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チーズはどこへ消えた?
チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン、門田美鈴/扶桑社
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総合評価

1842件)
3.9
492
667
448
86
26
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    2匹のネズミと2人の人間が自分の好みのチーズを求めて行動をとる話。 好みのチーズ(手に入れたいもの、大事にしているもの)がなくなった時、新たに自分のチーズを求めなければならない状況の時、すぐに行動を取る者、ショックで受け止めきれない者、それぞれの道が本書に書かれています。

    0
    投稿日: 2020.11.16
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    オーディオブックで聞きました。 やっぱり小説とエッセイ以外のジャンルは苦手だということしか分かりませんでした。(笑)

    0
    投稿日: 2020.11.16
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    この短い物語の中に、重要なことがぎっしり詰め込まれている。変化に対する恐怖、複雑に考えてしまう性格、そして現状維持の居心地の良さ、改めて自分の弱点を振り返った。とともにその弱点が表出する原因をこの物語は教えてくれた。 新しいチーズ、たしかに追いかけている時は非常に楽しい。古いチーズに気付くことと新しいチーズを描き迷路へ出ることは現時点の自分は意識不足だと思った

    0
    投稿日: 2020.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先の恐怖を想像で造りだし、恐れて踏み出さなければ状況は何も変わらない。踏み出しすことにより、良し悪し様々な経験があるが、過程で考え方が変化したり成長する可能性は多いにある。遅いのではないか、と考えているうちにも時は過ぎていく。よくありそうなアドバイスといえばそれまでだが、一歩踏み出すときに励みになる本。

    0
    投稿日: 2020.11.14
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    当たり前なようで、実際には出来ていなかったり同じような思考にとらわれていたり...あぁ、自分も古いチーズに固執してしまっていたな、変化しないことを当たり前として日々過ごしてしまっていたなと 自分自身に思い当たる節があると思い返しながら読みました。 読んでいて、なんだか懐かしい感じになった。学生の頃よくこう言った文章構成のもの読んだなぁと。

    3
    投稿日: 2020.11.10
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    ☆02-11-07ユーチューブベル紹介 発刊20年前 いつも貰えたチーズがなくなり、損をした心理状態…今の自分、ビットコイン160万円、ソニー株最高値9,000円、タイミングミス 2匹のねずみ=単純さ スニフSniff(においをかぐ・かぎつける) スカリーScurry(急いで行く、素早く動く、あわてて(ちょこちょこ)走る、小走りに急ぐ) Mice are always scurrying about in the wall. 壁の中でネズミがいつも走り回っている。 2人の小人=考える人間、複雑さ ヘムHem(口ごもる、閉じこもる)、ホーHaw(口ごもって「えー」) He hemmed and hawed when asked to address the crowd. 群衆に演説するよう頼まれたときちゅうちょし口ごもった。 チーズ=人生で求めるもの→仕事、家族、恋人、お金、自由、健康、人に認められる、心の平安 手に入るとそれに執着→なくなると大きなショック 人気キャスターオリンピック中継で陸上競技ではなくマイナーな競技担当→気を取り直して、もう勉強→精力的な仕事ぶり→アメフト殿堂入りの報道 ☆3部構成 高校のクラスメートのクラス会・チーズの話を紹介・自分はどの登場人物に該当するか話す→変化を怖れるタイプばかりと気づく ある遠い国に、二匹のネズミと二人の小人 チーズを当然、自分たちのものと考えるようになった→ある日、チーズがなくなっていた ネズミは前日と変わったことはないか、だんだん少なくなっていることに気付いていた→無くなっても驚かなかった→新しいチーズを探しに出かけた 自分のチーズ大事であればあるほど、それにしがみつきたがる 我々には権利がある! 不安と希望を抱えて家に帰った。事態を無視しようとしてみたが、だんだん寝つきが悪くなり、元気もなくなり、苛立ちがつのっていた。 変わらなければ破滅することになる 遅れをとっても何もしないよりいい 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる 恐怖に捕らわれていたのを悟った。新しい方向に踏み出したことで解放された。 新しいチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する。 以前は不安と恐怖で思考力が鈍っていた。事態が好転すると思うより悪化すると思うことの方が多かった。 早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく対応できる 前進することに関しては、仲間のネズミたちから有益なことを学んだ。彼らにとって人生はつねに単純だ。物事を簡潔に捉え柔軟な態度でしばし素早く動く。 物事を複雑にし過ぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 行動しなかったヘム…ヘムがやってきたのだろうか?彼が角を曲がろうとしているのか? 百科事典セットのセールスマン→ディスク化、低価格で多くの人が買えるが…→大勢の販売員の仕事のために戦略変えず→結局、時代遅れ 以前、役に立っていたことも変えなければならないことに気づいていなかった

    0
    投稿日: 2020.11.10
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    現状に満足しないことを常に意識させられる本。 その上でどうしたらいいかを本能的に行動するネズミをもとに描いており、向上心を煽られる

    0
    投稿日: 2020.11.08
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    この本を読んだのは自分が入院している時だった。 自分の「考え方、価値観、行動」その全てを変えていかないといかないのに、怖い。変化が怖い。 社会人2年目、自分が思った意見を上司に伝えると、相手からの反応が怖くて主張できずにいた。溜め込んだストレスで疲労感でいっぱいだった時、この本を読み、「もし恐怖がなければ、何をするだろう?」と言う言葉に全身に鳥肌が立った。人間は「複雑」に考えてしまう生き物で、お話に出てくる2匹のネズミのように「単純」でいられない時もある。しかし、「単純」「変化」の強みに気づいた時、人生は豊かになる。変わりたいと思っているのに変わることができない、そんなもどかしさを抱えている人達におすすめです。

    1
    投稿日: 2020.11.08
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    良い本だとは思ったが、深い感銘は得られなかった。私は「人生何が起こるか分からない」といつも意識している。それはすなわち、「今の状態がいつまでも続くとは限らないし、今後起こる変化は必ずしも予測可能なものではない」ということだ。私は、変化に対する恐怖心はあるものの、立ち向かう覚悟はある。だから、この本によって自分の基本的な考えが変わることは無いと思う。ただ、やり方を変えることに対して、渋い顔をする会社の上司に、もう少し自信を持って対峙しようと思えたことは良かったかもしれない。

