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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
グレッグ・マキューン、高橋璃子/かんき出版
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総合評価

1140件)
4.2
451
403
170
20
3
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    「より少なく、しかしより良くに」というフレーズが印象的。就活でも実感していることだが、シンプルや簡潔にまとめた方が良いのになとGDや面接を通して感じることは多々ある。これは自分にも言えること。 まだ本の本質的な部分を掘り下げることはできてないからまた読もうと思う

    0
    投稿日: 2022.02.19
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    これは本当に必要か?と思うことはたくさんありますが、それをやめることはほとんどありません。 やるべきと思っていることはたくさんありますが、『本当にやるべきこと』はほとんどないので、まずはやらないと決めることから始めたいと思いました。

    0
    投稿日: 2022.02.18
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    話に筋が通っててなるほど〜っと思うことが多々ありました。実践できることもありましたが、多様化する世の中で今の自分には実践するのは難しいのかなぁっと思ってしまいました。

    0
    投稿日: 2022.02.18
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    自分の目指す目標が見えない人こそ読むべき本。 すべてをシンプルにすれば自分がやってる事の方向が見えてくる。

    0
    投稿日: 2022.02.18
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    忙しいとどこか、自分の人生が自分のものじゃない感覚になってしまうことがありますが、 それはいつの間にか、「本当に大切なこと」「選択する力」を放棄してしまった結果かもしれない。 生活が自分でコントロール出来ていない、、と感じる人に是非読んでいただきたい本です。

    0
    投稿日: 2022.02.17
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    無駄を省くことの重要さがわかる。 仕事を効率化する上では、断る勇気も必要で、その具体的な方策も示されていた。

    0
    投稿日: 2022.02.16
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    久々に重めの本を読みました! 色々な問題がある時一つの本質的な問題を見抜くことや、習慣化の重要性とそのやり方などなるほど!と思えて学べることはあった反面、基本的にほとんどの努力は無駄などどうしても納得できない部分もエッセンシャル思考にはありました。 そして他の人がそれについてどー思うのかということにすごい興味を持ったので、初めて本について議論したいと思ったので不満はありつつ星4にしました!

    0
    投稿日: 2022.02.15
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    あれもこれも手を出して結局何にもならなかった。。 ではなく、本当に必要な事だけを見極めてやりなさいという本。 出てくる人が各界や企業のトップなど、生き方も目指している物も違う人ばかりだったから、ちょっととっつきにくかったが、言っていることはなるほど、その通りだと思う。 でも、それ以上にこの本に出てくる人の働き方が、日本のブラック労働顔負けのレベルなので、この人たちはそもそもそこまでしてなぜ働くんだ?と心配になった。 本書は4章に分かれていて 1. エッセンシャル思考について 2. 見極める技術  3. 捨てる技術 4. 仕組み化の技術 大事なキーワード 「より少なく、より良く」 「なんでもできるが、選ばなければならない」 「どちらを選んでもトレードオフは存在する」 「目標は明確にする」 やらなくていい事をやらないというのはよく聞くが、それを仕組み化するところまで書いてあるのはいいなと思った。

    0
    投稿日: 2022.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    PART 1 エッセンシャル思考とは何か より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのもの。 ・やらなくては→やると決める ・どれも大事→大事なものは滅多にない ・全部できる→何でもできるが、全部はやらない 以上3つの思い込みを3つの真実に置き換えなければならない。 第一章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考 「今、自分は正しいことに力を注いでいるだろうか?」と絶えず問い続けるのが、エッセンシャル思考の生き方。 成功のパラドックス→やたらと多くを求めすぎることは失敗に繋がる。 自分自身で優先順位を決めなければ、人の言いなりになってしまう。優先順位を決められない、どれが重要事項が分からない→必要なものと不必要なものの区別ができていない。 エッセンシャル思考の基礎となる3つの考え方、選択、ノイズ、トレードオフ。 ・選択:時間とエネルギーの使い方を選ぶことができる ・ノイズ:世の中の大半のものはノイズ。だから、何が重要なことかを正しく見極めなければならない ・トレードオフ:全てを手に入れる、何もかもやるなんて不可能。何かを捨て、何かを選ぶ。 第2章 選択 エッセンシャル思考を身につけるためには、選ぶという行為に自覚的でなくてはならない。 第3章 ノイズ 80対20の法則。時間と成果の関係性。努力の量が成果に比例するとは限らない。数限りないチャンスの中からこれだけはというものを見つけなければならない。 大多数のものごとは不要だと考える。 第4章 トレードオフ 何かを選ぶことは何かを捨てること。 何かを選び、行動する際、何かを捨てないと中途半端な結果となる。 「どうすれば両立できるか」ではなく「どの問題を引き受けるか」 全てをやろうとしてトレードオフから目を背けても、トレードオフからは逃れることはできない。 「何を諦めなければならないか」ではなく「何に全力を注ごうか」と考える。 PART 2 見極める技術 数ある選択肢の中から本質的なものを見極めるための技術を紹介するパート。見極めるためには、熟考する余裕、情報収集するための時間、遊び心、十分な睡眠、何を選ぶかという厳密な基準が必要。 第5章 孤独 集中は向こうからやってくるものではない→集中できる状況へ自ら飛び込んでいくことが必要。集中せざるをえない状況に身を置く。 第6章 洞察 問題の本質を知る。話の全てを聞こうとするのではなく、語られないことに耳を傾ける。声の大きい意見に反応するのではなく、ノイズの中のシグナルを探す。 第7章 遊び 遊ぶことで視野が広がり、常識に囚われないやり方がみえてくる。小さな遊び心こそが何より大切。 遊びは本質を探求するのに役立つだけでなく、それ自体がどこまでも本質的である。 第8章 睡眠 自分自身という資産を守るために睡眠は重要。睡眠もトレードオフのひとつ。後の最高の成果を出すために、目の前の瑣末な仕事を切り捨て、睡眠時間を確保する。 第9章 選抜 絶対にイエスと言いきれないのなら、それはすなわちノーである。明確な基準を満たすものだけ引き受ける。 PART 3 捨てる技術 捨てるべきものを問う時、自分の優先事項がはっきりと見えてくる。 第10章 目標 まず最初に切り捨てるべきは、やろうとしている意図にそぐわない行動。その前に自分がどんな目的に向かっているのかを明確に定義しなければならない。 全体の目的と個々の役割が明確になっていれば、チームは力を発揮できる。目的を明確にするために「本質目標:具体的で魅力的、意味があって覚えやすい。結果を測定でき、達成を判定できる目標」を決める必要がある。 第11章 拒否 本当に重要なことをやるために、本質的ではない依頼を断る。 第12章 キャンセル エッセンシャル思考の人はサンクコスト(埋没費用、既に投資してしまった費用)にとらわれず、損切りを行える。(例:結果の得られない行動に対し、今までこんなにお金をかけたのに今さらやめられない) 心理的バイアスにとらわれず、きっぱりと辞める、断るスキルを身につけることが必要。 途中で辞めることが難しい理由 →授かり効果 所有するというだけでものの価値を高く見積もってしまう心理。まだ持ってなければわざわざ買うことはないのに、所有していたものをいざ手放すとなると価値が高く感じる効果。 上手に手放すためには、 ・仮にまだこれを持っていないとしたら、それを得るためにどれ程のコストを払えるかを考える。 ・失敗を認める ・第三者の意見を聞く ・もしそれをなくしたらどうなるか、困る人が出てくるかを試してみる(逆プロトタイプ) 第13章 編集 自分の仕事や生き方で、意味のある全体像を作成し、そこから余分なものをすべて切り捨てていく。余分なものは削って、重要なものを生かす余地が生まれ、価値は増やす。 第14章 線引き 1度でも例外を認めると、その後は例外だらけになってしまう。物事の境界線を引くことで自分の時間を守り、他人からの余計や干渉を防ぐ。 PART 4 しくみ化の技術 やるべきことを決めたら、それを無意識に実行できるようにしておく。 第15章 バッファ(緩衝) 車の車間と同じで、仕事でもバッファをとっておけば周囲との衝突を減らし、トラブルを防ぐことができる。思わぬことが起こる前提で物事を進めていく。 計画錯誤から抜け出すために自分が見積もった時間を常に1.5倍に増やして締切を設定する。 第16章 削減 ボトルネックの発見とその改善を行うことで全体の生産性が向上する。 第17章 前進 何でもいっぺんにやろうとせず、小さな成功を積み重ねる。人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは前に進んでいるという感覚。早めの準備と早めのスタート、進歩を目に見える形にすること。 第18章 習慣 本質的な目標に向かう行動を習慣づけてしまえば、無意識のうちに目標を達成できる。習慣にすることでいちいち考える必要がなく、エネルギーを他のことに使うことができる。あらゆる習慣にはトリガー(ある行動を自動的に呼び起こすためのきっかけ)、行動、報酬(この習慣を繰り返したいと思うようなご褒美)の3つの要素がある。悪い習慣を変えるためには行動自体よりもトリガーを見つけて、別の有益な行動と結びつけてやればいい。 第19章 集中 やることが多すぎて何から手をつけていいか分からなくなったら、まずは考えるのをやめる。ひと呼吸おいて、今この瞬間に何が重要かを考える。 第20章 未来 ヘンリー デイヴィッド ソローはこう述べている。人生の問題をシンプルにしましょう。必要なもの、本物を見分けましょう。 「より少なく、しかしより多く」を口先だけでなく、生き方として貫いてみる。 エッセンシャル思考の目的は世間的な成功ではない。人生に意味と目的を見いだし、本当に重要なことを成し遂げること。 人生の分かれ道に直面したら、「本当に重要なのは何かを?」を問いかける。それ以外のことは全部捨てていい。 最終章 エッセンシャル思考のリーダーシップ チームのパフォーマンスは目的の明確さに大きく左右される。目的が明確であればチームメンバーは予想以上の力を発揮してくれる。一方、チームの目的やここの役割が明確でない場合、チームは混乱し、ストレスとフラストレーションが溜まり、失敗に終わる。

