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チーズはどこへ消えた?
チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン、門田美鈴/扶桑社
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総合評価

1842件)
3.9
492
667
448
86
26
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    本の整理を始め、処分する前に再度 読み返した。 あまりにも有名な本。言いたい事はとてもよく分かる。が・・・

    1
    投稿日: 2021.12.08
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    初めて読んだかもしれない自己啓発本。 チョーシンプル! わかりやすい、1時間で読める。 よく迷う人には、オススメ!

    0
    投稿日: 2021.12.05
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    2匹のネズミと2人の小人が登場する。 それぞれに違う特性があって、"チーズが消えた"ときにどう反応するか。 読み終わった後、自分はどれに該当するのだろうと考えたし、もっともっと変化に敏感になって、変化を楽しめる人になりたいなと思った。 この世で生きてる限りどうしようもない変化に巻き込まれて辛い思いをすることもきっとたくさんあるけどその状況でどう考えどう行動するかで自分の人生は好転し得るんだと気付かされました。 たくさんの変化に出会い、たくさん成長していける人生にしたい!!!

    0
    投稿日: 2021.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手軽に読める全ての人に気づきを与える本。 2人の小人と2匹のネズミからなる物語。 この登場人物の誰かには考えが当てはまるのではないでしょうか? ホーが新しいチーズを求めてさまざまな発見をするなかで印象的なのが ・変わらなければ破滅することになる 現状維持ではいずれ未来は衰退していくだろう ・もし恐怖がなかったら何をするだろう? 挑戦に躊躇することがあればこの言葉を思いだしたいです。 なにかに思い詰めた時はここに立ち戻って読み直したいと思います。

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小さな変化に気づく。変化にはいち早く適応。そうすれば、やがてくる大きな変化に備えることができる。そして、変化を楽しみに待つ。 将来に絶望しかないとか感じることが結構あったけど、先には発見されることを待っている「新しいチーズ」があるっていうのは、とても希望につながった。 この物語は、自分の境遇に重なる部分があった。(学歴に固執して受験を繰り返す.. とか..?)

    0
    投稿日: 2021.11.15
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    これからの人生のバイブルにしたい本。薄いながらも内容は濃くて、学びの大きな本だった。変化を恐れずに挑戦する勇気をもらった。

    0
    投稿日: 2021.11.14
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    最初は本の名前だけ知ってるくらいの程度でした。しかし、コムドットやまとがオススメしていたのがこの本だったので早速読んでみました。 自分の人生に当てはめてもう一回読みたいなと思いました。ただチーズを追い求める単純なことなのに奥が深い。 友達にも勧めて何に当てはまるか討論したら楽しそう

    0
    投稿日: 2021.11.13
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    この本を読んで私は誰に当てはまるだろうと考えた時に、今はホーだと思う。なぜなら、私にもホーと同じように自分は現状のままでいいやとやけになってた時に、ある出来事がきっかけで考え方や行動が180度変わったからだ。今この本を読んだことでその時の行動は正しかったと確信した。しかし今の自分はほんとに変化を恐れず行動できてるかと問われたら、絶対できてるとは言えないと思う。 なのでこの本を読み、改めて変化を恐れず、今までの成功に縋らず、安定を求めず、常に挑戦し続けたいと思った。

    0
    投稿日: 2021.11.12
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    複雑に考えれば考えるほど不安が強くなり行動ができなくなる気持ちがとてもよくわかった。 現状維持バイアスと言ってしまえばそれまでなのだけれど、それが起こる原因が何なのかが少し見えた気がした。 今回のケースではシンプルに考え、とにかく行動することが良いことのように感じるストーリーだったけれど、現実は動かない方がよかったというケースも数多くあるので、動くか動かないかのバランスを常に意識する必要があるのだろう。 動いたために失うものもあるが、この失うものが大きければ大きいほど人は行動できなくなるので、歳を取っていろんなものを得てしまうとなかなか行動を変えられないというのも納得できる。 それに経験を積むほど、複雑に物事を捉えられるようになるので、様々なリスクを意識して行動できなくなってしまうのも理解できた。 そう思うと人は成長するにつれて知識が増え複雑に考えられるようになるため、どちらかといえば腰軽く行動することを意識しておかなければ、現状維持バイアスから抜け出せなくなってしまっていることになりがちなんだろう。

    0
    投稿日: 2021.11.01
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    1時間くらいでサクッと読める本でした。 3部構成で2番目が本題の「チーズはどこへ消えた?」の物語。 最後に物語を読んだ人たちのディスカッションで締めくくられています。 短いのに凄くためになる。 人に勧めたくなる、そんな本でした。

    0
    投稿日: 2021.10.28
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    今の自分はヘム。ホーになれるように、今後のことを考え直そうと思った。周りの人にもおすすめしたい本。読んで本当によかったと思えたのと同時にもっと早く読めばよかったと後悔した。

    0
    投稿日: 2021.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    10/23 若い頃に読んだけど、当時はあまり心に響かずのため再読。 離婚、リストラとか会社が潰れた等のライフイベントが起きたときの、心の対処法といったところでしょうか。 家庭、人間関係、仕事、など急に消えてしまったように見えるチーズたちも、実はよく観察していればほころびや不備があった。改善や他をみつけるということをせずにさぼったり、あぐらをかくな、じっとしてるな、そして無くなったチーズに執着せず、次へ行けと。 もう一つは、ネズミのようにあまり考えすぎるな、ということでしょうか。 私の解釈よりも、65ページを読んだほうがまとまってます(^_^)b いま、身の回りにある「当たり前のようにあるチーズ」が無限であるわけではない、ということは頭の隅に置いておきたいですね。

    0
    投稿日: 2021.10.23
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    考え、行動することを止めちゃいけないな 自分がいまいるところが安定なのかもわからない 常に求め続けて動くことだ

    0
    投稿日: 2021.10.20
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    物事の本質をついている本 変化について改めて考えさせられる。 「変化しない方が怖いことだ」という言葉が心に響いた。自分を登場人物に当てはめるならホーだと感じた。変化したいが、なかなか踏み出せない。 ホーのように行動して自分を変えたい、そう思わせてくれる一冊

    0
    投稿日: 2021.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何度も読み返したい 動かないよりも、立ち止まるよりも、現状維持を望むよりも、何かを探して前に進むことが大事。動くことが大切。日々状況は変化している。その変化にすぐ気づくよう日々観察して、変化したらすぐ動くことで新たな幸せが見つかる。 チーズは人生で求めるもの。例えば仕事、家族、財産、健康 迷路は追い求める場所。例えば会社、家庭、地域社会 変わろうとしないのは変わるのが怖いから? 変化とは何かを失うことではなく何かを得ること 変わらなければ破滅することになる 遅れを取っても何もしないよりいい 新しい方向に進めば新しいチーズ(人生で求めるもの)が見つかる 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる 従来通りの考え方をしていたら新しいチーズは見つからない 最大の障害は自分自身の中にある 自分が変わらなければ好転しない 「古いチーズ」はこれまでの行動? 関係をたつのではなく、行動を改める

