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SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室
SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室
富樫倫太郎/中央公論新社
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総合評価

93件)
3.7
15
37
27
4
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。 以前読んだ時より読み込め、SROがキャリアの集まりであり現場の刑事がいない理由やSROのメンバーの背景を理解し、彼らに愛着が湧いた。前回は自分が如何に読み込めていなかったか・・ 麗子や川久保のスパイ案件や富田課長や沙織の過去など改めて知りこれからシリーズを再読していくにあたって見方が変わってくる。これまであまり好きではなかった尾形も部下思いの一面があり、素直に応援できると感じた。 内容としては近藤夫妻が黒幕であることに気づいた場面がちょっと根拠に乏しい感じがしたが、それは山根の刑事の勘ということで良しとする

    2
    投稿日: 2025.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者初読。警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室のメンバーが宮入りした殺人事件を解決する物語。自分をフルネームで呼びつつ叱咤する女性キャリア、若手警部を坊やと呼ぶおじさんなどなど、集まったのは一癖も二癖もあるメンバーばかり。なんというか様式美とでも呼べる水準の古さを感じた。それゆえにまるで「特攻野郎Aチーム」みたいな映画を見ている様なスピード感もあり、純粋に楽しく読めた。沙織の拉致フラグが立った瞬間はドキドキし過ぎて、一旦休憩したくらいのめり込んだ。しっかりシリーズを追いかけたい。

    0
    投稿日: 2024.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    問題ある警察官を一部署に集めて捜査開始 よくある設定だが成り行きで創設した部署 なために警察組織のあらゆる方面から監視 され足をひっぱろうとされる 今回はシリアルキラーの勉強です

    0
    投稿日: 2024.03.03
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    警察内部の人物描写など深く描かれているが何ひとつとして伏線ではなくミステリとしても薄い。合わなかった一冊。

    1
    投稿日: 2023.04.29
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    ミステリーが読みたくて堪らずにいて、書店に行って物色して、アマゾンのレビューも悪くなかったので購入。 設定は悪くないです。 犯罪の方向性、犯人の意外性。 ただ、それを魅力的に描く文章力が圧倒的に欠けていますね。構成力もあまりないような。違う書き方をすれば、もっと高いレベルに昇華できそうなだけに残念でした。 捜査する主体の広域捜査専任室の人物設定も、細かい割にストーリーには何ら影響しない、何の伏線もない。 単に読者が登場人物の誰かに親近感を抱くか、ただのエリートではない側面に好感を抱くことを期待しているとしか思えなかったです。 ただ、続編を既に購入してしまったので、とりあえず読んでみます。進化している事を期待して。

    2
    投稿日: 2022.10.14
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    正義対悪のシンプルなエンタメとして面白かった。 SROのメンバーそれぞれも個性的なキャラクターばかりで楽しい。 ただ手がかりの後出しジャンケン感が拭えないのと、若干の視点のブレが気になった。 気長にシリーズを追っていけたらと思う。

    0
    投稿日: 2022.10.02
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    初めての富樫倫太郎さん作品。 番外編1冊を含めた全10巻のシリーズ作品1作目。 警視庁に新設された部署が未解決事件に挑んでいく物語なのだが、集まったメンバー1人ひとりのキャラが濃く、人間模様が面白い。手掛ける事件も1作品目にして史上最凶の連続殺人犯を追うことになり、犯人のシリアルキラー感が凄すぎて恐怖だけど結末が気になってどんどん読み進めてしまった。 前半は7名のメンバーそれぞれについて人柄や過去が丁寧に描かれており、私はハリーファンになりました。お勧めして読んだ友人は富田課長ファンだと教えてくれて、物語の進展とは関係ないところでも楽しんでる。 キャリア集団だからみんな優秀だけれど、最初は衝突も絶えず捜査どころではない感じだったが、室長:新九郎を中心に次第に団結し犯人に挑む場面はスリル満載! 2作目以降、このチームがどのように進化し、どのような事件に挑むのか楽しみ。

    8
    投稿日: 2022.08.19
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    面白かった。個性溢れるメンバーが集まった特殊チーム。 後半、畳み掛けるような怒涛の展開に。。 シリーズで読みたくなりました!

    1
    投稿日: 2022.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    警察ものでまた面白いシリーズを見つけた喜びがある。積読が増えるばかりなのでシリーズものは慎重に選書したいと思っているけれどこれは外せなくなった。暫くは楽しめそうだ。キャリアであるSRO面々のキャラクターへの興味もある。室長である山根新九郎の圧倒的なキャラクターも好きなタイプ。今回の事件ではSROメンバー木戸沙織が拉致された後は一気に読了。彼女の回復と復帰を願いながら次作を読みたい。

    0
    投稿日: 2022.05.09
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    うわ~!すごくおもしろかった!! 警視庁に新しく開設した部署「警視庁広域捜査専任特別調査室」通称SRO 県や地域などのしばりにとらわれず、未解決事件を掘り出して事件を解決する、いわば日本のFBIみたいな感じで活動するために設立したという新部署。 しかし、集められた人物は優秀だけどヒトクセもフタクセもある人ばかり… 室長の山根新九郎(アメリカ帰り・天才的な才能を持つ変人) 芝原麗子(美人・ある人物のスパイだった・汚部屋) 尾形洋輔(正義感あるひねくれもの=はぐれもの) 針谷太一(警視庁のダーティーハリー・銃打ち) 川久保純一(若手・ストーカー?・色々秘密あり) 富田直次郎(定年退職前の窓際族・ある秘密を持つ) 木戸沙織(富田の補佐・ネイル好き・実は秘密あり) 今回はSRO立ち上げと連続殺人犯・ドクターを追う話。 話がおもしろくて一気読みしてしまった。 も~ハリーったら…救急車のシーンかっこいい!! 映画のワンシーンみたいじゃないの~ きゃ~!惚れた! 2巻も楽しみ~!!

