
総合評価
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powered by ブクログ久しぶりに読み返していくのが良いのかもしれない 常に普通があると思わず、新しい道を探す。 その普通が突如なくなる前に 「みんな時代に先がけて変化をかぎとり、行動を起こしたいと思ったんだ。閉じこもっていて取り残されるよりもね」
1投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ翻訳がうまく行ってないのか、チーズの概念が北米由来すぎるせいなのか、なんだかしっくりこないところがあった。 しかし評価が軒並みめちゃ高なのは、短いところと共通コードとして使い回しやすいからなのかな? ただ、仕事に関してはすぐに安定に逃げるところが少なからずあるので、変化に積極的になるのは大事だよなーと改めて思った。変化できるできるーみたいな慢心にも気をつけたい。
0投稿日: 2021.04.24
powered by ブクログまさにいま、目まぐるしく生活や社会に「変化」が起きていて、「変化」が求められている状況にぴったりの本です。 現状に満足せず、先のことを考えて挑戦することの大切さを改めて教えてくれました。
1投稿日: 2021.04.23
powered by ブクログ変化に適応できない。その理由をでっち上げる小人は30代前半の私です。 かわいいおとぎ話のようでいて、その実は深い。 自分の半生に重ねると辛くなるセリフがそこかしこに散りばめられています。 そんな中チーズを探しに暗がりにでるホーに心から称賛を! 読み終わったあとに「こうしちゃいられない」と思える1冊です。
10投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
https://twitter.com/moqsair/status/1383807953954766849?s=21
0投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログ基本的には、前書き/物語/後書きの3部構成(+訳者あとがき)である。 前書きと後書きで学生らがネズミと小人のチーズに対する考え方と行動の違い、変化に対して意見交換を行なっている。 数ページに1度格言のようなものが書かれていて、 ・古いチーズに早く見切りをつければ それだけ早く新しいチーズがみつかる ・チーズがないままでいるより 迷路に出て探した方が安全だ など、「チーズ」を「事業」や「立場」などに例えて読むことができる。 (例:今あるチーズ(事業)に余裕のあるうちに、新たなチーズ(事業)を探しに行くべきである。等) 薄くて読みやすい本で、私は3周続けて読みました。「チーズ」という抽象的な例えを用いることによって、読み手の中にある、各々の言葉を当てはめて読むことができます。 ネズミと小人達のチーズに対する行動を客観的に見て評価することによって、自分は登場人物の中で誰の考えに近いのか当てはめ、自分を評価することにもつながります。
2投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログ自分で深く考えていくべき本。 VUCAと言われる時代に「変化」は必須のスキルである。この「変化」を恐れることなく、楽しむべきものであると教えてくれる本。 本は薄いが、内容は分厚い。特に自分の経験と照らし合わせながら読むと面白いかも。
0投稿日: 2021.04.04
powered by ブクログ自分はヘムだ。 現状維持がいちばん難しいのに。 何年かしたらまた読みたい本だ。 たぶん見えるものがちがう。
0投稿日: 2021.04.01
powered by ブクログ先日、大学の卒業式があった。 友達との別れ際、4年間の楽しい日々が脳裏をよぎり、ずっとこのままで居れたらいいのにと思った。 しかし、この本を読み、その考えは私の中で薄まりつつある。 4年間の大学生活を上回る楽しい日々が、この先に待ち受けていると思えるようになったからだ。 学生気分を捨てて、また新しい気持ちで社会人を迎えたい。
0投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログ中身には全く関係ないが、日本語訳はチーズはどこへ消えた?だけど英語ではWho moved my cheese?なのが日本語の曖昧さを表していて面白い 人のこと言うのは簡単、自分の行動に落とし込むのは難しい、行動できる人間にしかチャンスは回ってこない 原著、続編を読んでみようと思う
0投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログ変化は必ず起こるもので、それに対していかに建設的な対処ができるのか、で充実度が違ってくると言う話。 現状維持は楽だけど、世の中が動いていれば少しずつでも変化が起きているものだから、現状維持は負債を貯めているだけ。 普段きついと思っても、起こるべくして起こっていることだと思えば前向きに取り組めると思った。 それを、短いストーリーで気づかせてくれたという意味で評価5
0投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新しいチーズを求めて行動する。 新しいチーズとは、解釈として、自分自身の理想のもの。 それを手に入れるためには、変化を恐れず、絶えず先を見て行動を起こすこと。 人は誰しも変化をする事を嫌がりますが、変化をするイメージやチーズを手に入れたイメージをすることで自然と行動を起こすようになる。
0投稿日: 2021.03.25
powered by ブクログ起きた変化に対してどうすべきかについて、抽象的にまとめた本 自分は変化をあまり恐れていないし、変化が起きても変わることを受けいられるタイプなのかなと思った
0投稿日: 2021.03.21
powered by ブクログ・変化への嗅覚と対応について内省させられる内容。 ・新生活を控えている人やコンプレックス克服を願っている人、キャリアアップを志している人などにおすすめ。 ・変化への対応の重要性は以前から認識できていたが、「初動の遅さ」と「成功イメージを持って楽しむこと」が自身の課題だとわかり、今後の人生の参考となった。
0投稿日: 2021.03.20
powered by ブクログ考え方や物事の見方が本当に変わる1冊。 自分や自分の周りに置き換えて読んだが、とても面白かった。 ポジティブに変わりたいと思っている方に是非読んでほしい。 まだ1周しかしてないので、これから回数を重ねていくのがとても楽しみ。 新しい考え方や価値観に出会いたいし、出会えることを期待している。
0投稿日: 2021.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
変化に対する恐怖、ネガティブな感情に共感できる。 気付き、変化に恐れずに行動すれば楽しくなる。 まずは気付きのアンテナをはること、恐怖に打ち勝つことを意識したい。
0投稿日: 2021.03.18
powered by ブクログ変化は起きる 変化を予期せよ 変化を探知せよ 変化に素早く適応せよ 変わろう 変化を楽しもう! 進んで素早く変わり 再びそれを楽しもう
