
総合評価
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powered by ブクログ社会のために命を犠牲にする。 私もこういう風に死にたいと思う。自分の存在価値があったなと思えるから。 でも同じ状況になったとき、その判断ができるかな。。。
0投稿日: 2006.11.04
powered by ブクログこういう誠実かつ美しい生き様を嫌みなくしてしまう。宗教も何もわからない私でも伝わる。この本のテーマは宗教じゃないと思う。前半の優しくて美しい文章、丁寧な感情描写と打って変わって後半の怒濤の流れは凄い。
0投稿日: 2006.10.27
powered by ブクログ読みたいなあと思いながら手が出ない本の筆頭。次点は「氷点」。次本屋行った時に思い出す手立てとして入れとこう。
0投稿日: 2006.10.21
powered by ブクログ自己犠牲の精神について考えさせられる話です。 自分の命を犠牲にしてまで他人を守れるか・・・。 前半は特に宗教色の強いお話なので、好き嫌いがあるかもしれません。 最後はおもいきり泣きました。
0投稿日: 2006.09.19
powered by ブクログ父親に勧められて読んだ一冊。 主人公の葛藤や心理描写にかなり感情移入して読むことができた。 いろんな意味で衝撃的。 日本の閉鎖的な考え方に同調しつつも、自分の宗教に対する無知さを知った。 視野が広まる一冊なので、是非読んでほしい。
0投稿日: 2006.09.18
powered by ブクログちょっと暗めの話ですが、あれが実話を元にした話だと思うと本当に感動! 信夫の最期には電車の中で泣きそうになりました。 あぁいう生き方が出来ると良いなと憧れます。
0投稿日: 2006.09.14
powered by ブクログ主人公が他者のために最善のことを尽くそうと自分の命を投げ出す。宗教色の強い作品ですが、読み進むうちにそういう感情、行動、考え方も納得させられる。
0投稿日: 2006.09.07
powered by ブクログ信仰というものについて考えさせられた一冊。 何かを信じていれば、祈っていれば、命でも投げ打てるの?!
0投稿日: 2006.08.29
powered by ブクログ名前だけは有名で知っていて、読んでみた本です。 キリスト教がこんなにメインになった小説も珍しいですねぇ。 さらっと短時間で読めます◎。 でもまぁ、ストーリーとか精神論的には、私はそこまで得るものはなかったかと思ってしまいます。
0投稿日: 2006.08.27
powered by ブクログこれも大学一年の夏休みの課題で読んだ本。私は宗教とか基本どうでもいい人なんだけど、主人公の誠実さにくあんどーした。最後、泣いたよ。
0投稿日: 2006.08.24
powered by ブクログとてもとても深い話。キリスト教に傾倒し、自らを厳しく律している信夫の姿は結末がどうであっても感動を呼ぶと思う。
0投稿日: 2006.08.14
powered by ブクログ他のレビューでも言われているように、宗教色は強い。しかしそんな宗教に偏見を持つ人こそおすすめします。これを読んだら少しは宗教文化が理解できるでしょう。今の時代、優しい心が失われつつあるように感じるけど、主人公のように自分より他人のことを第一に考えられる人を私は尊敬します。(しかし『塩狩峠』は極端すぎるので△)
0投稿日: 2006.08.05
powered by ブクログまわりの人々やキリスト教によって主人公の信夫が成長していく話。まさかの結末。全然違うのになぜか『天の瞳』を思い出しました。
0投稿日: 2006.07.24
powered by ブクログ久々に読みました。塩狩峠。キリスト教系の雑誌に連載されていたので、信仰についての記述が多く??な部分もあるけど、やっぱ主人公とふじ子の純愛のシーンはなんか無性に好き。改めて癒されたかもー。
0投稿日: 2006.07.23
powered by ブクログ10年前のわたしには、清らかな愛と信仰がそのままに理解できましたが、今ではそう思わなくなってしまいました。
0投稿日: 2006.07.22
powered by ブクログ小6だか中一だかで読んで、かなり泣きました。人の命を守るために自分の命を投げ出す男性。痛いほどに美しいっていうんじゃないかなぁ
0投稿日: 2006.07.20
powered by ブクログ泣けます。思わず、キリスト教を信じてみようかと思ってしまいました。 信夫が入信するまでの過程は、なんか納得できます。小説の中で出てくる聖書の一節が、結構いい味だしてますね。
0投稿日: 2006.07.16
powered by ブクログ中学のときに読んだ. 母が昔買って家にあったのを. ものすごく泣けた. 読んだあと,なぜ母とは世代が違う自分をもこんなに感動させられるのだろうと不思議でならなかった. 将来,自分の子供に読ませてもおそらく同じように涙に咽ぶことになるだろうという作品. 本当にいい小説に出会ったと思った.
