読めば必ず百人一首と競技かるたに多少なりとも興味を持つ作品です。 一応女性コミックなので恋愛云々の話はあるのですがドライです。女性の方ではそれを不満に思われる方もあるかもしれませんが、そのじれったさを楽しめると思います。 また、男性も数々の登場人物の誰かに自分を重ねることができるのではないでしょうか。 知人の子供さんはこの漫画がきっかけで競技かるたに興味を持ち、かるた会には（ちはや人気の所為で）入れなかったにも関わらず、あちこちのかるた大会に参加されたりもしているので、小学生の子供さんにもおすすめです。

競技かるたというあまりメジャーとは言えない競技が題材ですが、まったく知らない人でも理解していけるよう、おもしろおかしいストーリーの中に、丁寧にルールや競技の流れを描いてくれています。 また、アニメを見てから読んだにも関わらず、「動き」の表現に全く違和感を感じません。 コマ割や表現の仕方が上手く、かるたを取る瞬間のコンマ何秒の世界がはっきり見えます。 むしろ、「どのタイミングで取ったのか」は、早すぎてアニメではわかりにくいので、マンガの方がより理解できるくらいです。 一巻は主人公たちとかるたの出会いを描いたいわば序章、二巻以降の高校生編に入ってからが本番です。 競技かるたとの出会い、初めての「チーム」、ちはやふるの原点がここに。 笑いと熱血と感動を、良いバランスで味わうことが出来るので、是非オススメしたいです。

アニメを一気に見て面白かったので購入。 競技かるたをテーマにした少女漫画。 少女漫画ってだけで一線を引いていたのを後悔するくらいよかった。 小学生編ということで、 綾瀬千早とかるたとの出会いが描かれてる。 競技かるたのことはまったく知らないけど、 解説とかも書いてあって読みやすいと思う。

アニメを見てからこちらを購入してみました。 百人一首ってこんなにもスポーツ的なものだったんですねぇ。もっと雅なものを想像していたんですが… キャラクター、ストーリー展開どちらも面白いです。 アニメ続きやらないかなぁ。

百人一首が熱い青春ものに。うれしさも、悔しさも仲間でありライバルの部員と一緒に成長する成長物語。 ドキドキするし、泣けます。

宝島社の『このマンガがすごい!』オンナ編で2009年に3位、2010年に1位、他にも多くの賞を受賞している競技かるたを題材にした少女漫画です。 小倉百人一首は小学校などで誰もが一度は遊んだことのあるものだと思いますが、深く興味を持った方は少ないのではないでしょうか。しかしどんなものでも打ち込めば本当に面白いんですね、この「ちはやふる」を読むとその百人一首が自分もやりたくなってきてしまいます。 題材が何にせよ、こういった何かに一生懸命打ち込む系の作品が大好きな私には堪らないです。少女漫画ですので、恋愛要素が多少入っている点で好みが分かれるかと思います。

アニメを見て、おもしろい！と思い原作を購入しました。ちはやたちの心情と百人一首の情感をうまくマッチさせて、なおかつスポ魂漫画にしている点が、ただの少女マンガのドロドロしている点と一線を画しています。わたしも小さなときにうちこめる何かを見つけたかった・・・

かるたでこんなに興奮するマンガが描けるのかって思う。 青春って言葉がぴったりの作品。 ベタなんだけど、ついこっちまで熱くなってしまう。 心から大好きな作品です！

百人一首の知識は全くなく、ちはやふるにはアニメから入り、現在漫画最新刊まで追いつきました。 ちはやふるは競技カルタという聞き慣れない競技が、主軸のお話です。 私自身、競技カルタの知識は全くなく、興味も皆無でした。 しかし、読み始めると止まらない！各キャラクターの個性が光り、物語に引き込まれます。 読み進めると競技のルールもなんとなくですが、頭に少しずつ入ってきます。が、正直競技カルタのルールは覚えられなくても楽しめます。それくらい作者の話の作り方がうまいです。 この漫画、熱いです。