    8
    投稿日: 2021.07.16
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    謎解きとスリルのあるストーリーが面白い。 それぞれの経歴や背景があって全員身勝手でマイペースなメンバーたちが徐々に共通の目的の達成のために協力し始めてさらにだんだんと正義とか仲間意識で強くまとまっていく過程が心地よい。 仕事の成功は、仕事上の付き合いしかない仲間とはなしえないと思った。それに加えて、信頼関係ができてくれば仕事の成果より仲間の信頼に応えることの方がやりがいになることもあるかも と思った。 適切な目標の共有と仲間との信頼関係の両方が何かを成し遂げる原動力だと思った。 だいぶ飛躍した感想になってしまった。

    1
    投稿日: 2021.02.25
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    警察庁広域捜査専任特別調査室という長ったらしい名前だが略してSRO。新しく作られ、2人が事務員で、残りの5人がどうも訳ありのキャリアばかり。この5人がなんだかんだと揉めながらも、室長の山根新九郎の無駄やこだわりを捨てて合理的に犯罪に向かう姿勢に感化され、だんだんと協力してシキアルキラーの捜査に集中して取り組んでいく。そのあたりの人物の描き方ややり取りがなかなか面白い。 副室長の麗子の気の強さとともに隠された精神の在り方は、続編できっとストーリーに絡んでくるだろうし、実は熱いおっさんの尾形やダーティーハリーと呼ばれる針谷の人物像も楽しめる。事件の解決もはらはらさせて、なかなか読ませる。続編が期待できそうだ。

    31
    投稿日: 2020.12.04
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    初富樫作品。 オモシロそーだな、と以前から気にはなっていました。 面白かったですね。 7人中5人がキャリアの新設部署とゆう設定がすでにオモシロイ。 犯人(ドクター)の異常さが読み応えありです。そして、それが拍車をかけているこの作品の面白さは、後半になって際立ってきます。シリーズ追います。 面白い。

    4
    投稿日: 2020.09.08
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    面白かった! 若干強引なとこもあったけどハラハラドキドキした! でもドクターはほんと怖かったな。。 これからもちょいちょい出てくるのかな。。 続けて二作目も読もうっと。 山根室長推し。

    4
    投稿日: 2020.07.20
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    警察に発足したSROと言う組織の物語。メンバー7人のキャラの見せ所有。犯人考察会話のシーンが多く少々テンポが悪いと感じた。

    0
    投稿日: 2020.07.18
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    面白かった。 犯人捜しの部分は、あっさりしていて、怪しい人は登場しない。 逮捕も強引。法に則っていない。 今後、内輪揉めは、無しでお願いしたい。

    0
    投稿日: 2020.04.07
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    2019.07.24.読了 富樫氏が今後sroを連載するつもりならまず1から読まねばと思って購入。 うーーーん。これからの連載に向けて登場人物のご紹介版とでも言いましょうか。 内容に面白さはほぼ感じませんでした。 SROⅣを買ってしまったので、それはいつか読むときがくるかもしれませんが。。。 まだ1しか読んでませんので悪しからず

    0
    投稿日: 2019.07.24
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    キャリアばかりの新設SROの面々と白骨死体と長年積み重ねて来た犯人であるドクター。汚部屋に住みオンオフが激しく精神科通院歴のある麗子は表紙的に主人公かと思いきや活躍は薄め。登場人物の把握が追い付き辛く、終盤の仲間の危機や肉厚な犯人でやっと入り込めた。射殺経験の多い針谷は持ち歩きすぎ的。BOSSを連想した。

    0
    投稿日: 2018.10.13
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    気になっていたシリーズ。たまたま図書館の本棚で見つけたのが運命的だったのか、かなり好きな内容。キャラもそれぞれ立っていて全員が主役級のエピソードを与えらえているのもすばらしい。第一作が最高とならないことに期待。

    4
    投稿日: 2018.08.31
  • 次が読みたくなった

    ゼロ係りの作者って事で かつチートなサツカンが集まって事件解決とか 実際どうなのよ そんな感じで読み始めまして あら不思議次が読みたくなりました ミステリものは基本的に重箱の隅や粗探しをしないように楽しむようにしています。読書は楽しくしたいので さて、本作ですがチートサツカン(キャリアが)ある意味やりたい放題 ですが、それに至る理由づけも何となくブラックユーモアを感じつつ キャリアだから出来る事や、感情論に流されず怜悧な所もありますが 人の持っている心の温かみがじんわりと効いてきます 個性的と言うには突飛な人物像も多々ありますが、見事にキャラが立っていて とっても好感触でした 謎解きは意外と分かりやすく、伏線の回収もしっかりされていた印象です 一気に読めるサツカンミステリでした 実際にありそうな事件だったのと、犯人の人物像がかなり怖かった

    0
    投稿日: 2018.08.19
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    リンカーンライムとかカミーユシリーズみたいな海外警察ドラマのような感じ。 主人公の女刑事が才色兼備のキャリアウーマンじゃないとこがいい。美人で賢いけれど、弱さや欠点を持ってる。

    0
    投稿日: 2018.07.14
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    警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。

    1
    投稿日: 2018.05.30
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    連続殺人鬼とか、指切断のシリアルキラーとかが犯人のようで、読み始めることに躊躇いがあった。 しかし、SROのメンバーそれぞれが訳アリで、キャラクターがしっかり描きこまれており、彼らがどういう活躍をするのかと、興味津々となる。 さらに、SRO設立の裏には、警察の闇=ブラックノートなるものが絡んでいるらしく、今後どういう展開になるか楽しめそうなシリーズ。