    2
    投稿日: 2022.02.14
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    近年のミニマリストやFIREなどのトレンドの理論的な解説というべき本 情報に簡単にアクセスでき、他人のライフスタイルが簡単に覗き見れる世界においてますます重要になる考えと思う 成長し社会的な役割が増えるに従い、ノイズが増えて本質がわかりにくくなったときに立ち返って考えるきっかけになる 欲望をあおり続け膨張を続ける資本主義への処方箋ともいうべき本だと思う

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    おもしろかった!そしてスッキリした。 必要なこと、習慣化すること、捨てること、見極めること、余裕を持つこと。難しいことが多いけど、少しずつの達成を目指して、シンプルにエッセンシャルに。 まずは見極めることと、捨てることを目標にしたい。 成功のパラドックスは、常々感じていたことだからとても興味深かった。パラドックスに陥らないためには?ブレない軸。

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    どれもシンプルな心がけながらも、重ねて意識すると、選択と集中が行われた状態を自然と作ることができそう。 一度きりの人生なので、改めて自分にとって重要なことを明確にし、それらに最大限投資、没頭できるような人生にしていきたい。

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    より少なく、しかしより良く、という考え方のすすめ。 忙しく、忙殺しているひとにはよさそう。個人的にはあまり響かなかった。

    3
    投稿日: 2022.02.12
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    シンプルな思考法だけに、ふだん見落としがちなところを再認識できた。例えが多い。どちらかといえば経営者向きの本。

    0
    投稿日: 2022.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で。とても大事。集中して成果出す エッセンシャル思考モデル  考え方 より少なく、しかしより良く。  行動 やることを計画的に減らす。  結果 充実感。 魅力的なチャンスを切り捨てる 評価する見極める、捨てる、実行する仕組み化。 選択ノイズトレードオフ ストレス すべてやる、他人の期待のためにやる、今すぐやる 成果 正しいことをやる、正しい理由でやる、正しい時期にやる 見極める 孤独考えるためのスペース 洞察情報の本質をつかみとる 遊び内なる子供の声を聴く 睡眠ちゃんと寝る 選抜もっとも厳しい基準で決める  捨てる 目標最終形を明確にする 拒否断固として上手に断る キャンセル過去の損失を切り捨てる 編集余剰を削り本質を取り出す 線引き境界を決める しくみ化 バッファ最悪の事態を想定する 削減仕事を減らし成果を増やす 前進小さな一歩を積み重ねる 集中今何が重要かWin what’s important now エッセンシャル思考をコアとする シンプルに リーダーシップのエッセンシャル思考

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    この本は直近で読んだ本の中では一番素晴らしい…。内容は正直どの自己啓発本でも語られているが、具体的なエピソードが多いため、筆者の主張がわかりやすい。また、実践しやすいように具体的な方法が書かれており、今すぐマネしてやってみようと思える。この本に出会えてよかった。

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    クローゼットの服を整理するのと同じ思考回路で、やることを絞りそこに全力を注ぐことが重要だと理解しました。合言葉は、たった一つのことしかできないとしたら、何をするか?です。株式投資と一緒で、早く始めることで、複利効果が得られるのではと思いました。

    2
    投稿日: 2022.02.06
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    要するに夢中になって仕事できる時間を増やそう!と言っている本だと自分は感じました。 エッセンシャル思考を体得する具体的な方法も書いてくれてはいますが、正直人それぞれなのでやり方は自分のやり方を見つけるのがいいと思います。 カオスな状況になりやすいベンチャー企業の中間管理職にはおすすめの本です。

    3
    投稿日: 2022.02.06
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    ミニマリストになりつつある夫を観察しているうちにこの本と出会った。 丁度仕事でもストレスが溜まり、爆発寸前だったところでこの本を読んだのは意義がある。 早速ゴミ袋へ要らない服を入れ、休みを取り、シンプルに 休息する。 私の新しいスタートが始まる。

    2
    投稿日: 2022.02.05
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    エッセンシャル思考になりたいと思うものの全然非エッセンシャル思考。 本書のなかにもあったが習慣化から行うことが重要。 人から頼まれたらしゃうなー笑

    0
    投稿日: 2022.01.31
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    本書がテーマとするエッセンシャル思考とは、 『より少なく、しかしより良く』の方針をもとに、 大多数のものごとは不要(ノイズ)と捉えて、 『選択』⇄『捨てる』のトレードオフで、 本当に重要なことを達成する方法論を意味する。 『選択』⇄『捨てる』のトレードオフの仕方は、 ・見極める技術(Part2) ・捨てる技術(Part3) ・しくみ化の技術(Part4) でより深掘りして説明がされている。 特に、Part3の捨てる技術に書かれてある 『拒否(断り方)』や『キャンセル(上手な手放し方)』は、 日々降りかかる仕事を減らす必要なスキルだと思う。 何かを選ぶことは、何かを捨てることになる。 すべて欲張って手に入れようとしても、 すべてが中途半端に終わってしまう。 エッセンシャル思考を自分の生活や仕事に取り入れ、 周りに流されず、仕事の成果を上げながら、 自分の生活(やりたいこと)を充実させていきたい。

    21
    投稿日: 2022.01.31
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    んー。大事なことはたくさん書いてあったかもしれないけど、目新しさは無かった。シンプルに生きること。本質だけを大事にすること。

    0
    投稿日: 2022.01.29
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    『より少なく、しかしより良く』 いかに少なくするか。 いかに短くするか。 いかにシンプルにするか。 レオナルド・ダ・ウィンチ『シンプルさは究極の洗練である』を体現するために、必要な考え方とテクニックが詰め込まれている。

    0
    投稿日: 2022.01.29
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    こちらの本を読むことによって、人生への考え方が明確化されました。「かなり明確」を「完全に明確」にするということは、とても重要なことだと気づかされました。選択することを手放さないように過ごしながら、大切なことはじっくりと考えてからイエスと言っていきたいです。

    0
    投稿日: 2022.01.27
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    名著や著名人の引用がたくさんあったので、良く生きるための本質はここにあるのかなと感じた。 色々チャレンジしてみることは学びになると思うけど、あれもこれもと手当たり次第やるのではなく自分が本当にやりたいことなのか、適切なタイミング、内容を見極めるようにしたい。 (知識をつけること自体は見極める能力に必要) 見極める、捨てる、仕組み化するという3つのスキルを高めるために定期的に読み返したい。

    0
    投稿日: 2022.01.26
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    自分にとって大事なことを見分けられなくなっているという表現にハッとしました。 海外の人でもノーを言うのに戸惑いが有ると知れて気が楽になりました

    0
    投稿日: 2022.01.25
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    膨大な仕事や情報、人付き合いなどに疲れ、自分が自分ではないような感覚に陥っている人、様々なことに忙殺されている人におススメしたいです。 自分自身の人生を取り戻し、かつ本当に意味あることにフォーカスすることでよりよい結果を生み出すことについて書かれているので、すぐ実践しようと試せ、タメになります。 評価は星5個では足りないくらいです。

    0
    投稿日: 2022.01.24
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    本書で1番印象に残ったのは、選択とは行動であるという一文である。 上司から言われたことや困っている人からのお願いは受け入れてしまっていたが、選ぶことを手放してしまっていると認識させられた。 その権利を手放すと自分の人生を他人に決められてしまう。 選択することは何かを犠牲にしなければいけないが、自分の大切にしていることを選択できていれば、後悔しないだろう。 1番良くないのは他人に振り回され、あとから虚無感に苛まれることだ。 まずは選択するための基準を明確にしよう。 新しい考え方に触れるだけでなく、行動することが大切だ。

