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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
道尾秀介/講談社
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総合評価

1265件)
4.1
421
495
260
27
2
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    中年の詐欺師、武沢のもとに集まった5人のメンバーが、家族を殺した組織に詐欺をしかけるエンターテイメント小説。 同居する5人の過去や関係性、ちらつかせる伏線。 どれも気持ちよく騙された。 続編「カエルの小指」も読みたい。

    9
    投稿日: 2026.01.09
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    今年1冊目。 結構ボリュームがあってなかなか進まず、実は去年から読み始めていて、読み終わるまで1ヶ月くらいかかりました(笑)。 「どんでん返しがすごい」と聞いていたのでかなり身構えていたけど、予想外の方向で面白かった。 どんでん返しものは大好きだけど、イヤミス系が多い印象だったので、こんなにほのぼのとした空気感のミステリーもあるんだな、と良い意味で驚きました。 読後感がやさしい一冊。

    1
    投稿日: 2026.01.07
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    えーーーっ。そんなあ。そんなことってあるの?!て、思ったけど。楽しめました。 初めの方は、悲惨な出来事から、悪い方へ向かうだけって思ってたけれど。 詐欺するんだけど、2人の会話が、なんだかほのぼの。同業者の?少女を助けたり、ほのぼの。同居人が増えていって、みんなで、あることを企てて。復讐劇のようでいて、人情ドラマのようでした。

    17
    投稿日: 2026.01.05
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    なんてこった‼︎ クライムサスペンスってよりかファンタジーくらい出来すぎた話ではあるけど、膝を打つくらい見事などんでん返しで良かった!

    1
    投稿日: 2026.01.05
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    人生の失敗の多くは、この小さな疑問を見逃すことからはじまる。 ・面白かった!小説だからな〜と疑問をスルーしまくり見事全てに引っかかった。

    1
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かなり長い(文庫版500ページ)けど読みやすく、しかも読後の爽快感が格別。 振り返るとテツさんの手のひらで踊らされただけの茶番劇。姉妹が性格良すぎだけど、普通はもっと捻くれるのでは?ここはご都合主義が目についたかな。

    2
    投稿日: 2025.12.30
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    登場人物それぞれの出自が悲惨で、やや暗い気持ちで読み始めました。 「心が温かくなる」といった感想も多くあったこの本の「どこが?」と思いながら読み進めましたが、ユーモアと緊迫感のある中盤が続くも、その兆候はなかなか現れません。 しかし、やはり最後にやってくれました。 辛い過去を乗り越えて全員幸せになってほしい。 トサカも含めて。

    2
    投稿日: 2025.12.28
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    あまりに出来すぎており、何か腹立たしいからマイナス1です(笑) 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫) ど派手なペテン、仕掛けてやろうぜ!! 「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品 道尾秀介の大人気作品がついに文庫化! 第62回日本推理作家協会賞受賞作品 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!

    37
    投稿日: 2025.12.26
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    最高のストーリーに、読後久し振りに呆けました。これは、全ての人にお薦めしたい1冊です。「理想的な詐欺と理想的なマジックの違いをご存知ですか?」貫太郎のこのフレーズに本作いや、道尾秀介が凝縮されてることに鳥肌が立ちました。市川真人さんの解説を読んで、道尾さんの作品をもっともっと読んでみたいと思いました。

    4
    投稿日: 2025.12.23
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    騙すことで生きてきた大人と、居場所を失った子どもたちが同じ時間を過ごす物語。 軽やかな語り口の裏で、過去の傷が静かに息づいている。 終盤、積み重ねられてきた違和感がひとつにつながる。 派手ではないが構成は巧みで、読み返すと景色が変わる。 最後には、題名の意味が生きてくる。

    6
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

     こんなミステリがあるのかと空いた口が塞がらない。解説で言われていた通り、マジックを見た後に近い感覚。しかし、マジックと大きく違うところは、登場した五人の人生が関わっているところだ。種を明かされる衝撃と同じくして柔らかな感動に包まれる瞬間は、何にも形容し難い幸せな時間だった。

    12
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    次にどんな展開が来るだろうかとワクワクしてページをめくる手が止まらない。 5人が仕掛けた大ペテンは、結局1人のペテンによる舞台劇のようなものだった、という結末は予想しなかった。 4人の人生をやり直させるための優しい嘘をついていた、という実は心温まるストーリーというのが良かったです。ら 続編のカエルの小指もオススメです。

    2
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかまさか最初の最初から騙されてたなんて、、びっくりした 全く想像もつかない結末だった!ハッピーエンドで終わったからよかったなとは思う にしてもテツさん演技うますぎ、詐欺もプロすぎる ネタバレした状態でもう一回最初から読んでみたいなと思った 言葉のミスリードも面白かった

    3
    投稿日: 2025.12.15
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    壮絶な過去に縛られて真っ当な生活を送れない者たちのひょんなことから始まった共同生活。皆が辛い過去を持っているからこそ、暮らし始めて徐々に気さくに会話できるようになってからの日常での些細な会話に胸打たれました! 一人一人の過去を読んでる時は総じて読み進めるのが辛くなりますが、皆が報われて前を向いて再スタートする姿を最後に読んだ時、本当にこの一冊を読んで良かったと心の底から感じました。 正直残り100ページくらいでこの物語の結末を綺麗に完結させられるのか疑心暗鬼になってましたが、読んでいて気になった違和感や全く気づかなかった矛盾点が綺麗に回収され、想像だにしない真実の前に言葉を失いました。まさに傑作、とても面白かったです! なぜか憎めない貫太郎、いいキャラしてます!!

