
総合評価
(1279件)| 425 | ||
| 503 | ||
| 261 | ||
| 27 | ||
| 2 |
powered by ブクログ物語の展開が早くて非常に読みやすかった。 いろいろな伏線が散りばめられていたが、最後の最後ですべて回収されペテンにかかっていたと自覚した。 確かに少し話がうまく行き過ぎていると思っていた。 まさしく逆転劇であった。 人の人生には色々なことがあると改めて感じた。
1投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログ半分を読み終わってからのページの進みが早く、あっという間に読み終わりました。 読了後、読み直し完了。 伏線を次々と回収してスッキリしました。 続編を読まねば。
1投稿日: 2022.12.24
powered by ブクログ初めて読んただ道尾作品。面白すぎて読む手が止まらなかった。 ずっと騙されてた。カエルの小指もぜひ読みたいです
0投稿日: 2022.12.23
powered by ブクログ久々のミステリー読了。子を思う親の気持ちを全うするために、とんでもなく大掛かりで巧妙な詐欺の仕掛け。いちいち壊れた心を溶かす演出が効いた詐欺にほろりとくる。テツさん、安らかにを
1投稿日: 2022.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾さんの作品は初めて読んだけど、文句なしに面白かった。 詐欺師の主人公が相手を上手く騙すのを楽しむ作品かと思いきや、読者である自分自身が騙されていると気づいた時の爽快感が良かった。 主な語り手である武沢自身も騙される場面がいくつもあって、その違和感に気づいた瞬間に流れが変わって、武沢と一緒に「どういうことなんだ?」と頭を捻らせ、ドキドキしながらページをめくる感覚が心地よく、夢中になって読んでしまった。 アルバトロス作戦が成功したと思われた場面や、ヒグチ(偽)から解放され紙袋を回収した部分でも結末として十分納得できたのに、さらにもう一段階展開を変える結末が待っていて最後までワクワクして読めた。 最後の展開に入った時には、テツさんが武沢を騙す悪者なのかという疑念も抱いてしまったが、自分の家族の人生を変えるため、さらには武沢すら救うためにあくまでも詐欺師としてできることを考え、一世一代の詐欺を仕掛けたという真相で、テツさんが悪い人じゃなくて本当に良かった。カラスの親指というタイトルが、ある意味では黒幕のテツさんを表してるのもお気に入りポイント。 お手本のように綺麗な伏線回収だったし、武沢、テツさん、まひろ、やひろ、貫太郎の人物の描き方も良かったからもう一回読み直したい作品になった。
1投稿日: 2022.12.16
powered by ブクログ道尾作品二作目ですが本当に面白いです。まず冒頭50ページ位ですでに引き込まれてしまうの本当に凄いです。詐欺を題材に書かれた話。どんでん返しがそんな所にあるのかと言う意味では、珍しいパターンだったのではないかと。 続きも出ているみたいなのでちょっと読んできます
1投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾秀介作品の最高傑作と呼ばれる作品。 ヒグチ達に報復する決意をするまでが凄く長く感じた。5人が出会うまでにここまで長くかけるのかとすら思ったが、その分キャラクターにいとおしさを感じることが出来ました。そして報復→決行という所に向かっていくがそれでもいまいち何でここまでこの本がここまで評価されているのかがわからなかった。結局は作戦は失敗しわずかなお金しか得ることが出来ないまま終わってしまう。しかもその後、テツさんは亡くなってしまうという事であまり良いラストではないなぁと思っていたが、最後の最後でひっくり返された。まさか、全てが嘘だったとは思わなかった。今回の物語に出てきたヒグチはまさかの全くの別人であり、そもそも現在のヒグチのグループがそもそもでっち上げだったことも全て驚いた。節目節目の行動は思い出すとテツが上手く誘導していたなぁという感じで上手くできているなと思った。この真相を知る事でこの物語がとても爽やかな物になっているのがとても良かったです。復讐物語ではなく更生物語であるという所でまた道尾さんに騙されたのだなと思いました。 最初はまひろとやひろがヒグチの喋り方の特徴から彼の娘なのかなという所でミスリードになっていて完全に騙されてしまいました。まさかの八代亜紀のBGMの件がこのミスリードを上手く促しているのがとても上手いと思いました。 次のカエルの小指も読むのが楽しみです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 武沢竹夫:諏訪部順一 入川鉄巳:吉野裕行 河合まひろ:富田美憂 河合やひろ:愛美 石屋貫太郎:畠中祐 ヒグチ:古川登志夫 ノガミ:乃村健次 セイリヤ:杉田智和 老ソラマメ:大塚芳忠
47投稿日: 2022.12.09
powered by ブクログ最後の伏線回収で、面白さがグッと高まります。 長篇ですが、スラスラ読めます。 映画や漫画みたいな作品です。
0投稿日: 2022.12.07
powered by ブクログ詐欺師モノ キャラ個性、トリック共に楽しく読める作品。 キンドルアンリミテッドで読ませてもらいました
2投稿日: 2022.12.07
powered by ブクログやっぱり道尾秀介さんは面白い。 長編ながらあっという間だった。 ハラハラドキドキして キャラクターも全員感情入っちゃって 大好きな本になった。 伏線回収が見事で 頭の中が巻き戻しの様な感覚が起きて うわぁ〜!!ってなりました。 映画も見なくちゃ!
