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チーズはどこへ消えた?
チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン、門田美鈴/扶桑社
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総合評価

1842件)
3.9
492
667
448
86
26
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    簡潔で読みやすい「大人のための絵本」。 勘は鈍っていく。 そして、日々同じことの繰り返しの中でも、感覚は磨かないとね。

    3
    投稿日: 2020.06.22
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    分かりやすいストーリーだからこそ置き換えるとできるんじゃないか?って思えてくる! 結局マインドをどう置いて、変化に応えていけるのか

    3
    投稿日: 2020.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◯知り合いの薦め、有名だしいつか読んでみたかった ・2匹のネズミと、2人の小人。ネズミは深く考えることはせず、とにかく突き進む。一方の小人は自分は頭で考えられる分優れていると思い、考えて行動するタイプ。 ・一度得たチーズ(=幸せ)をネズミは当たり前のことと思わず日々メンテナンス、次はどうするかという思考を止めなかった →少しずつ減っている事がわかり、心の準備も出来ておりすぐ次のチーズ探しにでかけることができた。 ・小人はチーズがあることが当たり前だと慢心し、ある日突然なくなったと感じる →絶望しなぜなくなったのか、どこに行ったのか、いずれ戻ってくるはずだと考えた。さらに次を探そうにもその恐怖を恐れ、しばらくその場で考えるだけで行動を全く起こさない。その間にネズミたちは新たなチーズを見つけ出し幸せになっていた。 ・やっと小人のうちの一人がこのままではダメだと気づき、恐怖を乗り越え新たなチーズ探しに出る。 →一度出てしまえば案外怖いと思っていた見知らぬ場所なんて、想像していたほど怖い場所ではなく、むしろ何もせず将来を憂いていることのほうが怖いことだったと気づく。 ・何事も今の幸せがずっと続くと慢心していると良くない →現状に慢心せず、日々のメンテナンス、また新たな可能性を考えて、変化が起きたときにすぐに対応できるようにしておく ・変化することによる恐怖を持っている人は多い →動き出さなければ何事も始まらない ・変化、新しいことに恐怖を感じるのではなくそれを楽しむ

    8
    投稿日: 2020.06.21
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    チーズに例えたのは秀逸。 変化を恐れることは、だれにでもある。でもそれを乗り越えて、笑えるようになろう。新しいチーズを見つけるために。

    2
    投稿日: 2020.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    周辺環境で大きな変化が起こったとき、臨機応変に素早く行動に移せる人は少ないのでないだろうか。頑なに変化を恐れ、受け入れず、現状に固執し、今回の小人の様に衰退していく人はかなりの数がいるだろう。これからは世界的にAIの発達により周辺環境が変わっていくと思うが、その世界でも生き残れるのは、周りの変化を感じ取り、自分もそれに合わせて行動していける人だと思う。

    2
    投稿日: 2020.06.15
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    変化を恐れて現状維持するという点で私も共通している。今後、積極的にチャレンジして変化を恐れず行動していきたい

    1
    投稿日: 2020.06.14
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    変化をおそれる気持ちは自分の中にもあり、マイナス面ばかりをみるのではなく、 プラス面に意識して、思い切って行動することが大事だと考えさせられた。 現状維持では見えない世界がある。今の自分に必要なメッセージな気がする。

    1
    投稿日: 2020.06.10
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    「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」 もし迷ったときにはこの言葉を自身に投げかけたい。 『変化』がテーマ。 頭では分かっていても行動に移せない人、複雑に考え過ぎて迷路に嵌ってる人は、一度自分を奮い立たせるきっかけとして、読んでみることをおすすめする。 人が安住してしまうのは、恐怖・不安があるから。それは仕方のないことである。意外とそのことに自身は気付いていなかったりする。 変化を無意識にマイナスに捉えてしまう場合は、変化した後の自分を想像してみる。その恐怖や不安を乗り越えれば、変化を楽しむことができる。 何もしないで余計に不安に駆られるくらいだったら前に進んで変化に適応していこう。 今、複雑に考えてるなと気づいたらもっと単純に捉えてみようと思う。 30分ほどでさくさく読めるので、やる気スイッチを入れるきっかけに◎

    9
    投稿日: 2020.06.10
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    ようやく手に取った平成のベストセラー。 自分にとっては今のタイミングで出会えて良かった本。 今の現状から外れてしまうと、とんでもないことにるんじゃないかという不安があり、今いる現状の様子が変わってきていることが分かりながらも、頭で悩むばかりで行動に移せなかった。 迷路の先に新しいチーズがあることを期待して今日から一歩踏み出していこうと思う。 日本では、同じ会社で定年まで勤め上げることが美徳とされ、大企業に入社できれば一生安泰で幸せが掴めるという神話が今なお残っている。 しかし今の時代においてはその価値観は通用しない。 変化を常に探知し、すばやく変化に適応できなければ今の社会では生き残ることができないということをこの本を通してさらに強く感じた。

    8
    投稿日: 2020.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【この本を読んだきっかけ】 困難に直面した時の考え方やモノの見方を広げたい。 現状に満足していない自分の行動につながるきっかけを見つけたい。 仕事(人生)のモチベーションを上げたい。 【概要】 メインは2匹のネズミと2匹の小人が迷路の中のチーズ(私たちで言う成功、あるいは幸せ)を探す物語。ネズミは問題を複雑に考えず本能のまま行動し、小人は脳を使って問題を複雑に考える。 この物語の前後にクラス会というシチュエーションで物語に関連するディスカッションが描かれている。 【感想】 1時間で読めるのに得られる学びや気づきはとてつもなく多い。成功を一度手に入れたからこその次のステップに向けての「変化する難しさ」や「失敗に対する恐怖心」があり、複雑に考えられる脳があるからこその「行動を起こす難しさ」が生じるんだなと改めて気づかされた。このような頭の中では何となくわかっているようなことが、物語を通じて具体的に問題提起されると、物語の登場人物と自分を照らし合わせて改めて自身を見つめなおすきっかけになった。 物語に出てくるチーズが自分の"何"に当たるか考えながら読むと非常に面白い。大小問わず、様々な種類のチーズがあるはずだ。 【この本から得た学び】 ×「チーズはなぜ消えた?」 〇「人生は進んでいく。新しいチーズを探しに行こう。」

    1
    投稿日: 2020.06.09
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    会社で。20年前にベストセラーになったらしく書名は聞いた事あった。変化を受け入れて前向きに行動しようという話。当たり前すぎて、良さが解らなかった。チーズの童話も厚みが足りない構成で、うまい感じがなかった。  あまりに当たり前すぎたので逆に読後に、変化に迅速に対応することでかえって失敗した事例って何かないか調べたりした。意外にも見つからなかった。徒労に終わることはあっても失敗にはなりにくいのかも。

    0
    投稿日: 2020.06.07
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    変化を起こす為にまず大切なのは、変化に対する考え方を共有すること。 以前読んだ際には、あまり印象に残らなかったのだけど、「迷路の外には何がある?」を読んだ後に再読。 物事に対する視点は各々持ち合わせているだろうけど、ゴールを描くよりも先ず「足を一歩進める事の意味」を話し合う事が必要なのだと思った。