    1
    投稿日: 2020.11.06
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    2020/11/4読了 評価4.0 伝えたいことがシンプルに伝わる本だと思う。物語は至って単純なものだがわかりやすく、かつ今の私自身を優しく後押しをするかのような感覚を得た。世の中は目まぐるしく変化し、また自分自身も変化する。そうした時に変化を恐れずに勇気を持って行動する。そしたら、また新たなチーズへ辿り着く、その繰り返しなのだと考える。

    0
    投稿日: 2020.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わたしはヘムのように、変化を恐れ、中々動くことができないままここ数年生きてきたので、出会うべき本に出会えた!と夢中になって読んだ。 スキップやスカリー、のちのちのホーのようになりたいという気持ちはあるが、行動に移すことができないでいるので、この本で学んだ教訓を生かして自分のものにしたいと思った。 また変化の匂いをかぎつけて、自ら古いチーズを捨て、新しいチーズを手にできるように変化を楽しんで前向きに生きていきたい。

    0
    投稿日: 2020.11.03
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    シンプルで分かりやすい本。世界は変わっていくから、人も変わらなきゃいけない。だからこそ、変化を恐れず、楽しむ人間になるべきだ。恐れていては前に進めないし、新しい考え方も生まれない。

    0
    投稿日: 2020.11.03
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    自分のしたい仕事のために思い切って部署異動をお願いして最近叶い、異動先では自分らしく働けている。この本はこれから今後また停滞したときにまた読もうと思う

    0
    投稿日: 2020.11.02
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    そうだなって思った。 わかってるんだけど行動に移せない。 そこそこ響いた。 けど3日くらいで忘れちゃうかもしれないからまた読まなきゃな。

    0
    投稿日: 2020.10.31
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    面白い構成だと思った。 そしてあっという間に読めるところも、万人受けに値するなと思った。 このコロナ渦において急な変化を求められた時に、どうするのか?というのでその人が分かるような今までにない経験をした。 さて、コロナに対して自分はどんな立場で過ごしたのか?どうしたら良かったのかを考える一助になると思う。 もちろんコロナだけでなくあらゆる面において自分はヘムなのか?と問いかけるのに、優れた作品であると思う。

    0
    投稿日: 2020.10.29
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    失敗を恐れる者とそうでない者での人生の生き方が分かりました。 ページ数はかなり少なく、僅かな時間で読めます。

    1
    投稿日: 2020.10.26
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    帯に「1時間で読めて10年間役に立つ」とあるように、30分くらいで読めました。 変化を恐れずに、変化を予測し、前向きに動けば、良いことあるよ!!変わっても、わたしはわたし。 内容も分かりやすいので、続編ふくめて一読の価値あり。

    1
    投稿日: 2020.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    考えたことなかったけれど、心にグサグサきたので無意識に変化を避けていることに気づかされました 「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」 この問いが忘れられない。これからの人生で何度も問うことになりそうです。 何度も読み返して前向きに生きていきたいですね

    1
    投稿日: 2020.10.23
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    変化することを恐れない。 それだけでなく、いつも変化をし続ける自分でいたい。 そう思える一冊でした。

    1
    投稿日: 2020.10.22
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    選択に迷ったり悩んだりしている 全ての人におすすめしたい本 チーズを自分にとっての何に置き換えるか、読み手によって見方はちがうと思いますが、短いストーリーで個々の中に気づきがあると思います。 “もし恐怖がなかったら何をするだろう” というフレーズはとてもしっくりきて、 迷うときに恐怖がなかったらどうすると考えたら、楽観的になれました。 迷っている人に優しく少し背中を押してくれるような、とてもおすすめな本です。

    1
    投稿日: 2020.10.15
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    物事は必ず変化する。その変化に対応するために必要な事を教えてくれている本。 現状把握、未来予測を欠かさず、現状を見切ることや変化を恐れず楽しむ。そのためには自分自身が変わらなければならない。そうする事で前に進む事が出来、幸福になる事が出来る。 巷にありがちな当たり前の事が書かれているが、読めば自然と自分自身を見直してしまう。自分だけではなく家族にも勧めたい本だ。

    1
    投稿日: 2020.10.14
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    これは自分が何を選択、行動するかによって結果がそれ次第で異なってくることが書かれた本で定期的に読み返したくなる。今の現状をどう今後に活かしていくのか、打破していくのかを常に念頭において考えていくことが大切だと感じた。

    1
    投稿日: 2020.10.11
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    迷路(地域、社会)に置かれたチーズ(財産、仕事)を 探し求めるネズミと小人の話 物事の変化をどう捉え、行動するかを考えさせられる 時々挿絵で出てくる格言が面白い

    1
    投稿日: 2020.10.11
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    ビジネスにおいて、変化を察知し、変化を恐れずに対応して行くことが大事って内容の本。そういうことができない人は会社には必ず一定数いるので、ディスカッションのネタにするのにはいいかもしれない。 ビジネス書を普段から読んでいる、もしくは既に変化というものに対して、柔軟に考えていると、わざわざ読むほどの内容ではないかなという印象。 自分自身が直近でビジョナリーカンパニーを読んでいたこともあり、内容としてはかなり物足りない。 ビジネスだけでなく、私生活にも置き換えようということでもあるので、私生活を振り返れた点ではよかったかなという感じ。

    1
    投稿日: 2020.10.05
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    この本に出会えて良かった。 チーズがカビて古くなっていることに気付かされました。 立ち止まってるあなたに勧めたい本です。そっと背中を押してくれます。 どこかにきっとある新しいチーズを探しにいかなくちゃ

    1
    投稿日: 2020.10.04
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    なんでこんなに評価低いの?? 私的には満点以上のものをあげたいなと思う。 単純明快にその場に留まり続けることを批判している本。劇的に世界が変わると言うよりも、自分の中の選択肢が増えていく感じ。 基本的にとっても読みやすい。1時間もあれば読めちゃう。でも内容は周りの人に勧めたくなるような、そしてそのまま一緒に語りたくなるような内容だね。私はヘムかなとか言って。 評価低いけど絶対読んで損はない!!

    2
    投稿日: 2020.10.03
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    変化に早く対応する、変化を楽しむ!  仕事、私生活、子育て、コロナの現状… あらゆることに当てはめて、ポジティブに考えさせてくれる一冊にらなった! 物語とディスカッションの構造もわかりやすくて良かった!