    0
    投稿日: 2022.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    父からこの本をプレゼントでもらいました。 働いていて感じた無駄の多さを減らして自分の時間を作るためのヒントが書いていました。 いかに時給を高められるかを意識して働き、残りの時間を家族や自分のために使うかという事の大切さに改めて気づかされました。 「今ここ」という目の前のやる事に集中する事と、そのためにどのような行動、考えを持てばいいのかが学べました。

    0
    投稿日: 2022.01.23
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    エッセンシャル思考とは、最も大切と思う一つの事だけを実行する思考。 その思考がもたらす効果と、行動を起こすための方法が記されている。

    0
    投稿日: 2022.01.22
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    たしかに同じことの繰り返しはあるけれど、そうしないとエッセンシャル思考はなかなか刷り込まれないのではないかと感じた。もちろん、読んだだけ簡単に身につくものでもないのだろうけど。 大事なことはメモして何度も読み返してエッセンシャル思考を習慣化したいと思う。 ・一番大事なことは何か? ・シンプルに生きる ・後悔なく生きる ・いまここを生きる

    0
    投稿日: 2022.01.22
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    前半はノイズを排除する。この考え方はとても重要と感じた。 仕事面では断ることで、仕事の質を高め、八方美人にならないことがとても重要。 後半は少しエッセンシャル思考についてくどいところが散見された。

    1
    投稿日: 2022.01.22
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    人生は思っている以上に、シンプル。 様々な意見が溢れる情報社会に『エッセンシャル=本質的』であることは、現代人に必要不可欠な思考ではないかと感じた。感情という生き物であるがゆえに、なかなか本質的に人生を全うするのは、難しい側面もあると思う。 しかしあらゆる選択を迫られる時、自分の本当に大事にしたいもの、やるべきことが明らかであるとすれば、結果的に集中して大切なものを守れるのではないかと考えた。 100をして疲弊するより、1に集中して聡明に軽やかに色んな問題を解決していきたい。

    2
    投稿日: 2022.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【感じたこと】 自分を振り返る良いきっかけになった。まだ非エッセンシャル思考が大きく、力がバラバラに剥いていると感じたため、見極める技術から意識していこうと感じた。 名著だと思うが、各パートでもう少し身近な具体例があると私にとっては理解が進むと感じた。 【アウトプット】 1. エッセルシャル思考  ・選択→時間とエネルギーの使い方を選べる  ・ノイズ→大半のことはノイズである  ・トレードオフ→何かを選ぶことは何かを捨てる事  ・『重要な少数』は『瑣末な多数』に勝るという考えは世の中全般に通用する。努力の量と成果は比例しない。  ・トレードオフを無視すると大きな損失を被る   →避けられないから選択が必要なのだ  ・完璧な答えなどない、あるのはトレードオフだけだ 2.見極める技術  ・本当に重要なことを見極める必要要素5つ    -じっくりと考える時間    -情報を集める時間    -遊び心    -十分な睡眠    -選択する厳密な基準  ・情報の本質を聞き分けるためには、『語られないことに耳を傾ける』  ・本質を見抜くためには、『知識を持つこと』『別な視点から物事を観察すること』  ・絶対にYesと言いきれないことは、すなわちそれはNoである 3.捨てる技術  ・本質的な目標→『たった一つしかできないとしたら何をするか?』  ・『もしまだこのチャンスが手に入っていなかったら、手に入れるためにどれだけのコストを払うか?』と考える  ・逆プロトタイプ→何かを試験的にやめてみて不都合が出るかどうかを検証する  ・編集の4原則    -削除する(余剰を排除する)    -凝縮する(無駄を減らす)    -修正する(正す)    -抑制する(本当に必要なことに絞る)  ・自分の境界線を引く→線を知るためにはイラッとする出来事がヒント 4.仕組み化の技術  ・制約や障害を取り除くコツ   -目指す事を明確にする   -ボトルネックを特定する   -邪魔なものを取り除く  ・動かない人を動かすには鞭より飴がよい   →避難するのではなく、相手の力になりたい姿勢を見せる  ・心理学観点より人間のモチベーションに対して最も効果的なのは『前に進んでいる』感覚  ・大きな進歩を望むなら、日々何度も繰り返す小さな行動にこそ着目すべき  ・What’s important now?を常に考える

    3
    投稿日: 2022.01.20
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    より少なく、しかしより良く本質を見極めてシンプルに生きる方法が沢山書かれている本。 自分がいかに非エッセンシャル思考かを思い知らされた。 見極める、選択することに時間をかけることの大切さを学んだ。 今まで選択肢を増やせばいいと思っていたけれど、選択肢を絞って見極めることを意識していきたい。 今ここを生きる大切さについても触れているのでマインドフルネスについての学びを深めるきっかけになると思った。 しくみ化についての内容は、実践に落とし込めるのもいいなぁと感じた。

    2
    投稿日: 2022.01.17
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    【個人的本書の三大メッセージ】⠀ 1. 「やらなくては」ではなく「やると決める」。「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」。「全部できる」ではなく、「何でもできるが、全部はやらない」。 2.エッセンシャル思考とは「①選択」し、「②ノイズ」を除去し、「③トレードオフ」を意識すること。 3.エッセンシャル思考の技術とは「①見極める」「②捨てる」「③しくみ化する」こと。 【こんな人におすすめ】 ・やることが多すぎて時間がないと感じている人 ・頼み事を断ったり、選択肢を切るのが苦手な人 ・自分にとって大切なものを見失っている人 【概要】 Part1 エッセンシャル思考とは何か 第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考 ー「この仕事をやりとげるための時間とリソースは足りているか?」もし答えがノーなら、その仕事は断る。 ー本当に重要なことを見定め、努力の方向を絞る ー成功のパラドックス ー「全部手に入れよう、全部やろう」とするうちに、私たちは知らず知らず何かを失っている ークローゼット整理法(いつか着る可能性があるか?ではなく、大好きか?すごく似合うか?しょっちゅう着るか?そして、もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?) 第2章 選択 ーセリグマンとマイヤーの犬の実験「学習性無力感」 ー選択をやめた2パターンの反応は、何をしても無駄だと思いこみ努力をやめるパターンと、全てを引き受けて逆に働きすぎるパターンがある 第3章 ノイズ ー大多数のものは無価値である ーパレートの法則(成果の80%は20%の努力に起因する) ーより少なく、しかしより良く努力する 第4章 トレードオフ ー何かを選ぶことは、何かを捨てること ー「完璧な答えなど存在しない。あるのはトレードオフだけだ。」byトーマス・ソエル Part2 見極める技術 第5章 孤独 ーひとりで考えるための余裕をつくりだす ー本を読む時間をつくる 第6章 洞察 ー情報の本質をつかみとる ー語られないことに耳を傾ける ー日記をつける 第7章 遊び ー仕事や生活に遊びを取り入れる ー遊びは変化への対応力を育む 第8章 睡眠 ー世界的なリーダーたちも8時間眠っている ーもう一時間眠れば、数時間分の生産性が手に入る 第9章 選抜 ー90点ルールを取り入れる ー絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである Part3 捨てる技術 第10章 目標 ー具体的かつ魅力的な本質目標を決める ー達成を判定できる目標を立てる 第11章 拒否 ー上手に断るには、判断を関係性から切り離す、直接的でない表現を使う、トレードオフに目を向ける。誰もが(商品に限らず物の見方や意見など)何かを売り込んでいることを意識し、好印象よりも経緯を手に入れる。 ー「……(とりあえず黙る)」「予定を確認して折り返します」「どの仕事を後回しにしますか?/この仕事を無理やり差し込むと品質が落ちてしまいます」 第12章 キャンセル ー過去の損失を切り捨てる ーどれくらいの価値があるか?ではなく、もしまだこのチャンスが手に入っていなかったら、手に入れるためにどれだけのコストを払うか? 第13章 編集 ー4条を削り、本質を取り出す 第14章 線引き ー譲れない境界を決める ー他人の問題を横取りしない Part4 しくみ化の技術 第15章 バッファ ー最悪の事態を想定する ー見積もりの1.5倍で考える 第16章 削減 ー仕事を減らすことでより多くの成果を生み出す ー目標を明確にし、ボトルネックを特定する 第17章 前進 ー実用最小限の進歩 ー早く小さく始める 第18章 習慣 ーただしい習慣を通じて自然に達成する ーよくない習慣を治すために、行動を引き起こすトリガーに着目し、別の有益な行動と結びつける 第19章 集中 ー過去や未来にとらわれず、目の前の問題を考える ーマインドフルネスを身につける 第20章 未来 ー多忙な生活の不毛さに気をつけよ。 最終章 エッセンシャル思考のリーダーシップ

