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万能鑑定士Qの事件簿 X
万能鑑定士Qの事件簿 X
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

117件)
3.7
18
43
46
1
0
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    同シリーズゼロから読み始めて気になったエメラルド密輸事件を追って読み始めました。凜田莉子の成長が描かれた作品。スッキリと終わりモヤモヤは残らない。他のシリーズを感じさせるパートもあり全シリーズを読みたくなる。 表紙の凜田莉子がイメージと違う。

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズで読んでいる本。 第1巻の尻切れ蜻蛉感がやっと解消されるお話。ここまで読んできて良かったぁ、、、

    0
    投稿日: 2025.04.04
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    ここに来て過去の話しというのがなかなか入り込めなかったが、如何にして莉子が頭脳派になったのかが解る内容となっています

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    有機的自問自答=理由をひとつに絞れ VS 無機的検証=それが終わればすべて終わりか否か といったメモの取り方ができれば良いけど 意識してみようかね なかなか意識できないのだけどね 自分の適当に書いていたメモではなく ルールを決めて メモを取ることで 少しだけ 振り返りやすくなるかなと思いながら 試してみようかな

    0
    投稿日: 2024.10.09
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    莉子が店を開いた時の話。 瀬戸内にどのように教育され、洞察力を磨いていったかが記されている。 美容室の乗っ取り問題を解決する

    0
    投稿日: 2024.08.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     エピソード0.5とでも言えばいいのだろうか。万能鑑定士を開くまでの経緯は1巻で明かされてもそこから現在の明晰な莉子とは結び付かなかった。探偵役としての莉子のエピソード0であり時系列的には0.5の話。色々補完されていて面白い。驚異的な観察力を得つつある莉子に対する瀬戸内の思い、瀬戸内の罪状、そして莉子の瀬戸内と対峙したときの気持ち。やっぱり泣きたかったよね。そりゃあそうだよね。苦しかったよね。でも耐えたんだ。前を向いて生きるために。僕もこういう風になれたなら。僕は喜怒哀楽を調節するために関心の幅をギリギリまで狭めた。莉子と真逆の方向に目を向けた。感受性を強く保ちながら、それでも強く生きられたなら。僕は今からでもそんな生き方ができるだろうか。

    0
    投稿日: 2023.10.22
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    凛田莉子の独立前後の話。天才へと変貌していく過程が描かれていた。 有機的自問自答(理由をひとつに絞れ)、無機的検証(それが終わればすべて終わりか否か)。これをできるようになれば騙されないようになるらしい。難しい

    52
    投稿日: 2023.01.04
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    莉子の開業して間もない頃の1、2巻の前日譚プラスの今まで出た巻の色々がチョロチョロ。 知識はあるもののその活かし方が上手くいかず、騙される莉子に対して師匠である瀬戸内がモノの考え方、思考術を身につけさせようとする。実際あのやり方であの莉子が出来上がるとは思わないが、思考の転換、展開に広がりは出来るのかなぁ。いや詐欺対策にはなりそうにはないが。まぁいつものように苦労しつつも悪人が成敗されると気持ちいい。現実がそうでないので

    0
    投稿日: 2022.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    莉子の類い希なる才能がどのように育ったのかが書かれている。師匠である瀬戸内から自らの思考を磨く術を教えられる莉子。そんな瀬戸内が数年後犯罪を犯してしまうのが残念でならない。 社印の件はどんなトリックが有るのか興味深かった。やや強引な面はあったものの一応は納得した。

    0
    投稿日: 2022.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    万能鑑定士シリーズの第10弾。 巻数こそ10巻だが第2巻の続きとも言える作品で、万能鑑定士の店を開いた後からのストーリー。しばらくは知識無双でこの人本当は馬鹿だったって事を忘れてしまったのでとても新鮮だった。 有機的自問自答と無機的検証という論理的思考で徐々に成長していくところは成長なのにいつもの彼女に戻っていくように感じてとても不思議な気分でした。 ストーリーも最初は印鑑偽装疑惑から始まり、それが広域指定暴力団の国際問題につながっているところがスリリングなエンターテインメント性を感じられてとても面白かった。莉子のサポーターである朋李との関係性が中々進展のない小笠原とのギャップがあって、この二人のように小笠原とも進展して欲しいなぁと思いました。 そして最後は2巻の後日談に戻り、その後の瀬戸内親子のエピソードや雨森華蓮とのエピソードにつながっていくところにそこがそんな風に繋がっていくのかと感じこのシリーズの深さを感じました。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 凜田莉子:佐藤聡美 葉山翔太:中村悠一 雲津隼斗:小林裕介 瀬戸内陸:三木眞一郎 瀬戸内楓:鬼頭明里 笹宮麻莉亜:小林ゆう 笹宮朋李:村瀬歩 神条康仁:西村知道 絹尾甚慈:福山潤 祇園奨悟:稲田徹 稲賀:梁田清行 橘:千葉進歩 謝花和樹:増田俊樹 謝花玲:畠中祐 藤堂俊一:立木文彦 氷室拓真:緑川光

    19
    投稿日: 2022.04.03
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    10作目にして最初の事件なんだね〜。にしてもこの作品の現代がシリーズでいうところのどの時系列に当たるのか??聞いあことある登場人物があちこちに。でもまだ出会ってもないとか!? だめだ。最初に戻ろうと1冊目に戻るとどうやらここと時系列が重なるらしい。。。 とりあえず、最初の依頼人の力になることができて解決!とまでは行かなくても足がかりができて良かった(^^)

    0
    投稿日: 2021.05.29
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    莉子ちゃんがお店を開いたばかりの頃の話。あの人もこの人も出てくるなーエピローグ部分にはこれまでのお話に関するところも。 莉子ちゃんのお店の前のオーナーが立ち退いた理由にはそんな裏が、ヤクザの絡む壮大な計画があったとは!!それにしてもあのクルーズ船に乗り合わせた人、気の毒だっただろうな。

    0
    投稿日: 2020.09.16
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    開店直後の詐欺に遭いそうになった頃の話から小笠原君と良い仲になりそうなところまで~飯田橋に開店した店を訪ねたのは清掃業者と壺の鑑定を依頼した初めての客。動顚して変な文書に判を付き、7万円近い弁償をしてしまった。瀬戸内は論理的思考と無機的検証を課した。社印の鑑定を依頼してきた美容室チェーン経営者の母子の期待に応えたくて奮闘し、同じ頃に機会彫りで二個つくられた黄楊の印鑑の減り具合が他のものと比べて軽傷なのに気づく。弁護士は社長が目を離したすきにすり替えて同じように減るように細工していたのだ。美容室チェーンは乗っ取られようとしている。国際航路を利用したエメラルド密輸出を画策している反社会集団に顧問弁護士は手を貸しているらしいが、そのやり口は?~髪の毛を溶かす溶剤とエメラルドの屈折率が同じ・・とは!