    0
    投稿日: 2021.10.05
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    サクッと読み終わりました。 チーズを追い求めるネズミと小人のお話。 世の流れにあわせて変化し続ける事の大切さを、シンプルながらも読みやすく可愛らしい例え話で伝えてくれます。 変化を恐れたり、変化することを面倒くさいと感じたり、今までのやり方が気に入っていたから変わりたくないと固執したり、そうしていくうちに周りに置いてけぼりをくらってしまうぞ、というお話。

    0
    投稿日: 2021.10.01
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    この本では行動すると起きる心境の変化を描いていて、上手く行くかわからないけど行動すると変化するというのを教えてくれる。 ストーリー性があって読みやすい。 登場人物の4人の性格は自分だったらどれに当てはまるのだろうと考えた。

    1
    投稿日: 2021.09.28
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    学校や企業の研修にピッタリな一冊。 1時間弱で読める読みやすさと、自分はどのキャラクターか当てはめることで、手軽に自分を見つめ直せる。 私はこの本を読んで、どのキャラクターでも、そのキャラクターなりの信念や生き方があると思った。 そのため、どのキャラクターが悪いとかではない。 変化することの大切さを学べる一冊だが、自分自身がどんなキャラクターか考え、どのような変化が大切か大事かを考えることが本当に大切なことだと思う。

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    人生とは「変化」の連続である。 私は、この登場人物の中ではヘムに近いのだと思う。変化を恐れ、安定を求め、新たしいことに挑戦するのがこわい。 だが、この物語を読んで、考え方が少し変わったような気がする。 2匹のネズミたちのように、変化を予測し、すばやく新しい「チーズ」を探しに出かければ、いつかは必ず良い「チーズ」に出会えるのであり、何もしないよりは変化を自分から求めて行動した方が何かを得ることができるのだということだ。 また、印象的だったのが、この「チーズ」を人間関係に例えていたシーンだ。 古くなった「チーズ」に見切りをつけるのも大切だが、人間関係のような場合、見切りをつけて新しいものを探すというよりも、「なぜチーズが古くなってしまったのか」「チーズを古くしてしまった行動はどのようなものだったのか」を考え、自分の行動を変えていくことが必要なのだ。 家族という名の「チーズ」において、最近の自分の行動は、もしかしたらチーズを古びたものにしてしまう可能性があるし、もしかしたらもうカビは生えてしまっているのかもしれない。この物語を読んだことをきっかけに、自分の行動を改めて、自分を変える努力をしていきたいと感じる。

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    私は変化を恐れるタイプなのだと気づいた。 状況が変わったのなら、即座に自分も行動を変える。 これを意識して、これから頑張っていこうと思えた1冊です。この本に出会えて良かった

    7
    投稿日: 2021.09.23
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    2800万人に読み継がれている という帯の文字に目が止まり買ってみた。  大学に入り、したいことがあっても現状からの変化が怖く何も出来ず、今の状況でも何もしないままではいけないとひしひしと感じさせられる1冊だった。 “自分のチーズが大事であればあるほどしがみつきだがる” “チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ” “物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く行動すること” この3つが今の私には足りていない所である。この本は、一歩踏み出すことの大切さ、人生の楽しみ方を教えてくれる。

    1
    投稿日: 2021.09.22
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    自分が変化を恐れるタイプじゃなく、むしろ飽き性で続かないタイプでネズミのように単純な思考回路なので、あまり心に響かなかった。

    0
    投稿日: 2021.09.22
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    「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」 という言葉が印象に残っている。 変化を恐れず、変化を楽しんで行動する事で、本当にやりたい事や進むべき道を見つけられるということを学んだ。 今の自分は、変化から目を逸らしているヘムと同じだと思った。これからは変わることはチャンスだと捉えて、ホーのような人間になりたい。

    2
    投稿日: 2021.09.22
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    かなり読みやすい。難しい描写もなく、更にページ数も少ないため短時間でサクッと読めてしまった。 短く簡単な作品なのにこの1冊で毎日当たり前に起きる「変化」の有益さをしっかりと考えさせられた。変化を味方にして自分が変わっていくことの重要性をこの作品は教えてくれた。あらゆる変化に対して順応出来ないのを他人のせいにするのではなく、自分が順応するということがいかに重要で、自分のためになるということを再認識したように感じた。変化というのは新しい環境で他人からの目を気にしなければならないというマイナス的なものではなく新しい挑戦でありそれは自分自身も環境と共に変化しようとしなければならないんだということを心に刻んだ。 この作品も数多くある定期的に読み返したい作品の中の1冊。

    0
    投稿日: 2021.09.19
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    変化することの有益さ・大切を数十ページの物語で強く語りかけてくれる本。 知らなかったことを教えてくれるというより、自分の中にある気付かなかった(気付こうとしていなかった?)視点に訴えかけてくる。 ちょっとしたスキマ時間にも一気に読めるため、今後も何度も読み返したい一冊。

    0
    投稿日: 2021.09.17
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    変化に適応することが如何に有益で大切なことなのかを教えてくれる作品。 本書は、「自分はそんな風になれない」って思っている人のためにも[変化に対応する方法や考え方]を、物語を通して教えてくれます。 この本の最初の方に「何度も繰り返し読んでほしい」みたいなことが書いてあったのですが、その通りだと読み終わって思いました。 定期的に読んで「変化に対応するには、まず自分が変わること」のコツや大切さを再確認して、惰性で生きないようにしたいです。 『自分がかわるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。』

    0
    投稿日: 2021.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても短く読みやすい本でした。当たり前にあるものを当たり前だと思ってはいけないことに気付かされました。小さな変化に気づくこと、どう対応していくのかを考えること、変化を恐れないこと、成功する未来を想像してみることを意識して生きていきたいと思います。

