
総合評価
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powered by ブクログひきこもり探偵の話。 ひきこもりでも事件を解決しちゃう。 でもそれだけじゃない。 主人公の心の動きとか思いがぐっとくる。 すごく好きな本になりました。
0投稿日: 2008.10.31
powered by ブクログひきこもり探偵、と作品紹介がされていたので どれほどひきこもりなのか違う意味でわくわくしながら読みました。 予想に反して、引きこもってる『だけ』でした。 彼の友人が主人公なのですが、こんな純朴な人はいるのか? と 問いたくなるほどいい人な主人公。 そうかと思ったら、微妙に小ずるい一面がちらっと…w 友人を非常に大事にしてる様もよく分かりますが こういう気分、思春期に味わったよな〜という 少々恥ずかしい気分にもさせてくれました。 中は短編で時間が進んで行くのですが その話の8割が主人公が持ち込んで来る謎で形成されています。 厄介事、親切事、不思議事。 人間色々な出会いがあるな〜と違う所でも関心できます(笑) ただ、推理物というよりお話という感じです。 推理場面よりも、犯人(?)が語る方が長いので 推理物を読みたい! という人にはお薦めできませんw
0投稿日: 2008.10.30
powered by ブクログ「引きこもり探偵」3部作の1作目です。 探偵なのに引きこもり、安楽椅子探偵的な・・・? と思っていたら何ともアクティブな助手がいたものです(笑)
0投稿日: 2008.10.30
powered by ブクログ「ひきこもり探偵」の第一弾。 もうとにかく鳥井が可愛すぎる!! 坂木につられて泣くほど情緒不安定なところとか、 たまにする可愛い行動とか、普段の口調と幼い口調のギャップとか! 坂木は本当に良く泣きますね。 それだけ心を動かされやすい、言い方を変えれば優しいということにも繋がるんでしょうが。 鳥井の巣立ちをしっかりと後押ししてあげなきゃいけないのに、 素直にそれができない。その気持ちは経験があります。 似たような経験が皆さんあるんではないでしょうか? それぞれの事柄の鳥井の考えもとても面白いです!
0投稿日: 2008.10.22
powered by ブクログ私が今までミステリを読んでいて、こんなにも面白くないと思った作品は初めてでした。 本格派と銘打ってる割には、文体から探偵のキャラから全てがライトノベル調。ライトノベルを否定するわけでは決してないのですが、創元社推理文庫でこれはねぇ…。犯人に腹が立つのは良くあるけど、探偵にここまで腹が立ったのは初めてです。シリーズ化されているのにも、また驚き。多分、好みが分かれる人ですね。
0投稿日: 2008.10.07
powered by ブクログ主人公はの探偵は、ひきこもり。その相棒は涙もろい青年。 好き嫌いの分かれそうな作品ではありますが、意外に共感できる部分も。 本格的ミステリというよりは、「日常小説的」ミステリ。 全三部作なので、お気に召した方は読まれてはいかがでしょうか? 蛇足ながら、出てくる料理がいちいちおいしそうで、おなかのすく作品です。
0投稿日: 2008.10.03
powered by ブクログ「僕の友人は、ひきこもりだ。」 彼の名前は鳥井真一。コンピューターのプログラマーをしている。 ひきこもりと言っても最低限の外出はできるので、厳密な意味では違うのかもしれない。 ひきこもり気味の人間嫌いというのが正しいところか。どちらにせよ、変わった男だ。(本文引用) ひきこもり探偵第一弾w
0投稿日: 2008.09.28
powered by ブクログ主人公・坂木司とその友人・鳥井真一の成長の物語。 シリーズ三部作の第一作目。 坂木司は外資系の保険会社に勤めるサラリーマンで、鳥井とは、中学の時からの付き合いである。 鳥井は、その複雑な生い立ちから、心を閉ざしがちで、部屋に引きこもっていた。 そんな鳥井を外へ連れ出そうと、坂木は身近に起こった様々なミステリーを彼の元に持ち込む。 『日常系ミステリー』『引きこもり探偵』がキーワードのこの作品。 作品全体を流れる穏やかな雰囲気がとても心地いい。 しかし、穏やかな中に、ぞくっとするようなスパイスが効いていて、作品を引き締めている。 そのスパイスは、時に切なく、恐ろしく、残酷だが、けして物語の優しい空気を崩していない。 誰かが誰かを求めて、誰かが誰かを想い、誰かが誰かを救う。 そんなお話です。
0投稿日: 2008.09.24
powered by ブクログひきこもり探偵(?)・鳥井真一が活躍する物語。殺人の起きないミステリです。 短編集ですが、次のお話に登場人物がリンクしていて面白かったです。 鳥井くんが鋭い視点で推理しているところと、ふとした瞬間に現れる精神的に脆い部分のギャップが、すごく人間味があるなぁ、と。 坂木さんの作品を読むのは二作目ですが、心理描写が巧いなぁと思いました。続編も読みます!
