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僕とおじいちゃんと魔法の塔 2
僕とおじいちゃんと魔法の塔 2
香月日輪/KADOKAWA
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総合評価

68件)
3.3
7
18
24
9
2
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    シリーズ第2弾。 高校の合格発表の場面からはじまるった本作。 高校生編らしいです。 高校に入って、色々と考えなきゃいけない時期に、 厄介な問題が降ってきた! 江角がいた部屋には、魔法陣があり、時々他の次元から 魔女や魔導士や旅人が江角の紹介でやってくる。 そこにやって来たエスぺロスとは?? なんてテンポの速い展開。 信久とおじいちゃんとギルバルスとの生活に 新しい仲間が加わっただけでなく?? いやぁ~楽しい! 楽しいながらも考えさせられる。 さて、次巻ではどんな楽しい事が待ってのかなぁ

    1
    投稿日: 2025.07.20
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    https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00057004

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    薄くて会話が多いのであっという間に読める。 大魔導士のエスペロス登場。 龍神と信久は中学を卒業しいよいよ高校入学。 高校生活が始まる前の春休みの話で今後の序章という所。 エスペロスがゴスロリ美少女で色っぽいことを言うしやるのでラノベっぽさを感じてしまう。 前回より物足りなさを感じたので星3。

    0
    投稿日: 2023.11.08
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    エスペロス…漫画の方で見たけど超絶美少女… これからより見える世界が広がって色鮮やかになるから、挿絵がない分イメージが捗って楽しい。

    0
    投稿日: 2022.06.13
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    香月作品は女の子が主人公になることはないのかな?とふと思った。 おばけになって永遠の世界を生きたいかと言われたらちょっとわからないけど、感覚がわかって本を読めるならちょっといいな。 寝落ち用には最適。

    0
    投稿日: 2021.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薄くて読みやすく面白く満足感がある。 大人も子供も読書慣れしない人にも良さそう。 弟妹が泊まりに来るエピソードの、出来がいい頭の回転もいい弟と、成長してる妹を見守る、二人に好かれる兄目線と気さくな溶け込み型親友。微笑ましさ。 突然のゴスロリ魔女に振り回され親友の適応力と面白がり力が発揮される日常ドタバタ回。更なる非日常が入り込む。 そんな中でも周囲がどうなろうとも自分はどうあるか。自分は自分であることの軸を持つことでブレずにいられることや、魔女目線による地球観察の高度な生命体が優れているとは限らないに、効率的で痛みや不安がないことが幸せかどうかの疑問だったり。良質な問題提起や、仮説の一つがあると内省でき読書の満足感が得られる。 絵描き志望の元弱気、長髪主人公男子高校生と、杖を突く面白がり受け入れの度量が強い親友と幽霊青年おじいちゃんとクール苦労人煙草狼使い魔とゴスロリ少女高齢魔女。 食事や部屋の内装や暮らしが見える場面の楽しさと、ドタバタな会話がとても楽しい。 山場の間のエピソードな感じがしたので一先ず★3

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    ラノベ的展開。 これにイラストが付けば普通にラノベな気がするぞ。 異文化交流地点になっていきそうですね。

    0
    投稿日: 2020.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっと過激な極論はあるものの、痒い所に手が届くようなスッキリする主張が清々しい。突き詰めたら児童書としては少し怖い気がします。 でも、龍神や信久の真っすぐな成長は嬉しいし、新たな仲間(上級魔女エスぺロス)の登場も楽しいです。 エスペロスの魔法で随分便利になった魔法の塔。秀士郎の五感が復活し、あらゆる事象の想い出を取り戻すシーンは、静かに感動的でした。 五感があること、至らない低俗なレベルにある人類であること。当たり前で普段気にも留めない物事が、大切なことであったと気づかされました。 面白かった。

    1
    投稿日: 2019.06.07
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    高校入学前の春休み、信久が暫く泊まりに来て、ゴスロリ魔女っ子のエスペロスが現れる。一巻にもあったちょっと悪いものを懲らしめる描写が、偽善への疑問がちょこちょこと挟まれるのも相俟ってモヤッとする。政治家の裏金を利用した贅沢も疑問。賑やかな登場人物たちが楽しそう。一巻の深みが消えてしまったことが残念。

    0
    投稿日: 2018.10.14
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    1巻では主人公龍神(たつみ)が小学生の頃の話でしたが、2巻は高校生になってからのお話。小学生の頃から魔法の塔で一人暮らしを始め、高校生になった龍神は楽しそうに家事をこなしています。畑を耕したり、魚をさばいたり…おじいちゃんに教えてもらった料理はどれも美味しそうで、読んでいて羨ましくなりました。 また魔女のエスペロスも加わり、賑やかになってきました。2巻も面白かったです!