    1
    投稿日: 2025.12.15
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    途中まで、目をつぶって読むのをやめてしまいたくなるくらい辛い描写が続き、この本を読もうと思ったことを後悔したくらいだったけれど、最後のどんでん返しで、読んでよかったと心が温かくなった。人が、誰かを想う気持ちの強さ。人は相手の人柄や誰かの行動によって自分の価値観や想いを変えてもらうことができるということ。そしてこの救いようのない汚くて後ろ暗い部分が存在している世界の中でも希望はあるのだということ。更にそれは自分や自分が関わる人たち次第なのだということに、気づかせられた。読後感はスッキリ晴れやかな気分になる、読んでよかったと思える作品だった。

    0
    投稿日: 2025.12.15
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    話としても面白かったです。しかし、結末でもう一度驚かされました。よくよく考えれば確かにそうだ。と思うことばかりで、見事に騙されてしまいました。道尾秀介作品を他にも読んでみたいです!

    0
    投稿日: 2025.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒヤヒヤを楽しみに読みましたが、そこまでドキドキすることは無かったです。していることはかなりドキドキするはずなのに、不思議と登場人物達を信頼してしまっている自分がいたからでしょうか…ラストもかなり突飛なはずなのに、驚きよりも「そうなんだね。それはそうとしてありがとうね。」という不思議な気持ちが胸を締めていました。不思議なミステリーの読後感でした。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    大どんでん返しに構えながら、途中まで読んでました。が、想像を超える綺麗な伏線回収でした。確かになんとなく違和感はあったものの…気付けずでした。ところところで、クスッと笑ってしまうところがあって楽しく読めました!!!

    8
    投稿日: 2025.12.05
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    やられた!! さすがに上手くいきすぎでは、、?と思いつつも、勘づくほどの違和感はなく、最後の最後まで夢中で読めました。

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    面白い。詐欺師の話だけど意外にも平和的な終わり方。こちらのミスリードさせる文体は癖になる。単純な頭なので見事に引っかかりまくってましたがw

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    娘が道尾秀介さん好きでブグログの評価も良かったので読んでみた。 表紙が怖い感じだが違った。 所々クスッと笑ったりホロっとした。 騙された!と評価が多く何の事!? と思い読み進めた私も騙された!! 面白かった。 続編のカエルの小指も読みます。

    8
    投稿日: 2025.11.25
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    世の中のはぐれもの達が偶然の出会いから繋がり、過去と向き合い、今と戦い、未来を選び取っていく。道尾秀介さんの描く登場人物達はとても生き生きと今を必死に生きており、その言葉や動き一つ一つに血と肉が存在するのを読む中でいつも感じることができる。 「詐欺」を働く主人公達の欺く先とは、そして欺いているのは、欺かれているのは、伏線が回収されたときそれは最高の「詐欺」から最高の「マジック」へと姿を変えていった。欺かれた快感をぜひ味わってほしい。 また、登場人物に仕掛けられたトリック、そして読み手に仕掛けられたトリックをワクワクしながら感じ取ってほしい。ヒロインの名前に込められた意味、登場人物達のつながりと運命、題名の「カラスの親指」の「カラス」とは、「親指」とは、そういった一つ一つの意味合いを全て回収しながら読後感に読み手に多様な解釈を与えてくれるのも素晴らしい作品と言える一つだと思う。 個人的に作品に求める「伏線回収」、「登場人物達の役割」、「題名に込めた意味合い」「読後の解釈」「登場人物達への愛情」が余すことなく込められた名作。

    30
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「カラスの親指」って変な題名だと思ってたけど、読むとこの意味が分かる。 まひろの名前の由来をテツさんが話すところが好き。「白い心より、広い心のほうがいくらかいいでしょ。この世の中を生きていくには」

    0
    投稿日: 2025.11.20
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    騙されました。 中年2人の借家に少女が転がり込み。 また、2人、1匹と集まった。 全員が嘘をつき、お互い嘘がわからず 最終的に自分が騙されていた。 話しの終盤にかかり、上手く行きすぎだな という感想でした。 が、しかし、騙されましたね。 後でわかったが、英語も意味がある言葉だった。 面白かったです。

    11
    投稿日: 2025.11.18
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    主人公のタケさんとテツさんはそれぞれ、この一連の出来事(?)によって、過去の自分の過ちを清算できて、精神的に救われたのかな。