0投稿日: 2006.07.13
powered by ブクログ私はクリスチャンではないし、これを読んで影響受けて転向したりはしないけれど、小説としては一気に読ませる秀作。
0投稿日: 2006.07.10
powered by ブクログ学校の本棚にあった一冊。主人公が自分を犠牲にしながらも列車事故から人々を救う姿に酷く胸を打たれた。キリスト教を題材にしている話なので難しいと思ったけれど、それほどまで考えることもありませんでした。もっと他の人間的なものについて考えさせられる作品。
0投稿日: 2006.07.02
powered by ブクログ06/06 キリスト教を題材とした話。話の内容はだいたい本の裏のあらすじに書いてありました。 主人公のようには生きれないけど、常に周囲の人たちの想いを考えて行動できる人になりたいものです。
0投稿日: 2006.06.25
powered by ブクログ中学3年生の時の担任が、卒業時、クラスの女子に向けて薦めてくれた一冊。主人公が列車に飛び込む所では、人生でこれ以上泣いたことがないという程泣いてしまいました。担任は何を私たちに教えたかったのか、信夫の精神を読み解くことと同様にまだ謎のままです。
0投稿日: 2006.06.17
powered by ブクログ実話をもとにした、宗教の考え方を変えさせられる名著。小学生の時に読んで以来手放せない。きれいすぎるくらいにきれいな主人公とその周囲の人々の一生を描く。これを読んだことが、私の執筆への姿勢を大きく変えた。リアルで暗い話でなく、現実離れしていていいから「きれい」で人を癒せる話を書きたいなと思わされたのだ。感情移入は難しいが、この話の中のキリシタンたちは、本当に美しい。
0投稿日: 2006.06.01
powered by ブクログ「中学生に読ませたい本」を紹介している本屋さんが新聞で取り上げられてまして、そのリストにあった作品です。中学生に三浦綾子さんは難しいんじゃないかと思ったけど、永野信夫という人の一生を描いているので読みやすいかもしれないです。祖母の旧態依然とした教育を受け、母を奪ったキリスト教に反発を覚えた子供時代。しかし信夫は人との出会いや自分の理想との葛藤を経て信仰を深めていきます。この時代だから出来たことだなぁと思うこともいっぱいありました。聖書に関して分からないことも色々。でも理想をもってそれを実践していくこと、自分の気持ちや悩みに真っ向から向かっていくことの難しさは良く分かる。「人生そんなに甘くないよ」ってしたり顔で説教されるよりよっぽど胸に響きます。近しい人が身を挺して乗客を救ったと聞いたら、私だったら怒り、悲しむでしょう。だけどそれを祝福された死だと喜ぶ見方もある。それに対してどう思うか、それが人の個性であり、人の存在する意味なのかもしれません。
0投稿日: 2006.05.12
powered by ブクログ愛、生死、信仰についてこんなにも真剣に向き合って生きた、主人公の生涯を綴った1冊。主人公をはじめ、主人公を取り巻く人々の生き方、考え方には今後の人生にも影響を与えることでしょう。読んでいて自分に正直になれる、心が暖かくなる、そして最後には涙無しには読みすすめられない、そんな本です。
0投稿日: 2006.04.27
powered by ブクログ後輩一押しのお勧め本!うんー深い。深い。今の私には、主人公のようにできない。今後そうなっていくべきかと問われれば、その答えははっきりしない。自分の醜さが自覚される一冊。嫌いじゃない。
0投稿日: 2006.04.24
powered by ブクログ高校1年のとき読んだ本。世の中には凄い人がいるものだ。彼のその精神性はやはりクリスチャンである事に所以があるのあろう。でも、キリスト教徒が本来の隣人愛や自己犠牲の精神を持っているなら、現在の国際情勢はありえないのでは、と皮肉に思ってしまう自分が悲しい…。