    1
    投稿日: 2018.06.02
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    小学生時代だった一作目から シリーズを意識した高校生シリーズの人物および設定紹介の巻。 普通の高校生活は送れなさそうな波乱のオープニングですね。 随分しっかりとした龍神ですが、果たしてどうなりますか!!

    0
    投稿日: 2018.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 岬にたたずむ黒い塔で、幽霊のおじいちゃんと4度目の春を迎えた僕。高校に無事合格し、親友の信久とのんびり春休みを過ごそうとしていたところ、塔に予想もつかないはた迷惑なお客があらわれて――!? 魔女に魔道士、仮面の旅人、そして幽霊と、千客万来の不思議な塔。そこではじまる、わくわくするような出会いを通して、僕は僕らしく生きていく!! 大好評「魔法の塔」シリーズ第2弾、高校生編スタート!! 【感想】

    0
    投稿日: 2017.08.21
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    シリーズ第2弾。 前作では小学六年生だった主人公が、高校生になる。 受験をパスした春休みが舞台だが、うるさくてわがままな魔女が同居することになり、ただのドタバタ劇になってしまった。 最近そういうドタバタ劇作品が多くて、飽きてしまった。 子供達の成長の話やそういうのが一切なく、ただのドタバタ劇だったのは、私には合わなかった。

    0
    投稿日: 2016.09.24
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    一巻が面白すぎて、そこまででは無かったかな‥ 立派に成長して逞しくなった龍神は安定感があるし、すごくしっかりしててちょっと現実離れしすぎてるかも。。 前回よりもファンタジーが強くて、龍神の心の迷いや葛藤はほとんどない。 エロペロスが出てきたことで急にアニメとか漫画っぽくなっちゃったから少しがっかりだけど、秀次郎がかっこ良すぎて惚れる。 まぁ、面白かったから続きもそのうち買おうかな。

    0
    投稿日: 2016.06.30
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    ただただ幸せな小説 前回小学生だった男の子が、中学を卒業して高校に行くまでの、短い春休みのお話 魔界からエスペロスっていう高位の魔女がやってきて、そのまま居座るらしい

    0
    投稿日: 2016.02.13
  • 人間くさいことが愛おしい

    2015年11月29日読了。龍神が高校生になり、更に勇ましくなりました。ほんまにこんなに忙しい生活習慣の高校生いないと思う。ほんま龍神しっかりしてる。新しい女魔女の登場で、彼らの世界も広がった様子。ちょいちょいこの女魔女のエスペロスがいたいところをつつくのね。ノブの足のこととか。おじいちゃんの感覚のこととか。現実と非現実との間で、人間くさい感覚がどこか愛おしいと感じた2巻でした。

    7
    投稿日: 2015.11.30
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    龍神が高校生になって、いよいよ妖怪アパート的な 雰囲気になってきた(笑) 魔女のエスペロスが強烈すぎる(笑)

    0
    投稿日: 2015.06.21
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    本日、読了。 この作者が書く物語は、時間軸がゆっくりで、主人公の成長が丁寧に描かれているので、読みやすいですね。 次の巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.11.29
  • エスぺロス、華麗に降臨!

    前巻とうって変わってファンタジーっぽくなってきました。小学生だった主人公も今巻では高校生です。自分は自分らしくと生活をしてきた3年間。特別大きな出来事があるわけでもなく平穏に過ごしていたところに突然の訪問者が! 文字通り次元の違う存在の登場に初めておいじいちゃんに会った頃のようなドキドキした日々がまた始まります。 えっもう終わり?という感じで、あっという間に読み終えてしまいました。

    2
    投稿日: 2014.07.19
  • 出会いの章

    あっという間に時は流れ、小学生だった龍神も高校に入学する時期が来た。 成長したそれぞれのキャラクタたちの自己紹介的にストーリーは進む。 1巻よりもさらに魔法らしく、賑やかに楽しげに、塔とおじいちゃんと龍神の周りに集まる面子に、さらに突拍子もない人物(?)が! この出会いも必然か。 次巻も必読だね。 ジョジョに例えると、 君は『引力』を信じるか?人と人の間には『引力』があるということを…

