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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎夏海/ダイヤモンド社
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総合評価

2711件)
3.7
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59
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    人から詳しい説明がないとライトノベル系作品と思ってしまった。表紙からだと全然ビジネス書に見えなくて戸惑った。読んでみるとドラッカーという人の書いた本に従って野球部をマネジメントするのをストーリー仕立ての本でとても読みやすかった!普通に小説としても読めます。野球部の青春話を読みながらマネジメントとは何ぞやを理解する感じです。 うまく話がトントンと進むので野球好きの方からだと「これはないわ」という事になると思います。最後ら辺はさすがの私も「こんなうまくいかないよ」と呟きました。でもこれは小説じゃなくビジネス書。そんな事も忘れてしまうぐらいには読みやすくてスイスイ読めました。 新しい試みとしては成功だと思います。しかしこのイラストだと一般の人が買いにくそうな本だな…笑

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    投稿日: 2010.04.27
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    そうなるだろうな、というわかりやすい展開だけど、 それでも普通に面白い。 で、8章のタイトルでもある「真摯さ」とは何なんでしょうね? P264、5行めの文乃のセリフかな?

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    投稿日: 2010.04.27
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    ストーリーがあるのでとても読みやすいです。野球を知っている人には「ん?」と思う部分もあるのですが、もしかするとその「ん?」も自分の中で勝手に根付いてしまった既存の常識なのかもしれません。

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    投稿日: 2010.04.26
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    公立高校野球部のマネージャーみなみは ふとしたことで、ドラッカーの経営書「マネジメント」に出会う。 みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す、青春物語。 『マネジメント』と出会い。 野球部のマネジメントに取り組み。 マーケティングに取り組み。 専門家の通訳。 人の強みを生かそうとし。 イノベーションに取り組み。 人事の問題に取り組み 真摯さとは何かを考える。 一番心に残っているのは『人を生かす』ということ。 人には誰にも負けない、価値がある。 そこをどのようにして、生かしていくか。 相互にwin-winの関係を築いていけるのか。 そこが、チームを作る上での最大の“キーポイント”になるのではないか。 『人を生かす』 そのためには、その人を知らなければならない。 その人を観察しなければならない。 けれども、誰にとっても最高の環境が作れたなら それは“最強”となる。

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    投稿日: 2010.04.26
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    表紙は漫画の絵のようですが、経済書です。 高校野球のマネージャーが、マネジメントの父と呼ばれるドラッカーの著書『マネジメント』を参考書とし野球部をマネジメントする、といった内容です。 分かりにくい経済の専門書を分かりやすく読み解くのに良いと思います。 顧客の定義、マーケティングのやり方、人を生かす人事、イノベーションの大切さ、などが書かれています。 目標を明確にし、それに対しどうアプローチするか、周りの人間をどう活用するか、など考えさせられました。 広告論の授業で北島先生も紹介していた一冊です。

    0
    投稿日: 2010.04.26
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    【目的】ドラッカーを日常に落としこむとどうなるか、考えたい。 【感想】ドラッカーは、経営に限らず部活や家庭に落とし込むことができる、それをすごく分かりやすく伝えた本。ドラッカーの本を一般人向けに「通訳」している本。

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    投稿日: 2010.04.25
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    よくできていると思った。平易でわかりやすく誰もがマネジメントに対する興味を抱かせるような内容で、話題になるのも頷けた。

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    投稿日: 2010.04.25
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     すばらしい、おもしろかった、ためになった。  この表紙のままでは、通勤電車では読むことは出来ないが、中身はまったく驚くほどの内容である。  ドラッカーのエッセンスが、これまでもかと言わんばかりに、詰め込まれている!  ここのところ、積読が多くなってきていたので、買いたくても、買わなかった1冊だったのだが、同僚が持っていることを知り、貸してもらった。先日行った、オーストラリアの農業視察では、ご一緒した方の一人が、飛行機の隣の席でお読みになっており、ちょうど成田に着く前に読み終わられ、「すごくよかった、すばらしかった」とおっしゃっていたので、どうしても読みたくなっていた。  いやー、ホントにすばらしかった。  今の、私のために書かれた本ではないかと思った。  もしかしたら、買ってしまうかもしれない。

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    投稿日: 2010.04.25
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    2010年度4冊目。 この本の成功は、 ◎マネジメントという学術的分野を読みやすい小説にまとめたこと。 ◎すでに実在するケーススタディを行うのではなく、読者と同じペースで進行していく手法でマネジメント適応例を示していること。 の2点にあると思う。 『専門家』『通訳』などの役職が出てくるが、 それを主人公自ら担おうとするのではなく、 適した人物に任せるスタイルが参考になった。 今後もこういうスタイルの本が出そうな予感・・・

    0
    投稿日: 2010.04.25
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    納豆オン・ザ・ブレッド(意外な調和) 野球部とマネジメント 一見すると関連性の見出せない二つの要素を上手く組み合わせたところに、この本の面白さがあります。 特に「高校」野球という科学的・経済的行為とは縁が薄い分野でもマネジメントを運用できるということを示したことで、 その普遍性を裏付けることに成功しているように思えました。 小説として、ではなく ビジネス書として。 マネジメントの真髄を知る、というより マネジメントへの足掛かりとして。 読む時の心構え次第で 高い満足度が得られそうです。 あと、萌え系の可愛い女の子が表紙を飾っていると 世のおじ様方は買いづらいのではないか? と余計な心配をしてしまいました。

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    投稿日: 2010.04.25
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    http://tatsuojapan.blog68.fc2.com/blog-entry-809.html

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    投稿日: 2010.04.25
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    所属している組織がダメになりかけているのをどうにかしたいと思い、何かの参考になるかもと思ってとりあえず読んだ。 経営とか無関係で生きてきた自分にとって、きっかけとしてはベストな本だったと思う。

    0
    投稿日: 2010.04.25
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    ストーリーの作り方は全く想像通りで、ドラッカーのマネジメントをなぞるもので、小説としては残念ながら厚みがない。多分酒でも飲みながら作った

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    投稿日: 2010.04.25
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    野球部の女子マネジャーが、勘違いから「ドラッカーのマネジメントエッセンシャル版」を読んで、野球部にマネジメントを取り入れて、甲子園に向けて部の改革をしていくというストーリー。 「顧客は誰か」「われわれの事業は何か」というフレーズで有名なドラッカーの言葉を、わかりやすく身近に小説風にまとめていることで、ドラッカーのエントリー本として読むのも良いし、マネジメントとは何かを理解し仕事にもとても役立つ。 もちろん、この一冊だけではドラッカーの本質はわからないかも知れないが、主人公のみなみちゃんの真摯な姿勢やひたすら素直に感じたことを野球部員への面接などはじめとするアクションとして実践したことが実はマーケティングという行為そのものだったんだ、というシンプルさ、分かりやすさにすごく共感。 ライトな感覚で、マネジメントという難解なテーマを、ドラッカーを使って(強引に!? 笑)展開した岩崎さんのセンスは圧巻!!