0投稿日: 2022.12.07
powered by ブクログこーゆーどんでん返し期待してた!! 全然予想もしてなかった結果で 本当に面白かった! 全然主張してなかったのにこの小説凄い!
0投稿日: 2022.12.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾氏の作品初読。 率直に言って伏線の張り方、登場人物の構成、ストーリー展開、全てが申し分ないものであった。 2人の中年詐欺師がそれぞれ過去の十字架を背負っており、それが絶妙にリンクしていく所が何とも言えず、最後もハッピーエンドといえるものですっきりとした読了感であった。 続編も期待したい
3投稿日: 2022.11.26
powered by ブクログ仕方なく詐欺を生業とする中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込み増えた同居人と大逆転を狙う。 畳み掛けるように理不尽にまみれたこの世の中。皆こんな大変な目に合わずに幸せに生きてくれ〜と読み進めてたのに…
2投稿日: 2022.11.24
powered by ブクログどす黒い話かと思いきや、途中途中にユーモアが含まれており、くすっとしながら読めました。 読み終わってみると、それぞれがハッピーエンドで良かったです。 道尾さんの本を初めて読ませていただきましたが、面白かったので、また別の本にも挑戦してみたいです。
4投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログハッピーエンドな物語であり、マジックが個々の人生に良い影響を与えている点が大変楽しく読めました。マジックの仕掛けも最後に大どんでん返しがあり、清々しい気持ちになれました!ちょっと現実とは、違う世界観がありますね!
2投稿日: 2022.11.16
powered by ブクログAudibleにて読了しました。 各所に散らばるごく小さな違和感が、終盤に畳み掛けるように解消されていきました。ストーリーや各人のキャラクターも個人的には好みでした。 また読み手の多田啓太さんの好演が、それぞれの個性を引き出し、頭の中でハッキリと顔まで浮かび上がらせてくれます。とても素敵な演者さんです。
0投稿日: 2022.11.14
powered by ブクログはあ、面白かった、あとはエピローグかと思いながらページをめくったらそこからまたもうひと物語あって驚いた!全部を知った上でもう一回最初から読み直したい一冊
0投稿日: 2022.11.14
powered by ブクログ主人公は、ベテラン詐欺師。彼を騙そうとした新米詐欺師と、成り行きでコンビとなる。これに美人姉妹とその彼氏が加わって、5人の同居生活が始まる。彼らの過去は痛ましい。詐欺からの闇金、過酷な取り立て家族の死去。詐欺師は姉妹が自分が自殺に追いやった女性の娘たちである事を知り、この生活から抜け出す為の大規模詐欺を実行する。 テンポ良く、実話と虚構が入り混じる。そして、最後に振り出しに戻るとは。 理想的な詐欺は、相手が騙された事に気がつかない事。マジックは、相手が騙された事を自覚する事。 最初にヒントがありましたね。道尾さんのマジック小説です。
71投稿日: 2022.11.05
powered by ブクログ良かったです。作者の例え話が上手くて、物語が広がっていった。 ちゃんと繋がってて理不尽さもない、スッキリとした読後感。 詐欺師ものって格好いいよね。
1投稿日: 2022.11.05
powered by ブクログ2回目なのに内容をぜんぜん覚えていなくて、あちこち 新鮮に驚いた笑 記憶にある個所もあったけどね。 これで続編を読む準備はできた!!
1投稿日: 2022.11.03
powered by ブクログある詐欺師が主人公の一種のミステリー小説。 最後に大どんでん返しがあり、始めのほうからこいつには何かあるとは思ってたけど、そこまでとは思っていなかった。 見事に騙された。でも、どこかさわやかな読後感である。
0投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ面白かったです! オーディブルで聴きました。 実はだいぶ前にこれの映画を観ていたのだけど、まひろが宝石店の前で男にスリを働く場面まで気付きませんでした。(その後も断片的にしか覚えておらず、最後のオチまで忘れていたので良かった) 映画のキャストはみんなハマり役だなぁと思います。(特にテツさん)でも映画より原作の方が断然面白い。
3投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ久しぶりに道尾先生の作品を読みました。どでかいどんでん返しがあるぞ!と意気込んで読んでいましたが、それでも見落としていた伏線がいくつも。 最後は気持ちの良い終わり方。登場人物たちの幸せを願います。
0投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ映画は見たことないけど、大好きな阿部寛が出ていたためまず手始めに原作を・・・ コンゲームものと言われればそうかもしれないが、この小説の面白さはキャラクターの描き方かなと思う。しっかりとキャラが立っているので、映像化しやすい作品なのだろうなと思った。テツさん役を村上ショージさんがやっているというのを読了後に知り、なるほどな、(見たことないけど)とぼけた感じがハマり役かも、と一番納得した。
0投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログ面白かったです 残酷な過去をもつ5人の同居生活 詐欺師と刷りとマジシャン 自分たちをこんな目にあわせた奴らをぶっ飛ばすべく 立ち上がる! 詐欺師って鮮やかに騙しますね ところどころ ん?ん?ってあるんですけどなんとなく読んでいったら 騙されました。そして読み終わったあとも!びっくり(@_@;)です
0投稿日: 2022.10.23
powered by ブクログ詐欺師とマジシャンの違いかあ。 気持ち良いねえ。何かちょっとでも違和感を感じたならすごいです。僕はそれすらも気づきませんでした。 出てくるキャラクターみんな憎めないんですよ。 みんな過去に傷ついても前を向いて生きている。 ちょっとした心残りがあるんだけど、それが最後には綺麗な形で終わってる。 それと、テツさんの話がちょいちょい素敵。 思わず「なるほど」って思っちゃう。 良いトリックだったり伏線だったりも好きだけど、終わった後に、登場人物がどうなるか想像するのも好き。
0投稿日: 2022.10.23
powered by ブクログネタバレしないで感想を書くのが難しい程に、素晴らしい読後感であった。 作品を通して、どの場面もすんなりと頭にイメージが湧き出て、一気に世界観にのめり込める。だが、この作品は『ミステリ小説を多く読んでいる人』ほど、騙されるに違いない。 しかし、タケさんを始めとする登場人物は、それぞれのキャラクターに愛着が湧くほどの親しみやすさを感じ、次々と変わる展開も、まるで身近に起きていることのようにリアリティを感じさせる。 この興奮が冷めないうちに『カエルの小指』も読んでみようと思う。 2023.3.25追記 映像(映画)をようやく観ました。冒頭とヒグチの違いはありますが、脳内再生がそのまま映像となっている感覚で素晴らしかったです♪ 阿部寛さん、村上ショージさんのコンビは意外とハマり役と感じました。