まるでスポーツ漫画！ 何度も読み返したくなるので、全巻揃え中。 恋の行方も気になります。 私はまつげ派！！

かるたで全国トップの成績を持つ苛められっ子の新の家に行き、そこで二人でかるたをしかるたにはまってしまった千早。 夢が決まってなかった少女は、新との出会いで夢が定まってゆく... そしてかるたの熱い熱い戦いを繰り広げていく...。 なんで少女漫画なんだろう...。 少女漫画なので買いに行きずらいあなたも電子書籍なら周りを気にせず買うことができます。

何故か少女漫画にカテゴライズされている少年漫画。 競技かるたがわからなくても、熱くなれます。 少女漫画の絵柄だからと敬遠してる男性はもったいないです。

こんな学校生活できたら楽しいだろうな・・・・。 少女漫画かと思っていましたが、スポーツ漫画！！ 早く続きが読みた〜い！！！！！！

表紙が少女マンガそのものですが、内容はとても熱い競技かるたのお話です。 男性が読んでも満足いく作品だと思います。

末次先生の漫画も百人一首も大好きな私にとって、夢のよう な作品です。 競技かるたは、ちはやふるで初めて知ったと言う人も、百人 一首は和歌として好きな人も、競技かるたの選手も絶対に満 足できます！ 大学で確か国文学を専攻されていただけあって、和歌に対す る造詣は深いですし、絵はさることながら、言葉が綺麗で す。自分の中の日本人魂をキュッて掴んでいきます。紙媒体 の漫画と小説は、発売日にゲットし、連載は近所のカフェで 読み、電子書籍も揃えると言うハマりっぷりです。

分からなくても大丈夫！それでも熱くなれます！

一見少女漫画のようですが、読んでみると少女でなくてものめり込んでしまうほど、 心が熱くなる青春ストーリーです！ 小学校の部活としては少しマイナーで地味なイメージもある百人一首競技かるた ですが、この作品では身体的、また知的スピードをもって勝負に挑む一対一の 競技を頭脳スポーツとして描いています。個人の戦いが中心になるものの、 その裏に見えるチームの友情や信頼関係がまた感動を呼びます。 男女の力の差が大きく出ない競技だからこそ、男性の集中力や瞬発力、女性の 感性がおもしろさをさらに沸き立たせます。また、かるたの一瞬一瞬の動きが 絶妙にコミックの中で表現されていることもこの作品の魅力です！ 競技かるたや百人一首を知る人も知らない人も、楽しめる作品です。 特に、男性にはぜひ読んでいただきたいコミック。（スタッフＩ）

恋愛漫画かと思ってたんですけど、全く違いました！ 『競技かるた』を題材とした今までに読んだことのないような漫画で、驚くほど胸の熱くなる気持ちの良い青春漫画なんです！ 読み進めていくうちに、競技かるたの世界に入り込んだような気分になれますよ！

一気に19巻まで読みきったほど、面白かった！ 百人一首の歌と友情の美しさ 競技のスピードとストーリーのテンポの良さ 二つが綺麗に重なっていてよかった！ 続きが気になるマンガ！

アニメではまり、続きが気になって原作を一気に大人買い・・・。 購入後、原作も一気に読破しました。 段々と面白くなってきますねー、原作の続きも凄く楽しみです。

このマンガがすごい　2009年度　オンナ編　1位 小学６年生の千早が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは、千早のずば抜けた「才能」だった－ まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕！！ 毎年面白かったマンガ作品を紹介してくれる「このマンガがすごい」シリーズで紹介されていた作品です。 前年も上位にランクインしていた作品なので、安心して読むことができました。「やっぱり、アタリハズレなし」と

2013.6.24市立図書館 去年ぐらいから百人一首をはじめた娘のために図書館で予約待ち。 ようやく順番が回ってきた。 文化系に見せてじつは体育会系な百人一首の世界に あっという間にひきこまれるということはわかっていたけど、 まさか小学生篇からスタートするとは。 これは娘たちもハマるだろうなぁ。

少女漫画に見せかけた体育会系文化部漫画。末次由紀は表情を描くのが上手で、登場人物達の感情があふれる寸前の表情に感極まるものを感じる。三角関係が今後どうなるか楽しみ。

