Reader Store
竜馬がゆく(一)
竜馬がゆく(一)
司馬遼太郎/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

593件)
4.4
313
169
66
3
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時代ものに興味をもった初めての本。 もちろんこれで竜馬が好きになりました。 どこが好きかって、日本で初めて新婚旅行をしたところ♪

    0
    投稿日: 2007.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬の心意気が格好良いので、自分も姿勢が良くなるような、そんな気がします。思うだけじゃなくて、見習わないとな。っつか、読んでいると、竜馬の台詞や行動は全て脳内で江口洋介さんに脳内変換されてしまいます。(新撰組!の影響はまだ続く)

    0
    投稿日: 2007.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全部で。。。8巻くらい??あります まちがいなく面白いです 面白い!!けどなぜか3巻止まり 笑 3回くらい読んだけどどれも3巻止まり。。。 でもぜったいいつか最後まで読むんだっ!1

    0
    投稿日: 2007.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今自分の中で司馬遼太郎ブームが到来しておりその一環として、「燃えよ剣」の次に手を出した作品。 土方とは性格や生まれは違うが、目指すところは一緒な気がする。燃えよの登場人物(桂小五郎など)も登場するので、つながりがあって面白い。

    0
    投稿日: 2007.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬は最も尊敬する人物です。この時代に藩を捨て、全国を駆け回り、一つの考えにとらわれることのない世界論と、秀でた商才を持った人物はいなかったであろう。司馬さんの本は本当にこれが竜馬の生きた道なんじゃないかと思うくらいに鮮明。

    0
    投稿日: 2007.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    俺が出会った最初の愛すべき本。 竜馬のようになりたい。 何年そう思ってきただろうか? 何だかんだいって大切な本です。

    0
    投稿日: 2007.04.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    青春時代、この本を読みふけっていました。小学校の頃に初めて読み、中学の頃再び読んで、大学に入ってまた読んで…の繰り返しです。

    0
    投稿日: 2007.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    未来を見つめ、時代の扉を押し開けた坂本竜馬!目指す未来への第一歩を自分では踏み出すことなく天に昇る。日本の舵取りはここで微妙に間違ってしまったとも思える真の英雄の物語!

    0
    投稿日: 2007.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学から高校のどこかで読了した記憶有り。NHK大河ドラマの放映より後だったような。剣の達人が剣を使わずにビジネスで勝負していく発想の柔らかさ、多くの人が慕った人柄、既成組織・論理をはるかに超えたところの発想をすごく泥臭い人間関係とお金を駆使して実現していくたくましさ、などに感心した。

    0
    投稿日: 2007.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    俺が読書を始めるきっかけとなった本。坂本竜馬という人間像にほれ込み、一気に読み終えた。今でもこの本の竜馬像は自分のなかに生きている。

    0
    投稿日: 2007.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本竜馬の一生の始まりです。 なんであんなに人気者なのか? 全7巻、読んでいきます♪ 純情ぉ〜@竜馬さん

    0
    投稿日: 2007.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大作読み返しブームデス。(個人的に) この時代って本当に若い世代が国の事を真剣に考えて行動して死んで行きマス。 良くも悪くも純粋に一生懸命。必死。 司馬先生はいつも作品の主人公にすごい愛を注いでいるんだなぁ、と改めて感動。

    0
    投稿日: 2007.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これを読んで幕末を熱く語れれば茶髪にピアスでも会社の上司は(とりあえず)それ程ひどい扱いはしない...と思う。

    0
    投稿日: 2007.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あまりにも有名だが、本が好きになったきっかけの本なので紹介させて頂く。確か大学1年の時、バイト中に仕事そっちのけで読破した。10代、20代の若者が日本を命をかけて改良していく様に感動。何度も読み返すべき本だと思う。

    0
    投稿日: 2007.02.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全八巻。 父の書庫で古いハードカバーの竜馬を見つけて以来、これまで何度読み返したことか。 ハードカバーでは少々重いので、読みやすい文庫版を購入。昔の日本人・・・かっこいいです。

    0
    投稿日: 2007.02.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「風光る」から転んだ、司馬遼太郎のうちの一冊。8冊が、あっという間に読めるって、いかに面白かったか・・・