    1
    投稿日: 2019.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鑑定士として独立したばかりの莉子がどのように賢くなって今の莉子になったのかが描かれていた。美容師のお兄さんと莉子の関係がなんかこう…よかった。

    0
    投稿日: 2018.12.25
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    過去にタイムスリップした感じ。瀬戸内さんの助言もあって莉子を鑑定士というか経営者になっていくストーリーはとても面白かった。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。

    0
    投稿日: 2018.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凜田莉子の過去編ということでまだ鑑定士としても半人前な彼女を見ることができた。 冒頭の頼りなさぶりから一転、ロジカルシンキングを身に着けてからの怒涛の展開に先が気になり、一気に読んでしまった。 瀬戸内の葛藤もよく描写できていた。

    0
    投稿日: 2018.05.05
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    読書録「万能鑑定士Qの事件簿10」3 著者 松岡圭祐 出版 角川文庫 p9より引用 “そもそも電子マネーは、企業の提供する決 済サービスに過ぎず、法的な通貨ではない。 通貨価値に基づいたデジタルマネーである以 上、インフレの影響からは逃れられない。” 目次から抜粋引用 “終焉  出戻り  打ち上げ  証拠隠滅  無謀なる航海”  多方面に対する膨大な知識を駆使する美人 鑑定家を主人公とした、長編ミステリ小説。  日本を混乱に陥れたハイパーインフレ、そ の原因となった重要参考人が確保された。平 穏に戻るであろう世間にあって、しかし、主 人公・凜田莉子は複雑な気持ちでその様子を 見送っていた…。  上記の引用は、ハイパーインフレ時に資産 を電子マネーに逃がそうとしたことに対して の一節。管理する側がやろうと思えば、いく らでも数字がいじれるであろう電子マネーは、 資産の運用先としていかがなものだろうと思 うのですが…。今は宣伝も多く流されていま すが、便利な物に頼りすぎないようにしてお いたほうが、いいこともあるのではないかと 思います。  主人公が明晰な思考力を身につける、成長 段階の話が描かれています。主人公への思い 入れを深めるためには、読んでおきたい一話 ではないでしょうか。主人公の師とも言える 人物が、その思考法のコツについ解説する場 面も書かれているので、何かの参考になるか も知れません。 ーーーーー

    0
    投稿日: 2018.01.14
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    瀬戸内陸って莉子の中で大きな存在なんだなと、改めて感じさせる一冊です。親が子を導くように、自分の詐術を見破る存在にならないだろうかひやひやしつつも導く瀬戸内店長に、罪人だけど人間味をすごく感じました。

    0
    投稿日: 2017.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    〇 総合評価  10作目に,最初のエピソードの後日談と,凜田莉子が初めて解決した事件についてのエピソードを持ってくるという設定は,面白い。有機的自問自答と無機的検証というシンプルな思考法で,莉子が論理的な考え方を身に着けていく様も描かれている。  作品としては,レシティアという美容院の経営譲渡をめぐる裁判と,エメラルドの密輸という二つの事件が描かれており,いずれもトリックは小粒。長編というより短編のネタ。しかし,その軽いネタを扱いながら,ハイパーインフレ騒動を起こす前の瀬戸内陸の内面の様子を描き,ハイパーインフレ騒動の後日談がさらっと描かれている。  10作目として,莉子が探偵としての能力を開花していく様子と,1作目の後日談を描く総括的な作品。個々の謎とトリックの弱さはあるが,全体的な話の完成度は高いと思う。★4で。 〇 サプライズ ★★☆☆☆  レティシアという美容院をめぐる事件の真相は,顧問弁護士が長い時間を掛けて2つの社印を用意していたというもの。ミスディレクション的な解決がなく,これ以外に存在しないという真相なので,意外性は低い。エメラルドの密輸事件の方は,金庫をミスディレクションとして,一度捜査させた緑色の液体の中にエメラルドを隠すというもので,これも隠し場所としては面白いがサプライズはない。サプライズは低め。 〇 熱中度 ★★★★☆  有機的自問自答と無機的検証という考え方で,いくつもの論理パズルを解きながら莉子が成長していく様子はとても面白い。前半のレティシア事件と,後半のエメラルド密輸事件と,2つのちょっとしたエピソードをスピーディーに捜査・解決していく展開は飽きさせない。小粒ながらなかなかのデキ。熱中度は高い。 〇 インパクト ★★★★☆  凜田莉子が独立後,急激に成長していく様子はインパクトがある。莉子が最初に解決した事件について描かれているのもインパクトがある。また,最初のハイパーインフレ騒動の後日談がさらっと描かれているのもいい。総合的に見てインパクトはある。 〇 キャラクター ★★★★☆  笹宮麻莉亜と朋季の二人がいいキャラクターである。ほかのキャラクターも相変わらず,生き生きと描かれている。ハイパーインフレ騒動を起こそうと思っている,瀬戸内陸が,莉子を育てながら,自分の計画の実現のための最大の障害を育てようとしていると葛藤している内心が描かれているのもいい。 〇 読後感 ★★★☆☆  ハイパーインフレ騒動の後日談や,莉子の成長の軌跡が描かれており,ラストは10作目としてこれまでの総括みたいになっている。読後感は悪くない。 〇 希少価値 ☆☆☆☆☆  人気シリーズ。希少価値はない。 〇 メモ 〇 プロローグは,ハイパーインフレ騒ぎの終焉,2巻の直後。瀬戸内陸が重要参考人として確保されるシーン。莉子と工芸官の藤堂とのやり取りが描かれる。 〇 3年前,万能鑑定士として独立したばかりのシーンが描かれる。壺を割ってしまったり,清掃の契約を結ばするなどの失敗が続く。 〇 瀬戸内陸は莉子に有機的自問自答と,無機的検証を教える。 〇 美容室チェーンのレティシアの笹宮麻莉亜と朋季が警察を訪れる。ダルメという会社が,レティシアの全店舗を無償で譲るという契約書を持っているという話。既にワイドショーなどで取り上げられ,民事訴訟の最高裁での判断が間近な状態である。 〇 有機的自問自答と無機的検証の具体的なレクチャー。有機的自問自答は,理由を一つに絞ること。無機的検証は,それが終われば全てが終わりか否かを検証することである。物事は聞いてすぐに書くのではなく,要点を絞って図式化して書く。  =は同列,VSは対立,→は前を受けて順当に導き出される結論  有機的自問自答VS無機的検証。この二つはいずれも大切なことである。 〇 レティシアとダルメの裁判。レティシアの顧問弁護士は神条康仁。争点は押印が真正。裁判はレティシア側が不利な状況である。 〇 A,B,Cがいて,本当のことを言うのは一人。Aは,Bがウソつきだと言っている。このことから導き出される結論は?  A=本当 → B=嘘つき C=嘘つき  A=嘘つき → B=本当 C=嘘つき  Cが嘘つき 〇 笹宮麻莉亜と朋季がかつてレティシア水道橋店があった莉子の店に来る。鑑定の依頼 〇 莉子と笹宮親子の出会い。印鑑の鑑定では役に立てなかったが,店で打ち上げを行い,親しくなる。 〇 莉子による捜査。情報を集め,氷室に協力を依頼する(氷室との出会い)。莉子は,弁護士の神条が,印鑑をすり替え,同じ癖のある印鑑を2つ用意していたのではないかという推理をする。しかし,過労で倒れ,裁判には出頭できない。判決は,レティシアの敗訴 〇 莉子による再度の捜査。捜査対象は神条。神条が残したメモから横浜大桟橋で積み込みがされることを知る。豪華客船を利用したエメラルドの闇取引をしている暴力団と関係があることが分かる。 〇 神条の悪だくみを暴くために,瀬戸内の力を借り,莉子と朋季はアレクサンドリーヌ号に乗り込む。 〇 アレクサンドリーヌ号内でのエメラルドの取引きの現場がある。捜査の結果,怪しげな金庫が見つかる。この金庫が開けられるか。日本の領海を出る3日後までが捜査のデッドライン 〇 ギリギリのところで莉子が真相に気付く。金庫がダミー。エメラルドは,メロンソーダだと思っていた液体の中に隠されていた。 〇 ダルメと暴力団の関係が明らかになり,笹宮麻莉亜はレティシアを取り戻すべく,係争を続ける。朋季は美容師の仕事をするために海外へ。 〇 3年後,ハイパーインフレ騒動の解決直後の時制へ。瀬戸内陸,楓と莉子の会話 〇 西園寺事件の回想,雨森花蓮の視点からのハイパーインフレ騒動が描かれ,最後は,モナ・リザ展の後のシーン。朋季に髪を切ってもらっている莉子のシーンでエンド