さすが話題作だけあって、第一巻から完成度高いす。もう大半忘れてるけど、小学生の一時期には全部覚えていたはずの百人一首もなつかしー！という訳で作品の題材選定としても自分的には大満足。絵も綺麗だしキャラの表情も豊か。物語の展開も秀逸だし、これはこの先も楽しめそうな作品に出会えた、って感じす。

たまにニュースなどで名人戦とクイーン戦の様子を見たりして、その神がかった離れ業（？）に驚愕します。 だって1回で3kg痩せるくらい頭使うんですよね。 この作品を読んでいると、何度か『ヒカルの碁』を思い出しました。 新くんがマスクして代理で参加するところとか、部員集めするところとか、あと千早ちゃんが何を優先するか、ってところ。 千早ちゃんはヒカルと違って全部ほしい、というキャラクターで、周りに「強欲」と言われる性格が素直でいいなあと思いました。

19巻の、ちはやと太一の対決が壷すぎて。「愛する者を刺す」的シチュエーションの甘美なこと、官能的なこと。健全な漫画こそ、ただれた妄想がインスパイアされてヤバい。

なんとなく手にとって読み始めたこの本。 一気にちはやふるの世界に引き込まれました。 絵がきれいだし、キャラクターも良い。 百人一首なんて今まで全く興味なかったけど すごくはまりました！ ちょこちょこ入ってくる恋愛もいいし なによりも試合がすごい！ 本当にちはやふるの世界に入り込んで 真剣に読んでしまいます。 本当に出会えてよかったと思える漫画です！

ずっと友達に借りて読んでいましたが、やっぱり欲しくなり大人買いしてしまいました。千早、新、太一の関係はどうなっていくのでしょうか・・・。

淡々とかるたをとって試合に出て…とストーリーの進みは早くないのに、単調にならないところが素晴らしい！ 絵がきれいな少女漫画だけど、恋愛要素に頼りすぎてないところもまたよい。

１８巻まで借りて一気に読んだ。面白い。競技かるたの世界ってすごい！スポーツだった。奥深い。子供にさせてみたい。

なるほど面白い。 少女漫画だから恋愛が大部分を占めるのだろうと思っていたら、そうではなかった。 しっかりと競技かるたを中心に据えている。 とはいえただの札取りではなく、所々歌の面白さも伝えてくれる。 バランスのいい構成だ。 主人公格の三人はもちろん、脇役たちも丁寧に描かれていて、嫌みがなく、どのキャラクターにも愛着がもてるのがいい。 とりあえず９巻まで購入して読んだ。 すでに１９巻まであるから、さっさと揃えて読み進めたい。 久々の少女漫画だが、大当たりの一作だった。 大人気なのが納得できる。

会社の後輩にカルタ部だった人がいるので、このマンガのことは知っていたが、こんなに面白いとは思わなかった。 今後の展開も楽しみ。

・百人一首の勉強になります。 ・みんなでいっしょに、全国大会などを目指してがんばっているところがポイントです。 ・小学校のときからずっと百人一首をつづけていて、あきらめないということがよくわかる本です。よく百人一首がわからない人もよんでいると、だんだん百人一首のことなどよくわかります。

『情熱は約束を守る』、という僕の大好きなロックバンドのキャッチコピーがある。さまざまなテーマ、人と人との対立や対話を描きながら、すこしづつ物語は広がってゆく。「すごいものが始まった」ことが否応に分かる傑作の第一巻。それはそれとして、もうちょっとこの小学生編、読みたかったよ！ みんなかわいい！！

〝かるた〟との出会いの１巻。 恋愛要素がほとんどないまま進んでいくのには少し驚いた。 まだ小学生だからってのもあるんだろうけど。 この後どう成長していくのか、どう〝かるた〟を極めていくのか、気になります。

実は中学時代カルタ部に所属してた私。 しかしこんなかわいい部員はいなかったし、こんなイケメン部員もいなかった。 そんな暗いカルタ部活動がまるで華やかだったかと記憶の上書きをしてしまいそうになるくらい、カルタ部の活動についてはリアルに綴る。 そしてなんといっても主人公の勝利への純粋な情熱に時に目頭が熱くなる。 青春スポ根マンガとして、お楽しみいただけること間違いなし。