    0
    投稿日: 2022.01.16
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    仕事や私生活において、やりたいことはあるけど時間が足りない・より良い結果を出したい人向けの本です。 私の場合、自分にとって何が大事なのかがわかっておらず、まずそこから考えることが必要だと思いました。 この本に載っていた「絶対のYES以外はNO」という考え方を活かし、行こうか迷っていたイベントをキャンセルしました。 お金や時間をかけてまで行きたいと思えなかった為ですが、この本を読んでいなかったら「こんなチャンスは滅多にないから…」と参加していたような気がします。 仮に参加したとしてもそれなりの満足感を得ていたと思いますが、自分が進みたい方向とは別の方向に少し進んだだけなので、その分別のこと(自分が本当にやりたいこと)に取り組んだ方が良いという話には納得です。 あと、ミニマリストになるために役立ちそうな思考法だと思いました。 この本に従えば家の中が片付けられそうです。

    0
    投稿日: 2022.01.16
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     「Essential」は「最も重要な」という意味がある。自分自身の仕事のやり方を見つめ直すために読み始めた。エッセンシャル思考とは、端的に言えば「無駄なものを削ぎ落として物事をシンプルに考える」だと私は捉えた。その逆は、非エッセンシャル思考である。この具体例が書籍の中でも様々に挙げられたいたのだが、そのほとんどが私自身に当てはまっていた。私は「非エッセンシャル思考」にどっぷりと浸かっているようだ。エッセンシャル思考を自分のものとして、今後の仕事に対する姿勢を変えたいと思った。  この書籍で逐一出てくるキーワードに「より少なく、しかしより良く」がある。「より少なく」を実現するためには、多くを捨てる必要がある。仕事において、周囲からの期待に応じて様々な仕事を引き受けるのではなく、その中でも最重要なものを選ぶことが大切。普段の生活においても、様々な誘いに応じるのではなく取捨選択をして無理をしないこと。「より少なく」を実現することで生まれるのが「余裕」で、それが「より良く」に結びつく。「捨てる」=「断る」であり、そのためには、「今何が最も重要か?」を自問することや「目標を決める(基準が明確になれば、それを満たさないものを断ることになるので、取捨選択が容易になる)」また、習慣化についても言及している。習慣をつくり始める時は根気強く取り組む必要があるだろう。しかし、一旦習慣となってしまえばその後は「より少なく」で済む。まさに慣性の法則のように。

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    投稿日: 2022.01.16
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    より良い、選択を。 人生は選択の連続。良い人生を歩むには、効率の良い選択が必要。その為には,数少ない本質を選ぶこと。 その技術が本書には、書かれている。

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    投稿日: 2022.01.16
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    エッセンシャル思考とは「より少なく、しかしより良く」。 ①やるべき事を見極め、 ②不要なもの捨て、 ③やり切る仕組みを作る、 思考法・技術の事である。 上記の結果、エネルギーの分散を回避でき、 最高のパフォーマンスを発揮できる。 また①〜③それぞれについて、実行すべき事も言及されている。 構成が分かりやすく、具体事例も多いため読みやすい。 もうこの時期では真新しさもないと思うが、 「やりたい事・やるべき事が多すぎる」とお感じの方には一読の価値は高いと思う。

    2
    投稿日: 2022.01.14
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    自分にとっては難しい内容に感じましたが、それだけエッセンシャル思考が出来ていないなと実感しました。 ・何が重要なのか ・何を優先するべきなのか ・どのようなことに時間を使うべきなのか 再度自分自身を振り返る時間を作り、自分にとって大切なこと把握し、正しい選択ができるように少しでもなれればいいな。

    0
    投稿日: 2022.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに読んだ内容の濃い本。 エッシェンシャル思考ーより少なく、より良くーの考えの元、本質的な目標以外は捨てる事を推奨する。他人の目、自分の拘りなどは捨て、自分にとって大事なものを優先するのだ。いつも、トレードオフの関係があり、一つを選べばもう一つは選べないことを念頭に置く。 この本を読んで取り入れたい考え方 ●トレードオフ 一つを選べば一つは失う。そこまでしてしたいことなのか。 ●境界線を明確に引く 自分の大事なものを守るため、チャンスと思われるものや他人の関係性を保ちたいと為という理由で、大事なものの時間を奪われないようにする ●To Doリストのシンプル化 いくつもやろうとするな!大事な事を第一に考える。

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    投稿日: 2022.01.04
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    ”より少なく、しかしより良く” 全てを両立することを諦める。その代わり、取組み吟味し、手数を減らし、中身を洗練させる。  情報多寡な現代。せめて自分が発信する情報は、短く核心を突いたものとし、周囲へ貢献していこう。

    0
    投稿日: 2022.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ”「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」“ タスクが出来るようになればなるほど、周りから任されるようになるが、この言葉を強く意識して、本当に大切なことしかやらないようにせねばと考えさせられました。

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    投稿日: 2022.01.01
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    先にエフォートレス思考を読んだが、かなり良作だった為、こちらも手に取った。この本で今年30冊目。 重要なことをやるには選ぶことが必要、そのためには不要なことをやめること、断ることが大事。 今年一年、動けど動けど、なかなか結果につながらなかったけど、この本を読んで、まさに自分の置かれている状況をまざまざと示された気分。 今年の最後にいい本に出会えた、また来年もいいほんと出会いたい。

    3
    投稿日: 2021.12.31
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    より少なく、しかしより良く。限られた時間、エネルギー、リソースを有効活用して、よりよい成果を出すための基本となる考え方や、それを実践するためのテクニックについて解説。ワークライフバランスにも繋がるビジネスマン必見の書。

    0
    投稿日: 2021.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当に重要なのは何か? それ以外のことは、全部捨てていい。 より少なく、しかしより良く リーダーシップには ・人材の選別 ・メンバーの役割 ・正しい情報を、人、タイミング ・小さな進歩を重ねているか ・シンプルに

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    投稿日: 2021.12.27
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    エッセンシャル思考という概念を知った。ONETHINGと呼ばれるものに近いと思った。これらの概念は大事だなと思っていたがなかなか実行に移せていない自分がいるなと気づいた。

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    投稿日: 2021.12.27
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    あれもこれも手を付けない。最優先事項はなにか?それを遂行するために、いい環境を作る。効率が悪ければ、その障害の大元を取り除く。人生や仕事を最適化する考えが書かれた素晴らしい本でした。

    0
    投稿日: 2021.12.20
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    より少なく、しかしより良く 減らしながらも価値を上げることを考える。 「自分にとって何が大切か」 常に自分に問いかけること。 選ぶことを自分で選ぶこと。 そうでなければ、他人の言いなり、がむしゃらにやっているつもりでも後悔の人生となる。 【3ポイント】 ★90点ルール 絶対にYESでなければNO! 自分の中に判断基準を決めて、90点に達しなかったらしない。 ✖︎「やろうかな」「みんなやってる」 ★本質目標 具体的かつ魅力的 意味があり、心に残る 1つの決断によってその後のあらゆる決断を不要にする タフな質問に答え続け、達成をどうやって評価するか?! ✖︎「上司の観心」「何でも屋」 ★編集 立ち止まって全体を見る。 あれもこれも口を出さず、本日目標に向かっているかだけを考える。 「より少なく、しかしより良く」 人生は短いが喜ばしいこと。 だからこそ、冒険、間違いを恐れない、時間を厳密に選ぶ。

    0
    投稿日: 2021.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ■エッセンシャル思考になるためには、「やならくては」「どれも大事」「全部できる」という言葉を捨てる。 ・やらなくては→「やると決める」 ・どれも大事→「大事なものはめったにない」 ・全部できる→「何でもできるが、全部はやらない」 ・不要なものを区別し、捨てる仕組みをつくる。 ■万物の大半は価値がなく、ほとんど成果を生まない。  少数の者だけが非常に役立ち、大きな影響力を持つ ■努力は大切だが、量が成果に比例するとは限らない。 ・より少なく、より良く努力した方がいい。 ■たっぷりと時間をかけて、「やるべきことを選択する」 ・やるべきことが正しく選べば、見返りはとてつもなく大きい。

    0
    投稿日: 2021.12.19
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    前半は良かったが後半は正直微妙だった。 考え方としては面白い。所々実践していけそうだし、そこまで突飛な考え方ではなかった。

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    投稿日: 2021.12.11
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    「もっと楽に生きる」ための方法が書かれている一冊。 よく「時間が足りない」と思うときがあるが、その原因が分からずにいたので、この本を読んでそれを気付くことができた。 「シンプルに社会を生き抜く」 これをモットーに、少しずつエッセンシャル思考の基礎となる考え方を実行していきたい。

    2
    投稿日: 2021.12.10
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    難しい部分もあるが、必要な考え方だと感じた。 「自分で優先順位を決めないと、他人の言いなりになる。」は、まさにその通りだと感じる。自分で主導権を握る事で、効率的に物事を処理出来る。 「より少なく、しかしより良く」も、印象に残った言葉だった。物事をシンプルに考える事の重要性。それには、本質を見抜く力が必要。 この本にも書かれているが、要点に目を向ける訓練をすることでこれまで見えなかったものが見えてる。が最近実感出来ている。さらに精度が上がる様、本質は何か?を常々考えて行動出来るようになろう。