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    投稿日: 2010.04.24
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    ■ きっかけ:日経新聞の広告。萌え系な表紙につられて。 高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んで、マネジャーになるお話 ドラッカーに関連する本は、本屋にずらりと並んだタイトルを目にするだけで、一度も読んだことがなかった。そんな中「売上No.1」という宣伝につられ購入。積んだままにしておいたが、今週手に取り、あっという間に完読。 ビジネス書というよりは、小説の感じ。ただドラッカーの『マネジメント』が骨格にあるためか、物語の展開がぶれず、面白かった。加えてマネジメントに関する興味も多少出てきたので得した気分でもある。これを機に『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]』でも読んで、ダイヤモンド社の術中にハマるか。。。 私は30代後半。物語中に出てくるように、皆のベクトルが同じ方向に向かい、+アルファの成果を出す経験を、若いころに経験したことがあり、懐かしく感じた。同時に現在くさっている自分、ばらばらな部署に対して、「ちょっと頑張っちゃう?」という気持ちがかすかに湧いてきた。 作者は部活の女子マネージャーと、会社のマネジャーという、同じ名前にも関わらず接点のない 2 つで面白い物語を作った。 ただ会社を舞台にするより、我々にとっていは過去にあたる高校時代の話のほうが、すっと心に入ってくるのか何とも言えない。。。(日本だけなのか?) またこの前書店を回ったら、同様の設定の本(女子高生が社長とか)が何冊もあることがわかった。 一億総萌え系世代ということか。出版社もなかなかやる。

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    投稿日: 2010.04.24
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    とてもおもしろい。名哲学者のドラッガーの本をわかりやすく解釈できるように物語は進んでいく。女子マネージャーが野球部をマネージメントし、弱小高を甲子園に連れていくという話である。 しかしながらいつも思うのだが、なぜこの手の本の弱小高には、いつも優秀な投手が奇跡的に在籍しているのであろうか?

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    投稿日: 2010.04.24
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    表紙が目的で購入w 大学の授業を受ける前準備として読み始めたが、これまた面白い。 ストーリーの展開については深みのあるものではないが、 マネジメントを学ぶためには、実に有効的な著書であると思う。 挿絵がかわいい。

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    投稿日: 2010.04.24
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    オススメされて読みました。ドラッカーってなんじゃい?と読んでいると、父がと珍しく食いついてきました。そんな有名なんだなぁと実感。 わかりやすくドラッカーのエッセンスを盛り込んであって、マネジメント実践したい!と思ってしまいました。 出来るかな?

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    投稿日: 2010.04.24
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    本当のマネジメントへのきっかけとして最適な本だと思います。親と子の間の様な子会社で悩んでいる自分が、前へ上へ気持ちが上がった。がんばれる。 結果がわかるストーリーながらも、泣ける。手に取って良かった。

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    投稿日: 2010.04.24
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    内容は普通の小説として十分読める仕上がりです。話の山谷がすごくあるわけでもないし、場面によってはずいぶん端折ったりしてますがつまらなくはないです。その中でドラッカーの論をちりばめ、野球部という具体的な組織で活用していくわかりやすい例を見せてくれました。部署内や同僚で共有しておけば小説ではあの時はこうしていた、と共通理解を用い仕事を円滑に進められるのでは。私は早速同僚に貸してみました。まだ表紙しか見てないらしいですが。。。 企業ではマネージャーの意味は正しく使われるようになりましたが、そうではない部活動のマネージャー、特にマネージャーをしている当事者が読んだら面白そうだな、と思います。

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    投稿日: 2010.04.23
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    ドラッカー知りませんでした。次はエッセンシャル版を読みます。 ある意味、ハウツー本なので、こうなるだろう→こうなった! というスジなのですが、それなりにドラマもあります。「下手に翻訳をされた日本語」のような文体が、ちょこちょこあるのが少しだけ気になった。

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    投稿日: 2010.04.23
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    さすがに、現在No1のビジネス書だけあり、経営に携わってない人でも面白く読める1冊に仕上がっています。 ・顧客の定義 ・マーケティングの手法 ・人の得意分野に注目した人事 ・イノベーションの必要性 原書になったP.F.ドラッカーの『マネジメント』が 読みたくなります。

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    投稿日: 2010.04.23
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    イラストが痛かったけど、内容はよかった。 読みながら出てくるキーワードは、「ドリフのもしも○○な○○だったらシリーズ」「ハッピーエンドのアメリカ映画」。 伏線とか話の展開がベタだけど、ドラッガーの言葉を置き換えたらとか、とっつきやすくなるヒントになった。 読み終わって1時間後ドラッガーのマネジメントエッセンシャル版を購入した。 自己目標管理の不十分さを感じているところだったので、役割、分担、目標の設定について大いに参考になった。

    0
    投稿日: 2010.04.23
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    マネジャーの資質:それだけでは十分ではない。根本的な資質が必要である。真摯さである ◯組織の定義付けから始めなければならない ◯我々の事業は何かとの問位は、ほとんどお場合、答えるのが難しい問題である ・その時の感動を味わいと思って。だから野球部に入ったの ◯企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。顧客が財やサービスを購入することにより満足させようとする欲求によって定義される。顧客を満足させることが企業の使命である ◯したがって、「顧客は誰か」との問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである  この問に対する答えによって、企業が自らをどう定義するかがほぼ決まってくるい ・部員というのは、野球部の従業員であると同時に、一番の顧客である ・顧客が野球部に求めていたのは感動をだったのよ ・そうなんだ、彼女が顧客だったんだ。彼女が求めているものこそが、つまり野球部の定義だったんだ。だから、野球部がすることは『顧客に感動を与えること』なんだ。『顧客に感動を与えるための組織』といのが、野球部の定義だったんだ ◯企業の目的は、固化客の創造である。、従って、企業の二つの、そして基本的な機能を持つ。ぞれがマーケテイングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす  真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち、現実、欲求、え価値からスタートする。  「顧客は何を買いたいのか」を問う  「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」 ◯マネジメントは生産的な仕事を通じて、働く人たちに成果を上げさせなければならない  ◯仕事が第一である。仕事には働きがいが必要である。その方法は ①生産的な仕事、②フィードバック情報、③継続学習が不可欠 ◯専門家にはマネジャーが必要である。専門家にとってコミュニケーションが問題である ◯専門家が自らのアウトプットを他の人間の仕事と統合するうえで頼りにすべき者がマネジャーである。専門家が効果的であるためにはマネジャーの助けを必要とする。 ・いまこそが成長のときなのだ ◯人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人が雇われるのは強みのゆえであり、能力のゆえである。組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することである ◯消費者運動はマーケティングにとって恥である ◯働きがいを与えるには、仕事そのもの責任をもたせなければならない ・自分の仕事が組織の成果に結びついている、と実感できなれば、働きがいも生まれない ◯企業の第二の機能は、イノベーションすなわち新しい満足を生み出すことである。経済的な財とサービスを供給するだけではなく、よりよく、より経済的な財とサービスを供給しなければならない・大きくなる必要はないが、より良くならなければならない ◯イノベーションとは科学や技術ではなく、価値である。組織の中ではなく、組織の外にもたらす変化である。イノベーションの尺度は外の世界への影響である ・イノベーションは組織の外、野球部ではなく、野球部を取り巻く「高校野球界」にもたらす変化だった。古い常識を打ち壊し、新しい野球を創造することによって、高校野球界の常識を変えていくということであった。 ☆既存の高校野球はすべて陳腐化すると仮定するとこから始めなければならなかった。高校野球の古いもの、死につつあるもの、陳腐化したものを、計画的かつ体系的にすてていく必要があった ◯自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題についても貢献する ◯これらマーケティングに関わる目標については、すでに多くの文献がある。しかしいずれも、これらの目標が、実は2つの基本的な意思決定の後でなければ設定でいないことを十分強調していない。すなわち、集中の目標と、市場地位の目標である。 ◯組織構造は、組織の中の人間や組織単位の関心を、努力ではなく成果に向けさせなければならない、成果こそ、すべての活動の目である。 人事はメッセージ  