    1
    投稿日: 2020.10.01
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    20年ほど前に読んだだけで、再読したわけではないけれど、書評を読んで読後感を思い出した。 自分が動く時は、僕にとってのチーズがなくなってしまった、もしくはそう見えてしまったということなんだろうなと思った次第。

    13
    投稿日: 2020.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヘムはまるで自分みたいで、腹が立った。 勉強もバイトもろくにしないで、現在の状況に言い訳をつけて行動を起こさない。変わろうとしていない。なくなったチーズの影を追い続けている。

    1
    投稿日: 2020.09.28
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    超有名なベストセラービジネス本。 世の中は変化しつづけているから、今のビジネスはやがてすたれる。なので、企業は常に変化し続けようとしている。 2人の小人と2匹のねずみの寓話。 古びたチーズに固執していると、新しいチーズに出会えなく衰退していく。 周りを観ずに、一つのところにとどまって知らぬうちに滅びていくこと。 自分がゆでられているのに気付かずにじわりじわりゆであがっていく「ゆでがえる」の話と同じ。 この本の良いなと思ったフレーズは ・明るく楽しい未来を思い描き ・恐怖を克服すること が自分で考え行動するコツであること。 心配性で色々考えてから行動する人にとってはなかなか難しい。 挑戦精神があって、新しもの好きな人には、割とフィットしているのでは。 集団でも役割分担があるから、先行でチャレンジし続ける人とそれをフォローして広げる人など、集団がみなチャレンジャーである必要もないのでは。とも思った。 ただ、誰かが新しい道を切り開く必要はある。 その時は恐れず、未来を思い描くことが大事。

    14
    投稿日: 2020.09.28
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    客観視できる勇気 変化を恐れない勇気 疑う勇気 何事も止まることはない 時間は流れる 私はどちらかというと 柔軟に変化して対応できることが これからの世の中には必要だと教えてもらえる環境にいたので あまり得るものはなかった 再認識した程度でした これからの現代社会を生き抜く当たり前なこと

    5
    投稿日: 2020.09.27
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    この作品は、1998年に書かれたようです。 日本では、2001年に刊行されています。 う~ん。19年前ですか、相当前になりますねえ。 19年前というと、私が40歳の時ですか。 今更読んでも仕方がない気がしますが、何故に読む気になったのかというと、まず、読み終えるのに時間がかからないこと。 今でも、読み継がれているベストセラー作品であること。 など、ですかね。 ちなみに、2019年時点で2800万部を超えているとか。 まあ、ビジネス書と捉えて読めば、中々良いような気はします。 が、現在、59歳の私には、そんな読み方をするはずもなく、今後の老齢化による変化への対応のヒント、そんなことを求めて手にしてみました。 老齢化は、明らかに誰にでもやってくる変化です。 体力、記憶力、その他様々な能力が、ゆっくりと衰えていきます。 その変化と、どう付き合っていくか、その辺を考えながら読み進めました。

    22
    投稿日: 2020.09.27
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    「恐怖がなければどうする?」これが重要だと感じた。どう受け止めるか人それぞれというが、このフレーズが大切と思わせる仕掛けがたくさんされており必然的に感銘を受ける本だった。

    1
    投稿日: 2020.09.24
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    変わる事の大切さを教えてくれるエピソードの1つ。 ちなみに、私の中で変わる事の大切さを教えてくれているのは 進撃の巨人でパワーワードとなっている「何かを変えることが出来るのは、何かを捨てることが出来るものだけだ」というのと。 恐竜絶滅の話です。

    1
    投稿日: 2020.09.19
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    童話のような語り口で、色々な読み取り方ができるが故に、読み手の解釈に依存する。 "環境は常に変化する"ことを意識しながら、失敗のナレッジを貯め続けることが成功に繋がる。

    1
    投稿日: 2020.09.19
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    短編のビジネスコーチング、ないしは自己啓発本。 チーズを理想に喩えて二匹のネズミと二人の小人が右往左往するだけである。 四者が四様の性格をもち、四者四様の行動をする。それは私たちみんながもっている「単純さ」と「複雑さ」を象徴するものである。 挑戦しないこと、変わらないことがリスクであり求めるためには変わり続けるしか無い。 2024.09.09再読 2匹のネズミスニッフとスカリー、2人の小人ヘムとホー みなチーズを求めている。そのチーズにたどり着いた後、再び進むことはできるのか。 チーズは自分のものと思い込んでいないか、陳腐化していないか、新たなチーズを求める必要はないのか。 変化は求める求めないではなく、訪れてしまう。 それに対応できなければチーズは失われる。

    1
    投稿日: 2020.09.16
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    一言で言うなら「ポジティブシンキングであれ!」ってことなんだと思った。 二匹のネズミ スニッフ:いち早く変化を嗅ぎつける スカリー:すぐさま行動をおこす 二人の小人 ヘム:変化を認めず、変化に逆らう ホー:うまく変化の波に乗ろうとする 今日の世界ではスニッフ、スカリー、ホーのような力が求められると思う。 ヘムのような人間は足を引っ張るのだろうか? 個人的にはヘムのような人も社会や組織には必要であると思う。 ヘムの考え方は見方を変えればリスクマネジメントであると見える。 こんな世の中だからこそ、ある程度の慎重さも必要なのかも。 「チーズはどこへ消えた?」は邦題で英語タイトルは「Who Moved My Cheese ?」なんだけどここはなにか翻訳者の意図があるのだろうか、、、 この本を読んだあとの感想はチーズを消したのは「人」であるのだが、、、 本書最大の疑問である

    1
    投稿日: 2020.09.13
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    ストーリーが簡単でわかりやすく、それぞれのキャラクターが特徴的です。 自分と重なるキャラがいると思うので、これから自分がどうして変えていくかを想像しやすいです。 自分の中の心構えを変える本だと思います。  人によっては今更感は否めないと思います。