0投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログ色々想像を張り巡らせながら読んだ。 本書にも書かれているが、何度も読んでほしいとのこと。 スルメのように噛み締めてみようかしら、、
0投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ物事を簡潔に捉える、柔軟な態度で、すばやく動くこと。問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。 変化に早く対応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。 おそらく最も大事なことは、常に新しいチーズがどこにあるかということだ。その時点ではそう思えなくても。そして、恐怖を乗り越え、冒険を楽しむなら報いはあるということだ。
0投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ【概要】 現状に満足していても、その現状自体が変化する可能性がある。 世の中は常に変化していくという健全な危機感を持ち、その変化を予測し、いち早く行動していくことが重要であると考えさせられる本。 【こんな人におすすめ】 ・分かっていても行動ができない人 ・何かを変えたいので背中を押して欲しい人
1投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ変化を楽しもう。 素晴らしい未来をイメージしよう。 壁が立ちはだかった時、将来に不安を覚えた時に再度読み直そうと思った。
0投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログこの物語をいろんなものに対応できると思った。 いま大学をどこに行くか決めているがどちらにいっても新しい“チーズ”が待っていると感じている。人は未来のことに臆病になりすぎる傾向があるから前向きに考えれば進むことは怖くないというのが一番心に残った。
0投稿日: 2021.03.06
powered by ブクログ物語自体がとても短いためサクッと読めた。チーズという資産がなくなったときにそれぞれのプレイヤーがどんな行動を起こすのかを描いておりそれは現実で生きる我々にも通ずる物がある。これから私は社会人になるが、大切にしていきたいことがたくさんあり指針としていきたい自己啓発書である。
12投稿日: 2021.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すぐに読める名著。 変化は起きる→チーズはつねに持っていかれ、消える 変化を予期せよ→チーズが消えることに備えよ 変化を探知すること→つねにチーズの匂いを嗅いであれば古くなったことに気がつく。 変化にすばやく適応すること→古いチーズを諦めればそれだけ早く新しいチーズを楽しむことができる。 変わろう→チーズと一緒に前進しよう 変化を楽しもう!→冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう! 進んですばやく変わり再びそれを楽しもう→チーズはつねにもっていかれる 変化できないのは恐怖があるからだ→迷路の中には何があるかわからない。 登場人物 ■ネズミのスニッフ 変化を敏感に察知するタイプ。物語のなかで彼は、実はチーズが徐々に減っていることに気付いていて、「いつかチーズはなくなってしまう」と予測していたために、次の行動にすぐ移ることができたというタネ明かしがありました。ちなみに「スニッフ」とは、匂いをかぐ、なにかを嗅ぎつけるという意味です。 ■ネズミのスカリー 変化に対して素早く動くタイプ。スニッフのような察知力を武器にするよりも、その迅速な行動力で次のチーズ見つけようとします。誰よりも早く行動に移せば、誰よりも早く新しいチーズを見つけることができると信じているのです。「スカリー」とは急いで行く、素早く動くという意味を指します。 ■小人のヘム 変化に対して、1番臆病なのが彼。何かと理由をつけて「チーズが消えた」ことを認めず、分析をしたり、根拠のない希望で慰めたり、そして時には人に責任を転嫁して(チーズは誰かが持って行って、その犯人を見つけなければならないと叫ぶ)、現状からなかなか脱却できないタイプです。 「ヘム」とは閉じ込める、取り囲むという意味を持ちます。 ■小人のホー 慎重に考えて現実を受け止め、勇気を出して次の一歩を踏み出すのが彼。そのなかでは多くの葛藤があり、自問自答をくり返しながらも、一歩一歩先へ進んで、自分を変えていく行動を取ります。 最後はチーズの有無よりも、その探索する行為そのものを楽しめるように。この物語では、もっとも人間らしいキャラクターとして描かれています。「ホー」とは口ごもる、笑うという意味です。
0投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログ人間にある「現状維持バイアス」を比喩している一冊。 コンフォートゾーンに居続けることの危険性を示唆している。
0投稿日: 2021.03.01
powered by ブクログ・概要 ネズミと小人がチーズがなくなり右往左往する。変化に敏感に気付くネズミ、すぐに行動するネズミ、変化を恐れて抗う小人、変化に順応しようとする小人。 自分にとって無くなったら死活問題のチーズ。チーズが消えたときにそれぞれの特性の二匹のネズミと二人の小人がどう対処していくか。変化にどう対応するべきか。 ・物事は常に進行している。 ・変化に順応しなくてはならない ・もし恐怖がなかったらなにをするだろう? ・変化はもっといいものをもたらしてくれるもの。 ・恐れている恐怖は想像しているより悪くはない ・自分の心の中で作り上げている恐怖の方が現実よりひどい ・変化を抗ってはいけない ・早い時期に小さな変化に気付けば、やがてくる大きな変化に順応できる ・ネズミにとっては人生は単純。状況が変わったら、自分たちも変わって(あれこれ複雑に分析せずに)チーズを探しにいく。 ・物事を簡潔に捉えて、柔軟に素早く行動すること ・マイナスなことを考えて自分を見失ってはいけない ・最大の障害は自分自身にある。自分が変わらなければ好転しない。 ・居心地の良さから抜け出し、変化を楽しもう ・変化が自分にとっていかに有利かを認識する ・自分の行動を改める。新しいチーズとは同じ相手との新しい関係 ・仕事を変えるのではなく、今までの仕事のやり方を変える
1投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログシンプルな物語で言いたいことがすぐに伝わってくる。自分はヘムであったことに気づけた。時間を置いて読むとまた違う発見がありそう。
0投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログ春は新たなことが始まる変化の時期で不安も沢山ある。けど、ホーのように恐怖を乗り越え新たなチーズを見出したいと思った。また、変化が起きてから何が起きたのか調べるのではなく、普段の生活からおかしな所はないか、注意を幅広く向けることが大切なのかもしれないと思うようになった。