    0
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ばかり選り好んで読んでいると、こういう作品に出会った時に心がやられるんだな。 これはあざとい…非常にあざとい。そして滅法面白い。 にしても便利だな○○○。脱力系ミステリでよく使われるネタだが、作者の恐るべき器用さのおかげか、ささやかな感動をプレゼントしてくれます。

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凄惨な過去を持つ者たちの復讐譚…と思わせて、それこそが仕組まれた舞台装置で、誰も傷つけずに大団円を成功させたペテンの話だった。 「良い詐欺は騙されても憎めない」みたいな話を思い出した。

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マジックと詐欺は何が違うのか。 騙されたことを理解してはじめて楽しめる。 本一冊を通してしっかり騙された。面白

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    詐欺師がすごい手法で悪党に挑戦し、大きく儲ける話なのかと思い読んでいたが、登場人物皆が新たな気持ちで幸せに人生の次の一歩を踏み出せるためのトリックだったことに感動。 こういう小説は読了感が爽やかでいいですね!

    0
    投稿日: 2025.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.10.17 読了 この作品のジャンルは「マジック」だろうと思う。 詐欺師とマジシャンの違いについて書かれた部分はとても印象的だが、きっとこれは詐欺師の話であり、道尾秀介氏が読者に仕掛けるマジックなのだろうと思った。 まんまと騙された。しっかり読んだはずなのに、騙された。。 登場人物も全員印象的で、続編が出ていることも納得できた。 すでに本棚に積まれているので早く読みたいと思う。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    とても面白かった。途中で、これで終わり?と拍子抜けした所で裏切られ…まさか最初から騙されていたとは。 人によってはラストに賛否あるとは思うけれど、私は主人公達が前を向くのに必要な過程だったのだと納得できた。 読んでいる時はずっと重い気持ちで読んでいたのに、2週目ではその空気感がずっと明るいものに変わって読めるのが面白い。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    500ページくらいありましたが1日で読み終わりました。ハラハラドキドキワクワクが次から次へと生まれて、殆ど飽きず夢中で時間を忘れてページをめくっていました。その分疲労感もあります。ネガティブで考えやすい体質だからか私は少し陰鬱な人間不信のようなイヤミス感も感じる読後でした。詐欺師ってすごい。読んでよかった

    1
    投稿日: 2025.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手のひらの上で転がされていた、と分かった時に前向きな気持ちになれた主人公はすごいと思った。 私は人に自分の気持ちを弄ばれるのは嫌だ。それが前向きな決断をするためでも、自分の人生は自分が決めたと思いたい。もしかしたらそうじゃないのかもしれないけど。だからこそ最後バレないで欲しかった。全部説明するんじゃなくて、匂わすくらいで終わって欲しかった。

    1
    投稿日: 2025.10.26
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    ちょっと上手くいきすぎというかご都合主義感が強いが、 いいじゃないか! 小説だもの! 現実には上手くいかないことが多いって分かってるけど、小説の中くらいさ! と言えるくらい登場人物たちの幸せを願いたくなる。

    4
    投稿日: 2025.10.22
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    いやあ、壮大な伏線回収!詐欺師も作家も頭良すぎるね。普通に騙されたましたよ。 前半は何度も睡魔に襲われてページの進みも遅かったけど、後半は一気読みできた!諦めないで最後まで読んで良かった〜!

    2
    投稿日: 2025.10.19
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    詐欺を生業にしてる人が集まり、過去を許し公正していく物語…だけど誰かに操られてた。 題名の意味も納得。サンドイッチマンみないな主人公と相棒。 1週目が衝撃的すぎて違う視点で2週読んだ。

    2
    投稿日: 2025.10.19
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    詐欺師たちが主人公の話なのに、何故か応援し、涙ぐんでしまった。 登場人物たちそれぞれに魅力があり(貫太郎には初めはイラついていたが)、どんどん小説にのめり込んたわ。最後はどんでん返しとまではいくまいも、ゆっくりと種明かしをされる様はいかにも「マジック」をかけられているかのようだった。 個人的にはこれから読書を始める人にまず最初に勧めたい作品だと思う。

    1
    投稿日: 2025.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    傷つけ傷つけられた者同士が重なり、重厚な結末が繰り広げられます。読後感は素晴らしいものでした。スカッとスッとしました。

    10
    投稿日: 2025.10.13
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    評価4.2 序盤は、借金や家族の死などにより重たさを感じる。中盤から姉妹や寛太郎と同居することにより、話のテンポや明るさがでてくる。 終盤にかけては感動、どんでん返しは驚きは受けた。 トサカが生きてて良かった。 気分よく驚ける小説であった。