    1
    投稿日: 2020.06.04
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    私はヘムかなって思ってしまった!でも、終わりかけになって、ホーになったらいいんかってなった!別に決めつけなくて大丈夫。悪い方に思わんでも大丈夫。 お話はすーぐに秒で読んでしまった。結局はみんな変化という状況が怖くて、何かしらの言い訳をつけて箱にこもってしまってる。わたしもそうかな。その恐怖を受け入れることが出来たら、きらきらした世界でが待っていると気づいた途端、人は変われる。想像するだけで楽しくなる。でもそこへたどり着く人は、行動を起こした人だけ。なにかしらの言い訳をつけて動かない人は、もっと事態が悪くなっていくだけ。どんどん自分の中で悪い方へ考えが走って行って、もっともっと闇へ落ちていく。そしたらもう動けない。そうなる前に、作者は普段からこの今を当たり前と思わず、準備して対応していくことが大切だと記している。その通りだと思う。気付けたらもう大丈夫。あとは自分の体を動かすだけだ。あとから気持ちがもっと大きくなって付いてくるだろう。 でもその状況を断ち切るのは違う。自分がどう行動を変えるか。話はそれからだ。それを実行して、それでもダメだったら捨ててしまえばいい。まずはやってみなければ始まらない!

    3
    投稿日: 2020.05.27
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    とても薄く読みやすい。変化を恐れずに生きる、またその変化を楽しんでいく。分かりやすくまとまっていたと思う。わりとありきたりな感じもした。

    3
    投稿日: 2020.05.27
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    変化することとは何かを失うことではなく、何かを得ることである。物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で素早く行動する。 100ページもないのですぐに読み終わる。物語で書かれているため、読んだときの自身の考え方や価値観によって、本書の捉え方や得られるものは変わってくるかもしれない。

    4
    投稿日: 2020.05.26
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    ‪【あなたの人生は今がベストですか?】‬ ‪今もし不安を感じているなら‬ ‪それは正しい道を歩んでる証拠です‬ ‪不安は新しい自分に挑戦している証拠‬ ‪満足していないのに現状を維持するのは可能性を捨てる行為‬ ‪本当に最悪なのは‬ ‪自分の残り時間を自覚した時‬ ‪何もやらなかった自分を悔やむ事だ‬ わたしは一歩先に新しいチーズを探しに出かけます 新しいチーズが見つかる先で出会える人を楽しみにしています 信念があれば、 かならずや道は開ける。 思っていたような道ではないかもしれないが、 やがてはよかったとわかる道が。 A・J・クローニン

    17
    投稿日: 2020.05.26
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    今さら読んでみた いくつかのレビューにも書かれているが とらえ方によっては今さら感はある 発売当時でもそう思う人はいたと思う いくつかの考え方・とらえ方があるだろうし 人それぞれ感じ方は違うだろう でも迷い、悩んだ時に読み返す と言うのは今さら感が あっても良いのかもしれない 悩み、苦しみ、迷い 時に光明の一筋を与えてくれるのは 今さら感があるような 普通過ぎて忘れがちなことなのかもしれない クラーク博士 少年よ大志を抱け Boys, be ambitious アントニオ猪木の名言 道 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」

    3
    投稿日: 2020.05.26
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    昭和の成功体験をひきずった。 失われた20年なんて言葉もある。 『日本はもう体験してる』 いまは、令和。 今こそ読むべき1冊!

    3
    投稿日: 2020.05.26
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    【感想・考えたこと】 ・ ✏︎2匹のネズミ(スニッフとスカリー)と、2人の小人(ヘムとホー)のチーズを求める行動の違いを通じて、変化を敏感に察し、こうどうにうつすことの大切さを教えてもらえる物語。 ・ ✏︎現状に満足し、現状維持しかできなくなると、世界に取り残され、気づいた時には新たな挑戦ができない人間になってしまう。 ・ ✏︎もし恐怖がなかったら、何をするだろう。そもそも今の自分に恐怖はあるのか。変わることを躊躇しているのはなぜか。変えないことが最も楽であること、現状に生ぬるく浸ってしまっている。 ・ ✏︎「例年通り」、「いつも通り」と言い訳をしている自分に注意する。本当に今の仕事、あり方、生活方法は古いものになってしまっていないか。を常に意識し続ける。 ・ 【メモ】 ✏︎変化は起きる(チーズは持っていかれ、消える) ・変化を予測せよ(チーズが消えることに備えよ) ・変化を探知せよ(常にチーズの匂いを嗅いでいれば、古くなったことに気づく) ・変化に素早く適応せよ(古いチーズを早く諦めれば、それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる) ・変わろう(チーズと一緒に前進しよう) ・変化を楽しもう(冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう) ・進んで素早く変わり、再びそれを楽しもう(チーズは常に持っていかれる) ・変化は人を新しい良い場所に連れて行ってくれる。 ・ ✏︎変化とは、何かを得ること。変わらなければ破滅することになる。現状に甘じて変化を避ける自分を嘲笑って、毎日変化しなければならない。 ・ ✏︎変化が起こる事を予想し、変化を求める。いつ変化が起こるかを本能的に感じ取り、適応する準備をする。 ・ ✏︎まだ新しいチーズが見つかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像するとそれが現実化する。 ・ ✏︎人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。自分の中に作り上げている恐怖の方が、現実よりずっとひどい ・ ✏︎変化に驚くのは予期したり期待したりしていないから ・ ✏︎人は考えを変えると行動が変わる ・ ✏︎変化を予期していれば、すぐに新しいチーズを見つけることができるのに、変化が起きたことを認めようとしないまま時間を浪費しがちである。 ・ ✏︎早い時期に小さい変化に気づくことができれば、その後に起こる大きな変化にうまく順応することができる。 ・ ✏︎自分が変わるには、自分の愚かさを嘲笑うことだ。 ・ ✏︎物事を完結にとらえ、柔軟な態度で素早く動く。 変化に早く適応すること。送れれば適応できなくなる恐れがある。 最大の障害は自分の中にある。自分が変わらなければ好転しない。 ・ ✏︎変化は災難に見えて、実は天の恵である

    3
    投稿日: 2020.05.24
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    自己啓発本で自分勉強と思ってこのジャンルの人気のトコからチョイス。 資格がいろいろある分、いろんな職域を任される→自分がしたい事を目指しスキルアップして来た自分の希望とのギャップに悩まされるを繰り返して、その場で動けずにいる自分には勇気をだして前に進むヒントが詰まった本かも。 自分は今どの登場人物に当てはまるか? 2匹と2人を多角的に当てはめながら見る事で 違う自分や過去の頑張っていた自分に 出会える作品かもしれません