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ変化をおそれるのではなく、変化を楽しもう、、、 進んだ途端に恐怖が晴れていく、、 こういったことは、自分の人生を思い返してみると何回かあったような気がする。行動を起こす事で、霧が晴れるように心がスッキリすることもある。 その感覚を忘れずに、今ここ、この場が大切なのかもしれないけど、変化を嗅ぎ取る、変化に適応していくことは常に頭に置いておきたいと思った。現状維持はとても楽な事なんだ。けど、変化に適応できる準備をしておくことが最後に自分を楽にすることもある。
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログその場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない。 状況が変化する中、自身が変化しないとどうなるだろうか?それは、取り残される、です。 変化は即ち経験していない場所に踏み込む事。それは恐ろしくもあるし、居心地のよい場所を捨てるのも勇気がいる。だが、ずっとその場所が良い場所ではないのならば、変わらなくてはいけない。 変わるためには?その知恵が得られる本。
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ・多くの人が感覚的に分かっているけど実践できていない「能動的な変化(変化を仕掛ける)」の重要性を、短く読みやすい物語で説明。世の中は変化がないことはなく、受け身で変化を対応するのではなく、能動的に変化することでそれを楽しくさえも感じるマインドになれる。 ・そのためには、個人としても組織としても能動的に何かを捨てる必要性がある。世の中の少しの変化をヒントに懐疑的な考えを持ち(リスク、チャンスも)、平凡な日々を常に見直す。あるいは、見直す、ではアクションに繋がらないので、まずは「捨てる」を先行して、次に進まざるを得ない状況を作ること重要かと考える
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと。 問題を複雑にしすぎないこと。 恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと、さすればやがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。 変化に早く適応すること、遅れれば、適応できなくなるかもしれない。 ↓ 最大の障壁は自分自身の中にある。 自分が変わらなければ好転しない。 チーズの格言。
0投稿日: 2021.02.22
powered by ブクログ物事の変化に対して柔軟に思考を変えられる勇気が必要である。そして、変化に対応するために、まずは今の現状を変えた後の事を熟考した上で行動することが大切で、とりあえずやってみる前に、考えた上でやってみることが大切。
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログ何となく本屋で見かけるたびに気になっていた本作。 ようやく購入、読了。 いやー、この本は素晴らしいですね。 名著とはこういう作品を言うのではないかと。 本作の命題はとてもシンプルです。 「環境の変化を感じ、それに適応すべく自らを変化させて進むこと」、コレに尽きます。 最近は「人生に大切な50の法則」的な、小技ばかりをかき集めた本が多いですが… こういった本質的であり、かつ汎用性のある背骨の通った真理をズバッと言ってくれるような…そんな本の方が個人的には好きですね。 実際に活かせるようなのは、こういった本なのでは無いかと思います。 この本の素晴らしさは、その巧みなストーリーだと思います。 読者に「自分も不足していると納得させ」、そして「自分もまだ変わらなければならないと思わせる」その説得力があります。 結論だけ言われると「いや、そんなこと知ってるし…」となってしまいそうなもんですが… そうはならないところが、とても上手いんだと思います。 読みながら、自分にも思い当たる節が多々ありました… 自分は誰だろう?…というところがありましたが、まさに変化を嫌う「ヘム」かなぁと(笑) 物語を通すことで、いかに愚かなことなのかを痛感しましたね…(´∀`) 今後意識したいことを考えると「変化を敏感に感じること」と「それに対するアクションを取ること」かなぁと…まあ、それこそ言うのは簡単何ですがね(笑) 自分もまた振り返って読みたいと思いましたし、子供にもぜひ読ませたいと思える作品でしたね。 いやぁ…それにしても良い本だなぁ…(笑) <印象に残った言葉> ・自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる(P30) ・変化が起こるのを予想し、変化を求めるのだ。いつ変化ぎ起きるのか本能的に感じ取り、それに適応する準備をするのだ。(P45) ・新しいチーズをみつけることができそれを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える(P60) ・彼らにとって、人生はつねに単純だ。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしたりはしなかった。(P65) ・問題は、「何を見切り、どこへ進むべきか?」ということだと思う(P79) <内容(「Amazon」より)> この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。 IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。905円でアナタの人生は確実に変わる!
24投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログ一貫したテーマは変化。 主要に小人二人とネズミ二匹、それとストーリーテラー。 変化をする者、しない者。 変わる環境、変わらないはずの環境。 ストーリーテラーは全てにフォーカスをするので読むたびに捉え方も目線も変化する、とても考えさせられる良書。
3投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログ今一番必要な本に出会えたと思う。変化を求めて行動するのは怖いけど、現状維持の方が危険だと肝に銘じたい。
1投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログネズミと小人が迷路の中でチーズを探す例え話で、 現状の成功に執着せず、新たな成功に向けて、恐れずに変化することの大切さを説く。 現状の環境が芳しくなく、 変化しないことこそが事態を悪化させるのに、 現状から変化することに恐怖を感じ、 変化の一歩を踏み出せない。気づくべきは、 ・過去、現在得た成功は次第に変化していくこと ・変化の必然性、変化することの必要性 ・変化することに対する考えの持ち方 個人的には、 今あるチーズ(成功)は、腐る(変化・劣化していく) という考え方が刺さった。 常に環境・社会の変化に対応していかないといけないし、また変化を楽しんでいかないといけない。 変化の重要性に気づいた小人「ホー」が、新たなチーズを見つけて下記の覚え書きをする。 ・変化は起きる ・変化を予期する ・変化を探知する ・変化に素早く適応する ・変わる ・変化を楽しむ ・進んで素早く変化し、再びそれを楽しむ 自分が関わる人、チーム全員に読んで共有したいと思った一冊。