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    投稿日: 2010.04.22
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    話題書でふと手にとってしまった一冊。 ドラッカーのマネジメントと女子マネという取り合わせの妙もさることながら、ストーリーがべたで面白い。 あえていうなら明確な敵役の不在くらいで、王道の少年漫画のような熱い展開が予想以上の出来。 想像よりずっと良い本だと思います。

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    投稿日: 2010.04.22
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    タイトル通りのサクセスストーリー。文章としては? 高校野球とドラッカーに惹かれて購入。ストーリーは単調に見せかけて若干のひねりがあるが、こんな映画があったら多分みない。『マネジメント』に関しても特段真新しい内容はない気もした。ただ、心がけとしては大切にしたいところもあった。 吉祥寺LIBROで購入。社会人は本にお金をかけるものらしい。

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    投稿日: 2010.04.22
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    ドラッガーのマネジメントを読んだだけではわかりにくいところが、上手く実践例と結びつけられいて、これから経営学を勉強したい人向けの、超入門書的な感じがしました。小説としては、話の展開がありきたりな感じがしたけれど、とても読みやすかったです。

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    投稿日: 2010.04.22
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    「みなみさん。逃げてはダメです。逃げてはダメです。」 ::::::::::::::::::::::::: 真摯とは なんだろう。

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    投稿日: 2010.04.21
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    高校野球野のマネージメントを通して、ドラッカーの言葉の意味が理解できる、まさにドラッカー入門書。 組織をマネジメントする、という言葉の意味が簡潔な言葉でよくわかる良書。

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    投稿日: 2010.04.21
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    ドラッカーの本は私にとってはものすごく難しい表現が多くて読んでも理解できない、というか実践に結びつかない印象だったので、この本を読んで「マネジメント」についてはより理解を深められたと思う。 ドラッカーと切り離して読んでもとても感動する内容だった。

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    投稿日: 2010.04.21
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    ありえないような展開だったが、ドラッカーのマネジメント入門としては読みやすく、内容もわかりやすいのではないかと思う。

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    投稿日: 2010.04.21
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    想定していた通りになったため、意外性が無かったけど、PMと部活のマネージャーを混同する、という発想が面白い。 ストーリーもしっかりしており、さすが構成作家!といった印象。

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    投稿日: 2010.04.21
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    マイティ•ダックスとか、天使にLOVEソングをとかって、経営論に根ざしたものだったのか。 企画はいいんだけど、小説が下手で企画書を読んでる気分になりました。 小説はちゃんとした作家に頼んだ方が良かったのではないだろうか。 AKB48主演で映画化しそう。

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    投稿日: 2010.04.21
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    話題の本 大量に平積みされていたのでパラパラめくっているうちに、かなり読んでしまったので買い。 純粋な小説としてはちょっとひっかかる点もありますが、実用書風小説として見るととっつき易く一気に読めるのでいいのではないかと。

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    投稿日: 2010.04.20
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    知人が近く著者に取材する事になったんで、感想が取材の足しに少しだけでもなればと思い購読。補足すれば、知人との付き合いでドラッガーの著作がマネジメントにおけるバイブル的な存在である事は周知。 これは実用書として読めば良いのだろうか、青春を題材とする小説として読めば良いのだろうか、とながら引っ掛かりもしたが、1日もあれば読み切れてしまうほどの展開の早さが、そんな杞憂も圧倒。野球を題材にしてたのが展開の早さに拍車をかけたには違い無いので、野球と縁遠い人だと、また違う思いになるだろう。 まあこの作品読んでドラッガーの「マネジメント」を購読しようと思ったし、また西東京決勝の前日から試合が終わるくだりで感動‥そういう意味で、それが著者の狙いだったとすれば、実用書にも青春小説にも偏らないスタンスで書き切ったバランス良い作品だったといえる。

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    投稿日: 2010.04.20
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    日経MJに載っていたので読んでみた。今話題らしい。 話は野球部の女子マネージャーが、野球部員たちを甲子園に連れて行くために奮闘する話。小説なのかな? だけど、この本が他の小説と違うのは、ドラッカーの「マネジメント」の要素を活用して、女子マネージャーが野球部をマネジメントするところ。 私は商学部だから、教授たちに「マネジメントは別に経営とか商学だけじゃなくて、日常生活においても使える。例えば恋愛とか」なんて、いつも言っていたけど、それを実際のストーリーとして証明してみせた一冊。 今までドラッカーのマネジメントなんか読んだことない人にもお勧め。考え方、モノの見方など、学ぶところが多いはず。 しかもストーリーも笑いあり、涙ありといったところ。 ただ、残念なのは表紙と挿絵。 買う時、電車で読む時に恥ずかしいww

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    投稿日: 2010.04.20
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    ソレ系の仕事なのでどんなもんかと読んでみた。 話自体が意外と面白く2日で一気に読破。 マネージャの行動を思い出すことで、ドラッカのマネジメント論の真髄とはいかないまでも、触りだけでも意識するキッカケになるかもしれない。 著者の出身が地元で、架空の高校名も実際にある地名だし親近感。

    0
    投稿日: 2010.04.19
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    『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] 』を読みたいけど、なかなか読む気がしないので、この本を読んでみました。 ストーリーが想像以上に面白く、最後は感動してしまうほどでした。 マネジメントについては、入門の入門レベルで、知識をつけるには、コトラーの原書を熟読しなければいけないですが、第一歩としてコトラーに興味をもつための一歩としては、とてもよいきっかけを作る本だと思います。

    0
    投稿日: 2010.04.19
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    野球部のマネージャーを「マネジメントする人」、として「甲子園に行く」という目標を、どう実現させていくのか? ドラッカーの「マネジメント」を教科書にしながら、組織を、チームメンバーを、はては組織外の人々までマネジメントし、イノベーションを起こしていく。 目標なく、心が通じ合っていなかった人たちが、「マネジメント」を通して協力し合い成長していく青春小説としてもとても面白く読めた。

    1
    投稿日: 2010.04.19
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    経済学なんて全然縁のない世界。その入門編としておもしろかった。一番のショックはマネージメントをするにあたり、一番必要で、しかも後天的なものでないものが”真摯さ”であると。すごい言葉です。 すばらしい言葉が数々散りばめられており、借り物の一度の読破では身にならないだろうな。

    0
    投稿日: 2010.04.19
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    マネジメントのエッセンスを盛り込んだ青春小説。平易な文章だけど、常にマネジメントについて語られていて、ドラッカーの本を読みたい気持ちにさせてくれた。 組織とは何か、目標とは何かなど、分かりやすかったので、マネジメントについて勉強したい人にはおすすめ!