    2
    投稿日: 2014.06.17
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    龍神と親友の信久は無事に高校に入学。 その春休みの出来事が中心の話だが、1巻に比べるとちょっと都合がいい展開かなぁって感じがしました。 秀士郎が五感を取り戻すあたりは今後にどうつながるか、楽しみ。 エスペロスの関わりもね。 2巻でいきなり高校。中学時代を書くのって作家には難しいのかなぁ。

    0
    投稿日: 2014.03.16
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    中学校を卒業した龍神。親友の信久と塔での暮らしを楽しんでいる。新たにエスペロスという魔女も加わり、ちょっと悪乗りって感じも。

    0
    投稿日: 2014.03.04
  • 年齢不詳の美魔女登場です。

    子供のリクエストを受けて購入しました。 主人公が高校生になる年頃の設定の為、小学生に読み聞かせをするには、少々説明しにくい部分がありました。ですが、そこのところはさぁーっと読み進めて、面白おかしく読み終わりました。会話が楽しく、すいすい読めます。 けれど、面白いだけでなく、どんな困難やどうしようもない局面に出くわしても、答えはいつも自分の中にあることを教えてくれます。本当の心の強さとは何か気づいてくれたらうれしいですが、面白い展開の続きを期待して「早く3巻買ってね」と新しいリクエストを受けているところです。

    3
    投稿日: 2014.02.13
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    シリーズ最後まで読まないとわからないが三巻目に繋げる為のプロローグ&登場人物の紹介とう位置づけの作品なのかな?次に起こるであろうハプニングに期待したい。

    0
    投稿日: 2014.01.29
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    舞台は小学生から高校生へ一足飛びに。ストーリーがバタバタしていて、内容も子供っぽいけど、面白いからいいでしょう。

    0
    投稿日: 2013.12.07
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    ファンタジー色が強くなった。1巻が面白かった。子どもが大人すぎる感じ。児童書ではないくくり?なのでいっか。3巻の展開に期待。

    0
    投稿日: 2013.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    う~ん、やっぱり、昔の作品に比べたら、メッセージ性がとても強い気がするなぁ。 と、感じるのは年を取ったからだろうか…。 地獄堂のほうが自分にはしっくりくるかな。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    ※1巻から5巻まで同じレビュー内容です 香月日輪(こうづき ひのわ)さんの「僕とおじいちゃんと魔法の塔」シリーズ。 不思議な出来事に巡りあい、戸惑いながらも自分に正直に成長していく少年の物語です。 【あらすじ(シリーズ)】 弟と妹との三人兄弟の長男として育った小学生の龍神。 出来の良い弟と違い物静かで目立たない性格の龍神は、 真面目で厳しい父親に誉められもせず叱られもせず淡々と生活を送っていたが、 岬にたたずむ不思議な雰囲気の黒い塔を知ったことで自我に目覚める。 そこは芸術家として名を馳せた龍神のおじいちゃんが住んでいた場所で、 死んだはずのおじいちゃんが現れていろいろな考え方を学んでいった。 自分自身の立ち位置が過程の中で見いだせなかった龍神は、 両親を説得して幽霊になったおじいちゃんのいる黒い塔で暮らし始める。 それから3年あまり。 龍神も高校生になり芸術家を目指して塔の中で絵筆を走らせる日々を過ごしていた。 親友で足の悪い信久とは小学生の頃からの仲の良さが続いていて、 時々黒い等に遊びに来ては自分らしく過ごすという生活を楽しんでいた。 そんな時、塔の3階にある魔法陣に今までに無い強い魔力を持ったものが降り立った。 それは魔女の中でも最上位の魔力をもったエスペロスという魔女だったが、 どういうわけかゴスロリファッションに身を包んだエスペロスは、 龍神や信久のことを気に入って人間界に居ついてしまう。 著者の香月日輪さんは『妖怪アパートの幽雅な日常』を書かれた方で、 妖怪のすむアパートで仲良く暮らす若者を描いたこの作品は大ヒットシリーズとなっています。 そのイメージが強かったので今回の作品もそういう感じなのかなと漠然と考えていましたが、 シリーズを読み進めていくうちに胸にしみる言葉の数々に一気読みしてしまいました。 この作品は幽霊となったおじいちゃんの豪快かつ哲学的な考え方を基に、 引っ込み思案で目立つことの無かった少年が徐々に自我に目覚め、 心を成長させていくという感動的な内容です。 1巻目では主人公の龍神が小学生でしたが、 2巻目からは一気に成長して高校入学の年を迎えます。 小学校です学校でも家庭でも「目立たないおとなしい子」と思われていた龍神が、 不思議な塔でおじいちゃんと出会ってから心を成長させていき、 家を飛び出して一人暮らしをしてから3年が経っています。 登場人物は1巻目とそれほど変わりませんが、 魔法陣から最強の魔女は飛び出してくるは、 学校一の天才少年が登場するはでストーリー展開に飽きることがありません。 なによりもおじいちゃんの教える言葉にいろいろと胸を打たれます。 「善人がかならずしも善人ではない」 「優秀だと大切に育てられた子どもは心の奥行きが無い」 「自分らしく、自分の思うままに生きていけばよい」 こういった言葉は大人だけではなく、 思春期を迎えた子どもたちにこそ知って欲しい内容だなと思います。 「自分」というのは誰が決めたのか。 「自分」は「自分」が作ってきたものだと思っていたけれども、 それは「周りから見た自分」を意識して作り上げてきたものではないのか。 読み進めていくうちにそんなことを思い浮かべたりもしました。 子どもの頃、特に中高生の頃には将来に対していろいろな希望や不安を持ち、 考えても考えても答えが見つからなくて悩んだ時期がありました。 大人になっても、中高年と呼ばれる年齢になっても、 自分はいったい何者なんだろうという考えにとらわれることが少なくありません。 そんな時にこのシリーズを読むことによって、 心や気持ちが悩める青少年の頃に戻って、 自分自身を原点から考え直すことが出来るような気がします。 悩んだときに一気読みすると気持ちがリセットされて、 元気がふつふつと沸いてくるようなシリーズです。

