犯人に魔法をかけて、自白させようとしたり。 空飛んでたり。犯人はわかっているので、逮捕するまでの過程を楽しむ作品です。 小山田刑事とマリーの掛け合いも面白いです。

ミステリー短編集と言う感じ。 毎回登場人物は3名で、居酒屋で事件の概要を説明したら、座間味君がスカッと解決。 事件のこと漏洩しても良いのか？と思ったりするんですが、これは面白いですよ！ 長編が読んでみたいです。

上巻から続き。 次第にタイトルの64が主人公に降りかかってきます。 確かに64の結末に向かうのですが えーそうなの？という展開に。 ネタバレになるので書けない！ですが、 ただ読みごたえはばっちりですよ！ NHKのドラマも原作の雰囲気が出てて、良かった。

ハード版でレビュー書いてましたが、文庫本版(だけ)の取扱中になった様で。 主人公は中間管理職的な立ち位置で、警察官と言うよりサラリーマンに見えてくる。 苦しい状況をちょっとずつ進んで行く内に段々続きがきになり、読み込んでしまう。一気読みでした。

シンプルな言い回しで、とても読みやすい文章です。 マンガを読んでるって感覚になってきます。 と思ってたら、漫画化されてました。 ファンタジーな世界設定ですが、 戦闘シーンよりも心理描写が多く、 家族愛が良い感じで、描かれてます。

1巻に引き続き、さらっと読めるので やっぱりスマホ向けのお薦め書籍です。 清涼感のあるストーリーなので 夏の夜にはいいかも～

ちょっとした空き時間にササッと読めました。 1つ1つのお話が短いので、飽きることもなくて スッキリ感も得られる作品です