    0
    投稿日: 2021.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【読書メモフォーマット】 ■読了した日付:2021/9/7 ■読もうとおもった理由: 名著であることは知っていたが内容については知らなかったため。 ■読んだ後に得たいと思ったこと: 何を持って名著であるのか知る。 また自分に置き換えて学びになることは何かを知る。 ■目的は達成出来たかを4段階で(×,△,○,◎): ○ ■心に残った箇所: ・「つねにチーズの匂いをかいでみること   そうすれば古くなったのに気がつく」 ・「チーズがないままでいるより迷路に出て探したほうが安全だ」 ・「問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。」 ■感想: いわゆる寓話的にストーリーが構成されている本書では、2人の小人と2匹のねずみによって話が進むが、「チーズ」という身近な存在のおかげで非常にスムーズに読むことができた。シンプルかつストレートなストーリーの中に、普遍的に変わらない人間の本質が描かれており、森岡氏の著書「マーケティングとは組織革命である」にも何度も登場した「自己保存の法則」がまさに当てはまる内容となっている。変化する必要性、変化した先にある景色、どれも今の時代にこそ非常に重要な示唆を与えてくれる作品だった。

    0
    投稿日: 2021.09.08
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    頭ではわかっている「とても大切なこと」を再認識させてくれた。 変化を恐れない。変化に順応できた人だけが生き残る

    0
    投稿日: 2021.09.07
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    意外と短くてびっくりした。 当たり前だけど本質の話。自分は時に誰で、どういう考えたになってるんだろう?と振り替えれると思う。 でも英語の名前を覚えるのが苦手な私にとっては読みにくかった…

    0
    投稿日: 2021.09.07
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    感想メモ 読書部のみんなでこの一冊を同時期に読み、感想をシェアしたのがとても楽しかった。 それぞれ誰に当てはまりそうか? みんなの視点が興味深かった。

    0
    投稿日: 2021.09.07
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    私はヘム。休日は友人と会い、リア充アピールのストーリーを更新しなければいけない。実際に楽しいし、満足はしている。だが、本当にこのような日々を繰り返していいのだろうかと不安に思うこともあった。けれど、周りの友人はこれまでと同じようにストーリーを更新し、マウント合戦。そんな葛藤に駆られているとき、この本を手に取った。 自分の今の姿を笑った。「恐怖がなければ自分はどう行動するのだろう」 別にストーリーを更新して、リア充アピールなんてしたくない。国試に向けて勉強をしたい。色んな本を読んでみたい。もっともっと知らないことを学んでみたい。 私はこの本を読んで、ホーに変われた気がする。もしもこの日々から抜け出せなければ、国試の勉強にも間に合わず、試験に落ちたり留年もありえたかもしれない。SNSが発達し、悩む内容を変わっている。そんな若い世代にもこの本をぜひおすすめしたい。

    1
    投稿日: 2021.09.06
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    〜感想〜 チーズを手に入れたら幸せになる、チーズを仕事やお金などに置き換えて、自分自身の考え方、行動、見えない恐怖を改めて確認できた。 行動をする事でしか変化を起こらない。 現状維持のままで日々を過ごすと チーズはどんどん無くなることから、一歩ずつ 前に進み続けようと思った

    1
    投稿日: 2021.09.05
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    分かりやすい構成と言葉だったので、30分程度でサクサク読めた。 変化について、自分は後ろ向きな捉え方だったと気づく。だが、決してネガティブに感じる話ではなく、「今後こうでありたい」と素直に思える内容だった。 来春に社会人を迎えるので、大きな変化の前に読めて良かった。

    0
    投稿日: 2021.09.04
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    まず、大変読みやすい。90ページしかないので本を読むスピードが遅い私でも1時間ちょっとで読めました。 内容については、簡単に言うと「変化に対応し、常に行動を起こせ」という、単純明快な内容。だがその行動に移す事自体がなかなか難しくて、すぐ行動に移せる人間、変化に気付くのが早い人間、試行錯誤しながら行動に移す人間、現状維持で行動に移さない人間、がどうなっていくのかをネズミと小人、チーズというそれぞれが求める物に例えて物語を通して描かれている。 物語の内容が抽象的で仕事や家族、プライベートにも全てに当てはまる内容になっているので、自分自身に置き換えて変化に対応し常に行動を起こして行きたい。 まだ新しいチーズがみつかっていなくてもそのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現すると信じて。

    2
    投稿日: 2021.09.01
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    読書が、自分のこれまでの道を振り返るきっかけとなることが多い今日この頃。 【学んだこと】 〇「自分を笑えるのはいいことだ」 ⇒多くの著名人が、生きていくうえで「楽観的」であることの大切さを口にする。恐怖に怯えて変化しない自分を笑うことで、前に進む勇気を持ちたい。 〇「チーズはつねにもっていかれる」「つねにチーズのにおいをかいでみること」 ⇒1回の失敗体験よりも、1回の成功体験の方が、硬直的な人を生み出す傾向にある。過去の成功に捉われない人になりたい。 〇「ディスカッション その夜」 ⇒同じ言葉でも、人によって捉え方に多様性がある。大切なことは、これからの人生のプラスになるように、本書の教訓をどう解釈すべきかだということ。 〇【総評】 変化を恐れること自体は悪くない。ただ、変化を恐れて行動しないことは気を付けなければならない。 挑戦し続けることは、多くの失敗を生むかもしれないが、「かびたチーズ」と過ごすよりは安全だ。 総括すると「諸行無常」と「盛者必衰」を物語形式で学べる本でした。

    2
    投稿日: 2021.09.01
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    当たり前のことだけど改めて気付かせてくれる本でした。思ってたより薄くて読みやすかったです。 これから変わろうと思ってる人、変わらなければならないと思ってる人、仕事に悩んでる人におすすめです。

    0
    投稿日: 2021.09.01
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    昔、学生時代に父親から「読んでみろ」と渡された本だった。当時は本を読む習慣もなかったから良さげなイメージがあったけど今読んで見るとよくある自己啓発本かなという印象だった。 面白いと思ったのはこの本を薦めた父親が正にヘムだったことだ。 家業の楽器業界は父親が現役だった時代はベビーブームで音楽教室も生徒が増え、ピアノやエレクトーンも飛ぶように売れた時代だった。しかし時は流れ、少子化の今、縮小したり新たな展開を求めて行かなければいけない。しかし父親は未だにもっと生徒の数を増やさなければ、もっとピアノを売らなければと檄を飛ばす。時代や環境の変化を理解できずここに宝があるはずだと現実を認められない。 そうだ、今度はこの本を自分が父親に薦めてみよう!