    1
    投稿日: 2020.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「もし恐怖がなかったら何をするだろう。」 「古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズがみつかる。」 この2つが私の現状にとても刺さりました。 私は今転職を考えているのですが、なかなか転職活動に手をつけられないでいました。 高いとは言えないが安定した給料は入るし、人間関係も悪くない、残業も少ないこの現職を手放して、これからそれらがない、劣悪な環境に身を置くことになってしまったらどうしよう、という考えが頭にあってつい先延ばしにし続けていました。 それが古いチーズに固執しているヘムと同じことをしていることには気付いていませんでした。 私にとっての新しいチーズは『好きでやりがいのある仕事をしている自分』です。 先に挙げた条件がある現職は、やりがいを感じない、やりたいことではない、成果が目に見えない、ひたすら同じことの繰り返しで、でも生活はできているということのみで続けていました。また専門的に学校で学んだ分野でもあるから、これまでの時間を全て投げ出すことに躊躇しているのもありました。(その学校に行くことになったのも今思えば何も考えずそのとき楽だった道を選んだ結果でした。) 行動を起こすことで遥かに良い方向に進むことができる可能性があることは分かっているのに。 でもこの本を読んで、ホーが新しいチーズを楽しんでいる自分を想像して胸を躍らせたとき、私はヘムであり、そのことがとても恥ずかしいと思ったのと同時に新しい自分を想像してとても強く希望を見出すことができました。 現状を手放して新しいことに挑戦することはやっぱり怖いですが、それを乗り越えることで得られるもののほうが圧倒的に大きいことを再確認できました。 難しく考えすぎず恐怖に打ち勝ち行動を起こすだけ。 背中を押してくれたこの本に出会えて良かったです。

    1
    投稿日: 2020.09.11
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    *もし恐怖がなかったら何をするだろう? *新しい方向に進めば、新しいチーズがみつかる。 *チーズは常にもっていかれ、消える…変化は起きる。 *常にチーズのにおいをかいでいれば、古くなったのに気づく…変化を予期+探知せよ。 *変わろう…チーズと一緒に前進しよう。 *変化を楽しもう!…冒険を味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

    1
    投稿日: 2020.09.11
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    ●一言要約:変化を愉しみましょう ●学び:最大の障壁は自分の中の恐怖心。それが行動することを遅らせる。 ●明日へのアクションプラン:恐怖心や不安を感じた時、その原因を探ってみよう

    2
    投稿日: 2020.09.08
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    単純だが大切なことに気づく。僕は遅読だが、2時間ぐらいで読めてしまったし、万人が思うのところがあると思う。 今、自分は変化を恐れている。今ある能力に満足して、自己研鑽に怠けていた。 目の前の新しいことにトライすれば、新しいチーズに出会えるかもしれない。きっと楽しい。

    4
    投稿日: 2020.09.08
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    ネズミのスニッフ(においをかぐ)、スカリー(素早く動く)、小人のヘム(閉じ込める)、ホー(笑う)がチーズを探し求めて右往左往する物語。 ネズミたちのように難しいことを考えず、目先のものに満足せず行動し続けることーーだれもがそうしたいと願う。でも、周りの人に影響されたり、自分が信じたことをあまりに信じすぎてしまい行動できなかったり。 失いそうになって初めて遅すぎるけど気がつく、なんでことも。物語の後のディスカッションで多くの人が語っていたように私自身も「ホー」のようだ。 2年ほど止まってしまっていた時間。取り戻せないけれどハングリー精神でスカリーになりたいと思う。

    1
    投稿日: 2020.09.07
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    量も多くなくサクサク読めたので、時間がないけれどちょっと読みたいという時にちょうどよい。自己啓発本の胡散臭さや説教くささがなくて、人生に少し悩んだときに読み直したい。

    1
    投稿日: 2020.09.02
  • 何もせずに、状況が変わらないことに首をひねる僕

    つまり恐怖と言い訳(ダルい、むり、もう遅い等)を乗り越え、これまでとは違う行動を起こせ!ということだ。できるかなぁ~(-""-;)

    0
    投稿日: 2020.08.30
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    有名な本ながらずっと読んでなかった本。 寓話仕立ての本で2時間くらいでさくっと読めた。 この本に出てくるヘム(変化を恐れて身動きとれなくなる人間)になるな。変化は思ってるほど悪くない。 ということを言ってるだけの本だけど、 チーズを探すネズミと小人の話のキャッチーさで、 ベストセラーになったんだと思う。 確かに一度読むと忘れられない物語にはなってるとは思う。 一度軽く読んでおいて悪くはないかなと思った。

    2
    投稿日: 2020.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    "変化とは、何かを失うことだと思っていたのが、何かを得ることなのだ" ネズミと小人が出てくる短い簡単な物語を通して、変化する事の大切さを説く内容だった。私が特に印象的だったのは変化に対する心理的なありかただ。  変化は恐いものだが、その恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる、恐怖の先は想像以上にその変化が楽しいものに変化するのである、ということがよくわかった。  また、変化と対峙する時は、失ったものではなく、手に入れるもののことを考えることの大切さも認識し直した。変化を楽しむために1番といっていいほど、必要なことだ。  自分が変わるには、自分の愚かさをあざ笑えるようにならなければならない。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。簡単ではないが、心に留めておこうと思う。 ○文中のまとめ 変化は起きる 変化を予期せよ 変化を探知せよ 変化に素早く適応せよ 変わろう 変化を楽しもう! 進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう(つねに大事なものや優位性はもっていかれるもの)

    1
    投稿日: 2020.08.28
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    変化はリスクはあるが変化しなければ得られないものがある事がよくわかった 自分は現状ヘムのようになっている 今回の物語の様に客観的に見ていると何故変化しないのか疑問に思うが、自分のことになるとやはり変化が怖い 自分にはスカリーの様に変化に対して素早く行動できたらと思う チーズが何の比喩なのかも大変面白かった 自分の周りの腐ったチーズを探してみようと思う

    2
    投稿日: 2020.08.28
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    大切なものへの向かい方、踏み出し方。全く違うことを始める時でも、あるいはこれまでやってきたことを続けるにも角度を変えていくこと。

    2
    投稿日: 2020.08.26
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    日々の仕事に追われていると、毎日の変化に気づかない。諸行無常といういい言葉が日本にはあるのだが、それと思わず、毎日をルーティン化して過ごしてしまう。 毎日は違うし、変化しなくてはならないのだ。おとぎ話のような単純な例で、そんな立ち止まりがちな私たちに気づかせてくれる本。 変化は良くも悪くもない。ただ起きることなのだ。それをどうするかは私たち次第だ。