3投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ2回目。 本書は、全体を通して現状に満足せず、変化を楽しめ。ということを伝えているのだとは思う。やはり以前読んだ時のように、当たり前のことではないか、と感じてしまい自分にはこの本はそれほど響かなかった。 しかし、変化に挑戦しようとしているときや、自分に起こった変化に不満があるとき、一度立ち止まってこの本を読むと励まされるのではないかと思う。
2投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ中学の時に読んだが意味不明だった本。今一度読んでみるとただのチーズの話ではなく、実は人生の深い教訓が詰まっている本だった。変化を予測し、受け入れ、行動する者がいて、一方で現状に固執する者がいる。世の中にいる様々な人間像が二匹と二人の登場人物によって現れていて、自分自身をそのうちの誰かに重ね合わせて読みたくなる。
1投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
恐怖がなければどう行動するか これですよね 現状維持には恐怖と退屈を感じるので、変化については日々していると感じているけども、問題は、どのレベルの変化をすべきなのか 日本にいると、ある日、まったくチーズがない、なんてことはあんまりない むしろ日常にあるのは、気づかないうちに少しずつ劣化していってたチーズに気づかないで、味も栄養もわずかしかないチーズにしがみついてた、というような事態で、それでも取り敢えず飢え死にはしない、という緩慢さだろう で、基本的にそれに気づくのは無理だったりもする 変化したのかしてないのか、を考えてたら確実に出遅れる 何が変わったのかを探してるくらいのスタンスでないと ハッとしたのはむしろ最後のディスカッション 自分たちの家族の古いチーズとは何か、これは、実はかなり大事な問いでは
4投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログ変化を恐れないことの大切さを改めて認識しました。ただ、これを読んだから気持ちを奮い立たせて明日から頑張れる!というほどの内容ではなかったです。
2投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログ知っていることだった。大事なのはそれを行動に移すことだが、それを思い起こさせるにはちょうど良いボリュームだとは思う。
1投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ内容に関しては他の方が語り尽くしていると思うので感想のみを。 最も印象に残ったのは「変化に適応するためにはまず恐怖に克服することが大事」という点。誰もが変わるのは怖い。期待する年収が得られないかも、新しい文化や雰囲気になじめないかも、求められるスキルを得るのが難しいかも、などなど、挙げ出したら不安など尽きることはない。明るい希望を胸に恐怖に打ち勝ち、しなやかに(楽天的に?)変わっていくことが大切。 次に、「人を変えるためにはまず自分が変わる必要がある」という点。初め、ホーは現状に留まりたがるヘムを何とか変えようとしたが、その効果はなく、まず自分が変わり、その道筋と学びを伝えることでヘムに対して変化を促している。誰しもがホーのようになれるはずなので、変わらない上層部に悪態をつくのではなく、まず自らが変わって見せることで手本を示していく姿勢が大切。 この本を読んで「よし転職しよう!」と思う人もいるだろうけれど、この本が言いたいことはそんなことではなく、本当は変化しつつある環境を「よく見て」、然るべき変化を自らで起こしていこう、ということだと思う。 P.S. 読み終わった日に、タイムリーに会社全体の会議がありました、改めて会社が扱うサービスが変わりつつあることを知り、一方で、自分のやってることが大して変わっていないことに気づかされました。変化にしなやかに適応していきたいですね。
2投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」という格言を思い出した。 「チーズがないままでいるより迷路に出て探したほうが安全だ」というセリフが人生を幸せに感じる秘訣のようで、楽しそうで好き。 第2のチーズを見付けないまま安心しないからだって馬鹿にして物語を読んでいたけれど、最後のディスカッションで1つの考え方に固執すること自体が駄目なんだって気付いて、この本に学ぶ事がまだあると感じた。
1投稿日: 2021.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
変化を否定するだけでは進めないこと。 いまの現状をよく観察し、変化に備えること。 変化は怖いものと同時に幸福であること。 恐怖を乗り越えた者こそ冒険を楽しめるのだと学んだ。
1投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログ幸せを追い求めることも幸せであると気づかせてくれる。幸せを手に入れることは難しく、そのために努力しても必ずその通りになるとは限らない。 しかし、その不安や恐怖があっても幸せを手に入れるために行動を起こそうという気にさせてくれる1冊であった。
1投稿日: 2021.02.04
powered by ブクログ変化がキーワード。自分が登場人物のうち誰に当たるか考えながら読み進めていく。変化を恐れず行動すると道は拓けるのだというメッセージが込められている。 抽象的なため、具体的に解決策がほしい人は最後まで読めないかも。 ところどころ和訳が不自然だったり、挿し絵にゴシック体の強い文字がなんだかシュールだったりした点がちょっと気になってしまった。
1投稿日: 2021.02.03
powered by ブクログ複雑な思考システムを持っており、それが障害となり不安や恐怖で行動を起こすことが出来ない人間と、物事をシンプルに、単純に捉え、起こった変化に素早く対応し、行動するネズミ。この対比が明瞭に、分かりやすく書かれている。先行きが見えない未来に対する不安や恐怖に怯えて行動を起こさないよりも、変化を求め、変化を楽しむ人間なりたい。
1投稿日: 2021.02.02
powered by ブクログ昔々に読んだことがあり、今でも内容覚えてますね。今後の人生の選択肢に関して指針になるような話で、要するにこれからどうするか道に迷ったときに、安全?(このまま維持)な道を選ぶのか?成功か失敗かは分からないが、とにかく打開するために道を進んみる(行動してみる)のか?ということで、高い壁でも登ってみる勇気が大事だという人生の教訓を教えてくれた貴重な一冊でした!