    0
    投稿日: 2013.08.18
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    ひどいラノベっぷり。辟易ーーー!!! 一巻で終わってればよかったのに。。。 ゴスロリ服のとんでも魔女っ子が出てきてから、 ストーリーが迷走し始め、ひどいキャラ小説と成り果てた。 正直、このあと読む気がしない。 評価が低いのが納得~。。。

    0
    投稿日: 2013.07.17
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    1巻のような主人公の成長をじっくり描く感じではなく、新しいキャラなども登場し、ややドタバタ。3巻への伏線か?1巻がめちゃくちゃツボったので、やや物足りないところはあれど、さくっと読めちゃうのでこれはこれでありかな。

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    塔がホントにいい感じで、存在はファンタジーだなぁとかおもいつつも、こんな塔があれば、いいなぁっておもう。 エスペロスがいきなり登場。いっきにラノベっぽくなるのかとおもったら、それほどでもなくてよかった。

    0
    投稿日: 2013.06.10
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    高校生になって少し変わるのかなと思ったけれど中身はそんなに変わらず成長期まっただ中の少年で、相変わらず変わったヒトたちに囲まれて楽しそう。

    0
    投稿日: 2013.03.23
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    大物?天然?信久にそれぞれの言葉でツッコミを入れる龍神たちに大笑い。 暖かい事、おいしい事は幸福なんだな、と改めて思いました。

    0
    投稿日: 2013.02.09
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    高校生に上がる直前、 中学卒業から高校入学直前までの ある意味モラトリアム。 新たな登場人物、 魔女のエスペロスの出現で 秀じぃの日常が変わり、 次作、静かだった生活に変化が見られるか? 魔法でついにやってしまった 反則技! 魔女の登場でどんどん破られて いくのだろうか…

    0
    投稿日: 2013.01.28
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    一巻では龍神も信久も小学生だったが、二巻からは晴れて高校生。 でも、無邪気さは変わりません。 エスぺロス登場巻ということで、エスぺロス尽くしな二巻。 彼女に二人は振り回されまくり。 ちょっと羨ましい。 彼女の影響力はかなり大きく、二人の成長に一役かっています。 でも、それぞれが自分らしくあろうとするので、変わっていくところもたくさんありますが、変わらない部分もちゃんとあります。 香月先生の本は、楽しみながら自分を見つめ直せる本です。 彼らみたいに生活を楽しみたいなー。 頑張ろ。

    2
    投稿日: 2013.01.23
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    主人公が一気に大きくなって内容も大人っぽくなってきたようにも思うが、 会話部分のボキャブラリーが乏しい感じで、 読んでいて面白くないです。 魔法の塔や人間以外の登場人物(人ではないけど)には魅力を感じます。

