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SEMPO JAPANさんのレビュー
いいね!された数16
  • 築地魚河岸三代目(15)

    築地魚河岸三代目(15)

    鍋島雅治,はしもとみつお

    ビッグコミック

    まだまだ

    連載当社は薀蓄ネタ(イワシとか、アジとか、)がやや弱いなと思います。全体に物語として前のエピソードを多少参照するところはあるので、つながり上見ておく程度でよい巻だと思います。

    0
    投稿日: 2015.04.05
  • トリコ モノクロ版 30

    トリコ モノクロ版 30

    島袋光年

    週刊少年ジャンプ

    小学生までかな・・・

    残念ながら、おじさんになると、食に対する感覚が違いすぎて、同調できないですね。世紀末リーダー伝たけし!位のぶっ飛び方までが限界のようです。

    1
    投稿日: 2015.04.05
  • ギャラリーフェイク(1)

    ギャラリーフェイク(1)

    細野不二彦

    ビッグスピリッツ

    大英博物館に展示されているの見て、

    不意に読みたくなりました。大英博物館のキュレーターにも何か感じさせるほどの作品なんだなーと思ったのを思い出しました。美術売買でちょっとありそうな話でとても面白いです。

    0
    投稿日: 2015.04.02
  • 築地魚河岸三代目(42)

    築地魚河岸三代目(42)

    鍋島雅治,九和かずと,はしもとみつお

    ビッグコミック

    終わりました

    ちょっとこの終わり方?築地へのこだわりだけで泣くなよ・・・。まあ、美味しんぼのようにだらだら続けられても仕方がないですが・・・。お魚大好きになった私に、お魚の知識をありがとう。

    0
    投稿日: 2015.03.22
  • 築地魚河岸三代目(12)

    築地魚河岸三代目(12)

    鍋島雅治,はしもとみつお

    ビッグコミック

    サワラ、骨なし魚、養殖ブリ

    岡山のサワラ、知りませんでした。骨なし魚は同調できないですね。骨を抜いて食べやすくする意味は分かりますが、接着しなおす意味の説明が不十分。頭は飾りにして捨てられる可能性が高く、ただの贅沢にしか思えない。食の普及にとの言い訳は業者サイドに寄りすぎですね。養殖はこれほど過酷な環境なら、海底汚染も少なくてまあ良いのかも。養殖は海底汚染が問題点ですよね。

    0
    投稿日: 2015.03.22
  • 進撃の巨人(1)

    進撃の巨人(1)

    諫山創

    別冊少年マガジン

    う~ん

    絵のせいだけではないと思うのですが、ちょっと入り込みにくいですね。設定自体は恐竜パニック系をSFの謎の巨人に置き換えることで、人類のあり方を考えさせたいのだろうが、ちょっと私の読み込みがあさいのかな?

    0
    投稿日: 2015.03.14
  • 宇宙兄弟(25)

    宇宙兄弟(25)

    小山宙哉

    モーニング

    とうとう行きましたね

    応援したくなってしまうムッタ。弟や天文学者からもすごいと思われる才能がありながら、やや卑屈になっていたムッタが、次々と周りの本物に認められて、とうとう宇宙へ。本物だけに認められる特殊な才能の持ち主ムッタが打ち上げられる瞬間に思わず感動・・・。

    0
    投稿日: 2015.03.14
  • 築地魚河岸三代目(24)

    築地魚河岸三代目(24)

    鍋島雅治,九和かずと,はしもとみつお

    ビッグコミック

    赤むつ食べました

    生まれて初めて赤むつを食べました。上品なあぶらと白身がたまりません。なんだが金目の紹介と似た感じもしますね?できるだけ変わった種類の魚のうんちくがわかるといいなと思います。(鯛とか紹介が多すぎですもん。)

    0
    投稿日: 2014.05.06
  • 築地魚河岸三代目(20)

    築地魚河岸三代目(20)

    鍋島雅治,はしもとみつお

    ビッグコミック

    この号は結構よかったです。

    多少、出来にばらつきのあるお魚うんちく。この号は結構充実していました。養殖河豚のモデルは、どうやらオプティマ・フーズさんですが、実は技術は完成しておらず、2年ほど大きくならない時期があって改善が必要だったようです。コストも割に合わなくなって、社長さんも交代して、原価低減活動を実施。その後通販を開始したものの、現在では一般売りはできていない模様です。う~ん。難しいね。伊勢海老が今一なのは昔から思っていたんだよね。こちらの舌が悪いのかと思っていたが、まあ解決。など充実のうんちくです。

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    投稿日: 2014.05.06
  • テルマエ・ロマエI

    テルマエ・ロマエI

    ヤマザキマリ

    月刊コミックビーム

    佳作

    ご主人のイタリア人がローマオタクのせいもあって、現代日本と古代ローマとがそこそこ錬られたシンクロ具合で、時代考証がなかなかです。また途中に入るエッセイ的なものが非常に効いています。ただし、その時代の彫刻は彩色されていたはず。作者も漫画ということで100%正しい時代考証でない部分は割り切っていることを後のエッセイ部分で記載しているので良いこととしましょう。最終三巻は終局エ向けての物語ですので、目くじら立てないでやさしい気持ちで読んでください。

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    投稿日: 2013.12.31