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本書に書かれていることはシンプルで理想的だなと思う。けれどシンプルだからこそ簡単じゃないとも思う。 最初のチーズさえ得られていない私に至ってはスニッフ、スカリー、ホーどころかヘムにすらなれていない。 いまだにチーズステーションAでぐるぐる行ったり来たり迷って踠いて傷ついている。 いつかチーズステーションCで満足のいくチーズに出会えたら私はその上に胡座をかいたりするのかな、気の小さい私はそうでもない気がする。 私には変化を楽しむ心の余裕はいつだって変化中にはない。変化は怖いし痛い。絶賛迷路で迷い中なのでホーの言葉を素直に聞くことが出来なかった。 でも一つだけ「もし恐怖がなかったら、何をするだろう?」この言葉は印象に残った。 痛くても何でも動かなきゃ行けない時、立ちすくんだ時、ふと思い出しそうな言葉だと感じた。 本書を否定したい訳じゃない、最初に書いたように本当にこんな生き方が出来たら良いなと理想に思う。 つまり何を言いたいかというと、少し読む時期が早かったんだ思う。いつか大切なチーズに出会えた時もう一度読んでみたい。

    1
    投稿日: 2020.05.24
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    昔1度読んだ本だけど、転職を考えている今再度読み直してみました。変わることを恐れず、なりたい自分を想像しながら笑って前進したい。本当に簡単なお話だけど、忘れかけた時に大事なことを思い出させてくれるので何度も読みたい本。

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    この本は1時間もあれば読める。 中の物語の部分は50ページくらいの単純な話だけど考え方を変えてくれる。 また読もうと思える。 変化を恐れずに、新しいチーズを探しに行こう!

    0
    投稿日: 2020.05.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わたしはまさにホーだな。居心地がよくなると「居場所はここじゃない」と感じて変化を追い求めてきた。変わることは恐怖でもありわくわくでもある。 「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」本当に良い質問だとおもう。わたし自身、まさにこれまで何度か自分に問いかけてきた言葉。 自分の進んできた道は間違っていなかったと思わせてくれたり、あぶない今わたしチーズステーションCで立ち止まりすぎてた!と気付かせてくれたりする本。定期的に読みたい。

    0
    投稿日: 2020.05.21
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    読むたびに新しいことを学ぶ本だと思う。トランジションを乗り越えることの重要性、その際に意識すべきことや取り入れるべき考え方についてネズミと小人のお話から読み取れた。大学生になり大人の階段を登っている今必要本だと思った。

    0
    投稿日: 2020.05.20
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    1時間で読みきれるのに、とても考えさせられる。変化は今までの全てがなくなるものと考えてしまいがちだったけど、そこから抜け出すことなんだよね。変化が怖かったくせに、読み終わったら、変化しない毎日は楽しくないのでは?という風に思えた。その時だけの感情にならないように、これこらも読み返そうっと!

    0
    投稿日: 2020.05.20
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    やらなければいけないとわかっているのに、中々行動に移せない。今の現状から、自ら変化することを恐れてしまうのは人間の弱さだと思う。そして、私自身もそういう時期は自分のことがすきじゃない、 しかし、これをよんでこの変化を楽しめばいいんだ、そして、変化を知らないほうがもっと怖いと感じた。一歩踏み出せない時、この本に帰って、元気を貰えるような素敵な一冊だった。

    0
    投稿日: 2020.05.17
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    変化を受け入れて、適応していくための「勇気」の物語。 自己啓発的な内容が物語形式で書かれていることで、受け入れやすかった。

    0
    投稿日: 2020.05.15
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    これから社会に出ていくものとして心に刻んで起きたいと思える言葉が沢山あった。 また仕事のこと以外でも人間関係などにも役に立つ内容だと思った。 違う観点から読むことも出来ると思うので時間が経ったらまた読み返してみたい。

    0
    投稿日: 2020.05.15
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    1時間で読める、と書かれていて疑っていましたが笑、本当でした! そしてグサグサと自分に突き刺さります。 変化の多い時代だからこそ、このマインドは大事だと。 本編以外にも、前後の対話も興味深くて…まるで自分もその会話の中に入っているみたいな感覚でした。

    0
    投稿日: 2020.05.14
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    「慣れ親しんだテリトリー居続けることは楽ではあるが、衰退する」 現状維持では周りが伸びた分だけ相対的に後退する。

    0
    投稿日: 2020.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シンプルで短く、読みやすかった。 恐怖を乗り越えて変化に対応することの大切さを学んだ。 現状がずっと続くものだと信じ込み、安心しきって努力をやめてしまう怠慢さには自分にも心当たりがある。ありもしない希望にしがみつき、自分から動こうとはしない愚かさにも。 ヘムからホーになるためには、まずは変化を受け入れて自分の恐怖心と上手く付き合っていく必要があると感じた。

    0
    投稿日: 2020.05.10
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    これまたとても有名で、とても短くて、 でもとても学びの豊富な話。 一回読んで「はい、なるほど」ではなくて、 何度も何度も読み返して自分にしみ込ませたい話。 自分は居心地がいいけれど先のないステーションにとどまっているのではないか? 新しいチーズを見つけに行く道の過程で、自分はどうあるべきなのか?? 座右の書にしたい一冊。

    0
    投稿日: 2020.05.09
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    世界で2000万部の大ヒットになったのも納得。 生き方や性格の異なる2人の小人と2匹のねずみのチーズを探しの物語からこんなにたくさんのことを考えさせられるなんて、、 騙されたと思って読んでみてほしい!本当に人生観が変わりますよ!

    0
    投稿日: 2020.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆主旨 人生を通して、その人にとって、大切なものは何か?そして、それを達成するためには、どんな思考、行動が大切か?を考えさせられる本。 物語になっているので、非常に読みやすく、サラっと読めた。 ◆気づき・学び ・いざという時に、直面した課題に対して、向き合うのか、逃げるのか、また、変化を恐れてそのまま動かずに時を待つのか、変化を恐れずに新しいチャレンジをして、行動するのか、これについて改めて考えさえられた。 ・真に強いものは、変化に強いものだという価値観考え方があるが、まさにその通り!!-「変わらなければ破滅することになる」 ・人生を通して、自分が手にしたいものは何なのか?そこに向かって、毎日生き生きと努力し、行動するのみだということ!「まだ新しいチーズが見つかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すれば、それが実現する」 ◆実際の行動にどう活かすか ・日々、自分の求めている幸せの状態を明確にし、イメージして、達成のために行動する。 ・変化を厭わず、失敗を恐れず、どんどん足を動かし続ける!新規開拓。

    4
    投稿日: 2020.05.06
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    変化をしなければ待ち受けているのは破滅である。 変化していく際に最大の障壁は恐怖である。 もし変化することで失えば、現状よりも悪い状況に陥ったら これはすなわち現状維持バイアスである。 冷静に考えるとこの状態はすでに悪いイメージを具体化してしまっている。 すなわち思考を現実化する観点から考えると自ら最悪の事態を望んでいる可能性がないだろうか これを取り除くためにもまずは理想像をイメージする そのイメージをより具体化することができたら恐怖という考えはなくなるのではないだろうか。 もし不安、不満をいただいている現状なら不満や愚痴を言ってもなにも変わらない。 それなら悩んで機会を失うくらいなら、まずはやってみる。 打席に立つなら見逃し三振ではなく、まずはバットを振ってみる 目の前が何も見えないなら、まずは一歩踏み出してみる その一歩が動かせたら、大きな変化が待っている。 そしてチーズ(あなたが望むもの)がきっと得られる。