    5
    投稿日: 2020.08.25
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    2人と2匹の登場人物(ほとんど2人)のそれぞれ異なる考え方がどのような結果を引き起こすか描いていくシンプルなストーリー。 私たちが陥りやすい思考のくせを紐解いていく。 子どもでも読めるし、大人が読んでも気付きがある。 短編なのでイッキ見すれば1時間もかからないかも。 それ故に、こうした短編小説のような書籍は読んで終わりとしてしまうのではなく、読了後に咀嚼する時間が大切

    2
    投稿日: 2020.08.23
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     本書はビジネス書のようでもあり、自己啓発書のようであり、小説のようでもあり、子ども向けの童話の様でもあり、様々な顔を持っています。そして本書の最も特徴的な部分はこれだけ多くの要素を100ページ足らずで完結しているという点です。さらにチーズをめぐるメインの物語はさらに少ないページだけで語られています。    物語のテーマは変化に対しどのような対応するかについてです。昨今AI技術の進化や感染症による不況様々な変化が起こっています。本書は今のそして変化を嫌いやすい日本人に必要な知識が盛り込まれていると感じました。

    40
    投稿日: 2020.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人は変化に恐れるような存在なので、動くまで「考える」という言い訳で足をとまってる。 一本、ネズミだと思考がシンプルなので素早く動ける。 会社、生活、人間関係など全てはまる内容だった。

    1
    投稿日: 2020.08.23
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    ベストセラーになった時から、存在は知っていたが、未読。 少し前に続編が出たということで、気にはなっていたが、「今更…」という感じで未読。この度入院で時間ができたことと、図書館で偶然見つけたれたので読了。 単純な物語を通して、大きいてテーマは「変化を恐れるな。」だろうか。今の自分は実践していることで、「新たな発見」というのはなかったが、ところどころ刺さる文章があって、教訓に満ちた文章だと思う。 チーズが様々なもののメタファーになっていたり、4人の登場人物それぞれがどのような人物なのかを把握できなかったりすると伝わることが半減してしまう文章だと思う。が、それが読み取れたり、イメージできたりすれば多様な教訓が得られると思う。誰かとディスカッションしてみたい文章でもある。 以下、自分自身に対するメモ(言い切れないので、チーズで記述する。) 「自分自身のチーズは、常に点検する。当たり前にはしない。」 「まだ新しいチーズが見つかっていなくても、それを楽しんでいる時のことをイメージすれば、乗り越えられる。」 「チーズが見つかっていなくてあたふたするよりは、見つけるために動き回っている方が安全。先に進んでいる実感を。」 「人は考えを変えると、行動が変わる。従来通りの考え方をしていては、新しいものは得られれない。さらに行動が変わり、そのことで楽しめることが分かれば、人は進路を変える。つまり、新しい考え方が大切。」 「早い時期に小さな変化に気付ければ、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる。」 「自らの愚かさを嘲笑うことができれば、見切りをつけ、前進することができる。最大の障壁は、自分自身にある。自分が変わらなければ、好転しない。」 「物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと。問題を複雑にしすぎず、恐怖で我を失ってはいけない。」 「変化は起きる。変化を予期し、変化を探知する。変化を素早く適応する。変わる。変化を楽しむ。進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう。チーズと一緒に前進し、それを楽しもう。」(68頁より)→チーズは消えても、新しいチーズが待っていると思って行動する。 「関係に見切りをつけるのではなく、悪化させている行動を変える。」

    1
    投稿日: 2020.08.22
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    変化が起きること前提に、変化に適応できる準備が必要であることを物語から学んだ。 今の世の中、働いている会社が安定ということもないし、もし明日急に職を失ったら?と考えてみると、早急に行動に移すことが必要だと感じた。

    1
    投稿日: 2020.08.20
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    転職を迷う自分は、不確かな未来に恐怖を 抱いて、何かと理由をつけ進むことが出来ませんでした。 でも、いろんな本を読んで、変わろうと決めた 時から転職について行動し、勉強をするのも、 楽しくなっていて、ホーのように なれてるかな?と嬉しく思いました。 challengeという言葉の中にchangeが隠れていて、 行動しないと変われないと昔知人に言われたことがあります。 それを本として具体的に示してくれており、 よりチャレンジすることの背中を押してくれる 一冊だと思います。

    1
    投稿日: 2020.08.19
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    アンリミにあったのでちょおおすっ飛ばしで目を通した。   要するに、変化は起こるもの、とどまって嘆くより新しいのを探しにいく方が可能性あるしむしろ楽しい。ってことを言ってるのかなと。 まとめ: 変化は起きる 変化を予期せよ 変化を探知せよ 変化にすばやく適応せよ 変わろう 変化を楽しもう! 進んですばやく変わり再びそれを楽しもう

    1
    投稿日: 2020.08.18
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    頭ではわかってるけど本当にはわかってない事を教えてくれるビジネス書の世界でのベストセラー。KindleUnlimitedで利用可能(2020.8.18)

    3
    投稿日: 2020.08.18
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    何に転用出来るかと考えると、一番は転職かなぁ。 あとはうまくいっている物事かなと思う。 変化をさせる、ということではなく、何か変化がないか常に確認を怠らず、小さな変化を見逃さないということだ。 分かりやすい話だし、人生におけるいろいろなものに転用できる教訓だと思う。 昔、流行ってタイトルだけで、チーズの話かな?響き良きだな、なんて思ってたけど、読んで良かったー。 余談ですが、このタイトルの響きが気に入って、昔「うわばきはどこに消えた」ってタイトルの半フィクションの小説を書いたなぁ。笑 noteに書きたいな。

    3
    投稿日: 2020.08.17
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    短くて分かりやすくて読みやすい。 変化、というのは外部要因だけではなく自分自身、内部でも同じだなと思った。 私自身が、外部より内部の変化を恐れるタイプの人間だから…「ヘム」だけど、外部の変化を恐れるのではなくて「ここにいるときの自分が好きだったから、ここを離れると自分が好きな自分でいられなくなるんじゃないか」って。きっと、自分が好きな自分はそのまま、新しいチーズを見つけたらもっと好きな自分になれるのだと思う。