1投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログ現状に過度に満足してふんぞり帰らす、変化を見極めて努力し続けることが大切だと思った。 新しいチャレンジに踏み込むか悩んでいる時に読んだ。背中を押してもらえた。また悩んだ時にも何度でも読んでみようと思った。
1投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログ安定することこそが社会人の目的と考えていた自分には痛感させられる内容でした。 ほとんどの部分で私はヘムでした。変化を気にせずどんどん前に進むスニッフやスカリー、それに気づいたホーのように 私も固定観念に囚われず、新しいことにどんどん挑戦していきたいです。
1投稿日: 2021.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
変化について自分も無意識に恐怖の気持ちがあったことに気づいた。それと同時に自分はこの場所から動けば、変われるはずだという場所のせいにしている自分もいた。(しかし動かない) けれども大事なのは場所ではなく、自分自身が変わり、変化に対応することであり、周囲の変化を察知できることであり、変化を楽しむとができることであると気づいた。 この本は解釈次第でどのようにでも自分に取り込むことができる。 自分にとって大事なチーズを見失うことのないよう、依存することのないよう、向き合っていかなければならない。そしてそのチーズは仕事にしろ人間にしろ、お金にしろ変化していくということを忘れてはならない。私にとっては何なのか、書き出してみることにする。 誰かとこの話について語らいあいたいなあ。 変化は起きる 予期・探知し素早く適応すること。それを楽しむこと。p68
2投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログ「変化」とういうのを深く考えさせられました。 この物語は2匹のネズミと2人の小人。ネズミのスニッフとスカリーは変化を察知し、すぐに行動できる。それと対照的に小人は、変化を恐れてなかなか行動しない。 私は、読んで、小人のヘムに似ている気がしました。 以前の私は、勉強においても部活においても、上手くいっていませんでした。それが自分にとって良くないことであることは、承知していたのに無視しました。「どうせ今やっても」という感情が強く、ゲームばかりしていました。 最近になってあの頃の自分に後悔していました。なので、私はチーズを求め前進しました。勉強も、頑張り 部活も頑張れています。 そんな自分に、少しだけ自惚れていた所があるように、この本を読んで感じました。 これからは、変化を察知し、今の自分を見直して、行動していきたいと思います。辛い時は、新しいチーズを見つけた自分を想像し、変化を楽しめるそんな自分になりたい。
1投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログベストセラーとなってるビジネス本を読んでみた。 内容は小人2人とネズミ2匹の寓話である。 みな誰もが自分にとってのチーズがあり、それが無くなったとき自分はどうするのか、という主題。 チーズを見つけたら? 満足するのか 無くなった時を想定するか 次のチーズも探すのか チーズは日々変化してないか チーズがなくなったら? すぐ探しに行くのか 無くなった場所にいるのか 立ち止まって考えるのか 自分にとってのチーズが腐ったり、急に無くなっても困らないように、チーズの変化には常に敏感であること。自分もそれに合わせて変化すること。自分が新しいことを見つけて挑戦する、変化を楽しむこと。 さて、あなたにとってのチーズってなに? 仕事?家族?
1投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログ恐怖があるから人は変化できない。しかし、一度踏み出せば恐怖はなくなる。恐怖を感じていた自分が馬鹿に見える。変化とは、変化しない自分を馬鹿だと思い恐怖に打ち勝つこと。 幸せとは、幸せであることではなく、幸せを探していること。 変化の最大の障壁は自分の中にある。人のせいではない。環境が変わったなら、自分たちも変わらないといけない。 変化に対する恐怖への考え方、幸せの考え方、環境の捉え方、さまざまなことに気づかされ、考えさせられた。
2投稿日: 2021.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二回目再読! 読書会で話をしてどんな話だったかうろ覚えで もう一回読もうと思ったのがきっかけ。 なんかやっぱり自分が変わるということにつきる。 目の前で起きたことにうだうだせずに 自分が行動して、自分が変わる。 周りのせいにしていたら、周りの人も楽しくないし、結局は自分も楽しくなくなる。 そして、イメージするということも。 「思考は現実化する」にはじまり、色んな本にこのことが書かれている。 脳の持つイメージの力は強い。 気に入ったフレーズはこれ! 「新しい方向に進めば新しいチーズがみつかる」 実家が新しくなりそうで、なんか前の家を失うのも寂しいなぁって思ってたけど 新しい方向に進めば新しい楽しみとか希望とか良さとかがあるもの! そう考えると前向きになれる。
0投稿日: 2021.01.21
powered by ブクログ変化を恐れず、新しい道を探して進んでいく。 今のままで満足せず、エラい目にあったとき、対応できるよう、準備する。いろいろ教訓が合って、前向きな気持ちになった。
0投稿日: 2021.01.19
powered by ブクログ【要点】 ・チーズとは? 人生で求めるもの・理想の自分 例)仕事、お金、名誉、家族、自由 ・迷路とは? チーズを追い求める場所 =日常の困難の象徴 考え方・価値観の違う小人(ヘムとホー) 2匹のネズミが迷路の中でチーズを追い 求め、どのように行動するか。それに よる教訓を示している。 ◆教訓・気づき ・現状維持は衰退 ・変化に合わせてすぐ行動すること ・新しいことをすることに対する恐怖 に乗り越えられるか。 恐怖を感じる。 =変化に対し行動しようとしてる。 【感想】 本書は変化を恐れず、『すぐに』行動を 起こすことができるかを示している。 意識ひとつで、今以上の幸福を得ること ができるなら、『今からすぐに』行動を 起こしてほしいと思う。 企業の研修教材としても扱われており、 つい今までと同じことを良かれと思って 続けてしまっている全てのビジネスパー ソンに一読してほしい内容となっている。
