ちはやふるみたいに映画化してもらいたい。 これははまる。 若い人に読んでもらって、 日本尾伝統楽器に親しんでもらいたい。

少年マンガなのに少女マンガの雰囲気があるのも◎。 この年でお琴に興味持ちました。 もっと若い時にこんなの読めたらよかった。

単純におもしろかった。 大人でもお琴がどんなものかわかってなかったと、 今更ながら気づきました。

どれも、バルサとタンダの子供時代が書かれているのですが、 読後、ジグロとバルサの別れが思い起こさせられて、 少し物悲しかったです。

チャグムの成長、思いに泣いた一冊でした。 最後まで、ただただ無事を祈るのみ。

第6作、緊張感のあるストーリーでした。 読んでいる最中も、読んだ後も、 兄妹の将来も心配。

順番に読み進めてくると、 ここで何故、ロタ王国でバルサとタンダなのか？とも思ったが、 これも重要なストーリーでした。 ここまで読むと本当に止まらない。

チャグムとシュガの絆が伝わってくるストーリー。 チャグムはさらに成長し、終盤になると、 この後にくる嵐のような運命が明確に伝わってくるから不思議。

1作、2作の後に読むと、少しくどい気もした。 しかし、4作目以降の話に大きく影響するストーリーである。 チャグムの成長が、今後の山場を感じさせるお話。

精霊の守り人を読んですぐに読み始めた。 伏線なのか本筋なのか、まだわからなかったが、 それでもバルサの生い立ちに夢中になった。