    0
    投稿日: 2017.08.19
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    高校時代ずっと落ちこぼれだった莉子がどうやって万能鑑定士としてのスキルを身につけたのか。 その過程が描かれている物語である。 思考方法を変えるだけで莉子のように誰でもなれるとは思えない。 きっとある程度の素質がもともと備わっていたということだろう。 莉子が成長していくにつれ、瀬戸内は複雑な思いになる。 万能鑑定士として優秀になっていけばいくほど、これから起こそうとしている瀬戸内の目論見が失敗する確立が増えていくだけなのだ。 自分の手で対抗勢力を育てている・・・莉子のことは娘のように思っている。 だからこそ、瀬戸内は莉子の成長を喜びながらも暗い気分になるのを止めることができない。 社印をめぐって詐欺にあった美容室。 そこで知り合った朋李に莉子は淡い思いを抱く。 事件が解決し、日本での就職が難しいと感じた朋李は海外へと旅立っていく。 推理していく過程も面白かったけれど、小笠原の存在を知っている身としては微妙な感じもした。 雨森華蓮が始めて莉子の名前を知る場面も登場する。 ハイパーインフレ騒動を治めた人物を調べさせた結果、凛田莉子の名前があがってきたのだ。 そして、西園寺の騒動にも莉子が絡んでいることを知る。 最大のライバルは、こうして莉子の知らない間に「万能鑑定士」の名前を記憶することになったのか・・・と納得する思いがした。 「万能贋作者」に対抗しうる「万能鑑定士」の存在。 華蓮が気にかけないはずはない。 ラストに登場する朋李との再会場面。 髪を切ってもらう莉子に「彼氏ができた?」と尋ねる朋李。 うろたえながらも、「わかんない」と答える莉子。 けれど、その姿は落ち着いている。 安定した精神状態にあるのは、もしかしたら小笠原の存在が少しだけ関係しているのでは?とほほえましくなった。

    0
    投稿日: 2017.03.14
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    朋李に恋してたのかなぁ、莉子は。小笠原に出会う前だったけど、朋李と良い感じだったのでくっつけば良いのにと思ってしまった。そう思う程、朋李は良い息子だと思う。こんな息子欲しい。 ヤクザと対決って、莉子の度胸凄すぎ。普通の人なら、豪華客船に乗らないって。 楓と莉子の会話で涙。楓は父や莉子に複雑な心境を抱いているんだろうなと。特に父親に対して。自分の親が詐欺なんて働いたら悲しいし辛い。何で私に借金があることを言ってくれなかった、頼りにしてくれなかったんだと後悔する。でも、嫌いにはなれないっていう。父親の詐欺を解決してくれた莉子には感謝の念もあるし、このまま放っておいてくれたら変わらない日常があったのにとも思う。でも、やっぱり嫌いになれない。それが正しいことをしたと知ってるし、父にとっても最善の選択であったと分かるから。 神条の最後の捨て台詞にイラッ。あんたは莉子に負けたんだから、おとなしく逮捕されろよと思ってしまった。自分のしてきた犯罪にプライドあったんだか何だか知らないが。

    0
    投稿日: 2016.11.21
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    単純に面白かった。けど、スーパーインフレの話とかもう昔に読み過ぎて忘れてしまったので、時間があったら、2と10繋げて読みたい。

    0
    投稿日: 2016.11.11
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    万能鑑定士の原点である話の続きから始まる今作品 簡単な詐欺にも騙されていた莉子が、マル暴とともにヤクザグループの犯罪まで暴いてしまう成長劇がものすごい

    0
    投稿日: 2016.10.22
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    駆け出しの頃のお話。このぐらい、駆け出しの時に後先考えずに動けたら、いいよなー、とつい思ってしまった。いいなぁ、あの屋さんにどーんと出資してくれる人、いないかな。 2016/9/27読了