    0
    投稿日: 2020.05.06
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    変化を楽しんでいこうぜ!!!!って本。 コロナの中で変化を楽しんでる人って多いな、自分は楽しめてないから適応して行かなきゃなー 自炊してみるかー。

    0
    投稿日: 2020.05.03
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    【目的】 有名な自己啓発書だから一応 【印象的な言葉】 遅れをとっても何もしないよりは良い 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと。 自分が変わるには、自らのおろかさを嘲笑うことだ。そうすることで、見切りをつけ、前進することができる。 人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くない。自分の心の中に作り上げている恐怖の方がずっとひどい。 【その他】

    0
    投稿日: 2020.05.03
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    ストーリには4タイプが存在する。 すぐに行動を移すネズミ 周りの状況を感じ取り行動するネズミ チーズがなくなったことに対して嘆くも新たに一歩踏み出すことができる人間 ずっと現状を悲観し行動に移せない人間 ヒトが自分の居心地の良い環境がなくなった時、起きたことを考え、悲観してしまうことが多い。しかしもうそこにはチーズはないし、今でもいつチーズがなくなるかわからない。 すぐに気持ちを切り替え行動すること。そして、もしもの時を考える新たな地に足を踏み入れる勇気をもらえた。 起きてしまったことは仕方がないことを念頭において生きて行きたくなる本

    0
    投稿日: 2020.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まだ新しいチーズが みつかっていなくても そのチーズを楽しんでいる 自分を想像すれば それが実現する これはとても同感。 変化に気づき、柔軟に、即座に対応していく。 必要だけど、難しい。 また、これは二の足を踏み 複雑に物事を考える 人間の悪い癖なのかもしれないけど、 それに変えた時のリスクは? 変化する人について行った時、 後悔しないか? 自分で情報を集めることも重要だと思う。 おもしろかったけど、読むタイミングが 私は今ではなかったのかなと また悩んだ時に読みたい。 ワインを飲みながらチーズを食べたくなった。

    0
    投稿日: 2020.04.29
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    これまでの自分はどのキャラクターに当てはまるか、これからどうしていくべきか考えさせられる本。定期的に読み、いまの自分はどうか見つめ直すといいかもしれない。

    0
    投稿日: 2020.04.27
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    変化に対して、敏感になり、対応できるように。というメッセージ。人間は現状維持バイアスがあり、今に満足して、新しい先にはいかない方が心地よい。だけど、それってジリ貧になるだけって場合が多くて、先に変化を起こせた人はさらに上のステージで生きることができる。変化を嫌う理由は不安だとか怖さがあるけど、それを振り払い、人生を楽しむことができれば最高だね。

    0
    投稿日: 2020.04.25
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    今、わたし小人になってない?? ってふとした時にこの内容思い出す 例えが分かりやすくて子供でも理解できるし 日々の生活から実践できたら人生変わるって いうのは過言ではないと思った 自粛で何もしないを楽しむって言って ぼーっとしとる場合じゃないなあ。笑

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    環境が変わった時、自分が変わることが必要な時、この本を思い出そう そうでなくても日々周りの変化に目を配ることが必要

    4
    投稿日: 2020.04.22
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    四者四様の考え方というのか行動の違いがあることを改めて教えられた。 変化を求められた、もしくは頭で認識した時に抱く感情がまさに今までの自分に投影できた。そこでどう動くか、どう思うか。正直盲点だった。 しばらくしたらもう一度読み直したいと思う。

    0
    投稿日: 2020.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    変わる事は簡単な事じゃない。 とっても勇気が要る。 やっぱり初めての環境に飛び込むのは怖いし、「いつも通り」が落ち着く。 でも、状況が変化しているのに、その理由ばかりを探して、変化に適応しようとしないのは、結果として状況を悪化させる事が多いのではないか。 この本をどれだけ理解できたかは未だ分からないけど、自分の考えを自分にとっていい方向に導いてくれた本の一つであると思う。 読んでよかった!

    0
    投稿日: 2020.04.19
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    自分の家族、家が1番居心地がよくて落ち着ける場所。でも4月から社会人になり家を出ていき生活をしていかないといけない。変化を恐れて、とくにいつもと変わらず生活しているのが今の自分である。変化は必ず訪れるからそれに対して準備して自分が変わることで、今までとは異なる自分の新しいチーズを得ることができる。恐怖で何も行動せず立ち止まるのではなく、ネズミたちの様に変化したから自分も変化するという単純な考えも必要だと感じた。また自分の"新しいチーズ"をつくるべきだと感じた。変化に恐れ、失敗に落ち込んでいる時に自分の"新しいチーズ"を持っていれば目の前が明るくなり、変化しようという気持ちになれる。これからも変化は起きるので、今の生活に落ち着くのではなくて変化が来る心構えや準備をして、素早く行動することで失敗しても多くのことを得ていけるように前進し続ける。

    0
    投稿日: 2020.04.18
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    「新しい事に挑戦したいけど、一歩が踏み出せない!」 「将来の事を考えると不安だ!」 「現状が物足らなく、何かを変えたい。」 特にこのどれかかでも当てはまる方は是非とも読んで頂きたい一冊です。 コロナウイルスで自粛中にビジネスに繋がる本を探していて、本をよく読んでいる友人に相談してみるとオススメして貰った作品です。 内容は崩壊した社会や会社、家庭などに対して、不安や恐怖を克服し、新しい環境にすぐに挑戦し行動を起こす為の方法や考え方を色んな考え方を比較しわかりやすく書かれている。 私も仕事や結婚など将来の事を考えるとこのままではダメな事が分かっているから不安でたまらなかった。この仕事で良いのか、結婚はこの人で本当に良いか、、でも今の現状が必ずしも良い方向に変わるとは限らなかったので一歩踏み出す勇気がなかった。 でもこの本に出会えて同じ気持ちの人が多い事や、考え方が変わり心がスーッと楽になれ、一歩踏み出す勇気が貰えました。 この作品は知ってる人が多いとは思いますがら大勢の他の人にも、紹介したい作品です。 「不安で先に進めない時は将来の成功した自分を想像し、変化を楽しむ。」

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    投稿日: 2020.04.15
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    この本でチーズは、私たちが人生で求めているもの。 2匹のねずみと、2人の小人がチーズを求めて右往左往する。四者四様の行動を基に、変化の多い時代を生きる術を考えながら、自分に重ね合わせる。気を引き締めることができる本。