    0
    投稿日: 2007.02.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全八巻。 最後まで読むのに一ヶ月かかった。だけど、それだけの時間をかけて読む価値がある本だと思う。 幕末に生きた多くの志士たちを、竜馬を通して描いた傑作。 これを読んだ事のある人間と、読んだ事の無い人間とでは大きく世界観、人生観が違っているのではないだろうか、と思ってしまう程の作品。命とは何か、生きる意味、そんな事を考えさせられる。 正直、読み始めるまでは、こんなに面白いと思わなかった。今まで司馬遼太郎さんの作品を読まなかった自分が悔やまれる。

    0
    投稿日: 2007.02.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎の名作。歴史を全然知らなかった私が、読み始めてあっという間に竜馬のとりこになってしまいました。 竜馬と司馬遼太郎、2人の偉人に出会えた感じ。本を読むのが楽しい!と思うきっかけになった本です。

    0
    投稿日: 2007.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎の名作。 時代は江戸末期から明治初頭。 世界史的に見ても珍しい、支配階級が支配階級に対して起こした革命である明治維新を、坂本竜馬を中心に生き生きとした人物を通して描いている。 同時代を舞台にした他の小説も併せて読むと当時の情勢、人々の世界観をより良く理解できて、さらに面白くなるだろう。

    0
    投稿日: 2007.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いわずと知れた超名作。 今まで読んだ本の中で一番面白かったといっても過言ではない。20歳のときに出会って、今まで何度も読み返しました 特に若い男性にはぜひお勧めしたい本。

    0
    投稿日: 2007.01.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬のちっちゃい頃から脱藩くらいまで。 この長編小説の序章。 その後の巻が爽快感があるためこの巻は多少冗長に感じた。

    0
    投稿日: 2007.01.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く

    0
    投稿日: 2007.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    こんな日本人がいたから、今の日本がある。 この先もこんな日本人が生まれる国であってほしいし、 同時にこんな日本人でありたい。

    0
    投稿日: 2006.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    男性ならだれもが憧れてしまう竜馬。 女性なら惚れてしまう竜馬。 日本人なら必見です。 時代物が苦手でも読みやすい文章や字で、抵抗はないです。 竜馬の生き方は半分竜馬自身のオーラによるものなので、決して容易にまねできるものではありませんが、どん底からでもトップにのし上がる勇気と自信を与えてくれるはずです。

    0
    投稿日: 2006.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いわずと知れた、司馬遼太郎の名作。 坂本竜馬という男を事細かに描いている。 彼が歴史に名を残す男になるまでを描いた超大作だけれども、坂本竜馬という男の魅力にどんどん引き込まれていってしまいました。歴史もよくわかって、一石二鳥★

    0
    投稿日: 2006.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高知県民として読んでおかなければ、と思った一冊。時代物なので、授業の課題書と同じように構えて読み始めたが、これがなかなか読みやすい。中高生でも読めるよこれ。竜馬のつかみづらい、でも大きい、と感じられる雰囲気に説得力があるのは、やっぱり色々な事実の裏づけがあるからなんだろうな。自伝のような説得力。

    0
    投稿日: 2006.12.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このシリーズは八巻まで出てます。 かなりな長編ですが、後半はどんどん場面が変わっていくので、あきません。

    0
    投稿日: 2006.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なかなか手を出さないタイプの本。 時代物はどうも、苦手意識がね〜。 でも、読み出してみたらそこそこおもしろかった。

    0
    投稿日: 2006.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ついに読み終わりました(書評には一巻だけ載せておきます)。八月から他の本とかも間に読みつつ、地道に読み続けること三ヶ月。坂本竜馬が生きた激動の幕末を感じることができました。カッコ良いね。彼カッコ良いよ。いかに事を成すか、という彼の一生からは学ぶことが多いと思います。確かに、何かを成さねばなぁ。とりあえず読むと活力が出ます。ただ、ちょっと長い時間かけて読んじゃったんで感情移入しきれなかったですね。もっとまとめてガッと読まないと。司馬遼太郎の文章は長いけどカッコ良いね。

    0
    投稿日: 2006.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんな維新志士とも違う思想を持った坂本竜馬。その人物像がとても魅力的だし、関わりあっていく多くの志士たちの姿も見逃せません。面白く読みながら幕末の流れもよくわかりました。

    0
    投稿日: 2006.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ◆司馬氏の作品の中で代表作とも言える作品。幕末の風雲児坂本竜馬の生涯を、「英雄」としてではなく、「人間」として描いています。

    0
    投稿日: 2006.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史嫌いがいっぺんで好きになる。龍馬ファン必読のシリーズ(全8巻)。この本で龍馬の基本を全ておさえよう。