    6
    投稿日: 2018.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマとは違って、警察小説は どこか暗く重い印象しかなかったんで、 敬遠しがちだったんですが、 書店員さんのオススメコメントに 「クリミナル・マインドやBOSSが好きな人には是非 読んでもらいたい」 みたいなことが書いてあったので、読んでみました。 読んでみて良かった。 店員さんに感謝♪ テンポと緩急のバランスが良くて すごく楽しめました。 残虐さに顔をしかめる場面もあり、 ほろり、とくる場面もあり、 ふっ、と笑ってしまう場面もあり、 ドラマを見ている感覚で引き込まれました。 そこそこのページ数だけどあっという間。

    0
    投稿日: 2018.02.25
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    前から気になっていたシリーズ。キャリアだらけの規格外の部署で個性豊かな面々が事件を追う。第一作はシリアルキラーの「ドクター」を追う。現実離れ、荒唐無稽、ドラマ化ターゲット…といろいろ意見はあるだろうけど、素直に楽しめる。2巻へ突入!

    2
    投稿日: 2017.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は3. 内容(BOOKデーターベース) 警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。

    0
    投稿日: 2017.12.08
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    最後はソワソワさせられた。 殺害場所などに土地名が数カ所出てくるけど、位置関係を把握してないと場所がこんがらがる。

    0
    投稿日: 2017.09.17
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    面白かった。 何十年に渡って女性を誘拐し殺してきた、「シリアルキラー」をプロファイリングを駆使して追い詰めていく。 SROのメンバーのキャラが立っていて、それぞれ気になる過去を持っている。 謎解きが面白いというより、捜査の過程やキャラクターが面白かった。 次巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2017.08.21
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    警察サイドのキャラはともかく、犯人キャラが印象に強烈。あまり日本の小説で出てこない感じの描かれ方と思う。

    0
    投稿日: 2017.07.22
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    たった7名で構成されているSRO(Special Research Office for Extensive Investigations)。 警視長1名、警視正2名、警視1名、警部1名、そして会計などを扱う事務職2名。 アンバランスな人員が配置されている部署だ。 それぞれが裏事情をかかえている。 ある者は出世と引き換えにスパイ行為を強要されている。 ある者は自らスパイ行為を引き受けている。 ある者は不祥事を起こして隔離されるようの移動させられた。 ある者は監視対象として新設部署に押し込められた。 互いに反発しあい、不協和音を奏でながら「ドクター」と呼ばれる連続殺人犯を追っていく。 白骨となって発見された遺体は、治療痕が残る歯は抜かれ指は切断されている。 そして、なぜか石灰が遺体にはかけられていた。 わずかな手がかりをもとに、徐々に真犯人に迫っていくSRO。 序盤ではあれほどバラバラだったメンバーが、いつの間にか「ドクター逮捕」に向かってひとつになっていく。 広域捜査をする権利を獲得し、県警や所轄に縛られず自由に捜査できる。 そして、SROに対する確固たる後ろ盾の存在。 これらによって初めて可能になったSROの捜査は、犯罪を食い止めるために動き出す。 ラストに訪れる犯人との対峙は緊張感あふれるものだった。 シリアルキラーというのはこんな人なんだろうか?と、妙なリアル感とともに怖さを感じた。 警察内部の内紛や足の引っ張り合いなども描かれ、犯罪を捜査する・・・そのことの難しさも伝わってきた。 はたして次の作品ではどんな事件に遭遇するのか。 楽しみである。

    2
    投稿日: 2017.03.14
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    一応ミステリーかな?正直好みの問題なんですけど、文章は全く好きじゃないです。でも内容は悪くなかったかな…キャラはまあ癖がありそうだし、これからの話の導入編って感じでしたね

    0
    投稿日: 2016.08.02
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    富樫さんが警察物というのがびっくりした!面白かった、けど、細かい描写はちょっと鼻につくところが多かったかな……昭和の男性が好む刑事ドラマだな、というかんじ。とはいえキャラたちの今後が気になるしシリーズで借りてるし読むー

    0
    投稿日: 2016.05.09
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    文章は稚拙な印象があるので、この富樫倫太郎という作家の実力は大したことないように思う。展開も無理があるというか、まあ好みではない。 p.269 室長山根が被害者家族への丁寧な接触を心がけた背後にある心構えを語った一節 「人間は習慣の動物だし、本質的には怠け者だから、仕事を雑に片付ける癖がついてしまうと、それが当たり前になってしまう。だから、毎朝、ベッドで目を覚ましたとき、いつもこう考える。おれは今日死ぬかもしれない、人生最後の日になるかもしれないってね。そうすると、どんなに面倒なことでも、どんなに忙しいときであろうが、とても手抜きなんかできない。貴重な時間を使って仕事してるんだから、最後までしっかりやろうと気持ちが引き締まる。へとへとに疲れてしまって、もうどうでもいいや、さっさと仕事を終わらせてしまおうと考えることもある。そこでもう一度、立ち止まって自分に問いかける。おい、新九郎、そらでいいのか。おまえの人生の最後の仕事をそんないい加減に終わらせていいのかってね。自分自身に対する戒めなんだね。」

    0
    投稿日: 2016.04.11
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    「SRO I」 今度も警察もの!でも、なんだか難しい。 なんてったってチーム全員がキャリアで一癖も二癖もあるある! そんなチームで、未解決の事件を解決していく! 多少無理はあるけど小説なんでね。 いやぁ、頭もいいし、スマートな考え方で自由にさせてくれるし何より守ってくれる!そんな上司最高だね!