    0
    投稿日: 2010.04.18
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     うかつにも、女子高生でごった返すサイゼリアで後半を読んでしまったため、目頭が熱くなるのを隠すのに苦労しました。  ビジネス書(の紹介)としても、大変よくできた本で、ついついドラッカーのメネジメントを買ってしまいます。ドラッカー入門の入門といったところ。おすすめです。

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    投稿日: 2010.04.18
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    すごく分かりやすいです。言いたいことが分かるので、自分が置かれている状況と照らし合わせて考えられます。一日で読んじゃった。

    1
    投稿日: 2010.04.18
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    いやー。ナメてかかってましたが、非常に面白かったです! 管理職の方はもちろんですが、一般社員として働いている方も、働く上での意識が変わるような言葉がたくさんでした。付箋を貼りながら、かなりまじめに読みましたよ。 良い管理職・上司に恵まれることなんて(かなりの確率で)ないけど、この本を読むことで、ちょっとは自分自身の意識を変えられるんじゃないか。そして、実直に仕事に取り組めるんじゃなかろうか。 そんな風に思います。そして、原書のドラッカーも読みたくなりましたねー。 あとは、まあ小説ですから、話の流れがとんとん拍子過ぎるのはご愛嬌です(笑)。

    0
    投稿日: 2010.04.17
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    発想がおもしろく、題名だけ見ても読みたくなった。 ただ、ドラッカーの「マンジメント」色は薄く、どちらかというと、普通の小説である感じ。読みやすいので、ドラッカーのマネジメントがどんなものかを、ざっくり捉えるには良い本かもしれない。自分もそうでした。。。

    0
    投稿日: 2010.04.17
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    最近本屋で山積みになっている本。 友人のオススメでもあったので読んでみました。 なかなか面白いです。 野球部の顧客はなにか、何のために野球をしているのか、 など普段はあまりよく考えないのだけれど、そこを掘り下げることでたくさんの発見がある。 自分の経験からも掘り下げることや深い意味を見つけることの大切さを再認識できたと思います。 ちなみに、この本はストーリーもよくできていると思いました。 ちょっと感動できるところもあってよかったです。

    0
    投稿日: 2010.04.16
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    話題になってなければ、怪しい本って読んでなかったかも。 流石に売れているだけあって、読みやすくでうまくまとめてあった。 ちょっと飛躍していたり、そんなうまく行くか?って部分もあるけど、やって見ないと分からないし、実際にやってみると意外にうまく行くのかも。 この本で学んだと言うか、再認識したのは、何事も物事に真摯に打ち込むかどうか、ってこと。 「こんな仕事をやっても成長しない」とか「もっと意味のある仕事がしたい」とか。 でも何事も真摯に取り組めばそこから学ぶことも出来るし、得た経験は今後、全然関係ないと思えることに役立てることが出来る。 この気持ちを忘れないようにしなければ。

    0
    投稿日: 2010.04.16
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    うっかり購入。だって図書館は100人待ちとかなんだもん。 ストーリーは王道なのでさくっと読める。 専門家の通訳の章が面白かった。 これだけ売れてるのはアイデアの勝利だなあ。 ケアマネジャーにもあてはまりそうと思うけど、二番煎じでケアマネ版作ったら売れないかな?ニッチ過ぎて売れないか。

    0
    投稿日: 2010.04.16
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    新たな視点で書かれていて、飽きる事なく最後まで読みきりました。 まるで小説を読んでいるかのようです!

    0
    投稿日: 2010.04.15
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    ドラッカーの「マネジメント」を、野球部の女子マネージャーに実践させてしまうという取り合わせを生み出した時点で、アイデア勝ちな感じがする本。 ちょっと、野球部のマネジメントに適用するにはムリがあるところも若干あるのだけれど、組織を運営するという意味では、たしかに共通点はたくさんあり、野球をテーマにした小説として見ても、とても面白い。 あまりに元の本の一部だけを抜粋しすぎているので、この本が「マネジメント」を読む代わりにはならないのだけれど、この本をきっかけに原書に興味を持つ人はたくさんいるだろうから、そこへの導入として、かなり素晴らしいと思う。 『真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に表れる。真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは2、3週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。』(「マネジメント」p.147)(p.181)

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    投稿日: 2010.04.15
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    奇抜な表紙とタイトルが目を引き、購入しました。 ドラッカーのマネジメントに興味があり、ちょっと読んでみようかなという人には良い本だと思います。 序盤は文章の拙さが目につき、読みづらかったのですが読んでいくうちに不思議な面白さが出てきて一気に読んでしまいました。 興味本位で買った本の割に、意外と面白かったです。

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    投稿日: 2010.04.14
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    話題に違わぬ素晴らしい一冊。弱小野球部を甲子園に導 くために必要なのは、データ?経験か?組織を強くする には「人と人との結びつき」が極めて重要。難しそうな マネジメントの極意がこんなにわかりやすいなんて、凄。 今の会社を少しでもよくしたいあなたへ! --------------------------------------------------------------------------------------- ▼3つの共感ポイント▼  ■「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何  を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービス  にできることはこれである」ではなく、「顧客が価値  ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」  という(P57) ■「働く人たちに成果をあげさせる」ことは、マネジメ  ントの重要な役割だった。そのためみなみは、「どう  やったら部員たちに成果をあげさせられるか」という  ことを、ずっと考えてきた(P89) ■ぼくたちは、顧客からスタートしたいのです。顧客が  価値ありとし、必要とし、求めているものから、野球  をスタートしたいのです(P266)

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    投稿日: 2010.04.13
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    弱小高校野球チームを女子マネージャーが甲子園へ導くという、ありきたりな(笑)お話だが、そのありきたりな話の中にドラッカーのマネジメントがとてもわかりやすく落とし込んであるため、マネジメントとはいかなるものか、ということがストーリーで理解できるようになっている。ドラッカーの入門書としても非常にお勧めな1冊。