    1
    投稿日: 2021.08.31
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    とても短く読みやすい本でした。二匹のネズミと二人の小人が様々な性格で物語を進めてくれます。私たちはいつの間にか近くにあるもの、自分ものように感じそれを当たり前に思ってしまうことがあります。自分の都合のいいことに考えてしまう動物ですね。そこを初心忘れるべからずではないですが何か立ち止まって確認する必要があるなと教えてもらった本でした。そこから居心地がよい世界にいるだけでなく現状維持ではなく新たな取り組みを怖がらず進めていくこと、みんながわかっていて一番できてないところをやらないとただ願うだけの人頼み神頼みしかたよれないそんなの生き方になってしまうなと感じました!コロナもまさにそのひとつかもしれませんね、コロナだから今年はしょうがないとか言ってられないなと思いました!私は色んな事業させてもらってますがコロナだから仕方ないをどこかで思ってる自分がいました❗回りから同情はもらえても何も変わっていない、その場しのぎなんだと思います。あとこの本ですきだったのは新しい仲間、仕事をすることだけでなくいまある関係をどのようによくしていくか、周りの人にも共によくなる関係性はとてもいいことだとWinWin思い出しました❗

    2
    投稿日: 2021.08.31
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    人は利益を得ることよりも今持っているものを失うことを恐れ嫌がる 新しい物事へ関心を寄せること 情報収集を怠らないこと 点検すること 分析すること 好奇心を持つこと 固執、執着しないこと 新しい一歩を踏み出す勇気を持つこと 動かなければ得られないこと カビが生えたチーズは内面にあること

    0
    投稿日: 2021.08.31
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    「遅れをとっても何もしないよりいい」という言葉に救われた。 友人に「あなたは行動を起こすのに時間がかかるよね」と言われ、「遅いことがよくないところだ」と言われているように感じていた。けれど、起こさないよりましですし、起こそうとしていることに意味がある。早いに越したことはないけれど、動いたからいいじゃないか。と開き直った。

    1
    投稿日: 2021.08.30
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    シカゴでの会話にあった通り、単純で誰でもわかるような内容でした。 2匹と2人の特徴や関係性をわかりやすく表現するためだと思いますが、ヘムが極端に動けない人だったり、チーズがなくなったら思考が停止してしまったり... 一方2匹のネズミは予定調和的に早く動いたもの勝ちで最高のチーズを見つけているなど、展開も先がある程度読めてしまうような内容でした。 3部構成になっていましたが、前後の場面(というか後半のみ?)が全てなのかなと感じました。 変化のために細かなテクニックがあるわけではなかったですが、まずは変化していかなければ時代の流れについていけない。 恐れず変化していこうよ。というきっかけを作るための内容なんでしょう。 ただ、ホーの様に変化する自分を細かく想像するという部分はとても大事なんだろうなと思いました。 自分は変化するイメージがヘムの様になかなか湧いてきません。もちろんヘムほど頑なに変化をしたくないと思うほどではないですが... 本を読み漁ってる様な方には物足りないのかもしれませんが、自分的には刺さる部分もありました。 なかなかよかったです!

    2
    投稿日: 2021.08.30
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    話題だったので読みました。変化に対応することが生存戦略。変化は怖いけど、変化しない方がもっと怖いよっていう話

    0
    投稿日: 2021.08.29
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    そもそも…ヘムみたいな人います…? 変化を常に模索している自分としてはあまりピンとこない本だった。 会社では月2回の会議で、改善点・挑戦していることを全社員から聞いて、その内容にABCランクをつけてボーナスに反映している。 中にはものすごくクリティカルな改善があったりする! また、15分単位の日報を管理システムで付け、違和感のある内容は担当者と打ち合わせ、現状の処理方法に客観的な目線を入れることで、スマートになることが多々ある! しかしながら、そのような自己評価をしている自分自身にも疑いの目を持たなければいけないのかもしれない。 今で十分!変化に敏感!なんて現状に満足していることこそが、大事なチーズを守ろうとしているのかもしれない… 僕はブルーチーズが好きだ。

    1
    投稿日: 2021.08.28
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    昔から話題になっていてずっと気になっていましたがようやく読むことができました。 この物語があなたの人生を変える。大きな誇大広告だと思いつつ読んだこの物語は、確かに今からの私の人生を変えてくれる1冊となりそうです。 若い頃の私はどちらかといえばスニッフのようでした。においを嗅ぎ取り自分の心のおもむくままに行動する。まわりには単純、軽率などと思われていたかもしれません。先の見えない不安があってもとにかく心の声に従って前に進みたいとの強い思いがありました。 ですが結婚し家族を持ち、責任というものが生じた事により私の意識も大きく変化しました。 そしてその生活がヘムやホーへと変化してたことに気付きました。 子育てが一段落した今、私は長年安定した母親業から新しいチーズを探しに行かなければならない時が来たんだと思います。 この本は今の私に大切な事を教えてくれました。 発売されてから長い年月が経っているのに決して色褪せない。この本はこれからの私のバイブルとなりそうです。

    0
    投稿日: 2021.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短く完結でわかりやすいです。登場人物をネズミと小人に例えてストーリーが進む自己啓発本かなと思います。 短いですが、故に何度も読み返すことが出来、自分の立場に置き換えながら考え方をどのようにシフトしていくか、考えながら読むと効果がありそうな気がします。

    2
    投稿日: 2021.08.27
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    人は考えた通りにはならない。 動いた通りになる。 どこかで聞いたこの言葉を思い出しました。 自分自身、変化を恐れてできるだけ波風立てずに生きていってしまっている中で、この本を読み行動しようと感じるようになりました。 これから先起こすアクションが結果として成功だったと思えるように試行錯誤していきたい。2匹のネズミ達のように。

    0
    投稿日: 2021.08.25
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    私は身の回りの物事が変化するのがこわいと感じる人間です。中学や高校時代の席替えやクラス替えは恐怖の時間で苦痛でした。 この本を読んで私はヘムに当てはまると思いました。変わらないことで安心感を得ていました。しかし、変わらなければどんどん悪い方向に行ってしまうことに気付かされました。ホーのように変化を楽しめる生き方ができるようになりたいと思いました。 新しいチーズを探しに行こう!