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログこの作品のステキなところは 殺人が起きない。 犯人(?)が赦される。 そして、次へとつながっている。 前の作品の登場人物たちが効果的に後へと繋がっていて 人間関係が自然に膨らんでいる。 読みきりでありながら、解決してそこで終わらない。 一つの事件が一つの新しい出会いになっていることだ。 同時に ひきこもりと称された名探偵 鳥井真一が 心のドアを少しずつ開き、受け入れていくのが とても嬉しい。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログ引きこもりがちな鳥井に、どうにか外の世界に目を向けて貰おうと、家に通う坂木。 身近に起こった様々な謎を鳥井に話している内に、なんだかんだでその事件に巻き込まれていく2人の話。 一応、推理小説なんですが、人が死んだりみたいな派手な事件は起こりません。 実生活の中でも「ああ、あるかもなぁ」って感じの事件ばかり。 それでも読んでいて、これってどうなるの?って思えるのは、書かれているのが事件の内容よりも、それに関わる人達の心情が大切に書かれているからでしょうか。 読み終わった後に、世界って綺麗だねと思える作品です。
0投稿日: 2008.09.05
powered by ブクログとっても好きな雰囲気に、人死にのないお話なので安心して読んだのですが、 申し訳ないことに途中から腐とかなんとか思い出してしまいました。 本当に申し訳ない。続編読みたいです。
0投稿日: 2008.08.29
powered by ブクログ引きこもり探偵シリーズ第1弾。 人間のエゴや汚い面を描こうとしているが、登場人物全員が「いい人」なので甘いというか、中途半端さが見えるというか。 ただ、そこがこの作品の味でもあるんでしょうが。文章もすごく甘やかで、読み心地がいいです。
0投稿日: 2008.06.24
powered by ブクログ友人から薦められて手にした一冊です。少し変わったミステリー小説ということで期待して読み始めたのですが、予想以上に面白かったです。 登場人物を通して語られる著者の視点、坂木と鳥井の関係、日常生活の中で起こる様々な謎と鳥井の名探偵ぶりと、とても魅力の多いシリーズです。
0投稿日: 2008.06.19
powered by ブクログ何処までも裏切らない言葉は、 綺麗で優しくて 心が温かくなった。 食事の風景も魅力的です。
0投稿日: 2008.06.08
powered by ブクログひきこもり探偵とその友人の話。 本屋で衝動買いした作品でしたが、とても大好きな作品になりました。 心温まるどころでない。この本を読み終わった後は幸せで布団の上転げまわってました。
0投稿日: 2008.06.08
powered by ブクログ謎解きに重きを置かないミステリー(と言ったら作者に怒られるかもしれない) 最初に見たのはハードカバーだったけれど、お金がなくって買えず、 「ひきこもりだけど探偵」というPOPを頼りにずっと探して やっと買うことの出来た思い出の作品。 「〜〜の卵」というおぼろげなタイトルをあてに買ったら 間違って村山由佳の「天使の卵」を買ったのもいい思い出… この作品は謎解きよりも人間関係を見るものだと思う。 あと、鳥井がとてもかわいい。とてもかわいい。 大切なことなので二度言いました。
0投稿日: 2008.05.28
powered by ブクログ本屋さんでタイトル買いしました。「創元文庫」ということでミステリーかなぁなんて思って読み始めたら、うーん。こりゃ、人によって好き嫌いの分かれる本だ。 まず、主人公はひきこもりの青年、鳥井。で、もう一人は鳥井の同級生の坂木。坂木のほうは外資系保険会社に勤めていて、わりと自由な勤務時間を取れるので、引きこもっている鳥井のためにいろいろと世話を焼いている。と、この設定時点でアウトな人も多いだろう。ちょっと普通の友人関係で割り切れるのか?ってね。 ま、二人にはそういう関係はないんだけれど、ミステリーにしても深いものではないんで、まぁ、気楽に読むのにはいいんでしょう。 個人的には、この坂木という主人公の心の優しさがとても身に染み入ってくるので、ヒューマンドラマとして読んでました。
0投稿日: 2008.05.22
powered by ブクログ引きこもり探偵シリーズ第一巻。二人の関係が依存度高くて、若干やおいっぽいなあ…なんて思いながら読んでましたが、爽やかだからかそのうち気にならなくなりました。 登場人物が一回きりじゃなく次の話へどんどん繋がっていくのが、話の作り方として面白いです。 日常の雰囲気とか、人の感情を書くのがとてもうまいです。 続きも気になるし、買わなきゃ!
0投稿日: 2008.05.22
powered by ブクログ好き嫌い分かれそうだ… このパターンが全篇続くんだとしたら,ちょっと食傷気味になりそう. 個人的にはこのスタンスは嫌いではないんだけどね.あんまり続くと.
0投稿日: 2008.05.11
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ・第1作目。 本屋で見てから気になって気になって・・・半年経っても気になってたので、友人に借りて面白かったので、全作買いました。 どどーーんと殺人ミステリとかではないですが、日常的なミステリで、身近感があります。
0投稿日: 2008.04.24
powered by ブクログ僕らは、成長する。 雰囲気が良い。筆力はもう少し欲しいし、完全にミステリって言い切るには弱いと思うんだけど。あとすごくパーソナルな感じがする。それでも私はこの作品好きです。落ち込むとこの本を読みます。ほんとに優しいんだこれ。鳥井と坂木の関係も好きだし、坂木の感情の揺れも解る気がする。最終巻が読みたくない作品です。あとは、ほんといろいろ食べ物が出てくるからお腹が空きます。鳥井の料理、食べてみたい!