    0
    投稿日: 2006.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全八巻。あっという間に読み終わる。終わってしまうのが寂しかった。さすが好きな歴史上の人物NO.1。元気になります。

    0
    投稿日: 2006.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作品として読者を惹きつける綴り方をしているが、多くの箇所で疑問に思うほど様々な事が上手く行き過ぎている疑念を抱く。そもそも、この時代を現代の価値観で評価は出来ないのは明らかではあるが、不可解とも言える程事が上手くいくのを単に楽しく味わい、「日本が変わる節目」を主人公を通してミクロからマクロに楽しむ作品であると評価する。

    0
    投稿日: 2006.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しつこく8巻全部のせてしまいました。超自己主張。 だって!だって! 竜馬のような、さわやかな若者になりたいです。

    0
    投稿日: 2006.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本竜馬は土佐郷士の家に生まれ、幼いころは近所で有名な泣き虫だった。しかし長じるにつれてその剣才をあらわし、将来は道場主にでもなろうと江戸に剣術修行にやってきた。だが、時を同じくして浦賀に黒船が来航。侍達は攘夷を求め、弱腰の幕府に不満を抱き始める。 有名であることは知っていたけど、今回初めて読みました。 まだ一巻までしか読んでいないので、これから竜馬がどう激動していくのかは分かりません。日本人なら誰でも知っている『明治維新』という結末に向けて、どう動いていくのか。 実は司馬さんの文章自体はあんまり好みではないのですが、それ以上に『竜馬』という人間が魅了してくれます。 憎めない人柄、それに似合わぬ剣の実力。彼はいいところのお坊ちゃんであったからこそ、『燃えよ剣』の土方歳三等とは違った魅力を持つ、独特の性格を養えたんだと思います。特に、お冴との絡みでは大分親近感が持てました(笑)。 黒船の来航によって佐幕だ勤皇だと騒然となる江戸。一巻ではまだ学の無い竜馬であるので、当然のように夷敵を追い払えばよいとの考えです。これがどう変わっていくのか、楽しみです。

    0
    投稿日: 2006.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    多くを語らずともいいでしょう。「竜馬がゆく」の場面は今までの色んなことが去来して胸がいっぱいになりました。全8巻。

    0
    投稿日: 2006.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬・・・憧れるわ〜!!! コレ読む前に漫画の「おーい!竜馬」を読んでからの方が入りやすいかも(ストーリー違うところ盛りだくさんですが・・・)

    0
    投稿日: 2006.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本竜馬、大事を成す人物とはどんな人物かということを綴った歴史小説。 この本を読むことで幕末のことがよくわかるが、それよりも著者が言わんとしたことは、“大事を成すのはどのような人物か”ということ。小説の中で、竜馬の人生を追いつつそのことを突き詰めていく。 つーわけで、大事を成そうと思ってる人、読むべし。 てか、普通に小説としておもしろい。むしろおもしろすぎる!笑 最初読んでしまったらもう最後まで止まりません!保障します!笑 

    0
    投稿日: 2006.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末の時代、これだけの多彩な人が登場したことこそ奇跡です。司馬遼太郎によって輝きをました竜馬。いろんなことで迷い苦しみ、時間の流れの速い現代人にも参考になるバイブルです。

    0
    投稿日: 2006.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    できるだけ若いうちに読んでもらいたいなぁ、、って感じさせる本です。人柄と行動力に惹かれます。というか、自分も行動しよう!と思わせてもらいました。

    0
    投稿日: 2006.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最終巻以外は何度も読んだ。最終巻は読むの辛い。泣けてくる。多分これを読むから坂本竜馬を皆好きになるんだと思う。それくらい竜馬が愛されてる作品。

    0
    投稿日: 2006.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全七巻。 今更何も書くことが無いくらいの大傑作。 「これを読んだことの無い人と 本の話はしたくない」というくらい。

    0
    投稿日: 2006.07.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『竜馬がゆく』の第1巻。 幕末を駆け抜けた坂本竜馬。 竜馬が幕末へと走り出したのは、桜が一輪咲いた3月だった。 ・・・・時は、嘉永6年、土佐。 19才の青年が大海原へと駆け出した。 「面白い!」 この一言に尽きます。 竜馬さんが好きになりました。 竜馬さんだけではなく、サブキャラクターもいい味を出しています。 「歴史が苦手」という方でも、満足できる本だと思います。