    1
    投稿日: 2021.08.23
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    変化は新しく素晴らしいものをもたらしてくれるいいものであるということを頭に入れておく。 私自身、変化というものが苦手で慣れ親しんだところに止まりたくなるタイプであるため、変化は必ず起きるものであるからプラスに捉えておくことはとても大切だと感じた。 何度も読み返すことで、自分の考え方を変えたいと思う本だった。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    ◆仕事でも私生活でも変化は起きるものであり、従来通りの考え方では適応できない。 ◆小さな変化に気づき、早く準備することで大きな変化に備えられる。 ◆変化を恐れないで、楽しむことが大切。

    0
    投稿日: 2021.08.11
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    スニッフ:早く事態に感づき変化にも気づく。 スカリー:すぐに行動を起こす。 ヘム:チーズはどこへ消えた? ホー:なぜすぐに立ち上がり、チーズを探さなかったんだろう? 変化とは何かを失うことではなく、何かを得ること。 つねにチーズの匂いをかいでみること、そうすれば古くなったのに気がつく。 新しい方向に進めば新しいチーズが見つかる。 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる。 まだ新しいチーズがみつかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する。 古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズがみつかる。 チーズがないままでいるより迷路に出て探したほうが安全だ。 従来どおりの考え方をしていては新しいチーズはみつからない。 新しいチーズをみつけることができそれを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える。 早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる。 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと。 問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。 変化は起きる チーズはつねにもっていかれ、消える。 変化を予期せよ チーズが消えることに備えよ 変化を探知せよ つねにチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気がつく。 変化にすばやく適応せよ 古いチーズを早くあきらめればそれだけ新しいチーズを楽しむことができる。 変わろう チーズと一緒に前進しよう。 変化を楽しもう 冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう! 進んですばやく変わり再びそれを楽しもう チーズはつねにもっていかれる。 チーズと一緒に前進しそれを楽しもう! 終わり(いや、ここから始まるのかもしれない)

    0
    投稿日: 2021.08.10
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    名作らしかったので読んでみた。 「チーズ」が消えたときにどのような対応をするのかを4つのことなる登場人物の観点から描いた物語を主軸としたお話。 「変化」を恐れるあまり何もできなかったものもいれば、まっさきに行動して新しい「チーズ」を手に入れたものもいる。 非常に単純でシンプルな物語だが、コンフォートゾーンに入ってしまっているときこそ読んでおきたい本だなと感じた。

    0
    投稿日: 2021.08.10
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    考え方、行動が大切だと本を読んで改めて思いました。でも行動に移すのが1番難しいのかもしれない。 仕事だけではなく、人間関係などにもいえることだと思います。

    0
    投稿日: 2021.08.04
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    過去のチーズに囚われず新しいチーズを探す。 現在のチーズに満足せず常に変化を恐れず楽しむ。 私は変化が怖く、現実維持が1番良いと思っていました。変化する事は恐怖だと思っていたからです。しかし、この本を読んで変化を前向きに捉えるきっかけになりました。

    0
    投稿日: 2021.08.01
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    読みやすい内容でした。 変化を恐れず、常に観察して小さな変化をも見逃さず変化が起こっていたら自分も順応していく。

    0
    投稿日: 2021.07.28
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    単純さを持つネズミと複雑さを持つ小人がチーズを探し求める物語。変化を捉えて変化に対応するのか、変化を拒みそのままで居続けるのか、物語のキャラクターを客観的にみることで、自身の選択を考えさせられる。

    2
    投稿日: 2021.07.18
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    今読み終わった。いやーこれは面白いわ。 ビジネス書だけど物語形式だから作者の伝えたいことが 凄く分かりやすく入ってくるし、シンプルだけど めっちゃためになる。 ページ数が少ないのもいいね、100ページもないから 1時間くらいで読めた

    0
    投稿日: 2021.07.13
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    消極的でダメな小人と、現実的で機敏なネズミがあまりに対照的で、どちらのようになるべきかは明らかだ。しかし、現状に甘えてないで変化に対応しなければならないというのは簡単そうで実は忘れがちなことだと思った。大事なことに改めて気付かされた。

    0
    投稿日: 2021.07.11
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    自分で啓発出来ているので、面白くなかった。 ただ、この本によってタメになったという人も多いと思うので伝えたい趣旨を分かりやすく書いてあり、人の心に影響を与えられるくらいの本なのは分かる。

    15
    投稿日: 2021.07.10
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    チーズはどこへ消えた スペンサー・ジョンソン この本は変化にすぐ気付き予測して動くべきだと、言っている。行動に対して難しく、効率のみを、重視してると遠回りになってしまう。変化を楽しもう 最初はチーズを見つけるために努力している 人間2人とネズミ →チーズを見つけた

    0
    投稿日: 2021.07.06
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    極めてシンプルな、教訓的寓話です。 変化に対応するする事や、変化を認識し自覚することの大切さがわかりました。 もっと知名度が上がれば 「チーズの話みたいだね」 という例え話に出来そうな内容です。 前段と後段が長かったので、これから読む人にはいきなり本編に行くことをオススメします。

    0
    投稿日: 2021.07.06
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    現状をただ眺めるのではなく、よく観察して理解して変化に備える。変化が起きたら恐れず、変化に抗わず順応する。変化を自ら作り出す。 後半のディスカッションはあまりリアリティが感じられなかったけれど、人それぞれに状況が違い、いろいろな考え方があり、それぞれの変化の重要性を理解した。 絵本だったら、もっとスッと入ってきたかもしれない。 変化があったときは「チーズが消えた」と思い出してみようと思う。

    0
    投稿日: 2021.07.04
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    物語中では仕事の中での変化のことばかり考えていたが、その後の振り返りのところで、プライベートにおける「チーズ」もあるのだと思った。 人との関わり方においても、自分が変化に対応しなければならないこと、自分が変わらなければならないことがあると思った。

    0
    投稿日: 2021.07.03
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    変化を恐れて安泰な今に安住してばかりでは新しいチーズを得ることはできない。新しいチーズを想像すればうまくいくと思う。物語の部分を2週間前に読んだが、今読むとまた違うものが得られるに違いないと思った。そのぐらい今の自分の状況は変化し続けているのだとも感じた。

    0
    投稿日: 2021.07.02
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    現状維持では現状以上を望めないし、今の当たり前がいつまでもある保証もない。 変化することを怖がらないで、ポジティブに将来を考えたい。

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。 問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。 変化に早く適応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。 最大の障壁は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。 おそらくもっとも大事なことは、つねに新しいチーズがどこかにあるということだ。その時点ではそう思わなくても。そして、恐怖を乗り越え、冒険を楽しむなら、報いはあるということだ。 ぼくの仕事は日々もちあがる問題をだた処理することだと思っていた。先のことを考え、会社がどういう方向へ向かっているのか注意すべきだったのに。そう、ぼくは問題を処理したよ、1日24時間。ぼくはあまり面白みのない人間だった。愚かな競争をしていて、そこから逃れることができなかった。

    0
    投稿日: 2021.06.28
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    【せき】 変化は失う事では無く得る事 物事をシンプルに考える 問題を複雑にしすぎない 恐ろしい事や失敗を恐れて我を失わない 小さな変化に気づく事 変化は起きる 変化を予期する 変化を探知する 変化に素早く適応する