0投稿日: 2021.01.17
powered by ブクログビジネス書の分類ではあるけど、物語調で読みやすい。 就活前にオススメってことで読んだけど、就活に限らず、普段生きる中でも大切になってくることだと思う。 まだ理解しきれてないと思うから繰り返し読みたい。 まずは変化に敏感になりたい。 そして変化に適応して、変化を楽しめるようになりたい。
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ『もし恐怖がなかったら何をするだろう?』 『人が恐れている事態は実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が現実よりずっとひどいのだ。』 というフレーズが心に残った。 恐怖に縛られて動けない時があるけれど、恐怖がなかったらどれだけ伸び伸びやりたいことがやれるか考えさせられた。それが変化だと思う。 下のフレーズは本当にその通りだと思う。被害妄想ばかり広がってしまうことが多いが、そんな時にはこの言葉を思い出したいと思う。
1投稿日: 2021.01.14
powered by ブクログ職場や家庭などの組織全員が人生感を変えてくれる一冊 自身もホーのように変化を恐れず前進し、それを楽しもうと思えることが出来ました 本書中の「チーズ」の部分を自分なりの言葉に置き換えて読むとさらに親近感が湧いてきました
1投稿日: 2021.01.14
powered by ブクログ2匹のネズミと2人の小人が、迷路の中で「チーズ」を探す物語。 変化というのは苦を伴うもの(本書では「恐怖」と表現)であるが、変化に対応することは新たな「チーズ」を見つけることに繋がる。変化に対応するには、変化を探知すること、漠然とした恐怖を乗り越えること、新たな「チーズ」を手にしたときのイメージを持つことが大事である。 本書を読み進めながら、自分にとっての「チーズ」とはなんだろう?と考えた。個人的に思う「チーズ」はお金を得ること、仕事で成功(昇格)すること。本書のネズミのように、非能率だがなぜそうなってしまったのかを考え続けるのではなく、すぐ次のチーズに向けて行動を起こすようにしたい。そのためにも、常日頃から周囲にアンテナを貼り、変化をポジティブに捉える努力をしていきたい。
1投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログ変化は恐ろしいものだ、安定した生活がしたい、と言う思いで物事を無難な方へと考え、過度なチャレンジは控えてきたが、これまでの人生を振り返ると、必ずしも変化や失敗は忘れてしまいたいものではなく、むしろなくてはならない経験として自分の中に蓄積されていることに気付いた。変化・失敗はさらなる楽しみや成功を生む可能性があるものなので、常に変化に対応できるよう物事を柔軟に考えられる力を身に付け、何事にも恐れず堂々と挑んでいきたい。
1投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログ変化は起きるし、それを予知して、素早く順応、そして変化を楽しむことの大切さをネズミとチーズ、小人、チーズのストーリーを通して紹介している。ビジネスにも人生にもとても大切な教訓に気づかせてくれる一冊
1投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ変化し続けることは本当に大切だと、よくわかった。自分自身どうしても成功や安全な方に居たくなってしまうんだよぁ、、
1投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ大学在学時に読んだ本。 変化を楽しむこと、選択肢を随時探して安定を疑うこと。その通りだなぁと思うストーリーでした。 子どもにも分かりやすいストーリー。明るい気持ちになるので、悩んだ時にいいかも。ただ読む人が読んだら、いい意味で余計に悩むかも笑。
1投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログ○変化を恐れない。 ○自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができる。 ○動物(この本で言うネズミ)のように物事を簡単に捉えて、柔軟な態度で、素早く動くこと。 ○問題を複雑にし過ぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 ○小さな変化に気づくこと。そうすれば大きな変化にもうまく備えることができる。 ○変化に早く対応。 ○最大の障害が自分自身にある。自分が変わらなければ好転しない。 ○常に新しいチーズがどこかにあるという事実。その時点でそう思えなくても、恐怖を乗り越え冒険を楽しめるなら、報いはある。
1投稿日: 2021.01.08
powered by ブクログ買って良かったと思える。自分にとってチーズは何だかまだ分からないけど、1時間くらいで読める本だから何度も読みたいかな。
1投稿日: 2021.01.04
powered by ブクログ毎日読もう。 なかなか深い。 センチメンタルな気分に浸らずに、 はいっ次!ってスパスパ切り替えて 前に進んでいきたい
1投稿日: 2021.01.04
powered by ブクログ明るい前向きな気持ちになった。 変化があったとしても、恐怖心に取り込まれずに済みそうだ。 ただし、変化をあらかじめ察知するのは難しいかもしれない。 変化が起こった、又は変化が必要だと感じた時には再読したい。
1投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログ現状に満足してしまいがちな人におすすめの本です。 世の流れが早い中で、同じ場所に留まり続ける事の不安定さを考えるきっかけをもらいました。 ずっと同じ場所に留まることが安定と考えてしまいがちで、変化を恐れてしまいますが自分の有りたい姿・明るい将来を胸にいだき進んでいきたいと思います。
1投稿日: 2021.01.01
powered by ブクログこの本は、2000年に出た本なのですが、未だなおこの本が支持される意味がこの本を読むと分かります! この本に出てくる登場人物の考え方は十人十色のように2匹のネズミと2人の小人の考えは全然違います! そして、自分はどの登場人物の考えに似ているか考え、その考え方でこれから自分の求めるチーズは手に入れることが出来るのかという事を考えるきっかけをくれる本です。 ぜひ読んでみて下さい!