    0
    投稿日: 2021.12.06
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    徹底的に無駄をなくすことに全力を尽くす。ここまでストイック実践できたならば、自分の時間を自分の思う通りに過ごすことができるようになるだろう。大切なことは、本当に重要なことは何かを考え、それを日々の習慣にしてしまうこと。また、毎日コツコツと積み重ねることである。

    3
    投稿日: 2021.11.28
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    この仕事で最も価値のある成果は何か。 努力の量と成果は比例しない。80/20 - パレートの法則 全てやる、ではなく、何を取り何を捨てるか。 どうすれば全部できるか、ではなく、何に全力を注ぐか。 絶対にイエスと言えないならそれはすなわちノーである。 もしもこの話が来てなかったら積極的にチャンスを取りに行っただろうか。 もしもこれを持っていなかったら、買いたいと思うだろうか。

    0
    投稿日: 2021.11.25
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    「より少なく、しかしより良く」 その考えのもと、無駄を削ぎ落とし、本当に必要な事柄に注力する そんなエッセンシャル思考について、多くの著名人の実例を交えながら、その方法・精神論が解説されている また、逆説的に非エッセンシャル思考と比較しながら読み進められる形になっており、分かりやすい 仕事への取り組み方の日米での差も勘案した場合、実際問題どれだけの人が無駄なことに「ノー」を言えるかという疑問は残る しかし、根本的な概念としての「エッセンシャル思考」は、非常にスマートかつシンプルで、好感が持てた

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    投稿日: 2021.11.17
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    人生は無駄なことだらけ。 だからこそ、最優先したいことを早急に選んで実施しないといけない。 エッセンシャル思考、大切にします。

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    投稿日: 2021.11.15
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    自分がやりたいこと、大切にしたいことを優先にすることで結果が出るし、より幸せに生きられるという本。人生をより幸せにしていきたい方におすすめ。睡眠、習慣、サンクコスト(行動経済学)など役立つお話しがぎゅっと詰まっています!(2021/11/14チョコベリー)

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    投稿日: 2021.11.14
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    本当に大切な事だけにリソースを投下した方が結果が出るよ、というお話。たたそのプロセスでじゃあ何が大切かと自問するのも効果あるが、目的を定めてそれに対して効果の薄い打ち手は徹底的に排除しろという主張が印象的であった。 確かに日々、何が大切かは考えているような気がするが、何が不要か、という問いはあまりしていないように感じた。 不要なものを切っていくという行為を節目節目にするのと、同時に、エッセンシャルな行動を自身の生活に組みこみ習慣化していくのも大切とのこと。

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    投稿日: 2021.11.07
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    より少なくより良く なんでもやろうとせず、自分に大事なことのみを選択する そのために今のみに集中することや1日の割り振りを決めて取り組むことで、無駄なことを選択しないようにする 非エッセンシャル思考だと結局全て中途半端になり、大事なことを失ってしまう

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    投稿日: 2021.11.02
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    「やらなくては」ではなく「やると決める」 「どれも大事」ではなく「大事なものは滅多にない」 「全部できる」ではなく「なんでもできるが全部はやらない」 「より少なく、しかしより良く」この言葉に全てが詰まってる。今何が重要か、しっかり見極める力をゆっくり身につけていきたい。 ・自分の人生を振り返って、過去と未来のことを考えすぎて今をほとんど見ていないことに気がついた。 ・習慣とバッファは自分の財産になると確信した。

    0
    投稿日: 2021.10.29
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    「より少なく、しかしより良く」 この本の中で大切だと感じたのは、 ・バッファ ・徹底的に準備する ・考える時間を取り戻す せっかちで成果を求める性格なので、このあたりを疎かにしがちなので注意していきたい。 シンプルに自分の人生を自分の手でコントロールしていきたいと思う。

    0
    投稿日: 2021.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【エッセンシャル思考】 ・より少なく、しかしより良く。  大事なことは少ない。何を捨てるべきか? ・やることを計画的に減らす。  本当に重要なことを見定める。大事なこと以外は断る。 ・充実感  正しいことはやっている。毎日を楽しんでいる。 【非エッセンシャル思考】 ・みんな、すべて  やらなくては。どれも大事だ。全部こなす方法は? ・やることをでたらめに増やす ・無力感  何もかも中途半端。何かがおかしい。疲れ切っている。 ・やることを減らし、人生をシンプルにして、本当に重要なことだけに集中するの  だ。 ・すべてを手に入れることはできない。何もかもやるなんて不可能だ。何かを選ぶこ  とは、すなわち何かを捨てること。「どうやって全部終わらせようか」と考えるのをやめて、「どの問題が一番重要か?」と考えよう。 ・もしも選択の権利を放棄するなら、他人があなたの人生を決めることになる。自分で「これを捨てる」と決めなければ、誰かがあなたの大切なものを捨ててしまうだろう。不要なものを捨てれば、必要なことをするための余裕ができる。 ・エッセンシャル思考の人は、選ぶ力を無駄にしない。その価値を理解し、大切に実行する。選ぶ権利を手放すことは、他人に自分の人生を決めさせることだと知っているからだ。 ・非エッセンシャル思考の人は、何でもがんばろうとしすぎる嫌いがある。多くを求めて努力すれば、それだけ結果がついてくると思っている。しかし残念ながら、それは間違いだ。現実には、欲ばれば欲ばるほど、動きが鈍くなってしまう。 エッセンシャル思考の人は、もっと現実的だ。何でもいっぺんにやろうとせず、小さな成功を積み重ねる。見た目だけ派手なプレイに酔いしれるのではなく、本当に大切なところで着実に点をとりにいくのだ。 ⇒選択と集中を意識する。やりたいことが多くても時間は限られている。目標を掲げて、それに到達可能な時間を逆算してやるべきことを決める。そうしなければすべてが中途半端になってしまう。 ・非エッセンシャル思考の人は、睡眠を一種の義務のように考えている。ただでさえ忙しいなかで、さらに時間を食いつぶす足でまといだと思っている。一方でエッセンシャル思考の人は、睡眠を武器だと考え、自分の力を引きだすために活用している。 ⇒睡眠の重要性に気が付くことができた。以前は5時間30分睡眠だったけれど、今は7時間睡眠を心がけている。睡眠時間を増やすことにより、プライベートも仕事も結果として効率的になっていると感じることができている。 【エッセンシャル思考】※習慣 ・正しい習慣を通じて自然に達成する。 ・重要なことをやるのが普通の状態 【非エッセンシャル思考】※習慣 ・火事場の馬鹿力に期待する ・重要なことをやるのは例外的 【エッセンシャル思考】※集中 ・現在に集中している ・目の前の問題を考える ・今を楽しむ 【非エッセンシャル思考】※集中 ・過去と未来に引き裂かれている ・昨日や明日の問題について考える ・未来への不安や過去の失敗を思い悩む

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    投稿日: 2021.10.09
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    「より少なく、しかしより良く」 この本の伝えたいことはこの言葉に詰まってるなって思います。 たくさんの情報やストレスに満ちた世の中で、自分の大切なもの、目標を見つけて、それに向かってエネルギーを費やすことが大事だと。そしてそれによって人生が充実し、楽しめるようになると。ふむふむ。すごく納得。 忙しいと考える余裕がなくなって、大切なことにエネルギーを費やせないし、そもそもその現状に気付くことが出来ないと。時々立ち止まって考える時間も凄く大切な時間だなって思った。 この本は自分の人生に当てはめながら読めて凄く楽しかったし、ワクワクしました。 良書です。

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    投稿日: 2021.10.04
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    大切なものに集中するために「今、何が重要か」を問い、吟味して選択する。選択は与えられるものでなく、勝ち取るものである。

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    投稿日: 2021.10.03
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    仕事が多くて、常に慌てている私にすごく刺さりました。 何でもかんでもやることが良いわけではないですね。 トレードオフという考え方を徹底したいと思いました。考えるべきこと、集中すべきことを明確にし、それのために行動をする。 まずは少しずつ、これは本当に私がやるべきか?と考えて生活したいです。

    3
    投稿日: 2021.09.25
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    エッセンシャル思考の生き方は、本当に大切なことを大切にする生き方。 そのことを考える時に著者が思い出す話として、3歳の娘を亡くした男性の話を書いている。 彼は娘の短い人生を形に残すため、一本の動画を作ることにした。 そこで撮り溜めていたビデオに目を通していたのだが、あまりの物足りなさに驚いてしまった。 普段から、旅行や外出の際は必ずカメラを回していた。だから数はたくさんあった。 ところが、映っているのは景色や食べ物や建物ばかり。 娘の顔のアップなど数えるほどしかない。 旅行先の珍しいものを撮るのに夢中で、本当に大切なものをおろそかにしていたのだ。 過去を振り返ってクヨクヨしたり、わからない未来に思いを馳せるのではなく、今を大切にしていかないとですね。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    「より少なく、しかしより良く」 周りに左右されずにまず自分にとって大事なことの優先順位をつけること。 本当に大事なこと以外はやらないようにして、 本当に大事なことに注力することで成果を出していこうという話。 自分の中の声に耳を傾けるということができてないのは日本人特有かと思っていたが、海外の方もやはり同じ部分で悩んでるのだなと気付かされる。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    より少なく、より良く。   選ぶこと  捨てること ・選ぶために、自分にとって何が重要か、目標は何かを具体的に描く。 ・そのありたい姿に対して、邪魔になることは全て捨てる。 ・中途半端にやろうなんてことは、非効率な証拠。 シンプルに「何かをやること」は「何かを捨てること」である。 人生は有限。いつ死んでもおかしくない。 だからそこ、自分にとっての重要なことを「選択」して、集中し、やり切る。