    0
    投稿日: 2006.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校生以来に読んでみました。 竜馬の活躍した年齢と今の自分は同年代。 今読み返すと非常にグッとくるものがあります。

    0
    投稿日: 2006.07.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文庫で全8巻。坂本竜馬は、源義経と並ぶ私の中の日本史2大ヒーロー。当然手を出しましたが、群像劇のように感じて少し退屈。何度読んでも4、5巻くらいで必ず中だるみになってしまう。時代を駆け抜けた竜馬の疾走感を出すには、4、5冊くらいの分量にまとめて欲しいと思うのですが。

    0
    投稿日: 2006.06.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もはや坂本さを師匠に決定。 親父からの贈り物だった。ぼろぼろだけど未だに大事に読んでいる、大切な本。

    0
    投稿日: 2006.06.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    購入予定メモ。 もぐりと言われても否定できません。歴史好き、司馬遼太郎好きと周囲に公言しておきながらいまだこの代表作を読んだことがありません。ああ…お恥ずかしい… どうか石を投げないで…  どうも、新撰組贔屓な所為か敵側の人物の小説を読む気になれなくて;開国派、尊攘派にも好きな人物はいるのですが…(桂小五郎とか大久保利通とか、もちろんこの竜馬とか…)

    0
    投稿日: 2006.05.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自由奔放な「坂本先生」に脱帽しました。自分は日本人だ、といったセリフがたまらない。今だったら「俺は地球人ぜよ」って言うんだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2006.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本気で日本を考えた若者。 その本気さでみなぎる幕末。 その幕末で最も熱く生きた竜馬。 歴史小説最高傑作!!

    0
    投稿日: 2006.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    数多ある坂本竜馬大河ドラマの中でも、とりわけ言わずと知れた巨星。 司馬遼太郎さんの力量が凄いのか、一個人坂本竜馬が凄すぎるのか、当作を読む人はあっという間に読破してしまうでしょう。でも33歳、文字通りあっという間の輝かしい人生でした。惜しすぎる。 竜馬は勿論ですが、勝麟太郎(海舟)も惚れ惚れする男っぷりです。なんと傑物の多いことか。日本も捨てたものじゃありませんね。

    0
    投稿日: 2006.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供ができたら、文字を読めるようになった時点で授けるであろう一冊。 竜馬のような殿方が好き。 竜馬と一献、飲んでみたいなあ。 全8巻

    0
    投稿日: 2006.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末にハマってから、一番にはやっぱりこれだと思って読みました。竜馬さんはカッコ良すぎると思う。時代の先を行く世界観とか…剣を使えばかなり強いところとか…惚れます。

    0
    投稿日: 2006.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末大好きvv今までは新撰組にずっと偏ってたけど、この本読んで維新派にもハマりました。タイトル通り竜馬さんがいく本(ォィ)。

    0
    投稿日: 2006.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全8巻。ザ・サカモトバイブル。 歴史が大嫌いだったあのときに読めばよかった。しばらく「〜ぜよ」とか「〜じゃき」とか「〜もす」(それは薩摩)とか阿呆みたいに使ってみたり。 何がいいって竜馬の人柄。生き様。思想!

    0
    投稿日: 2006.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全八巻。やたら最初の二巻が辛かった。やはり、長州藩が絡んでくると面白い。おりょうは好きになれなかった。

    0
    投稿日: 2006.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学生の時ハマってぼろ泣き。竜馬素敵過ぎ。。個人的にはおりょうよりもお田鶴様が好きでした。ただの歴史小説ではない教訓的なとこもあります。ただならぬ司馬遼太郎の竜馬への愛も感じます。司馬さんはこの作品が1番好きかなあ。

    0
    投稿日: 2006.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    きっかけは、会社の上司が坂本竜馬を尊敬していたことと、水曜どうでしょうの「ミスター」が、坂本竜馬好き だったから。 司馬遼太郎さんの本をちゃんと読むのはこれが初めて。 (多分国語の教科書で一部読んだ記憶がある) 物語を書くに当たって、坂本竜馬ゆかりの地や人を訪ねたことも文中に盛り込んであり、まるで私自身が高知に訪れるよ うな、また、勝海舟に会ったかのようだ。 坂本竜馬も、竜馬の周りの女性、革命家の性格なども面白い。 8冊もあって、読み始めるには気合がいるけど、読んでよかったと思う。