0投稿日: 2008.04.01
powered by ブクログデビュー作だけあって 文章も内容もちょっと幼い感じがしましたが、それにもまさって鳥井と坂木のキャラと、何より滝本のキャラが好きになりました。 続きの本も読んでいるけど、どんどん文章はまとまっているし、このひきこもり探偵もいいかも。
0投稿日: 2008.03.28
powered by ブクログ坂木とその友人で自称ひきこもりの鳥井が身近で起こる事件を解決していくお話。一話一話がわかりやすいし、読み進めやすい。ただね、どんどんその事件の関係者ととやたらに仲良くなる。ひきこもりってそんなんじゃないだろう?と思ったりもしますが、まあここに「自称」がつくし、シリーズらしいので、この先になにかあるんだろうな、と。(ま)
0投稿日: 2008.03.23
powered by ブクログひきこもり名探偵と過保護な友人の織り成す死人の出ないミステリー(?)。 読んでるこっちがこっぱずかしくなります。でも、それが妙に新鮮でくせになる罠。
0投稿日: 2008.03.12
powered by ブクログ日常的なミステリー。話に入る前の語りが好き。「僕は、本物が欲しい。僕は、本物になりたい。」坂木のセリフが切ない。
0投稿日: 2008.03.11
powered by ブクログひきこもりの名探偵鳥井と彼を支える坂木、そして彼らを取り巻く個性豊かな人々との物語。 鳥井と坂木、普通の友情をはるかに超えた絶対的な信頼関係、二人でひとつというような生き方をしている二人があたたかくて、でも危なっかしくて、引き込まれました。 想像できるようでできない鳥井をひとめ見てみたいと思ってしまいます。
0投稿日: 2008.03.10
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ1作目。主人公と探偵の強依存の関係にはらはらします。 ミステリーとしては、北村薫さん風のやさしい日常ミステリー。
0投稿日: 2008.02.27
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズの第1弾。 ちょっとした日常のミステリーをひきこもり探偵が解決していく。 主人公である坂木とひきこもりである鳥井の友情とミステリーに関わる人との交流など、推理の中にもどっか暖かさがある。
0投稿日: 2008.02.21
powered by ブクログずるい。ほんとうに坂木司はずるい。 人間描写が細かくて、いい人もいやなヤツもキラキラと輝いている。 ミステリなのに読んでいて何度も涙をながしてしまった。主人公の坂木は確かに友人を助けているようで助けられているんだろう。大の男なのにすぐに涙をこぼしてしまう彼の弱さが、腹立たしくて愛しかった。
0投稿日: 2008.01.31
powered by ブクログ坂木司には一風変わった友人がいる。複雑な生い立ちから、心を閉ざしがちな、引きこもりの鳥井。料理が趣味な鳥井にさまざまな謎を相談する坂木。鳥井は、するどい観察眼で謎を解いていきます。 謎の相談に乗る事で、さまざまな人と出会い、その事によって成長して行く二人の姿を描いた作品です。 五つの短篇で、四つの謎を解いていきます。 正直に言ってみんな良い子ちゃん過ぎます。特に凄いのが坂木です。もっと人間らしさが出てる話がよいですね ま〜ぼちぼちの作品ですが、綺麗過ぎるのですよ〜話が・・・ しかも、ワトソン役が作家じゃないですか有栖川有栖と同じようじゃないですか 久しぶりに愚痴ってます。ま〜悪い作品では、ないですよ
0投稿日: 2008.01.18
powered by ブクログすごく好きです。読み逃さなくて本当によかった…!柔らかいんだけど鋭くてえぐい。優しそうにみえて見逃してくれないというか…うまく言えないです。ひとつの話に出てきた人たちがその後の話にも出てきてくれるのが嬉しいです。 解説でシリーズのネタバレをされたのがとても不満。
0投稿日: 2008.01.10
powered by ブクログその気持ちが純粋であればあるほど、大切なひととの距離をとるのは難しい、と改めて思った。涙脆い坂木と、引きこもりの鳥井。それぞれある面でとても無垢な二人の、強くも危うげな関係性がとても魅力的。どの出来事にもユーモアと感動があって、心がじんわりと温まる。あ、安藤と塚田の関係もすごく好き。
0投稿日: 2008.01.07
powered by ブクログ坂木司氏のデビュー作。 自称ひきこもりの鳥井真一。 複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼と、日夜彼を外の世界へと連れ出そうとする僕。 純粋すぎる少年の心と鋭い観察眼を持つ彼に、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。 謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作にして、「ひきこもり三部作」の一作目。
0投稿日: 2007.11.12
powered by ブクログミステリーとしては微妙だけど、互いに依存しあっている坂木と鳥井の関係が最終巻でどうなっているか気になる。
0投稿日: 2007.11.08
powered by ブクログほのぼのとした優しいお話。でもその中にぴりっとした痛さがある。ミステリとしてはどうだろう?ですが。坂木と鳥井の関係がなんというか、アレです。鳥井がかわいすぎるんですもう。