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    様々な場所でお勧めされていた作品であるため、勿論知ってはいたのだが、なかなか読む機会がなく、本日ようやく読むことができた。 詐欺師の物語であるのだが、どことなくヒューマンドラマ的な暖かな風味も感じる。 勿論、スリリングな展開もあれば、ミステリもあり、エンタメ作品として非常に面白かった。 また、作内で仕掛けられている様々な装置に悉く引っかかってしまったのだが、非常に美しいというか、お洒落な演出だった。 ただ、オチの部分はなんとなく既視感があり、どこかでこの作品を読んだのか、それとも同じような作品を読んだことがあるのか、少し釈然としない部分があり、全てを忘れた状態で読めたらより良い読書体験になっただろうな。

    2
    投稿日: 2025.10.09
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    道尾秀介天才だ…… 神様からの啓示を書き写した、くらい美しく無駄のない伏線とトリック 向日葵の咲かない夏を書いた狂人とは思えない(ごめんなさい) 何も調べず読み切って欲しい作品。 登場人物が全員愛おしい、、まひろかわいい 読中感想 えぐい 偶然の小さな躓きで大きな穴に落っこちていく様子が恐ろしくも生々しく描かれている 5人と1匹の生活はほのぼのしてて好き 一貫して少しずつ騙されて明かされてを繰り返してる 何だかうまく行き過ぎてるよなぁ テツさん怪しいな(古典的な詐欺の場面も警察手帳のところも) 本当に警察関係だったりして

    3
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    猫が死ぬ作品だって言ってよ〜泣と書くところでしたよ!テツさん! 最後の最後までうーーん言われているようなどんでん返しはどれだろう…と思いながら読み進めてましたが、最後の最後に作品のぜーーーーんぶウソ!なのが判明してスッキリ?ビックリ?どっちかというとじんわりしました。よかったね、タケさん! 主人公であるタケさんがどこかハードボイルド感じる優しい男性で好きです。キャラクターが凝りすぎてないのに愛着を持てる造形しているのがいいですね。 名作と呼ばれる作品を読んできましたが、そういう作品は実写化されたら素敵だろうなと浮かびます。リアルの世界を絡ませながら風景や存在たちの描写力が為せる技なのでしょうか。背中を押してくれるような作品が多いのも特徴ですね。でも出来れば作者がどんな気持ちで書いていたかあとがきで教えて欲しいのに、こういう作品たちは解説が多くて残念です。なんでだろう。作者の人となりも知りたいのにな〜。

    6
    投稿日: 2025.10.05
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    最後のオチでちょっと冷めてしまった感がある(構成というかオチありきのストーリーな感じがして、そこまでするか?と思ってしまった)が、それまでの緊張感は楽しめた。

    2
    投稿日: 2025.09.29
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    二重三重のトリックが仕込まれた秀逸なミステリー作品でした。伊坂幸太郎作品のような軽快なトークもあり、憎めない登場人物たちのキャラクター設定も良かった。

    10
    投稿日: 2025.09.28
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    ハラハラドキドキしてたのに、最後そういうことだったのねと心落ち着きました。面白い話でした。 一気に読んでしまいました!

    1
    投稿日: 2025.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    軽妙なやりとりが面白く、サクサク読めた。 特に事務所に潜入するあたりからは、ドキドキハラハラの展開で一気に読み終えてしまった。 こんなにうまくいくか?という違和感は、最後の章で明かされる真実で解消される、、、はずなのだが、余計にこんなうまくいく?との思いが残ってしまった。 この仕掛けが物語の肝ではあるが、自分には蛇足に感じてしまった。少し合わなかったかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.09.27
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    後悔を抱えながら不遇の日々を過ごす主人公たちが、悪者相手に詐欺を計画し一発逆転、となるはずが…?というストーリー。ラスト付近の怒濤の種明かしは意外性たっぷりでさすがに予想できなかった。 一方、さすがに仕掛けがよく出来すぎていて、逆に興ざめというか、意外な展開を狙いすぎている感も。前半がやや退屈で、主人公たちの境遇も重めなのも微妙に感じた。

    1
    投稿日: 2025.09.26
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    面白かった。 詐欺の話で怖い人たちも絡んでくるので身を潜めるようなシーンは心臓がバクバクするほど緊張感があった。 私は心臓弱めなのでハラハラシーンはもう読むのやめたいくらいドキドキした。 ただ物語も面白いし登場人物も魅力的で好きだった。 あと真面目に働くことは大切だなと思った、当たり前だけど。

    1
    投稿日: 2025.09.24
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    壮大な詐欺のお話。なんとか仕返しをしてほしいと思って見ていたら予想外のどんでん返しにやられた。 登場人物たちには幸せになってほしいと願わずにはいられなかった。

    2
    投稿日: 2025.09.23
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    思ったより読むのに時間がかかった作品。中盤まで盛り上がりに欠けてあまり進まなかった。後半から話の展開が面白くなってきて一気に読めた。この手の作品は読了後重く強い衝撃を与えるものが多いのだが、この作品は読み終えた後、温かい気持ちになり、ふんわりしたなんだか不思議な感覚に。 もちろんしっかりとミスリードされ、騙されたのだが。