2投稿日: 2020.12.28
powered by ブクログ入社一年目のとき、社長からこの本を読んで感想文を書くように言われて読みました。 スピード感を持って行動することが大事だと伝えたかったと社長はおっしゃってました。
3投稿日: 2020.12.27
powered by ブクログベストセラーだと言うのでかなり期待して読みましたが、正直なところ味わい深いものではなかったので残念でした。 言いたいメッセージは分かります。変化を恐れるな、ということです。そして変化の先にある幸せの形は変わっていくのだということです。そのメッセージに何の異論もないのですが、それを伝えるための核となる物語がイメージしにくい非日常すぎませんかね?チーズと迷路の世界観設定に大した説明ががないので「こういうメタファーなんすね」という風に思わざるを得ない。これ見よがしにホーの教訓じみた思考描写が続き、これ見よがしに名言が貼られていく。物語があまりに説明的なため、物語をどう読み解くかという奥深さが非常に弱い!物語自体は実に単純とありましたが、全然単純じゃねえよって思いました。 さらにディスカッションでこの物語をさんざん褒めちぎるのを同じ本の中で作者自身がやってしまうのも個人的にはマイナスポイントです。それはこの本を読んでいる読者がやってくださいよ。それで初めてこの物語は名作になるんじゃないですかね! という訳でメッセージの内容の大切さを伝えたいがために逆に色んな部分が気になるようになってしまってる本という印象です。童話の類がいかによく出来ているか、こういう本を読むと余計に感じます。
2投稿日: 2020.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エッセンスだけが抽出されているのでとても短くストレートな内容となっています。 変化を拒むという陥り易い心理状況とそれを打開して変化を起こし続けることの重要性が詰まっています。 将来、子供に読み聞かせしたいと思いました。
1投稿日: 2020.12.23
powered by ブクログある日忽然と姿を消したチーズに対して 2匹のねずみと2人の小人が向き合う物語。 それぞれに性格があり、それぞれの対処法が存在するが 自分にどれが当てはまるのか楽しみながら読めた。
1投稿日: 2020.12.22
powered by ブクログ本題である物語は限りなく単純なのに 話に結びついている様々な「気付き」は 圧倒的に心に問い掛けてくるもので驚いた。 自分も「古いチーズ」に拘らず生きていきたい。 恐怖にばかり支配されるのではなく 「新しいチーズ」を探す努力をしていきたい。 30分足らずで読めるにも関わらず 本当に強く、そう思わされた。 ↓ 以下、書き出しメモ。 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で すばやく動くこと。問題を複雑にしすぎないこと。 恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと。 変化に早く適応すること。 最大の障害は自分自身の中にある。 失敗に応じて、これまでの行動を変えること。
2投稿日: 2020.12.18
powered by ブクログ「人生楽しんだ者勝ち」 そんな一言がぴったり当てはまる話であり、まさに教訓だと感じた。新型コロナウイルスの影響で、去年まで当たり前にできていたことができなくなり沢山の人が自分の“チーズ”を失った年になったと思う。 けれども、皆なんとかして新しい“チーズ”を求めて迷路の中を出る決意をし始めている。環境や心境の変化にうまく対応し、どんなことがあっても楽しみながら自分自身も変化させていくのが、一番楽に生きられる道なのかもしれない。 恐怖を自覚しながらも、変化する道へと進む決意をしたホーが、最後までヘムのことを見捨てずに所々にヒントを残し、気遣う姿勢に感銘を受けた。友達は大切にしよう。
1投稿日: 2020.12.18
powered by ブクログ『ディベートの題材にもおすすめの行動的なネズミと賢い小人のショートストーリー』 ネズミと小人、あなたはどちら? 考えることに時間を割かず、とにかく行動的なネズミたちと、じっくり考えてから行動し、どうにか効率よく出来ないものかと思索する小人たち。 現代に求められるものはどちらなのか。そしてあなたは、どちらのタイプだろうか。そんなことを考えさせられる寓話と、そこからのディベート例までを書いた一冊。
2投稿日: 2020.12.17
powered by ブクログ自己啓発本を読もうと思い、おすすめを検索していたところ、私が見たどのサイトにも記載があったため読んでみた。 偶然にも、読んでいた時に仲の良かった友人関係にトラブルが起きており、環境変化に直面していたため心に突き刺さった。 仕事、友人、家族、、、いつまでもずっと全く変わらずに過ごすことはあり得ないから、変化を受け入れる準備をすること、自分から変化する勇気を持って生きていきたいと思った。
0投稿日: 2020.12.17
powered by ブクログKindle Unlimitedにて読了 何か困難にぶち当たった時、これまでの状況と変わってしまった時どう対応するのか、どんな心持ちでいればいいのかなどの考えかたを学んだ。 現状だとコロナのため「これまでの生活」から大きく変わった。 最初の頃はずっと「これまでと違う」ことを嘆いてうだうだ言っていた。 今は状況に慣れてしまい、どうにか今できる楽しみやらを見つけようとできている。 この本にもう少し早く出会えていたら、最初から気持ちを切り替えれたかもしれないが、どうだろう。 なんにせよ何か問題が発生した時は、自分は前に進むのには多少時間がかかりそうだなと思った。 ただ考え方の一つとして、覚えておきたい。
0投稿日: 2020.12.16
powered by ブクログ居座ることに固執する必要はなく変化に順応することが大切。 捨てられる前に捨てる立場になることが必要だと感じました。
0投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログ昔購入して読んで、その時はしっくりこなかったので手放したこの本を本屋で見つけてもう一度購入して読みました! 今まさにヘムのようになっている自分にグサリと内容が刺さりました。行動に移すと変わるんだと、一歩踏み出す勇気を得た一冊です。
1投稿日: 2020.12.10
powered by ブクログ・人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっとひどい。 ・自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うこと。そうすれば見切りをつけ、前進することができる。 ・関係に見切りをつけるのではなく、行動を改める。
3投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログ変化にすばやく気づき、恐れず変わっていくことが大事だということを、2人の小人と2匹のネズミの物語で例えてある話。 物語の部分は、絵本になったら子供でも楽しく読めそう。 読みたいと思って図書館で見つけた時、想像と違う本の薄さにビックリした。 仕事についての話だと思って読んでいたが、友人・家族との人間関係や、病気に対して、などいろんな面で、変化に向き合うことが大事だということ。 まぁ、たしかにおっしゃる通りだな、という本でした。 「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」この文章が素敵でした。そう思えば出来たことが今までいっぱいあっただろうな。
0投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログチーズをお金、成功、名誉、幸せに置き換えて読者自身が“変化“について考えるきっかけになっている構成は面白かった。 個人的には後半のディスカッションは要らなかったし、重要な点も挿絵のページで吸収できると思う。 とはいえ、変化に対応できる人間になろう、行動しようと思わせてくれたのでその点はgoodでした。
0投稿日: 2020.12.02