0投稿日: 2007.11.04
powered by ブクログ赤面しながら読んだ。 鳥井は可愛い。坂木の気持ちもわからんことはないけど、なんていうかなぁ。。。 友達って難しいね。
0投稿日: 2007.11.04
powered by ブクログなかなか面白く読めました。 殺人とかのないミステリーで、 ちょっとした謎を坂木が巻き込まれて鳥井が解決するあたり 可能朋子と似た印象も受けたかな。 小説にしてはちょっと珍しく、 人の考え方は人それぞれってことを感じさせてくれる小説でした。
0投稿日: 2007.10.23
powered by ブクログ推理モノでは無い、ですね。 引きこもり探偵だと思って読んでたんで、少し物足りないと思う所が何点か・・。 全体的に見ると凄く楽しいお話でした。 主人公は泣き虫ワトスン。ホームズはそれに釣られて泣き虫。
0投稿日: 2007.10.23
powered by ブクログひきこもりの鳥井。平凡だと思いながら平凡でない坂木。お互いの依存は強くやさしい。二人ともピュア!この先関係はどう変わっていくんやろ。
0投稿日: 2007.10.17
powered by ブクログ実はこれ、とある簪屋さんで頂いちゃったものだったり。しかも3冊セット! なかみもすごくおもしろかったです。お互いがお互いに依存しあっている、っていうのがきゅんと来ました。鳥井みたいな人ってなかなかいないから良いと思う。
0投稿日: 2007.10.07
powered by ブクログ僕は坂木司。外資系の保険会社に勤務している。友人の鳥井真一はひきこもりだ。プログラマーを職とし、料理が得意で、口にするものは何でも自分で作ってしまう―それもプロ顔負けの包丁さばきで。要するに外界との接触を絶って暮らしている鳥井を、なんとか社会に引っ張り出したい、と僕は日夜奮闘している。そんな僕が街で出合った気になること、不思議なことを鳥井の許に持ち込み、その並外れた観察眼と推理力によって縺れた糸を解きほぐしてもらうたびに、友人の世界は少しずつ、でも確実に外に向かって広がっていくのだった…!?気鋭の新人による書き下ろし連作推理短編集。
0投稿日: 2007.10.04
powered by ブクログひきこもりの鳥井とその友達の坂木が、いろんな事件を解決していく連作短編集。 うまく表現ができませんが、読んで感じたのは「文章がきれい」ということです。読んだ後にさわやかな気分になれる感じ。 はじめは鳥井と坂木のふたりの世界だったのが、だんだん周りにいろんな人が集まってきて、そのひとたちとのやり取りをみているのがとても楽しいです。 ちょっぴりラブストーリーを読んでる気分にもなれます。
0投稿日: 2007.10.04
powered by ブクログ全3巻。引きこもり探偵シリーズ。決して人の死なない推理モノ。身近に起こった不可解な出来事を介して、友人の坂木が鳥井と世界を繋ぐ話。ご当地のお菓子とか、料理とか、食べ物がおいしそうに書かれていてそっちも魅力的です。登場キャラも話が進むにつれ増えていきます。私はとくに盲目の美少年と歌舞伎女形コンビが大好きです。・・・うん、わかってる何も言わないで下さい。。
0投稿日: 2007.09.26
powered by ブクログ引き篭もりの名探偵が、少しずつ主人公以外の人へ心を開いていく様子。個性的な登場人物達。とても魅力的な本。
0投稿日: 2007.09.25
powered by ブクログ名探偵はひきこもりなんていう、ある意味タイムリーな存在・鳥井真一と、そんな彼を必要とした唯一の存在・坂木司が織り成す事件譚。 一話一話に鳥井の純粋さゆえの子供っぽい喋りがあって、必ず毎話泣かされる。
0投稿日: 2007.09.19
powered by ブクログ探偵と助手の関係が危ういような安定しているような不思議な感じ。BLものもそれなりに読むし、元々そういう妄想はたくましい方だけど、この作品はギリギリのところで痛々しくて、そう思えないものがあった。
0投稿日: 2007.09.15
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ、第1弾。 推理っていう割には、人間同士の繋がりや成長に重点を置いた作品。人は死にません。 不思議な事件の謎を引きこもりの友人が次々と解決して行く、という内容。 読みやすいです。 引きこもりの友人:鳥井のキャラが良い。 ……間違ってもBLの視点で読まないように(笑)。読めないこともないけどな…。
0投稿日: 2007.09.13
powered by ブクログ昨今の少女マンガが目じゃないくらい恥ずかしくなれる小説。一応ミステリの皮を被っているものの、羞恥プレイ耐久戦向き。Mな方にオススメ(何)。道徳の教科書を読んだ時の感覚とも似ている。友情というより依存と執着。
0投稿日: 2007.09.07
powered by ブクログ読んだ者の心を浄化してくれるような小説ですね。なんだかボランティアをしたくなります。ただ話の展開がよめてしまうものが多かったので星みっつ。
0投稿日: 2007.09.02
powered by ブクログいくらなんでも主人公(坂木)の性格が優しすぎて気持ち悪い。ずっと違和感が抜けなくて物語を楽しんでいるところではなかった。
0投稿日: 2007.08.16
