【感想】心にしみる31の物語 仕事の作法・生き方の仕法

小倉広 / ゴマブックス
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 4.7
13
5
0
0
0
  • ロールプレイング

     「知る」と「できる」の間には気の遠くなるような距離があり、「できる」と「やる」の間、
    「やる」と「やり続ける」の間にも同じく気の遠くなるような距離がある。……
     …確かに。
     幾つかはマスコミに取り上げられて目にした内容が文章になっていたりして、あぁそういう内容だった…と思い出す話もあり、今回読んで感銘を受けたことを心に刻んでおこうと思いました。
    幾つになっても変わろうとする努力は必要で、教えられることばかりでした。

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    投稿日:2014.10.12

  • 人として何が大事なのか

    どんな仕事でも、やり甲斐が無いものは無い。自分が、その仕事にどう向き合うかなのだ。
    本書では、仕事とは、リーダーとはということが、著名な方のエピソードを交えながら、
    わかりやすく書かれています。
    自分が人として成長する為に、どう考えることが大事であるか、この本では、そのヒントが
    記されていて、明日からの自らの振る舞いを考えることにとても参考になりました。
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    投稿日:2014.12.07

  • 心が洗われます

    満員列車に揺られ、出勤し、一日8時間以上ストレスに耐えて働いている
    そんな中で忘れてしまった心が取り戻せる、そんな一冊です。
    思わず心が温かくなります。
    物事を合理的にしか考えられなくなった人に読んでほしい。死ぬ前に良い人生だったと思えるために。続きを読む

    投稿日:2014.11.08

  • 人を幸せにする原動力

    第一話の「名経営者の物語」から、なるほどとうならされました。
    また、「人から必要とされる」喜びを知ったとき、人は自分の力で成長しようとし始める。その幸せこそ、人を成長させる原動力「である。」というフレーズとそのエピソードにも納得させられました。
    だれにでも実生活で体験していることが、この本を読むと上向きに変わっていけるような気がします。
    気軽に、一話一話ずつ読んでいくと、それぞれ、これから幸せに生きていくための指針として役に立ちそうです。
    ぜひ読み進めていただければいかがでしょうか・・・?。
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    投稿日:2014.10.16

  • 心の修正

    日々の生活やゴタゴタした事に追われ、ついつい心が渇きがちになる今の時代。 数年ほど前から、心のあり方を色々と模索し始めました。
    この本も、色々と腑に落ちる事が書かれており是非色んな方に読んで頂きたいと思う一冊だと思いました。
    いい本に出逢えてとても嬉しく思いました。
    続きを読む

    投稿日:2015.04.12

  • オアシスです

    最近感動することが少なく、心が乾ききった感じがしていました。そんな時この本に出会って、すごく優しい気持ちになれました。人は、たまにはこんな風に優しい気持ちになれるひとときを持つべきだと感じました。また疲れた時にこの本を開きたいと思います。
    続きを読む

    投稿日:2015.05.11

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ブクログレビュー

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  • くのーる

    くのーる

    31のそれぞれの物語が書かれている。
    冒頭のフジゲンの話だけでも読んでほしい。
    会社で出前をとって、皿を返すときに洗って返す。
    この気遣いがなんとできないことか。
    一流というのは年収や肩書ではなくその気配り、気遣いにこそ表れる。続きを読む

    投稿日:2017.11.06

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