    3
    投稿日: 2020.08.17
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    状況は常に変化していく。 このことに気づきたくないばかりに、すでに古くなってしまったチーズの分析ばかりに執着してしまう。 変化に対応することは初めは怖いことで、多大な体力を使う。しかし一度それに対応することができると、変化を楽しむことができる。 私は今まで挑戦することに怯えていた。 意味のないことなのではと思うと手が止まる。 しかし、その先にあるチーズをもとめて、進んでいきたいと思った。

    3
    投稿日: 2020.08.15
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    変化は恐れるものではない。シンプルな物語に思えてとっても学びが多かった。 まさに自分はヘムとホーの狭間くらいで、変わらなきゃいけないことはわかっているけどどうすればいいかわからない状況にいるけど、やっぱりまずは迷路に入って動かなきゃ何も始まらない。動かずにずっとその場にいても現状維持にもならない。 忘れないように変化が怖くなったら何度でも読みたい。

    2
    投稿日: 2020.08.14
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    タイトルから何の事かよくわからなかったが、気になっていた1冊。 20年前の本だけど、今まさにコロナ禍にある大きな変化に大量のヘムがいる事に気づかされる。 スニッフとスカリーの様な人はほぼ見ない。 ヘムからホーにならないとこの大変革の時代は生き残れない。 短くまとめられていてさっと読める1冊。 全てのヘムとホーに読んでもらいたい。

    3
    投稿日: 2020.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2匹のネズミ:スニッフとスカリー 2人の人間:ホーとヘム 子供でもわかる物語なのに違う視点から見ると、人生哲学について考えさせられる本。

    4
    投稿日: 2020.08.13
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    変化とは何かを失うことではなく何かを得ること。 自分の心の中の恐怖は現実よりずっとひどいもの 先にある明るい未来を想像し続けて変化を楽しめる人になりたいと思った

    3
    投稿日: 2020.08.12
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    ずっと気になっていた本。 すぐに読み終える事が出来たが、気づかされた事が多かった。 「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」 この言葉通り、変化を恐れず、変化を楽しんで行動する事で、本当にやりたいことや進むべき道を見つけられたらと思った。

    3
    投稿日: 2020.08.11
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    変化に対応して行動しないといけないというのは誰もが理解しているが、なかなか実行できないもの。 ホーが、ヘムは自分で道を見出さななければならないと悟ったように、結局は自分自身で一歩目を踏み出さなければいけない。 しかし、ホーのように誰しもが最初の一歩を踏み出せるわけではなく、誰もがヘムになりうる可能性がある。 自分がホーになるためには、行動を起こせば乗り越えられる自信と経験が必要かと思う。 だから、人は経験することを避けてはならないのではないだろうか。何事も経験とはよく言ったものである。

    1
    投稿日: 2020.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕事でも私生活でも、変化は必ず起きています。その小さな変化を見逃さず、変化に素早く対応すること。物事を複雑に捉えすぎないで、柔軟に考えること。変化への恐怖心に惑わされないこと。こういうことを教えてくれる本だと思いました。 人は誰しも現場維持が一番心地よく、変化を恐れる生き物だと思います。でもこの本を読んで、変化は、飛び込んで仕舞えば意外と怖くないし、逆にその過程を楽しめるものなのかもしれないな〜と思うことができました。

    1
    投稿日: 2020.08.09
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    色んな啓発本で名前を聞く作品。有名らしい。 クラス会で集まった数人の男女。その中のひとりが語る、小人2人とネズミ2匹のチーズを巡る物語。 悪化した状況に対してどのように対応すべきなのかを説いたショートストーリー。常々変化に気を配り、万が一にもうろたえず、慣れた場所から離れる覚悟も必要という話。 読めばなるほどなーと思う反面、これを読めば状況が改善されるっていうそんなに単純な話でもない。万能な解決策というよりカンフル剤みたいな本。ようは気の持ちようってことかな。30分程度で読めるので、読まないよりは読んだ方がいい。

    2
    投稿日: 2020.08.09
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    単純な物語に自分を当てはめる事で自分が今までの変化に対応出来ていなかったと気づかされた。 また、無意識に年齢を追うごとに変化に対応する事に恐怖を覚え立ち止まってしまう自分を今後改善する上でも参考になる一冊といえる。

    1
    投稿日: 2020.08.09
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    シンプルな分、大きな含みを持った作品。 自分は誰と似ているのか。 自分にとってのチーズは何なのか。 読み返せば読み返すほどに発見がありそうです。

    1
    投稿日: 2020.08.07
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    チーズを探し、2匹のネズミ、2人の少人が冒険する物語。 この登場人物には、それぞれの性格を持ち、それぞれの行動も違う。物語が進むにつれ、自分はこのタイプだと気付かされる。 人は歳を重ねると自分の今居る居場所が心地よくなり、変化を嫌がる。その場所が腐っていてもおそらく気付かないだろう。 今の仕事場、家庭環境など自分に置き換えて色々考えさせられた本。 変化を怖がらず、むしろ変化を楽しめるような行動力を持ち、ドキドキしながら前に進んだ子供の頃の純粋さをこれから持ちたいと思った。

    1
    投稿日: 2020.08.06
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    上司に薦められ読破。 考え方一つで生き方はいくらでも変えられるということが改めて認識できた。 特に昨今の塞ぎ込みそうな状況でもそれは言えそうと思う。

    1
    投稿日: 2020.08.05
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    人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が現実よりずっとひどいのだ。

    4
    投稿日: 2020.08.04
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    チーズを探す物語を通じて、我々が現代の目まぐるしい変化にどう対応すればよいか示した本。 変化の対応についてどこの自己啓発本にも書かれてそうな内容で目新しさがなく(2000年の本なので仕方ないですが)、得られるものはあまりなかった。

    1
    投稿日: 2020.08.04
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    30分で読める割には大事なことが平易に書いてありオススメ。 今、そしてこれからのVUCAな時代においてはすぐにチーズはなくなってしまい、思わぬところに新しいチーズが見つかると思うので、流行ったのは納得の1冊でした。 登場人物(特にヘムとホー)がそれぞれの思想に基づいて行動を取るので、自分は誰に近いだろう?と照らしながら読んでいました。 「何故チーズはなくなったんだ?」と上がらないKPIを色んな軸から分析するよりも、新しいチーズを探しに旅立つ方が良いんだなという学び。

    1
    投稿日: 2020.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    変化って、素晴らしい。 変化を予期し、変化を楽しみたいと思った。 変化に負けない。 英語版も読めたらいいなぁ…