    0
    投稿日: 2006.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うん、やっぱりよかった。竜馬が子供時代は洟垂れの馬鹿ガキだった、っていうのが勇気付けられますね。時代や人の流れを冷静に見つつ、でも流されすぎない姿勢は誰にでもできるものではありません。でもそうなりたいなあ。

    0
    投稿日: 2006.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幕末を駆け抜けた日本の英雄。いってみれば、幕末の志士がようやく世界に目を向け始めたときに、竜馬は既に宇宙のことを考えていた。それぐらいスケールの大きい男。 ただ自分も竜馬のような人間になりたい。久々に人生のバイブルとなってくれそうな本に出会いました

    0
    投稿日: 2006.01.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日本の歴史くらい知らなくては・・・と読み始めた。友達がおもしろいよ!!と。。まだ、1巻だから、そんなに劇的な事件はなく、予兆めいたものがたくさん出現してる感じです。

    0
    投稿日: 2005.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    江戸時代末期、維新をもたらした中心人物。あのマルクス主義革命家でありキューバ革命ゲリラ指導者であるチェ・ゲバラもこの坂本龍馬を非常に尊敬していたという。この司馬遼太郎の『竜馬が行く』を読み始め、一発でこの男に惚れました。この作品は、是非わが子が中学生くらいになったら、読ませたいです。一言、最高です。ちなみに、「竜」の字を用いた竜馬という表記は司馬遼太郎『竜馬がゆく』の表記が誤って広まったものである(司馬は歴史的実在としての龍馬と小説を切り離すためあえてこの表記を使ったという)。

    0
    投稿日: 2005.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだろう、やっぱり、影響受けたかな。司馬氏の史人の掘り起こし方は本当にすごいと思った。 竜馬は、日本史に天が授けた人なのかもしれないなぁ。

    0
    投稿日: 2005.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    実はこの作品が出る前は、坂本竜馬はあまり知られていなかった。良くも悪くも現代日本人の「竜馬像」はこの作品に拠るところが大きい。

    0
    投稿日: 2005.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    記念すべき最初の1冊はこれ! 誰もが知ってる幕末の英雄・竜馬。 かっこえぇの〜。 「ちょっと読めないぞ」って漢字や、 「難しいね、この言葉」なんて所も あるけど、流れで何とかなります! さぁ、皆読むぜよ♪

    0
    投稿日: 2005.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本金八も愛読書の本作品、いぞうは24歳にして読みました。 司馬作品のなかでは代表的なものであるにもかかわらず、読んだの、とっても遅い。 体が震えました。 竜馬という若者の澄んだ心、才知。 司馬遼太郎の歴史を俯瞰したかのような語り口。 司馬氏は決して登場人物になりきって語る事はしない作家だと思う。 新聞記者のように、 他人のように、 距離をおいて描いている。 だけど、なのに、 竜馬という若者が好きで好きでたまらないんだろうな、と感じる。

    0
    投稿日: 2005.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ司馬遼太郎の本。皆がおもしろいと言っているわけがすぐにわかります。竜馬をはじめ登場人物がとても魅力的に、そして生き生きと描かれています。そしてすぐに次の巻が読みたくなるのです。

    0
    投稿日: 2005.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ずいぶん昔に読んでから、何度となく読み返した本。教科書でしか知らなかった坂本竜馬を存分に知りうることができた。しかもとても読みやすい。これは読んどかないとダメでしょ。。

    0
    投稿日: 2005.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻から8巻まで気合入れて読みました。日本史苦手だったから時代背景はあまりよくわからなかったけど、読み応えあったしすごく面白かった。

    0
    投稿日: 2005.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ司馬作品。堅苦しくとっつきにくい印象と異なり、読みやすく、中学で習った歴史くらいしか分からない私でも本に入り込んでしまった。坂本竜馬も司馬遼太郎も、好きと言う人が多いのかがやっと分かった。竜馬の潔さ、自由奔放さ、明朗さ、肩肘張らずに伸び伸びと生きているところ、誰も思いつかないような発想や実現させてしまう力、剣や船術の秀でた才能。実際にこんな人がいたら、振り回されるだろうけれど、その人を見ているだけでスカッとすることも多いのだろうなあ。視野の広いさわやかな人。司馬さんの文章は「余談」も多いけれど、もし歴史的背景をもっと知っていたら、とても興味深い要素をたくさん詰め込んでいてくれているのではないかと思う。元テレビ朝日のアナウンサーの徳永有美さんも10回以上この本を読んでおり、就職試験の時に一番好きな場面をそらで言った、というエピソードがあったそうだ。歴史や司馬作品に興味を持たせてくれた、私にとっても記念すべき作品になった。