    0
    投稿日: 2016.02.28
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    警視庁に日本版FBIを作ったよーというお話。 複数の件にまたがって犯行を繰り返すシリアルキラーを追う。 少数ながら個性的なメンバーが集まったSRO。 誰もが主役級だが、あえて挙げるなら麗子と新九郎だろう。 展開が面白いのですらすら読めるが、キャラの背景が弱い。 麗子にしろ新九郎にしろ、単純に正義感のみで警察になっている。 警察官になるきっかけとして過去に事件に巻き込まれて、ある種の強迫観念に囚われて事件解決に突き進む方が物語に入り込める。 そしてそれはシリアルキラーにも言える。 サイコパスだからとかソシオパスだからだけで片付けて欲しくない。 なぜ、そうなったのか? 何を考え、何を感じているのか? そのドロドロに狂った考えをもっと吐き出して欲しい! 主役はSROなんだからしょうがないけど、シリアルキラーだってこの物語の主役なんだ。 光と闇。 闇が深いからこそ光を強く感じられる。 今後より一層ポップでキャッチーでグロくてエグい愛すべき殺人者達が現れることを期待してます。

    0
    投稿日: 2016.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    富樫倫太郎による広域捜査専任特別調査室SROの活躍を描くシリーズ第一弾。 エリートだが脛に傷を持つメンバーばかりで構成された警視庁広域捜査専任特別調査室SRO。日本のFBIを目指して作られたものの、様々な部署から集められたメンバー間の信頼の醸成はままならない。 一見事件性がなさそうな白骨死体から警察の連携の隙をついた広域連続殺人ではないかという疑いをもち、調査を開始するSROのメンバーたち。その過程で元の部署からのスパイ疑惑や過去の事件の清算など、様々な出来事を通じて少しずつチームとしての結束を強めていく。 出来上がった組織ではなく、組織の出来上がる過程を描きながら、現在の警察の盲点をも指摘し、かつ十分に面白いエンターテインメントとして成り立っている。特に、会話の軽妙さからスイスイと読み進められるところがいい。 シリーズ化されているので、出来立てホヤホヤの組織で各所から白い目で見られているにも関わらず、存続していくだろうことはわかっているが、度々組織の瓦解の可能性がチラつき、ハラハラする場面もある。結果的にどう収束させるのか、というのも気になるところ。

    0
    投稿日: 2016.01.03
  • 富樫倫太郎による広域捜査専任特別調査室SROの活躍を描くシリーズ第一弾!

    エリートだが脛に傷を持つメンバーばかりで構成された警視庁広域捜査専任特別調査室SRO。日本のFBIを目指して作られたものの、様々な部署から集められたメンバー間の信頼の醸成はままならない。 一見事件性がなさそうな白骨死体から警察の連携の隙をついた広域連続殺人ではないかという疑いをもち、調査を開始するSROのメンバーたち。その過程で元の部署からのスパイ疑惑や過去の事件の清算など、様々な出来事を通じて少しずつチームとしての結束を強めていく。 出来上がった組織ではなく、組織の出来上がる過程を描きながら、現在の警察の盲点をも指摘し、かつ十分に面白いエンターテインメントとして成り立っている。特に、会話の軽妙さからスイスイと読み進められるところがいい。 シリーズ化されているので、出来立てホヤホヤの組織で各所から白い目で見られているにも関わらず、存続していくだろうことはわかっているが、度々組織の瓦解の可能性がチラつき、ハラハラする場面もある。結果的にどう収束させるのか、というのも気になるところ。

    2
    投稿日: 2016.01.02
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    めちゃめちゃ面白かった!!! ママ友えみちゃんの旦那さんからもらった本!! 冨樫倫太郎!いつも時代ものばっかで、陰陽シリーズもとにかく面白かったけど、この警察ミステリーも相当です!!!! めちゃめちゃ感動します!!! この人の書くヒューマンストーリー半端ない!!!! 心がギュッと掴まれます!久々に、冒頭から キターーーーー!!!!!!!! っとなった一冊なので、このシリーズ制覇する!!!!!!

    0
    投稿日: 2015.11.15
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     富樫倫太郎の初読み。  特殊な設定でエンタテイメント性重視な警察小説。やっぱり、警察小説は面白い。  巻末解説文によると、もともとは時代小説・歴史小説で活躍してきた人らしいので、そちらもチェックしてみたいと思った。 (続編シリーズが出版されているのは知っているが)いかにも「まだ続くよ~」と思わせる、ホラー(サスペンス?)的な“引き”も、なかなか良い余韻を味わわせてくれた。 ★4つ、7ポイント半 2015.10.29.古 リアリティが云々、設定が云々なんてレビューもいくつか見られるが、フィクションのエンタメ作品だという点を分かって読んでいるので個人的には無問題。 ただ、気になったのが・・・「ハリー」 刑事さんって、逮捕劇が予想されるような危険なミッション以外でも日常的に拳銃を持ち歩くのだったっけ?? 少なくとも過去に読んだ警察小説では、そうではなかったような。。。。

    2
    投稿日: 2015.10.29
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    なんか惜しい。だが山根室長の様な上司がいるといいのになぁ。ついて行く! 他に読むものない時に次作読むかな。

    0
    投稿日: 2015.10.25
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    最後には麗子さんのことも嫌じゃなくなったので2巻に進める。犯人が出てきたあたりで気付いたが、昔ドラマで観たように思う。2時間サスペンス?

    0
    投稿日: 2015.10.09
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    富樫倫太郎さんの時代小説以外を初めて読んだが、中々面白かった。日本版FBI(広域調査室)たる部署でメンバー殆どがキャリアのエリート集団で癖の有るキャラ設定でプロファイリングから犯人を追い詰める話がおもろい。これからシリーズ物なので読みのが楽しみだ。

    0
    投稿日: 2015.06.01
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    新設されたSROに配属されたのはキャリアが5人も。室長の山根さんは最初の印象が、なんだかとっても変な人。。。でも話が進むにつれて、この人は凄い!と変わっていった。SROのメンバーも最初はバラバラだったけど、どんどん団結してきて、事件解決にいつしか夢中で読んでいた。 続編も読むぞ!