    6
    投稿日: 2025.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の違和感はテツさんがセイリヤの顔を忘れるわけがないと言ったところ。違和感を感じつつ進んで、前に戻って読み返すことが多かった。最初は暗い話で結構しんどく、娘が死んだところあたりではちょっと小休止を挟んだ。後半はテンポが良く最後まで一気に進めることができた。内容は詐欺だの自殺だのと暗めの話を含んでいるが、ラストは前向きな終わりでとても良かった。

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カラスの親指 by rule of CROW's thumb 読書初心者にオススメしたい一冊 最後に全てをひっくり返された その騙し方はいっそ清々しいほどのものだったが、個人的にはあまり刺さらなかったか ヤクザな連中と詐欺師という構図すらもひっくり返されてしまうが故に、主人公が道化に思えてしまってそこだけマイナス評価 続編のカエルの小指も読んで、あるいは評価が変わる可能性もあるだろうか

    2
    投稿日: 2025.09.15
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    自分が思っていたのとは違った角度でのどんでん返しで誰にでも勧めたくなる作品だった、 分厚いのにあっという間に読み切った 重めの作品ではあるけど案外軽く読み始めてもいいかも

    2
    投稿日: 2025.09.15
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    面白かった…コレはミステリーというよりマジックですね…しかも壮大な! 『騙されない自信のある方』は是非是非チャレンジしてみて下さい。 追伸 アタシは完全にやられましたー

    20
    投稿日: 2025.09.14
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    詐欺師の主人公とそのオヒキと愉快な仲間たち。かつて自分を陥れた半グレと因縁に決着をつける物語。 長編だけど分かりやすい。登場人物もイメージがつきやす、最後はきれいにまとめられています。 もう一度読見返すと、違った見方ができそうですが、それなりのページ数があるので私は諦めると思います^^; 日を空けても頭に入りやすい内容ですので、マイペースで楽しめる本だと思います!

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここ最近読んだ本の中で圧倒的に面白かった。すごいです。 イルカに似た変なおじさんとコンビになって、そこにまひろとやひろがやってきて、間抜けな彼氏もついてきてっていう話しなんだけど一人一人のキャラが個性的で愛着が湧くんだよなぁ。 その辺はなんかこう伊坂幸太郎さんが作り出すキャラになんか近い感じ。 これ最後たぶんまひろに実は。。。と打ち明けるパターンか、ヒグチにバラされてまひろとやひろが絶望的なショックを受けて関係性終わるとか、そんな終わり方するんだよなぁきっと。。。と思ってたらとんでもない終わり方してびっくりした。 予想できるひといたんかってくらいやられたー!って終わり方だった。もちろんめちゃくちゃ良い意味で。 猫飼いの自分からするとトサカの結末もすごい安心したし、嬉しかった。 映画化してたんだーと思ってそっちも観ようか悩んでるけど村上ショージどうなんでしょう?イルカに似てる気はするけど、、、ドゥーーーーン!!のギャグが強すぎて笑

    1
    投稿日: 2025.09.12
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    いつどんでん返しが来るんだ?と思いながら、読んでいたら、最後の最後で、、( ^∀^) タイトルと表紙の感じから、すごく悲壮な物語を想像してたけど、ある意味ハッピーエンドだった。 分厚い本だけど、サクサク読めて、一気に読んでしまった!楽しい読書時間でした! 続編の、「カエルの小指」も読もうと思います!

    5
    投稿日: 2025.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読みやすかった。 最後の最後で分かる題名の意味。 共同生活を始めた奇妙な5人の関係。 いろんな思いが交錯する。 伏線というか、いろんなところにちりばめられたテツさんの言葉遊びや物語の終わり方が好きです。

    5
    投稿日: 2025.09.05
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    面白かったー! どんでん返し系はいくつか読んできたけれど、騙されたことに気付いてからの、”やられたぁ”よりも”よかったぁ”という気持ち良さはピカイチです!

    6
    投稿日: 2025.09.03
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    再読。道尾秀介の最高傑作。 基本はコン・ゲームだが作中至る所に伏線が隠されており、それが最後の大どんでん返しに繋がるストーリー展開は見事だ。テツさんのアナグラムもその一つ。単なるキャラクター設定の要素ではなくちゃんと最後のオチに関連している。 タイトルの付け方もセンスがいい。意味があるのはもちろんだが、話の中に出てくる親指と他の指の関係はつい誰かに話したくなる内容だ。 叙述トリックを使ったどんでん返しの傑作として道尾秀介の作品では「向日葵の咲かない夏」がよく挙げられるが、作品全体の構成や清々しさ、叙述トリックではない最後のオチなどから私は本作をNo.1に推したい。

    29
    投稿日: 2025.08.29
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    うわああ...そういうことでしたか。 ハラハラドキドキしつつ抱いてた引っ掛かりがちゃんと綺麗に回収された! 知識ゼロで読むことを全力でお勧めする。面白かった!