    3
    投稿日: 2020.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 この物語は、2匹のネズミのスカリーとスニッフと、2人の小人のヘムとホーが、チーズが隠された迷路を舞台にチーズを探していく物語です。彼らはある日、大量のチーズが置かれているステーションCを発見します。そこで生活をするうちに、彼らはチーズがあるのが当たり前だと思い始めます。    ところがある日、チーズが突然消えてしまいす。チーズが消えたとき、ネズミのスカリーとスニッフは新しいチーズを見つけるために、迷路を駆けめぐります。一方、小人のヘムとホーはチーズがなくなった現実を受け入れません。彼らはチーズは戻ってくるに違いないと信じ、現状分析をすることだけに時間を費やします。    ホーはチーズは戻ってこないことを悟り、新しいチーズを見つけるべく、ステーションCを離れて迷路に入ることを決意します。迷路に入ってもチーズが見つかる保証はなく、ホーは恐怖を感じます。しかし、ホーは現状にとどまらず、「人生は進んでいく。俺たちも進まなくてはならない」とヘムに言い残し、新たな変化を求めて迷路へと駆け出していきます。 *チーズ=私たちが人生で求めるもの *迷路=チーズを追い求める場所 【名言】 「変わらなければ破滅する事になる。」 「変化とは何かを失うことではなく、何かを得ること。」 「新しいチーズを見つけることができ、それを楽しむことができれば、人は進路を変える。」 【教訓】 変化することを恐れず、常にアンテナを立てて変化を予期し、素早く行動&適応することが重要!

    0
    投稿日: 2020.04.14
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    一言でまとめると変化を恐れずに前に進もうという内容。 人生について語る金言のようなものは直接提示されるよりもこんな感じでストーリーに包んでくれるとスッと入ってくる。登場人物に感情移入して受け入れる心構えができるからかも? 60ページくらいの物語でいろんな教訓が詰め込まれている。 小学生でも頑張れば読めそうだけど大人が読んでも学びがあるという読む人によって捉え方が変わるパターンの本な気がする。 妹に読ませてみよう。 原著の英語版にもそのうちチャレンジしたい。

    5
    投稿日: 2020.04.13
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    変化とは、何かを失うことではなく、何かを得ること。 このフレーズに、ハッとさせられ、自分が今変化しようとしている気持ちの後押しになった。 何かを変えたい人、変えようとしている人。 ただぼんやりと日々を過ごしている人、わかっていても動き出せない人。 様々な人の一歩に繋がる本だと感じる。

    0
    投稿日: 2020.04.11
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    1時間で読めて、人生が変わる本であると本当に感じた。 これからいろんな変化の場面に出会うと思うが、 それを恐れず、いろんなことにチャレンジしていきたい。 今のままの生活がずっと続けば、失敗もなく楽であると思うが、なんの刺激もなくダメになっていく一方である。ネズミのように変化に敏感になり、それに対応していけるひとになりたい。

    0
    投稿日: 2020.04.11
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    読みやすい! なにか変化があっても、ポジティブに考えられる。 すごい良い本だと思う。 一回で読み終えるものではなくて、壁にぶつかる度に 彼らから教訓を得たいと感じた。

    2
    投稿日: 2020.04.10
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    大まかに学んだこと ・現実以上の不安を想像してる ・恐れが不安を連れてくる ・立ち止まって悩むより進んで悩め コロナで不安いっぱいだけど 起こるかわからない心配な未来を想像するより、今だからできることをしたい その恐怖がなかったらどう行動する?

    3
    投稿日: 2020.04.08
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    何より読みやすかった。 すぐにやめてしまうため、精読したいなあと思った。 1番印象に残った言葉は、 その恐怖がなかったらどう行動する?

    3
    投稿日: 2020.04.08
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    読後にダーウィンの名言を思い出しました。 “ It’s not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent, but the one most responsive to ‘change’ “ - Survival of the fittest by Charles Darwin - (唯一生き残る者は強い者でも賢い者でもなく、変化できる者だ。) 『適者生存』とはよく言ったものだなあと感じます。

    0
    投稿日: 2020.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すぐ読めるけど結構心に残るものがある 当たり前で簡単に見えることだけど、結構陥ってしまいがちなことでもあるなと改めて気づかされる ↓以下ネタバレ気味備忘録 人間は色々考えすぎて単純なことが見えていない 変化を予測、受け入れる、で、行動する

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    投稿日: 2020.04.07
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    全部が抽象的に書かれてるけど、それがこの本の良さなのかな? 今はまだ「自分にとって死活を制するもの」と出会ってないからか、いまいち『チーズ』が自分に置き換えると何になるのか、ピンとこなかった。1歩踏み出す大切さは伝わったけど! 大人になって、仕事をし始めてから、もう一度読みたい本。

    0
    投稿日: 2020.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰にとっても自分ごと化できる主題。 自分はスニッフだ、スカリーだと即座に胸を張れる人は、そんなにいない。 みんなヘムでありホーである。 恐怖がなければ何をするか?頭の中で勝手に恐怖を作りだすことで、自分を逆に窮地に追いやっていないか。 (自分ではなく)周囲が変化を恐れている、と判断する。実は、同じ穴の狢。 自分自身、まさに今、社会や周辺環境の否応無い変化に怯えている。 なんでこんな事になってしまったんだろうと日々思う。 つい、なくなってしまったチーズに思いを馳せる。 ありきたりな感想だけど、気持ちを、前に進めなくてはと思った。

    4
    投稿日: 2020.04.06
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    ネズミ:油断せず、突発的な事態が起きても新しい道をすぐに探せる強さ、挑戦心 小人:慢心する怖さ、検討ばかりしていて動きが遅い、突発的な事態が起きるとパニックに、驕り、一度成功すると再挑戦が怖くなる、挑戦に踏み出してみれば意外とできる、二度目の挑戦は一度目より難しい。過去の成功体験が付き纏い戻りたくなってしまう。 *恐怖を乗り越え踏み出すと楽しくなってくる *「人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。自分の心の中に作り上げている恐怖の方が現実よりずっとひどいのだ。」 *「自分が変わるには自らの愚かさを嘲笑うことだ。そうすれば見切りをつけ前進できる」 *小さな変化への気づきがやがてくる大きな変化への気づきに繋がる *悪いことが起きてもそれから目を逸らすな 変化に対応する力 小人の中でも思考停止し現実から目を背け変われないホーと、なんとか変化に対応すべく恐怖と戦いながら歩み出すヘムに分かれる。 大企業の社員にぴったり当てはまる内容。