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    「自分が変わるには、自らの愚かさを嘲笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。」 「おそらく最も大事なことは、つねに新しいチーズがどこかにあるということだ。」 この二文が今の自分には刺さった。 個人的には、物事を感情的ではなく冷静に捉え、行動することが変化というものにとって大切なのかなあと思ってる。 変化を楽しむ、は自分にとってかなり高度だと思うから、少しでも前向きに捉えられたらいいね。

    0
    投稿日: 2021.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    要約 人生で求めているもの →仕事家族財産健康、、、精神の安定 チーズを手に入れれば幸せになる でもその安定にしがみつく 繰り返し同じことしかしないで事態が好転するのをフシギがるなんておかしい 変わらなければ破滅する 恐怖→悪化と思う そういう注意が変化に備えてたってこと! 驚くことなかった!! 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる!!! 過去に見切りをつけること 不安でいる事の方が安全 変化を楽しむ まとめ 過去を振り返り、将来の計画に生かす 物事を簡素に考える、柔軟な態度でいる 問題を複雑にしない、恐ろしさで我を失わない 小さな変化に気づく、 最大の障害は自分!自分が変わらないと好転しない!

    0
    投稿日: 2021.06.16
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    変化を恐れずに行動することの大切さを説く本。 多分、誰でも変化が怖い。 だから寓話にしたんだと思う。 表現が直接的だとすんなりと受け入れられなかったかもしれない。 恐怖心は危険から身を守るものだとばかり思っていた。もちろんそういう側面もある。 でも、チャレンジを抑制する側面問題あることを知った。 変わることより変わらないことのほうが危険だというのが逆説的でいいなと思った。変わらない=変化に適応できないだから。

    0
    投稿日: 2021.06.15
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    良かれと思って続けてきたことが、今の自分に何をもたらしているか?幸せになったのか?改めて問いたい。何にも繋がっていないのであれば、変化を恐れず行動を見直す必要がある。

    0
    投稿日: 2021.06.10
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    p.2 スニッフ:いち早くチャンスをかぎつける(ネズミ) スカリー:すぐさま行動を起こす(ネズミ) ヘム:変化を認めず変化に逆らう(人間) ホー:うまく変化の波に乗ろうとする(人間) p.30 自分のチーズが大事であればあるほど それにしがみつきたがる p.40 変わらなければ破滅することになる p.42 もし恐怖がなかったら何をするだろう? p.48 新しい方向に進めば、新しいチーズが見つかる p.50 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになれる p.52 まだ新しいチーズが見つかっていなくても そのチーズを探すことを楽しんでいる 自分を想像すればやがてそれが実現する p.56 チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全 p.58 従来通りの考え方では新しいチーズは見つからない p.60 新しいチーズを見つけることができ、 それを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える p.62 早い時期に小さな変化に気づけば やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる p.68 【変化は起きる】 チーズは常に持っていかれ、消える 【変化を予期せよ】 チーズが消えることに備えよ 【変化を探知せよ】 常にチーズの匂いを嗅いでいれば、古くなったのに気づく 【変化にすばやく適応せよ】 古いチーズを諦めれば、それだけ早く 新しいチーズを楽しむことができる 【変わろう】 チーズと一緒に前進しよう 【変化を楽しもう!】 冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう! 【進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう】 チーズは常に持っていかれる

    0
    投稿日: 2021.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ズはどこへ・迷路の先には チーズは仕事や家族、金、自由。迷路は追い求める環境。変化を予期することで変化を楽し める。 考え方を変えなければ新しいチーズは見つからない。思い込みを捨てるすべを得て変化を 生む。きっかけは自分から得ていく

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    古いチーズには早く見切りをつけて、新しいチーズを探しに出かけること。 そのためには変化をキャッチし、恐怖を捨てて(自分を笑う)、新しく進むこと自体を楽しむこと。 過去の古いチーズに縋り付くことはやめる。

    4
    投稿日: 2021.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    発刊から20年ほど経ってますが、今の時代にも十分合ってる本。 物語形式、そして『チーズ』というある意味で抽象的な表現であるから何にでも当てはめて考えることが可能です。 習慣であり常識であり、関係であり…夢でもあるのかな。 おもしろい本でした!

    1
    投稿日: 2021.05.31
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    ●アメリカの医学博士・心理学者であるスぺンサー・ジョンソンの著作。全米でベストセラーとなり、全世界で2800万部を突破したそうです。 ●2匹のネズミと2人の小人が迷路のなかに住み、チーズを探すという物語で、「変化を恐れず道を開く」事の大切さを説いています。 ●私は、「従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない」という言葉に共感しました。但し、やみくもに色々な事をやるのでなくて、現状をよく“分析→問題課題→対策“を考え、科学的にアプローチすべきと考えます。 ●いずれにしろ、簡単に読めるので、米ベストセラーを自分なりに評価するのも必要と思います。

    70
    投稿日: 2021.05.27
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    とても薄く、小学生でも読めそうな分かりやすい物語だが内容はとても濃い。 この本を読んだ後、自分の中での変化に対する考え方が大きく変わった。現状に満足せず常にチーズステーションを探していく人が成功できるのだと感じた。

    0
    投稿日: 2021.05.26
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    今が最高に幸せ!ではないと思う。 そういえば理想の幸せって何? 幸せや目標がイマイチ分からず悶々としていたところに偶然本書が目に留まった。 多くのトップ企業で研修に使われる題材だと知り、社会人として読んでおこうと考えて手に取った。 寓話の登場人物に自分を当てはめたら、私はヘムだろう。 ヘムのように変化を恐れ、過去にしがみついて後悔しているからだ。 罪悪感を持ちながら会社をやめて、後悔しながら転職活動。今の会社に入ったけど、いつも「あー前の会社だったら…」って思ってる。転職したばかりのこのタイミングで本書を読めて良かったと思う。 幸せをつかむための教訓がいくつも書かれているけど、「変化を予期せよ。探知せよ。」が印象に残っている。思い返してみれば不幸な出来事には予兆がある。 変化に気が付くために、謙虚に過ごしアンテナを張ることが大事だと学んだ。 作中ではチーズを求めてネズミと小人たちは迷路を探索しているのだが、自分にとってのチーズは何なのだろうか。本書を読んだ限りでは思いつかなかった。 将来「チーズになるかもしれないもの」が視界に入った時にいち早く変化できるために、ホーの気づきを自分のものにしていきたい。

    1
    投稿日: 2021.05.26
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    本屋で何度も見た事はあったが読んだ事はなかったです。読んでみたら思っていたものとは違く、読み終わった後は考えさせられるものだった。自分の価値観や考えを今一度改めてみたいと思った

    0
    投稿日: 2021.05.23
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    3つのパートに分かれている。真ん中のパートの物語部分で、4タイプの登場人物が「チーズ」を追い求めていく。それぞれに自分の大事にしているところがあり、その違いからうまく進んでいけるかどうかが決まっている。最初のパートと最後のパートは物語について対話している人達が描かれていて、読者自身も物語について考えさせられる。 変化を恐れて現状維持ではいけない!変化を恐れず、追い求められるひとでありたい!

