東村アキコと言えば、ギャグマンガ...... そんな認識な私ですが、これは大河ドラマチックです。 まだ幼少期の話ですが、所々に東村先生的解説が入るので力まず、読めます(笑) むしろ、歴史通りに展開するのか、気になって仕方がない！

初版は1990年代に出てます。の新装版ですね。 ブッタ(御釈迦様)とブタのシッタカブッタの掛け合いが 面白いです。 一見、宗教色があるかと思われるかも？ですが、 読んでいると全く感じません。 それに、この内容を理解できて、その通り出来たら苦労しません。だって人間だもの(笑)

サイコサスペンス、主人公は刑事。家族が巻き込まれ。とポイントを並べると確かにセブンっぽい。 雰囲気もダークな感じで進みます。 ちょっとグロいとこもあるけど、映画のセブンよりはショック少な目です。 全３巻らしいので、続きが気になるところ。 映画化で、カエル男が妻夫木聡だそうで、こっちも見てみたい カエルがキーワードになるのかな？

睡眠というテーマを中心に話が進みます。 1巻だからか、主要キャラの紹介がメイン。 2巻目からに展開が気になる感じで終わります。 ねる前に読みたい作品(笑) TBSでドラマにもなってたみたい。

重要人物が2名登場するターニングポイント先生が再び。 いろいろなイベント盛りだくさんですが、 それぞれの道へと別れていくことになります。 3部作の第一部完という感じでしょうか。 ただし殆どの謎は、解けません(笑)

無職転生のテーマの底辺にある家族愛が、この巻に堪らなく積み込まれている。 すれ違いする親子。ほんの些細な言葉不足。 互いが知っていると思い込んだからの理解不足。 読み終わってから、もう一度表紙を見ることを薦める。秀逸。

デットエンドとして順調に旅を続ける内に 次第に各人のスキルが開花していく。 そんな中、またしても事件が(笑) 主人公拉致監禁(笑) 果たしてどうなるか、読んでのお楽しみ。 Web版と違うので、是非読んでみて！ あと、巻末の番外編は、必ず読め！！

またしても、違う環境に飛ばされる主人公。 一緒に飛ばされたお嬢様を庇いつつ。 右も左もわからない世界に。 そこに助け舟が出ますが、なんとそれは。 頼れるのは自分の思考と魔力だけ。 どうなるか、ハラハラします(笑)

諸事情で家族のもとを離れて 家庭教師を始めます。 ここで重要人物が登場します(笑) 次第に蜜な関係に......なるかどうかは 読んでのお楽しみ。 最後にターニングポイント先生が。

ギスカール、ラジェンドラ共通して 本当に周りに恵まれてない。 主人公のアルスラーンは如何に恵まれていることか(笑) 実感できます。