    0
    投稿日: 2012.11.29
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    不用意に怖れるのは自意識過剰。ただ、不用意に舐めてかかると痛い目を見る。 自分の価値を決めるのは自分だけど、自分を評価するのは周囲で、自分の評価なんて関係ない。 それは辛いことかもしれないけど、自分で自分の価値を落とすのは勿体無いよね。

    0
    投稿日: 2012.11.11
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    シリーズ化されて、ワクワクひた甲斐あった!ちょうど龍神たちが高校に入る前の春休みが舞台。 新しい仲間が増えたり、龍神の家族のその後や、秀士郎の変化が強く印象に残ってる。 自分の家族と比較してしまうと………多分、秀士郎級にキャラの濃い家族だと再確認してしまった(笑)

    1
    投稿日: 2012.11.04
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    シリーズ2作目。 1作目は1作目で完結しているのですが、「続編を」と出版社に言われて出版されたそうです。 なので、シリーズ2作目と言いつつ、むしろ、新章開幕というか、ここからシリーズ物として始まる序章という感じ。1作目とは同じキャラが登場するものの、全然違うタイプの作品だと思うので、1作目が良かったので期待している方にはオススメしません。 ここからは、龍神の成長物語というより、面白い(魅力的な?)キャラが登場し、そのキャラといろいろな出来事を通して、何かを伝えてくる、考えさせる物語だと私は思います。でも、登場するキャラはこの作者の好みのタイプか、典型的な嫌な奴かな(苦笑)。 2巻目での大きな出来事は、エスぺロスの登場、でしょうか、やっぱり。 彼女の大人なのか子供なのか分からないキャラは魅力的なのでしょうね。とりあえず、異世界の人なので、一歩引いた目線というか違う見方が語られるので、読んでいるほうも気付くことがあるような気がします。 龍神の少し達観した言動も良いですが、信久の苦労しているが故の明るさと逞しさも良いです。足を治す治さないのくだりでは、「どうしようもないと思っていることが簡単に何とかなると言われたら」と、自分のことのように一緒に考えてしまいました。こういうところで、あるべき姿を自然に描いているのが、この作者の作品の良い所なのかなと思います。 「僕らはまだまだ未完成品」って、言い訳ではなくて、前向きな意味で、良いなと思いました。 そう言っては何ですが、ファンタジーで良いけれど、設定として、お金が何とでもなって、万能な人がいるという点では、ん~、現実とはかけ離れているというか、現実世界のようでいて現実ではない、確かにファンタジーです。なので、そのつもりで読まないと、「世の中、こんなに簡単じゃない」と反感を覚える人もいるのかも?この辺の設定は、そういうものだと割り切って読まないと、という作品でもあります。

    1
    投稿日: 2012.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2012/6/4 borrow a book from Osaka Municipal Central Library

    0
    投稿日: 2012.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作から3年余りが過ぎ、主人公も高校入学の頃、一人暮らしも農作業から料理、掃除、洗濯まですっかり板についているというか、出来すぎくん。 それに絵も認められるようになるなど、すっかり成長している。 そこに上級魔女であり次元旅行者のエスペロスが登場して、さてこれからの高校生活やいかにという導入的ストーリーだった。 この次元を超越した存在のエスペロスの発言や、龍神(たつみ)の気づきは、この次元の地球賛歌のように心地よかった。 12-58

    0
    投稿日: 2012.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    可愛い魔女がやってきて住み着いちゃうお話。 高校生だからってほどの内容でもなかったような。 子供向けの話なのはわかるが、だからこそお金についての描写はもうちょっと気をつけてほしかった。 お金がないと何もできないのは仕方ないから、ある程度はいるのだけれども、ありあまっているお金だから盗んできてOK。それをつかって500万円分の家具を買うってのは、さすがにちょっと引く。

    0
    投稿日: 2012.05.02
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    高校生編の始まりーと思ったら入学する前の春休みの出来事でした。新キャラ登場でドタバタコメディっぽくなってきた。

    0
    投稿日: 2012.04.13
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    何か少し、思ってたのとは違ったかな。 1を読んで過度に楽しみにしすぎたのかもしれませんが。 サクサクっと読めます。3に期待!!