0投稿日: 2006.04.23
powered by ブクログこれも私の説明なんて要らないほどの名作ですよね。 ある授業で、しきりに先生がススメていたのですが、何故勧めていたのか、読後にはっきりわかりました。 物語は一人の青年の生涯を綴ったものなんですが、「壮大」という言葉が当てはまるのかな? 一気に読めて、凄い!!と思える作品でした。 キリスト教がどうとか、そういった枠を超える…とゆーか、そんなこと些細だと思えるほどの大きさがこの作品にはあると思います。 結局、モチーフにした実在の人物の死が自己犠牲かどうかなんてわからないとありますが、それでもやっぱり「彼の死」そのものは何なのかと考えさられます。 うん、読後感、久々に感動ってーか凄い!とゆぅ思いでいっぱいになった。
0投稿日: 2006.04.21
powered by ブクログ母親の本棚から見つけて、高校生のときに読みました。 主人公の最期に泣きました。 いいものって世代を超えるんだなぁって実感しました。 買っていた母親に感謝です☆
0投稿日: 2006.04.10
powered by ブクログ三浦綾子さんの作品で一番好き。中学の時に読んでとても衝撃を受けて、それから何回も読んじゃいました。見返りを求めない無償の愛と言うか…あまりにも美しすぎです。私の思春期におけるかなり大きな位置を占める本です!!
0投稿日: 2006.04.09
powered by ブクログ涙が止まらなかった。 この涙がどういう感情から生まれてくるものなのか、 読み終えてみても漠然としかわからない。 しかし間違いなく私にとってバイブルのような作品だ。
0投稿日: 2006.04.08
powered by ブクログ「氷点」のどろどろ具合にはまったのと、 「椎名林檎おすすめ」の紹介文とにつられて買ったけども・・・。 宗教が強くからみすぎると、ちと入り込めない。
0投稿日: 2006.03.27
powered by ブクログ名著。 賛否両論がある本とは思うけど、自分は読んでいて心が震えた。主人公信夫はなぜ生きるか、死ぬかという人間誰しも持つ疑問の葛藤に、純粋さ故に、その問題の壁の高さに悩まされる。信夫に感情移入しなくても、こういう考えを持った人がいるんだという事を知るだけで勉強になる。小説だけの主人公ではなく、実在する人をモデルにかかれているのは驚愕の事実。 また、キリスト教というものを深く考えさせられた。何か新しい人生の見つめ方が発見できるかも。小説としても素晴らしいです。
0投稿日: 2006.03.23
powered by ブクログ感動する。という前評判。 私はいまいちだった。話しが綺麗すぎるんだ。こんな人生凄いと思う。けど、そこか現実離れしている。そして話しの展開が読めてしまった。。私に純粋さがたりないのかしら?
0投稿日: 2006.03.23
powered by ブクログお勧めされて読んだが、これまた名作だった。時代背景は古いが、この犠牲の精神は時を超える。実話に基づくということも、驚嘆に値する。
0投稿日: 2006.03.16
powered by ブクログ高校の時に感想文のため読んだ本なんですけど…1人でわんわん泣いた覚えがあります。 情景描写がとてもきれいで、引き込まれる作品です。
0投稿日: 2006.03.04
powered by ブクログこれは本当に好きと言うかある種の衝撃を受けた本です。ここまでするのか、と思ったのもそうですが、なによりも宗教について。キリスト教と日本と時代の関係について考えさせられました。泣いた!