    1
    投稿日: 2020.08.02
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    『変化は起きる』 『変化を予期せよ』 『変化を探知せよ』 『変化に素早く適応せよ』 『変わろう』 『変化を楽しもう』 『進んで素早く変わり再びそれを楽しもう』 もし恐怖がなかったら何をするだろう? 変化が起きていることに気付いておく 遅れをとっても何もしないよりいい 仕事でも私生活でも変化を恐れず新しいチーズが何なのかを考え行動に移す。これに尽きる。

    1
    投稿日: 2020.08.02
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    変化を恐れず前に進むこと その先にさらに良いものがある そして万物不変なものはないことアンテナをはってればすぐに変化を察知し動くことができる

    1
    投稿日: 2020.08.02
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    典型的な自己啓発本だが、ハッとさせられる本。現状を嘆いて何もしない事が如何にマイナスであるかを痛烈に指摘している。 人は誰しも気付かないうちに、自分が満足出来ていない現状にいつしか甘んじ、むしろそこから動くことを恐れるようになってしまう。 ただ、やはり動かないことで待っているのは衰退であり、人は動き続けなければならない。例え、直ぐには適切な答えに出会わなくとも、その一歩が必ずゴールへと繋がる。

    1
    投稿日: 2020.07.26
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    物事を考える時、単純さと複雑さが混在する。答えは簡単に手に入らない。複雑さの海の中で単純に物事を整理してより良い道を探す事は、意外に難しく簡単じゃない。ネズミと小人に例えて面白いストーリー展開でアット言う間に読み終わった。

    1
    投稿日: 2020.07.25
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    チーズをめぐる個性の違うネズミをのやりとりを通した変化への対応方法を説く物語。考える余白も多く、どの職業や学生のかたでも読みやすく、響くものがあるはず。過去に自分が若いときに読んだときはとても響くものがあった。仕事を始めてしぱらく経過したいま読むと、英語で読んだほうが良いのかなと思えた。何度かでてくる格言の言葉がやや直接的で味わいが薄い印象。片方の考え方に偏重したストーリーになっている点も気になる。変化に対応できない側に共感できる視点も持ててきてしまっているからなのかもしれない。

    3
    投稿日: 2020.07.24
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    探索の指針を得るため、読みました。本書の内容を一言でいうと「変化は災難に見えても、結局は天の恵み」です。気持ちの持ちようで、状況は好転できると思いました。

    1
    投稿日: 2020.07.23
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    進んですばやく変わり再びそれを楽しむ。 チーズと一緒に前進し、変化を楽しみつつ生活する。 常にヘムやホーのように、変化に気付けていないかどうか、変化を求めて行動しているかどうか着目するために1年後再読したいと思う。

    1
    投稿日: 2020.07.21
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    変化というテーマ一つに絞って、それぞれの立場が違う考えのもとチーズを追い求める。チーズに対する想いもネズミ、人毎に異なっており、過去のチーズがたらふく食べれたときの余韻に浸るものもいれば、チーズがなくなった変化に応じて、次の一歩を踏み出す者も。 新しい一歩の恐怖をストーリーの中で自然に表現し、一歩を踏み出したあとの、爽快感も描いている。 今この環境に固執し続ける自分がいかに滑稽で時間の無駄なのか、笑えるくらいに思えたら、生きやすくなって、行動範囲も広がるんだと改めて教えてくれた。 どの年齢になっても読んだら価値ある一冊。

    1
    投稿日: 2020.07.18
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    ずっと前から気になってはいた本で、ようやく読みました。もっと早く読んでおけば良かったなぁと思った本でした。 自分はどう考えてもヘムに当てはまりますね、というかほとんどの人はヘムなんじゃないかなぁ.......。 人生の教訓になる本です。

    1
    投稿日: 2020.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編だからこそ、メッセージ性が強い著書。チーズを探すネズミと小人の物語。あらゆる組織に通ずる『変化に気づき、対応すること』『自らの変化を恐れないこと』が繰り返し書かれている。

    3
    投稿日: 2020.07.14
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    この本は、人間が生きていくにあたって重要なことがたくさん書かれています。物語はとてもわかりやすく子供〜大人まで全ての人が読めます。是非読んでみてください

    3
    投稿日: 2020.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本から学んだことは2つ。 ①ホーのように自分をふと客観的にみて、嘲笑する。恐怖が消えて、気持ちが楽になると思う。 ②そして、その後、このままじゃいけないと変化しようとしているとき、変化した後に成功していい気分になっている自分を想像するだけ。 自分が猪突猛進なところがあり、頑張りすぎる節があるため、ふとたちどまって自分を笑ってみるというのはいいと思った。 ・ピックアップメモ 失敗が起こったときに学ぶこと。…チーズの匂いをつねに嗅ぐこと。そうすればチーズが古くなったことに気づく。  変わろうとする自分を励ます…変化しなければ破滅することになる。 もし恐怖がなかったらなにをするだろう? 新しい方向に行けば新しいチーズが見つかる。 恐怖の気持ちを乗り越えれば楽な気持ちになれる。 まだ新しいチーズが見つかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する。

    3
    投稿日: 2020.07.13
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    人間には優れた知性があります。それは時に成功に繋がります。そして、それが人間の「安堵」を生み、やがて「安堵」が「おごり」に変わることが人間の成長を妨げるものだと思います。人間に限界なんてありません。本人が成長を望み突き進むのであれば。そして、起こり得る変化にいち早く気づいて、それにあった成長をして行くことが、我々が生きる複雑な社会を手の物にする1つの活路です。それを教えてくれた最高の一冊です。 高校生の私は情報系の大学を目指しています。なぜ、この世に情報が溢れ、それらは大切に保存されているのでしょうか。その理由は1つです。過去から未来を学ぶためです。私は変化の最先端を学びに行くと思うと、とてもワクワクします。そして、こうも思いました。「変化をいち早く予測して、いち早く対処する方法を考え、いち早く発信したい。」と。大学受験へのモチベーションアップに繋がりました。しかし、まだ一度しか読んでません。まだまだ、学ぶことはありそうです。