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    投稿日: 2010.04.13
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    P.F.ドラッカーの『マネジメント』を宣伝するために書かれた小説。題のとおり、高校野球部の女子マネージャーがその本を指南書としてマネジメントを実践するという物語。 実は「あとがき」はまだ読んでないんだけど、この本の目的はたぶん上述のとおり、ドラッカーの『マネジメント』の宣伝。同社から出ている『マネジメント』という本に相当の自信があって、その本をもっと多くの人に読んでもらうにはどうすればいいか、ってとこからこの企画が上ったじゃないだろうか。結果、この『もし高校野球の…』はベストセラーになったそうだから、最終目的であった『マネジメント』を手にした読者も多かったんじゃないかと思う。 いちばん面白かったのは、この販売戦略そのものが『マネジメント』の手法に則って作られたものなんじゃないか、と錯覚してしまうところ。『マネジメント』を実践的に使用する例を示したことで、いままで興味はあるけどなかなか手を出せないとか、エッセンスはわかったけど実際にどう使えばいいかわからない、などといった顧客のニーズに答えることができただろう。また、「本当に読んでもらいたい本」を物語のなかで主題として扱うことで、効果的に、また小説としての手軽さも失うことなく宣伝することができ、かつこの小説そのものの売り上げも期待できるという、まさに出版業界の「イノベーション」ともいえる手法を開拓できた、のかもしれない。 僕はこの本が作られていく過程にこそ興味をもったけど、やはり販売戦略に乗せられて、ドラッカーの『マネジメント』を読んでみたいとも思わされた。しかし宣伝のための小説に1600円払うのは、ちょっと惜しい気がする…。

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    投稿日: 2010.04.12
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    ドラッカーを身近なものに置き換えて、分かりやすく表現した作品。ドラッカーはその言葉の全てが定義とされるくらいなので、受け止める方にある程度の土壌がなければ、適切に理解できない。この本では、敷居をなくし、誰もが入りやすくマネジメントやマーケティングを教えてくれる。ところが、クライマックスではまさかの展開になり、物語としても読者を引き込む作品。ドラマ化も可能だと思う。

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    投稿日: 2010.04.12
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    (1)マネジメントがわかる (2)高校生の友情や夢とかが楽しめる 私にとっては、こんな本でした。 マネジメントに興味はないのですが、 会社に勤めている中で、マネジメントを知っていると 仕事に奥行きが出そうだなと思いました。 あと、高校野球が好きなので 高校野球ならではのアツイものを思い出しました。 楽しみ方はいろいろありそうな本です!

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    投稿日: 2010.04.12
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    萌え絵を使ったヌルいドラッカー入門書?なのかとおもいきや、 文体は若干硬いものの後半かなりドラマチックな展開に驚いた。

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    投稿日: 2010.04.12
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    萌え系の表紙に、高校野球を舞台にすえた物語で、涙あり、感動あり、悲劇を乗り越え自己実現していく、日本人好みのお涙ちょうだい青春サクセスストーリ-です(はっきり言って、(多分)日本人的なコンキチはお涙頂戴青春サクセスストーリーが大好きです)。 まあ、物語は非現実的なんだけど、秀逸な作品と思いました。ニュアンス的には、(コンキチの大好きな)ゴールドラット博士の著作を想起させるっていう感じですかね。物語仕立てでサクセスさせることによって、読者が感情移入し易くし、リアリティーを感じさせるという戦略商品です。 で、この本の内容は、経営学のカリスマ、故P. F. ドラッカーの「マネジメント」に書かれているフレーズを頼りに、高校の野球部をマネジメントし、組織改革していくというお話で、その成果物が甲子園出場ということになります。 ところで、本書にはドラッカーの(著作に記述されている)言葉が幾つかでてきます。で、その言葉は、経営学の組織論的な文脈上で出て来るんですが、もはや経営学を越えて自己啓発の啓蒙書の域に達していますね。自己啓発本は高校で卒業したコンキチが猛烈に読みたくなったほどのクオリティーがドラッカーの言葉にはあると思いました(多分、カエルがひしゃげたような顔をしている人が書いた本とは比べ物にならない読後感が得られると思います)。 アマゾンでは、「もしドラ」が売上げランクの上位の食いこんでいるんですが、同書で取り上げられた「マネジメント [エッセンシャル版]」も上位にランクインしています。「もしドラ」の影響ではないかとコンキチは思っているのですが、そうなると、「もしドラ」は「マネジメント [エッセンシャル版]」の秀逸なマーケ本ということになると思います。また、逆に、本家「マネジメント [エッセンシャル版]」は、その絶大なネームバリューによって「もしドラ」を強烈にプロモートしたのだとも思います。 出版社は同じダイヤモンドだし、これは、「デュアル•プロモート戦略」とコンキチは思いましたね。ちなみに、コンキチは「もしドラ」に影響されて「マネジメント [エッセンシャル版]」を購入してしまいました(完璧にダイヤモンドの術中にはまりました)。

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    投稿日: 2010.04.11
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    意外と最後は感動したりしてw 未読の方は文章力は目を瞑って読むといいと思います(2010.04.11読了)

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    投稿日: 2010.04.11
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    購入の際、表紙にちょっと抵抗があったー(笑) 本書の女子マネージャーみなみはAKB48の峯岸みなみさんがモデルみたいですね。 峯岸さんの現場での立ち回り方が人の強みを活かすように動いてたそうで。背景を知るとなんかいい本だなって思ってしまった。

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    投稿日: 2010.04.10
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    ドラッカーを題材とした作品だったので、難しいのかと思った。しかし、小説として面白かったので、すんなり読めた。 昔ドラッカーの本を読んだ時にすごく難しくて、あまり理解できなかった。 この本を読んだら、ドラッカーのすべてを理解できるわけではないが、エッセンスや哲学的な部分はわかってくると思う。 ドラッカーの言葉だが、参考になった言葉メモ: マネジャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネジャーにできなければならないことは、そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。しかし、学ぶことのできない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。

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    投稿日: 2010.04.10
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    今なぜ、ドラッカーの『マネジメント』なのでしょうか? 組織で悩みを抱え、仕事で困難に直面している多くの人がいます。 経営者やサラリーマンだけではありません。 高校野球のマネージャーなどもそれぞれの悩みに応じて、 ドラッカーの著作や言葉に心を動かされ救われます。 マネジメントを提唱し、発展させたドラッカーは、 自らを観察者、社会生態学者と称しました。 ちなみに、主人公の川島みなみのモデルは、 AKB48の峯岸みなみです。

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    投稿日: 2010.04.10
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    改革していくにしても、もともと人材がそろっていた状態だったから、うまくいったと解釈。会社の先輩に貸したら、やはり”面白いけど、予定調和だなぁ”だって、確かにそういう面はあるが、逆にわかりやすい。

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    投稿日: 2010.04.10
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    感動! 実におもしろい! 「人」「マネジメント」の大切さを再認識。 自チームが混沌とする中、偶然、書店での出会い...感謝、感謝。 それが2009/12/03...書店に並んだ日。 その日のうちに3時間ほどで一気に読み終わった。 衝撃的な表紙とは裏腹に、泣いちゃいました。 この日からドラッカーを読み直しています。