    0
    投稿日: 2015.01.25
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    キターo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o アメリカ留学でFBIに感銘を受けた山根新九郎警視長 彼は広域専任特別調査室を立ち上げた 一つの事件を広域で把握し、所轄のテリトリーを無くして捜索する独立した部署だ ここに集った曲者たち 彼らはこの時代に何を示すのか・・・・・・ 過去から現在に至るまでに、闇に葬られた殺人事件 彼らの心が一つになった時、ドクターと呼ばれたシリアルキラーの存在が明らかになる!!!! キャラ立ちまくり~ 器のでっかい室長の下に集まったのは一癖も二癖もある訳ありエリートたち 全員が心の奥に傷と秘密を抱えた警視庁の厄介者 そんなやりたい放題の彼らが一つに、チームになっていく この過程が心に響く~(*^_^*) でもねー、なんといっても、ラストの攻防はすごい!! ハリー・・かっこいいぜ!! 数ある警察小説の中でも団体戦なら優勝候補筆頭 ゛プライド゛と゛正義感゛ 笑いと涙と歓喜が同居したこの物語 おススメです!!!!!!!

    0
    投稿日: 2014.12.18
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    初めて読んだ作家さんでシリーズ物らしく、ぐろいの好きならおすすめだよ!と借りた本。 キャリアが集まるFBIのような部署SROのお話。先に誉田哲也の姫川シリーズを読んでいるせいで若干かぶる、、、まさかの女刑事の名前も麗子で同じだし。 ただ、解説というか物事の説明が細かくされていてとてもわかりやすかったけど、その分だらだらとしていて読むのが大変だった。 とりあえず、シリーズ4作目くらいまで借りてるので読もうと思う。

    0
    投稿日: 2014.10.27
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    なかなか面白い。最近の警察ものによく見られる傾向だと思うけど本作もテレビドラマ化を意識した内容になっている。他の方のレビューにもあるけど手探りのように徐々に犯人に迫っていく捜査の過程はスリリングだけど犯人逮捕の場面がややあっさりしている。これは意外と日本警察の現場のリアリティを表現するとこうなるという事なのかも。

    0
    投稿日: 2014.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アクの強いキャラクターが繰り広げる警察小説。 他作品で評価を得てる作家さんなので全体の完成度は悪くない。 ただ途中から房子劇場と化すのが何とも

    0
    投稿日: 2014.09.25
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    登場人物はベタだし、どこかで見たり読んだりしたようなものが多いものの、暇つぶしにはうってつけ。暇つぶしに見るドラマっぽいし。だが、次作は病院が舞台だという。その工夫はgood。

    0
    投稿日: 2014.07.14
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    <1>SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 <2>SRO〈2〉死の天使 <3>SROIII - キラークィーン <4>SROIV - 黒い羊 <5>SROV - ボディーファーム <6>房子という女 - SRO episode0 朝日書評6/22

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    投稿日: 2014.06.24
  • ドキドキハラハラ

    総理の鶴の一声で警視庁に新設された、広域捜査専任特別調査室・通称SRO。室長である山根警視長をはじめ、メンバーは警部以上のキャリア5人と事務職2人の7人のみ。リアルではないが、一癖も二癖もあるメンバー全てに過去があり、悩みや葛藤、事情があり。更に警察庁や警務部の思惑、それら色々なものが絡み合い、最初はバラバラだったSROが次第に一つに纏まっていく…よくある展開ではあるのですが面白かった。シリアル・キラー「ドクター」との対決。ラストの展開はスピード感があってドキドキハラハラ。いやぁ、面白かったです。

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    投稿日: 2014.04.13
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    期待ほどではなかった。 シリーズものの1作目なので期待してしまった。 読み進めて中盤面白いと思ったけど、最後がバタバタの エンディング。 無理やり終わらせた感もある。 山根室長は39歳。185cm。 芝原副室長。32歳。173cm。美人。 何だか、映画化を期待した配役? リアリティにかける。 ちなみに、39歳 185cm 俳優で検索したら、 なんと、「魁皇博之」が出てきて(爆)。 イメージと違いすぎる。 芝原副室長には、竹内結子などいかがでしょうか? ちょっと小ぶりになるけど。

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    投稿日: 2014.04.08
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    まるで漫画みたいな設定で 突っ込みどころ満載 半分くらい読んだところで読むのをやめようかと迷ったけれど シリーズ化しているらしいので最後まで読んでみたら 後半になったら割と面白くなった

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    投稿日: 2014.02.28
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    ドラマを見てからの読了。 ストーリーは面白いと思う。 登場人物の設定がのっけから(ドラマとは)違うことに驚いたけども。

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    投稿日: 2013.12.12
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    201312/事件パートは雑だけど、気にならないぐらいキャラが魅力的でグイグイ読めて面白かった。クリミナルマインドとかSTシリーズ(今野敏)とか好きな人におすすめ。山根の昆虫好き設定はCSIベガスのグリッソムかな?