0投稿日: 2006.03.04
powered by ブクログ実際にあったキリスト教徒の話をベースにかかれた小説である。犠牲死の場面も壮絶であったが、キリスト教徒を信じるに至るまでの心の動き、悩みが鮮やかに描かれている。読んで損したと思うことのない作品である。
0投稿日: 2006.02.27
powered by ブクログ学生時代に読んだ本で、キリスト教の偉大さに驚きました。 自らの命とひきかえに多くの人の命を救った実際にあった話です。
0投稿日: 2006.02.05
powered by ブクログ事実を基にしたキリスト教徒の話。とても感動的な話で、終盤、涙が止まらなくなる部分があります。宗教を扱った物語ではありますが、読者がキリスト教的な思想に理解を示している事が前提の物語ではなく、宗教関係なしに読めます。お勧めです。 (再読時) 淡々と進むのに、最後には感動のあまり読み進めることが困難になる小説。 20年前に読み、以後話は忘れても感動がずっと心に居座り続けました。 再読し、まったく同じ感動を再度味わえました。 ずーっと淡々と話が進みますが、あるページを境に涙がとぎれなくなり、感極まって読み進めることすら困難になります。残りわずかなページを、何度も中断しながら、長い時間をかけてやっと最後まで読み切ることができる本です。 淡々ととは言っても、飾り気のない素朴な文章、特に盛り上がりのない展開なのに何故か読み進めたくなる不思議なリーダビリティです。
0投稿日: 2006.02.04
powered by ブクログ涙MAX。。 飛行機の中で泣きそうでした。。 こんな人が身近にいたら・・ 拝んでいるかもしれません。。
0投稿日: 2006.01.29
powered by ブクログカトリックの中高一貫校で学び宗教的な部分も理解できたからこそ、自己犠牲の精神について深く考えさせられました。究極の愛の形に衝撃を受けながらも、どうしようもなく悲しくなったのを覚えています。自分がどう生きるかの選択肢はいくらでもありますね。
0投稿日: 2006.01.29
powered by ブクログ初めて読んだのは高校の時。父に薦められて手にしました。 わが身を誰かのために犠牲にすること、幸せとはなんだろうかと深く考えました。 最後の「塩狩峠は雲ひとつない真昼だった」の一文が忘れられません。
0投稿日: 2006.01.29
powered by ブクログ自己犠牲によって乗客を救った鉄道員の物語。彼の行為は正しいのか間違っているのか。美談だと言いますが、私は好きになれない。キリスト教の精神だと言われればそうなのかもしれません。
0投稿日: 2006.01.22
powered by ブクログ2010.06. 歯医者に行くのに、手持ちがなくなったので久々に手に取る。一気に夢中になる。こんな人がいるのか、と思う。ラストが怒濤なので、青年時代よりも少年時代の方がのんびりと読める。やはり、三浦さんの文章に惹かれるらしい。 2005.12.02. いったい何回目?「そんなに好き?と聞かれても、「うん」と答えられない。主人公、登場人物たちが、まっすぐで、これでもかってくらいまっすぐで、ものすごく眩しい。ラスト。知ってるんだけど、あの最終章を変えることはできへんのかな。ふじ子さんとの幸せな結末を、ひとり想像してみる。 中学生の時に読んだ衝撃を忘れられずに、今も折に触れ読み返してしまう。
0投稿日: 2006.01.11
powered by ブクログ自己犠牲のお話。キリスト教の精神を頭でわかっていても理解しがたい作品だと思います。でも、宗教とかわかんなくても、誰にでも少しはある自己犠牲の精神とそれを行動に示せないジレンマがあれば、心に残るものがあると思いました。
0投稿日: 2006.01.09
powered by ブクログいい小説だと思います。キリスト教についてほとんど知らないけど、キリシタンの人ってこういう風に考えるんだなって思ってしまった。(これは極端だとは思うけど。)宗教って不思議だなーっ。
0投稿日: 2005.12.04
powered by ブクログ読みやすかった。ところどころ考えさせられるところはあったが、キリスト教徒というのはすごいなぁ、自分はなれない、と思った。
0投稿日: 2005.12.02
powered by ブクログ氷点で有名な三浦綾子の傑作『塩狩峠』。三浦綾子作品全編に通ずるキリスト教的道徳感から織りなす、人間模様から、人間の尊厳とは、愛とは、自己犠牲とはと考えさせられる作品。主人公の一途な愛によって起こるラストシーンの悲劇は涙が止まらない心に刻まれるシーン。通勤電車では読まない方がいい本ベスト1です。
0投稿日: 2005.11.28
powered by ブクログ無条件の愛とは、自己犠牲の愛なのか?高潔な恋人を持つということは、自らも信仰者でなければならないのか、と涙しました。
