ダンジョンで現れるモンスターを倒して調理して食べる漫画です。 調理過程がしっかりと丁寧に描写されていてレシピも紹介されています。 食材さえ入手できれば自分でも調理ができそうです。モンスターが美味しいなんて知りませんでした。今度自宅でも試してみます(食材が入手できればですが…)。

服飾を題材にしている作品の8巻目です。 この巻では、才能ある若手でも問題児なジョナタと、同じく才能あるもののぬらりひょんな中年オヤジリッカルドの仕立て勝負を通して、モードとクラシックを取り上げています。 服飾に興味がなくても、仕立て服を注文する人間の機微を掘り下げていくシリーズなので、ストーリーも面白く読むことができる作品です。

アニメ第3期で保護した少女が主人公になっています。 他のシリーズを読んでいないせいか、キャラクター同士の関係が3期終了直後と大きく異なっていて戸惑ってしまいました(他の関連シリーズも読んだらその辺がわかるのでしょうか？)。 ヒロインとその友人たちは、魔法を織り混ぜた格闘技をスポーツ競技として楽しんでいます。 このシリーズはそのスポーツを通して、友人やライバルたちとの交流を描いています。 その他にも、ヒロインの出生に関連して古代ベルカのしがらみを解いていきます。 アニメ化が決まっている作品です。

ヴァルキュリアとの戦いから１ヶ月経過して新しいストーリーが展開しています。 新キャラも登場して、このストーリーの根幹である研究所の秘密に近づいていくのでしょうか？ 誰が死んでもおかしくないこのシリーズ。先の展開が読めなくてドキドキです。

5巻まで紙媒体で読了。 6巻より電子版に切り替えました。 怠け者で熟女好きな青年将校が主人公です。 登場人物たちのキャラが立っていて魅力的ですね。 戦略とかもしっかりと考えられていて面白いです。 シリアスなだけではなく、笑わせてくれるところもありますのでストーリーも気に入っています。 コミック版も出ていますので、気になる方はそちらもどうぞ。

投稿サイト小説家になろうにて本編が完結していて、外伝が連載中の作品です。 前の7巻以降からweb版とは別のストーリー展開になっています。 Webではとりあえずひとつの世界だけでストーリーが進んでいましたが、(電子)書籍版ではまた別の和風の異世界に行ってしまっています。 外伝的な展開なのかと思いましたが、どうやらチャンとした本編のようです。 世界を渡った影響でレベル1に戻ってしまった主人公ですが、横柄な性格のせいか、弱くなったようには感じませんでしたねぇ。 不遇時代の行商生活を生かした商売の手口が、なんとも勇者らしくないもので面白かったですね。

投稿サイト小説家になろうにて連載されていた作品です。 2014年12月に、本編・番外編共合わせて281話が完結済みになっています。 3巻では、王都生活編として掲載されていたエピソードのほんのさわりの部分に、大幅にオリジナルエピソードを追加して加筆修正しています。町作りと魔王ミリム襲来にまつわるエピソードがメインです。 前の2巻では、スキルでのゴリ押しが目立っていましたが、今回はキャラクターの魅力を優先した展開です。結構面白かったです。

本編7巻と同時発売の短編集です。 どちらから先に読もうか悩みましたが、とりあえず本編の方から読んでこちらに手をつけてみました。 話の内容は書籍説明にある通りです。FBonlineで掲載されていた2つのエピソードと、書き下ろしエピソードとして、第3皇子バスティアンとエリーゼのその後のストーリーが描かれています。 お気に入りはバスティアンのストーリーですね。中二病まっしぐらな彼はこのエピソードを経て一皮剥けるのかな？ 今後の彼の人生を決めるような重大なエピソードです。 彼と彼女はこの後本編に絡んできてほしいなぁ。二人独自のサイドストーリー的な展開もありかなぁ。 ネタバレなどはありませんが、どちらかというと本編7巻を先に読んでからの方がスッキリするかな？

TVシリーズとは別ストーリーです。 イ401VSコンゴウ艦隊です。 メンタルモデルが複数登場して1対多の大乱戦です。 コンゴウの旗艦装備カッコいいデスネ。 タカオの妹もちょっとだけ登場します。

公然と行われるギャンブルで、学内カーストが決まってしまう学園に転入してきたギャンブル狂のヒロインのストーリーです。 前巻のラストで3億1000万の敗けを負ったヒロインが、今度は変則ルールのインディアンポーカーで勝負する展開です。 イカサマありの勝負で心理戦が面白かったですね。