百人一首を始める少し前にこの作品が掲載されている雑誌を母から借りて連載当時から読んでいた。思えば、この作品がなければ百人一首と出会ってなかった

百人一首を題材にした珍しいマンガ。恋愛要素はほとんどないです。純粋にかるたってかっこいいと思いました。

話題の漫画です。 ちはやがとてもまっすぐな子で、それでもまったく嫌みを感じないいい子です。 相手の男の子がふたりいますが、どちらとくっついても構わないと思います。 一巻はあまり知られていないかるたの紹介というか、ほとんど恋愛がありませんが、続きが気になります。

ほんといい体育会系部活漫画です。あとなんか問題がおきる＞問題解決！のサイクルのカタルシスが気持ちいい。

友達に借りて早速読んで見ました。おもしろい〜。百人一首が題材っていうのも素敵だけれど、また主要登場人物が可愛い……。小学生(*^^*)

かるたがこんなに奥深いものだったなんて！ スポーツとしての百人一首の面白さ。 三人の男女の関係性も見ものです。

よく面白いと聞く少女漫画。かるた(百人一首)がテーマ。幼い頃に共に競技かるたに励みながらも諸々の理由で別れ別れになった3人(主人公女＋男＋男 で三角関係)が、高校生になってまた共にかるたに打ち込んでいく物語。現在18巻まで刊行。少女漫画でありながらそんなに恋愛要素は濃くない。(これから先は分からないけど) 確かに、中々面白いです。登場人物のキャラが立ってるし、斬新なテーマというのもあるでしょう。これを見た後は、かるたを取る素振りをしたくなること間違いなし。本物の競技かるたというものも見てみたくなりますね。YouTubeで探してみようかな。 物語の中で、府中市にある分倍河原駅が良く出てきますが、自分が高校生のときの高校の学区(東京都第10学区)だったので、主人公が通う都立高校とかなんとなく分かるかなー、もしかしたら自分が行ってた高校(隣駅)がモデルかも！？とか思ってみてましたが、どうも分かりませんでした。 「ここにいたらいいのに、って思う人は、もう家族なんだって。つきあいの長さも深さも関係なく。」

新のかるたすごい！！！ちはやの人（太一）をしんじ通すところがよかった。最後のかるた大会早く読みたい！

違う。違う。これ名作だよ。心の葛藤と飛躍の描き方がうまい。ちはや、新、太一。それぞれが何かを抱えている。そして、チームになるとき、何が起こるのか、これからすっごい楽しみ。

やっと読めた！！！ これはものっすごく面白っ！！！！なんとなくヒカ碁を思い出させるアツイ漫画でした。 古典はものっっっすごく苦手でしたが、こうして百人一首で覚えられたら楽しいんだろうなー

はじめのクイーン線の場面がすきで集め始めたちはや 一巻はかるたとの出会い。 あたしも小６ぐらいにかるた始めてたかったなあ(´･_･`)

かなり、どうでもいい話だけど。 中学生だか、高校生ぐらいの頃、在原業平の歌に魅せられて、熱狂的ファンになったことがある。 流行のテレビドラマもバラエティ番組も知らず、愛読書が『伊勢物語』だなんて、変な子だったに違いないんだけど。 千早と同じぐらい、変な子だったのかも。 私にとって馴染み深い業平の歌がタイトルで、これまた馴染み深い福井出身の新が居たので、購入に踏み切りました。 末次由紀は、それこそ中学・高校の頃好きだったし。 懐かしいけど、なんとなく「呼ばれた」ような気さえする出会いとなりました。

　おもしろいです。少女漫画が苦手な男の人も 読んだらいいと思います。 　千早の無駄美人ぶりがイラストにしっかりでています。 ほんとに奇麗な子ですね。 　登場人物もみんな魅力的です。 　かるたは年齢関係なくできる競技なんですね。 実際に競技されてる方は、きっと普通にお仕事しながら 続けたりされてるんでしょうか？ 　私自身は楽器を吹いていて、何の変哲も無い サラリーマンなのに、楽器吹いたら激ウマ！！みたいな人を たくさん知ってます。かるたやってる人も、きっとそんな人がたくさんいるんでしょうね。 社会人になって、続ける大変さと か、素敵な感じは通じるものがありそう。 ずっと続けられるものっていいですよね。