    0
    投稿日: 2012.03.19
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    一巻がおもしろかったから、二~四巻まで一気にまとめ買いしてみた。けど、少し後悔。これ良い!って、読んだあともじわじわくるような内容ではなかったかな。感想もまとめて書いちゃう。 軽い、とにかく軽い。さくっと読めて、読みづらいものがいいとも思わないけども、一巻よりも、どんどんラノベ感が増してってる。4時間で3冊って。何だか、漫画のキャラクターのようで、しかも、好き!って思えるキャラより、何だかイライラっていうか、理解が難しいっていうのがじわじわ募ってく。特に主人公?の龍神が、嫌なキャラになってるんですけど。何で、ここまで子供優位で書くんだろ。まだ大人じゃない自分でさえ、いらいらさせられる。お金も、悪いとこからだからとってくりゃいいや、どんだけ使ってもいいやみたいなのが充満してる感も、すごい嫌だし、 子どもが夢であんなの叶ったらいいなってのが、叶ってわくわくっていうか、私も小さなころ一度は考えたことある!みたいなのが所々散りばめられてて、でもそれだけで終わるっていうか 天才も、現実味が無さすぎるっていうか、何もしなくてもっていうのが 最終的にまとめると、都合よくいきすぎなんだ!きっと。どうにもならない感じとか、もやもやしたものがないっていうか、ひっかかるものがない まっすぐな心で読めない、自分に問題あるかもだけど もちろん良いところも沢山あるんだけど、それに、 何度も読み返せばああ!ってなるかもだけど、うーん、 でも、読んで後悔するほどじゃないし、読後感も悪くない。でも、続きが出ても買わない気がする。 この作者さんの違う本で、別の評価高そうなの読んでみようかな。

    0
    投稿日: 2012.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入者:吉田愛(2012.1.7) 一巻が面白かったので購入しました。一巻の方が内容盛りだくさんでワクワクしたかなあ〜、と。 終わり方も、次回どうなる!?みたいな連載漫画のような感じだったので(実際コミックにもなってるみたいですが)う〜ん、すっきりしないかも…と思ってしまいました。 貸出:村田 返却:(2012.3.14) 愛ちゃん同様、1巻ほど内容にあまり集中できなかったかも?!です。 貸出:相場(2012.3.14)返却(2012.4.1) 愛ちゃん、村田さんの意見を最初に聞いていたので、あまり期待せずに読んだのですが、私的にかなりど真ん中直球でハマりました!思わず2回読んでしまったくらい面白かったです。確かに1巻の方が主人公の成長や変化が大きくて、内容が濃いとは思うのですが、ゴスロリ少女好きの私にはエスペロスの存在があまりにも衝撃的でした。高校生活も気になるので続きが読みたいです。

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    高校生になった龍神たちの前にエスペロスという超上級魔女が現れる。 そして彼女はとうとう龍神のクラスに転入生としてやってきた。 また新しい時間の始まりの予感が。 一気に読めます。

    0
    投稿日: 2011.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「基本や技は、なるほど大事だろう。一握りの天才以外は、あまり自己流ばかりでは行き詰る。だが、個性はそれに勝るのだ。お前は、今は自分の個性を心にしっかりと根付かせることを心がけろ」 内容紹介です。 岬にたたずむ黒い塔で、幽霊のおじいちゃんと4度目の春を迎えた僕。高校に無事合格し、親友の信久とのんびり春休みを過ごそうとしていたところ、塔に予想もつかないはた迷惑なお客があらわれて――!? 魔女に魔道士、仮面の旅人、そして幽霊と、千客万来の不思議な塔。そこではじまる、わくわくするような出会いを通して、僕は僕らしく生きていく!! 大好評「魔法の塔」シリーズ第2弾、高校生編スタート!! 個性は重要ですが、正直に言って、個性ってそんなに簡単に見つかるものではないと思います。 最近は個性という言葉が、氾濫しすぎて何が何だか。 それにしてもこのお話に出てくるお子様たち、どうにかしていただけませんかね。 まじで腹立つ。 何様だっつーの。 親の扶養のくせに、偉そうすぎるし、親を見下し過ぎてるだろ! 何が「親のわがままに付き合うのは子供の義務」だ。 何が「親の言うことを聞く代わりに自分のわがままを聞いてもらうよう、コントロールしろ」だ。 何が「手のひらで転がせ」だ。 完全に両親が育て方を間違ってる。 ってことは、ある意味自業自得なのかもしれませんが。 私が子供を育てるときは、絶対にこんな子供に育たないようにしようと硬く心に誓いました。 それにしても、「おじいちゃん」の影薄いなー。 そしてあんまりこの「おじいちゃん」も好きじゃないなー。