    4
    投稿日: 2020.07.13
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    その場で立ち止まっていては不慮の事態になってもなにも出来なくなってしまう人は多いということが分かった。 変化を求めずに今のままずっと同じことなど絶対に無い事をしっかりと覚えておく必要がある。 今の生活が一瞬にして大きく変ろうとも少し考えてすぐに行動し恐怖に打ち勝てれば新しい変化に対応し、より良い次が待っていると

    3
    投稿日: 2020.07.12
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    変化を恐れて現状のままいると、最後にはもっと取り返しのつかないことになる。 わかってはいても、今の状況を自分の都合のいいように解釈しようとする。 今の営業の状況はまさにヘムだらけ。自分も含めて。 新しいチーズを探しに行かなければ。

    3
    投稿日: 2020.07.12
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    主体的であること。原因を他に求めていてはなにも変わらない。 変化は自分が思っているほど怖くない。何もせず、頭の中で思い描く恐怖の方がもっと怖い。

    3
    投稿日: 2020.07.11
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    私は本能で生きるネズミタイプだと思った。 諦めがいいのと、あまり深く考えないで行動することが多い。ダメで元々、当たって砕けろという人には共感が少ないかもしれません。

    3
    投稿日: 2020.07.10
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    評価が高い本で気になって読みました。変わることの大切さ、うん、分かってるけど、、!頭ではわかってるのにいざそのときになると行動出来ない、弱い自分がいるんだよな。特にこういった啓発本とかは知識を詰め込んでも実際行動しなきゃ役に立たないものだと思うので、後は自分がどう生きるかだと思います。モチベupで読んだと思えばいい本でした。

    3
    投稿日: 2020.07.07
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    短く、簡単な話だから30分くらいで読める。変化に対してどう対応するか、という内容で、込められたメッセージもシンプルだけど、いざやろうと思うと難しかったりする。人間は頭が良いから恐怖に囚われてしまう。

    1
    投稿日: 2020.07.07
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     これまでの自分は変化を悪と捉えている部分があった。新しいもののデメリットばかりに気をとられる。まだ見えていない失敗に恐怖し行動できない。自分の悩みに「行動力ないなぁ」という漠然としたものがあった。リスクを取り活躍している人達をうらやましく思っていた。    この本を読んで、「変化は怖れるものではない。良い事は変化の先にある」と気づいた。現状維持では何も変わらず、良いものを得ることはできない。変化を怖れず行動した先にこそ、成功があると学んだ。今、目の前に存在しないものに恐怖を抱かないこと。新しいチーズを得るために必要な行動を起こすという習慣が大事だと分かった。  人間とは現状を維持しようとする機能があり、人はそこからなかなか抜け出すことができない。特に仕事を変えるなどの、大きな変化をするとき、漠然とした不安に支配されてしまい、行動できないことが多い。変わるには、自分が得たいものを強くイメージする。その得たいものはどう行動すればたどりつけるのか?今何から始めれば良いのか?を考える。行動し見えてきた課題にこそ全力で対処する。ゴールはその先にあると信じる。いや必ずある。  今後、良い結果を得るために挑戦するという習慣を身につけたい。現実に見えているものに恐怖し、見えていないものには恐怖しない。古い習慣や考えを捨て、新しいものを得る様にしていきたい。

    3
    投稿日: 2020.07.03
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    1998年に発売されてから今でも売れ続ける恐ろしい超大ヒット作(2019年時点で2800万部を突破) 本書は「変化すること」というテーマだけに特化した非常にシンプルな内容ですが、人間の欲求をチーズにたとえた物語にすることで、読者に「自分にとってのチーズ」を考えさせ学びを与えるという工夫がされています。 本書は  ・著者の友人からのメッセージ  ・物語(本書のメイン)  ・物語を聞いた人によるディスカッション といった構成になっているものの、ページ数は少なく、メイン部分の物語だけであれば30分もあれば十分読み終えてしまうほどのシンプルさです。 ただ、ページ数が少ないとはいえ、本書は読み終えた後の「自分にとってのチーズ」を考えることにこそ意味があるので、考え方次第では無限に学びを広げることができます。 たとえば、現実世界で変化に対応しようとすると、「前例が無い」「危険だ」「やめておけ」などと障壁になる人が現れるでしょう。こういった人は登場人物のヘムにあたる存在なわけです。本書の主人公はヘムを放置して自分だけ迷路に入っていきますが、現実世界ではヘムを説得して一緒に行動をしなければならない状況が多くあるはずです。ヘムは上司であったり、仕事のパートナーであったり、あるいは家族や恋人であったりと様々ですが、これがもっとも難しい試練だと私は感じます。 …と、こんな風に、自分の状況に置き換えて考えてみると多くの学びが得られる本だと思います。 間違いなく良書です。 ■本書の概要 この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。 IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。905円でアナタの人生は確実に変わる! ■本書の著者 スペンサー・ジョンソン 多くの企業やシンクタンクに参加し、ハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員に列せられている、アメリカ・ビジネス界のカリスマ的存在。経営学の古典的名著でありロングセラーの『1分間マネジャー』をはじめ、『1分間意思決定』、『プレゼント』など多数の著書を発表している。心理学者であり、心臓のペースメーカーの開発にたずさわった医学博士でもある。著書のなかでも、寓話に託して、変化にいかに対応するべきかを語った『チーズはどこへ消えた?』は、日本でも400万部を超える爆発的なヒットとなった。『チーズはどこへ消えた?』はアメリカでの刊行(1998年)当初から、IBM、アップル・コンピュータ、GM、メルセデス・ベンツなど、世界を代表する企業や官公庁で研修のテキストに採用された。日本でも、ビジネスマンのみならず、働く女性たちや主婦層、小学生から高齢者まで、広範な読者に受け入れられ、大きな反響を呼んだ。その後、『頂きはどこにある?』を刊行。2017年、78歳で逝去。『迷路の外には何がある?』が遺作となる。

    5
    投稿日: 2020.06.27
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    図書館で借りて読了。 物事は常に変化する。 「変わること」は「楽しいこと」だと気付くことが大切だと学んだ。 現状に満足せず、常に最善を尽くす努力が大切。

    3
    投稿日: 2020.06.24
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    現状維持、今に満足しているだけでは成長出来ないし新たな可能性も広げられない。 居心地の良いところからの変化は勇気もいるが、その踏み出す勇気と壁を乗り越えて初めて得られるものがある、と学んだ。

    2
    投稿日: 2020.06.23
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