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・読む目的 仕事について新しい知見を得られると思ったため。 ・要約 4者4様のネズミ2匹と小人2人が迷路の中チーズを求める話。チーズとは仕事や恋人、家族などであり迷路はその周りの環境、会社、家庭、地域社会などである。 変化は起きる。 変化を予期せよ。 変化を探知せよ。 変化に素早く適応せよ。 変わろう。 変化を楽しもう! 進んで素早く変わり再びそれを楽しもう。 ・感想 読んでみると私は以前ヘムであったが最近はホーに変容してきたかなと感じた。様々な環境、人の中で揉まれてきたためだと思う。なので本書では新発見というより、自分の考えは間違いではないのだと再認識できた機会であった。 また仕事以上に現在のコロナ感染に対する国の対応について深く考えさせられた。都、また国民、医療有識者など多くが変わろうと考え国に訴えているのに対し、国がなかなか動こうとしてくれないと感じる。今まで誰もが経験したことのないこの状況に対し今までの対応ではもちろん防ぎ様がない。また、前例がないといえど、NYやイタリアなど感染爆発が起こり医療現場すら崩壊しかけている現状を見ているのだ。今変わらずいつ変わるのか。このままでいては本書のヘムと変わらず悪化の一途を辿る。 変わることで時間はかかるかもしれない、失うこともあるかもしれないがもちろん得ることも沢山ある。何にも変えがたい命を救うには恐怖を乗り越え国全体が変わっていくしかない。

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    ブクログさんの献本で当選しました。 ありがとうございました! だいぶ寝かせて読了。 変わることはいつでも苦手。腰が上がらない。怖い。 でも一歩踏み出す。ちょっと思考を変えて、違うことをしてみる。 今までの経験からしても、やってみると案外怖くなかったし寧ろよかった!と思うことの方が多い。 でもまだまだある。あれもこれも、ずっと長く失敗続きなあのことまでも。 自分を変えられるのは自分だけ。少し動くだけでも、結果は全然変わる。よくなる。 今の重苦しい世の中もきっと、このことを考えさせる強制的なお題だったのかもしれない。かなりヘビーだけど。 仕事のやり方も、日々の生活も。 今まで当たり前のようにやってきたことの中に古いチーズがあって、もうそれは食べられなくて、次のチーズを探しなさいよと言われているのかもしれない。 このタイミングで読んで気づきをまた得ました。 2020.4.4

    1
    投稿日: 2020.04.04
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    人生は変化の意思決定の連続であり、そこには必ず恐怖が存在する。しかし、恐怖という名の壁を砕くのは自分の中の勇気、意思のみであり、単純な事だと感じた。 明日からのアクションプラン ・壁が出来たら、恐怖より乗り越えられるという楽しさをイメージする。 ・行動できる内容を紙に書き出す。

    3
    投稿日: 2020.04.02
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    カフェと連携した本屋で読めたので息抜きに読みました。 簡単なテーマを扱っているがとても考えさせられました。変化のタイミングが訪れた時にいかに失敗を恐れず、チャレンジできるかが大切だと感じました。 変化を拒み、現状のままで居ようとする辞典で失敗だと思います。まずは小さなことから変化してみようと思います。 新しいことにチャレンジするのは大変かもしれないが、毎日が刺激的で日々成長を感じられる生活にきっとなるはずです。

    0
    投稿日: 2020.04.02
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    働き方だけでなく、私生活いろいろな事の考え方を見直すきっかけになる本でした。 朝の通勤だけで読み終わる薄さのため、気軽に読めると思います。 古いやり方や考え方にとらわれず、視野を広くもって生活して行きたいと思いました。

    0
    投稿日: 2020.03.31
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    どこかでタイトルを耳にしたことがあり、本屋で見かけたので購入した一冊。スニッフやスカリーのようにパッと切り替えて行動出来たらどんなに楽かとうらやましく思った。 「もし恐怖がなかったらなにをするだろう?」 これが私にとってこの本の中で一番残しておきたい言葉で、正解はわかっているけど行動にするのは難しいことってたくさんあると思う。私自身はヘムだったりホーだったりするけれど、よしやってみてしまえ!と動いてみた方が後味悪い後悔がないことに最近気が付いてきたところ(成功するかは別として、)。物語後のディスカッションでも言っていたように、正直これを読んでいる時は自分は結構行動できる方だからなあと思ったけど、自分で自分の弱さを認められない、認めたくないことが気づかない内に変化を妨げているんだろうなとも感じた。特に、一度失敗の経験があることに対しては余計な気を張るし、そのあたりの割り切り方をこれから色んな経験をしていく中で学んでいけたらと思う。

    3
    投稿日: 2020.03.30
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    どうして変化は何かもっと悪いことをもたらすなどと思っていたんだろう。変化はもっといいものをもたらしてくれるのに。 古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く新しいチーズが見つかる。 自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ。 小さな変化に気づけば、、やがて訪れる大きな変化にうまく対処できる。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    チーズを求めて、小人ふたりと鼠二匹が、それぞれ変化に対してどういう考えでどう行動するかが物語で描かれている。 そのチーズとは、人々が求める様々なことやモノに置き換えることができる。 急速に変化する時代にどのように対応するか一つの物差しになる。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人生は自分の力で変えていくしかないことを説いてくれる本。 表紙が特徴的で薄い本だから絵本かと見まがったが、中身はビジネス本か自己啓発本といったところか。 登場人物は2匹のネズミと2人の小人。チーズを追い求めることを目的に、それぞれの性格が個性的に表現されている。自分なら誰に当てはまるのか自然と考えるだろう。 変化することは怖いことだが、目的は何かがはっきりしていれば考えを変えざるを得ない。そして行動しなければならない。日頃の自分に言い聞かせたくなることがたくさん書いてあった。

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    投稿日: 2020.03.28
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    変化したいと思ったらしなよ 1 ぬくぬく状態の時からランクアップする準備を立てておこう 2 最高のパターンを考えてモチベアップ  最悪のパターンを考えて、それがやらない理由に達しないのであればやる。 3 現状、最高のパフォーマンスできてるかを考える 今から【投資の下調べ】【職業について(職種、給料)】

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    投稿日: 2020.03.22
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    「変化」を恐れるな、と言うのが主題だろうか。自分はヘムに近いと感じたが、チーズの話では、いい加減新しいチーズを探しに行ったらどうだろうか、と思ってしまった。客観的に見ることが出来れば変化を受け入れる事も出来る、そう思えた。 読みながら、では今の仕事に不満があるならさっさと辞めるのが正解なのか、と思っていたが、後半のディスカッションで、古いチーズはこれまでの行動を表している、とあり「変化」といっても単純ではないなと感じた。 短かく読みやすいので、「変化の恐怖」にかられたら読み直したい。

    0
    投稿日: 2020.03.22
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    何も変わらない現状を継続しているのであれば、環境変化を求めた方がいいことが分かりました。 転職活動する1年前に読みたかったです。

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    投稿日: 2020.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    二匹のネズミ(スニッフとスカリー)、二人の小人(ヘムとホー)の迷路の中でチーズを探し求める物語を通じて、人生における大切な教訓を学べる素敵な本。 迷路=人生の暗喩。 チーズ=人生で求めるもの(お金、名誉、幸せ、愛情など様々) 以下この本で学んだ大切なこと 1.現状維持は後退である。古いチーズを切り捨てて新しいチーズを常に探し続けなくてはならない。(変化を恐れるという恐怖に支配されて現状維持をするのではなく、恐怖を乗り越えてその先にある新しいチーズを掴み取ろう) 2.過去の失敗は現在に関係ない。(今この時に過去を悔み続けるのか、それとも前に進むのかを決めるのは自分自身。後悔し続けるぐらいならとにかく前に進もう) 3.変化とは何かを失うことではなく、何かを得ることである。(もし恐怖が無かったら?と考えてみる) 恐怖に支配されて現状維持を選んだヘムではなく、現状維持から抜け出したホー、そして常に変化を求めて動き続けたスニッフとスカリーのように常に変化を楽しみながら前に進む人にならなくてはと思った。