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    投稿日: 2021.09.20
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    「より少なく、しかしより良く」 作中に何度も登場する、この言葉が響いた。 シンプルイズベスト! 早速今後仕事を行う上で実践していきたい。

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    投稿日: 2021.09.12
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    「より少なく、しかしより良く」生きるための思考法、実践法を学べる一冊。 より多くのことをやり遂げるのではなく、正しいことをやり遂げる=自分の時間とエネルギーを最も効率的に配分し、重要な仕事で最大の効果を上げることを目指す。 気づけば何故かやらないといけない仕事に溢れ、いつも期日ギリギリ。常にプレッシャーと焦燥感に駆られ、土日も仕事のことが頭をよぎりソワソワし、自分の時間も家族の時間も確保できず、なんのために仕事をしているんだろう…※ という自分を含めた全ての方に読んでいただきたいです。 第一章にメアリー・オリバーの詩の引用(下記)がありますが、この問いの答えを求めた人は一読の価値があるはずです。 「教えてください、あなたは何をするのですか。その激しくかけがえのない一度きりの人生で」 (※の状態に陥る原因は、端的に言うと、 ・仕事を引き受ける時に、思考停止状態でYESと言っている。(仕事ができないと周りに思われなくない心理も働き) ・自分の人生における優先順位をつけられないから、選べない。明確に断れない。あれもこれも手をつけてしまう。 ・↑を考える時間を確保できず、負のスパイラルに陥っている。 ★思考停止ではいけない、本質を考え抜こう に尽きると思います。) 下記、個人的サマリ ↓↓ ①見極めて、②捨てる。③仕組み化する。 ①見極め: あらゆる選択肢を吟味し、重要なことにYESという。軽い気持ちで本気でとことんやるために、最初の見極めを怠らない。大多数のものは無価値。 「選ぶ」ことを忘れると無力感に捉われる。選ぶ権利を絶対に手放さない。  ☑︎考える時間を確保する  ☑︎情報から本質を洞察する  ☑︎遊び(精神的な本質)を忘れない  ☑︎十分すぎるほど睡眠を確保する  ☑︎厳しい優先順位付けの基準を持つ ②捨てる: 最高の結果を得るには断ることが必要。勇気と思いやりを持って上手に断る。また、断る上では明確な目的を持つことが必要。  ☑︎×かなり明確、○完全に明確に目標設定する  ☑︎具体的かつ、刺激的な「本質目標」を定める  ☑︎大切なことを知らないと、断れない  ☑︎損切り(コンコルドの誤りを避ける)  ☑︎しっかりと自分のテリトリーを線引きする  ★断り方   ・代替案を出す   ・その場で答えず、折り返して回答   ・「では、どれを後回しに?or 他の仕事の質が落ちる」と相手にトレードオフを意識させる   ・丁寧な肯定を使って否定。   ・別の人を紹介 ③仕組み化する: 目標を、努力と根性ではなく、すんなり実現するため、事前に障害を取り除くことが必要。  ☑︎想像の1.5倍マージン込みで計画作成する  ☑︎徹底的に準備する。ワースト想定する  ☑︎ボトルネックを特定して対策する  ☑︎一気にやろうとしない。仕事が決まったその瞬間に目的を明確化しておく。「早く小さく始める」  ☑︎本質的な行動を、習慣化する  ★習慣の作り方  ・悪行動のトリガーを知り、逆をする  ・難しいことからする  ・ひとつずつ やること: ・複数に手を出さない。1つに全集中。 「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」を絶えず問い続ける。トレードオフを直視し、何かを得るために何かを捨てる覚悟を持つ。ToDoリストをそもそも減らすことが最重要。 ・仕事を断る 「この仕事をやり遂げる時間とリソースがあるか」「自分が今やれることの中で最重要な仕事か」を判断した上で、YES。それ以外はキッパリ断る。 さもないと、お互いが不幸になる。

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    投稿日: 2021.09.11
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    自分がいかに非効率であるか気づされる。 サンクコストや未来の可能性を大きく見積りすぎて、逆に損していることが多い。 ものを切り捨てるという行動はかなり難しいし、捨てたものの処理だってあるはずなのでなかなか実践しにくいが、この考え方をまず取り入れてみようと思った。

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    投稿日: 2021.09.04
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    本当に大事なものは何かを選んで、そこに集中せよ https://note.com/affiliate025/n/n24b0dd2bdffe

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    投稿日: 2021.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エッセンシャル思考とはより少なく、しかしより良く生きる考え方。非エッセンシャル思考の人が全部できる、と考えるのに対し、エッセンシャル思考の人はトレードオフ思考をもち、何を選ぶかを考え、選んだことに全力を注ぐ。最終的にその方がより大きな成果を生むことができる。

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    投稿日: 2021.08.31
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    ポイントは「選んで」「捨てる」こと。努力量と成果は比例するという考えを捨てなければいけない。 何かを編集するとき、充実させよう、と考えがちであるが、時間を掛けて短くしよう、というのはなかなか衝撃だった。 言いたいのは「会社での立場や利益を第一優先にして、暗黙の了解でしてきたことに、はっきりとノーと言う。」っていうことだと思った。でもそんなことしてたら仕事なんて来なくない?と思ってしまうけど、そうはならないとこの本では言っている。すでに成功しているとか、人脈があることが前提だったりしない? ひとつひとつのクオリティを気にしない、ただただ数をこなさないといけない、みたいなビジネスには合わないと思った。けど、そういうビジネスは改めろ、とか、辞めてしまえってことのような気もする。

    0
    投稿日: 2021.08.30
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    「この情報と雑音とストレスと虚栄に満ちた世の中にあって、エッセンシャル思考を生きることは、静かな革命である。」 より少なく、しかしより良く。 をスローガンに掲げるエッセンシャル思考を解説した本。 昨日を振り返るだけでも、本当は必要のないことが片手で足りないほどあった。 自分にとって本当に必要なものだけを選び実践するには? その方法を示してくれている。 色んな本を読んで、ああしようこうしよう、と実践すべきことがたくさんあったけど、 その前に、 その中で、ほんとに必要なのは何かを問うことでフィルターをかける。 そうすることで、マルチフォーカスにならず、ひとつのことに集中できると。 まずはボトルネックになってるゲームのし過ぎから改善しよう笑笑

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    投稿日: 2021.08.29
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    エッセンシャル思考とは? ・選ぶことを「選ぶ」こと →自身で選択することを決断し、自分で人生をコントロールすること ・大多数のものが不要だと考えること →80対20の法則。決定的に重要なことのみ、その他は切り捨てる選択 ・トレードオフからは逃れられないと知る →「どうすれば両方できるのか?」ではなく「どの問題を引き受けるか」 →「何をあきらめるか?」ではなく「何に全力を注ごうか?」と考える ・マルチタスクではなくマルチフォーカス(複数に集中)しようとすることが問題 →何に集中すべきかを常に意識、もしくは先に定めておく

    0
    投稿日: 2021.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「本当に重要なのはなにか?」それ以外は、全部捨てていい。 本質目標を定めようっと。 あと、文字通りクローゼット整理します。

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    投稿日: 2021.08.29
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    再 トレードオフを覚悟 複数は成り立たず成り立たせてる時は必要なことに集中できていない時 選択基準は好き嫌い、得意不得意、得の大小 いつか役立つから取っておくとする考えは悪手 トレードオフ覚悟してるからね より少なくしかしよろ良く

    0
    投稿日: 2021.08.20
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    仕事いっぱいいっぱいになってしまった際に、 もう一度読みたくなる本。 断る勇気が必要だが、 必ず自分のためになるはず。

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    投稿日: 2021.08.18
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    より少なく、より良く 本質、核となる最も重要なものやこと、このために他を捨てる。 週末はまずクローゼットの整理をしよう。小さい進歩から。

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    投稿日: 2021.08.16
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    本当に重要なことは何か? 本質を見抜くことが大切である 仕事もやみくもにたくさん引き受け、努力や根性で乗り越えるのではない より少なく、より良くを意識していきたい