41投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾秀介さんの作品で、これの前に読んだのは「向日葵の咲かない夏」だったので、こちらは非常に読みやすかった。疑う要素は沢山鏤められているのに、気づかないものだ。読むのが細切れになったからというのもあるだろうが。 途中の大きな作戦が始まったあたりから、さらに読みやすくなりハラハラしたのだが、それがさらに大きなペテンに包括されたものだったとは。だけど、優しいペテンだった。人となりはだいぶ違ったけど、キャラはそのままだったのがありがたい。キャラも違っていたら少しシラケていたかもしれない。
10投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログ全体が詐欺の話。サラ金取立てへの復讐のための被害者チーム(主人公だけは加害者でもあるが)の詐欺が見事なプロッドで成功の思いきやどんでん返し!そしてそもそもこの詐欺(言い換えると全体のストーリー自体)の目的そのものが作り過ぎと思えるほどのどんでん返しで、それこそ「詐欺」やろと思わせる内容。とても面白かった‼️
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誰も傷つかないミステリー作品はそれはそれで良いとも思うが、全部演技でしたという終わりに少し冷めてしまったところもあった。
1投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ面白かったです! 何年か前にラジオで紹介されていて読もうと思いつつ数年経過し、ようやく読めました。 読みやすくて、さくさく進みます。 テレビや映画を見ているかのような軽いタッチで、面白かったです。 最後にどんでん返し、えぇ!!と興奮して読みました。 実は図書館の期限が迫ってて、終盤は急ぎ足で読んでいたんです。ハードカバーの古い本で、最後見落としてしまうくらいの数ページがものすごく大事でした!
0投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログ'22年10月15日、Amazon audibleで、聴き終えました。久々の、道尾秀介さん! 映画は観ていましたが…原作は初、でした。 いやぁ~やはり、道尾秀介さんは、素晴らしい!毎回、読む(今回は聴く、ですが)度に打ちのめされます。ストーリーはなんとなくわかっていましたが、それでもひっくり返されます!痺れた!感謝! 続編、なのかな…次は「カエルの小指」、いきます!
9投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログなるほどね。この人の作品は基本どんでん返し系なのか。 おもしろいっちゃおもしろいけど、最後で全部ひっくり返しすぎな気がする。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
気持ちよく騙されました。 飽きさせないストーリー展開。決して軽くないテーマを扱っているのに、最後まで楽しく読めました。
2投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ詐欺師たちが主人公のミステリー小説。 まんまと騙された。ラスト50ページで今までの話が180度ひっくり返される。さすが道尾ワールド。 詐欺とマジックの両者の違いが特に面白かった。詐欺とは、最後まで騙されたと気づかないものこそ一流。一方のマジックは、最後に騙されたと気づくものこそ一流。このセリフの内容は、貫太郎が途中で何とは無しに放った言葉だが、ラストのラストで本当の意味が分かるようになる。 この小説は、言葉遊びが多く最後まで楽しめた。 続編のカエルの小指も読んでみようと思った。続編にもアナグラムが隠されているのだろか、、。
22投稿日: 2022.10.09
powered by ブクログ最後の最後まで騙され続けてこの小説の世界にいたんだなぁ〜。 詐欺とマジックの違い、そんなこと考えたことなかったけど、ものすごく体感できました。騙されてたとしても読んでる時はすごく楽しくて、次へ次へと読みたくなる、そんな道尾さんの素晴らしい才能に触れることができました。
0投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログ残酷な過去を持ち詐欺師として生きる主人公が、相棒や仲間と出会い、互いに抱える過去に打ち勝つ為、ある大ペテンを企てる。すっかり騙されたけど、とても爽やかな気分。すべての真相が明らかになる結末に、胸が熱くなり、彼らが愛おしくてたまらなくなった。
31投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テツさんのキャラクターが好きだった。 そして最後の最後を読んでさらにテツさんが好きになった。 本のタイトルも、最後になるほど、だからカラスの親指なんだ、と感心してしまった。 読み終わったあと清々しいような温かいような気持ちになる一冊。
2投稿日: 2022.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中まで面白かったのに、敵地からあっさり帰されるし、なんかおかしいと思ったらあのオチ。そんなのってあり?と、結末がイマイチで残念。
5投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログ読書好きの人からおすすめされて。 いや、よかった。 こうね、道中の詐欺もなるほどねえとおもしろく読んでたけど、 最後の最後にそうなるのか!と膝を打つ気持ち。 綺麗に答え合わせがされる感じ。 そして、気持ちのいいハッピーエンドで終わるのもまたいい。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後の最後にどんでん返しがあってワーってなった テツさん… あと貫太郎が裏切るのかと思ってドキドキしたのが火薬が苦手なだけだったのウケた
0投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログオセロみたいに駒のひっくり返る話でした。 さくさく読めるけど、なんか個人的に微妙〜に肌に合わない?文章でした。 わかりやすい悪役と、あとはなんだかんだの大団円で不幸な人を増やさないハッピーエンドは優し買っていいなと思いました。
0投稿日: 2022.09.20
powered by ブクログめちゃくちゃ面白かった!! ほっこりしたりハラハラしたり驚かされたり。 次は続編の「カエルの小指」を読む!