    1
    投稿日: 2025.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    爽やかな読後感と怒涛の伏線回収で、久しぶりに小説を読んで(聴いて)いて騙された!と感じた。 ミステリーが好きな人におすすめできる作品。 ただ、まひろとやひろがあのタイミングで竹沢の正体に気づいたのは偶然のようだし、いずれにしても必ずしも好意的に受け止めてくれるかは分からなかったのでは・・・と思った。 でも、よく考えるとそれすらテツさんの想定通りで、それはそれでカバーストーリーを用意していたのではないかという気もする。 オーディブルのナレーターの方も役の演じ分けが上手くて聞きやすかった。

    1
    投稿日: 2025.08.24
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    登場人物皆、どこか憎めなくて応援したくなる。 大量の伏線があるが、伏線回収モノ特有?のモヤモヤ感がある訳ではなく、ストーリーとしても常に引き込まれる。 まさに小説版コンフィデンスマン。

    6
    投稿日: 2025.08.21
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    一人コンフィデンスマン…! あれもこれも伏線だったー! 映画ユージュアル・サスペクツを見終わった時と同じ気持ち

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    やっぱり小説はスッと読めて面白い。 詐欺師なんてクズ野郎だけど、生きる上でどうしてもそうならざるを得ない人もいるんだというのも感じて切なくなった。 貫太郎の挙動からの推察や、まひろちゃん姉妹の親が誰なのか。色々と考えたが最後は伏線を回収してくれたのでスッキリ読めた。

    1
    投稿日: 2025.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よかった!!想定外のどんでん返し。 途中は長いな〜と思ったけど、最後まで読んで良かった。 樋口とのシーンはかなりヒヤヒヤ。 最後のどんでん返しは予測できなかった。 最後は心あったかくなるストーリー。 他の作品も読んでみたくなった。

    1
    投稿日: 2025.08.15
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    これは面白い。登場人物のコミカルな掛け合いとテンポのいい展開で、500ページほどあったが一気に読めました。ラストのオチも、そう来るかと膝を打ってしまいました。とても爽やかな読後感で気持ちがいいですね。割と誰にでもおすすめできる作品ではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    天才的なタイトル 面白くて500ページあるのに一気読みしちゃった! さすが道尾作品、いつだって先生の手の中だ………

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    2025年8月読了。  人生に敗れた五人の男女(と一匹の猫)が一つ屋根の下で同居し、闇金業者と戦う物語。どん底から立ちあがろうとする強さと、痛快な逆転劇に興奮する傑作だ。  今作の大きな魅力は登場人物たちの関わりにある。闇金に手を染めて悪の片棒を担がされた男、借金苦で妻に先立たれた男、生活に困ってスリで生活する姉妹など、彼らはそれぞれ後ろ暗い事情を抱えている。そんな彼らが互いの傷を舐め合うように寄り添い、擬似家族を形成していく過程が美しい。たびたび示唆されるお父さん指(親指)と他の指との関係にも、彼らの支え合いを表していて良かった。  そして闇金業者へのリベンジが気持ちいい。詐欺師、スリ、マジシャンなど騙しに長けた彼らが結成して敵を罠に嵌めるのは、まるでマジックショーを観覧しているような驚きとスリルに満ちていた。その勇姿は「オーシャンズ」シリーズの詐欺集団を連想したが、どこか泥臭さや危うさもあってハラハラさせる。そして最後に待ち受けるどんでん返しは必見だ。これぞ道尾秀介の真骨頂といえる傑作だった。

    0
    投稿日: 2025.08.05
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    ちょー名作でした。 気持ちのいい騙され方をさせてくれる読書体験˙ᴥ˙ アホウドリ作戦が終わってからの怒涛の結末が凄かった。いやいや気づかないって_φ(・_・ 続編の「カエルの小指」も気になります。

    18
    投稿日: 2025.08.04
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    ドラマでコンフィデンスマンJP、アニメではGREAT PRETENDERと通ってきたけど、詐欺師の話ってなんでこんなにワクワクするんだろうと感じる作品にまた出会えた。

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あるヤクザ?のグループに恨みを持つタケさん、テツさん、まひろ、やひろ(それとついでに貫太郎)が復讐する話。 しかし真正面からやり合っても勝ち目はない。彼らはお得意の詐欺で相手を欺こうとした。 しまった! 随分前に映画をDVDレンタルで見てしまっていた。 そしてそれを思い出したのは、アルバトロス作戦の直前だった。パッと金庫と能年玲奈さんがいる情景が頭に浮かんだのだった。 映画を見ていなかったらどれだけ楽しめただろうか、悔やまれる! でも、あれ、映画でも作戦は失敗してたんだっけかな。 最後のどんでん返しはすごい。

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    確かにラストの真相には驚かされた。 ただ本当だと思って読んでいた数々の出来事は嘘だったのかと、少し肩透かしを食らったような感じで興醒めしてしまう部分もあった。そこがこの本の面白いところではあるのだろうが。 5人でヒグチ達をド派手にやっつけてスカッとする展開を期待してしまった自分がいる。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    昔映画を観て面白いなと思いつつ、原作未読だった。 次はどうなるんだとハラハラさせられつつ、最後の最後はこうきたかと膝を打つ作品。 ミスリードを逆手にとって、最初から最後まで気持ちよく騙してくれる一冊でした。

    0
    投稿日: 2025.07.30
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    読後感は、とても爽やかで良い終わり方だった。 登場人物のキャラが濃く、やり取りが面白くてクスッと笑える。 グロい描写、暴力シーン、性描写もなく安心して最後まで読める作品。 ラストがまさかだった!