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    投稿日: 2021.08.16
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    図書館で予約して、ようやく借りられた本。 やはりよかった! 目的を明確にすること。 本当に重要なことを見極めること。 捨てる、仕組み化するための方法について、具体的に書かれていて、実践したいという気持ちになれた。 買って家に一冊置いておきたいなと思えた一冊。忘れてしまった頃に買おう。

    0
    投稿日: 2021.08.14
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    時間の質を上げる為の考え方が確りと書かれた本。特に仕事に直結する内容が多く、いろんな人に読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2021.08.13
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    仕事でやることを減らすなどはまだ自分には必要なことではないけれど、習慣化や悪癖対策、マインドフルネスなどは自分に必要なことであることを改めてリマインドされた。このように本を読んで思い出してまた実践して成長すると言うのもとても大事だと思う。またこれ以外にも、仕組み化の技術では、自分のタスクの見積もりの甘さを実感させられた。 それに自分も大いにサンクコストバイアスに引っ張られているのも感じる。ゼロベースで計画を立てることも視野に入れて、諸々改善していきたい。まずは本質目標が定める必要がある、

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    投稿日: 2021.08.05
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    仕事の効率化ではなく、仕事の量そのものを減らすことの大切さをとてもわかりやすく書いてある。自分も選べない性格なので、とても勉強になった。NOと言うのが苦手な人は一度読んでほしい一冊です。

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    投稿日: 2021.07.29
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    気になっていた本がやっと読めました。やはり良かったです。昨今は情報過多のため、考えたり、判断したりする材料が多すぎて本質を見失いがちな時代。いかに捨てて、何を残して重要視していくのか?その考え方がまとめられていました良本です。

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    投稿日: 2021.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手当たり次第にやるよりも、やるべきことを選択し、それに集中して取り組んだ方がよいということを提唱している。 興味があることになんでも手を出してみるのは悪いことではない。しかし、その分力が分散してしまう。自分がやりたいこと、大切にしたいことを優先したほうが、結果も出るし、より幸せに生きられるのだと感じた。 エッセンシャル思考とは、「正しいことをやりとげる技術」だそうだ。筆者は、妻が出産した日に駆けつけたものの、会社から呼び出しの電話があり、断ることができず会社に戻ってしまった。その出来事から、人生で本当に大事なことを大切にすべきだと心から考えるようになった。 各章の始めに、著名な方の実例や具体的な実験データが示されている。『7つの習慣』で有名なスティーブン・コヴィー氏やハーバード・ビジネススクール教授で『イノベーションのジレンマ』の著者であるクレイトン・クリステンセン氏。そうした実話によって、各章の信頼性が増していると感じる。また、『7つの習慣』や『イノベーションのジレンマ』も読んだし、睡眠が大事であったり、サンクコストバイアスであったり、勝間塾で学んだ用語がたくさんでてきた。 エッセンシャル思考とは、トレードオフなのだと思った。たくさんの選択肢をしっかりと吟味し、選ぶ。優先順位がしっかりしているので、正しいことを選ぶことができる。 行動指針 ①手当たり次第にやってみるのではなく、自分にとって大切なことを優先的におこなう。 ②遊び、睡眠を大事にする。 ③余裕をもつ。不測の事態は起こりうる。見積もりは1.5倍で。 エッセンシャル思考の人 ・適当に全部やろうとは考えない。トレードオフを直視し、何かをとるために何かを捨てる。 ・流されない。たくさんの瑣末なものごとのなかから、少数の本質的なことだけを選びとる。 ・多くの選択肢を検討する。あらゆる選択肢を検討したうえで、重要なことにイエスと言う。軽い気持ちでなく、本気でとことんやるからこそ、最初の見極めに力を入れる。 ・たっぷりと時間をかけて選択肢を見くらべ、意見を聞き、話し合い、熟考する。無駄に悩んでいるわけではない。大量のどうでもいいことのなかから、少数の本質的なことを見極めようとしている。 ・トレードオフを当たり前の現実として受け入れている。そんなものなければいいのに、とは考えない。「何をあきらめなくてはならないか?」と問うかわりに、「何に全力を注ごうか?」と考える。小さな違いだが、積み重なると人生に大きな差がついてくる。 ・何かに手を出す前に、幅広い選択肢を慎重に検討する。そして「これだけは」ということだけを実行する。行動を起こす数は少ないが、やると決めたことについては最高の結果をだす。非エッセンシャル思考の人はあらゆる話に反応し、何でもとりあえずやってみる。だから多くのことに手を出すが、すべて中途半端な結果しか得られない。 ・思わぬことは起こるものだと知っているから、あらかじめ何かが起こることを想定して予定を立てる。万が一に備えてバッファをとり、予定外のことがあってもペースを取り戻せるようにしておく。 印象に残ったこと ・筆者は人の決断に強い興味を持つ。どうして人は、大事な場面で決断を誤ってしまうのだろう。この問いに突き動かされるように、イギリスのロースクールを辞めてアメリカへ渡り、スタンフォード大学の大学院で研究に身を投じる。その縁でリズ・ワイズマンと共にリーダーシップに関する本を書き、シリコンバレーで戦略とリーダーシップに関するコンサルティング会社を立ち上げた。 ・自分で選べない人は、他人の言いなりになるしかない ・不要なことを的確に見定め、排除していくことだ。そのためには、無意味な雑用を断るだけでなく、魅力的なチャンスを切り捨てることも必要になる ・本書は、あなたの人生をすっきりさせるための片づけコンサルタントのようなもの ・考えるべきは、どうすれば最高の成果が出せるかということだ。正しいことを、正しいときに、正しい方法でやる。そのためには、基準を厳しくするしかない。 ・メアリー・オリバーの有名な詩の一節を引用しよう。  「教えてください、あなたは何をするのですか/その激しくかけがえのない一度きりの人生で」いったん読むのをやめて、この問いをじっくり考えてみてほしい。そして、今ここで、エッセンシャル思考の生き方を選ぶと決意してほしい。もう誰にも、娘が産まれたときの私のような間違いを犯してほしくない。いつだって、本当に大事なことを選んでほしい。 ・選ぶという行動は、難しいものだ。何かを選べば、必然的に何かを捨てることになる。手に入ったかもしれない何かをあきらめるということ。 ・幸せそうな子連れ夫婦。秘訣の一つは、趣味の活動に参加しないこと!子供と過ごす時間を優先するために、趣味のゴルフや読書クラブを辞めた。おかげで子供たちとの関係は最高のものになり、趣味以上の幸せを受け取っているという。私ももう少しこちら側に寄っていきたいと思う。 ・トレードオフを無視したり非難したところで、何もいいことはない。トレードオフとは、戦略的に、そして慎重に選びとるべきもの。 ・筆者は、1日の始まりの 20 分間を読書にあてている。ブログや軽い読み物でなく、正統派の古典を読む。古典は読む者の視野を広げ、時の試練に耐えた本質的な思想に立ち戻らせてくれる。 ・遊びが大事。精神科医でナショナル・インスティテュート・フォー・プレイの創設者であるスチュアート・ブラウンは、6000人を対象に遊びと成長の調査をおこない、遊びが人間のさまざまな面に良い影響を及ぼすという結論を得た。遊ぶと体が健康になり、人間関係が改善され、頭が良くなり、イノベーションが起こしやすくなる。 ・睡眠が大事。睡眠は生産性の敵ではなく、パフォーマンスを最大限に高めてくれるものである。世界的なリーダーたちも、1日8時間眠っているという。 ・厳しい基準で選抜しよう。TEDの人気スピーカー、デレク・シヴァーズ。彼は自身のブログで、「もっとわがままにノーを言おう」と主張している。中途半端なイエスをやめて、「絶対やりたい!」か「やらない」かの二択にしようと言うのだ。 ・古めかしい肩パッド入りジャケットと決別するためには、こう考えてみるといい。 「これをまだ持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」買うと言いきれないなら、それは必要ではない。 ・娘と夕食の約束をしていたところ、学生時代の友人と数年ぶりに出会う。そして、夕食に誘われる。しかし、これを断って娘との約束を果たした。これは『7つの習慣』で有名なスティーブン・コヴィー氏のエピソード。すごく心温まるし、私もこういったことができるようになりたいと思った。数年ぶりに出会った友人との夕食を断ることは、一つのチャンスを手放すことだ。でも、それ以上に優先順位が決まっていたから、即座に答えを出せたのだと思う。 ・急に決断を迫られたとき、その場で正しく本質を選ぶのは難しい。自分にとって本当に重要なことを明確にしないかぎり、私たちは葛藤に対して無力なままだ。次々とやってくるタフな選択から私たちを守ってくれるのは、「自分にとって本当に重要なのはこれだ」という確信。 ・「サンクコストバイアス」とは、すでにお金や時間を支払ってしまったという理由だけで、損な取引に手を出しつづける心理的傾向のこと。「ここでやめたら今までの投資が無駄になる」と思うあまりに、望みのない投資を重ねてしまう。これが悪循環を生み、投資額が増えれば増えるほど、脱け出すことが難しくなる。 ・うっかり約束してしまうのを防ぐには、何かを言う前に5秒だけ待つ。反射的に「いいね、行きたいね」と言うかわりに、いったん立ち止まって「これは本当に重要か?」と考えてみる。すると、あとで後悔することを避けられる。すでに約束してしまったことについては、素直に間違いを認めてキャンセルすればいい。よく考えずに引き受けてしまったのだ、と正直に言って謝ろう。 ・ハーバード・ビジネススクール教授で『イノベーションのジレンマ』の著者であるクレイトン・クリステンセン。土曜日に仕事を手伝ってほしいと上司に頼まれた。だがクリステンセンは、あっさりとこう答えた。「ああ、すみません。毎週土曜日は妻と子供と過ごすことにしているんです。」日曜も「調整してくれたのはありがたいんですが、あいにく日曜は都合が悪いんです。毎週日曜は神様のために使うと決めているので」プライベートとの線引きをしっかり分けていた。一度でも許すとどんどん崩れてしまう。 ・余裕=バッファが大事。事故渋滞、飛行機の欠航、怪我など不測の事態はいつでも起きる。 1 めざすことを明確にする。 めざす成果が明確でなければ、何をすべきかはわからない。最終的にどのような状態であるべきかがわからなければ、そこまでの道筋も見えてこない。だからまず最初に、こう自問しよう。 「最終的にどこへたどり着きたいか?」 2 ボトルネックを特定する。 めざすべきことがわかったら、仕事にとりかかる前にいったん立ち止まって考えよう。 「この仕事をやりとげるうえで、邪魔になるものは何か」 3 邪魔なものを取り除く 仮にあなたのボトルネックが、完璧にしないと気がすまない性格だったとしよう。どんなレポートも改善点を探せば切りがないが、目標は「草稿」を送ることだ。だからボトルネックを取り除くために、「完璧じゃないと駄目だ」という考えを捨てて、「完璧をめざすより終わらせることが大事」と考えよう。完成度よりもスピードを重視するのだ。こうして最大の障害を取り除いておけば、ほかのすべてがスムーズに進む。 ・ベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハンは、世界でもっとも穏やかな人だ。彼の生きる時間は、古代ギリシャ人の言うカイロスである。彼はそれを「マインドフルネス」という。「マインドフルネスの状態は、あなたを今ここに戻してくれます。今ここで自分の幸せを認識するとき、幸せはやってくるのです」 ・人脈づくりのイベントに行くよりも、子供とトランポリンで遊ぶ   ・この本を書くために、世界的有名人からの仕事の依頼を断る   ・家族と過ごすために、週1日はソーシャルメディアを一切見ない ・仕事の期日を延ばして子供たちとキャンプにいく ・妻のアンナとデートするため、大きなイベントのスピーチ依頼を断る ・フェイスブックを眺めるかわりに、 93 歳の父親に電話をする まだまだあるが、要するに大切なのは「選ぶ」ということだ。周囲に流されず、自分自身の選択をする。それは実に自由な体験だ。