0投稿日: 2005.11.27
powered by ブクログキリスト教とちょっと絡んでいるんですが、ラストは絶対涙なしには読めませんよー。今までの小説の中で一番泣いたのが塩狩峠じゃないかなぁ・・・。なんでそこまでするの!って心が痛みます。読む価値ありです。しかも、驚いたことに実話に基づいているんだそうです。もう・・・信じられない。 ちなみに舞台は札幌だったかなぁ。雪のイメージや色彩とは対照的なんですよ、ラスト。目頭がとても熱くなります。
0投稿日: 2005.11.19
powered by ブクログここまで自己犠牲を出来る人間は現実にはいないと思いつつも、嘘くささを感じさせない。一気に読み切ってしまうほど、引き込まれる。
0投稿日: 2005.11.15
powered by ブクログ実在の人をモデルに書いたキリスト教信者の一生。無神論者ではないけれど、宗教をもたない自分には、感情移入できない面もありました。徹底的な自己犠牲の精神は痛々しくも感じました。
0投稿日: 2005.10.29
powered by ブクログ母親の紹介で読んでかなりハードに感動した。オチは見え見えだったけどそれを凌駕する名作。椎名林檎がテスト中にこの文章を見て泣いたという余談も持つキリスト教徒でない俺すらハマッた名作。
0投稿日: 2005.10.03
powered by ブクログ人生を通して、主人公である信夫さんのような人間に,少しでも近づきたいと思った。初めて読んだ三浦綾子さんの本。これを機に三浦綾子さんやその他キリスト教的文学を読み始めた。
0投稿日: 2005.10.03
powered by ブクログ実際にあったお話を元にして描かれてます。親友の病気の妹に気持ちが通じるまでが良かったけど、結末は史実だけに悲しかった。
0投稿日: 2005.10.01
powered by ブクログものすっごい泣けた!電車の中でわんわん泣いてしまった。死ぬ場面より、遺書の文面や一番最後のシーンで泣ける。犠牲死についてかなり考えさせられた。美しすぎる愛が、無性に恋しくなります。ぜひ一度は読んでみるべき!!
0投稿日: 2005.09.28
powered by ブクログ三浦綾子と遠藤周作。 2人のクリスチャンに受けた影響はでかい。 人間の高い意識レベルに触れることのできる本。
0投稿日: 2005.09.25
powered by ブクログ私は宗教を一切信じてないんですが、信仰心さえあれば、人はこんな風にも生きれるものなのか、を考えさせられました。 自己犠牲の精神0の私には無理な生き方です。
0投稿日: 2005.08.21
powered by ブクログおばあちゃんちでこれを読んでいたら、ラストシーンで泣いてしまった。小学生のいとこ・ほのちゃんに心配されてこまった…
0投稿日: 2005.07.26
powered by ブクログ涙なくしちゃ読まれませんぜ。椎名林檎さんが学生時代国語の試験でコレが問題文で使われてて試験中に泣いたとか言う話を聞いたような気がします
0投稿日: 2005.06.22
powered by ブクログ以前に読んだときも感動しましたが、もう一度読み返してもやっぱりすごい感銘を受けました。本当にこんな人がいたと言う事実が素晴らしいです。自分についても深く考えさせられた一冊です。この物語はキリスト教を物語の中心に置いています。でも、決して宗教を勧めるような作品ではありません。人間としてあるべき道を示唆してくれます。私にとってはかけがえのない名作です。
0投稿日: 2005.06.02
powered by ブクログ正直、こんな人いるのかなあ…って思った。いるんだけど。でもこれで感想文書きました。書きやすいです(笑)
0投稿日: 2005.05.13
powered by ブクログ読んでると暗くなります(爆) 椎名林檎がオススメしていたので読んでみました。 思っていたかんじと違ったけど、いろいろと考えさせられる作品。
0投稿日: 2005.05.03
powered by ブクログ文句なしの☆五つです!! 涙が拭っても拭っても流れてきちゃいます。私の中では2004年ベストな一冊でした。思い出しただけでも泣けるううう。
0投稿日: 2005.05.01
powered by ブクログ隣人愛ってなんだろうなぁ。 キリスト教でなくても読んで欲しい。 なんでこれ授業中によんだんだろ・・・
0投稿日: 2005.04.22
powered by ブクログこれを読んだあと、プー太郎でネガティブなことばかり言っている友人を必死に説得して就職させてみようと頑張ってみたが、途中で「俺にゃ無理だ、会社忙しいし。」と失敗。作中に出てくる人の偉さに感服した一冊。あんたはえらい!