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    投稿日: 2010.04.09
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    表紙からしてビックリしたんだけど、面白いですね。 ドラッカー、次に読むんだろうなあ。 考え抜いて、実践して、そしてそれをやり続ける。 PDCAを回すって難しいんだよな。

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    投稿日: 2010.04.09
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    本屋で見て気になって、いろんな本の中でも紹介されていている本。 ただし、なんとなく表紙をみていると手に取りにくい。。。 なんだろう。萌え単と同じ匂いがするからだろうか。 すごく気になるのに、いまだにパラパラ見てみることができずにいます。 …という状態で二週間ぐらい寝かせて、勇気を出して?買いました。 面白いけど、これだけではなかなか「役には」たたない。ちょっと為になる物語、くらいかな。かといって次のステップのドラッカーの本に進むのは、結構なハードルの飛び越え感ですしね。

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    投稿日: 2010.04.09
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    mさんに紹介されて読んだ本。 全体を取り巻く話の流れとしては起承転結がはっきりしていて、 先が読めるものであったが読み物としてよくできた作り。 それ以上に、『マネジメント』を読んでマネジメントしたらどうなるかという話の流れが非常に興味深かった。 これは「お話」と思う半面、ここで使われていた『マネジメント』の一説を今の自分に置き換えて考えると、 あまり心穏やかに読むことはできないのでした。 わかりやすいから自分のこととして置き換えることができたし、わかりやすすぎてある部分で客観的にとらえることができないということもあった。 これはぜひ『マネジメント』を読んで、もう一度自分のために考えてみたいと思った。

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    投稿日: 2010.04.08
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    野球のマネージャーが、ちょっと間違えてビジネスマネジャーのマネジメント論に手を出してしまったらという、一発芸的な一冊。 本来ならば、コメディとして描かれるであろうアイディアを、あくまで真面目に、ドラッカーの解説も含めて、マネジメント論に基づいて一女子マネージャーが野球部を甲子園に導くサクセスストーリーとなっておりますが・・・ あまりにもスポーツを軽く見すぎ。 道徳の教科書のようなストーリーはあまりにも浅く、読者の対象を高校生として考えたとしても、ここまで上滑った話についてくるものかどうか。 ドラッカーも古典ゆえに、いろいろなビジネス書で引用されてきたであろうことが多く、新しい発見はあまり見受けられず。 意外と売れているようですが、これこそが「マネジメント」の実践によるマーケティングにのっとった「商品」として展開されたものだとしたら、手を出してしまった私は、まさにその手法にしてやられたと言えるでしょう。完敗です。 萌え系の表紙にしてやられたわけではないので、念のため。

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    投稿日: 2010.04.08
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    ドラッカーのマネジメントが未読だが、変なビジネス書を読むよりもいい。◆会社のレゾンデートル、組織論など、ハッとさせられるドラッカーの言葉をたくみに取り入れている。これでドラッカーのマネジメントを読む気になれば、作者の目的はほぼ達成されたであろう。ラノベ形式の作り方には反感するのだが。

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    投稿日: 2010.04.07
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    ドラッカーの『マネジメント』を読んだ高校の野球部マネージャーみなみの野球部改革。  2010年4月6日読了

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    投稿日: 2010.04.06
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    ん~、ドラッカー読んだことなかったけど これきっかけに、既に2冊買ったけど この本は、この表紙の通りということで・・・ 確かにドラッカーは深い 人間に対する洞察力があって、 ただのビジネス書ではないね この本で、きっかけはもらいましたっ!

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    投稿日: 2010.04.06
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    ようやく読みました。 1 非常にわかりやすい。面白い。 2 ドラッカー読みたくなった。 3 映画化決定。 +これ、他の本でも出来そう。 「もし婚活中の独身女性がアンダーソンの『FREE』を読んだら」とか。

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    投稿日: 2010.04.05
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    ○2010/04/02  話題の本ということで母が借りてきたらしい。ブログかどこかでちらっと名前を見てへぇと思っていたので読んでみた。表紙にびっくりしたけど。 いい意味でも悪い意味でも表紙通りの感じのお話。ラノベタッチのさくさくとした文で、小難しい題材を扱ってるのに読みやすかったし分かりやすかった。 ストーリーもキャラも展開も王道で意外性はなかったんだけど、ドラッカーの力を借りてみなみ(主人公)が野球部のマネジメントにのめり込んで力を発揮していくっていう流れが楽しくてわくわくした。 立場を本の中身となぞらえることができるというか、きちんと状況を見極めて把握してなければうまく事は運べないわけで、何事にも真っ直ぐに向かうみなみとそれに影響される周囲(野球部だけでなく高校の人たちとか)が好印象。それが真摯さってとこか。 それにしても最近こういう小難しい引用文をよく読んでる気がするなあ(笑)

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    投稿日: 2010.04.05
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    泣けます 苦笑。 表紙のデザインに、ちょっと引き気味に読み始めたものの、 面白い! ドラッカーのエッセンシャル版、再読しようと思いました。

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    投稿日: 2010.04.05
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    読みやすい。 ドラッカー本でよく出てくる、ケーススタディよりもイメージしやすくて◎ でもやっぱり、ドラッカーの重い言葉ばかりに目がいってしまう。 結局ドラッカーが読みたくなるww。

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    投稿日: 2010.04.05
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    まずはじめに、ごめんなさい。 ドラッカーをライトノベルでという、 他の方のレビューを見ながら、 正直あまり期待もせず、 どちらかというと 否定的に読み始めました。 職場で話題になっていたので、 とりあえずという感じでした。 確かに強引なところはあると 思います。 顧客や価値などの定義を 野球部に当てはめようというのが 言ってみれば強引です。 でも、 結果として、泣きそうになりました。 最後は、単純に主人公に 感情移入して、 そして一気に読んでしましました。

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    投稿日: 2010.04.04
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    ドラッカー入門の入門。というか実践書。これだけ読んでもダメですよ、ちゃんと上田訳のドラッカーを読みましょう。最後は質の悪い漫画のような展開になって残念。あと、この萌え系の挿絵はどうにかならんものか。ああこれはドラッカーをネタにしたラノベなんだな。売れすぎ。

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    投稿日: 2010.04.04
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    この本と出会えて、ドラッカーを知ることができて、よかったです。 たくさんの人に勧めたい本。 これから、ドラッカーの『マネジメント』を読みます。

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    投稿日: 2010.04.04
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    これ良い! 1日暇な日があれば読める。 ちょっと忙しくても3日で絶対読み終わる。 バイト先の本屋で 「ドラッカードラッカードラッカー」って お客さんがうるさいから、 「どんだけドラッカー偉いんだよ」って思ってて ついに買っちゃった。 ドラッカーの本ありすぎ、売れすぎ。 皆買いに来るんだもん。 しかもけっこう若い女の人からおじいちゃんまで幅広く。 でも読んだら売れてる理由納得した。 なんだかすごい勇気をもらったyo! これから社会人として、組織の中の一員として生きる身として! うまくやってけるかもって思えた。 次はドラッカーの著作をちゃんと読も。 こうやって、ドラッカーを読む人の裾野を広げる本って偉い。