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ登場人物の一人一人が丁寧に描かれており、重たいテーマでありながら楽しく読める軽妙さがある。最後に物語の見方が大きく変わる新事実が発覚するが、その仕掛けがなくてもハラハラドキドキして読み応えのある作品。
1投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログ再読。 シリーズ続編の『カエルの小指』を読む前に内容を振り返ろうと思い、久しぶりに手に取りました。 結果、結末を知っていても普通に引き込まれました! 一見トリックありき、結末ありきの作品と思われそうですが、物語として面白いです。 どこが本当でどこが嘘??と思いながら再読の再読までしてしまいました。 とても読みやすく読後感が爽やかなので、道尾作品を未読の人にもおすすめしたい一冊です。
2投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログ最後の最後の最後まで騙された! なんだか微笑ましいおじさん同士のやりとりとは裏腹に主人公のある出来事がきっかけでずっとソワソワハラハラと落ち着かず読み進めていたが、ラストのネタバラシで全てがほわーっと宙に舞ったような気持ちに。 タイトルの意味にも納得。続編も早く読みたい。
1投稿日: 2022.08.28
powered by ブクログ一気にスルスル読めて面白かったです。 多少違和感があるものの、しっかり伏線を張った上で回収しひっくり返す、校正がとても素晴らしかったです。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み始めは、なんだこれ、出来の悪いRPGのシナリオ読まされてるなぁって思った。すべてが出来すぎで台本通りの展開でこれが高評価なのが意味不明って読み進めていくと、おい、主人公も同じ感想言い始めたww さらに、なるほど、そりゃそうだわなって事で種明かし。マジシャンのセリフと冒頭のコナンドイルの一説が生きてくる。 そうなるとようやくタイトルのカラスの親指も腑に落ちる。 ただ、星5にならないのは、あまりにも解説過ぎる後半にちょっと醒めてしまった。主人公がさらに調査を進めて謎を解いていって最後に真打登場ぐらいな展開なら惜しまず5だったのが残念。
2投稿日: 2022.08.12
powered by ブクログエンタメとしては面白く読めた。社会の底辺で生きる人々の話だが重い暗さはない。最後のどんでん返しも途中に伏線はあったものの、流石に無理がある感は否めない。kindle unlimited
0投稿日: 2022.08.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初から最後までとても面白かった。文章も映像に浮かびやすい感じで、テンポ良く展開されるのでどんどん読み進められた。クスッと笑えたりちょっと泣けたり胸がしくしくしたり、ハラハラしたりととても楽しめた。皆んなで企てた復習の一大詐欺は失敗に終わるもののそれぞれの新たな出発につながった。しかしそれは全て仕組まれたものだった。自分の命が尽きる前に彼らの人生を取り戻す為全身全霊を尽くしたテツさんの大芝居には見事に気持ちよく騙された。評判通りのかなりの面白さでした。
0投稿日: 2022.08.08
powered by ブクログ映画が好きで数回観ています。 原作と映画の違う所を楽しみながら読みました。 ちょっと切なく優しい気持ちになりました。 続編も近いうちに読みたいです。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログ詐欺という一つの軸を武器にこれだけの二転三転の展開を構成し、また読んでいる間にほとんど意識に上がらない程度の違和感を結末で回収する筆致力がすごい。人の繋がりや温かみも、嫌らしくないレベルで感じさせてくれる、本当に面白い作品。
0投稿日: 2022.08.05
powered by ブクログ見取り図のリリーさんが読んでたので、読んでみました。見事に騙されましたね笑 夢中になり2日で読みました。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログこの方の本を初めて読みました。 見事に騙されました〜★ 5人のキャラも良く読みやすい文章でした。 面白かったです!
