アニメそのままのシーンを感じさせつつも新たに描かれたシーンも魅力的に描かれていて、とても素晴らしい作品に仕上がっています。 アニメを散々見たから今更初代ガンダムを漫画で見る必要はないと考えている方も少なからずいるとは思いますが、この漫画はアニメ版をよく見ていた方のほうがはまるのではないでしょうか？

XperiaZ2を使って読んでます。 肉の部位とそれに適した簡単な料理が載ってます。 実用本ですのでこれから何度もお世話になりそう)^o^( フルカラーですのでReaderだと魅力半減かな？ お腹が空きました。

現在WEBサイトにて４８８話（15-02）までアップされている作品です。 １話１話は短いですが、ほぼ毎日アップされています。何気にすごいです。 第２巻は３０話～５０話（WEB上では02-01～02-22と表記）に描き下ろしのプロローグが追加されています。 １巻で村から出て行った主人公が無人島でゴーレムや島の開発三昧したあと、新米魔法工作士の少女の手伝いをする内容になります。 生産系の転生ものですが、あっさりいろいろと作ってしまうのでやや面白みに欠けるといいますか微妙ですねぇ。 WEBで読んでみて面白そうだと感じたら買ってみてもいいと思います（お値段高めですが・・・）。

１巻ではマックのドナルド。２巻では警視庁のマスコットキャラクターピーポくん。そして３巻では世界最高クラスの版権の鬼〇ィズニーの〇ッキーをデフォしてしまいました。 シリーズのタイトルからしていつかやるかもしれないと思いましたが、本当にこの内容で出版するとは思いませんでした。 ただ私見ですが１・２巻のマスコットと比べ「個」というものがあまり感じられず、ラスボスとしてはやや薄っぺらいように感じられました（それもまた演出なのかもしれませんが・・・）。 最初の夜のDNLでの戦闘は既刊同様緻密に描かれ、グロい描写もサバゲーみたいなテンポで描かれるとそんなに気にならなかったです。 冒頭に登場したふなっしーのデフォキャラのふなむっしーはその背景も含めて笑えました\(^A^)/

最初から怒涛の戦闘シーン満載です。 軍隊（歩兵、狙撃手、戦車や飛行機）VS主人公クロ（素手）の戦いは迫力満点です。 サラとクロのラストシーンも感動ものですが、もっと続いてほしかった作品ですね。 もうちょっと脇役キャラを活躍させてくれたら、もっと話が膨らんだのになぁと思うのは贅沢でしょうか？

小説原作・イラストを夫が、漫画を主に妻が手掛けている作品です（すごいですねー）。 メディアミックスされる作品は作画やストーリーに違和感があるものが多いですが、こちらの漫画版は原作やアニメと比べても違和感なく楽しめました。 月刊誌に連載されている作品なのでストーリーの進行は遅いですが、次巻以降も読み続けたいです。 ちなみに原作小説→アニメ→漫画の順でこの作品を視聴しています。

のだめカンタービレとは全く異なる題材ですが、キャラクターの面白さは健在しています。 オーバークロックなんて名前も知らなかった主人公が、周りの人の影響によってどんどんとその深みに引きずり込まれていきます。 微妙な題材ですが、のだめのキャラクターの雰囲気が好きな人には面白く読めそうです。

　書籍説明にある通り、女子にいじめられた過去を持つ主人公光海（てるみ）が、大学入学を機に女性と付き合おうとする話です。 ・・・が、同居先の叔母香子（１巻表紙）が同居の条件として、実際に『源氏物語』の主人公光源氏のように１４股をして研究の素材になるように言いつけたことから、物語はとんでもないことになっていきます。 　１巻では従姉で同じ大学の４年生の腐女子をターゲットに、奥手で経験不足な主人公が香子の協力の元いろいろ頑張っています。 　『源氏物語』を題材にしているだけあって、これから登場するヒロインたちもそれぞれそれに合わせた特徴をアレンジして登場するようです。 どちらかというと従姉のヒロインよりも無表情系ミステリアス美人の香子がお気に入りです。

世界が霧に覆われていて、人は霧の上に浮かぶ島々で暮らし、霧の中は霧妖という水生生物をイメージした怪物たちが棲む独特な世界観。 そんな世界で主人公たちは島々の間を翼船という飛行機械を使って特殊な手紙を配達する「渡り鳥」を生業とする。 ストーリーとキャラクターもいいですが、このシリーズは何と言っても空を飛ぶ描写が素晴らしいと思います。 空を飛ぶことに対する心象と、霧妖との空での駆け引き。 手紙の送り手、受け取り手、届け手たちのそれぞれの想い。 シリーズ全体を通しての目的である霧の果てを目指すという想い。 シリーズの1巻と比べて大きく成長していく主人公たち。 それでも世界は主人公たちにとって大きく圧倒的で。 それでもなおあきらめず立ち向かっていく主人公たち。 心が惹きつけられる素晴らしいお話です。 ＊イラスト完全版とイラストなしの簡易版（ちょっと安い）の2種類があります。購入の際にはご注意ください。

召喚することが危険視されて禁止された上位位階の神魔と婚姻の契約を結んだ元暗殺者の主人公が、二人の仲を世間公認のものとするために神官として出世を目指そうとする話です。 凄腕の暗殺者だったのに、神官見習いとして一緒に学ぶことになったのは皆10代前半の子供ばかり。 16歳なのに仲間からはおっさんと呼ばれ、神官必須の神魔召喚は落第寸前。 嫁の存在がばれたらよくて追放悪くて処刑。 （周りの環境や成績が）ぎりぎりの状況の日々の中、努力して成長しようとする主人公。 ストーリーとキャラクターが結構面白かったです。