    0
    投稿日: 2005.07.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬の行動力はやはり、痛快ですね〜。 そして登場人物が魅力的!桂さんの、あの神経質そうな所とか面白いです。竜馬とのかけあいがまた、ねぇ?(笑)

    0
    投稿日: 2005.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史で習った人物が登場して、江戸末期の情景がわかって、ぐいぐいと引き込まれます。学校の授業で適当に覚えた歴史出来事に、順序を伴って背景や体制が肉付けされていきます。

    0
    投稿日: 2005.06.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎氏の作品で一・二を争う良い作品だと思う(何様のつもりだろう自分)坂本竜馬は勿論の事、陸奥宗光が可愛くて仕方ない(…)

    0
    投稿日: 2005.06.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎と言えば「坂の上の雲」だとおっしゃる方が大勢いるがこの作品も傑作なり!! 8巻まであるので読破するには骨がおれるが読む価値大いにあり!

    0
    投稿日: 2005.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1〜8巻あります。明治維新は坂本竜馬なしではならなかったことがよくわかります。 前半はペリー来航から攘夷思想が盛り上がり、また、竜馬の成長が描かれます。後半は脱藩、薩摩藩、長州藩の同盟への奔走、海援隊の結成が描かれます。江戸時代にしてこんなにグローバルな視点をもち交渉に炊けた人が居たのだと感動しました。高知の桂浜まで龍馬像を見に行きました。

    0
    投稿日: 2005.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎作品の中で最初に読んだ本。 竜馬がとても魅力的かついきいきと描かれていて、読んで以来すっかり竜馬ファンになりました。

    0
    投稿日: 2005.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これも1、2を争うほど好き。司馬先生作品では最も知名度が高いのでは。 歴史小説の何が面白いって、学校で習った事のある人が実際に動いて喋っているからではないだろうか。

    0
    投稿日: 2005.05.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全部竜馬がやったことなのかどうかはわからないけど,今の日本を作ってくれた彼らのことは知っておくべきで,この(ような)本は今の日本人は読むべきだと思います.

    0
    投稿日: 2005.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    竜馬の生き方は本当に格好いい.日本ではじめて新婚旅行をした人などと紹介されることもあるが,時代の先見性という意味では,同時代を卓越していた.この本を読んで竜馬のようにいきたいと思った人も多いはず.ちなみに,昨年の誕生日に竜馬が暗殺された年齢になった私であるが,ひどく恥ずかしい思いをした次第である.比べるのがおこがましいわけだが.

    0
    投稿日: 2005.04.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中学生のときに読んでからはや10数年。(もしかしたら20年)毎年1回は読み返してます。竜馬入門には最適かつ最強。これで司馬遼太郎にはまってしまった。

    0
    投稿日: 2004.12.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何巻もあるので省略。高一のときに、クラス文庫に入っていたのをこっそり一冊ずつ、盗み読みして、今、実家に全巻あります。竜馬の熱さに燃えます。

    0
    投稿日: 2004.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬さんの本をはじめて読んでいます。お風呂の中で夢中になって愛読しています。 竜馬の名前の名づけ方がユニークで笑えました。

    0
    投稿日: 2004.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本竜馬とはどんな人か?歴史の教科書だけでは語りきれない「坂本竜馬」を一人の人間として素晴らしく、かっこよく表現しています。 心が熱くなるに違いない。何かに行き詰まっている時に読んでみれば何かに気づくはずです。(全8巻)

    0
    投稿日: 2004.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    坂本竜馬とはどんな人か?歴史の教科書だけでは語りきれない「坂本竜馬」を一人の人間として素晴らしく、かっこよく表現しています。 心が熱くなるに違いない。何かに行き詰まっている時に読んでみれば何かに気づくはずです。

    0
    投稿日: 2004.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小学校5年のときに読み、歴史好きに覚醒した原因となった本。 坂の上の雲と併読すると「明治すげー!日本すげー!」と思えること間違いなし。

    0
    投稿日: 2004.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    司馬遼太郎作。坂本龍馬の生涯を綴った歴史小説。回天する時代を現代人をも凌駕する先進性で駆け抜けた龍馬への思いは 、今後日本人であり続ける限り忘れないでおきたいと思う。