0投稿日: 2022.08.02
powered by ブクログ詐欺を生業とする武沢を主人公に、テツという仲間が加わり、さらに少女、彼女の姉と恋人が入り、闇金業者に詐欺師の技で戦いを挑む。 しかし、そこには主人公とともに読者をも巻き込む、とんでもない仕掛けがあったとは! 題名の「カラス」=カラスは黒いから玄人(くろうと)を意味し、親指は父親を意味することが書中で語られる。カラスの親指とは、誰だったのか。 終盤で明かされる真実に、著者の「詐欺」ではない「マジック」を楽しんだ。 テツさんが語る言葉を、いまだ後を絶たない振り込み詐欺の輩に聞かせてやりたい。 「詐欺師なんて、人間の屑です。・・・人間は人間を信頼しなきゃ生きていけないんです。・・・人は人を信じなきゃいけない。それを利用して飯を食う詐欺師は、人間の屑です」
5投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログ上手くいきすぎてるとは思ってやしたが、騙されましたさァ。 キャラはもうちょい濃いめが好き。とか言いつつ、カエルも読む気満々ですぜ。
0投稿日: 2022.07.28
powered by ブクログミステリー書評 読書レベル 初級 ストーリー ★★★★★ 読みやすさ ★★★★★ トリック ★★★ 伏線・展開 ★★★★★ 知識・教養 ★★★ 読後の余韻 ★★★★★ こういう人におすすめ: 私は本作品のペテンに見事かかりました。しかも、ペテンにかかったにも関わらず、読後はとても清々しく気持ちの良いものでした。 ヨビノリたくみさんが本作品を『人に一番おすすめしたい作品』として紹介していましたが、まさにその通りの作品です。表現力が長けており、難しい言い回しも少なく私のような初心者でも楽しく読めます。特に、キャラ設定とストーリー展開が抜群でした。
7投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログ「道尾秀介」の長篇ミステリ作品『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』を読みました。 『シャドウ』、『片眼の猿』、『ソロモンの犬』、『ラットマン』に続き「道尾秀介」作品です。 -----story------------- 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。 ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。 やがて同居人は増え、5人と1匹に。 「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。 各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。 「道尾秀介」の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。 ----------------------- タイトルに十二支が組み込まれている「十二支シリーズ」第四弾作品、、、 ずっと騙されっぱなし… 本作品では、主人公が詐欺師なので、読者だけでなく、登場人物も思いっ切り騙されます。 それも大掛かりな詐欺… でも、騙された方が、騙されたことに気付かず、騙されたことによって幸せを取り戻すという、何とも不思議な展開で、読み手としても心地よく騙されましたね。 借金に追われ、借金取りになり、そして現在は詐欺師として生きる「武沢竹夫(タケさん)」、 その子分「入川鉄巳(テツさん)」、 そして、「武沢」が過去に借金取りとして追い込み、自殺した主婦「河合瑠璃絵」の娘でフリーターの「やひろ」と詐欺師「まひろ」の姉妹、「まひろ」の交際相手でマジシャンの「石尾貫太郎」、、、 この5人を中心に物語は展開します。 それぞれ、暗く哀しい過去を背負っていますが、ひとつのチームとして連帯して共通の敵と戦ううちに過去を吹っ切り、結果的には、それぞれの人生を前向きに生きることができるようになります、、、 という、偶然と思われた展開は、実は仕組まれたことで… 騙してたと思っていた方が、実は騙されていて… という、相変わらず読者をうまーくミスリードさせる表現に感心させられましたね。 「テツさん」がダイアグラムを頻繁に使うことが、実は真相のヒントになっていて、、、 「イルカワテツミ」⇔「カワイミツテル」 「イルカワエリ」⇔「カワイルリエ」 って、なかなか気付きませんよねぇ… でも、こんな仕掛けも面白いですね。 そして、終盤で判明する『カラスの親指』というタイトルの秘密、、、 まさか「テツさん」のことだったなんて… 伏線が盛りだくさん仕込まれていて、最後の最後まで愉しめました。
0投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログ詐欺師の話のせいか、軽妙なキャラ設定のせいか、伊坂幸太郎のようなスピード感のある話。 暗くなりすぎずどんでん返しまで持っていく話展開は道尾らしくはないが、話はとても良かった❗️
0投稿日: 2022.07.21
powered by ブクログ前半の気が塞ぐようなエピソードを薙ぎ倒すようなどんでん返し。読んでいる途中で感じた違和感の正体が明らかになる様が鮮やか。構成がうまいなぁ。
4投稿日: 2022.07.19
powered by ブクログうまいなぁーーとしみじみ思う。心をぎゅっと掴まれるエピソードと、そこからのさまざまな展開。特にオジサン同士のやりとりが好き。続編も楽しみ。
0投稿日: 2022.07.17
powered by ブクログ詐欺師の二人がやがて同居人を増やし、奇妙な共同生活を始める。そんな彼らに過去のしがらみがおいかけてくる。 重なる嫌がらせに我慢の限界がきた彼らは反撃にでる。 詐欺の頭脳戦を期待したので肩透かし。しかし爽やかな締めくくりで読後感は悪くない。姉とその彼氏は人数合わせのために登場させたのかと思うほどキャラが薄い。