powered by ブクログ癒し系萌えミス。人間関係のすれりがいからうまれた謎を鳥井くんが解決していくのですがぜんぶハッピーエンドになるという珍しいミステリだと思う。 しかし坂木も鳥井もほんとぼろっぼろ良く泣く・・・。 ふたりとも純粋で綺麗過ぎてじぶんがいかに醜いかとか黒い部分ばかり見えてきてしまって直視できない(苦笑)まぶしい! 他のキャラクターもみんなかわいいなぁ・・・。 盲目の美少年と生殖機能を失った歌舞伎女形コンビが特に好き。しあわせになってください。。。
0投稿日: 2007.08.07
powered by ブクログ仔羊の巣(引きこもり探偵シリーズ) 動物園の鳥(同) 切れない糸 シンデレラ・ティース ワーキング・ホリデイ
0投稿日: 2007.07.07
powered by ブクログ『青空の卵』『仔羊の巣』『動物園の鳥』のひきこもり探偵3部作の中の1作目。 でも順番も違えちゃって、2・3作目読んでからの1作目になってしまった。。 鳥井と坂木の関係があったかい。 ミステリーなんだけど、それだけじゃなくて、本当に面白い! 大好きなシリーズ。 3部完結とは言わず、続いてほしかったなー。
0投稿日: 2007.07.04
powered by ブクログ引きこもり探偵の第一弾。毎回、出てくる土産物が楽しみでした。日常ミステリですが、引きこもりの鳥井と友人坂木の関係のほうがミステリと言えなくもない。お互いに依存し合ってるふたりが、どうやって自分たちの殻を壊していくのか、ほのぼのと楽しめます。続きが気になって急くようにページを捲るのではなく、楽しみながら読める本。
0投稿日: 2007.07.03
powered by ブクログ自称引きこもりの友人、鳥居と著者と同じ名前の主人公が活躍するミステリ。北村薫さんのような「日常の謎」を解いていく短編集です。2人の関係があまりにもお互いに依存しすぎていて、どちらかが居なくなったら一人で立つことはできるのか?と余計なことを考えてしまったけれど、前編に優しい感じが漂っていて好きな作品です。(2007/6/27読了)
0投稿日: 2007.06.28
powered by ブクログひきこもり探偵が活躍する日常ミステリ。登場人物も非常に個性的で、優しいミステリですが、主役2人の関係が微妙でどういう意図でこの関係が書かれているのか気になるところ。
0投稿日: 2007.06.18
powered by ブクログうん。 まあまあ良かったです。 北村薫や倉知淳のような、殺人事件ではない日常の不思議系ミステリですね。こういうジャンル好きです。 見渡してみると不思議な事って案外あるんですね。 ただ、非常に好みの別れそうな感じ。。。 全体的に悪くないかな、って感じましたが、偽善と取られてもおかしくない文章は確かにあります。説教っぽいといいますか。 もうちょっといろんな視点が多いといいな。 でも青空の卵っていい題名^^ 爽やかで、未来を感じさせますv とても柔らかで読みやすいので、本を読んでみようと思ってるけどなにから始めたらいいのかわからない〜!という方におすすめです☆ 続編が出ているのでそっちも読んでみようかな〜。
0投稿日: 2007.06.14
powered by ブクログミステリとしては微妙だけど・・・鳥井と坂木の関係性とかよかったし、優しい話だなぁと思いました。 この2人がどう成長して、関係がどう変わっていくのか見たいなぁ。 文章としても読みやすかった。
0投稿日: 2007.06.13
powered by ブクログ07/5/1 人が死なないミステリ。面白かったけどロジック好きには物足りない感じ。中高生や女の人向けかな。警察官コンビが何気に好き。『白味噌と赤味噌が仲良く入った袋を開けて、滝本が両手を合わせた。「お願い!『割烹・鳥井』で雑煮食わせて!」』250P
0投稿日: 2007.05.16
powered by ブクログ何なんでしょう、このほのぼのとした相互依存関係は。日常の謎を主題としたミステリとしてはよくあるように謎解きは唐突な感はありますが、ふわふわした文章で楽しめました。装丁がかわいい。
0投稿日: 2007.05.07
powered by ブクログ日常の小さな謎を解いていく連作ミステリ短編集。五編が収録されています。死人が出ないミステリで、どこか優しくて温かい雰囲気でした。もちろんミステリの内容も面白かったのですが、それ以上に登場人物たちがとても印象に残ります。決して軽くなく、むしろ重い物語。でも、読まずにはいられない、そういう作品でした。 坂木さんと鳥井さんの関係はどう説明すれば良いのでしょう。ただの友達ではないし、互恵関係でもなく…一番近いのはやはり依存関係でしょうか。いや、でもこうやって書くと、それも何だか違うような。この二人の関係は言葉では表せないものなのかも知れません。そんなことで?と思うような、ちょっとしたことにでも涙を流せる坂木さん。坂木さんが泣くとまるで子供に戻ったように自分も泣いてしまう鳥井さん。色々と大変なことがあっても、そんな二人が眩しくてちょっぴり羨ましいような気がしました。不謹慎だとは思うけれど。 一年という季節を通して二人の周りには少しずつ人が集まって来ます。そして徐々に彼らと付き合えるようになり、外の世界への一歩を踏み出しつつある鳥井さんを見て、坂木さんは嬉しい反面、寂しい気持ちにもなって…そんな坂木さんの気持ちは少しですけど分かるような気がします。人間って複雑な生き物ですもの。 この作品は三部作の第一部で、その後「仔羊の巣」、「動物園の鳥」と続きます。この先、この二人がどのように成長していくのか、目が離せなくなりました。どういう結末になるのかは全く想像出来ませんが、これからも二人を温かく見守っていきたいと思います。