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    投稿日: 2013.12.04
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    刑事ものって面白いって思わせてくれた作品。 ある特徴のある白骨遺体の発見から、シリアルキラーと見込んで 展開される、SROの捜査の流れは結構強引なような気もするが それが物語のスピード感を感じさせ、飽きさせない。 また登場人物たちは、クセものぞろいなだけでなく、さまざまな トラウマがありそれがキャラの魅力を一層引き立てている。 トラウマについてのサブストーリーの面白さも 長編にありがちな中だるみ感をあまり感じなかった理由か。 (特に針谷は作者に気に入られてる気がする。笑) そんなバラバラな人たちが集められたSROが 捜査を通してどのように団結していくのかも本書の面白いところ。 最後に、肝心の犯人の手口も手が込んでいる上に 適度なリアリティもあり、「現実にこんなやつらがいたら」と考えると 恐怖を覚えるようなものに仕上がっていて、個人的には 人間ドラマ、トリック、話の展開どれも取っても傑作に 仕上がっていると感じた。

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    投稿日: 2013.12.02
  • 日本のFBI

    日本のFBIのような組織の物語。未解決の白骨死体事件の謎を解き明かしていく部分たまらない。もともと歴史小説家の富樫さんが、ミステリーを読んで「おれならこうするのに」っていう感じでアイデアをため、満を持して発表したらしい。おもしろくないはずがない。

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    投稿日: 2013.09.26
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    テンポよく進んで読みやすいですね。 最後の追い込みもなかなか良かったです。 でもなー、シリアルキラーの接触の仕方が・・・。杜撰すぎるなー。 一冊にまとめようとすると、こうなっちゃうんかなー。

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    投稿日: 2013.09.14
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    日本版クリミナルマインド。犯人が結構あっさりわかってしまった感があるけど、みんな個性たっぷりでシリーズの続きが楽しみ^^

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    投稿日: 2013.07.29
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    地域の枠を超え活動が可能な広域捜査班SRO。その新設にあたり、集められたメンバーは変わり者ばかり。虫好きの合理主義者で所長の山根、彼を筆頭にした彼らはドクターと呼ばれる連続殺人犯を追いかけて行く。 感想 最初はあまりにもキャラが誇張されているため、読むのが辛かったが途中からは慣れたのかキャラ達が落ち着いたのか気にならなくなった。 それぞれ背景に色々あるキャラ達でそれが話にも少し絡むから良いのだが流石に針山?のあの片付け方は雑。 また、警察ものにしては組織の絡み方や事件自体が割とえいやーで流れてる感じなのが残念。 キャラメインの話なのだが、所長の山根は魅力的だがその他がいまいちぱっとしない。 続編ありきの序章といった所なのだろうか。 続きを購入するかは要検討。

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    投稿日: 2013.06.24
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    警察小説としては設定にリアリティない。漫画だと思って読めば楽しめる。いろんなもののパクりみたいな感じは否めないが。 悪役のキャラが雑。

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    投稿日: 2013.05.29
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    少々過激な表現と、沙織はどこまで痛めつけられたのかが書いてないので、-1です。 全体としては読みやすく、あっという間に読了してしまいました(^^)

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    投稿日: 2013.05.15
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    SROの面々は「“ドクター”と仮称される連続殺人犯」を炙り出すことに取組んで行く…“トップダウン”で新設された部署で、発案者で室長の山根以外は「訳の判らない部署に流された…」という雰囲気に満ちていたのだが、次第に各々の個性を活かして一丸となって「謎の凶悪犯」を追跡することになる… 「各々に事情」という“曲者”が集まっていて、彼らが各々の“事情”に立ち向かって乗り越える様がシリーズを通じて描かれるのだが、この第1作は「集まったバラバラな男女」が目標を見出して一致団結して難敵に向かっていくようになるという展開が面白い。

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    投稿日: 2013.05.08
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    ストロベリーナイトの姫川玲子みたいな女刑事かと思ったら、芝原麗子はまた違った敏腕女刑事だった〜個性豊かなメンバーがこれからどういう事件に関わるのか気になるし、力を合わせてひたむきに事件に向き合う姿がステキです!

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    投稿日: 2013.04.24
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    警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。

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    投稿日: 2013.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作中にも出てきたけど、なかなか『クリミナル・マインド』していて面白い! 途中で展開が読めてしまったものの、結末がなんとなく想像ついているのにドキドキしながら読み進めた一冊。 シリアル・キラーが明かされ始めてから逮捕までが短くて、ちょっと拍子抜けではあったけども…

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    投稿日: 2013.02.01
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    ミステリーとして考えるには少し謎解きの部分や犯人の動機の部分が浅すぎますが、エンターテインメントと考えると、胸がスカッとする良い小説です。 脛に傷をもつ組織のつまはじき者達が集まり熱血を発揮し事件を解決する。 最高に単純で爽快な構図が好きです。

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    投稿日: 2012.12.13
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    なかなかリアルな内容に驚いた!作者はこの本を書き上げるまでにかなりの下準備があっただろうなと思ってしまう。 続編が楽しみで仕方がない!

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    投稿日: 2012.12.13
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    警察物エンタメ小説。 新設部署に集められた曲者キャリア警察がシリアルキラーを追うという、(語弊を恐れずにいうのであれば)結構ベタな内容。 登場人物の会話シーンがやたらと多いが、情景描写が疎かになっているわけではなく、サスペンス的な緊張感はしっかり伝わってきた。 ただ、SROがシリアルキラーを追い詰める展開においては、全般的にキャラの力で強引に話を持っていきすぎなところがあり、論理破綻してるんじゃないかと思わせる部分が多かった。エンタメ小説としてあまり深く考えずに読むと、そこまで気にはならないのかもしれない。

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    投稿日: 2012.11.18
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    読みやすさ、個性的なキャラクターととても楽しかった。 ドラマの「BOSS」が好きな人なら、まず楽しめると思う。 後半は強引な感じもあったけど、それでも楽しかったと思える一冊。

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    投稿日: 2012.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新設部署に集められた個性が強すぎる警察キャリアたちが、 破天荒なやり方でシリアルキラーを捕まえるお話。 登場人物の強いキャラで話を持たせている部分が多々感じられたものの、 サスペンス要素が強い内容は面白く、 スピード感ある展開にハラハラ&どきどきしながら楽しみました。 ただ、個人的な好みを言うならば、グロテスクなものは苦手なので、 苦痛を感じながら読んだ場面もあります。 過去に私が読んできた警察小説の中では、 現実味がないと思える部分も多くありましたが、 警察物を舞台としたエンタメ小説と捉えるならば、 多少の荒唐無稽もありでしょう。