    0
    投稿日: 2004.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    江戸から明治という一大革命の終結が江戸城無血開城であることは、日本が世界に誇れる歴史事実の一つだと思います。日本が今の日本でいられるのは、彼ら幕末の志士たちの力が大きいと思います。その中でも無名の一浪士がやり遂げたことの大きさに感動しました。

    0
    投稿日: 2004.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うー、なんて素敵なの。さすがです。ほんと憧れる。文句なしです。ちっちゃいころから土佐出身の父のおかげで家にあったんだけど、ちゃんと読んだのは中学生のころだった。衝撃的でした。

    0
    投稿日: 2004.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校時代の愛読書。この本で坂本竜馬に憧れた人はゴマンといるのだろうなw それまで時代小説など読んだことのなかった私だが司馬遼太郎氏の作品には、スッと入れた。1巻を読み終えると次の巻が早く読みたくてウズウズしたのを思い出します。

    0
    投稿日: 2004.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    偉人なんだけどそう感じさせない身近さを持っている屈指の英雄。彼が好きだった日本をもう少し好きになろうと思った。

    0
    投稿日: 2004.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史だから結末が分かってて、読み終わるのがずっともったいなかった。竜馬と勝海舟と、そして司馬さんの言葉を一こずつ味わいながら読みました。まさに座右の書。

    0
    投稿日: 2004.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この本を読み直したのは4回目になる。いつだったか、誰かに、「この本は、読むたびに自分自身の変化に合わせて、面白いと思う部分が違ってくる」ということを言われたような気がするけれども、あまり昔と感じ方は変わっていないようだ。  明治維新の時代の話しというのは、その時代の緊張感や、登場人物が面白くて好きだ。この本は、全体としてまとまりのある構成というよりは、行き当たりばったりに作者の気が向くままに色々な話しを織り込んで少しずつ先に進んでいっているような感じだ。だから、坂本竜馬以外にも竜馬に係わった様々な人物に関する話しがあちこちに出てくる。そういった細かい挿話が面白かったりする。 「ぜんぶで、五十両ある。おれは幸い、金に不自由のない家に育った。これは天の運だ。天運は人に返さねばならぬという。おれのほうはあとで国もとに頼みさえすればいくらなりとも送ってくれる。このうちの半分をもってゆけ」(p.59) (これはとほうもない大人物かもしれない) と小五郎も思った。 同じ言葉でも、他の者の口から出れば厭味にも胡乱臭げにもきこえる。ところがこの男の口から出ると、言葉の一つ一つがまるで毛皮のつややかな小動物でも一ぴき一ぴきとび出して来るようなふしぎな魅力がある。 そのくせ、雄弁ではない。体全体がしゃべっているような訥弁で、そのうえ、ひどい土佐なまりなのである。 (こういうのを大人物というのかもしれない。おなじ内容のことをしゃべっても、その人物の口から出ると、まるで魅力がちがってしまうことがある。人物であるかないかは、そういうことが尺度なのだ)(p.204) 小五郎の詩人的な血に火をつけたのは、この松蔭であった。 「学問も大事だが、知ってかつ実行するのが男子の道である。詩もおもしろいが、書斎で詩を作っているだけではつまらない。男子たる者は、自分の人生を一編の詩にすることが大事だ。楠木正成は一行の詩も作らなかったが、かれの人生はそのまま比類のない大詩編ではないか」 といった。むしろ松蔭という人は、小五郎にただこれだけのことを教えたにすぎなかった。が、このことばが、桂小五郎の一生を決定してしまった。(p.214)

    0
    投稿日: 1999.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【1990年3月読】 本をさっぱり読まない私に、母が「一週間に一冊読め!」と叱るので、とりあえず本棚に入っていたコレに興味を示し試しに読んでみた。 その後乱読家となり、1年後には「本を読んでないで勉強しろ!」と叱られるようになった。親なんて勝手だ…(笑) 中学生の頃には、まだフィクションとノンフィクションの別を、キチンとつけるのは難しかったらしく、普通に「坂本竜馬は凄いなぁ〜」と感銘。 今となっては見えてくる物も色々あり「世間の評価って怖いなぁ…」の方が先に立ってしまうけれども。 何にせよ司馬遼ものは、リアルフィクション過ぎる。それが面白いんだけれども、反面怖いところでもあると思うよ…。

    0
    投稿日: 1990.03.15