0投稿日: 2007.04.27
powered by ブクログなんだ、これは。主人公ふたりの関係には、ややありえない感もつきまとうけれど、物語全体を貫いている坂木司の姿勢にしびれる。こんな小説に出会えたのは、しあわせ。
0投稿日: 2007.04.14
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ第一弾。 ひきこもりの鳥井真一とその友人坂木司の心温まる物語。 事件よりも鳥井の心に視点を置いている感じ。 ただ、登場人物に善人が多すぎる気がする。
0投稿日: 2007.04.10
powered by ブクログ系列でいえば円紫師匠シリーズのような日常探偵ものなんだけど、 微妙に据わりの悪い作品。 ひきこもりの鳥井くんはともかく、 主人公である坂木くんが気持ち悪いんだよなぁ… 凡人というより人間が浅いというか、薄っぺらいというか。 年齢設定をわざわざ社会人にしなくてもよかったような。 ひねくれた読者の私にはかなり偽善者に見えてしまい、逆に鳥井くんの毒舌が心地よかったりします。 でもその依存ぶりがクセになっちゃったよ。読み出すと止まらない。 主役が相互依存する男性なので腐女子は楽しめると思います。
0投稿日: 2007.04.09
powered by ブクログ短編で読みやすい。文章もね。自称ひきこもりの友人をもつ主人公坂木。坂木が持ち帰る謎を、鳥井が解き明かす。時々あんたらのそのやりとりどーでもぇぇっちゅーねんっ!と思いながらも、最後まで読んでしまった。だって皆優しいんだもん。
0投稿日: 2007.03.26
powered by ブクログ引きこもりの探偵役鳥井真一と、ワトソン役坂木司の二人の関係が親鳥と雛のような、柔らかい手でそっと包み込むような、そんな愛おしいおもで、目が離せない。三部作の第一作。
0投稿日: 2007.03.18
powered by ブクログ主人公の相方のキャラがものすごくツボった。 ああ、確かにそうだなって共感する部分が結構ありました。 人間って、結局仮面かぶってるようなもんだなあって思いました。
0投稿日: 2007.03.13
powered by ブクログ僕、坂木司には一風変わった友人がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生い立ちから心を閉ざしがちな彼を外の世界に連れ出そうと、僕は日夜頑張っている。料理が趣味の鳥井の食卓で、僕は身近に起こった様々な謎を問いかける。鋭い観察眼を持つ鳥井は、どんな真実を描き出すのか。謎を解き、人と出会うことによってもたらされる二人の成長を描いた感動の著者デビュー作。
0投稿日: 2007.03.12
powered by ブクログひきこもりの友人、鳥井真一を外へ連れ出そうとする主人公、坂木司。そんな彼らが出会った様々な人の事件を解決する、異色ミステリー。 鳥井は坂木を絶対的な存在として信頼し、坂木はそんな鳥井にどこまでも憧れる。お互いの依存具合がもう堪らなくて、何度も読んでいる最中、本を叩き付けそうになりました(笑) ほのぼのとしたミステリーをお好みの方は是非♪
0投稿日: 2007.03.11
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ第1弾。短編集。 ひきこもりの親友・鳥井真一の世界を広げるため、坂木司は身の回りで起った謎を彼の元へ持ち込み、様々な人と彼を引き会わせていく。 お互いへの依存がかなり深い二人。賛否両論な作品のようです。ミステリーではありますが、二人の成長に主眼を置いたお話です。 さらりと読めてしまいます。
0投稿日: 2007.02.21
powered by ブクログ連作ミステリー短編集。全5話。第一弾。 主人公の友人はわけあってひきこもり。主人公は彼を少しでも外出させようと日々奮闘。結果はあまり芳しくはないが・・・。友人はとっても料理上手。なので、主人公はほぼ毎日彼の家に一飯いただきにいっている。そこで主人公が持ち込むちょっとした謎や事件を、彼は驚くべき怜悧な頭脳で推理してしまう。さながら安楽椅子探偵のように。 これ、新しいよ。ミステリーだけど、叙情的な小説要素もたっぷりだし。読後は清涼感で満たされます。この本の著者ってきっと繊細で、詩とか書いたりするタイプなんだろうな〜と思う。 だから、生粋のミステリ好きには向かないかもしれないけど、ミステリ入門者とか、中高生が読んだら絶対ハマると思う。どろ×2してないし、ちょっぴり純粋できれい(すぎる)感があるので、中高生なんかには胸をはって?おすすします(笑) ちなみにこれは三部作です。
0投稿日: 2007.02.17
powered by ブクログ引きこもり探偵の最初の話。 短編でできているので読みやすい。そして面白い。 各話「犯人」はいるのにいやな気分には決してならないこと請け合い。
0投稿日: 2007.02.16
powered by ブクログ謎解きとかは微妙ですが、すごく優しい作品だと思います。こんな大人は生きていけないと思うけど、こんな人間が何処かにいればいいなと純粋に思う。
0投稿日: 2007.02.02
powered by ブクログいや、なんだろうなぁ、純粋さが痛いって云うか、目をそむけてる部分にズキっとくると云うか。俺的には、なんでこんな本に出会ったかなぁ、って感じ。いい本ですけどね。第三弾まで買っちゃったから、読まないとかなぁ。(~ペ)ウーン 主人公(?)が作者名と同じなんだよね。狙い?