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    投稿日: 2010.04.04
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    ドラッカーファンの楽しい妄想を本にしてみました って感じの一冊。 ここまでやるなら「マネジメント」とセットで売ったらいいのにね。 野球部のマネジメントをしていく中での苦労をもっと読ませた方が深みが出るのではと思ったものの、「マネジメント」を一通り紹介&ドラッカー初心者向け&本の厚み的にこの辺が限界かな。 何事も、真理を語る言葉はシンプルで、読み取る側の修行が必要です。 と思いました。

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    投稿日: 2010.04.04
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    かなりベストセラーとなっているこの本、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」。 現代経営学の父というべきピーター・ドラッカー。 その代表的著作である「マネジメント」をもとに高校野球部の運営をしたらどうなるのか? 著者は、秋元康に師事した放送作家。 「とんねるずのみなさんのおかげです」や「ごっつええ感じ」、AKB48のプロデュースにもかかわってきたようで、いわゆる業界人といえる。 内容としては高校野球の新人マネージャーが、野球部のマネージャーと経営でいうマネジャーを間違えて書店で手にしてしまったドラッカーの「マネジメント」。 しかし、この「マネジメント」に書かれていることを純粋に実行していったら都立高校の弱小野球部が1年足らずの間に甲子園を目指せるようになるというもの。 随所にドラッカーの本からの抜粋がでています。こちらも興味がでてきます。 ストーリーも感動あり、泣かせありというなかなかべたな感じ。 しかも登場人物もAKB48のメンバーをモデルにしているとあとがきで明かしています。こちらもファンの方には楽しみなのではないでしょうか? 結構、楽しめて勉強になる1冊でした。

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    投稿日: 2010.04.03
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    読みやすかったけど、なんか物足りない。アイデアはいいんだけど、読み物としてはイマイチかも。あと、結局、「真摯さ」って何?

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    投稿日: 2010.04.02
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    ピーター・ドラッカーという人は「現代経営学」の発明者なんだそうである。その人の古典的著書『マネジメント』の考え方を高校野球に当てはめたらどうなるか、というお話。『マネジメント』はロングセラーであるらしい。とはいえ、1000ページを超える(!)大著。そのエッセンスのみを集めたエッセンシャル版というのが本書の種本になっている。「経営学」というものがこういうものなのか、という雰囲気には触れられた。自己啓発本って普段読まなくてあまり知らないのだが、こういう感じなのかな? 何というか、袋小路に陥らずに前に進むヒントにあふれているというか。有用なのかもしれないが、ずっと実践し続けるのは疲れそう(^^;)。初心者向け「経営学」の紹介としては読みやすいしいいのかもしれない。お話的には少々安直な気もする。

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    投稿日: 2010.04.02
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    ストーリーとしてはそれほどユニークではない。泣いてしまったという声も聞かれるが、展開のためにイベントが発生する、ゲームのフラグ的な印象を受けたため、感動するには至らなかった。 文章力そのものも、さほど素晴らしいわけではなく、登場人物たちの性格に厚みを感じさせるほどではない。 と、ここまでは批判的な感想だったが、総合的に見てこの本は中身はともかく存在を評価されていい。本書『マネジメント』を知らない、読んだ事ない人間のきっかけ作りに貢献したようなので。

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    投稿日: 2010.04.02
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    ちょっと本を衝動的に読みたくなって、友人がぽろっとお勧めしてたので読んでみた。 内容はタイトル通りです。 まぁストーリー展開は、厳しいだろっ!!って突っ込みしたくなるところがいっぱいあったけども、 ドラッカーを「つかむ」にはいいんでないだろうか。 って自分はまだドラッカーをそんなに読めていないのですが・・・ というわけで、タイトルから期待できる内容通りで、それ以上でもないので 星三つ。

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    投稿日: 2010.04.01
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    企画はユニークだと思い、ぶらりと立ち寄った本屋で手に取った。 ドラッカーのマネジメント論が仕事に関してだけでなく あらゆる側面の“運営”に応用できるということを実感するにはいい。 ただ、小説としての内容はあまりにありきたりだし、私は主人公にも感情移入できなかった。 ドラッカーを読んでない人にはマネジメントの全体像をつかめないのではとも思う。 ビジネス書を読むのが苦じゃない、マネジメントに興味があって読みたいという人にとっては ドラッカーをきちんと読む方がむしろ理解の近道だと思う。

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    投稿日: 2010.04.01
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    小説としての面白さはそこまでないかもしれませんが、いわゆるビジネス書が苦手で読めない私にとっては、たいへん分かりやすくて良かったです。だいぶシステマチックな野球ですが。

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    投稿日: 2010.04.01
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    読みはじめたばかりだけど経営のけの字もわからないあたしでも読める読み安さ! 4分の1いったぜ 3日後 読み終わりました! 会社・部活・バイト先なんでもいいから「組織」のトップ層にいる人は読んだ方がいいと思います! 本当さらっと読めるし騙されたと思って!是非!笑 トップ層じゃない人にももちろんオススメです。 あとAKBファンも。 理由は最後まで読んだらわかるかと思います。 表紙に抵抗持って手に取らない人がいるだろうなぁ、と思うと少し残念です。

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    投稿日: 2010.03.31
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    ドラッカーの「マネジメント」はたぶん一生縁がない本の1冊だったと思うけど、これは表紙と野球部という「とっかかり」がツボなおかげで面白く読めました。どうしてもストーリーを追ってしまって引用部分をさっくり省略しちゃったページもあったり。(笑)

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    投稿日: 2010.03.30
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    本の作り方が面白い。 劇中劇ならぬ、本の中の読書体験。 『マネジメント』を読むことを完璧に疑似体験させてくれる。

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    投稿日: 2010.03.30
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    本屋の、話題の本のコーナーにないなぁと思ったら、ビジネス書のコーナーにあった。 まじめそうなビジネス書の中にこの表紙が混ざってるのは、異様な光景でしたね。

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    投稿日: 2010.03.30
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    小説としての文章力は高くはないがエンターテイメントの人らしく構成がしっかりしていて面白い。ドラッカーのマネジメントは読んだ事がないのでぜひ読んでみたいと思った。48なんとかは好きではないがこの本は良かったと思う。表紙と挿絵は恥ずかしい。

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    投稿日: 2010.03.30
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    いっきに読み終えた。うまくドラッカーのエッセンスを取り入れていると思う。わかりやすいです。野球などのスポーツに置き換えると。