0投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ詐欺師として生きている二人組は、ある日 同居人が増えてしまった。 拾った女の子が猫を拾い、さらに姉とその彼氏まで。 どこをどう突っ込んでいいのか、な増え方です。 しかもこの姉がずうずうしいというか 言っている事が通じないというか。 その彼氏も彼氏ですが、ついてこないと思います。 その時点で『普通』じゃないのでしょうが…。 この姉が出て来た時点で読む気が失せて 終了しました。 最後だけパラ見したのですが、まさかの展開。 詐欺師なのに、これは…すごい。
0投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ2022.07.03 詐欺師 アナグラム 奇妙な5人生活 贖罪 復讐 アルバトロス作戦 最後は綺麗に回収。 詐欺師とマジシャンの違いはなるほど。
0投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログ『向日葵の咲かない夏』から少し苦手意識があった道尾作品。久しぶりに読んだ本作はミステリとして非常に楽しむことができた。 テツさんの存在への違和感は序盤からあったが、例えばスパイ、つまりヤミ金組織側の人間かくらいの想像だったため、最初から全てペテンの中だったという展開はとてもよい衝撃だった。 ストーリーやテンポも良いが、人物の軽妙なかけ合いやちょくちょく挟まれる不思議な話や例え(例えば原始人と落とし穴や親指の話など)が良いスパイスになっていた。少し伊坂幸太郎作品のキャラにも似たものを感じた。他の作品にも是非機会があれば挑戦してみたい。
3投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログ終盤まで一気に読める。最後は、え?あ!あ、あ、あ、と脳内で映像が目まぐるしくフラッシュバックして、あ〜!!と圧倒されながらも奇妙な爽快感が。 最後の最後は、あぁ良かったな、とじんわりと暖かい気持ちに。 面白かったなぁ!続編も読まねば。
0投稿日: 2022.06.30
powered by ブクログ向日葵の咲かない夏は面白かったんだけど… カラクリは面白いのかもしれないけど、人物相関が違和感ありすぎて、途中でやめてしまった。貫太郎も含めて住まわせてあげる決断をするくだりが意味わかんなくて 1人だけなら受け入れやすいでしょ、みたいに言い放つ図々しさが女の若さと容姿で許されてる感じが…うん… どんなに負目があっても成人男性単体は家に入れないやろとか、もやもやしてしまう わたしがうるさいのかもしれないけどね
2投稿日: 2022.06.22
powered by ブクログとある事情から詐欺師として生計を立てている男2人、ひょんなことから出会った少女とその姉、姉の彼氏の3人で繰り広げる人生の逆転劇。 物語が進むにつれ明かされていくそれぞれの過去。 後半では二転三転と展開が変わり、予想もしない結末に辿り着いた。中盤でも小さなどんでん返し要素は散りばめてあるが、終盤には大きなどんでん返しが待っていた。序盤で張り巡らした伏線を綺麗に回収し、なおかつ分かりやすく種明かしがされていたのでどんな人でも読みやすい作品だと思う。 続編もぜひ読みたい。
0投稿日: 2022.06.19
powered by ブクログ映画化もされた道尾秀介さんの代表作の一つ。中年詐欺師の二人が繰り広げるドタバタでもちろんありますどんでん返し。 二人以外にも徐々に集まる人々と擬似的な家族が作られ、いつしか掛け替えのない存在になっていく。 そして二人は過去の自分に向き合うことになり、最後の驚きが明かされた時、最高のカタルシスが現れる。続編も出版されているので是非。
0投稿日: 2022.06.13
powered by ブクログどこまでひっくり返されれば気が済むのか…終盤はずっと「え、え、、???」の連続で。いやぁ……凄かったです。
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログひっくりかえされたが、自分が欲しい返され方ではなかった。 あくまで個人の意見。 だが、ストーリーやキャラクターはとても好きになれる。
0投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログカエルの小指を読みたくて、 ならばカラスの親指から読まないと。 そう思って読みましたが いゃー面白かったです。 道尾秀介さんのストーリー中に描かれた罠が 最後に大どんでん返しで 解かれていく。 ペテン師の物語では無く、 人生の最後に迷惑をかけた 子供とその周りの人への償いを描いた物語とは。 いきなりカエルにしなくて 良かった(笑)
0投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ほんタメのヨビノリたくみさんおすすめの一冊。 ミステリーは全然読んだことのない私でしたが、 あっという間に引き込まれるように一気読み!!! すごいお話しでした。 どんでんどんでん!という感じのどんでん返し! いやー、後味の悪さもなくすごかった。 おもしろかった!! 自分がこんなに普通の幸せな家庭に生まれて 親に恵まれ、周りにも恵まれて生きていることが ほんとうに当たり前じゃないんだなと思った。 感謝して生きよう。感謝。 タネをバラすのがマジシャン。 最後までバラさないのが詐欺師。 テツさんは凄腕の詐欺師だったんだなあ。 すごく騙されたーーー!って思った。 ところどころ、ん?っていうところはあったけど、、 まさかの結末でした。 みんなが幸せに生きていけたらいいな、、。