0投稿日: 2007.02.01
powered by ブクログ推理小説ではありますが、殺人は一切起こらず(まだ1冊しか読んでないけどたぶんこの先も起こりそうもない)、坂木と鳥井という、ちょっと変わった関係で信頼と友情を育んでいる青年2人の主人公が、人間関係のいろいろの綾、みたいなものの謎ときをしていきます。 家庭の事情といじめの経験をもつ鳥井は通常の人づきあいが苦手で、在宅でパソコンの仕事をしており、外出は食料の買出しなど必要最低限のみ(なので ”ひきこもり” とくくってしまうには多少抵抗あり)。彼が唯ひとり信頼を寄せるのはもと同級生、外資系保険会社に勤めている坂木司。この一風変わった友人関係のふたりを中心に、痛みや悩みや怒りを抱えた人たちが関わりあって、なんとも言えない、独特の世界を展開します。ひとつ謎が解けると、人間関係もひとつほどけてうまくいくようになりますから、悲しいときやつらいときに読むと、心のリハビリになるかもしれない、と思いました。ちょっと珍しい本です。
0投稿日: 2007.01.26
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ第1弾。 年末年始の里帰り用に購入。これが予想以上のヒット。人が死なないミステリは安心して楽しめるから好きです。
0投稿日: 2007.01.24
powered by ブクログ「名探偵はひきこもり」この言葉に惹かれて読んだら、大当たり。殺人事件は無いけれど、現代に一番必要とされている人間関係に絡んだ事件が次々と巻き起こる。読後感爽やか、ちょっぴり切ない。三部作の第一巻。
0投稿日: 2007.01.21
powered by ブクログ登場人物同士の関係が、一見ほのぼのなのに皮肉で歪んでいる。それを認めた上で、それでも一緒にいる。けれど、様々な事件に関わって謎解きをするうちに、複雑な心の中も解きほぐされていくようで、物語の最後に辿りついた時はほっとした気分になった。
0投稿日: 2007.01.15
powered by ブクログ保険会社に勤める普通のリーマン主人公坂木。彼の親友はちょっと代わっていて、最低限しか家の外に出ない引きこもりのとりい。そんな、とりいを外へ連れ出そうと、坂木が持ちかけられた相談を彼に話すととりいは謎を解いていく…。そこには、それぞれのストーリーなど色々な事情があって…。そんな感じ…かな。読んでて凄いなって思える。読んだあと、胸がほくほくします。(笑
0投稿日: 2007.01.14
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズ第1巻です。 甲斐甲斐しい男と、へたれな男を御覧下さい(え?説明そこ・・・?
0投稿日: 2007.01.12
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズの第1弾。 自称ひきこもりの鳥井と友人の坂木さん。二人の友情が優しくて切ない。世界もそんな雰囲気があります。
0投稿日: 2007.01.05
powered by ブクログ外資系の保険会社に勤める坂木司の友人、鳥井真一はひきこもりだ。 坂木は身近で起こった奇妙な出来事を語って聞かせ、鳥井の関心を 外に向かせようとする。果して謎を解くことで、鳥井は飛び立つこと ができるだろうか。
0投稿日: 2006.12.10
powered by ブクログひきこもりの鳥井と保険会社の坂木。不思議な2人だったんだけど、坂木の鳥井に対する微妙な感情の揺れで妙に納得させられました。あんまりがつがつしていないような坂木の方が内面で実はもがいているのだなあと。それと、甘ったれの鳥井くん、大好きです。弱い人は本当は強い。信頼できる人がいるだけでも・・・。この2人の関係はどこに行くんだろう?きれいな友情で終わってほしくないものです。
0投稿日: 2006.12.05
powered by ブクログ人が死なないミステリ「坂木司」よ 君は自分の事を平凡な人間だと言うが 引きこもりの友人のためにそこまでできるのはすごい事だと思うよ。君はマリア様のようだ。友人に対して無償の愛を与え続けるなんて。いや 違うな 君は愛情を与える事で自分を保っているんだもんな。お互いに支え合っているんだけれど、傷口をなめあうような馴れ合いにならないところがすがすがしい。うん これは 人生これから という青少年に読んで欲しいな。こういう友情もありだという事を感じて欲しいな。続きももちろん読むつもりでいるのだけれど、大人の世界の暗い部分も見てしまったオトナの私としてはちょっと美しすぎて☆一個マイナスしちゃいました。
0投稿日: 2006.11.24
powered by ブクログ某文芸ガイドで薦められていたので購入。 正直期待はずれ。だってこれ中途半端じゃないかな。推理物に徹するか、ヒューマニズムを書くかどちらかにすべきだったと思う。あと、作者は覆面作家ってことになってるけど、女性だと思われる。 自己犠牲の何たるかとかの意見がものっ凄い女性的。「坂木のほうがずっとまっすぐで、ほんものなんだ!」
0投稿日: 2006.11.13
powered by ブクログ主人公の坂木さんと鳥井さんの人間関係がすごく好き。 分類するなら誰かが死ぬわけじゃなく、謎を解いていくという推理小説だと思います。 でも、謎解きも良いけれど人の心への表現が素敵だなって感じました。
0投稿日: 2006.11.08
powered by ブクログミステリではないですね・・・。「日常の謎」を追いかける短編集。こういう優しさと言うか切なさを好む人もまあいるでしょう。 引きこもりの探偵と依存しあう友人。着眼は面白いけれど、まだ力不足の感がある。 次作を読めば、評価は変わるだろうか。
0投稿日: 2006.11.05