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    投稿日: 2010.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入者:松木(2010.3.29) 本の表紙を見ると「萌え」系だと思いですが、中身は全然ビジネスネタです 経営の神様「ドラッガー」というかけ離れた内容は返ってドラッガーの論理 がわかるような内容でした。 ユニクロの柳井社長も慕うドラッガーですからこれはオススメです 貸出:湖浜 返却(2010.7.13) 某サロン店長の強烈な勧めで、大阪文庫でも購入。 とても読みやすい小説としてストーリーが進むので、サクサク読んでしまい、肝心なドラッカーの引用部分がぼけてしまったので、改めて違う視点で読み直そうと思います。 ちなみに、上記のサロン店長に勧めた方はリクルートの人事担当の方だそうです。 貸出:中山返却(2010.7.14) おもしろかったです。内容はタイトル通りで、野球部のマネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら、野球部が強なったというストーリーです。ドラッガーの論理もわかりやすく、勉強になりました。ストーリーはベタですが、いい感じのベタさで個人的には好きです。 貸出:油谷 貸出:渡辺返却(2010.8.9) ドラマ仕立てでマネジメント手法が描かれていて、楽しく勉強できます。 難しい本を読むより、自分に置き換えて考えやすいと思いました。マネジメントに限らず、商売の基本も考えさせられる内容です。 貸出:赤木 豊(2010.12.27) さすが2010年度の一番読まれた本だけあって、わかりやすさ、読みやすさがあって、単純に組織にとってマネジメントが有効かという事が感じられる一冊でありました。 ただ、ストーリー的にあまりにも単純すぎて、ドキドキ感、わくわく感が・・・・少し期待しすぎたのが裏目にでた1っ冊でした。 貸出と返却(2010.08)誠 自分の感想は期待ハズレでした・・・。よくわからん・・・汗。 ドラマもこじつけ的な部分もあるし、その分、ドラッカーの理解度もイマイチでした。。。。 家にあったのを読みました(2010.8)渕口 わかりやすく書かれていてスラスラ読めました。いきなりドラッカーのマネジメントを読むよりもこの本を読んでからマネジメントを読むほうがわかりやすい気がしました。一度マネジメントエッセンシャル版を読んでみたいと思います。 貸出:肥後(2010.10.25) 返却:肥後(2010.12.14) マネージメントのあり方、活用の仕方、応用の仕方が面白かったですね。秋元さんのマネージメント力が著者の発想に出ているのがわかりやすいのと、あ~~~やっぱり・・・AKB48とつなげましたか・・・と外部で感じてしまう感じでした。でも、内容は一読の価値ありでしょうね。 貸出:小畠返却:(2010.10.25)組織強化にマネジメントがこれだけ役立つのか!改めて勉強させていただける1冊に出会った。読書好きではない自分がはじめて続きを早く読みたいと思う内容でいsた。 個人所有:北野(2010.11) 一つのストーリーになっているので、とてもわかりやすく、読めました。が、内容が難しいところもあったので、もう一度読み直そうと思います。「マネジメント」も読んでみたいです。 貸出:岡田返却(2010.12.20) 2010年の大ヒット作品、なだけのことはありますね。マネジメントの本かと思いきや、電車で読んでいると、やばいアニメのページがあったり、涙したりと・・・。結局、答えは相手の中にあるんですね・・。 個人所有:櫻井 自分も野球をしていたのでスラスラと理解しながら読めました。面白かったです。サロンオーナーさんにもおすすめしたいなと思いました。自分自身の新しい教科書になりました。余談ですが来年映画化されるそうです。 個人持ち:守山 2011.1.30  ちょっと遅いかも知れませんが本年1月に購入!ドラッガーのマネジメントは有名で解かりやすいがそこをさらに誰でも気軽に野球を例えて甲子園に導く為に女子高生がマネージメントすところの考えが凄いかな! ある意味作者にあっぱれじゃ 貸出:宇都宮(2011.2.9) 返却:(2012.2.23) 話題本を読むのはあまり好きではありませんが、サロンさんとの会話のネタにもなるかと思い読みました。物語になっているので、自然とその世界の中に引き込まれていき、マネージメントとはそういう事なのか…と理屈ではないところで理解できる本です。ベタですが良い話でちょっと泣きそうになってしまう所もあり、売れたのも良くわかりました。 貸出:タスク 返却(2011.3.5) いまさらという感もありましたがドラッガーのマネージメントが非常にわかりやすくまた内容的にも非常に読みやすかったです。 僕も何かを説明する時に参考にしたいです。 またマネージメントは難しいけど一つずつ参考にしてやっていきたいです。 貸出:桑畑(2011.12.12)返却(2011.12.13) だいぶ遅くなりましたが、やっと読むことができました。私的には、噂通り非常におもしろい本だと感じました。高校野球とマネジメントをうまくからましていく内容に、正直やられました! 衛湖原 貸出:2011.12.20 返却:2011.12.30 やっと読めました。野球部を例にドラッガーのマネジメントが理解できる内容でした。こういう形でマネジメントが勉強できるという発想が面白いです。

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    投稿日: 2010.03.29
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    ジャンプの漫画を読んでいるようなテンポのよさと読みやすさが素晴らしい。 僕が所属しているアイスホッケーチームのマネージメントにも参考にしたい。 AKB48ってすげー人気あるのね、国民的アイドルだな。

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    投稿日: 2010.03.28
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    休み明けまでに「顧客」は誰なのか考えてみようと思います。 実際にこんなマネジャーがいたら部活が楽しくなりそう。

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    投稿日: 2010.03.28
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    おもしろい。 難しい経営学書だったら読まずに居眠りしちゃうところだけど、これは身近なことでわかりやすく書いてあるから読みやすい。 実は、途中まで読んで図書館に返す日が来てしまったことが残念。 絶対に買って、手元において読み直したいな。 その後。 やっぱり購入して無事に読み終えました。 読みやすくってわかりやすい内容でした。

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    投稿日: 2010.03.28
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    題材になっている「ドラッカー著の『マネジメント』」を私自身は読んだことありませんでしたが、それでも楽しく読むことができました。 内容はタイトルそのまんま。 都合よく話が進みすぎなところはありますが、部活のような身近なことを題材に「カタイ本」の使い方を疑似体験できるという意味で面白いです。 中学生高校生あたりにぜひ一度読んで欲しい本だと思います。一晩あれば読める分量ですし。 ちなみに読み物としてとても面白かったです。 終盤はかなりグッとくるものがありました。 唯一の難点は表紙でしょうか( ̄▽ ̄; 電車で剥き身で読むのはハードル高いです。 私はブックカバー買っちゃいました(笑)

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    投稿日: 2010.03.27
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    ドラッカーの紹介書かあと軽い気持ちで読み始めた。若干でき過ぎた話だけどあっという間に感情移入。ドラッカーのマネジメントのフレーズを巧みに織り交ぜていて、それこそ女子高生目線で噛み砕いた具体性があるので分かりやすい。だけど、まだマネジメントって敷居高いんだよなあ。ミナミ、マネジメントを理解して実行したあんたが一番すごいよ。

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    投稿日: 2010.03.27
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    読み助2010年3月27日(土)を参照のこと。 http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2010/03/post-8828.html

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    投稿日: 2010.03.27