powered by ブクログ今の自分にとって、"チーズ"は何を指すのか? 自由な時間?お金?大切な人?達成感? 「独立すれば」という思いはうまくいかない現実からの解放の言い訳なのかも。 今の生活を起点として、チーズを集めるしかない。 ・想像力を働かせて、新しいチーズを見つけて味わっているところを思い描いた。できるだけ現実的で細かいところまで。 チーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する ・恐怖が役立つこともある ・人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっとひどい。 ・人と会う、本や新聞を読む、新しく何か始めてみる。
0投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログ大昔に一回読んだことあったから知ったつもりになっていたこの本。 もう一回じっくり読み返してみた。 来年、予想外に大きく環境が変化するということが決まった時、怖くて拒絶して、今の環境に何とかしてしがみつこうとしてたけど、たくさんたくさん考えて結局変化を受け入れた。 意固地になって拒絶してたときより、今の方がずっと気持ちが楽。 ちょっとだけ怖いけど、変化を楽しもう。 【本の一節】 ・恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる。 ・人が作り上げている事態は、実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっと酷いのだ。 ・従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない。
0投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログこの本と出会う前から、世の中や人の「変化」を意識していた。 その理由は、学生時代のルームメイトが「人は常に変化し続ける生き物なんだ」「よーく目を凝らすと日常の変化が分かる」などと、何気ない会話で言ってきたからだ。 (ルームメイトは自己啓発をある団体から学んでいた) 読んでいる最中、そんなことを思い出していた。 またこういった考え方の回帰は仏教にあり、下記は仏教の基本的な4つの考え方である。 ①一切皆苦 ②諸行無常 ③諸法無我 ④涅槃寂静 特別目新しい内容ではなかったけれど「変化」を1時間くらいの読書で再認識できる本だった。 さて話は変わり 僕は28歳の時分に、会社・業界に対する不満から異業種へ転職した。 同僚や知人も酒を飲めば、不満ばかり言っていたのにも関わらず、転職する人は少なかった。 自分もそのうちの1人だった。 けれども異業種へ転職するなら、20代のうちという世間の風潮があり、思い切って会社に辞表を出して、転職活動を始めた。
0投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログ1時間くらいで読めました。 読みやすいので、スッと内容が入ってきます。 ハッとさせられる言葉が多かったですね。 まず、自分は変化することに不満と不安を抱き、周りのせいにして文句を言っていたこともあったこともあり、反省。 年を重ねても、変化に柔軟に対応できるようになりたいですね。 変化を楽しんですばやく対応すること、意識して生きていきます。 仕事はもちろんですが、私生活でも役に立ちそうです。
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログ変わることを恐れて何もしないのか、変わるために行動を起こすのか。人間でも疑問を抱きつつも行動に移すところまではいかず疑問を持ったまま生活している人は多い。もう一度自分を見つめ直したい。
0投稿日: 2020.11.29
powered by ブクログ■今の満足な状況に変化が起きたら?■衝撃の一文 小さな変化に気づくこと■ではどうすれば? 読んでからのお楽しみ^ ^
0投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログ変化を察知し、素早く行動を起こす。変わることに対する恐怖を恐れるあまり、現状維持を選択しがちだが、変化を起こした後に待っている明るい未来を想像することで、一歩を踏み出すことができる。コロナ禍で生活様式がガラリと変わり、実際に行動を起こさないといけない人もいるだろう。どんな場面でも変化を恐れず、最善の選択をしていきたい。
1投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログ話題になってたので前から気になっていたやつ。 予想より薄くてあっという間に読んでしまった。寓話って人に新しい考え方を伝えるのにもってこいだな…2匹のネズミと2人の小人の性格とそれによって得たものを知ることで、私はこうありたいというふうに自分を重ねられた。 物語とメッセージ性はシンプルではあるし、そんなことわかってるよ!って言いたくもなるんだけど、いざ我が身に変化が起きた時って「あ、やっぱわかってなかった」ってなるんだよな。まさに物語に登場する “Hem and Haw”(躊躇する、判断に迷うの意)のように、急な変化に対して、ただただ呆然として、悲観し、”Who moved my cheese?”というなんの解決にもならない疑問(怒り)を延々と持ち、もう戻らないものを何もしないまま待ち続ける…こういう人が大半なんじゃないだろうか。 シンプルで響くホーの格言がたくさん出てくるけど、私が一番響いたのは「チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ」という言葉。このままここにいても、もう二度と戻ってこないかもしれない(それに自分はどうすることもできてない)という漠然とした恐怖が結局一番精神的にくるので、とにかく一歩外に出て、行動を起こすことってやっぱり大事だなと再確認できた。
0投稿日: 2020.11.26
powered by ブクログ企業の研修に使われるだけあって、変化を受け入れる勇気を与えてくれる本 読みやすくて、さーっと終わるのでいいかも 自分の人生と照らし合わせてみるとより面白い 私はヘムかなー
0投稿日: 2020.11.24
powered by ブクログやっぱりわたしは変わらないといけない。 変わる勇気をくれる本。 わたしが変われないのは、恐怖があるからだと改めて気づいた。変わってみても、自分が想像するより悪くない方向に進むかもしれないね。
0投稿日: 2020.11.23
powered by ブクログ変化を感じ取ること。 変化したらすぐ行動すること。 変化に順応すること。 そうすれば、決してすべてうまくいくとは限らないが、だらだら生きていくより全然いい。 自分は恐れていないって思いたいけど、みんな何かに恐れている。 本当に気をつけないといけない恐れはあるけど、そうでなさそうなら動いてみるべき。 土木のインフラもチーズと同じだ。 あること、使えることが普通。 だけど、使うことで、時が経つことで、古くなって壊れていくのはわかっているのに、補修とかの対応が送れている。 橋が落ちたり、道路に穴が空いたりして初めて大騒ぎする。 変化に気づいて直す。これは今後できていく気がする。ってかやんなきゃいけない。 インフラも必要なものと不要なものをしっかり見極めないといけない気がする。 インフラに関する気づいていない変化が何かある気がする。
0投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ寓話のような内容で読みやすい。すぐには役に立たないかもしれないが、エピソードを知っていると、選択肢の差が訪れたときに、自分がとるべき行動が見えるのでは…
0投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ過去の成功や失敗に執着してはいけない。 常に新しいことに挑戦し続けて変化していくことが大事だと思った。
0投稿日: 2020.11.20
powered by ブクログ寓話なので読みやすいし、更に話の意味まで読み解いてあってわかりやすい。 単純な内容だけれど実行するのはなかなか難しい。
0投稿日: 2020.11.19