    13
    投稿日: 2025.07.29
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    道尾秀介作品を初めて読みました。 伏線回収が堅実で、ラストもどんでん返しではあるけど、救いのある良いラストだった。 東野圭吾の仮面山荘殺人事件を思い出した。

    5
    投稿日: 2025.07.28
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    人間のユーモアや心の内を感じられ 二転三転する展開には度肝を抜かれた 私の道尾秀介作品のNo.1作品だ

    0
    投稿日: 2025.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後に色んな違和感が明らかになっていくところはホントに、マジか…あ、それも?、え?これも?ってなりました笑 登場人物みんなが素敵だったなと! しょうもない場面かもしれませんが、個人的には貫太郎が『ニク』って呼ばれ方になってたところがクスッと来ました笑 実際には呼ばれてませんが…笑

    2
    投稿日: 2025.07.28
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    家族をヤクザによって奪われ、詐欺師として生きていた武沢とその相棒テツに、組織を解散させられたことに恨みを持つヒグチが報復を仕掛けてきた。武沢が自殺に追い込んだ母親の娘であるまひろたちと出会い、復讐に怯えながら暮らしていく中で、このままではいけないと逆襲を仕掛ける。 どんでん返しが凄いという評判を見て読んだが、予想を超える内容だった。土台からひっくり返される感覚を味わえる名作だと思う。

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    映画みたいな小説で没頭した。 最後にああなるとは思わなかったしよく考えられてるなって思う。 期待半分で読んだけど期待以上に面白かった

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半は本当に面白いしキャラも魅力的だが まひろの姉やその彼氏が出てきてから微妙につまんなくなった とりあえず猫死んでなくて良かった

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    テツさんや貫太郎などコミカルな登場人物にクスッと笑いながら読み進めました。色々解決してほのぼのと終わるのかなあと思ったら…なんとビックリな、どんでん返し。全てテツさんの台本。ヒグチ達がまさか劇団員とは…。爽快にひっくり返されました! 先日読んだばかりの『仮面山荘殺人事件』のどんでん返しとちょっと似てるなあと思いました。

    1
    投稿日: 2025.07.23
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    面白くて話に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまった。イギリスのドラマHustleを思い出した。 あの作品同様、読了後に爽快感があるのは、登場人物がみんないい人だからだろう。 本当に最悪な人はそれぞれが落ちてしまう時の取り立てやや、詐欺師の一部だけだからだろう。 途中からなんとなくこうなるかなと先は読めた感じはあるが、ええー!そうくるか!と最後でひっくり返されて、最後までしっかり楽しめた。

    8
    投稿日: 2025.07.19
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    流石道尾秀介さんとしか言いようがない。 叙述トリックという訳ではないが、物語を通してとてつもなく大きいトリックが一つ込められている。 終盤で道尾秀介さんこんなものなのか?って思ったが、終盤の終盤で種明かしをしてくれてとっても楽しめた。 終わり方やストーリーは、向日葵の咲かない夏を凌駕するため、万人ウケしそう。 葉桜の季節に君を想うこと同様に、全て揃っている欠点がない本。 叙述トリックの大どんでん返しが好きだったが、このような形の大どんでん返しもとても好きだと感じた。

    0
    投稿日: 2025.07.19
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    読み切ったー!初めての道尾さん、詰まることなく読めてペラペラとページを捲っていたな。 心情描写や展開、伏線、伏線回収、面白かった!特に視点の切り替えの滑らかさには驚いた。見事に騙されてた。 後味が良くないと聞いていたけど、覚悟していたより全然苦しくなくて良かった。違う作品も読んでみたい

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    借金の保証人になったことから、地獄の取り立てに苦しむタケ。家族をなくし、もう騙されまいと詐欺師として生きていく。そんな中、タケを騙そうとしたテツと出会いなぜか意気投合?共同生活が始まる。 さらにそこへ2人の姉妹とその彼氏、1匹の猫も加わる。 ここまで読むまでに、闇金の地獄のような取り立て、追われる恐怖、家族をなくした辛さ、やり切れない感情があり、しんどい本かもと思った。 しかし!ここから巻き返してくる。 やられっぱなしから仕返しへ。同居人もそれぞれ個性的なので、初めの孤独から少し賑やかに。 仕返しの内容も緻密に打ち合わせされていて爽快。かと思ったら...ハラハラが止まらない笑 終盤には1番大きな驚きがあった! 感動と切なさが込み上げる。 初めの闇金取り立ての恐怖はこうやって終わるのかと。そしてそれぞれのエピソードも全てつながった! タイトルの意味も。タケの相棒?テツの話はとても心に沁みた。

