすべてではないのだろうが、現在にも通じる普遍的な内容で、とても読みやすかった。
0投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログ2017年の大晦日に読む今年最後に読了した1冊。 この国に微かながらも希望はあり続けると実感できる1冊。 希望を捨てず、よき日のために、ともに生きよう。
3投稿日: 2017.12.31
powered by ブクログふむ。 こんな本が飛ぶように売れているのかと感心しました。日本は良い国だなぁと久しぶりに思えました。
3投稿日: 2017.12.31
powered by ブクログコペルくんが毎日生み出してるものって何なんだろう。答えのない問い。 立派な人間とは? 昔の考え方だなぁというところもあるけれど、 今にも通じるところも多く、 2017年にベストセラーになる理由もよくわかる。 職業柄、気になった1冊。
1投稿日: 2017.12.31
powered by ブクログまんがとその章に関するおじさんの手紙。 話題になってから読んだ本。 もっと若いときに、この本に出会いたかった。 大人の自分でも、これからを「どう生きるか」を考えるきっかけを与えてくれた。
0投稿日: 2017.12.30
powered by ブクログ君たちはどう生きるか: Meet Up 大阪 @ blog http://www.meetuposaka.com/article/454525049.html 君たちはどう生きるか、ってアドラー心理学っぽい: Meet Up 大阪 @ blog http://www.meetuposaka.com/article/454775282.html
0投稿日: 2017.12.28
powered by ブクログ友人が勧めていたので読んでみた。 一瞬で読めたがマンガを馬鹿にするなかれ。 内容は深い。じっくり何度も読み返したくなる。 全く古さを感じさせない。 岩波文庫版はとっつきにくそうに感じたが、 読みたくなった。 私も友人に勧めたい。
0投稿日: 2017.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
コペルくんとおじさんのやりとりにより、生き方について語られている。漫画と文章のミックスなので、小学校高学年の子供になら読ませてみたら、人生観について考えるキッカケになりそう。 答えは自分で見つける。考えなさい。 言葉にできることは素晴らしい。 自分があわれだと認めることが偉大さ。 後悔が未来の背中を押してくれる。 自分で自分を決定する力を持っている。だから、過ちを犯すこともある。 誰かのためという小さな意志が繋がって、世界は動いている。
0投稿日: 2017.12.27
powered by ブクログマンガで読みやすく、あっさりと読めてしまう本。 子どもに読ませようと思ったが、途中、子ども(中一)には難解と思われる箇所があるため、親が理解して、話してあげようかなと思う。 コペルニクス、ニュートン、ナポレオンが出てくる。 社会学、経済学の基本や生産関係も出てくる。 ニュートンのリンゴは落ちるが、月や星は落ちてこない箇所はおもしろかった。
0投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログ本も好きだけど、子ども達に読んでもらいたいと購入。おじさんのノートはそのままなので、特に読みやすく、原文を損ねず良いと思う。
0投稿日: 2017.12.22
powered by ブクログ悩んだ時には自分が世界を構築している小さな分子の1つであることを思い出してマクロの視点から見られるようにしたい。 特段、目新しいものはないけど大切なものが詰まっていました。
1投稿日: 2017.12.20
powered by ブクログ2017年に初のマンガ化ということで、売れている。今まで内容は素晴らしいのに、あまり読む人がいなかったので良かった。おじさんのノートの内容などは、殆どそのままの文章なので、マンガと言えども全てを読むにはそれなりの時間がかかります。マンガ部分だけを読んでも、充分に感じる事はあると思うので、大人こそ、読んで欲しいですが、小学校高学年くらいから読んでもよいかと思います。ポプラポケット文庫の方が難しい言葉を易しくしてあるような気がしました。
0投稿日: 2017.12.19
