異世界での姉妹の立場の違う活躍・・・と言うか生き方行動が面白い・・・気が付けば、今は三巻目を読んでいます。肩のこらない読み物です。

普通に生活していると、特に何かを考えることもなく・・・と言うか、そんな必要も感じないが、このノベルを読むと、家族というものが、すごく不思議で驚異的な関係の人間集団であることを再認識させられる。親兄弟も居ない私には永遠に判らない命題であるが・・・・・。

非常に残念に思う・・・もう少し若い時に、このノベルに出会っていれば、今頃は輝かしい人生になっていたと思う。近頃は、脳の衰退化が進み、発想が自由にならない状態・・・考えることが多すぎてハングアップ状態・・・・・まだ、ボケてはいないが。 新しき栄光の道を目指す人には、とても参考になる一冊です。

天性の優れた素質があるからこそ、生まれる慈愛深い考え方・・三月弥・・・のような生き方にあこがれるが、所詮、普通の人間には真似できないのが残念だ。ちょっと天然っぽいのも魅力的。

田舎育ちで人見知りな少女がたどる、ちょっと波乱な毎日の物語。 少しづつ成長していく過程が面白い（ちょっと、じれったいが・・・） もう少し、心の細かい動きが描写されると、もっと面白いが。 最後の情景はいいなぁ・・・・・・・・。

わずか３日間で３冊読んでしました。文体は読みやすく分かりやすく、読み始めたらスーっと馴染み、清々しい印象が残りました。 私の理想とする充実したライフスタイルが、ちょっと普通なBと、超スーパーな取り巻きの押し付けに共感を覚えました。 この先が読みたいな・・・・・・・・・・・・・・・∞

余り個性は、感じられないが暖かい思いやりと心根の女の子・・・それが、《きらほ》、ほのぼのとした、こんな子が傍にいるだけで、心穏やかに過ごせると思うが、現実では望めないなぁ・・・・・他のも読んでみよう。

人を思いやり、その人の心の支えとなって大切にする心、他人の暗部から逃げることなく共に生きようとする姿に感銘を覚えた。

普通のラブコメとは、違って、お互いが言葉とは裏腹に信頼しあって助け合っていく展開がいいと思います・・・この続きはどうなるのかな？

何となく生きていきそうな少年が、ｏｎｅチャンスから、想像上の生活に変身して、新しい生き方をしていく・・・・同時に、美少女たちと不器用なラブコメを演じていく・・・・展開的には面白く、一気に二巻目まで読んでしまいました。