    0
    投稿日: 2016.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ10作目。話は過去に戻って、今の莉子ができる前の話。順番間違えたのかと思った。。まだ騙されたり間違ったり上手く行かない。でもこういう経験と莉子の素直さが今の彼女を作ってるんだな。 仕事上、論理的思考は必要なんだけどできてない。なんせ、勘で生きてるものですから。。でもちょっと勉強になった。

    0
    投稿日: 2016.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話は過去に遡り、「万能鑑定士Q」開業時へ。当初お店は閑古鳥状態だったが、瀬戸内陸の教えが莉子をスーパー鑑定士に変える…。論理問題苦手だな。有機的自問自答と無機的検証というのもよく分からなかった。印鑑のトリックもいまいち納得いかず。

    0
    投稿日: 2016.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Qシリーズの10作目。ここからは既刊順にもどる。 莉子の過去から開業までの話。実質的に1,2作目の後日談が語られる。 開業した後、莉子が純粋な悪との戦い方を身に着け、 今のような論理的な思考を使った事件解決していくかが語られていく。 妻にはよく理屈っぽいといわれる。 が、口げんかで勝ったためしなし・・・ ただの口うるさい人だったみたいです(笑)

    0
    投稿日: 2016.04.12
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    物語は過去に遡り、莉子が万能鑑定士Qのお店を開業してから現在に至るまでの成長記録が綴られています。それなりに勉強は積んでいたものの、人間や物事に対する洞察力には特筆すべきものはなく、自分の店を持ってビジネスをするには危なっかしくて見ていられない莉子でしたが、他人を助けたいという気持ちから奔走し、色々な経験や人との出会いを通して成長していきます。

    0
    投稿日: 2016.01.02
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    攻略本にⅠ&Ⅱを読んだらⅩを読むと良いと書かれていたので、Ⅲより前に読んでみた。 まぁ図書館で借りて読んでいる段階で借りられているのは飛ばして読んでいるのですが。 ハイパーインフレ事件の解決後すぐから、 3年前にお店をオープンさせた時期の頃に戻り、 また現代へという感じ。 恋に臆病になるきっかけの美容師との出会いはこの時か。

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    万能鑑定士シリーズ10作目。 一番最初の事件が解決するところから、話が始まります。 ノンビリで人を疑うことを知らない莉子が、どのようにして万能鑑定士になっていったか、ということが書かれています。 でも、その過程が難しくて軽く読み進めてしまいました。 作者は、この10話でシリーズを完結させようと思っているのかな?と思いながら読みましたが、そんなことはなさそうですね。 鑑定士駆け出しの頃の莉子に会えてたのしかったです。

    0
    投稿日: 2015.11.11
  • まだまだ続きます

    万能鑑定士シリーズ10作目。 一番最初の事件が解決するところから、話が始まります。 ノンビリで人を疑うことを知らない莉子が、どのようにして万能鑑定士になっていったか、ということが書かれています。 でも、その過程が難しくて軽く読み進めてしまいました。 作者は、この10話でシリーズを完結させようと思っているのかな?と思いながら読みましたが、そんなことはなさそうですね。 鑑定士駆け出しの頃の莉子に会えてたのしかったです。

    4
    投稿日: 2015.11.11
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    凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。

    0
    投稿日: 2015.10.04
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    久々にこのシリーズ読んだ。 今回は莉子がいかにして、その推理力を身につけたのかに迫る過去編です。 2巻のハイパーインフレで出てきた瀬戸内から独自の思考法を教わるんやけど、論的な思考って難しくてよくわからなんだ。

    0
    投稿日: 2015.09.18
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    開業当初の話。それなりに楽しんだけど、人物関係が一つの本に収まって居ないので、誰だか分からない人も。

    0
    投稿日: 2015.09.05
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    突然、昔に戻って莉子の駆け出し時代に。こんなこともあったのかというダメダメなエピソードが今に上手く繋がっている。

    0
    投稿日: 2015.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これが3巻でもよかったのでは? つか、 個人的に面白いことがたくさん書いてあってよかった! 合わない人には合わないかもしれないウンチクてきなことが多いかな? 万能鑑定士Qのお店の話。 昔は美容室だったのよ! そして、 恋ではなかったのか美容師さんとの?! 3B バンドマン バーテンダー 美容師 3Bはどうなのかなぁ。。。 と、 一般論。 3巻でよかったんじゃないかと思いつつ10巻でもよかったのかな?

    0
    投稿日: 2015.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 今回は、莉子が鑑定士になり立ての頃の、回想。 当時、すぐに人を信用してしまい、詐欺にあってしまうが、それを克服して万能鑑定士になっていく話。

    0
    投稿日: 2015.05.28
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    久しぶりにシリーズの続きを。 どこかで知ってる内容だなぁ、もしかして読んだことあったかな?っと読み進めていたらなんと、一番最初の巻の前ストーリーだった。エピソード0的な。 後半のサブストーリーみたいなのが今までの回収作業みたいになってて、あぁシリーズが終わっちゃうって寂しい気持ちになりました。 あと2冊でシリーズ制覇! http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%87%E8%83%BD%E9%91%91%E5%AE%9A%E5%A3%AB%EF%BC%B1%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BFX-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%BE%E5%B2%A1-%E5%9C%AD%E7%A5%90-x/dp/4043836511%3FSubscriptionId%3D0AVSM5SVKRWTFMG7ZR82%26tag%3Dbooklog.jp-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4043836511

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻、2巻のハイパーインフレから3年前のお話。 瀬戸内から有機的自問自答と無機的検の2段論理の方法を授かる。 過去の話とはいえ瀬戸内の登場はやっぱり、嬉しいです。莉子がどのように賢くなったか。一番大切なのは、どんなに絶望的な状況でも思考を止めない。袋小路に迷い込んだら、分かるところまで戻る。日々の生活にも役立ちそう。 また、莉子と瀬戸内のコンビも見てみたいと思える作品でした。

    0
    投稿日: 2015.04.22
  • 駆け出し鑑定士の成長物語

    記念すべき10作目にして原点回帰とも言える作品です。1〜2巻に続く物語であり、開業直後の莉子の初々しい姿を見ることができます。この頃の莉子はまだ駆け出しで、詐欺に騙されるなど不安いっぱいでしたが、事件を通して少しずつ論理的な思考を身につけていきます。その成長過程で、今の自分に出来ることを必死に行い、被害者を助けようとする姿はとても感動的です。莉子の成長物語であり、原点を感じとれる濃密な一冊となっています。

    2
    投稿日: 2015.02.08
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    莉子がどうやって鋭い洞察力や鑑定眼を身につけたのか、のお話。 第1話と2話の続きとなっているが、ハイパーインフレ事件の直後に3年前を回想している形。 10巻なので、これまでのまとめ?って感じ。 莉子の成長過程が分かってすっきり。 小笠原くんが出てこなくて残念。次巻に期待。