    4
    投稿日: 2020.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本書もずっと読みたかった1冊。 もっと早く読めばよかった(苦笑) 帯には1時間で読めて10年間役に立つと書かれていたが、30分程度でさらっと読める。 難しい事は書かれていないが、変化にどう向き合うのかがわかりやすく書かれている。 2匹のネズミ、スニッフとスカリー、2人の小人、ヘムとホー。 あなたは誰になりたいですか? 説明 内容紹介 テレビ朝日「パネルクイズアタック25」、日本テレビ「世界一受けたい授業」 朝日新聞デジタル「好書好日」、フジテレビ「潜在能力テスト」で紹介。話題沸騰! この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。 IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。905円でアナタの人生は確実に変わる! 内容(「BOOK」データベースより) 世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位の翻訳。 内容(「MARC」データベースより) 「迷路」の中に住み、「チーズ」を探す二人と二匹の物語。時代や状況の急激な変化にいかに対応すべきかといった、人生の様々な局面を象徴している。世界のトップ企業が研修テキストに採用している寓話。

    5
    投稿日: 2020.03.15
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    3章のディスカッションでの 「変化を恐れいている人はどのくらいいる?」 ←誰も手をあげない 「周りの人が変化を恐れていると思う人は?」 ←全員が手を挙げる というくだりは覚えておきたい.

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    投稿日: 2020.03.15
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    1番印象に残ったのは、「恐怖がなければ何をするか?」というフレーズ。 恐怖しているから悪い方に考えるのであって、怖くなかったら何をするかを考えてみてそれを実行してみれば、恐怖は晴れていく。恐怖が晴れれば新しい「チーズ」が見つかる可能性がぐっと上がるのではないか? 何かに躓いた時にそう考えることを思い出せるようにしたいと思う。 あとは自分はヘムになっていないか、日頃から自問自答しようと思う。

    0
    投稿日: 2020.03.12
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    短い物語形式だが、変化の受入れ方について考えさせられる内容。 変化することへの発見があり、前向きになれる。 変化することを新しい経験のできるプラスのことであると思える。 「 自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる」 自分が努力して手に入れた成功(幸福)であれば、それに固執し変わることを拒む。慣れたものであるので安全であるし、自分の権利を主張する。 「変わらなければ破滅することになる」 時代後れになっているやり方にこだわって変化を起こさない破滅する。「現状維持は破滅」というマーケティングの本の思想と重なる内容であった。 「もし恐怖がなかったら何をするだろう」 「 恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる」 今までの慣れたものではない、新しいことをすることは恐怖や不安がある。未知で不慣れゆえの不安である。しかし、不安や恐怖は頭で考えるほど現実は大したものではない。 まず行動を起こすことで不安や恐怖を理解できれば、変化も楽しむことができる。 「チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ」 自分の成功(幸せ)がなくなったことを嘆いたり、犯人探しをするほどムダな時間はない。それならば、ないままでも探そうと前向きに行動することがの方が明らかに有益である。 「 従来通りの考え方をしていては新しいチーズは見つからない」 ただし、今までと同じ行動をしていては同じ結果しか望めない。慣れた今までのやり方とは違うことをする必要がある。 「 早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れるの変化にうまく適応できる」 一度の成功(幸せ)に安心せずに、アンテナを張ることで新しいやり方を探知することができる。周囲は変化する。

    0
    投稿日: 2020.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    状況の変化に日頃からアンテナを張り、備えておくこと。 変化に対して早期に柔軟な対応すること。 その重要性について書かれた物語ベースの本でした。 薄くて読みやすい本です。一冊本棚に置いておこうかな。

    5
    投稿日: 2020.03.08
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    変化が激しい社会だからこそ、変化を楽しんで成長したいと思いました。 生徒たちにとっての「チーズ」は何なのか考えようと思いました。 教育現場も常に変化していくべきだと思いますので、学び続けていきたいです。

    1
    投稿日: 2020.03.06
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    期待しすぎた感もありましたが、20年経っても、むしろ今だからこそ大事な要素が多かったと思います。変化を楽しみ可能性を信じます。

    1
    投稿日: 2020.03.04
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    読みやすいし理解しやすい。 すぐに読めて内容も普遍的な真理をついていて名著と言われるだけのことはある。 慢心せず変化しつづけよう。

    0
    投稿日: 2020.03.04
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    ワンピースより、ジンベエとルフィの掛け合いと すごく似ていると感じました。 エースが死んでから、途方に暮れているルフィに対し、 無いものはない。まだお前に残っておるものはなんじゃ? 仲間がいるよ。 いろんな事に理由をつけて、先に進めていないとしたら、 確かに信じ難い事で、疑いがある状況かもしれないが、 立ち止まっていてもその世界しか見えない。 1歩踏み出す勇気を貰える良い1冊だなとも、 捉える事ができる作品でした!

    2
    投稿日: 2020.02.29
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    変化を恐怖と感じるのではなく、良い方向に動くと感じる 変化は誰にでも訪れる 変化に対応した方が気持ちが楽 変化を想像しただけで楽しくなる

    0
    投稿日: 2020.02.23
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    物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で素早く動くこと。 問題を複雑にしすぎないこと。 チーズのカビや匂いに気づくこと。 そうすればやがて訪れる大きな変化にうまく備えることが出来る。 最大の障害は自分自身の中にある。 自分が変わらなければ好転しない。

    5
    投稿日: 2020.02.20
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    変化し続けること 変化した先を考えるだけで気分が明るくなること チーズが腐る前に行動すること チーズの変化に気づくこと 挑戦し続けること。

    1
    投稿日: 2020.02.19
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    一歩を踏み出す勇気 踏み出してしまえば、新しい展開が待っている。 分かってはいるけれど足踏みしてしまうとき、何度でも読み返したいと思う本。

    0
    投稿日: 2020.02.19
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    ネズミ2匹と小人2人がチーズを求めて迷路を右往左往する単純な童話。 私たち人間の私生活、職場又は家庭内などに重ねて考えられるお話。 人生はシンプルだ。いかに変化に素早く対応できるか。