0投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログ『向日葵の〜』の読後感が悪く、ずっと敬遠していた著者だったが、こんな爽やかなものも書けるのか。『ハードラック』に続いてまたアングラ系で怖いな〜嫌だな〜と思って読み進めたが、意外な所に落ち着いた。闇金の人間がそんなことするはずがない、からの大団円。最初のテツさんとの生活は『きのう、何食べた?』を彷彿とさせる牧歌的な雰囲気だった。そんなのどかな雰囲気と緊迫感とが程良く同居しており、さらにエンタメ性も高い不思議な小説だった。続編も楽しみ。
2投稿日: 2022.06.04
powered by ブクログあの時のあれがそれだったのね系の展開に、それってもうバレてるよという騙し騙されが絡み合い、そこに生きることの悲哀が重なりあう、なかなか読み応えのある作品でした。 タイトルにある「親指」の話しにはとっても感心しました。 ・お父さん指は、他の指とはくっつくけど、お母さん指は子供の指とうまくくっつかない。でも、お父さん指をお母さん指にくっつけてやれば、子供の指とくっつく。 ・親指だけが、正面からほかの指を見ることができる。 深いなぁぁぁ。。。
39投稿日: 2022.06.03
powered by ブクログ過去にヤクザの被害に遭った詐欺師2人組が、同じ境遇の少女と共同生活を送るようになる。 面白い、気持ちがいいくらい綺麗に騙された。共通点を持つ男女が擬似家族を形成する展開が好み。 あくまで小説だからこそ許されるリアリティラインだから、実写版は安っぽくなってそう。
1投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
騙しをはたらいて上手くやっていたと思っていたら本当は逆に騙されていたなんて。 確かに色々うまく行き過ぎて都合よすぎるとは思ったけど、これがこの人の作風なのかな〜なんて思いながら読んでいた。 そしたら上手く行きすぎなのはテツさんがタケさんを欺いていたからだとは。 私が感じた違和感を実はタケさんも感じていたと知ったときは「ほんと私もそう思ってた!」と語りかけたくなった。 あからさまな違和感じゃなくて、こういうストーリーなのかな、こういう作風なのかな、くらいのラインなのが絶妙すぎた。 詐欺でお金を稼いだり、いつ殺されるか分からないヒヤヒヤな状況があったりの殺伐としたストーリーだったが、最後はハッピーエンドかつちょっと切ない、胸がキュッとなるような終わりだった。 自分の好みドストライクではなかったけど、気が向いたら続編も読みたい。
0投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログカエルの小指を読み終わり、前作であるこの本を10年ぶりに再読。 途中までのミスリードの波状攻撃は、カエルの小指の方が素晴らしかったが、本作のラストは本当に秀逸。仕掛けと壮大さと、訪れる大逆転と、その結果辿り着く大団円に、深く感動を覚える。 『人間は人間を信頼しなきゃ生きていけないんです。絶対に、一人じゃ無理なんです。死にかけの身体になって、自分、ようやくそのことに気づきました。』 人間社会の理不尽さと矛盾、罪と罰、贖罪と赦し、人を信じること生きること。そんなものが詰まっているにも関わらず、爽快な物語だった。読後感が素晴らしく、高揚する素晴らしい作品。ミステリーの手法であるミスリードを使った、最高のエンターテイメントだ。 映画もあるようなので、是非見てみたい。村上ショージが、どんな味を醸し出しているのか、楽しみだ。
26投稿日: 2022.05.29
powered by ブクログ面白かったぁ。こんなに騙されたのは初めてです。凄いなぁ。カエルの小指も手に入れてあるのでそちらも読みたい。
2投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログ悪徳金融、ヤミ金、詐欺、またそれらに関わって身内に降り掛かる、悲し過ぎる程のどん底の闇と不幸…。これらの暗鬱とした物語の雰囲気を、著者は卓越した技量と筆致・設定で読者心理を中和してくれている気がする。 漫談とも思える登場人物同士の掛け合い、展開のスピード感、周到な詐欺の準備と実行とどんでん返し…。著者の綿密に計画された策略(まさに詐欺というよりマジック)に、読み手はまんまと気持ちよく(?)はめられた感がある。一気読みに持ってこいの面白い内容だった。
26投稿日: 2022.05.19
powered by ブクログ途中つらい場面があってきつかったがすっかり騙された。よく痛快という言葉を聞くがこの物語はそれだった。
19投稿日: 2022.05.19
powered by ブクログ派手なペテンを仕掛けてやる、その言葉通りの作品でとても面白かった。道尾秀介さんの作品らしい、読みやすさはもちろん、最後のそういうことだったのか!感がちゃんとあって、続きも出てるのでまたそちらも読みたいと思った。
1投稿日: 2022.05.18
powered by ブクログ『カエルの小指』を先に読み、1作目も読みたくなり、手に取りました。 詐欺師の話だけど、読み終わった時には、優しい気持ちになれた一冊。 タイトルになぜ『親指』が使われているのか分かった時には、素敵な考え方だなと思いました。
1投稿日: 2022.05.09
powered by ブクログ評価が高かったので期待しすぎた。 面白いしスラスラ読めたけど、他の作品も読んでみたい!とは思わず。 愛着の湧くキャラクターの活躍は楽しかった。 回収出来ていない伏線もあるので映画を見てみようと思う。
2投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ追い込まれた詐欺師たちの一発逆転復讐劇かと思いきや 以外な結末が、上手くいき過ぎでしょって突っ込みたくもなりますが これ考えたテツ(主人公にあらず)さんが偉大なのかな? と納得です
6投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログどでんがえしと銘打ってる作品は構えて読みがちだけど大変面白かった! メディア化前に読んでいたので配役には苦笑い 親指に関する考察は心に刻まれた