    0
    投稿日: 2011.07.15
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    食事や掃除や洗濯の他に、やりたいことがいっぱいあるんだ。もちろん睡眠も、充分とらなきゃならないし、たまにはボーッとしたい時もあるし。だからいつでも朝は早く起きて身体を動かしてエンジンかけとかなきゃ、どんどん後につかえてきちゃうんだよね

    0
    投稿日: 2011.07.07
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    「僕とおじちゃんと魔法の塔」2巻です。 1巻の後書きで続き物で書くつもりではなく、完結しちゃった。 とあったので、どうするのかと思いましたが、 読んでみるとあまり違和感なく読めました。 ロンゲになってたのはちょっとショックですが・・・。 そして新キャラ登場です。 1巻に比べよりファンタジー要素が増えましたね。 テンポよく読めて良いのですが、 お金についてのところではちょっと「?」って感じました。 政治家の裏金なら何に使ってもいいの? 使い方も家具500万ってどうなの?って感じました。 あと妹と弟、心変わりが・・・。 こうなるまでのところも出来ればちゃんと書いて欲しかった。 でも、おじいちゃんの五感が戻って 龍神を抱っこして「重い」っていうシーンにほろっとしました。 次巻は本格的な高校生活編かな。 他のしみです。

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    投稿日: 2011.05.20
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    へっ!? 主人公髪伸ばすの!? てか今の時代にロン毛かいっ! って色々思った二巻。 一巻と同じく名言も多く、ギャグもありで面白かった。 押し付けがましい感も今回はなかったし。 三巻が早く読みたい!

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    投稿日: 2011.05.02
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    1巻よりファンタジー要素は強い。 けれど、物語に動きは殆どなく、薄さも考えれば3巻と一緒に纏めて一冊にして出せば良かったんじゃないかと思う。特に、これといった感想が思い浮かばないなぁ…話が動きそうな3巻に期待!したい。

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    投稿日: 2011.02.22
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    もう少しファンタジー要素を期待していた。 あまりにも人生訓が多く、大人が読んでも面白くない。 設定はとてもいいのになぁ。

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    投稿日: 2011.02.07
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    まず、 主人公の龍神が中学から髪を伸ばし始めてロン毛になってたのが許せなかった(笑) 何故ロン毛にした!? そこから始まり、エスペロスと言う魔女まで出てきてひっちゃかめっちゃかだなと・・・・ 読みやすい点ではいいのかも。

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    投稿日: 2011.01.11
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    魔法の塔シリーズ:2作目 主人公が高校生になり、新しい「住人」も増えて にぎやかさが出てまいりました。 龍神のひとり暮らしスキルはどんどん上昇してますね。 何が起ころうとも、「ボクはボク」である事を 唱える龍神のしなやかな強さが好きだなぁ。

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    投稿日: 2010.11.08
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    小学6年生の内気な少年は、(2)では中学3年生になっていました。 大きな成長を遂げ、<お化けのおじいちゃん>と力強く生きています。 (1)ほどのハラハラやドキドキはありませんでした。 でも、仕方ないです。 (1)のストーリー展開には、スリルがあったので。 特に少年が両親に家を出て行くことを説得する場面にはしびれました。 (2)では、ストーリーの起伏は、それほどありませんが、 新たな登場人物が出てきて、かき回していきます。 自分の人生。 自分らしく生きていくことに悩んでいる方には、オススメの本です。

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    投稿日: 2010.10.24
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     前作も軽いタッチだったけど、ここまで漫画っぽい展開にする必要がある?とにかく私はダメだった。 いつも当たり前に過ごしている、その当たり前の大切さ、すばらしさというテーマ?は良かっただけに残念。 3巻で終了なのかな?でももういいかなあ。。。

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    投稿日: 2010.10.21
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    龍神と信久、秀士郎とギルバルスの生活にエスペロスが加わって塔は大賑わい。春休みの騒動が終わり、彼らの高校生活はどうなるのでしょう?〜〜♪

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    投稿日: 2010.10.16
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    おじいちゃんがカッコいいのです。 絵で見たい絵で!! 魔女も出てきてどんどん世界が広がってます。 今後の展開がすごく楽しみ。

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    投稿日: 2010.10.06
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    面白いけど、妖怪アパートの方が好きだな・・・。 小学生や読書をあまりしたがらない層に、薦められる本。