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    投稿日: 2012.08.30
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    警視庁に新たに設立された部署 そこに配属されるキャリア警察官たち 色々な思惑、問題を抱える面々を統べる男が つかみどころの無い曲者。 組織のミッションは、地域の垣根を越えた広域捜査 日本版FBIを地で行く、彼らが捜査するのは 若い女性の白骨化遺体と、行方不明者との関連性は?? 日本に存在しないと思われていた 猟奇殺人者が存在する可能性は??? 本作品は、これからシリーズ化を意識しているのか キャラクターが濃いイメージはあるのに、その個性があまり 出ていなかった気がするし、キャラの伏線が無意味にあったような・・・ それでも、面白く読めるエンターテイメント性溢れる一冊でした。

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    投稿日: 2012.06.23
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    <あらすじ> 警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。 山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。

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    投稿日: 2012.06.04
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    ストーリーは、よくある展開だったけど、登場人物が個性的で非常に面白く読めた! シリーズもの最初の一冊のため、各キャラのポテンシャルが発揮しきれていないような気もするが、シリーズを読み進めるごとに深まる感じがするので期待してる。 2冊目も早速買ってきたので読もう。

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    投稿日: 2012.03.10
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    息子の本棚から拝借…うーん。。。。食いつきどころがなくてひと月ぐらいつまみ読みをしながら、ようやく読了。なんていうか、全体的に二番煎じ。どこかにあったなあこういうの感。捜査が進む展開も、仲間内の秘密や危機も、ハラハラドキドキ度薄し。さらにハリーはどうしてこんなに何度も発砲せざるを得ない事件に遭遇するのか、奥に理由があるとおもったらないんだ。それとも続編があるみたいだからそっちで明らかになる?キャラが立った登場人物が多いんだけど、その誰にも惚れることができずに終わった。続編はもう箸が進みません。好みでなかった。

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    投稿日: 2012.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり警察小説はおもしろい。 しかし、最後の爪を剥ぐところは文字だけとは言え、その光景が浮かび、気持ち悪かった・・・ この話は、日付が細かく設定されていて、読み終わってから見直したら、今まで誰も気づかなかったシリアルキラーによる難事件が、たったの七人で二週間ほどで解決されてた。 内容はおもしろかったけど、こんなに短期間で犯人逮捕できるのだろうか?と疑問に思わずにはいられない。

    2
    投稿日: 2012.01.08
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    再読。 身元不明の白骨死体からシリアルキラーを見つける。 パソコンと復顔と行動でジワジワ追い詰める…かと思いきや、かなり強引な犯人判明。 それでもサクサク読み進められるしハマれるのが凄い。 あれで軽く読めないと、ものすごく重くて後味の悪い話になりそう。

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    投稿日: 2012.01.02
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    軍配者シリーズの作者ということで読んでみた。 登場キャラクターたちがとても魅力的で、そのうちドラマ化されるのではと思うくらい。 ちなみにドラマ化されるなら男性陣は、室長は堺雅人で尾形さんは堤真一。針谷はV6の岡田くんで川久保は岡田将生くん。富田課長は平泉成さんあたり…を想定して読んでた。 WOWOWでやってくれないかな。 キャラクターの背景を描きつつ、次第にチームとしてまとまるところなど、ありがちなドラマ的展開なんだけれど、はまって読んでしまった。 続編も楽しみ。

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    投稿日: 2011.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは面白かった~! 個人的に警察物がブームなのですが、これは一味違った警察物ですね~。とにかく個性的なチームのメンバーに飽きません。 飄々とした室長の雰囲気が良かったです!!(趣味もすごいし。。。) そして血の気の多い、麗子(もちろん美人)や尾形。 ダーティー・ハリーにお坊ちゃん純一君とキャラも各種取り揃っております。 プロファイリングや復顔についても興味深く読みました。 国内物でシリアルキラーを扱った話はあまり聞いた事がない気がしますので、新鮮でした(日本にはあまりシリアルキラーが居ないとありましたのでそのせいでしょうか)。 犯人へのたどり着き方がちょっと唐突すぎる感がありましたが、まぁいいです^^;それでも面白いので(笑) シリーズものは大抵連続で読まずに、間に1~2冊は挟むようにしてるんですが(特に深い意味はないんですけど)、今回は引き込まれ既にⅡに突入です。 久しぶりに引き込まれたシリーズです。 早く読みたいような、既刊を全部読んでしまうのが勿体無いような・・・そんな気分です。

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    投稿日: 2011.09.29
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    おもしろい!警視総監や上司の一声が葵の御紋な世界で、水戸黄門ならぬ隠密同心が凶悪犯にせまる。 最近、脳内3Dが癖になり、ついつい登場人物に俳優さんを割り振っちゃう。30代エリートコース狙いの芝原麗子役が決まらない。ピタリな人、いるのかな。

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    投稿日: 2011.09.28
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    「SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室」を読了。面白かったけど、シリーズの最初ということもあってかキャラ紹介に半分くらい費やされてて、犯人側の描写が物足りない感がありました。もっと犯人の怖さを感じさせてくれた方が、必死で追いかける動機付けが強く感じられたかも。

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    投稿日: 2011.08.27
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    読み始めたら止まらなくなって一気に読み終わってしまった。SROのメンバーそれぞれが魅力的なキャラクターなので飽きずにどんどん読み進めてしまう。続編読むのが楽しみ。 本筋とは関係ないけどAppleのスティーブジョブスのエピソードみたいなのがあった。Apple製品好きなのかなあ?