    0
    投稿日: 2021.05.22
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    人生に変化は何度も起こる。 変化は常に起こるものと考えて、変化が起こったときに、どう対応するのか、適応するのかが大事だと。心構えがあるだけでも、だいぶ違うよね。 なんでも物事を複雑に考えすぎる傾向にあるってわかる〜。 ・変化は起きる  チーズは常にもっていかれ変える ・変化を予期せよ  チーズが消えることに備えよ ・変化を探知せよ  つねにチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気がつく ・変化にすばやく適応せよ  古いチーズを早くあきらめれば、それだけ新しいチーズを楽しむことができる ・変わろう  チーズと一緒に前進しよう ・変化を楽しもう!  冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう ・進んですばやく変わり再びそれを楽しもう  チーズはつねにもっていかれる

    3
    投稿日: 2021.05.20
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    まず本の薄さに驚いた。 作者が伝えたいことを短くシンプルに纏められている。 拘らない、奢らない、前に進む  人の行動に対する正解、不正解ではなくて、人の嵯峨のようなことに 焦点を当てた作品だと思う。

    0
    投稿日: 2021.05.20
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    変化を楽しめるようになりたい。 そうなるために、なりたい自分をポジティブに想像して、それに向かってやれることを考えて実践していきたい。

    0
    投稿日: 2021.05.19
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    お風呂で一気に完読。 読みやすく分かりやすい。 これから見知らぬ地に引っ越すから、とても良いタイミングで出会えた本。 私はホータイプだが、ホーよりは早く切り替わり行動するかな。とか言いつつ、心の中ではヘム要素もあるし、ネズミたちの単純さも心が豊かな時にはそういった行動力があると、自負する。旅たくさんの思い出が自分を強くしてくれたから、それは否めない。過去は栄光、ほんとだもん。けど、周り発信周りがなきゃ栄光がないとは思わず、自分で努力しよう。変化を楽しみチャンスにかえていこう。人生は一度きり 怖がるな 新しいチーズを探せ

    0
    投稿日: 2021.05.18
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    変化にどう反応するかという話を物語り仕立てで書いてある非常にユニークな話。 自己啓発本のようであり、子供向けの本のようでもあり、小説のようでもある、どんな形で伝えても面白そう。 これは特に日本人に当てはまるのではないだろうか。 周りは変わっているのに、自分は変わらなくてもいいのではと考えている、そんな人はたくさんいるような気がします。 変化に素早く対応する、変化するのは当たり前だと思う、そして変化を楽しむ、そのようなポジティブループに入れるような考え方ができるようになりたい。 最後には自ら変化を起こせるようになりたい。

    0
    投稿日: 2021.05.18
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    変化を恐れず、楽しむ心得が、やさしく読みやすい言葉で書かれている。ページ数も少ないので、1時間くらいでサラッと読める。 今はまだ自分に変化が訪れていないけど、この本を読んでいれば、これから必ず訪れるであろう変化の時に、「自分が想像して作り出した恐怖よりも、現実はひどくない」「変化は災難ではなく、天の恵み」と思っていれば、変化に対する恐怖が薄らいで、ストレスが軽くなると思う。 そして、まだ大きな変化が起きていない今からなら、変化への準備ができる。 早めに読んでおくべき本、と言うレビューを見たが、本当にその通り。出版から20年経ってしまったけど、今、この本を読めて良かった!

    0
    投稿日: 2021.05.17
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    新社会人として働いている今読もうと思っていた本。 これからの自分のあるべき姿について考えさせた。 短いので何回も読み返して、自分の姿について考え直していきたい。

    0
    投稿日: 2021.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2匹のネズミのスニッフとスカリー。 スニッフはいち早く変化をかぎつけ、スカリーはすぐさま行動を起こす。 2人の小人のヘムとホー。 ヘムは変化を認めず、変化に逆らい、ホーはもっといいことがあるに違いないと、うまく変化の波に乗ろうとする。 ある日、チーズが目の前から消えたとしたら、どのように行動するのか? スニッフとスカリーは単純な頭脳で、すぐに状況を飲み込み、新たなチーズを探しに行く。 ヘムとホーは変化を受け入れられず、いつまでも現状を嘆く。 ある日ホーは変わる。 自分が行動しなければ、何も状況は変わらないと気付き、恐怖に怯えながらも、新しいチーズを探しに行く。 そして、ある日山積みのチーズを見つける。 ホーの学び ・物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。 問題を複雑にしすぎないこと。 恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。 小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。 変化に早く順応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。 ヘムは最後まで動かなかったのか、それともホーの言葉に感化されて行動を起こしたのか。

    0
    投稿日: 2021.05.13
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    学生の時に読んだけど、よくわからなかったからもう一度。 2匹と2人が「迷路」の中に住み、「チーズ」を探すいたってシンプルな物語。 100ページにも満たないこの物語に、人生が凝縮されている。 社会に出て何年も経った今だからこそ、この物語が伝えたいメッセージが理解できる。 「恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになれる」など 客観的に読み進めると何でもない言葉が、登場キャラクターを自分に置き換えるだけで、それが簡単ではないと気づく? 学びは、一歩踏み出す勇気!

    0
    投稿日: 2021.05.11
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    不思議なタイトルに魅力を感じたことと、「2800万人に読み継がれている」という驚愕の事実を知ったことにより、購入。 2匹のネズミと2人の小人が、「チーズ」を求めて「迷路」に出かける寓話。 私は物事に対して長く一喜一憂しやすい性格なので、「自分はヘムのような考え方してるなぁ」と苦笑してしまった。 予測できない時代と呼ばれている現在において、変化を予想することは難しいかもしれない。でも、変化が起こった時にそこで立ち止まらず、迅速に行動してみるというのは、案外悪くないのだろう。

    3
    投稿日: 2021.05.11
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    ザ・変化への対応。 2人の小人と2匹のネズミが迷路の中をチーズを求めて探す物語。 4者の対応の違いをもとに物語が進む。 一見シンプルな物語だが、現代社会における急速な変化への対応についてのビジネス書。

    0
    投稿日: 2021.05.08
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    小人2人のどちらともに当てはまってしまった。 世情にしろ、自分自身にしろ、時事刻々と変化していることを念頭に、対応できる力を身につけていきたい。 本やニュース、YouTubeなど、今は情報が手に入りやすい時代。知識を上手に取り入れて、自分で変わっていく方向を決められるように。