    0
    投稿日: 2020.02.19
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    ------------------ 変化とは何かを失うものではなく、何かを得ることである。 「もし恐怖という感情がなかったらあなたは今何をするだろう?」 ------------------ . 私は、この物語でいう「ヘム」でした。「新しいこと」が怖かったのです。 . 人と違うことが起きるとそこにはいつも進まないで、「安全第一」を心がけていました。 . 私個人の話ですが、「休学ワーホリ」という決断に至る前までの自分は「臆病」だったなと思います。 . 「変化することの素晴らしさ」に気づいた、小人の「ホー」の言葉と早い段階で出会っていたら、 . 私の今の決断はもっと早くにできたのではないかと読んで思いました。 . 「もし恐怖という感情が無かったらアナタは何をしたいか?」 . この言葉を聞いて、「面白い観点からの捉え方だな」と思いました . 何かしらの固定概念や、先に待つ恐怖を想像することで自分のやりたいことにストップをかけてはいけない。 . 「自分が思っているほど事態は悪くはならない」のだから。 . 私もこれからは、「ホー」のように自分のやりたい事に怖がらないでチャレンジしていきたいなと思います。 . 「恐怖」という感情に縛られないで、ひたすらアタックそうやって気づいたら自分の目標に辿り着いていることを夢見て

    1
    投稿日: 2020.02.17
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    ・物事を簡潔にとらえ、柔軟な態度で素早く動くこと ・問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて、我を失ってはいけない ・小さな変化に気づくこと。そうすればやがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる ・変化に速く備えること。遅れれば適応できないかもしれない。 ・最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない ・もっと大切なことは、チーズはどこかにある、ということだ 誰もが聞いたことのある、ごく当たり前のこと。ここ最近言われ始めたことでもなく、太古の昔から言われていたこと。でも、そんな当たり前のことがこうやってほんの5年ほど前に書かれ、日本語訳にまでなっている。 本書の特徴は、小人とネズミの寓話と、寓話の内容を登場人物がディスカッションし日常に当てはめる、という構成である。そして、寓話の内容は、我々のここに当てはまりますよ、と親切に書いてくれている。 なんでここまで親切に書いてくれているのだろうか?やっぱり、分かっていても、出来ていないからだろう。しがみつくことで得られる安心感、失う恐怖心、いろいろある。分かっていても、本当に実践できるまでは、何度も繰り返して読んでみることが必要なのかもしれない。

    2
    投稿日: 2020.02.17
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    これから大きな変化が待っているこのタイミングで、この本を読めて本当に良かった。 今の自分にとってのチーズは、「親や友達、大切な人がいる楽な楽しい生活」で、それが一年間無くなると考えるととても寂しいし恐ろしい。 そんな時はホーのようにすぐに行動し、自分から動き出さなければいけない。この物語のように、良い結果を得られ、充実した日々を再び送ることが出来れば、最高の経験になると思う。帰ってきてからの過ごし方や、社会に出た時にも大きな自信を持てるはずだ。 短い話なのに、たくさんの事を考えさせられた。勇気を出して一歩を踏み出す良いきっかけになると思う。 これからの人生において、何事に対しても自分はスニック、スカリー、そしてホーのような考え方でありたい。

    4
    投稿日: 2020.02.16
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    「もし恐怖がなかったら何をするだろう」 この言葉に鳥肌が立ち、胸がざわつき、心の底から納得できた。 家族、仕事、恋愛、そして自分自身の人生について思い悩んでた時、幼なじみが「チーズはどこだ」、そんなフレーズを私にくれたから出会えました。定期的に読み直したくなる一冊!

    0
    投稿日: 2020.02.15
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    中2の時に一度読んだことがあるが、なんとなく面白かったという記憶だけで、内容は覚えていなかった。店頭に置いており、記憶を思い出して、読んでみることにした。 自分はホーだと思いながら読んでいた。しかし第三部で話し合っているところを読んだとき、自分はまだまだ現状に変わろうとしていないヘムであると思った。 全員に共通しているのはチーズを欲しているというところ。チーズを入手するまでの論理的な道筋を考えると、変わるしかないが、それに気づける者と気づけない者がいる。チーズ入手という目標にたどり着けなくてもよい。前向きに飛び込んでいくしかないと感じた。 自分の仕事への取り組み方を冷静に分析し、意識を変えていきたい。 人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くはない。新しいチーズが見つからないのではないか、目標に到達できないのではないかという恐怖から、探しに出かけようという気にすらならなかった。 つねにチーズの匂いを嗅いでみること。そうすれば古くなったのに気がつく。 古いチーズに早く見切りをつければそれだけ早く新しいチーズが見つかる。 チーズがないままでいるより迷路に出て探したほうが安全だ。 僕は仕事を変えるのじゃなく、自分の仕事のやり方を変えなければならなかったんだ。

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    投稿日: 2020.02.09
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    変化を楽しむ。変わらないものなんてないことを自覚する。たしかに変わらなければいけないと分かった時の恐怖は計り知れないが、その恐怖に勝ち次の新しいチーズを見つけるまでの過程の楽しさは何事にも変えがたい。

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    投稿日: 2020.02.08
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    当たり前を当たり前と思わないように。 常に気付きと気配り、いつもそう職場で言われてるが楽しようと現状維持を選んでしまう。 常に気にしておけば、周りが変化しても対応出来る。 簡単そうで簡単ではない。周りにどう伝えれば伝わるのか。難しい。

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    投稿日: 2020.02.06
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    嫌なことがあってもそれはラッキーなチャンスだと思って出来るだけ早く変化し適応するべきだと思った。くよくよ悩んでる時間があるなら行動せよ、ということは何回も聞いたことがあるけどそれを改めて感じることができた。

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    投稿日: 2020.02.03
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    ★必ず毎日、読書や英語勉強を短時間でもいいからやり、 毎日自分を進化させる。 自分を成長させるために必要なことの、根幹が記されている本だと思った。 周りが変化していっているのに自分を変化させようとしない、ただ将来に不安を感じて自分では何もしようとしないということが自分自身今まで多々あった。 毎日ひとつずつでも自分を変化させていきたい、そしてその毎日の変化を楽しんでいきたい!!!!!!!

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    投稿日: 2020.02.03
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    物語の中のチーズは現実世界での自分が求めるもの。自分が求めるものを得ようと挑戦すること(変化を求めること)には必ず不安や恐怖がついてくる。ただ現状維持をしようと何もしないのではなく、変化を楽しみ前に進むことが大切である

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    投稿日: 2020.02.02
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    チーズ(人生で求めるもの)=仕事、家族や恋人、お金、大きな家、自由、健康、人に認められること、不安 迷路(チーズを追い求める場所)=会社、地域社会 変化は常に起こるもの古いチーズはなくなるし、カビが生えるもの 小さな変化を感じ取り(チーズの量やカビ)大きな変化に対応する。 変化を楽しみチーズと共に前進する。 自分の変化への恐怖は自分では気づきづらい 進んで素早く変わり変化を楽しもう。

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    投稿日: 2020.02.02
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    変化は誰にでもあって、変化を恐れてはいけないこと。 一番怖いのは、恐怖心ゆえ、変化することを避けようとすること。 必ず、行った先に何かがある。見つけるか見つけないかは、自分の行動次第。 チーズは自分にとって何なのだろうと考えました。読むタイミングで、自分のその時の感情や状況で変わると思ったので、またいつか読もうと思いました。

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    投稿日: 2020.02.01
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