    0
    投稿日: 2014.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    莉子が恋心に気付いたことで小笠原との関係がどうなるか? 小笠原と対面したときにドギマギする莉子の姿を楽しみにしていたのですが、何と過去回想回。 けど、偽札騒動によるハイパーインフレがどのように終結したのか? 恩人である瀬戸内を犯人と問い詰めた苦しみからどう立ち直ったのか? 気になっていた二点が明確になったのは嬉しい。 ドギマギする莉子の姿は次巻で楽しみたいと思います。

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    投稿日: 2014.09.24
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    万能鑑定士シリーズ第10弾。 時は3年前に遡り、莉子初めての事件が物語になる。 美容院経営の印鑑偽造を巡る謎に挑んでいく。 第1作目・2作目のサイドストーリー・後日談もあり、 これまでのファンに向けたサービス的な作品。 莉子の成長の軌跡を楽しめる内容ともなっている。

    0
    投稿日: 2014.05.21
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    莉子は、鑑定士を始めたばかりの時に関わった事件を思い出していた。 まだ未熟で失敗ばかりだった莉子は、恩師であるリサイクルショップ社長から論理的思考の方法を学ぶ。 そして、大手美容院が遭った詐欺事件を解決するため、奔走する。 最後のエピローグで、今までの登場人物が出てきたのは感慨深かった。 2巻目の西園寺事件とか、すっかり忘れていた…

    0
    投稿日: 2014.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    莉子が「万能鑑定士Q」を開業してすぐの話。人の役に立とうとするが空回りしてばかり。見かねた瀬戸内さんから新たな思考法を伝授してもらう。 う~ん。この思考法を使っても、莉子のように数学の問題が解けるようになるとは思わないけど・・・。 この小説は、自分の知らなかった豆知識を知ることができるのが嬉しいかな。

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    投稿日: 2014.04.08
  • いままでの番外編?

    万能鑑定士Qの開店時に失敗を繰り返し対処方法として 論理(有機的自問自答と無機的検証)を身に着けるお話。

    0
    投稿日: 2014.03.24
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    10作目にして1・2巻に絡む内容を持ってくるとは...でもこのシリーズの読者なら、人物関係を難なく思い出せるでしょう。それくらい一気に読めるスピード感を持っているシリーズですから。 内容自体はそれほど巧妙とは思えませんが、莉子の成長振りを見せ付ける作品って感じでしょうか。

    0
    投稿日: 2014.03.19
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    今までの話の後日談やⅠ、Ⅱの前にあたる話という感じかな?華蓮の莉子に会う前の心境や瀬戸内元店長の莉子の成長に喜びつつも恐怖を感じる心境がしれてとても楽しかった。でも自分の中で一番の箇所は豪華客船の中で弁護士がどうしてそこまでするんだ。節操無さすぎじゃないか。との問いかけに宝石鑑定士が「彼女はな、万能鑑定士なんだ」という箇所です。思わずニヤついちゃいました。

    0
    投稿日: 2014.03.04
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    凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。書き下ろし「Qシリーズ」第10弾。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 面白かった! けどなんかせつない・・・お世話になってたのに・・・ ところでいまいち瀬戸内さんのやったことの意味がわからなかったんだけど…そんなに多く語られなかった気がしたんだが続刊で詳しくあるのかな?ないのかな?

    0
    投稿日: 2014.03.02
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    内容(「BOOK」データベースより) 凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。書き下ろし「Qシリーズ」第10弾。 2月4日~6日

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    投稿日: 2014.02.06
  • 万能鑑定士Qのお店が開店した頃のお話です。

    万能鑑定士Qのお店が開店した頃のお話です。 まだ「凜田先生」と呼ばれてない頃の、新鮮な莉子ちゃんが可愛いです。瀬戸内さんが良い人だと思えば思うほど辛いです・・・ 時系列的には最初ですが、今までの登場人物もたくさん出てきて、シリーズ読み返したくなります。

    0
    投稿日: 2014.02.04
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    過去と現在が書かれていて、10巻目の節目で莉子の成長をみせるといったところでしょうか。 時は遡ってまだリサイクルショップから独立したての頃の莉子は、詐欺師の手口も知らず、ただ知識を詰め込んだだけの状態。 少しずつ論理的思考を身につけ、やがて知識を生かして何でも鑑定できるようになるのです。 知能犯係の葉山と知り合い、華蓮に目をつけられるのも三年前のこのとき。 そして1巻のハイパーインフレ、音楽プロデューサーが出てきて現在の莉子へ戻ります。 ただ知識を得るだけではだめなのだというメーッセージかと。

    0
    投稿日: 2014.01.11
  • シリーズを全部読んでから、もしくは最初の一冊もある意味あり?

    読者が選ぶ人気ランキングには、シリーズで最初に本作を読むなら21ページからとあり、時系列でいうと最初の話です。 最初に読んであとでまたもう一回読み直すという方法もありなのかなと感じました。 このシリーズを一冊だけ置いておくなら、今はこの本をおいておくかも。というくらいには気に入りました。

    1
    投稿日: 2013.11.11
  • 当初から読んでいないと

    以前の物語の回想や穴埋め、 とっても楽しく読むことが出来ました。

    1
    投稿日: 2013.10.21
  • なんという説得力www

    冒頭は2巻終了時からの続きから始まります。 そこで私が2巻のレビューで書いた疑問点が説明されていました。 ハイパーインフレが起こった当時の与党が例のあの党という設定だったとは...。それだけで全て納得してしまいました。

    1
    投稿日: 2013.10.17
  • 莉子があそこまでの頭脳を持っている理由が分かるかも・・・?

    この本は1.2巻の最後のまとめと、20歳のころの莉子の姿を中心に書かれています。 なので、1.2巻を読んでから読むと、より楽しめると思いますよ!