1投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログ初めての道尾秀介作品。ジャケットのあらすじに「息もつかせぬ驚愕の逆転劇」とあり、どんなものかと思い読み進めたが…。これが本当にすごい。最初は詐欺師のアクションストーリーかと思いきや、ミステリーの要素もしっかりと含んでいるように思う。途中途中のミスリードや伏線、最後の怒涛の伏線回収。まさかまさかの結末だった。文章も読みやすく、通常のミステリーが読みにくいから苦手…という方にもおすすめ出来ると思う。
1投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログとても面白かったです。 中盤からはいっきに読んでしまい、あっという間に終わってしまいました。 詐欺師のタケさんとテツさんの話でした。 読みながら、まひろたちの父親は誰か等考察しながら読め、楽しかったです。 貫太郎はもう少し何かあるかと思ってました。 人におすすめできる作品です。
0投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログ文庫本で再読。 闇金絡みの話なので、前半重くてツラい。 子供・動物が絡むとダメージ大きい。 でもキャラの魅力もあり、続きが気になり頁をめくる手が止まらない。 最後のどんでん返しへの運びはさすが。 最初読んだ時、すごいビックリしたなー。 そして、良い意味?のどんでん返しなので救われた気持ちもあってスッキリ。 トサカが無事で良かったー。
3投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログまさに書いてあること全部伏線って感じの作品でした。面白い!どんでん返しが目立つけど、それだけじゃなくてハラハラ、ハートウォーミングな部分もあって、やはりこの作者すごいなって思いました。
0投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログ詐欺を生業として生きる武沢とテツさん。 ある日を境に、それが5人と一匹の奇妙な共同生活へと変化して行く。 彼らが背負う痛みを振り払うようなある一大計画を思いつくが…。 途中の描写に心塞いだが、その後からの息つく間もない展開で一気に駆け抜けた感。 個人的には心理描写がやや物足りないところもあるけれど、物語のスピード感を表現するのにはこれくらいの感覚でないとバランスが難しいのかも…とも思う。 爽やかなラストで、続編も期待大な作品。
6投稿日: 2022.04.29
powered by ブクログどんでん返し系で激オシする人が多いこの作品。 なので注意深く、伏線が張り巡らされているのを 感じながら読み進めたけどやっぱり騙された。 ちょっと力技すぎなんじゃないかとも思ったけど なんやかんやで後味はすっきり。 色々語りたいけど、ネタバレしちゃいそうで この辺で留めておこう。
17投稿日: 2022.04.29
powered by ブクログタイトル回収も含めて、全ての真相を知った時のカタルシスが凄かった。完璧なペテンにあいました。 悲しい所もありますが、ラストも良かったと思います。
1投稿日: 2022.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すっかり、気持ちよく騙されました。登場人物のキャラクターも、ストーリーも、トリックも大満足。文章文体はすこしだけ、好みではなかった。
1投稿日: 2022.04.23
powered by ブクログやられたー✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝ って感じが率直な感想。 全てが伏線。 読み終わって楽しさも寂しさも残る作品。 再読決定本ですね。 続きも楽しみだー!
1投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ債務返済に苦しむオッサン2人と姉妹とその連れが、取り立て屋に立ち向かう話です。 長めの話ですが、登場キャラと話のテンポが良いので、どんどん読めます。 ラストにはやられました。そこまでする?とは思ったけど。
0投稿日: 2022.04.13
powered by ブクログ文句なしに面白い。 完全に騙された。 そもそもどんでん返しという前に、読みやすくてハラハラドキドキが続いていき、止まらなくなる面白さ。 え?え?なにそれ?となってモヤモヤしても、まてすぐに解消されるのを繰り返し、読了後はスッキリした気分になれた
2投稿日: 2022.04.12
powered by ブクログ朝電車内で読み始め、止まらなくて 夜「明日会社なんだけどなー」と思い寝不足になりながら読了(*^^)v いや、楽しかった。 そことそことそことそこ 繋がりませんよ、中々(笑)。 大どんでん返しに次ぐ、どんでん返し。 カエル~の方も楽しみです(*^_^*)
0投稿日: 2022.04.11
powered by ブクログめちゃくちゃに面白かった。 ラスト、タイトルの回収が始まったあたりから、 あれはそういうことだったのか!の連続で、 色々なことに気付けば気付くほどに鳥肌がどんどん止まらなくなった。 多くは語りませんが、読んだことがない人はぜひ読んでみることをおすすめします。
0投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
道尾さん2作目。2作目だけど、終わりに期待しながら読み進めて行った。期待通りで、全くわからず騙された!清々しく騙されて綺麗に回収されて、それが道尾作品の魅力なのでしょうか。素直に騙されてやるぞと思える作品。そして、悪い奴出てこないっていうのがすごい。
4投稿日: 2022.04.07