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    投稿日: 2011.08.08
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    久々の警察もの。新鮮で、面白かったです。富樫さんも初めましてな作家さんでした。設定とかいろいろありえないけど、エンタテイメント的に楽しめば、そういうありえない感じもスッと入ってくる。気がする。ちょっとね、話がガツガツ進みすぎなところ?会話がわざとらしくて小説っていうより台本みたいなところ?そのへんが気になったけど。でも面白かったです。なにより、近藤房子がむかつく!なにこの女!喋り方(想像だけど)が腹立つ!SROシリーズ三弾でまだこの女が出てくるらしいので楽しみ半面ユウウツ。ここまで感情移入しちゃうSRO、もうファンになりました。

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    投稿日: 2011.08.03
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    7月-9。4.0点。 FBIをモデルとした、広域捜査室。キャリアばかりの集まり。白骨死体から、連続殺人鬼の存在を暴いていく。 シリーズ第一作。登場人物をしっかり書いていて、面白かった。次作も楽しみ。

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    投稿日: 2011.07.14
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    ドラマの脚本を読んでいるようでした。1人1人がこの俳優さんならとか、キャラがきちんとたっていて、後半は一気でした。連日の会議出張の合間にちょうどよかった(^-^)/ 前半がその複雑で魅力的なキャラの解説に成らざるをえず、そこがちょっと星がさがったところ。シリーズになれば最高に面白いし、TVになりそうですp(^_^)q

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    投稿日: 2011.07.06
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    クセのある警察キャリアだけで未解決事件の犯人を追いつめられるか??? 各キャラが立っていて、どんどん読めます。

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    投稿日: 2011.06.28
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    おもしろかったー! サスペンスは好きで結構読んできたけど、細かく書いてるなーという印章(・ω・) で、前半は読んでて、正直このペースで事件解決まで書かれてるのか不安なくらいにSROメンバーの詳細が事細かに書かれてて、でもそれですごくそれぞれのメンバーをイメージできました(・ω・) 中盤から展開が変わって…後半の畳み込みまでは一気に読んじゃいました☆ 人物の描写、心情の描写、情景の描写が詳細でよかったです。 2も3も読みます☆

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    投稿日: 2011.05.15
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    日本でのFBI、それだけでも面白いのに、キャラ立ちが半端ない。シリーズで楽しめそう。内容はジウに近いかも。

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    投稿日: 2011.04.13
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    初めて読んだ作家さん。 警察物と言う事で購入。シリーズ物みたいだったけど、どうなるかわからなかったから、一冊に留めてたけど、すぐに次を買いに行きました。 久しぶりに面白い?と思えた? 県警の壁を越えた広域捜査。単なる行方不明とされてた人たちがつながって… キャラクターも良かったし。今後にも期待できそうです?

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    投稿日: 2011.04.03
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    面白かった。時代小説の著者の作品を幾つか読んでおり、どれもかなりお気に入りなのだが、今回の警察小説も相当好み。解説の方が言われているように、筋金入りの警察小説ファンという著者の書く作品が、同じく警察小説ファンの私の好みにあてはまらないわけがない。最初SROの構成メンバーを見て、今野敏さんの「STシリーズ」の二番煎じかな、とも思ったけど、もう少し現実的なキャラに出来上がっていた。しかしながら、やはり現実とはかけ離れている設定、展開ではあるのだけれども、山根のプロファイリングも納得できるし、ミステリとしてもそれなりに興味深い。前半のメンバー紹介部分が丁寧、かつ冗長すぎず、とにかく文章が上手なので、楽しく一気読みできる作品だと思う。すでにシリーズ化されており、迷わずⅡ、Ⅲも購入。続きが楽しみ。

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    投稿日: 2011.03.29
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    時代小説作家の(って言い切っちゃっていいと思う)富樫倫太郎が警察小説を書くと…面白い。一癖ある面々で作られた部署が、お宮入りしていた事件を解き明かす。キャラも立ってて、ストーリーもテンポよく進む。警察小説入門編としてもおすすめできそう。

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    投稿日: 2011.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    舞台は警視庁に設立された「広域捜査専任特別調査室」 通称SRO(Special Research Office for Extencive Investigations)という一癖も二癖もある 刑事達が集まった機関で起こる犯罪捜査を描いたミス テリーです。 SROの目的は、FBIと同じような組織を日本に作り、難 事件を解決する事にあります。ただ、そこは急転直下 で出来た部署だけであって色々と裏事情が・・・・。 それはさておき、室長である山根が注目したのはある 白骨死体でした。しかし犯人像が中々割れずに、捜査 は遅々として進みません。それどころかメンバー自体 が仲間割れを起こすなど、チームで動ける様にはなっ てないようです。 ですが、いざとなるとまとまって動ける彼らです。 メンバーの一員に危険が及ぶ可能性がある事がわかる と、山根を筆頭にある残忍な犯人を追い詰めていきま す。最後の最後には驚くべき真実が待ってます。 尚、このSROはシリーズ化されております。 次回作は、「SRO〈2〉死の天使」となっております。 興味がある方はご覧ください。

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    投稿日: 2011.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定的にかなり無理があるものの物語としては面白い。 事件の解決がかなり早足でそんなうまくいかないでしょ的な 展開にちょっとなあ。 まあでも次が出るなら読んでみるかな。

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    投稿日: 2011.01.14
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    「広域」というと、「はみ出し刑事情熱系」という数年前まで放送されていたドラマを思い出しますが、この小説はどちらかというと、最近流行の「コールド・ケース」を解決する部署が舞台のようです。警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場 というのがアマゾンに出ていた梗概。著者の富樫氏は、今までは時代・歴史小説や伝奇小説を書いていた方のようです。さて、何かと訳ありの七人の警察官(捜査にあたるのは五人)の物語は、スタートから快調。次回作も近々登場するということなので、楽しみにしたいと思います。余談ですが、犯人の住まいが我が家の近所という設定になっていたのにはびっくり!

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    投稿日: 2011.01.04