    2
    投稿日: 2013.10.14
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    開業当初の莉子。有機的自問自答と無機的検証による二段階の論理的思考を身につけていく姿が描かれている。

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    投稿日: 2013.10.07
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    シリーズを読んできた読者へのプレゼントのような1冊。1巻のハイパーインフレ騒動の直前、ある事件を解決するため、開業したての莉子が奔走します。師である瀬戸内店長が登場したのはちょっと嬉しかったかも。二段階の論理的思考、身につけるのは大変そうですね。それはそうと、前民主党政権への批判がけっこうあったのが意外でした。このシリーズではそういう事書きそうになかったので。

    0
    投稿日: 2013.09.06
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    主人公が鑑定稼業を始めた頃の回想録。 開業当初は騙されてばかりだった主人公が、詐欺を見抜く論理的思考を身につけていく話。 今回は小ネタがいくつかあって面白かった。 (図書館)

    0
    投稿日: 2013.08.14
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    若かりし頃の凜田莉子様の回想巻ですね。 このシリーズもう終わっちゃうの!? とか思っちゃいましたが ちゃんと十一巻が出てました。

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    投稿日: 2013.07.25
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    Qシリーズ10作目は、主人公が論理的思考を身に付けるに至る経緯について書かれています。  たぶん著者は、その論理的な展開をもとに事件の展開を推理する面白さを描きたかったのではないかと思うのです。ただ、作品を描くに至っては、結論を先に考えて、後から論理の肉付けをしたのかなって思ってます。  この作品は、続き物ですから第一作目から読み進めるないと繋がりが分からないんじゃないかな・・・(私見です)  今回も、楽しく読ませていただきました

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    投稿日: 2013.07.19
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    莉子二十歳、万能鑑定士最初の事件 【内容】 2巻のラストに続く場面から始まり、回想となる。 知識は増えたがまだアホガールの名残があった頃の莉子を瀬戸内が再教育する。 【感想】 今回一番興味を抱いたのは莉子に伝授された問題解決法だったりして。 有機的自問自答と無機的検証。 著者のオリジナルかもしれないけど、けっこう実生活で使えそう。 (2013年07月03日読了)

    0
    投稿日: 2013.07.03
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    第一巻のエピソードから、始まる。 何が始まるのか。ワクワクする。考察方法の解答の一つがこれだ!。 「考え方がわかっていないだけだよ。前にもいったように"有機的自問自答"と"無機的検証"の二段階で論理をひも解くんだ。物事の真実しろ、あらゆる問題の解決法にしろ、それであきらかになる」 「なに、簡単だよ。まず有機的自問自答とは『理由をひとつに絞れ』。無機的検証は『それが終わればすべて終わりか否か』。これだけだ」 「きいてすぐ書こうとしちゃ駄目だ。ます要点をつかめ。それから、図式化して書くんだよ」 「文章はできるだけ短いセンテンスに留めて、それぞれを=、VS、→で結ぶ。それが表記のルールだ。=は同列、等しいという意味。VSは対立するふたつの関係を表す。→は、たんなる順序ではない。AだからBという具合に、前を受けて順当に導きだされる結論を表す。この三つですべてを表現できるはずだ。この規則に慣れておけば、問題を素早く把握できるんだよ。」

    0
    投稿日: 2013.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    松岡圭祐による万能鑑定士シリーズ第10弾。 第1巻で巻き起こるハイパーインフレが収束したところから物語がはじまり、回想する形で莉子が二十歳のときにはじめて関わることになった事件が展開する。 はじめて事件に関わった割にはヤクザやヤクザまがいの警官たちとやり合ったり、意外に行動力があるところを見せたりと、近作の莉子と近い感じの行動を見せる。ただし、鑑定のテクニックはそれほどでもないという設定なので、天然な間違いやおっちょこちょいなところが顔をのぞかせ、まだそれほどまで力をつけていなかった初期作品を彷彿とさせる。当然ながらメインの物語に小笠原は登場せず、しかし葉山警部補や氷室准教授との出会いなど、これまでの物語に繋がるエピソードも交えられ、なぜあの立地に店を構えることになったのかについても語られるなど、物語に深みが出る仕掛けを施されている。 ただ、これを読んだ後で初期作品を読むと、整合性がとれないところがあるんじゃなかろうかとついツッコミを入れてしまいそうになる。 とはいえ、そこは松岡圭祐。細かいことにこだわらなければ例によってスピーディで読みやすい筆致はのめり込むように読ませていく。その力量はさすがと感心させられる。そうして、つい次作も手に取ってみたくなるのだ。

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    久しぶりに 万能鑑定士シリーズの続きを読みました。 主人公が鑑定業を 開始してすぐのお話だったのですが、 論理的思考ってすごいですね。 その思考法で主人公がぐんぐん成長しますからねー。 ま、主人公の真面目で諦めない性格が そこまで成長させたのでしょうが。 そーですね、諦めたらそこで試合終了ですもんね。 実はこちらも運命を感じた一冊なのです。 この本自体は2年前くらいに購入して 例のごとく本の山で仮眠してました。 で、最近自分が引っ越しして 新しく住みはじめた場所が この主人公の住んでるとこにどえらく近いのです。 もちろん読み終えたのは引っ越し終えてからなので んまー驚きました。

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    投稿日: 2013.05.14
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    シリーズ第10作目にして、過去に遡るか…莉子の直感がスカッとするので、それ以前の莉子にはあんまり魅力を感じなくて、少々中だるみ。 シリーズに登場する人物の描かれなかった一面が描かれているのは、面白いが、後付感も満載…

    2
    投稿日: 2013.04.09
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    今のような観察眼を手に入れるまでの話。有機的自問自答と無機的検証を繰り返しながら、時間内に結論を導く。=、→、vsを使いながら、得られた情報を整理する。 頭をフル回転させて論理的に結論を導く過程は、訓練でどんどん成長させることができる。ただの雑学知識じゃなくて、実際使える知識だ。

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    投稿日: 2013.04.08
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    シリーズ10作目の節目として、高校時代は落ちこぼれだった莉子がどのようにして賢くなったのか明らかになります。瀬戸内陸とのエピソードや氷室准教授との出会いなど内容の濃いものでした。今回も雑学みたいな知識がもり込まれてて勉強になります。私はあの矢印とか=とかvsは使いこなせそうにないけど… 考え方は同じでも、有機的自問自答と無機的検証。言葉になると難しく感じるなぁ これからは、今までの小笠原さんの頑張りが報われそうですね 笑

    0
    投稿日: 2013.03.06
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    独立したばかりの失敗を重ねていた当時の莉子の話。 社判を巧みに偽造されて店を乗っ取られた美容師親子。莉子はその店の跡地に今の店をオープンしていたので、彼らに協力して裏の陰謀を暴きます。莉子の最初の事件です