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    投稿日: 2021.07.20
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    名著。再読。 ・物事は全てトレードオフ。何かを得たいなら、何かを手放さなければいけない。 健康、家族、仕事、友人。全ての人がこの4つの鍋を持っている。しかし、あなたが成功するためにはどれか一つの鍋の火を消さなくてはいけない。さらにもっと成功したいのであれば、どれか2つ火を消す必要があります。 あなたはどの鍋の火を消し、どの鍋を残すか。 …この例えは、めちゃくちゃ納得感があるし、ほんとそうなんだよな、、と感じる。時間は有限だ。 とは言え、個人的には4つの火を同時につけられない、というのがミソだと思っていて、人生の節々で、そのタイミングごとにどの鍋の火を消し、そしてその後どの火を再度着火するか、選んでいけばいいのだと思う。0か100かではなく。 ・とにかく早く、小さく始める。 まさに。完璧な計画を立ててから勢いを持って出発するよりも、小さくトライ&エラーを繰り返しながら拡大していく方が圧倒的に成長速度も速い。 仕事で勇気を持って断ったり、思い切った意思決定ができるようになったきっかけは間違いなくこの本のおかげ。

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    投稿日: 2021.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エッセンシャル思考が出来ると人生が変わる。 そんな風に感じた。 「やらなくては」ではなく 「やると決める」 「どれも大事」ではなく 「大事なものはめったにない」 「全部できる」ではなく 「何でもできるが、全部はやらない」 今、何が重要か?常に自分に問う。 何かをやるには何かを捨てる覚悟が必要。 1点に集中すれば、いずれ成果は出る。

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    投稿日: 2021.07.15
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    ネットとSNSにゴミ情報が溢れて、焼き直しの出版物が大量に流通して、情報自体の価値はゼロの現代。 そういうのにつき合わずにシンプルに重要なことだけに集中したほうが成果が出ますよとの趣旨。 ごもっともで、内容も読みやすいけど、平坦で印象に残るところはないかも。 大多数のものは無価値で付き合う必要がないこととか、何かを選ぶことは何かを捨てることとか、身についている人には当然のことばかりであるが、20章くらいの視点が提示されてるので、チェックリスト的に読むと面白いと思いました。

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    投稿日: 2021.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    効果的に物事を成すためのエッセンシャル思考に関する本。 安易に要約すると集中と選択の話、そのための仕組み化の本という印象。 メモ ・エッセンシャル思考はより少なく、しかし、よりよくを目指す。やることを計画的に減らす。充実感が得られる方法。 ・エッセンシャル思考のクローゼット整理法。 評価する。捨てる。実行する。やりやすい習慣をつける。 ・シンプルな人生は幸福   迷わない。流されない。日々が楽しくなる。 ・より少なく、しかしよりよく。  人材選別にはこだわりにく。  なにか人しかできないなら何をするか考える。  メンバー特性と目標にとって最良の配置を決める  耳を傾け本質を見抜く  チームで一つにまとまり、これと決めた方向で飛躍的な成果を。

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    投稿日: 2021.07.02
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    やりたい度90%未満は全て断る、というのは現実ではなかなかハードだと思うが、できることからやっていこうと思う。

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    投稿日: 2021.06.30
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    生きる上で大切なことが書いてある。 7つの習慣などと似ている系統かな。 データと具体例をどちらも示しつつ、わかりやすく読むことができた。 ただ、後半はちょっと同じようなことの繰り返しだと感じた。おそらく大切なこと=本質がわかったから、読まなくても話の全体が理解できたのだろう。

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    投稿日: 2021.06.26
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    「われわれに必要なのは、もっとゆっくりイエスと言い、もっとすばやくノーを言うことだ」 この言葉が印象的だった。 何も考えずに、上司や友達にイエスと言うことが本当に多かったが、それだと本当に重要なことが疎かになってしまう。 さまざまな情報に溢れたこの社会の中で、より本質的なことを見いだすためには、このエッセンシャル思考が必要なのではないかと感じた。 より少なく、しかしより良く人生を歩んでいきたい。

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    投稿日: 2021.06.25
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    特に難しいことは書いていないけれど、実践するのはけっこう難しい。あれもこれもと新しいことに手を出したいし、人から頼られるとついいい顔をしてしまうし……

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    投稿日: 2021.06.22
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    もし今、改めて大学や学部を選べるとしたら、もう一度工学部を受験するだろうか?答えはいいえだ。 マルチタスクしてても集中するタスクを絞れていればいい。敵はマルチフォーカスだ。 エッセンシャル思考の目的は、人生に意味と目的を見出し、本当に重要なことを成し遂げることだ。 エッセンシャル思考を実践して身につけるのは簡単ではないけど粘り強く取り組む必要性がある。 より少なくより良く

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    投稿日: 2021.06.19
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    自分の持てる時間とエネルギーを最も効果的に配分し、仕事で最大の効果をあげることを目的とするもの。これがエッセンシャル思考の極意。 本の内容は分かりやすく、引っかかることなく読み進めることが出来ました。非常に読みやすいです。 この本はビジネスパーソン向けのアプローチをしていますが、大学生の私でもしっかりヒントを得られました。むしろ課題や勉強に追われる日々を過ごす私たちこそこのようなエッセンシャル思考を身につけて、有意義な大学時代を過ごすべきなのではとすら思います。 ビジネスパーソンだけでなく、学生にもぜひ通読をオススメする1冊です。

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    投稿日: 2021.06.17
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    多くのノイズから必要不可欠なものを選択しそれに集中する。 そして集中してできたものを確認し、そこからさらに無駄を排除し、とことん突き詰めていくことの大切さと、その方法論について書かれた本でした。 ミニマリスト思考に近い考え方だと思います。 考え方だけでなく、具体的な身の振り方や生活の仕方などわかりやすい文章で書かれてました。

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    投稿日: 2021.06.16
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