powered by ブクログ心に大きな傷を持って引きこもりになった友人と、日常の謎を提供することで彼を社会に引っ張り出そうとする主人公の話。相互依存的関係からの脱却を目指しながらも、自分が逆に飛び立つ友人を喜んで見送れるのか?と自問する主人公が切ないです。ストーリーは、人の心のギザギザをそっとなぞるような話。暖かかったり、少し寂しくなったり。ですが、登場人物がみな優しいので、ほっこりする方が多いかと。完結まで購入したので、続きも楽しみ。
0投稿日: 2006.10.23
powered by ブクログ2人の関係がなかなか好きでした♪依存しあって生きているのが好みww(笑) 個人的にキャラクターはなかなか好きになれなかったけれど、 とても良かったです! 三部作だそうなので、 絶対次も買いますww
0投稿日: 2006.10.05
powered by ブクログ良すぎるよ、コレ。『読んでて幸せになるミステリー』って凄い。コメント書けないよ。 まず、皆に読んで見て欲しい。
0投稿日: 2006.10.02
powered by ブクログ「「あいつは灰色の部分を持たないまま大人になった奴なんだ」 「灰色って?」 「なんていうのかな、誰でも子供と大人が溶け合う中間の部分っていうのがあるでしょう。思春期に混じっちゃうような、潔癖と鷹揚の境界線が。『まあいいや』ってところが。 それが鳥井にはないんだ」 …… 生きていく上での幸福は、誰かと分かち合う記憶の豊かさにあると僕はおもう。 一般人の僕が語る鳥井という引きこもり(といっても在宅プログラマーですが)の探偵もの。 生まれる前にお母さんに捨てられた少年。 祖母から悪口ばがりを聞かされ、 唯一理解者になれる父親は単身赴任。 」 トリガー満載!でした。 「春の子ども」という中編が特にきつかった。 主人公の友人は生まれてすぐ母親に捨てられています。 ”ひどい母親から自分を守り、育ててくれた父親。…でもだからこそ、○○はすがりたかったはずだ。助けて欲しかったはずだ。そんな強い想いに対する裏切り、ジレンマ。” 「愛して欲しかったのに、愛し方を知らなかった父親。 お父さんだけが、味方だと思ってたのに!」 メキシコ人の元ストリートチルドレンの母親が子どもに言い聞かせる言葉。 「ママは小さい頃、お父さんもお母さんもいなくて、1人でいたことがあったんだって。その頃、つらいときは必ず外に出て、こう叫ぶんだ。 『同じ空を見ている悲しい誰か! あんたが一人じゃないように、あたしにはあんたがいるわ!』って。」 彼女は、悲しい思いをしている人に出会うたび、この言葉を教えているのです。 「だって、同じようにする人が増えれば、いつかは本当に同じ空を見上げている人同士が、出会えるかもしれないじゃない?」 主人公は友人について独白します。 「鳥井は今日も部屋で仕事をするだろう。 もしかしたら、また一歩も外へは出ないのかもしれない。 でも、いいんだ。それでも、いいんだ。僕は急がない。 それは、確信に満ちた春の足取り。 僕らは成長する。 」 AC小説です。
0投稿日: 2006.09.18
powered by ブクログひきこもりの名探偵と、彼に何かと世話を焼きたがる親友の僕。 情緒不安定なプログラマーがいつもひょんなことから巻き込まれるミステリー。 でも、人が死なないところがいいところだよね、これって。 だからこそ面白い。
0投稿日: 2006.08.28
powered by ブクログ名探偵はひきこもり、このフレーズに惹かれて読んだ本。今私の中で一番大好きな小説となっています。鳥井くんと坂木くんの関係がうらやましい。
0投稿日: 2006.08.27
powered by ブクログ個人的には苦手な話だった。ホームズ訳の鳥居真一とワトスンな主人公坂木司。依存しあっている二人の男の姿は、男性読者には特に苦手かも。
0投稿日: 2006.08.25
powered by ブクログ“引きこもり探偵シリーズ”第1弾。 実は先にシリーズ第2弾の『子羊の巣』を装丁(文庫版)に惹かれて買いました。 時々「びっ微妙・・・」と思う場面もありましたが、出てくる登場人物達が皆、良い味出してます。 ミステリーと言うよりファンタジーっぽいかな。人によっては「温い!」とバッサリ切って捨てられそうですが、私は好きです。 シリーズラストの『動物園の鳥』が未読なので、今から楽しみです。
0投稿日: 2006.08.20
powered by ブクログひきこもりの鳥井と友人坂木が出会うちょっとした謎を解く連作短編集。鳥井のちょっと奇矯なキャラクターや彼に強く魅かれている坂木、人の哀しみや柔らかさ、優しさなどがファンタジックなほどきらきら。はめられてるなあと思いながらも心の脆い部分をぎゅうっとやられてしまう美しさがあります。
0投稿日: 2006.08.19
powered by ブクログひきこもり探偵シリーズの第一弾。日常のささいな謎と、登場人物への温かなまなざしがとても心地いいミステリ。
0投稿日: 2006.08.15
powered by ブクログ帯に「名探偵は引きこもり」とあったので何気に購入。読んでみると起る事件はたいしたことはないのですが・・・ココロを「僕、坂木」にしか開かない鳥居を外の世界に連れ出し社会復帰?させたいと願いつつ、この普通でない友人が外の世界で自分を頼りにしてくれなくなったら寂しい・・・というジレンマが微妙にココロに残る作品。
0投稿日: 2006.07.23
powered by ブクログひきこもりの親友が主人公の話す日常の事件を解決するというのが大体の設定です。私はこれを読んでいて電車の中で苦笑があふれ出してきて困りました。結構露骨に考えてしまいます、親友以上恋人未満の関係を。私には手のかかる親友がいないせいと思いますが、なんだかちょっとむず痒い。事件もあまり大したことないです(そんなこともないですが)。一つの物語に必ずテーマがあって読み終わった後に考えさせられる話ではあります。
0投稿日: 2006.07.22