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    投稿日: 2013.01.14
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    内容(「BOOK」データベースより) 凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。書き下ろし「Qシリーズ」第10弾。 ---------------------------------------- 莉子の初めての事件。まだ初々しく失敗もあるが、けなげに頑張っている。ウザい小笠原も出てこないし。。。とおもったら、もっとちゃらい朋李なんてのが出てくるしwww ムチャクチャ強引な展開は相変わらず。だが、それを楽しめるようになってきた。 10巻記念ということか、瀬戸内陸を筆頭に、西園寺響、雨森華連らもカメオ出演。

    0
    投稿日: 2012.12.29
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    初々しい凛子ちゃんもイイですね。このシリーズは読むと勉強する気に翌日の朝まではさせてくれるので大好きです。

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    投稿日: 2012.12.23
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    知識と考え方をセットにすることで、生きる力は育まれるんだなあ。 朋季さんとは恋には発展しなかったのね。

    0
    投稿日: 2012.11.23
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    莉子が独立した20歳の話と今をつなげるストーリー。 どんな経験を経て今の莉子があるのか。 爽快な事件解決には必要な二段階の論理思考と図式化とは。 今までの事件はどう繋がっていたのか。 シリーズで描かれなかったシーンがたくさん。 ここまで読んできた人に納得の巻。 万能鑑定士の外伝も注文済。 そっちも楽しませてもらおう!

    0
    投稿日: 2012.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凜田莉子が知識だけでなく、思考法を身につけるに至った過去のエピソード。 1作目、2作目のハイパーインフレ解決直後から回想が始まり、音楽プロデューサー西園寺、万能贋作者雨森のエピソードにも少し話が及ぶ。 10作目の節目っぽい展開。いろいろと思い出されていい。 雨森が莉子のことをしっかり知っていたというような、過去の謎の回収や小さな辻褄合わせにもなっている。

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    投稿日: 2012.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

     時系列を遡って、外伝っぽい作品。今まで出てきたキャラが何人か再登場してきて、ちょっと懐かしい気分。  序盤は実用書に書くような論理的思考法の話を、噛み砕いて小説にしました的な展開で、小説としては退屈かなあ……と思っていた。でも、社印の捏造事件にかかわり始めてから暴力団とか密輸とか話が大きくなっていって、まあまあ面白くなった。  最後は、まるで東野圭吾のガリレオシリーズに出てくるような理系な知識で解決。へー。こんな風に賢くなってみたいもんだなあと、改めて思うのでした。  ただ、かなり「現政権」といって遠まわしに民主党をdisってて、そういう政治的な話はあんまり出さないでほしいなあ。

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    投稿日: 2012.11.17
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    1,2巻間、鑑定士を始めたばかりの頃の話。 冒頭はハイパーインフレ事件の解決後から。 それ以外にもいくつか番外編、補完的なエピソードがある。 莉子の庶民派鑑定のルーツはチープグッズで色々な物を扱ってた所から来てるなと思い出したり。

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    投稿日: 2012.10.28
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    真実を究明すると孤独になる。それはあたかも名探偵のそれと相似している。 凜田莉子二十歳。初めての大仕事。うん、初々しくデビューって感じで良いね。  朋季は誰かと結婚されたんですかね。 楓さんは今どうしてるのでしょうか。 思考を止めるなってのは難しいですよね。莉子は若くして色々と背負っていますな。そりゃああれだけ人間大きくなりますね。それでもまだまだこれからなのでしょうけど。でも、普通の鑑定家なら十二分に過ぎる。立派だよ。

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    投稿日: 2012.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    えー,今回はアレだ. 偽札騒動のちょっと後の話とかを交えつつ凛田莉子20歳の話. 今までの知的な莉子ちゃんじゃなくてまだ要領の悪い頃の話. それなり. 俺の中ではもう偽札事件の人は終わった話なので 掘り返されてもなぁ…,というのが正直なところ.

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    投稿日: 2012.08.31
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    1巻2巻の頃の話。 ここで過去を振り返るとは! 楓さんは再登場しないのでしょうか。 けっこう好きなんです。楓さん。

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    投稿日: 2012.08.22
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    万能鑑定士Qのお店を開業した頃の、まだ駆け出しの頃の莉子のお話。人から騙されてばかりの莉子を見かね、恩人・瀬戸内陸は莉子に素晴らしい思考法を伝授する。賢く強くなっていく莉子の成長が伺えます。過去から現在に思いを馳せ、またはじめから読みたくなる内容でした。

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    投稿日: 2012.06.28
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    有機的自問自答と無機的検証。 本を読みながら自分も考えたけど難しい! たしかにこれがぱっと頭に浮かぶようになったら考える速さはぐんとあがるかも。 読みながら莉子が成長してく様子がよくわかる。

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    投稿日: 2012.05.11
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    主人公凛田莉子の鑑定士Qを開業した当初にさかのぼった話。 1巻以前の話を1巻を読んでいること前提でのストーリー。 2段階思考法と名付けた頭の使い方で謎を解き、生活に役立て、鑑定も行う。という、凛田が出来上がった過程がメイン。 この段階ですでに警視庁にパイプが出来ているのに、いままでの事件解決に一向に生かされていなかった、という辻褄の合わないストーリー。

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    投稿日: 2012.05.08
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    シリーズ十冊目。 すでに最終の十二巻と、新しいシリーズで二巻、別の主人公が出るシリーズが一巻刊行されてます。 「面白くて智恵がつく、人の死なないミステリー」と、帯に銘打ってある通りの本。 今回は、主人公が鑑定士になった直後の話で、既出の登場人物が数名でてきて、懐かしかったです。このあとの巻に繋がる伏線が隠されてるのかな?とか思いながらよみました。

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    投稿日: 2012.05.05
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    凛田莉子は3年前のことを思い出していた。「万能鑑定士Q」を開業したものの、人を疑わない天然の莉子は騙されてばかり。身につけた知識を活かせず、経営も惨憺たる有様だった。見かねた恩人・瀬戸内陸は、門外不出の思考法を莉子に授ける。それは莉子の知性を飛躍的に高め、比類なき推理力を獲得させる重要なキーだった。莉子はなぜ、難事件を解決できるほど賢くなったのか。いま全貌があきらかになる。書き下ろし「Qシリーズ」第10弾。

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    投稿日: 2012.04.14
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    「トム、ジェリー、ウッドペッカー。この三匹のうち、本当のことを喋るのは一匹だけ。トムは『ジェリーが嘘つきだ』と言っている。以上の条件から、どんなことが断定できる?」 (●'ω'●) 二段階的論理思考で考えてみてください。 10冊を記念した、今までの全てを思い出させるような、過去にいくベクトルと、当時の新しい事件。 時空感覚がおもしろかった。 やっぱこのシリーズはまってしまっている…。 【面白くて知恵がつく、人の死なないミステリー】という題打ったシリーズです。 ということで次は毛色の違う本を読みます(●'ω'●)

