寄生獣(10)

岩明均 / アフタヌーン
(36件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
23
7
4
0
0
  • 色褪せない完成度と人間の本質を問う作品

    最初の作品発表からすでに20年以上も立っているにも関わらず売れています。
    寄生された青年と寄生獣との心理的な葛藤、そしてダレないストーリー長から、今も多くのファンを持つ作品です。
    主人公はその運命を受け入れる道程の中で、寄生獣とも心を通わせていきます。そして、その困難の先に‥。
    私にとって、何度も読み返す作品となりました。人が死ぬシーンはグロいですので、それが大丈夫な人であれば、ぜひとも一度は読んで欲しい漫画の1つです。
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    投稿日:2013.09.27

  • 色褪せない

    何年か前に途中まで読んで、すっかり内容を忘れてました。
    奇妙な漫画という印象でしかなかった。
    改めて全巻読み返してみると実に面白かった。
    発想や展開が上手く、ドンドン引き込まれるように読める。
    最近では、アニメや実写映画化にもなって、新鮮な寄生獣を楽しめる。
    いい作品は、何時読み返しても面白いものです。
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    投稿日:2015.04.03

  • 非常に面白い作品!

    結局、年末年始の間に最後まで買って読んでしまった。(^^;
    ストーリー性、メッセージ性、(寄生生物含めた)登場人物の魅力等々、非常に面白い作品でした!
    若干どうでもいい話ですが、「ミギー」って名前も秀逸だわ。
    #もっと早くに読んでいれば良かった~。
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    投稿日:2014.01.04

  • 最終巻

    最終巻でもある10巻の表紙が
    日常を切り取っただけの絵で不思議でしたが、
    9巻まで読んでから見ると『なるほど』。
    さらに10巻を最後まで読むと、また違って見えていろいろ深い表紙だなと思いました。

    くさんのメッセージが伝わってきた作品でしたが、私には友情物語だったかなと。続きを読む

    投稿日:2014.12.21

  • 思いでの作品

    小学生の頃、友達に進められて読みました。当時は内容がおどろおどろしく、震えながら読んでました。なんせ人が殺され(食べられ)るシーンが数多く出てくるのですから。アニメ化を機に全巻一気読みしましたが、本当に色褪せない作品だと思います。大人になった今では、ミギーの言葉に耳が痛くなることもあります。続きを読む

    投稿日:2015.09.06

  • 面白すぎる

    MY BEST 10に入る面白さ。
    お話の長さもちょうどいい。
    ちょっとグロイ

    投稿日:2013.09.24

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  • 消息子

    消息子

     圧倒的な「後藤」に対してミギーと新一は頭脳戦を仕掛けるが、間一髪でしくじり、新一は分離したミギーをその場に残して逃げ去るしかない。宿主から分離したパラサイトは早晩死ぬしかない。
     パラサイト同士はある程度の距離に近づけば互いに相手の存在を感知する能力を持っており、それゆえに新一とミギーは「後藤」から隠れることができないのだが、ミギーを失った新一を「後藤」は探知できないのが唯一の救い。そこで新一は孤独な老婆に助けられる。

     そのあと終盤までどんでん返しの連続といってもいいだろう。ミギーの力を失った新一には到底「後藤」に勝てる力はないのだが……。
     前巻で人類こそが寄生獣だという指摘を受けて、「後藤」を大自然の象徴と位置づけることによって、新一の勝機が見えてくるのである。そしてもっとも危険な敵は人間ということになる。それゆえ物語は何気ない日常の中に収束していくのだが。

     評者は繰り返し、永井豪『デビルマン』と対照してきたが、『デビルマン』では物語はハルマゲドンにまで膨張し、そして最後に不動明=デビルマンと飛鳥了=サタンとの静謐な対話が大戦とのコントラストの中に絶美を生む。『寄生獣』では日常の回帰の中に生ずる非日常のヒアトゥスが日常のかけがえのなさを浮き立たせる。ネガとポジみたいではあるが、作家の資質を超えて何か通底するものはあるような気がする、読後感の深さ。
    続きを読む

    投稿日:2016.02.15

  • minakiku

    minakiku

    大人買いの一気読み。
    同僚ちゃんがリコメンドするだけありました。
    目からウロコ、な感じです。
    私はエコロジストではありませんが、地球にとって動物は寄生虫で、中でも人間は地球を構成してる大地や川を蝕む寄生獣…なんたなと。
    そう思うと、エボラ出血熱とかが、この寄生獣に思えてくる。
    ウィルス自体は弱い存在なのに、人間の体内に入った途端殺人鬼になるようで。
    勿論、撲滅されて欲しいですけどね。

    地球が生きていることを忘れてしまうと、人間は本当に死滅させられちゃうのかもしれないな…

    因みにテレビアニメは、かなり原作に忠実ですね。設定が現在なのでキャラクターがイケメンになってたりしてますけど。
    映画はどうかんだろ?
    続きを読む

    投稿日:2015.01.04

  • sakusaku01

    sakusaku01

    今更語るまでもない名作。学生時代に何度も読み返し、受験直前にも一巻から読み返して止まらなくなった思い出があります。
    テーマは壮大、だけど最後は数人の人間に焦点を絞ってある意味小さく終わる所が本当に良かった。最後まで重厚壮大なままだったら、ここまで評価はされなかったんじゃないでしょうか?

    人間はエゴの塊だけど、そのエゴの中に愛や喜びや悲しみがあること。エゴは悪ではなく、生きることそのものであること。そして、人間は一人では生きていけないこと…。この作品から学んだことを、大人になった今だからこそ、再び思い出したいと思います。久しぶりに読み返そうかな。
    続きを読む

    投稿日:2014.11.23

  • 田辺 ふみ

    田辺 ふみ

    名作です。
    さらりと流している部分に深いところがあります。
    困ったことに今から書こうとしている話に通じるところがあるので、つられて模倣品になってしまわないか心配。

    投稿日:2014.06.15

  • 素以

    素以

    読了。
    人類への警鐘というありきたりなテーマながらも、他の作品よりも一歩、また一歩先まで深く踏み込んだ作品だった。
    深く余韻を味わうとともにたくさんの考えを導いてくれたように思う。
    紛う事なき名作でした。続きを読む

    投稿日:2013.07.03

  • なべちゃん

    なべちゃん

    新一と「後藤」との決戦。
    ミギーを失った新一。
    完全に勝ち目ない中、どう戦うのか。

    人間も寄生虫も何かに寄り添いながら生きてきた・・・
     
    何回も読み返したくなるマンガ。

    投稿日:2013.03.22

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