    0
    投稿日: 2021.05.08
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    〜感想〜 今更読んだの?感あるかもしれないけど、読みました。 さすがベストセラー。 読みやすいし、響く内容。 ・現状維持に満足してたらその先のステップには進むことができない。 ・現状に見切りをつければ、それだけ早く新しいものに気づける。 ・何かに踏み出すことに恐怖は必ずついてくるけど、トライすることで新しい道が開ける。 とりあえず、なんでもやってみようの精神で色々挑戦してみます。

    0
    投稿日: 2021.05.07
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    YouTubeの書評動画を見て今さらながら読んでみる。性格の異なる2匹のネズミと2人の小人が、なくなったチーズを前にどのような反応・行動するのかという寓話から、変化にどう対応していくべきか?を考えるきっかけを与えてくれる約20年前のベストセラーのビジネス書。 小人のホーがいろいろ気付いたことを迷路の壁に書いていくんだけど、一番気になったのはやはり「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」かな。誰しも安定からの変化は受け入れがたい。それでも変化のタイミングは誰にでもやってくる。物語を単純に解釈すると、「変化を恐れるな」「変わるべきときに変われ」という教訓になるのだろうが、変わることだけが正解ということもないだろう。自分を消極的にしている事柄を取り払って、自分はどうしたいか、どうありたいかに目を向けることは、前進するのにとても大事なことだ。ホーがまだ新しいチーズを見つけられていない時分から、既に新しいチーズを手に入れた自分を想像してワクワクしている場面が印象的だった。潜在意識的に言えば、ブロックを解除してなりたい自分に"今"シフトする。これはビジネス書だからハッキリとそうは書かれていないが、確実に潜在意識を軸に組み立てられていると感じた。 210504読了、図書館本。

    0
    投稿日: 2021.05.05
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    学生時代に読んだが、そのときは、何の本なんだという感想。 あれから20年。 なんと、1分間マネジャーのケネス・ブランチャードが推してるじゃないか。 で、この本を読み返す。 えっ、序文でブランチャードの推薦文まで。 というか、1分間マネジャーの共著じゃないか。。。意思決定のほうは書いてるし。 というわけで、日英両方で、英語力戻しもかねて読み返す(笑) 版が違うのか、訳書に時々原文にないところがある。 で、感想としては、まあ一体何なんだって感じでした。。。 そんなに目新しい感じはしない。変わることは日常な気がするので。 1分間マネジャーもせっかくなんで、原書買ってみたが、届くのひと月近くかかる。 来週届くはずなので、これもまた同時に読んでいこうと思ったら、日本語版はメンバーに貸し出し中だった。。。

    3
    投稿日: 2021.05.04
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    2匹のネズミと2人の小人。4つのキャラクターの性格の違いを元に、チーズを探す物語を軸に『変化』をどう捉え、どう対応していくべきかを教えてくれる。 とても読みやすくておもしろい。 1時間弱で読める この変化の多い時代であるコロナ禍において、 強烈なメッセージ性のある話だった。何度も読みたい 現状維持は楽なことだけれど、 もし追いかけたいものや実現したいものがあるのなら、 変化を恐れずに行動を起こす。 その行動こそが、前向きに自分で何とかしようという気持ちの表れだから、例えその行動自体にすぐの結果が伴わなくても気持ちは清々しく、明るい気持ちとなる。 そしてその冒険を楽しめば結果も出てくる。 以下響いた文章。 ・変化とは、何かを失うことだと思っていたが、何かを得ることだ ・"いまは望まない状態ではないが、チーズがないままでいるよりずっといいのだ。なすがままになっているのではなく、自分で何とかしようとしているのだから。" ・『物事は変わることがあるし、決して同じことにはならない。あのころと一緒だよ、ヘム。それが人生だ!人生は進んでいく。ぼくらも進まなくてはならない。』 ●"もし恐怖がなかったら何をするだろう" ●新しい方向に進めば、新しいチーズがみつかる ・まだチーズが見つかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すれば、それが実現する ・人が恐れている事態は実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ。 ●"人は考えを変えると、行動が変わるのだ" ・"変化に対応するには、 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと" ●"つねに新しいチーズがどこかにある。その時点ではそう思えなくても。そして恐怖を乗り越え、冒険を楽しむなら、報いはある。" ・変化は、災難に見えても結局は天の恵みだった。

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    友達にプレゼントしてもらった本。 時代や身の回りの変化に気付き、自分も変わらなければならない大切さはとても分かる…分かるんだけど、実際自分がそんなに変わっていないとも思わないし、変わらなければならない現状でもないので(多分)あまりグッとこなかった。もっと身近な事として捉えたらいいのかな。

    0
    投稿日: 2021.05.02
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    現状に満足して何もしない。または現状に不満を頂いていても何も行動を起こさなければ急な状況悪化により破滅してしまう。変化を恐れず、自分にとってより良い状況を常に求めることで、自分にとって大切なものを手に入れることができる。頭では理解していてもなかなか行動に移すことの出来る人は少ないと思う。私はこの物語に出てくるホーみたいだと思ったので、変わる必要があると感じた。今から変化していこう。

    2
    投稿日: 2021.05.02
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    【チーズはどこへ消えた?】 2021.04.30 何度か読んだ本ですが… 今、このタイミングで読んで良かった! 今いる場所が居心地が良くて、チーズを探しに迷路にでる事を忘れてました ※チーズ…自分の夢、理想の自分等 ※迷路…チーズを手に入れる為の努力、やるべき事等 変化を恐れず前進! 少しでも前進! 今月も自分との約束を守れました! #読書 #読書記録 #お家時間 #チーズはどこへ消えた

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    投稿日: 2021.04.30
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    ・しかし、信念があれば、かならずや道は開ける。思っていたような道ではないかもしれないが、やがてはよかったとわかる道が。 ・どのような行動をとろうと、私たちみんなに共通していることがある。迷路の中で、自分の道をみつけ、時代の変化の中で、望みを成就せねばならないということだ。 ・自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる ・変わらなければ破滅することになる ・人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはないのだ。自分の心の中につくりあげている恐怖の方が、現実よりずっとひどいのだ。 ・人は考えを変えると、行動が変わるのだ。 ・自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。 ・最大の障害は自分自身の中にある。自分がかわらなければ好転しない ・どんな選択肢があるのか知っていたほうが、居心地のいい自分の居場所に閉じこもっているより安全 2021.4.26

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    投稿日: 2021.04.30
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