    1
    投稿日: 2025.07.16
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    読んだのは中学生のとき以来で2回目。 はらはらして心配して一緒に悲しんで、最後はまさかの真実に驚かされる本だった。 人の人生のために、大きなペテンをやってのける、絆を感じた。

    0
    投稿日: 2025.07.14
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    文中のところどころに違和感があったがそれらを拾い集めるとこんな壮大な計画が背後にあったことに驚いた。詐欺師の話とはいえ完全なる悪と一部同情できる悪と棲み分けがされており良心的な作品となっている。

    0
    投稿日: 2025.07.08
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    テツー、おいテツー、スゲーなテツ。 親指は、唯一他の指の顔を見ることが出来る。結果全てを支配していたテツ。 まさにお釈迦様の手のひらでもてあそばれた悟空の気持ちです。 良かったよ、テツの最後はしかたないけど、結果ハッピーエンドで。 まさかのトサカも無事で。 これは続編のカエルも読まなくちゃ。

    1
    投稿日: 2025.07.01
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    借金を抱え家族を失い、詐欺で生計を立てている中年男2人が、ひょんなことからそれぞれ過去に事情を抱えた5人と1匹で同じ屋根の下で過ごすことになる話。 面白かった! 基本的に詐欺犯罪者が出てくる物語はなんとなくちょっと苦手なのだけれど、彼らが犯罪者であるからこそ面白い物語なのだと感じた。後半の物語の畳み掛けと、伏線回収が実に鮮やかだった。すっかり騙された! 中盤から後半にかけてのハラハラ感も大変良かった。なんとなく感じていた描写の既視感はやはり伏線に使われていたけど、色んな箇所に散りばめられてて本当にすごいなと思った。

    7
    投稿日: 2025.06.29
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    面白かった 結局テツさんが全て仕込んでたという結末。 所々でちゃんと伏線が張られてたのも感心した。 でもテツさんがそんな大掛かりの事を起こした目的には少し違和感があった。詐欺師の精神(詐欺師魂?)によりわざわざあんな大掛かりな事を起こしたとして納得できるけど、それにしてももう少し簡単に目的を達成出来たんじゃないと思っちゃう。目的に対して起こしたことが大掛かりすぎると思った。

    0
    投稿日: 2025.06.26
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    いやー面白かった…!会話も話もテンポが良くて読みやすくて、後半は怒涛の展開で一気に読んでしまった。 最後に希望が残る話で良かったな。

    0
    投稿日: 2025.06.26
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    初めての作家さんだったので、ゆっくり時間をかけて読みました。 下り坂をコロコロと堕ちていく様子に不安になる。 でも目的を共有していく所はドキドキした。 タケさんすごいな。

    1
    投稿日: 2025.06.24
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    道尾さんの本は初めて!ちょっとぐろめのミステリかなと思っていたが、それとは異なりユーモアがあって面白かった! 結末を知ってから読み直したら見方がガラッと変わる本です。

    2
    投稿日: 2025.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった! 爽やかな読後感、やさしい世界、なんと言うか、良かったな、という気持ちになった。 伏線回収がすごく鮮やかで素晴らしかった。

    1
    投稿日: 2025.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うわぁどうなるのかなぁと思って読んでました。 仕返し、恨みへの恐怖を抱えながら。生きた心地がしなかったろうなぁ。加害者ではあったけどもとはといえば自分も被害者どうしようもなかったもんね。 逃げる毎日から抜け出すために動くが。。。 は????? 霧散

    3
    投稿日: 2025.06.19
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    今までの道尾さん作品の中で一番面白いっ!シリアスなシーンも緩いシーンも良いバランスで、テンポ良く読める。最高のコンゲームとテツさん。そして、道尾さんもまた最高の詐欺師でありマジシャンだ。

    100
    投稿日: 2025.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽しめた。1.5日で読んだ。星3.5 4には届かない。 ヒグチに許されたところで「あれ?」と思ったが、最後の謎解きの内容は考えつかなかった。でも、それはちょっと話ができすぎな気持ちがあり、星4にならず。 「カラスの親指」の意味も最後にわかった。 1日経って思った。ヒグチに許されて「あれ?」と思ったのは、作者の意図だったのかも。それで武沢が最後の謎解きをすると共に、読者がそれを納得するように。 星4にしよう!

    2
    投稿日: 2025.06.15
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    シンプルに 「ミステリー部門」 「どんでん返し部門」 における書籍ナンバー1 作品。 もう読めば価値が分かります。 絶対損しませんし、ひっくり返るほど びっくりします。以上。よんで!

    2
    投稿日: 2025.06.15
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    ミステリーだけど、おじさんのやりとりがポップで面白かった。 主人公がまひろを娘のように思う心が痛いほどよくわかった。まさかポンコツがいちばんの詐欺師と知って、再読したいと思った。全ては始まりから騙されてたなんて思わなかった。

    1
    投稿日: 2025.06.13