0投稿日: 2005.04.16
powered by ブクログ涙がとまりません。信夫が神様を信じた瞬間にとても共感できました。私も神様を信じている一人ですが、この作品に出会えてたくさんの事を考えることが出来ました。本当に感謝しています。お勧めします!!
0投稿日: 2005.04.15
powered by ブクログ滅私的、ですね…。道徳の教科書に載りそうなお話。 キリスト教の隣人愛? などというものについて、もう少し考えてみたいです。
0投稿日: 2005.03.27
powered by ブクログとても美しい物語。三浦綾子の文体は割と好みですv主人公の生き様が男前過ぎです。ある意味理想です。 ラブシーンは映画を見ているかのようでした。
0投稿日: 2005.01.23
powered by ブクログ禁欲的な人の物語、好きです。北国の寒い、凛とした空気がすごく漂ってきて物語全体に薄く膜を張っているようです。
0投稿日: 2004.12.12
powered by ブクログホント泣けます!実在する人物がいると知ったら余計に泣けます。これで涙を流さない人がいたら見てみたい。私は一気に一晩で読んでしまった一冊です。
0投稿日: 2004.12.09
powered by ブクログ泣ける!!とにかく泣ける。特にラストは幸せのどんでん返し。哀しすぎる。まっすぐな愛を貫く主人公と究極の自己犠牲。色々と考えさせられる話です。三浦さんが信仰のあつい方なので(差別っぽくて嫌な言い方だけど)宗教的要素も入るけれど、あまり偏見を持たずに(むしろ読み終わった後で推奨したくなる)読めると思います。
0投稿日: 2004.12.06
powered by ブクログ昨年の夏に、読書感想文を書くために読んだ。題材の中に宗教が入ってて、難しいものだけど、最後まで読むことができたし、すごく感動した。
0投稿日: 2004.11.21
powered by ブクログ普通「氷点」とかから入るんだろうけど。キリスト教信者でもなんでもない私ですが隣人愛について考えました。人のために死ねるかな、私。
0投稿日: 2004.10.29
powered by ブクログ中学のとき友達に勧められて読みました。最初は「ん〜?」と思っていたけど、読みきって彼女が勧めてくれた意味が良く分かった。心に残る本です。
0投稿日: 2004.10.15
powered by ブクログ氷点の次に読んだ三浦作品が、これ。 わたしはクリスチャンじゃないけども、主人公がキリスト教を信仰するようになる気持ちの流れとか理解できる。 何度読んでも飽きない。
0投稿日: 2004.10.12
powered by ブクログ初めて三浦綾子女史の作品に触れたのがこの「塩狩峠」でした。作者の作品全般に言えることですが、自分の生き方をかなり考えさせられます。それほどに難しい問題を扱ってます。
0投稿日: 2004.09.30
powered by ブクログ椎名林檎オススメの小説なので読んでみたのですが、あんまり共感できませんでした。自分の幸せもすこしは願いたいと思う。
0投稿日: 2004.09.26
