
ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)
早見和真
新潮文庫
面白かった
第一部のほうが圧倒的におもしろかった。第二部は、馬主が若いせいか人間に深みがないせいか、物語がうすっぺらな感じがした。 2025.11.24読了
0投稿日: 2025.11.25
グラスホッパー
伊坂幸太郎
角川文庫
既視感があるのだが
どうしてだろう。以前に読んだような感じがするんだけれど、でもいちど読んだ本を忘れてるなんてことがあるのだろうか。まえにマリアビートルという本を読んだんだけど、もしかしたらそこに押し屋がいたのかも。読む順番をまちがえてるのかもね。 2025.11.19読了
0投稿日: 2025.11.19
竹田城忠義 北近江合戦心得〈六〉
井原忠政
小学館文庫
あまり
面白くない。植田茂兵衛のほうが断トツに面白い。作者がおなじなのに、不思議だね。 2025.10.07
0投稿日: 2025.11.11
寂滅の剣 〈新装版〉 日向景一郎シリーズ : 5
北方謙三
双葉文庫
空しい
全五巻のうち、最後のこの巻がつまらなかった。なんだか説明ばかりしてるし。そして最後の景一郎と森之助との立合いは終わってみれば空しいのひとことだし。これで死ねるのだと言いながら甥っ子を殺してるわけだし、斬られる森之助は斬られる瞬間の心の動きなどの描写は書かれていないのは手抜きなんじゃないの? とはいえ、全体的には面白かったです。 2025.11.03
0投稿日: 2025.11.11
スーパーの神様
江上剛
PHP文芸文庫
どうもね
我慢しながらさいごまで読んだけど、面白くなかったな。小説らしいところがなかったな。 続編買ってあるけどいまは読む気がしないな。 2025.11.03
0投稿日: 2025.11.11
真田武士心得〈一〉 右近純情
井原忠政
文春文庫
アレレレと言いつつ、
植田茂兵衛シリーズ11では、名胡桃城の裏切り者は妻の実弟だったはずなのに、こっちの真田シリーズでは主水の実弟となっている。これはちょっと具合が悪いんではないの?作者おなじなのに。作者がうっかりしてたのなら編集者が気がつかなきゃいけないのでは?戦国三部作と銘打つのなら。こんな新シリーズ出すよりもはやく茂兵衛シリーズの続きを書いてよね。 とはいえ、せっかく買ったので先を読むことにします。 ということで、読み終わりました。 最初の頃は子供のクセにその心の動きはなんなのよと違和感を感じましたが、そのうち年相応になってきたので、それからは面白く読ませてもらいました。 面白かったですよ。2025.11.09
0投稿日: 2025.11.11
雑兵めし物語 【カラーページ増量版】(1)
重野なおき
バンブーコミックス 4コマセレクション
面白くない
面白そうな題材だったし、わずか11円だったので読み始めたのですがすぐに降参しました。絵が子供っぽくて、とても我慢できない。小説で読みたいものだ。2025.11.09
0投稿日: 2025.11.11
真田武士心得〈二〉 関ケ原純情
井原忠政
文春文庫
次作が楽しみだ
あっという間に読んでしまった。次作が楽しみである。あと5文字足らんそうな。でもこれ以上書くことがない(笑)2025.11.10
0投稿日: 2025.11.11
合本 この国のかたち【文春e-Books】
司馬遼太郎
文春e-Books
つんどくフォルダの一冊
2025.04.16 読み始め また、司馬さんの作品に戻ってきた。楽しみです。
0投稿日: 2025.04.16![[増補]決定版・日本史](https://ebookstore.sony.jp/photo/BT00008480/BT000084800200100101_LARGE.jpg)
[増補]決定版・日本史
渡部昇一
扶桑社BOOKS新書
つんどくフォルダの一冊
2025.03.05 読み始め 司馬作品「翔ぶが如く」、1年かかってやっと読み終わったので、ここでしばらく司馬作品から離れよう。 2025.04.15 読了 神代のころから話がはじまるのには、すこし面食らったし、思わず読むのをやめようかとも思ったが、まぁたかだか200ページほどの本だし、日本の歴史こお勉強なんだからと思い返し、読むことにした。大化の改新あたりから日露戦争あたりまではとても面白く勉強になりました。ただ、そのあとはなんというか、著者の主観というか願望というか愛国的というかそういう歴史観が顔を出して、いや、そうかなぁと頭をひねることが多かった。著者のプロフィールを見ると昭和5年生まれとのことでなるほどと思った。そういう事実はないとか大嘘だとか言うのを盲信すればそれは中国や韓国の人の反日教育を信じる人たちと同じになりますやん。
0投稿日: 2025.04.15