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    投稿日: 2012.03.27
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    凜田莉子がいかにしてあれだけの観察眼と推理力、知力をつけたのか。それが分かる一冊。 ホントにあの図式を練習すればあれだけのことが身につくのだったら私もやってみたいが、莉子みたいに知識があんな風には入らないからなぁ。ちょっと無理そう。けれども、そうやって身につけた知識があれだけ活かせるって小説の主人公で架空の人物であってもすごいな、って思える。うん。すごいわ。

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    投稿日: 2012.03.26
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    3年前、万能鑑定士Qを開業した頃の話。まだまだ未熟だった莉子がどのようにして賢くなったのか。恩人の瀬戸内陸が莉子に考え方を伝授する。莉子の成長が見られる一冊。瀬戸内陸とか雨森華連とか魅力的なキャラがほんとに多いと思う。これまた面白い一冊。

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    投稿日: 2012.02.28
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    時間軸は3年前、凜田莉子が「万能鑑定士Q」を開業した頃に戻る。凜田莉子がどうやって知識を生かせるようになったかが描かれている。この物語が終わった後、Ⅱ,Ⅲ,Ⅵの前後日談があり、シリーズを通読しているとより一層楽しめる。

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    投稿日: 2012.02.25
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    なんでも真価・真贋を見破る万能鑑定士の凜田莉子が謎を解く 人が死なないミステリシリーズ。 今回はちょっと時制を戻して。 3年前、莉子がチープ・グッズを辞め、万能鑑定士Qの看板を掲げた当初の話。 お店を出してからも前途多難な状態だった莉子。 そんな彼女を見かねて、葛藤しながらも瀬戸内は彼女に二段階思考法を授ける。 日々の訓練の成果もあり、どんどんと成長していく莉子は やがて彼女にとっての初めての大きな事件に関わることになり… 今作では莉子の成長の過程を詳細に見ることができてかなり面白かった。 1,2作目でも成長自体は見ることができたけど、こんな過程があったのかと。 そして、シリーズ序盤で関わる事件を別の角度からもちょっとだけ見ることが できてさらにシリーズに深みが出た感じ。 それにしても、彼女の周りに居るのは、意外とイイオトコたちばかりだな。

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    投稿日: 2012.02.16
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    シリーズ途中から読んだので時間軸とかインフレとか混乱したけど面白かった。震災関連の時事ネタのようなものをここまではっきり入れる小説って初めてでびっくりした。

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    投稿日: 2012.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時間軸的には2巻直後ぐらいに戻り、そこからさらに、莉子が論理的思考を身につけるに至った経緯や、主要メンバーとの最初のやり取りを中心に話が進んで行く感じ。 登場グランドのバックグランドに深く迫れるって意味ではいいのかもしれないけど、ストーリー的には、かなり序盤で収束方向が予想できてしまった展開がちょっと...。

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    投稿日: 2012.01.22
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    莉子の開業直後のストーリ 相変わらずほんとか嘘か分からないけど面白いトリックを思いつくこと! その後の事件(でも、既に書かれている話)につながる登場人物も多く出てきて、また読み返したくなります

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    投稿日: 2012.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うまくまとめたという印象を読後に抱いた。 瀬戸内陸のもとでの思考法の修行、第一作の前に何があったのかを描いている。九巻の後に持ってきているため、過去の話をしても、違和感なく読める。できれば、冒頭に回想が必要な件があってもよいかと思った。 思考法の件は現実でも活かせそうな気がする。 ただ、最後の震災関連は後付けをした感じがいなめない。東日本大震災 がなければ、この巻のラストはどうなっていたのか作者に伺いたい。

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    投稿日: 2012.01.08
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    2011/12/31 買ったのは覚えてたけどどこに有るのか分からなかったので読まなかったが、なんか読む気をなくしてそのままになっちった。 2012/2/18 ついに読んだ。 追いコンに向かうために乗った上越新幹線の中と車庫で社長と寝てた時だけ読んですぐ読み終わった。 やっぱ、過去話は現在にどうつなげてくるかが大事だけどこんなもんか。

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    投稿日: 2011.12.31
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    莉子はなぜ賢くなったのか? 鑑定業を開業した当時の世間知らずな莉子が初々しい。 たどたどしくも美容室チェーンのっとり事件を解決に導く。 チープグッズ・オーナー瀬戸内の温かい目線が哀しい。 有機的自問自答と無機的検証。 ゲームの「レイトン教授」をやっているかのようだった。

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    投稿日: 2011.12.13
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    莉子はなぜ賢くなったのか。知識が豊富なだけじゃダメだった。知識に裏付けされた思考回路が必要ってことかな。 有機的自問・無機的検証、こういったロジックって結構好きなんだけど、実際にこれらを使って問題解決できるって、凄いと思う。 単純な詐欺に引っかかってた主人公が、短期間のうちにこの思考を身に付け成長していく姿を暖かい目で見守れる瀬戸内さん、人が良すぎるよ。間違った道に進んでしまっても、こういうことができる人はやっぱり尊敬に値すると思う。

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    投稿日: 2011.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻の少し前、と3,4巻の少し後を描いたスピンオフ。 万能鑑定士がどうやって今の彼女になりえたか、と彼女の恋(これは何故だか、よく分からないのだけど)。 瀬戸内さんの様なメンターがほしい・・・。

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    投稿日: 2011.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お人よしの莉子は店を開いても騙されてばかり。店を営業していく上で大切な思考法を教えてくれた3年前の詐欺事件。

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    投稿日: 2011.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何度も書いているが、リーダビリティとその時々の時事話題を盛り込むスピードが異常に速いが、ストーリーも謎とプロットが先ずありきで、そこに話を盛り込むため、不自然感が多いのも相変わらず。何故、顧問弁護士が、その社会的立場をなげうってまで、長期にわたって飼い主に噛みつく所業を行ったのかということとか、何故、やくざに協力したのかという動機の部分が全く語られていないので、ストーリーに深みがないので、全く話が軽いのだ。これは作者の顕著な特徴になっているので、これはこういうものとして読まないといけないというお約束になっている感があり、正直、それについていけない人にはお勧めできない。また、冒頭にも記載したように時事問題を圧倒的な速さで盛り込む情報番組の様な話になっているので、賞味期限が同じく圧倒的に短くなっているおり、大量消費的な小説となっている点も相変わらず。

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    投稿日: 2011.10.12