少年漫画以上に熱い少女漫画。 競技かるたを通して成長していく登場人物に惹かれます。 才能と戦う覚悟、泥臭く戦う覚悟を持った太一が特に良い。

小学生が百人一首カルタに出会い、友達と共にカルタ取りを楽しむ話。 誰しも一度は見たことがあるであろう百人一首カルタの風景で分かるとおり、あらかじめおいてある下の句の場所を覚えたり、始めの一音でとるなどの競技自体の説明的な部分がありつつ、この一巻ではお受験小学生がいたりいじめがあったりする。子供たちの発言は個性あふれていてよい。

知り合いにすすめてもらった本 百人一首って、お正月だけじゃなかったことを発見!! 面白くて、その日に全巻揃えちゃいました。

小学生時代の新と千早と太一の出会い。 千早と太一がかるたを始めたきっかけ。 子ども大会への出場。

いつか読もうと思いつつ、読めずにいた漫画。 もっと早く読むべきだった！ 一気にこころを鷲掴みにされました

気になったまま読んでいなかった本。 何でもっと早く読まなかったんだろう。かなり面白い。 百人一首は『遊び』だと思っていたら『スポーツ』だった。 百人一首は全くわからないけど、千早と一緒に覚えていけばいいかな。 ３人がそれぞれ良い子たちだし、３人の関係もいい。 これからそれぞれがどう成長していくのか楽しみ。 末次さんの絵もステキ。

アニメを観てから読み始めました。千早かわいいし、新や太一とどんな風に成長してくれるか楽しみ。競技かるたのスピード感もよく伝わります。

前から存在は知ってたけど、小学生時代から始まってるのは知らなかったー！ 幼い三人の友情がカルタで深まってくのがわかって、いいなあ(●´ω｀●)

ちはやの成長の描き方がリアル。なかなか思うようにできなくて、何度も負けて、泣いて、それでも周りに助けられたり支えあったりしながら強くなっていく。スポーツをやっていても、本当に満足できる試合なんてほんの数えるくらいしかない。勝つには、努力と悔しさを積み重ねるしかないということを作者はよくわかっていると思う。少年漫画でありがちな、いきなり強くなったり、どんどん新たな敵が出てくる（果てはありえない必殺技が出てくる）なんてことがないのも、人物描写に重きを置いた少女漫画のよいところ。

文句なしの面白さ。絵もキレイ。 ただ、かるたのルールは最新刊まで読んでもよくわからない。 かるたがわからなくても楽しめる作品。

感情表現を表す時の絵の力ってすごい。久々に心えぐられた。 沢山のエネルギーを貰えました。 週一で集めていこう

男性にもお勧めできる少女漫画。パッと見の絵柄や表紙をみるとかなりのどストライク少女漫画だけど、読んでみるとそこいら辺の数多ある漫画とはとは比べられないくらいの素晴らしい内容、画力。 キャラがかなりたってるとか、スポ根マンガ並のスピード感とか、恋愛漫画に劣らないほどの叙情感とか、香り立つほどの表現力とか、いいたいことはいっぱいあるけど・・・なんだろうこれかな、 作者が書きたくて書きたくて仕方なかった情熱 があたしは好き。 いろんな事が言われてるけどこの作家さんの描きたい欲 が涙が出るくらい大好きだ。 だからお勧めします!! そして、戻ってきてくれてありがとうーーーーー

話題の漫画と言う事で軽い気持ちで手を出してみたら、予想以上にはまりました。かるたって何だかよく分からないし、和歌に触れるのも学校の古典の授業だけなんですけど、漫画みて和歌にも興味を持てるようになれました。私の古典の成績があがったらちはやふるのおかげですね。

百人一首という、一見地味な競技を、恋ありの爽やかで魅力的なスポーツ漫画にしたてたのがスゴイね。おもわず、小さい頃に買ってもらった百人一首を探して並べてみたよ。 三人の幼なじみの恋やライバルとしての気持ちにあり方も気になるところ。ちはやの「無駄美人」ぶりもいいけど、「新」という百人一首のサラブレット＆天才がカッコいい！　続編が楽しみですぅ。