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    投稿日: 2010.09.27
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    “和人は、何気なく顔を上げた。そして、ドキリ!とした。 三階に、誰かが立っているのが見えた。自分と同じように、手すりに手をかけ、一階を見下ろすように佇んでいる。三階にはまったく明かりがないので、その姿はほとんど見えない。わずかな月明かりの中で、袴姿だとわかっら。 見間違いではないかと、和人は何度も目をしばたいた。だが、やはりそこに誰かがいるのは間違いなかった。 心臓がドキドキし、鳥肌が立つ。しかし、叫び声を上げたいような怖さではなかった。和人は、恐怖以上の不思議と感動を感じていた。 「……お」 そっと、声に出してみる。 「おじいちゃん……?」 波音も消えた静寂の中。「ふっ」と、微かに笑うような気配があった。それは、和人のすぐ傍でしたような気がした。緊張が解ける。波音が聞こえてきた。しかし、三階にはもう人影はなかった。 「…………」 和人は、しばらくの間そこに佇んで、波音に耳を傾けていた。” 一巻よりも落ち着いていて、読みやすかった。 この塔に、訪れてみたい。 “「問題は、僕がどうあるかということ」 「そうだ」 「大事なのは、僕が僕であるということ」 「そうだ」 秀士郎は、龍神の手を握り返した。 「お前が、ちゃんとお前であるならば、エスペロスがどんな魔力を揮おうと何も変わらん。むしろ、エスペロスという存在をプラスの力にできるはずだ。お前の広い世界を形作る、特別な欠片にするのだ。だがそれは、あくまでも欠片の一つにしか過ぎん」 龍神は、大きく深く頷いた。 「欠片が多ければ多いほど、世界は広く大きくなる。これからも、せっせと欠片を集めろよ」 「エスペロスが、そのきっかけになるんじゃないかって気がするよ」 「……ま、ちょっとアレだがな」 「そうだえ。ちょっとアレだけど」 二人は、同じように肩をすくめて笑った。当の上級魔女は、大きなベッドでウサギのぬいぐるみと一緒に眠っていた。”

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    投稿日: 2010.09.09
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    一巻を読んだからには二巻も……! ということで読みました。 テンポはとてもよいので読書が苦手な人にも勧められそうです。

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    投稿日: 2010.08.14
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    高校生編…というよりは、中学最後の春休み編。3巻くらいらしいので、次へ繋いでみましたといったかんじ。 いいかんじに成長しつつある龍神とノブをみれたのは嬉しかったし、おじいちゃんは相変わらずステキだわ。次巻は本格的に高校生編だと思われるので楽しみ♪

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    投稿日: 2010.07.31
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    前作より各キャラクターがますます個性的になったうえに、ストーリーも少しコミカルに。けど随所に深い言葉が散りばめられていて、いろいろ考えさせられる。

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    投稿日: 2010.07.08
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    相変わらず、直球ど真ん中に、説教されます。 自分とその周りの世界をどう見て、どう考えるのかって 教訓譚なのですが、心地いい感じです。 自分が年取って落ち着いてるから こうやって受け取れるのか、 この作者の技なのか、 どっちでしょ?

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    投稿日: 2010.07.04
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    2010.06.07 読了 なんだか前作より、よりマニア向けに? てか今時の高校生は「萌え〜」とかを普通につかうもの?信久がおたくなだけ? じいちゃんをついじいちゃんで読んでいるけど、じいちゃん見た目若いんだよね〜。じいちゃんでいいのになあ! ギルバルス相変わらず男前だね!一番好きだわ〜

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    投稿日: 2010.06.07
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    魔法の塔で暮らし始めて3年。高校生になろうとしている龍神と信久の生活に、新しいメンバーが。 1巻で感じたノスタルジックな感じがふっとんで、凄く現代っこファンタジーな雰囲気になった。これはこれで面白いけど。 失礼ながら、ちょっと腐女子向けになった感が…;

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    投稿日: 2010.06.05
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    主人公が成長し、高校生編スタートです。 幽霊と魔法と不思議が入り混じった香月ワールド。 おじいちゃんと主人公の関係がすごく素敵です。 また、主人公とその友達の信頼関係も良いです。 児童文学らしい青春が、読んでいる側に懐かしさを与えてくれます。 今回出てきた魔女さんがまさかのゴスロリ。 そして、友達が「萌え~」と言っているものですから、 「(あぁ、現代的な表現。)」 と思いました。

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    投稿日: 2010.06.02