少し前にやっていたアニメを見て、このマンガは面白そうだと思い、まずは１巻。 競技カルタの世界に飛び込んだ小学生３人の物語。 知らない勝負の世界を知ることができるのが面白い。 まだ１巻だけれど、ギュッと心にしみる部分が何カ所もあって面白かった。「ヒカルの碁」以来のセルフヒットマンガになるかも。期待〜。既に14巻まで出ているようなので、少しずつ買い進めてみよう。途中の巻は登録しないかも。

〜１６巻まで読了。言わずとしれた「この漫画がすごい！」の受賞作です。文句なしに面白い。競技カルタ、というマイナー競技の漫画にも関わらず、こんなにも人を引き込むことができるのか！とびっくりさせられます。何より、主人公ちはやとその仲間たちの熱いがんばりにいつの間にか手に汗握ってしまうことうけあい。そして、微妙に恋愛漫画でもあり、それがとってもせつないのです。 学生の時に何かに夢中になった方には懐かしくかつまぶしい漫画です。

　競技かるたの漫画。最近？流行ってるらしい。そういえば職場の同期が昔かるたやってたという話を聞いたな…。自分も昔親戚家族で正月に百人一首やってたけど，もうレベルが全然違うみたい。 2020年追記:久々に読み返す。2巻以降の四十数巻はずーっと高校生になんだけど，さすがに小学生篇懐かしい…。 お姉ちゃんはともかく，太一こんな嫌なやつだったっけ？その後の物語でだいぶ浄化されていたようだ。 あとヒョロくんと肉まんくん1巻から出てたのか。

27巻まで。 ただのかるたマンガとあなどっていたら、えらい目にあった。 ものすごいスピード感があり、カルタ中は場所をほとんど動かないのに、躍動感があり、思考が入り、飽きさせない。 これがアニメになるとさらに理解しやすくなり、彼らの真剣な姿に泣きそうになる。 基本的には、カルタのみのマンガなので、買い集めるほどではないかもしれないが、いつの間にやら読み返したくなるような不思議な魅力がある。 恋愛要素がようやく出てきたところ。 私は新派だが、太一も応援したくなる！ アニメ三期、待ってます！

まさかこれほどはまるとは。言葉が綺麗でかるた部もこっちも泣いたり笑ったり、百人一首やりたくなっちゃうなあ。

友人から薦められて。競技カルタ懐かしい そうだよ 最初 あの早さと勢いは衝撃なんだよ! とても楽しく読みました

末次由紀さん書き方がすごい 少女漫画にありがちな「愛」だの「恋」だのじゃなく場の空気がビリビリ伝わってくるような緊張感や張り裂ける想い 台詞一々かっこいい 高確率で泣かされる場面多々

久しぶりの超感動作。 アニメを観てからコミックスを買ったのだが、二回感動を味わえる。 最新巻まで一気読み出来る。 少女コミックスだが、おじさんもオK

少女漫画食わず嫌いなので読まなかったことを後悔した。すごく面白い。１は小学生・出会い編だけど、少女漫画ならではの丁寧で綺麗な絵柄と、ちはやのまっすぐで裏表のない性格、新の福井弁がいい。真剣に打ち込めるもの、しかも能動的にのめり込めるものがあるのはとてもうらやましい。

百人一首って面白くって奥が深いのね。しかも毎回泣けるし。千早と新と太一がどうなっていくかも気になるのよね。

ずっと気になりつつも、鮮やかな色合いの表紙に気後れしてしまって、 なかなか食指が動かなかった漫画だったのですが。いや～面白いです！ やっぱり食わず嫌いは良くないですね＾＾ 小学生の頃、兄が百人一首クラブに入っていたのを見て、 「なんて地味なクラブに入るんだ・・・」と思っていたんだけど(笑) かるたって熱いんだ！スポーツなんだ！ 今まで漠然と抱いていたかるたのイメージが180度変わりました。

こういった、表現がキラキラした少女漫画は、自分の悪の心が拒んで素直にイイと思えないということがわかった。 試合の時に、15分間の暗記時間を与えられるというのは面白いなぁと思った。

とにかくおもしろい！国文学を専攻していた者として、百人一首を題材にマンガが連載されているのがとてもうれしいです！

TV放映されているそうだが、私の地域では見れないので 知らなかった。しかし、Gyaoにて見始めてから原書も読破。 海外！へと視野は広がったが、逆に日本の良さを改めるようになる。 　そんな時に、ヒカルの碁、とめはね!など若者達が日本の伝統に 挑戦する物語に感動。 　少女漫画は読まないし、流行りのワンピースも読んでないが、 こうゆう作品があり、日本文化を改めて知る機会を与えるのに 良い機会。展開やキャラクターがコミカルで引きずり込まれる。 かるたに興味ない方にも、おすすめ。

1巻は切なさ全開。 たったの数話で何回オレを泣かせるのかと。 13巻まで読んだけど、面白いよ。

題材のおもしろさもありますが、「たかがかるた」と言われながらもそれに執着する千早のひたむきさがいいなあ。登場人物の成長が読んでいて気持ちいいです。

　昔ちらっと読んだときはそうでもなかったけど、読み直したら面白かった！ 　少女マンガなんだけど、少年誌のスポーツ漫画読んでるみたいな印象。 　かるたのルールがよく分かんないんだけど、何か面白い。「ヒカルの碁」読んでた時と似てるかも。

アニメから。スピード感があって、わくわくしながら最新刊まで一気に読みました。ちはやのひたむきさがいい！ 続きが気になって仕方ないです。

かるたのマンガ。名人になる夢をもつ一人に触発された二人と合わせて団体戦の要素としたところが面白い。所々迫力あるコマで時間を止めてる。しかし展開早いなあ、もっとゆっくり消化してもいいと思うんだけど

面白い！アニメも見てみようと思います。一人一人の悩みや葛藤がしっかり描かれていて、モブキャラなし。百人一首にも俄然興味出ました。そういえばこの前ニュースでクイーン戦みて興奮しました。早く続きが読みたいな～16巻が楽しみだ！

　少女マンガでありながら、少年誌のノリで読める。『バクマン』敵に言うと、まさしく王道のマンガ。次が楽しみの一冊。

青春かるた漫画 主人公ちはやが天然キャラでかわいい。顔もかわいい、スタイルも良い。 小学生時代のかるた友との約束を頑なに信じて、自分自身もかるたクイーンになるため頑張る。強力なライバルが登場する。ある種バトルもの。 少女漫画でありながらあまり恋愛に偏っていないのでオッサンでも読める。 深夜のアニメも面白いよ。

いまさら熱血高校生ものは…と敬遠するなかれ。夢を目指す悦びと苦しみがこれでもかと登場人物達を襲うのは「のだめ」系列かと。でももっと熱く軽やかでカラフルなイメージで（高校生だから？）。絵がきれい。主人公が残念美人。

少女マンガらしい少女漫画を買うのは初めてだ。書店で買うのにかなり躊躇したが、読みたい思いのほうが先行し、今では全巻揃えてしまっている。 百人一首は小６のころまでは正月に祖母の家でやっていた。 いとこ、おじ、おばが集まりトーナメント形式で行い、優勝すると10000円、準優勝で5000円。 10000円欲しさに五十首ほど覚え、小６の時、おばに決勝に敗れたが5000円もらったことをよく覚えている。 それ以来、離れてしまっているが『ちはやふる』を読んでまたやりたくなってきた。 ちなみに、初めて覚えた歌は鎌倉右大臣の「世の中は～」である。 もちろん、百人一首を知らなくても楽しめる作品だ。純粋にスポーツとしての競技かるたという面で追って行っても十分面白いし、感動できる。 さらに、作中の勝負所で詠まれる歌の意味や背景をかなちゃんが解説してくれる前にあるていど知っていると感動は増していくはず。 好忠の「由良のとを～」は意味もわかりやすく非常に人気のある歌。どこで使われるのかなとおもっていたけど、ちゃんとクライマックスで使われていた。 毎度毎度、詠まれる歌の演出が本当にうまい。 古典好きな人には絶対に読んでほしい作品。

現最新刊（15巻）まで購入済み。 百人一首を題材とした少女漫画。 学生時代に読んでいれば私ももっと覚えられただろうに・・・。 恋愛友情青春をからめながらの面白い作品！